JPH04341892A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04341892A
JPH04341892A JP3115025A JP11502591A JPH04341892A JP H04341892 A JPH04341892 A JP H04341892A JP 3115025 A JP3115025 A JP 3115025A JP 11502591 A JP11502591 A JP 11502591A JP H04341892 A JPH04341892 A JP H04341892A
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sheet
sheets
stapling
staple
stapler
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修 遠山
Montarou Nishimori
門太郎 西森
Toru Okaya
岡谷 亨
Tatsuya Tanigawa
達也 谷川
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    • G03G15/65Apparatus which relate to the handling of copy material
    • G03G15/6538Devices for collating sheet copy material, e.g. sorters, control, copies in staples form
    • G03G15/6541Binding sets of sheets, e.g. by stapling, glueing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42CBOOKBINDING
    • B42C1/00Collating or gathering sheets combined with processes for permanently attaching together sheets or signatures or for interposing inserts
    • B42C1/12Machines for both collating or gathering and permanently attaching together the sheets or signatures
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置、詳しく
は、画像形成装置本体から排出されたシートを受け取っ
て積層収容し、収容されたシートを選択的にステープル
処理が可能なシート処理装置を備えた画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真複写機やレーザプリンタ
等にあっては、画像形成済みのシートをステープラで自
動的に綴じていく機能をするシート処理装置を備えたも
のが種々提供されている。このようなシート処理装置に
あってはオペレータの選択によって1箇所でのみステー
プルしたり、複数箇所でステープルを可能とすることが
好ましい。
【0003】ある種のシート処理装置ではA4サイズに
限ってステープル位置を1箇所と2箇所に選択可能とし
ているが、他のサイズのシートに関してはこのような選
択はできない。また、他のシート処理装置ではオペレー
タによるマニュアル操作でステープル位置を複数箇所設
定可能としているが、これでは好ましい位置でステープ
ルされた美しい冊子を得るためには注意深い設定が要求
され、煩雑であると共に、誤設定のおそれがある。
【0004】
【発明の目的、構成、作用】そこで、本発明の目的は、
種々のサイズのシートに対して最適なステープル数、ス
テープル位置を自動的に設定でき、使い勝手の良好な画
像形成装置を提供することにある。以上の目的を達成す
るため、本発明に係る画像形成装置は、シート処理装置
に収容されたシートの1辺に沿って移動可能に設けられ
、シートを自動的に綴じるステープル手段と、ステープ
ル手段にて綴じられるシートのサイズを判別する判別手
段と、判別手段にて判別されたシートサイズに応じてシ
ート上のステープル位置を決定するステープル位置決定
手段と、この決定手段にて決定されたステープル位置へ
ステープル手段を移動させて綴じ動作を実行させる制御
手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】以上の構成において、画像形成装置本体か
ら排出されたシートは、シート処理装置内に積層収容さ
れる。ステープル位置決定手段には予め各シートサイズ
に対応した最適なステープル数、ステープル位置が記憶
されており、収容されたシートのサイズに応じてシート
上のステープル位置を決定する。ステープル手段はシー
トの1辺に沿って移動し、決定されたステープル位置で
シートを綴じる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る画像形成装置の実施例に
つき、添付図面を参照して説明する。図1において、複
写機本体1は、デスク5上に載置され、上面には循環式
の自動原稿搬送装置30(以下、ADFと記す)が付設
され、右側部には複写済みシートを綴じる機能を有する
シート処理ユニット50が付設されている。
【0007】(複写機本体)複写機本体1の内部には矢
印f方向に回転駆動可能な感光体ドラム10が配設され
、その周囲には回転方向に沿って、イレーサランプ11
、帯電チャージャ12、磁気ブラシ方式による現像装置
13、転写チャージャ14、シート分離チャージャ15
、ブレード方式による残留トナーのクリーニング装置1
6等が配設されている。なお、これらの作像エレメント
の構成、動作は周知であり、その詳細な説明は省略する
【0008】光学系20は露光ランプ21、結像用レン
ズ22、種々のミラー、ランプ21やミラーを複写倍率
に応じて移動させる駆動装置にて構成されている。一方
、複写シートは自動給紙カセット25a,25bに収容
されており、いずれかから給紙ローラ26a,26bの
回転に基づいて1枚ずつ給紙され、タイミングローラ2
7にて感光体ドラム10上に形成された画像と同期をと
って転写部へ送られる。転写後、シートは定着装置28
へ送り込まれ、トナーの定着を施された後、排出ローラ
29から本体1外へ排出される。本体1のカセット装着
部には、シートサイズ検出センサSE1,SE2が設け
られている。カセット25a,25bの突起あるいは磁
石等の配列、位置によってセンサSE1,SE2の動作
状態が変化し、カセット25a,25bにシートサイズ
を、縦置きか横置きかを含めて、特定のコードによって
判別するようになっている。
【0009】(自動原稿搬送装置)ADF30は、概略
、原稿トレイ31、給紙ローラ32、搬送ベルト33、
排出トレイ35、原稿サイズ検出センサSE3にて構成
されている。このADF30はトレイ31上へ載置され
た原稿を最上層のものから順次搬送可能としたもので、
原稿は第1ページ表面を下にしてトレイ31上に載置さ
れ、最終ページのものから給紙ローラ32の回転にて引
き出され、図1中時計回り方向に回転する搬送ベルト3
3と原稿台ガラス19との間に送り込まれる。原稿は搬
送ベルト33の回転にて原稿台ガラス19上の所定位置
にセットされ、前記光学系20にて光照射を受ける。画
像露光後、原稿は搬送ベルト33にて原稿台ガラス19
上を図1中右方に搬送され、排出ガイドローラ34から
画像面を上にしてトレイ35上に排出される。
【0010】さらに、トレイ31から送り出される原稿
は、センサSE3によってそのサイズを、縦送りか横送
りかを含めて、検出される。また、ADF30は複写機
本体1の奥側を支点として上方に回動可能であり、オペ
レータがマニュアルで原稿を原稿台ガラス19上にセッ
トする通常の原稿カバーと同様の機能を有する。
【0011】(シート処理ユニット)次に、図2、図3
を参照してシート処理ユニット50について説明する。 シート処理ユニット50は、複写済みシートをトレイ8
0上に積載収容するか、ステープルトレイ55内に収容
、整合した後電動ステープラ70で綴じる機能を有して
いる。通紙の切り換えは図示しないソレノイドで駆動さ
れる切換え爪52にて行われる。排出モードのとき、原
稿は受入れローラ51から一点鎖線位置にセットされた
切換え爪52の上面にて案内され、排出ローラ53を通
じてトレイ80上に排出される。ステープルモードのと
き、原稿は受入れローラ51から実線位置にセットされ
た切換え爪52の側面にて下方に案内され、収容ローラ
54からステープルトレイ55へ収容される。
【0012】ステープルトレイ55はベース板56a、
ガイド板56b,56c、ストッパ57にて構成されて
いる。ストッパ57はソレノイドSL1に連結されてお
り、通常(ソレノイドSL1がオフ時)はステープルト
レイ55の下端を閉止し、収容されたシートの下端を規
制する。ソレノイドSL1がオンされると、ストッパ5
7はステープルトレイ55の下端を開放し、シートをス
タックかご81に落し込む。
【0013】ステープルトレイ55のガイド板56cに
は、シートを整合するためのパドルホイール60が設置
されている。このパドルホイール60は、図3に示すよ
うに、軸61の先端に複数の羽根部材を放射状に取り付
けたもので、モータM1によって矢印g方向に回転駆動
される。シートは収容ローラ54にて矢印X方向にステ
ープルトレイ55内に送り込まれ、パドルホイール60
は矢印g方向の回転によってコーナー部A側に付勢され
、縦横の整合基準線A1,A2に沿って1枚ずつ整合さ
れる。
【0014】さらに、ステープルトレイ55にはシート
押さえ板65が設置されている。この押さえ板65は支
軸66を支点として回動可能とされ、図示しないソレノ
イドによってステープルトレイ55内へ進退可能とされ
ている。即ち、押さえ板65は1枚のシートがトレイ5
5へ収容されるごとに矢印h方向に回動してトレイ55
へ進入し、シートの上部をガイド板56bへ押し付け、
次のシートが送り込まれる直前に外方に退避する。これ
は、シートの上部がガイド板56c側に曲がり込み、次
に収容されるシートの先端と衝突して紙詰まりを生じた
り、ページ揃えが乱れるのを防止するためである。また
、このような効果をより確実なものとするため、トレイ
55内には帯状の樹脂シート68、除電ブラシ69が設
置されている。
【0015】ステープラ70は、多数のステープルを内
蔵した周知の電動式のものが採用され、プーリ75,7
6に張り渡されたワイヤ77に連結されている。プーリ
76は正逆駆動可能なモータM2に連結されている。従
って、ステープラ70はモータM2を正転させることに
より矢印i方向に、逆転させることにより矢印iとは逆
方向に、ステープルトレイ55の下端に沿って移動可能
である。また、プーリ75,76の近傍にはステープラ
70を検出するためのセンサSE4,SE5が設けられ
ている。センサSE4はステープラ70がホームポジシ
ョンにあることを検出し、センサSE5はステープラ7
0が移動終端に到達したことを検出する。
【0016】前記モータM2を所定時間だけ駆動するこ
とにより、ステープラ70が所定の位置まで移動して停
止し、この位置でステープラ70をオンすることにより
、シートが綴じられる。このステープラ70の停止位置
を予めシートサイズに応じて決めておくことにより、シ
ートを1辺の複数箇所で自動的にステープル処理するこ
とが可能である。
【0017】(ステープル位置)次に、各シートサイズ
に応じたステープル位置について図4を参照して説明す
る。本実施例でマルチステープル処理が可能なシートサ
イズは、A3縦、A4横、B4縦、A4縦、B5縦であ
る。「縦」とはシートの長辺方向が搬送方向Xに対して
平行であることをいい、図面中では“T”で示す。 「横」とはシートの長辺方向が搬送方向Xに対して直交
方向であることをいい、図面中では“Y”で示す。また
、いずれのサイズに拘わらず、シングルステープル処理
も可能である。図4において、各シートSの上辺が整合
基準線A1に対応する。従って、ステープラ70の移動
方向は矢印iで示すとおりである。マルチステープル処
理の場合、A3縦、A4横のシートに対しては1a,1
b,1cの3箇所でステープルし、ステープル位置の間
隔はa,a’(a=a’)とする。B4縦、B5横のシ
ートに対しては2a,2b,2cの3箇所でステープル
し、ステープル位置の間隔はb,b’(b=b’)とす
る。同様に、A4縦又はB5縦のシートに対しては3a
,3b又は4a,4bの2箇所でステープルし、その間
隔はc又はdとする。
【0018】ステープラ70をそれぞれのステープル位
置に移動させることは、モータM2の駆動時間を制御す
ることにより可能である。前記間隔a,b,c,dは各
シートサイズにおいて最も適切な値が選択され、それぞ
れ異なる。また、センサSE4によって検出されるステ
ープラ70のホームポジションから第1ステープル位置
までの間隔αも各シートサイズによって異なる。但し、
これらの間隔の設定は任意である。
【0019】シートサイズはオペレータによる操作パネ
ル上でのシート選択、あるいはADF30でのセンサS
E3による原稿サイズの検出に基づくAPS制御(原稿
サイズと複写倍率から最適サイズのシートを自動的に選
択する制御)により、以下に詳述する制御部に入力され
、この入力情報に基づいて各シートサイズごとに予め決
定されている間隔α,a,b,c,dに対応してステー
プラ70を移動させ、シートをステープルする。
【0020】制御部において、シートサイズとステープ
ル位置に対応するステープルモードは3桁のステープル
コードとして処理される。両者の関係は以下の表1に示
すとおりである。
【0021】
【表1】
【0022】(操作パネル)次に、図5を参照して複写
機本体1上に設置されている操作パネル100の構成に
ついて説明する。操作パネル100は以下の符号で示さ
れるキー、表示手段を有している。 101:コピー処理を開始するためのプリントキー、1
02:コピー部数等を表示するための4桁の7セグメン
ト表示器、 103:ペーパーエンプティ表示器、 104:テンキー、 105:コピー濃度アップキー、 106:コピー濃度ダウンキー、 107:コピー濃度表示用LED、 110:APSモード(オートペーパーセレクトモード
)選択キー、 111:APSモード表示用LED、 112:シート選択キー、 113,114,115,116,117,118:シ
ートサイズ表示用LED、 120:等倍選択キー、 121:等倍表示用LED、 122,123,124,125:複写倍率選択キー、
126,127,128,129:複写倍率表示用LE
D、 130:ステープル処理を開始するためのスタートキー
、 131:ステープルモード選択キー、 132:シングルステープルモード表示用LED、13
3:自動マルチステープルモード表示用LED、134
:A3縦,A4横マルチステープルモード表示用LED
、 135:B4縦,B5横マルチステープルモード表示用
LED、 136:A4縦マルチステープルモード表示用LED、
137:B5縦マルチステープルモード表示用LED。
【0023】ステープルモードの選択に関して説明する
と、複写機本体1への電源投入時の初期設定において、
LED132〜137はオフされ、ノンステープルモー
ドに設定される。そして、オペレータがステープルモー
ド選択キー131を1回押すと、LED132がオンし
、シングルステープルモードが選択される。その後、ス
テープルモード選択キー131を1回押すごとにLED
133〜137が順次オンし、それぞれ対応付けられて
いるステープルモードが選択される。LED137がオ
ンされているとき、キー131が押されると、LED1
37がオフし、初期設定に戻ってステープルモードが解
除されることになる。また、LED133がオンし、自
動マルチステープルモードが選択されているときは、前
記APSモードでコピー処理が開始されると、APS制
御で自動的に選択されたシートサイズに応じてステープ
ルモードが設定され、ADF30によって1サイクルの
コピー処理が終了すると、自動的にステープル処理が実
行される。
【0024】一方、ADF30を使用しないでコピー処
理を行なう場合、コピー処理が終了してシートがステー
プルトレイ55に収容された後、ステープルスタートキ
ー130をオンすることにより、ステープル処理が実行
される。なお、以上の動作に関する制御手順については
、後にフローチャートを参照して説明する。
【0025】(制御回路)図6は複写機本体1、ADF
30、シート処理ユニット50を制御するCPU200
の入出力構成を示す。CPU200は、原稿サイズ検出
センサSE3、シートサイズ検出センサSE1,SE2
、ステープラ検出センサSE4,SE5、操作パネル1
00上の各種キー、シート通路に設置された各種シート
検出センサ等からの信号が入力される。
【0026】また、CPU200からは、パドルホイー
ル駆動モータM1、ステープラ移動モータM2、ステー
プラ実行モータ、操作パネル100上の各種表示部等へ
の信号が出力される。 (制御手順)次に、制御手順について図7以下のフロー
チャートを参照して説明する。
【0027】図7はCPU200のメインルーチンを示
す。電源が投入されると、CPU200にリセットが掛
かり、プログラムがスタートする。まず、ステップS1
でCPU200内のRAMのクリア、各種レジスタの初
期化等の初期設定を行う。次に、ステップS2で内部タ
イマをスタートさせる。内部タイマは、このメインルー
チンにおける1ルーチンの所要時間を定めるもので、以
下の各サブルーチンで登場する各種タイマの基準となる
【0028】次に、ステップS3〜S8の各サブルーチ
ンを順次コールして必要な処理を実行し、ステップS9
で内部タイマの終了を待ってステップS2へ戻る。ステ
ップS3ではコピーのためのシート(給紙カセット25
a又は25b)を選択し、ステップS4ではステープル
モードを選択し、ステップS5では選択されたステープ
ルモードに基づいてステープルコードを設定する。ステ
ップS6ではモータM2、ステープラ70を駆動してス
テープル処理を実行し、ステップS7では複写機本体1
によるコピー処理を行なう。さらに、ステップS8では
紙詰まり発生時の処理、定着温度制御処理等を行なう。
【0029】図8、図9はメインルーチンのステップS
3で実行されるシート選択のサブルーチンを示す。ここ
では、まず、ステップS11でAPS制御を行なう。A
PS制御は原稿サイズと複写倍率に基づいてコピーに使
用するシートサイズを自動的に選択する制御であり、そ
の詳細は以下の図10を参照して説明する。
【0030】次に、ステップS12でLED111がオ
ンされているか否かを判定する。LED111はADF
30を使用してコピー処理を行なうADFモードが選択
されているときオンされる。ADFモードでの実行時に
は(ステップS12でYES)、シートサイズは自動的
に選択されるため、直ちにこのサブルーチンを終了する
【0031】一方、LED111がオフであれば(ステ
ップS12でNO)、ステップS13でコピー中でない
ことを確認のうえ、ステップS14でシート選択キー1
12がオンエッジか否かを判定する。オンエッジでなけ
れば直ちにこのサブルーチンを終了し、オンエッジであ
れば、以下ステップS15,S17,S19,S21,
S23でLED113,114,115,116,11
7がオンされているか否かを判定する。例えば、LED
113がオンされていれば(ステップS15でYES)
、現在A4縦サイズのシートが選択されているため、操
作パネル100上でその下段に設置されているLED1
14をオンすると共にLED113をオフし(ステップ
S16)、新たにB5縦サイズのシートを選択する。ま
た、LED114がオンされていれば(ステップS17
でオン)、現在B5縦サイズのシートが選択されている
ため、その下段に設置されているLED115をオンす
ると共にLED114をオフし(ステップS18)、新
たにA3縦サイズのシートを選択する。このように、シ
ート選択キー112が1回オンされるごとに、操作パネ
ル100上に上段から下段へと表示されているサイズの
シートが順次選択され、一巡すると上段のA4縦サイズ
のシート選択へ戻る(ステップS23,S25)。なお
、ステップS1の初期設定にあっては、LED113が
オンし、A4縦サイズのシートが予め選択されるが、初
期設定で選択されるシートサイズを変更することは可能
である。
【0032】図10は前記ステップS11で実行される
APS制御のサブルーチンを示す。ここでは、まず、ス
テップS31でAPSモード選択キー110がオンエッ
ジか否かを判定し、オンエッジであればLED111を
反転させる。LED111は初期設定でオフされており
、1回目のキーオンでオンされ(APSモード選択)、
2回目のキーオンでオフされる(APSモード解除)。
【0033】次に、ステップS33でADFスタート信
号が発せられたことが確認されると、ステップS34で
センサSE4によって原稿サイズを検出する。続いて、
ステップS35で原稿サイズと複写倍率からシートサイ
ズを演算する。例えば、原稿サイズがA3縦で複写倍率
が0.707であれば、A4縦サイズのシートを選択す
る。その後、選択されたサイズのシートが収容されてい
る給紙カセットをステップS36で決定し、このサブル
ーチンを終了する。
【0034】図11、図12はメインルーチンのステッ
プS4で実行されるステープルモード選択のサブルーチ
ンを示す。ここでは、まず、ステップS41でコピー中
か否かを判定し、コピー中であれば直ちにこのサブルー
チンを終了し、コピー中でない場合のみ、ステープルモ
ードの選択を処理する。
【0035】即ち、ステップS42でステープルモード
選択キー131がオンエッジか否かを判定する。オンエ
ッジでなければ直ちにこのサブルーチンを終了し、オン
エッジであれば、以下のステップS43,S45,S4
7,S49,S51,S53でLED132,133,
134,135,136,137がオンされているか否
かを判定する。ここでの処理は前記シート選択ルーチン
での処理と同様であり、ステープルモード選択キー13
1が1回オンされるごとに、操作パネル100上に上段
から下段へと表示されているステープルモードが順次選
択される。具体的には、初期設定では全てのLED13
2〜137がオフされ、ノンステープルモードに設定さ
れており、1回目にキー131がオンされると、各ステ
ップでNOと判定され、ステップS55でLED132
がオンされてシングルステープルモードが選択される。 以下、キー131がオンされるごとに上段から下段のモ
ードに切り換えられる。最下段のLED137がオンさ
れてB5縦ステープルモードが選択されているとき、キ
ー131がオンされると(ステップS53でYES)、
ステップS54でLED137をオフし、ノンステープ
ルモードに設定する。
【0036】図13、図14はメインルーチンのステッ
プS5で実行されるステープルコード設定のサブルーチ
ンを示す。ここでは、まず、ステップS61でコピース
タートキー101がオンされ、コピー処理が開始された
ことを確認のうえ、ステップS62でLED133がオ
ンされているか否かを判定する。LED133のオンは
自動マルチステープルモードが選択されていることを表
示しており、ステップS62でYESであれば、前述の
APS制御(図10参照)のサブルーチンで演算された
シートサイズをステップS63で読み込む。
【0037】次に、ステップS64,S66,S68で
シートサイズを判定し、ステップS65,S67,S6
9,S70でシートサイズに対応したステープルコード
を設定する。ステープルコードは前記表1に示したとお
りである。自動ステープルモードが選択されているので
あれば(ステップS62でNO)、以下のステップS7
1,S73,S75,S77,S79で各ステープルモ
ード表示LEDがオンされているか否かを判定し、オン
されているLEDが表示するステープルモードに対応す
るステープルコードを各ステップS72,S74,S7
6,S78,S80,S81で表1に基づいて設定する
【0038】図15、図16、図17はメインルーチン
のステップS6で実行されるステープル処理のサブルー
チンを示す。ここでは、まず、ステップS100でステ
ープルモード選択キー131がオンか否かを判定する。 オフであれば直ちにこのサブルーチンを終了し、オンさ
れていれば、ステップS101でADF30にて1サイ
クルのコピー処理が終了したと判定されるか、ステップ
S102でステープルスタートキー130がオンされた
と判定されると、ステップS103でステープル信号を
オンする。以後、ステープル処理が実行される。
【0039】即ち、ステップS104でモータM2を正
転させ、ステップS105でセンサSE4のオフエッジ
が確認されると、ステップS106でタイマTαをスタ
ートさせる。タイマTαは図4に示されているように、
センサSE4の検出点(ステープラ70のホームポジシ
ョン)から第1ステープル位置までステープラ70が移
動する時間をカウントするものである。このカウント中
にステップS107〜S111でステープルコードを判
定し、ステープルコードに対応したステープル処理を行
なう。ステープルコードが設置されていない場合は、ス
テップS112でステープルトレイ55に収容されてい
るシートを排出する。ここでは、ソレノイドSL1をオ
ンすることによりストッパ57を開放し、シートをステ
ープル処理しないでスタックかご81へ排出する。
【0040】ステープル処理に関して、例えば、ステー
プルコードが“100”に設定されている場合(A3縦
,A4横マルチステープルモード)、図17に示すルー
チンが実行される。まず、ステップS121でタイマT
αの終了が確認されると、ステープラ70が間隔αだけ
移動したため、ステップS122でステープルを実行す
る。即ち、図18に示すように、ステップS141でモ
ータM2を停止させ、ステップS142でステープラ7
0を動作させる。その後、ステップS143でモータM
2を正転させ、次のステープル位置への移動を開始させ
る。
【0041】次に、ステップS123でタイマTaをス
タートさせる。このタイマTaはステープラ70が間隔
a(図4参照)を移動する時間をカウントするものであ
る。従って、ステップS124でタイマTaの終了が確
認されると、ステップS125でステープルを実行する
。ここでの処理は図18に示すとおりであり、ステープ
ル実行後、ステップS126でタイマTa’をスタート
させる。タイマTa’はステープラ70が間隔a’(図
4参照)を移動する時間をカウントするもので、ステッ
プS127でタイマTa’の終了が確認されると、ステ
ップS128でステープルを実行する(図18参照)そ
の後、ステップS129でセンサSE5のオンエッジが
確認されると、即ち、ステープラ70が終端まで移動す
ると、ステップS130でモータM2を停止させると共
に、ステップS131でモータM2を逆転させる。さら
に、ステップS132でセンサSE4のオンエッジが確
認されると、ステープラ70がホームポジションへ復帰
したため、ステップS134でモータM2を停止させる
【0042】次に、ステップS134で排紙処理が行わ
れ、ストッパ57を開放してステープル済みシートをス
タックかご81へ排出する。その後、ステップS135
でステープル信号をオフし、このサブルーチンを終了す
る。なお、図17に示したルーチンはステープルモード
に応じて異なる。以上の説明はA3縦,A4横マルチス
テープルモード(コード“100”)の場合である。B
4縦,B5横マルチステープルモード(コード“101
”)の場合には、間隔α,b,b’(図4参照)に応じ
てモータM2が制御される。また、A4縦マルチステー
プルモード(コード“110”)又はB5縦マルチステ
ープルモード(コード“111”)の場合には、間隔α
,c,d(図4参照)に応じてモータM2が制御され、
ここではステップS126,S127,S128は省略
される。シングルステープルモード(コード“001”
)の場合には、ステップS122からステップS129
へ移行するか、ステップS131へ移行してステープラ
70をホームポジションへ復帰させる。
【0043】(他の実施例)なお、本発明に係る画像形
成装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨
の範囲内で種々に変更することができる。特に、シート
処理ユニット50は種々の構成を採用でき、例えば、ス
テープルトレイ55は水平に設置されていてもよい。ま
た、シートをソータに分配した後、分配されたシートを
ソータビンから自動的に取り出してステープルトレイに
移し替え、そこでステープル処理を実行する構成でもよ
い。
【0044】さらに、モータM2をステッピングモータ
とし、ステープラ70の移動と停止位置をモータを駆動
するパルス数によって制御してもよい。さらに、ステー
プラ70の数に関しては、少ない方が経済的であるが、
必ずしも1個に限定するものではない。また、制御手順
に関しても種々の変更が可能であり、例えば、ステープ
ル処理のサブルーチンにおいて、図17に示すステップ
S129,S130を省略し、最後のステープルを実行
した後ステープラ70を直ちにホームポジションへ復帰
させてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ステープル手段と、シートサイズ判別手段と、
判別されたシートサイズに応じてシート上のステープル
位置を決定する決定手段と、この決定手段にて決定され
たステープル位置へステープル手段を移動させて綴じ動
作を実行させる制御手段を備えたため、オペレータがス
テープル位置の設定に煩わされることなく、各シートサ
イズに応じた最適な位置へマルチステープル処理を自動
的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る画像形成装置の一実施例を示す。
【図1】装置全体の概略構成図。
【図2】シート処理ユニットの垂直断面図。
【図3】ステープルトレイの要部を示す側面図。
【図4】各サイズに応じたシート上のステープル位置を
示す説明図。
【図5】操作パネルの平面図。
【図6】制御回路のブロック図。
【図7】マイクロコンピュータのメインルーチンを示す
フローチャート図。
【図8】シートを選択するためのサブルーチンの前半部
分を示すフローチャート図。
【図9】シートを選択するためのサブルーチンの後半部
分を示すフローチャート図。
【図10】APS(オートペーパーセレクト)制御のた
めのサブルーチンを示すフローチャート図。
【図11】ステープルモードを選択するためのサブルー
チンの前半部分を示すフローチャート図。
【図12】ステープルモードを選択するためのサブルー
チンの後半部分を示すフローチャート図。
【図13】ステープルコードを設定するためのサブルー
チンの前半部分を示すフローチャート図。
【図14】ステープルコードを設定するためのサブルー
チンの後半部分を示すフローチャート図。
【図15】ステープル処理を実行するためのサブルーチ
ンの一部を示すフローチャート図。
【図16】ステープル処理を実行するためのサブルーチ
ンの一部を示すフローチャート図。
【図17】ステープル処理を実行するためのサブルーチ
ンの一部を示すフローチャート図。
【図18】各ステープル位置においてステープルを実行
するためのサブルーチンを示すフローチャート図。
【符号の説明】
1…複写機本体 50…シート処理ユニット 55…ステープルトレイ 70…ステープラ 200…CPU SE1,SE2…シートサイズ検出センサSE4,SE
5…ステープラ検出センサM2…ステープラ移動モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  画像形成装置本体と、該本体から排出
    されたシートを受け取って積層収容し、収容されたシー
    トを選択的にステープル処理が可能なシート処理装置と
    からなる画像形成装置において、収容されたシートの1
    辺に沿って移動可能に設けられ、シートを自動的に綴じ
    るステープル手段と、前記ステープル手段にて綴じられ
    るシートのサイズを判別する判別手段と、前記判別手段
    にて判別されたシートサイズに応じてシート上のステー
    プル位置を決定するステープル位置決定手段と、前記決
    定手段にて決定されたステープル位置へ前記ステープル
    手段を移動させて綴じ動作を実行させる制御手段と、を
    備えたことを特徴とする画像形成装置。
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