JPH0437863B2 - - Google Patents

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JPH0437863B2
JPH0437863B2 JP60077367A JP7736785A JPH0437863B2 JP H0437863 B2 JPH0437863 B2 JP H0437863B2 JP 60077367 A JP60077367 A JP 60077367A JP 7736785 A JP7736785 A JP 7736785A JP H0437863 B2 JPH0437863 B2 JP H0437863B2
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JP
Japan
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polyorganosiloxane
graft
polymer
graft copolymer
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JP60077367A
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JPS61235462A (ja
Inventor
Isao Sasaki
Akira Yanagase
Yasunori Kawachi
Masafumi Ppongo
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は熱可塑性重合体と、ポリオルガノシロ
キサン系重合体に少なくとも一種のビニルモノマ
ーを特定量グラフト重合して得られるグラフト共
重合体とを配合してなる新規な熱可塑性樹脂組成
物に関する。 (従来の技術) 熱可塑性重合体は常温で硬質の樹脂として、あ
るいは常温でゴム弾性を示すゴム、あるいはエラ
ストマーとして、さらにはその中間的性質を示す
もとして広く使用されており、又、それらの重合
体の性質、特に耐衝撃性を改良するために従来か
ら種々の提案がなされている。例えば熱可塑性重
合体にジエン系重合体、アクリレート系重合体等
を配合することが知られ、あるものは耐衝撃性の
改良には成功している。 (解決しようとする問題点) しかしながら、かかる従来の方法では他の特性
を犠牲にしたり、あるいは充分に耐衝撃性を改良
できないものもあつた。 従つて、現在もなお、より効果的な耐衝撃性の
改良を求められている。 (問題点を解決するための手段) かかる現状に鑑み、熱可塑性重合体の改良を目
的として鋭意検討の結果、ポリオルガノシロキサ
ン系グラフト共重合体を熱可塑性重合体に配合す
ることによつて、従来得られなかつた優れた耐衝
撃性、耐熱性、耐候性を有する組成物が得られる
ことを見出し、本発明に到達した。 即ち、本発明は塩化ビニル樹脂、ポリアミド樹
脂及びポリフエニレンスルフイド樹脂から選ばれ
る少なくとも一種の熱可塑性重合体(A)99〜1重量
%、及びポリオルガノシロキサン系重合体5〜90
重量%に少なくとも一種のビニル系モノマー95〜
10重量%をグラフト重合して得られるグラフト共
重合体(B)1〜99重量%((A)と(B)の合計量100重量
%)を配合してなる新規な熱可塑性樹脂組成物で
ある。 本発明で使用する熱可塑性重合体(A)としては、 塩化ビニル樹脂、ポリフエニレンスルフイド樹
脂(PPS樹脂)、ナイロン−6,ナイロン−66の
ようなポリアミド樹脂等が挙げられ、これらの重
合体を単独もしくは組合せて全樹脂組成物中99〜
1重量%の範囲で使用することができる。 本発明で用いられるグラフト共重合体(B)は、ポ
リオルガノシロキサン系重合体5〜90重量%に少
なくとも一種のビニル系モノマー95〜10重量%を
グラフト重合して得られるグラフト共重合体であ
る。ここに、ポリオルガノシロキサン系重合体は
50重量%以上が次式 R2 oSiO(4-o)/2 (式中、R2は水素原子、メチル基、エチル基、
プロピル基又はフエニル基、nは0,1、または
2を示す。)で示されるシロキサン単位であり、
50重量%以下の範囲で他の成分を含有しても良
い。特に次式() (式中、R1は水素原子又はメチル基、R2は水
素原子、メチル基、エチル基、プロピル基、又は
フエニル基、nは0,1、又は2、pは1〜6の
数を示す。)で表わされる単位を有する(メタ)
アクリロイルオキシシクロキサングラフト交叉剤
を0.001〜50重量%の範囲で含むことが好ましい。
この式()で表わされるグラフト交叉剤を共縮
合させ、得られたポリオルガノシロキサン系重合
体に少なくとも一種のビニル系モノマーをグラフ
ト重合させると特に有利に目的のグラフト共重合
体(B)が得られる。 このポリオルガノシロキサン系重合体にグラフ
ト重合させるビニル系モノマーとしてはスチレ
ン、α−メチルスチレン、メチルメタクリレー
ト、2−エチルヘキシルメタクリレート、エチル
アクリレート、ブチルアクリレート、アクリロニ
トリル、メタクリロニトリル、エチレン、プロピ
レン、ブタジエン、イソプレン、クロロプレン、
酢酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、アリ
ルメタクリレート、トリアリルイソシアレート、
エチレンジメタクリレート等の芳香族アルケニル
化合物、メタクリル酸エステル、アクリル酸エス
テル、共役ジオレフイン等の各種のビニル系モノ
マーを単独で又は組合わせて用いることができ
る。 このビニル系モノマーとポリオルガノシロキサ
ン系重合体との割合はポリオルガノシロキサン系
重合体5〜90重量%、ビニル系モノマー95〜10重
量%である。ポリオルガノシロキサン重合体成分
が5重量%未満では本発明の効果が充分でなく、
90重量%を越えると生産性が低下する。 かかるグラフト共重合体(B)のポリオルガノシロ
キサン系重合体成分はグラフト交叉剤として式
()で示される(メタ)アクリロイルオキシシ
ロキサンのほかメルカプトシロキサン、ビニルシ
ロキサン等を含有しても良く、また架橋剤として
3〜4官能性のシリコン化合物、例えばメチルト
リメトキシシラン、フエニルトリメトキシシラ
ン、テトラエトキシシラン等を含むこともでき
る。架橋剤の好ましい使用割合は0.01〜10重量%
である。 式()で示される(メタ)アクリロイルオキ
シシロキサンの使用により、グラフト共重合体(B)
のグラフト率、グラフト効率を自由に選択できる
ため、各種熱可塑性重合体に適したグラフト共重
合体(B)を得ることができる。 このグラフト共重合体(B)は、オルガノシロキサ
ンさらには(メタ)アクリロイルオキシシロキサ
ン等を架橋剤と共にアルキルベンゼンスルフオン
酸等の乳化剤の存在下でホモジナイザー等を用い
て剪断混合し、通常の乳化重合法によつてポリオ
ルガノシロキサンのラテツクスを得、次にビニル
系モノマーをラジカル重合技術によつて重合する
ことによりグラフト共重合体が得られる。 かかるポリオルガノシロキサン系グラフト共重
合体(B)を全樹脂組成物中1〜99重量%の範囲で熱
可塑性重合体に配分することによつて従来にない
高い熱安定性、良好な耐候性を有し、しかも優れ
た耐衝撃性を有する熱可塑性樹脂組成物が得られ
る。 本発明において用いるグラフト共重合体(B)は、
一般のシリコン樹脂、シリコンゴム等と異なり、
各種熱可塑性重合体との混和性が高くなり均一に
配合することができる。 また本発明の熱可塑性樹脂組成物には必要に応
じて染顔料、安定剤、補強材、充填剤、改質剤、
難燃剤等を加えることも好適である。 (実施例) 以下実施例により、本発明を具体的に説明す
る。 (ポリオルガノシロキサン系グラフト重合体T1
の製造) エチルオルソシリケート1.0重量部、γ−メタ
クリロイルオキシプロピルジメトキシ・メチルシ
ラン0.75重量部、およびオクタメチルテトラシク
ロシロキサン100重量部を混合し、これをドデシ
ルベンゼンスルホン酸1.0重量部を溶解した蒸留
水300重量部中に入れ、ホモミキサーにより予備
撹拌した後ホモジナイザーにより250Kg/cm2の圧
力で2回通すことにより乳化、分散させた。 この混合液を、コンデンサー、窒素導入口及び
撹拌翼を備えたセパラブルフラスコに移し、撹拌
混合しながら90℃で6時間加熱し、ポリジメチル
シロキサンの重合を完結し、ポリオルガノシロキ
サンラテツクスを得た。得られたポリオルガノシ
ロキサンの重合率は90.3%、膨潤度10.2、濁度法
で測定したポリオルガノシロキサンポリマーの粒
子径は0.14μmであつた。 このポリオルガノシロキサンラテツクスを炭酸
ナトリウム水溶液で中和し、PH8に中和した。こ
れに蒸留水700重量部及び過硫酸カリウム1.5重量
部を溶解し、滴下瓶、コンデンサー、窒素導入口
及び撹拌翼を備えたセパラブルフラスコに移し窒
素を流しながら75℃まで昇温した。次いでアクリ
ロニトリル50重量部およびスチレン150重量部の
混合モノマーを滴下瓶を使用して4時間にわたり
ゆつくり添加した。モノマーの滴下終了後、2時
間重合反応させ、実質的に重合が終了した後冷却
した。 得られたポリマーラテツクスの粒子径は
0.30μmであつた。このラテツクスを15重量部の
CaCl2・2H2Oを溶解した温水中に投入し、塩析
凝固を行なつてポリマーを分離した。よく水洗し
た後、80℃で16時間乾燥してポリオルガノシロキ
サン系グラフト共重合体T1を得た。得られたグ
ラフト共重合体T1のグラフト率は93.5%、グラ
フト効率は46.8%であつた。またグラフトモノマ
ーの重合率は99.8%であつた。 (ポリオルガノシロキサン系グラフト重合体T2
の製造) エチルオルソシリケート2.0重量部、γ−メタ
クリロイルオキシプロピル・ジメトキシ・メチル
シラン3.0重量部、及びオクタメチルテトラシク
ロキサン100重量部を混合し、これをドデシルベ
ンゼンスルホン酸1.0重量部、ドデシルベンゼン
スルホン酸ソーダ1.0重量部を溶解した蒸留水300
重量部中に入れた。その後ホモミキサー、ホモジ
ナイザーによる撹拌・乳化は、T1の製造時と同
様の条件下で行ない、T1と同様の条件下で重合
してポリオルガノシロキサンラテツクスを得た。
得られたポリオルガノシロキサンの重合率は92.6
%、膨潤度8.6、濁度法で測定したポリオルガノ
シロキサンポリマーの粒子径は0.11μmであつた。 このポリオルガノシロキサンラテツクスを炭酸
ナトリウム水溶液で中和し、PH8とした。これに
蒸留水400重量部、及び過硫酸カリウム1.5重量部
を溶解し、滴下瓶、コンデンサー、窒素導入口及
び撹拌翼を備えたセパラブルフラスコに移し、窒
素を流しながら75℃まで昇温した。次いでアクリ
ロニトリル16.67重量部及びスチレン50重量部の
混合モノマーを滴下瓶を使用して2時間にわたり
ゆつくりと添加した。モノマーの滴下終了後2時
間重合反応させ実質的に重合が終了した後冷却し
た。 得られたポリマーラテツクスの粒子径は
0.16μmであつた。このラテツクスを10重量部の
CaCl2・2H2Oを溶解した温水中に投入し、塩析
凝固を行なつてポリマーを分離した。よく水洗し
た後、80℃で16時間乾燥してポリオルガノシロキ
サン系グラフト共重合体T2を得た。 得られたグラフト共重合体T2のグラフト率は
58.3%、グラフト効率は87.%であつた。またグ
ラフトモノマーの重合率は99.7%であつた。 実施例 1 ポリオルガノシロキサン系グラフト共重合体
T1と第1表に示す各熱可塑性重合体をそれぞれ
秤量し、40φシングルベント押出機でシリンダー
温度180〜270℃の範囲で溶融混合し、ペレツト状
に賦形して本発明の樹脂組成物を得た。 これらのペレツトを乾燥した後、シリンダー温
度180〜270℃、金型温度60℃で射出成形を行ない
試験片を得た。これらの成形片はヒケもなく、良
好な外観を有していた。 物性測定結果を第1表に併せて示した。又、比
較例としてグラフト共重合体T1を含まないもの
を対応する実施例と同じ条件で成形し、評価し
た。その結果も合わせて第1表に示した。
【表】 実施例 2〜4 ポリオルガノシロキサン系グラフト共重合体
T2及び第2表に示す熱可塑性重合体をそれぞれ
第2表に示す割合で配合し、押出機で溶融混合
し、ペレツト状に賦型して本発明の組成物を得
た。 これらの評価結果を第2表に示した。又、比較
例も実施例と同様に評価したものである。 ポリオルガノシロキサン系グラフト重合体を1
重量%以上配合することにより効果が発揮され、
また本発明の組成物に強化剤等他の添加剤を配合
した場合にも同様の効果が発揮されることがわか
る。
【表】 (発明の効果) 本発明の熱可塑性樹脂組成物は上述した如き構
成とすることにより、この樹脂組成物から得られ
る成形品は、従来にない熱安定性、耐候性、耐衝
撃性に優れた特性を示し、自動車、電気電子、機
械機構部品等広範囲な用途に有効に使用できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 塩化ビニル樹脂、ポリアミド樹脂及びポリフ
    エニレンスルフイド樹脂から選ばれる少なくとも
    一種の熱可塑性重合体(A)99〜1重量%、及びポリ
    オルガノシロキサン系重合体5〜90重量%に少な
    くとも一種のビニル系モノマー95〜10重量%をグ
    ラフト重合して得られるグラフト共重合体(B)1〜
    99重量%((A)と(B)の合計量100重量%)からなる
    熱可塑性樹脂組成物。 2 グラフト共重合体(B)を構成するポリオルガノ
    シロキサン系重合体が、次式 (式中、R1は水素原子又はメチル基、R2は素
    原子、メチル基、エチル基、プロピル基又はフエ
    ニル基、nは0,1又は2、pは1〜6の数を示
    す)で表される単位を有する(メタ)アクリロイ
    ルオキシシロキサングラフト交叉剤を0.001〜50
    重量%の範囲で含有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の熱可塑性樹脂組成物。
JP7736785A 1985-04-11 1985-04-11 熱可塑性樹脂組成物 Granted JPS61235462A (ja)

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