JPH0442767B2 - - Google Patents
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- JPH0442767B2 JPH0442767B2 JP61166872A JP16687286A JPH0442767B2 JP H0442767 B2 JPH0442767 B2 JP H0442767B2 JP 61166872 A JP61166872 A JP 61166872A JP 16687286 A JP16687286 A JP 16687286A JP H0442767 B2 JPH0442767 B2 JP H0442767B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- spring
- leg
- yoke
- coil
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/24—Parts rotatable or rockable outside coil
- H01H50/28—Parts movable due to bending of a blade spring or reed
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/30—Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Cookers (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Breakers (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電磁式の継電器であつて、コイル、
コイルの横でコイル軸線に対して平行に延びる扁
平なヨーク脚部、コイルの端面の前に配置されヨ
ーク脚部の支承縁部に支承された同じく扁平な接
極子並びに、板ばねとして構成され互いにほぼ直
角を成す2つの脚部を備えた接極子保持ばねを有
しており、接極子保持ばねが第1の脚部を以つて
平面でヨーク脚部に接触し、このヨーク脚部に固
定されかつ支承縁部を越えて延びていて、円弧状
の中間部分に以つて支承箇所を取囲んで接極子の
表面に向かつて延び、かつ第2の脚部を以つて平
面で接極子に接触して固定されている形式のもの
に関する。
コイルの横でコイル軸線に対して平行に延びる扁
平なヨーク脚部、コイルの端面の前に配置されヨ
ーク脚部の支承縁部に支承された同じく扁平な接
極子並びに、板ばねとして構成され互いにほぼ直
角を成す2つの脚部を備えた接極子保持ばねを有
しており、接極子保持ばねが第1の脚部を以つて
平面でヨーク脚部に接触し、このヨーク脚部に固
定されかつ支承縁部を越えて延びていて、円弧状
の中間部分に以つて支承箇所を取囲んで接極子の
表面に向かつて延び、かつ第2の脚部を以つて平
面で接極子に接触して固定されている形式のもの
に関する。
従来の技術
前記形式の継電器は西独国実用新案登録第
8235283号明細書に記載してある。この継電器及
び別の公知の継電器においては、接極子がもつぱ
ら比較的にやわらかい板ばねによつて支承部に保
持されているので、振動及び衝撃に際して支承部
から投げ出され、その際にケーシングに引つ掛か
り若しくは板ばねを変形させてしまう。従つて、
特定の使用に対する機能がもはや保証されない。
8235283号明細書に記載してある。この継電器及
び別の公知の継電器においては、接極子がもつぱ
ら比較的にやわらかい板ばねによつて支承部に保
持されているので、振動及び衝撃に際して支承部
から投げ出され、その際にケーシングに引つ掛か
り若しくは板ばねを変形させてしまう。従つて、
特定の使用に対する機能がもはや保証されない。
接極子及びヨークに互いに係合する突出部及び
つめを備え、接極子を支承部から強く離さないよ
うにすることも提案されている。この場合も部分
的にまだ強い衝撃に際し接極子の引つ掛かりのお
それは生じ、これは構成部分の極めて複雑な構造
によつてしか避けられない。付加的な案全部材の
取付けは継電器の製造のための費用を不都合に高
くする。
つめを備え、接極子を支承部から強く離さないよ
うにすることも提案されている。この場合も部分
的にまだ強い衝撃に際し接極子の引つ掛かりのお
それは生じ、これは構成部分の極めて複雑な構造
によつてしか避けられない。付加的な案全部材の
取付けは継電器の製造のための費用を不都合に高
くする。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の継電器を
改善し、付加的な構成部分なしに支承部材の比較
的簡単な形状によつて接極子が衝撃に際しヨーク
から不都合に離れないようにすることである。
改善し、付加的な構成部分なしに支承部材の比較
的簡単な形状によつて接極子が衝撃に際しヨーク
から不都合に離れないようにすることである。
問題点を解決するための手段
前記課題を解決するために本発明の手段では、
接極子が支承箇所の区分に、支承縁部をわずかに
越えて突出し第1のばね脚部のばね脚部平面と交
差する突出部を有しており、突出部が、第1のば
ね脚部のばね脚部平面内に接極子の衝撃を受けた
際の支承縁部から離れる方向の運動を受け止める
ために形成された閉鎖縁部に対してわずかな距離
を置いて位置している。
接極子が支承箇所の区分に、支承縁部をわずかに
越えて突出し第1のばね脚部のばね脚部平面と交
差する突出部を有しており、突出部が、第1のば
ね脚部のばね脚部平面内に接極子の衝撃を受けた
際の支承縁部から離れる方向の運動を受け止める
ために形成された閉鎖縁部に対してわずかな距離
を置いて位置している。
発明の作用効果
閉鎖縁部が、ばね脚部のばね脚部平面内に位置
しているので容易にかつ正確に形成され、接極子
の衝撃を受けた際の支承縁部から離れる方向の不
都合な運動が確実に受け止められ、接極子保持ば
ねの永久ひずみ(塑性変形)、ひいては損傷がさ
けられる。さらに、閉鎖縁部と接極子の表面との
間にわずかな距離(最大許容運動に相当する距
離)が設けられていることに基づき、接極子の通
常の切替えの際の運動を妨げて強い励磁力を必要
とするような摩擦が避けられる。
しているので容易にかつ正確に形成され、接極子
の衝撃を受けた際の支承縁部から離れる方向の不
都合な運動が確実に受け止められ、接極子保持ば
ねの永久ひずみ(塑性変形)、ひいては損傷がさ
けられる。さらに、閉鎖縁部と接極子の表面との
間にわずかな距離(最大許容運動に相当する距
離)が設けられていることに基づき、接極子の通
常の切替えの際の運動を妨げて強い励磁力を必要
とするような摩擦が避けられる。
本発明の有利な実施態様では、接極子の衝撃を
受けた際の支承縁部から離れる方向の運動を受け
止めるための閉鎖縁部が第1のばね脚部の両方の
側縁部から突出する捕捉突起部によつて形成され
ている。別の有利な実施態様では、閉鎖縁部が第
1のばね脚部の切欠きによつて形成されている。
受けた際の支承縁部から離れる方向の運動を受け
止めるための閉鎖縁部が第1のばね脚部の両方の
側縁部から突出する捕捉突起部によつて形成され
ている。別の有利な実施態様では、閉鎖縁部が第
1のばね脚部の切欠きによつて形成されている。
さらに別の実施態様では、接極子がヨークに向
いた側に、コイル軸線に対して垂直な方向での接
極子の運動に際しヨークに当接する押出し成形さ
れた突起部を有している。これによつて接極子が
ヨーク面に対する垂直な運動に際して確実に保持
される。
いた側に、コイル軸線に対して垂直な方向での接
極子の運動に際しヨークに当接する押出し成形さ
れた突起部を有している。これによつて接極子が
ヨーク面に対する垂直な運動に際して確実に保持
される。
実施例
第1図に示した継電器は基礎部材としてのコイ
ル部材1を有しており、コイル部材はコイル巻体
2を保持しかつ一方のフランジに、接点ユニツト
を受容するためのポケツト状の付加部3を有して
いる。マグネツト機構は、コア4、アングル状の
ヨーク5及びプレート状の接極子6によつて形成
されており、接極子はコア4の拡張された極端部
4aと一緒に作業空隙7を形成している。コイル
巻体の上側でコイル軸線に対して平行に延びるヨ
ーク脚部5aは、接極子保持ばね8を支持してお
り、接極子保持ばねはヨーク脚部5aに接触する
第1のばね脚部8a及び接極子に接触する第2の
ばね脚部8bを備えている。接極子保持ばね8の
延長部8cは接点ばねとしてコイル部材1のポケ
ツト状の付加部3内に突入しかつそこに接点片9
を保持しており、接点片は対応接点部材11の接
点片10と協働する。接極子保持ばね8若しくは
接点ばねのための接続部材は通常の形式(図示せ
ず)でばね脚部8aから継電器の接続側に導かれ
ている。継電器はさらに通常の形式でコイル接続
ピン12を有している。
ル部材1を有しており、コイル部材はコイル巻体
2を保持しかつ一方のフランジに、接点ユニツト
を受容するためのポケツト状の付加部3を有して
いる。マグネツト機構は、コア4、アングル状の
ヨーク5及びプレート状の接極子6によつて形成
されており、接極子はコア4の拡張された極端部
4aと一緒に作業空隙7を形成している。コイル
巻体の上側でコイル軸線に対して平行に延びるヨ
ーク脚部5aは、接極子保持ばね8を支持してお
り、接極子保持ばねはヨーク脚部5aに接触する
第1のばね脚部8a及び接極子に接触する第2の
ばね脚部8bを備えている。接極子保持ばね8の
延長部8cは接点ばねとしてコイル部材1のポケ
ツト状の付加部3内に突入しかつそこに接点片9
を保持しており、接点片は対応接点部材11の接
点片10と協働する。接極子保持ばね8若しくは
接点ばねのための接続部材は通常の形式(図示せ
ず)でばね脚部8aから継電器の接続側に導かれ
ている。継電器はさらに通常の形式でコイル接続
ピン12を有している。
接極子保持ばね8は第1のばね脚部8aを以つ
て固定箇所13でヨーク脚部5aに溶接若しくは
リベツト留めされかつ第2のばね脚部8bを以つ
て固定箇所14で接極子6に溶接若しくはリベツ
ト留めされている。両方のばね脚部8a,8b間
には円弧状の中間部分8dが設けられている。中
間部分はまず第1のばね脚部の直線的な延長部と
してヨーク脚部5aに対して平行にこのヨーク脚
部に形成された支承縁部15を越えて延び、次い
で接極子表面に向いた円弧状の曲げられて、そこ
で第2のばね脚部8b内に移行している。接極子
6は支承箇所の区分に支承縁部15をわずかに越
えて突出し第1のばね脚部8aの平面と交差する
2つの突出部6aを有しており、接極子保持ばね
8は両方の側端部から突出する捕捉突起部18
(第2図参照)を有しており、この捕捉突起部が
接極子6の突出部6aの表面に対して接極子のコ
イル軸線の方向の最大許容運動に相当する距離a
を置いてかつ接極子の表面に対して平行に延びる
閉鎖縁部16を形成しており、これによつて接極
子が衝撃に際して支承縁部15からコイル軸線の
方向へ過度に引き離されることはない。接極子保
持ばね8及び接極子の支承部の詳細な構造は別の
図面を用いて説明する。
て固定箇所13でヨーク脚部5aに溶接若しくは
リベツト留めされかつ第2のばね脚部8bを以つ
て固定箇所14で接極子6に溶接若しくはリベツ
ト留めされている。両方のばね脚部8a,8b間
には円弧状の中間部分8dが設けられている。中
間部分はまず第1のばね脚部の直線的な延長部と
してヨーク脚部5aに対して平行にこのヨーク脚
部に形成された支承縁部15を越えて延び、次い
で接極子表面に向いた円弧状の曲げられて、そこ
で第2のばね脚部8b内に移行している。接極子
6は支承箇所の区分に支承縁部15をわずかに越
えて突出し第1のばね脚部8aの平面と交差する
2つの突出部6aを有しており、接極子保持ばね
8は両方の側端部から突出する捕捉突起部18
(第2図参照)を有しており、この捕捉突起部が
接極子6の突出部6aの表面に対して接極子のコ
イル軸線の方向の最大許容運動に相当する距離a
を置いてかつ接極子の表面に対して平行に延びる
閉鎖縁部16を形成しており、これによつて接極
子が衝撃に際して支承縁部15からコイル軸線の
方向へ過度に引き離されることはない。接極子保
持ばね8及び接極子の支承部の詳細な構造は別の
図面を用いて説明する。
衝撃の際のコイル軸線に対して垂直な運動を阻
止するために、接極子のコイルに向いた側に突起
部17が押出し成形されており、突起部は相応の
衝撃に際してヨーク脚部5aに当接して接極子の
引き続く運動を阻止する。突起部17はヨーク脚
部5aの下面に対して、コイル軸線に対して垂直
方向に向かつた(図面で上方に向かつた)最大許
容の接極子運動を規定する距離bを有している。
距離a及びbによつて、製作誤差を考慮して接極
子の通常の切替え運動が許容できない高い摩擦で
さまたげられることはない。
止するために、接極子のコイルに向いた側に突起
部17が押出し成形されており、突起部は相応の
衝撃に際してヨーク脚部5aに当接して接極子の
引き続く運動を阻止する。突起部17はヨーク脚
部5aの下面に対して、コイル軸線に対して垂直
方向に向かつた(図面で上方に向かつた)最大許
容の接極子運動を規定する距離bを有している。
距離a及びbによつて、製作誤差を考慮して接極
子の通常の切替え運動が許容できない高い摩擦で
さまたげられることはない。
第2図には、第1図に示した継電器の支承箇所
が斜視図で示してある。別の実施例として第3図
には、中間部分28dに窓状の切欠き29を有す
る接極子保持ばね28が示してあり、切欠き内に
接極子26の突起状の付加部26aが係合してい
る。切欠きの閉鎖縁部30は、前述の実施例と同
じように接極子の運動遊び空間を制限するため
に、付加部26aの表面に対してすでに述べた距
離aを有している。これは第5図に示してある。
が斜視図で示してある。別の実施例として第3図
には、中間部分28dに窓状の切欠き29を有す
る接極子保持ばね28が示してあり、切欠き内に
接極子26の突起状の付加部26aが係合してい
る。切欠きの閉鎖縁部30は、前述の実施例と同
じように接極子の運動遊び空間を制限するため
に、付加部26aの表面に対してすでに述べた距
離aを有している。これは第5図に示してある。
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1図は継電器の実施例の側面図、第2図は継電器
の支承部の拡大斜視図、第3図継電器の別の実施
例の支承部の拡大斜視図である。 1……コイル部材、2……コイル巻体、3……
付加部、4……コア、5……ヨーク、6……接極
子、7……作業空隙、8……接極子保持ばね、9
……接点片、10……接点片、11……対応接点
部材、12……コイル接続ピン、13及び14…
…固定箇所、15……支承縁部、16……閉鎖縁
部、17……突起部、18……捕捉突起部、26
……接極子、28……接極子保持ばね、29……
切欠き、30……閉鎖縁部。
1図は継電器の実施例の側面図、第2図は継電器
の支承部の拡大斜視図、第3図継電器の別の実施
例の支承部の拡大斜視図である。 1……コイル部材、2……コイル巻体、3……
付加部、4……コア、5……ヨーク、6……接極
子、7……作業空隙、8……接極子保持ばね、9
……接点片、10……接点片、11……対応接点
部材、12……コイル接続ピン、13及び14…
…固定箇所、15……支承縁部、16……閉鎖縁
部、17……突起部、18……捕捉突起部、26
……接極子、28……接極子保持ばね、29……
切欠き、30……閉鎖縁部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電磁式の継電器であつて、コイル、コイルの
横でコイル軸線に対して平行に延びる扁平なヨー
ク脚部、コイルの端面の前に配置されヨーク脚部
の支承縁部に支承された同じく扁平な接極子並び
に、板ばねとして構成され互いにほぼ直角を成す
2つのばね脚部を備えた接極子保持ばねを有して
おり、接極子保持ばねが第1のばね脚部を以て平
面でヨーク脚部に接触し、このヨークに固定され
かつ支承縁部を越えて延びていて、円弧状の中間
部分を以て支承箇所を取囲んで接極子の表面に向
かつて延び、かつ第2のばね脚部を以て平面で接
極子に接触して固定されている形式のものにおい
て、接極子6;26が支承箇所の区分に、支承縁
部15をわずかに越えて突出し第1のばね脚部8
a;28aのばね脚部平面と交差する突出部6
a;26aを有しており、突出部6a;26a
が、第1のばね脚部8a;28aのばね脚部平面
内に接極子の衝撃を受けた際の支承縁部から離れ
る方向の運動を受け止めるために形成された閉鎖
縁部16;30に対してわずかな距離aを置いて
位置していることを特徴とする電磁式の継電器。 2 接極子の衝撃を受けた際の支承縁部から離れ
る方向の運動を受け止めるための閉鎖縁部16が
第1のばね脚部8aの両方の側縁部から突出する
捕捉突起部18によつて形成されている特許請求
の範囲第1項記載の継電器。 3 接極子の衝撃を受けた際の支承縁部から離れ
る方向の運動を受け止めるための閉鎖縁部30が
第1のばね脚部28aの切欠き29によつて形成
されている特許請求の範囲第1項記載の継電器。 4 接極子6がヨーク5に向いた側に、コイル軸
線に対して垂直な方向での接極子の運動に際しヨ
ーク5に当接する押出し成形された突起部17を
有している特許請求の範囲第1項から第3項まで
のいずれか1項記載の継電器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3525716.4 | 1985-07-18 | ||
DE3525716 | 1985-07-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6222339A JPS6222339A (ja) | 1987-01-30 |
JPH0442767B2 true JPH0442767B2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=6276122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61166872A Granted JPS6222339A (ja) | 1985-07-18 | 1986-07-17 | 電磁式の継電器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4670727A (ja) |
EP (1) | EP0209837B1 (ja) |
JP (1) | JPS6222339A (ja) |
AT (1) | ATE43198T1 (ja) |
DE (1) | DE3663420D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3806807A1 (de) * | 1988-03-03 | 1989-09-14 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Elektromagnetisches relais |
DE3817571C2 (de) * | 1988-05-24 | 1993-12-16 | Hengstler Bauelemente | Elektromagnetisches Relais |
DE3882049D1 (de) * | 1988-12-23 | 1993-07-29 | Siemens Ag | Elektromagnetisches relais. |
DE8909467U1 (de) * | 1989-08-05 | 1990-12-06 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektromagnetisches Relais |
JP2543893Y2 (ja) * | 1991-01-31 | 1997-08-13 | オムロン株式会社 | 電磁継電器 |
US5497860A (en) * | 1994-08-15 | 1996-03-12 | Venturedyne Limited | Electromagnetic brake with improved magnet structure |
US5982257A (en) * | 1996-10-31 | 1999-11-09 | Siemens Electromechanical Components, Inc. | Integral armature retention spring for electromagnetic relays |
US6679488B2 (en) * | 2000-05-08 | 2004-01-20 | Tyco Electronics Amp Gmbh | Armature spring for a relay |
JP7120057B2 (ja) * | 2019-02-05 | 2022-08-17 | オムロン株式会社 | 電磁石装置 |
EP3836170B1 (en) * | 2019-12-11 | 2024-03-20 | TE Connectivity Austria GmbH | Spring assembly for biasing an armature of a switching device, and switching device comprising such spring assembly |
JP2024039490A (ja) * | 2022-09-09 | 2024-03-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電磁石装置、及び電磁継電器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS4818360U (ja) * | 1971-07-08 | 1973-03-01 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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NL6613165A (ja) * | 1966-09-17 | 1968-03-18 | ||
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GB1439425A (en) * | 1974-07-23 | 1976-06-16 | Standard Telephones Cables Ltd | Electromagnetic relay armature arrangement |
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JPS6348925Y2 (ja) * | 1981-04-21 | 1988-12-15 | ||
DE8235283U1 (de) * | 1982-12-15 | 1983-06-09 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Elektromagnetisches Relais |
-
1986
- 1986-07-11 US US06/884,456 patent/US4670727A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-15 DE DE8686109698T patent/DE3663420D1/de not_active Expired
- 1986-07-15 EP EP86109698A patent/EP0209837B1/de not_active Expired
- 1986-07-15 AT AT86109698T patent/ATE43198T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-07-17 JP JP61166872A patent/JPS6222339A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4222112Y1 (ja) * | 1965-11-30 | 1967-12-18 | ||
JPS4818360U (ja) * | 1971-07-08 | 1973-03-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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