JPH0286553A - 複写紙後処理装置 - Google Patents

複写紙後処理装置

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Publication number
JPH0286553A
JPH0286553A JP63234864A JP23486488A JPH0286553A JP H0286553 A JPH0286553 A JP H0286553A JP 63234864 A JP63234864 A JP 63234864A JP 23486488 A JP23486488 A JP 23486488A JP H0286553 A JPH0286553 A JP H0286553A
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JP
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stapling
bin
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Application number
JP63234864A
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English (en)
Inventor
Toshiya Tagawa
敏哉 田川
Arata Umeda
梅田 新
Kimiyasu Ishii
君育 石井
Hideo Kikuchi
英夫 菊地
Atsushi Komazawa
駒沢 厚志
Hiroyasu Sumita
住田 浩康
Hitoshi Hoshi
星 等
Masao Moriya
守屋 正夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0286553A publication Critical patent/JPH0286553A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形
成装置により画像形成された複写紙をステープル装置に
より啜じる複写紙後処理装置に関するものである。
〔従来技術] 従来、ステープル装置を内蔵し、複写された用紙をステ
ープル装置により綴じるようにした複写装置は知られて
いる。
従来の複写装置では、綴じようとする複写紙束の厚さを
考慮していないため、ステープル装置の綴じ可能限界厚
さを超えた厚さの場合にはステープル処理ミスが発生す
るという問題があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記の従来の問題点を解消し、ステープルミ
スのない複写紙後処理装置を提供することを課題として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の課題を、収納手段に収納された複写紙
束の厚さを検出する手段と、該検出手段による信号に基
づき複写紙束の厚さが前記ステープル装置による綴じ可
能厚さかどうかを判断する手段と、複写紙束の厚さが綴
じ可能厚さを超えた事を指示する指示手段とを設けたこ
とを特徴とする複写紙後処理装置により達成した。
更に、本発明は、上記の課題を、前記指示手段が、警告
表示と、複写動作の中断と、ステープル作動禁止とのう
ちの少なくとも1つを行うことにより、複写紙束の厚さ
がステープル綴じ可能厚さを超えたことを指示すること
を特徴とする複写紙後処理装置、若しくは前記指示手段
が、複写動作中断として作動して後の再複写動作を禁止
することを特徴とする複写紙後処理装置、若しくは前記
指示手段が、複写動作の中断として作動して後、複写紙
排出完了後ステープル装置を作動する事を特徴とする複
写紙後処理装置により達成した。
〔作用〕
本発明により、収納部に排出された複写紙の厚さが検出
され、その厚さがステーブル装置の綴じ可能厚さかどう
か判断され、綴じ可能厚さを超えた場合は警告表示、又
は複写動作の中断、又はステープル作動禁止状態にする
こと、又はこれらの組合せにより指示して、ステープル
綴じ限界を超えた状態でステーブル装置が作動されない
ようにする。
複写動作中断という形でステープル綴じ限界を超えたこ
とを示した後は、再複写動作を禁止する状態にし、複写
動作中断後に再複写動作をしてステープルミスを生じる
のを防ぐことができる。又複写動作中断後に、複写紙が
排出された後にステープル綴じ動作を行うように制御し
て、ステープル処理が全て不可能となる事を防ぐことが
できる。
〔実施例〕
本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
まず、本発明が適用される画像形成装置の一例としての
複写装置の全体構成を、第1図に示した側面図に基づい
て説明する。
第1図において、符号1は露光光学系の第4ミラー、2
はレンズ、ミラー等のトナーによる汚れを防止する為の
防塵ガラス、3はADF (自動原稿送り装置)、4は
コンタクトガラス、5はイレーザ(イシースランプ)、
6は帯電チャージャ、7はセレン光導電体を用いた感光
体ドラム、8は感光体ドラム7の表面温度を検知するド
ラムサーミスタ、9は除電ランプ、10はレンズ、11
はクエンチングチヤーン中(クリーニング後チヤージ中
)、12はクリーニングユニット、13はバイアスロー
ラ、25はFCC(クリーニング前チャージャ)、14
はハロゲンランプ等からなる露光用照明ユニット、15
は照明ユニット14等と一体に第1キヤリツジを形成す
る第1走査ミラー16.17は第2キヤリツジを形成す
る第2ミラー、第3ミラー、18は転写紙に転写された
トナー像を定着させる定着部、19は定着部18での定
着後の転写紙の排出方向及び排出面を制御する反転部、
20は排紙後の転写紙の仕分は等を行うソータ、26は
分離爪、21は搬送ベルトを示す。
ソータ20には、書類を綴じるステーブ装置及び必要に
よって書類を穿孔するパンチが設けられる。
さらに、22.23.24.33は転写紙をストック及
び供給するためのトレイで、22は両面給紙トレイ、2
3は第1給祇トレイ、24は第2袷祇トレイ、33は第
3給紙トレイである。29は給紙コロユニット、30は
縦祇搬送部、32は横紙搬送部、31は転写紙の紙粉を
除去するための紙粉取りコロ、27は分離チャージャ、
2日は転写チャージャ、35はレジストローラ、34は
現像剤交換時の旧現像剤の回収を行う現像剤回収容器、
36はPTC(転写前チャージャ)、38は感光体ドラ
ム7の温度を上昇させる為のドラムヒータ、37は現像
ユニット、39は消耗トナーを補給する為のトナーカー
トリッジ、4oは感光体ドラム7を回転可能に支持する
ドラム軸を示す。
次に上記構成を有する複写装置の動作に付いて略述する
。感光体ドラム7はドラム軸40に回転可能に支持され
て複写命令等により反時計方向に回転する。この感光体
ドラム7の回転と同時に、該感光体ドラム7上に付着し
たトナー、及び不均一な電位が帯電チャージャ6及び現
像ユニット37に到達しない様に、除電ランプ9、PT
C36、分離チャージャ27、転写チャージャ28、イ
レーザ5、クリーニングユニット12.バイアスローラ
13、PCC25、クエンチングチャージャ11が駆動
される。クリーニングユニット12及び、除電ランプ9
を通過した後、感光体ドラム7の表面電位はゼロとなる
感光体ドラム7はメインモータ(図示せず)により駆動
される。この時、画像先端は、制御部よりクリーニング
ユニット12を通過した位置以降の部分とする。
感光体ドラム7が定位置まで回転していると、ADF3
によってコンタクトガラス4上に置かれた原稿は、第1
走査ミラー15、照明ユニット14等と一体になった第
1キヤリツジによって走査される0反射光像は第1走査
ミラー15、第2ミラー16、第3ミラー17、レンズ
10、第4ミラーl及び防塵ガラス2を経て感光体ドラ
ム7上に結像される。
感光体ドラム7は帯電チャージャ6によって帯電された
後、イレーザ、すなわちイシースランプ5により不要な
部分に光を当て、転写紙又は投影画像に適合した画像枠
を作り、その後、反射光像により感光体ドラム7上に潜
像を形成する。この時、等倍の画像を得るためには、感
光体ドラム7と第1キヤリツジは同一速度で駆動される
感光体ドラム7上の潜像は現像ユニット37によりトナ
ー像として可視化させる。この場合は現像ユニット37
に電位を印加することにより、濃い又は薄い画像を得る
ことが出来る。
他方において、両面給紙トレイ22、第1給祇トレイ2
3、第2給祇トレイ24又は第3袷祇トレイ33内にス
トックされた転写紙は給紙コロユニット29により紙検
知(図示せず)が動作するまで送られる。
次に給紙タイミングで再度給紙コロユニット29を作動
し、転写紙を縦板搬送部30又は横紙搬送部32を通し
て予め停止しているレジストローラ35に送り、感光体
ドラム7上のトナー像の先端と転写紙の先端が合うタイ
ミングでレジストローラ35を駆動する。
感光体ドラム7上のトナー像は、転写チャージャ28に
おいて転写紙に転写される。この時、感光体7の表面は
非常に滑らかであり、且つ従って該感光体ドラム7と転
写紙の密着力が大きいので、分離チャージャ27により
転写紙の電位を下げることにより、感光体ドラム7と転
写紙との密着力を低下させる0次いで、分離爪26によ
り転写紙を感光体ドラム7から分離し、そしてこの様に
して分離された転写紙を搬送ベルト21によって定着部
18に送る。該定着部18に送られた転写紙は、ここで
トナーに熱と圧力が加えられ、それにより転写紙上のト
ナー像は該転写紙と定着させられ、その後転写紙は反転
部19を介して排紙部、例えばソータ20に排出される
0両面コピー等を行う際には、反転部19を介して両面
給紙トレイ22に排出される。
転写後の感光体ドラム7の表面にはトナー像が少し残っ
ている為、PCC25を作動し、クリーニングユニット
12内のクリーニングブラシ及びクリーニングブレード
にて表面を清掃し、次のクエンチングチャージャ11及
び除電ランプ9により表面電位を一定にする。
これらの制御タイミングは、主として感光体ドラム7の
回転と同期して発生するパルス又は惑、光体ドラム7を
駆動する為の基準パルスにより得られる。
次に、本実施例の排紙部としてのソータ20の構成を第
2図乃至第8図に基づいて説明する。
第2図に示すように、複写装置より排出された転写紙等
の用紙を受入れる受入口には入口ガイド板43が設けら
れ、これに続いて上方へコピーを搬送するための上下搬
送ベルト44.42、切換爪46、上部切換ガイド仮4
5、下部切換ガイド板47が設けられている。切換爪4
6による上側の経路には排紙ローラ対48.49及び排
紙トレイ54が設けられ、切換爪46による下側の経路
は、上下方向に平行に尻上がりに設けられた複数枚(図
の例では20枚)のビン55の用紙(コピー)挿入側に
沿う縦送り経路に続いている。
縦送り経路の各ビンに対応する位置には偏向爪64及び
搬送ローラ62、排出ローラ63のローラ対が設けられ
ており、搬送ローラ62のうち適宜の間隔で設けられた
複数個のものには縦送り経路を挟んで従動ローラ65が
圧接している。上記の搬送ベルト44.42、排紙ロー
ラ48.49搬送ローラ62、排出ローラ63は駆動モ
ータ41により駆動される。
ビン群の側方の上部と下部には夫々2個のプーリ53と
69を設けた軸が機枠に軸支され、下部の軸は後処理ユ
ニット移動用モータ68に接続されている。上下の2対
のプーリには後処理ユニット移動ベルト66が掛は渡さ
れ、これらのベルトにはチャックユニット60と後処理
ユニット61とがガイドユニット51を介して取付けら
れている。ガイドユニット51を案内するため、ビン群
の側方には鉛直方向にソータのほぼ全高に亘ってガイド
レール67が設けられている。
複写装置から排出された用紙(コピー)は入口ガイド板
43から挿入され、搬送ベルト対42.44により挟ま
れて、上部へ搬送される。
今、通常排紙モード(排紙トレイ54に排出するモード
)であるとすると、切換爪46が下がっていて、用紙は
、上部切換ガイド板47に沿って、排紙ローラ対4B、
49により排紙トレイ54に排出される。
また、今、ソートモード(ページ順に仕分けるモード)
及び、スタックモード(ページ毎に仕分けるモード)で
あるとすると、切換爪46が上がっていて、用紙は下部
切換ガイド板45に沿って下方に搬送される。搬送ロー
ラ62と従動ローラ65によって搬送された用紙は、偏
向爪64が作動している箇所のビン55に排出される。
偏向爪64は、モード(ソートまたはスタック)に合っ
た動きを行う。
ソートモードの時は、■ビン目の偏向爪64が作動して
、第1ビン55に排出し、1ページ目の二枚目のコピー
は2ビン目の偏向爪が作動して第2ビン55に排出する
。又2ピーシ目の一枚目は第1ビン55に、二枚目は第
2ビン55にそれぞさ排出される。このようにして、ソ
ートモードの時は、1つのビンに1.2.3・・・とい
うようにページ順に排出される。
スタックモードの時は、1ページ目の用紙全部を第1ビ
ンに排出し、2ページ目の用紙を第2ビンに排出させる
ように偏向爪64が作動する。このようにして、スタッ
クモードの時は、1つのビンに同一ページの用紙が排出
され、ページ毎に仕分けられる。
また、ソートモード又はスタックモード中に偏向爪64
付近で用紙がジャムしたような場合、そのジャム用紙以
後の用紙で切換爪46の前にある用紙に対してソータ内
から排出させる機能がある。
これは、ジャム時に切換爪46を切り換えて、後から来
たコピーをジャムさせずに排紙トレイ54に排出させて
いる。排紙トレイ54に排出されたコピーは、ジャム除
去後に手差しテーブル52から手差しローラ50により
所定のビンに入れることが出来る。
また、ジャム以外でも、手差しテーブル52から用紙を
挿入すると、モードに応じて各ビンへ用紙を排出し、仕
分けることも可能である。このように仕分けられた用紙
に対して、後処理を行う後処理機能について、以下に説
明する。
後処理ユニット61とは、ステープラ−、パンチャー等
を意味する。後処理ユニットをそれぞれのビンに対応し
た位置に移動させるため、後処理ユニントモータ68を
回転させ、下部プーリ69、上部プーリ53を介して後
処理ユニット移動ベルト66を上下に動かし、それに伴
いガイドユニット51を上下に動かすようになっている
。ガイドユニット51には車があり、ガイドレール67
に沿って移動するようになっている。
チャックユニッ)60とは、用紙束を後処理ユニット6
1の位置まで運び、後処理実行後に再び元の位置に戻す
装置である。
第2図では、ホーム検知片57によりホームセンサー5
6がONさせられていて、第1ビンに収納される用紙に
対して後処理が出来る状態になっている。この状態から
後処理を実行すると、実行後に後処理ユニット移動モー
タ68のONにより後処理ユニット61が下がり、2ビ
ン目のビン位置検知片59により、ビン位置センサー5
日がONして、後処理ユニット移動モークロ8をOFF
させて、後処理ユニット61を停止させる。そして、第
2ビン目の後処理を行う、そして、所定のビンの用紙に
対する後処理の実行が終了すると、後処理ユニット61
をホームポジションに移す。
このようにして、複数のコピー束の後処理を実行させる
ことができる。
複数のビン(図では20個)55に収納された用紙は夫
々後処理装置61、例えばステーブル装置による後処理
を行われることができ、排紙トレイ54は後処理装置6
1による後処理をすることができない。ここでは排紙ト
レイ54は、非後処理排紙収納部、ビン55は排紙収納
部と称し、収納部に含まれる。
第3図は、第2図の反対側から見た図である。
第3図では、第2図で表現できなかったものについて説
明する。
本実施例のソータは、20ビンのソータであり、夫々l
Oビンづつの2ブロツクに分かれていて、上のブロック
にビンセンサー76.79と、排紙センサー77.7B
があり、下のフ゛ロックにビンセンサー81.84と排
紙センサー80.83がある。また、排紙トレイ54に
も排紙センサー98.99がある。これらのセンサーは
、LEDとホトトランジスタからなる透過式の光学検知
センサーである。用紙が排出されたかどうかを検出する
のが排紙センサー77.78.80.83.98.99
であり、ビンに用紙があるかどうかを判別するのがビン
センサー76.79.81.84である。このようなビ
ンセンサーにより、上ブロックにコピーが乗っていれば
下ブロックを使用するということが可能になっている。
コピーの後処理を行うためには、複数の用紙は揃えられ
ていなければならない。そのため本発明のソータには、
以下に説明するジョガーが備わっている。
第3図及び第5図においてジョガー移動用モータ82に
よるプーリー85の回転がジョガー駆動ベルト86を介
して、駆動軸96に伝達され駆動軸96が回転する。駆
動軸96に固定されたプーリ74.87の回転により上
部ジョガー移動ベルト73と下部ジョガー移動ベルト8
日を駆動し、上部ジョガー移動ベルト73に固定されて
いる軸固定ユニット72及び下部ジョガー駆動ベルト8
8に固定されている揃え軸駆動ユニット95を移動する
。軸固定ユニット72は揃え軸71の端部を支持する作
用をする。そして、所定のサイズ検知片92の一つを揃
え軸駆動ユニット95に取付けられたサイズ検知センサ
ー93が検知してジョガー駆動ベルト82を停止する。
そして用紙がビン55に排出されると排紙センサ77.
78または80.83が検知して、揃え軸駆動ユニット
95が作動して、揃え仮70が揃え軸71により動かさ
れ、用紙を揃える。揃え仮70は揃え軸71に取付けら
れている。そして後処理終了後にジョガー移動用モータ
82が逆転し、ホーム検知片94によりホームセンサー
91がONされた位置で停止する。この位置は、最大サ
イズの場合の位置である。このようにして、用紙が排出
される毎に揃えられ、後処理の動作に備える。
第2回の上部から見た図である第4図において、ビン5
5には、揃え軸71がが小サイズの用紙揃えが可能な位
置まで移動可能なように切り欠きかある。また、揃え板
70は、矢印のように回動し、用紙を揃える。この時、
用紙の他方の端を定位置にするために、端面押え板97
がある。この端面押え仮97は、チャソクユニント60
の動きに応じて動くようになっている。
第2図の右側面から見た図である第5図に示すように揃
え軸駆動ユニット95は下部ジョガー移動ベルト8日に
より、矢印のように移動し、各コピーサイズに合わせて
、サイズ検知片92の所で停止させることが出来る。揃
え軸駆動ユニット95と同期して軸固定ユニット72も
停止する。また、第5図の右方向の移動は、最大コピー
サイズに合わせたホームセンサー91が、ホーム検知片
92により作動させられた位置までである。
第6図は、チャックユニット60の詳細図である。
チャックユニット60は、ビン55上の用紙の束をつか
んで、後処理ユニット(第6図には書かれていない)6
1の所まで移動させ、後処理終了後、再びビン55上に
排出された時と同一の状態に戻す役目をもっている。
まず、モータ107がH方向に回転すると、ウオームギ
ア100が回転し、ギア101が!方向に動く、すると
、スパイラル軸106が回転し、移動棒(これには、ス
パイラルの穴がおいている)105を介して、移動板1
13及びチャック上指109、チャック下指110及び
押し板112がB方向に移動する。B方向に移動すると
、位置検知片103により、ホームセンサー102がO
Nし、モータ107を停止させる。
また、逆にモータ107がG方向に回転すると、ギア1
01がJ方向に、そして、移動棒105、移動板113
、チャック上指109、チャック下指110及び押し板
112がA方向に移動する。
A方向に移動すると、位置検知片103が先端位置セン
サー104をONさせ、モータ107を停止させる。そ
して、ソレノイド114をONさせるとチャック上指1
09が引張棒108によりD方向に下がり、用紙の束(
図示していない)をつかむ、この時、端面押え板97は
、押し板112により、F方向に回動されていて用紙束
の移動には邪魔にならないようになっている。
そして、モータ107がH方向に回転すると用紙束は、
B方向に持ってこられる。押し板112がB方向に戻る
と端面押え板97は、バネ111により、元に戻ろうと
するが用紙束がすでに上にあるため、用紙束で止まった
ままでいる。ホーム位置まで移動板113がくるとモー
タ107を停止させ、その後、後処理ユニット61を作
動させて、後処理完了後、再度モータをG方向に回転さ
せて、用紙束をA方向に戻す。再び位置検知片103が
先端位置検知センサー104をONさせるとモータ10
7が停止すると共に、ソレノイド114が0FFL、コ
イルバネ115によりチャック上指109が上に上がり
、用紙束が元の位置に戻り、端面押え板97もばねtt
iの作用により元の位置に戻る。そして、モータ107
がH方向に回転して、移動板113をホーム位置に戻し
、停止する。このようにして、チャックユニット60は
、ビン上に排出された用紙束を後処理装置の所まで運ん
できて、再びもとの位置に戻す動作を行う。
第7図は、後処理ユニット61の一例としてのステープ
ラ−を示す概略図である。
このステープラ−は、電気信号により、モータ116が
ONされると、カートリッジ117より供給されるステ
ープル119を押し曲げるようになっている。ステープ
ル119は、薄いテープにより帯状につながれて、カー
トリッジ117内に丸め込まれて収納されている。また
、ステープルの最後がニヤーエンドセンサー(光学的に
読み取る反射型センサー)118を通過するとニヤーエ
ンド信号が出力されるようになっている。
第8図は、第3図及び第5図に示した揃え軸駆動ユニッ
ト95の詳細図である。
レール89により案内されるコロ90により移動可能な
台1i123に支持されるモータ120の出力軸が1回
転すると、揃え仮70は、出力軸120に取付けられた
カム121及び該カム121に係合するレバー122及
び該レバー122が固定される揃え軸71を介して矢印
AB力方向扇型に往復回転する。このようにして、用紙
がビンに排出される毎にモータ120が1回転してコピ
ーを揃えることが出来る。
ステープラ−ユニット61により綴じが行われるかどう
か、即ち、用紙束の厚さがステープラ−ユニットの最大
機じ厚さ以内であるかを検出するため、ソータのビン5
5に排紙された用紙束141の高さを検知する。用紙束
141の高さを検知する検出装置として第9図に示すよ
うに、用紙束141の上方に軸145が回転可能に支持
され、該軸145に検知レバー144が固定される。検
知レバー144は排紙される用紙が滑らかに検知レバー
144の下を通過できるように湾曲状に形成される。検
知レバー144は用紙により矢印に示す如く押し上げら
れ軸145を回転する。軸145には検知フィラー14
6が固定される。ソータには高さ検知センサーが配置さ
れる。図には第1高さセンサー147と第2高さセンサ
ー148とが配置される例を示すが1つの高さセンサー
でもよい、第9図の例では検知フィラー146がステー
プル限界センサーとして第2高さセンサー148をON
するまでがステープラ−ユニット61により綴じること
ができる厚さ範囲を示している。
第10図に、上記の複写装置の操作部の一部を示す。
符号201はコピースタートを指示するスタートキー、
202はコピーセット枚数等を入力する為のテンキー、
203は置数のクリア及びコピーストップを指示する為
のクリア/ストップキー204はコピーセット枚数を表
示するセット枚数表示器、205はコピー枚数を表示す
るコピー枚数表示器、206は原稿枚数を表示する原稿
枚数表示器、207は各給紙トレイにセットされている
コピー用紙サイズを表示する用紙サイズ表示器、208
は各トレイにセットされているコピー用紙の残量を表示
する用紙残量表示器、209は原稿サイズ情報等から自
動的に、最適なコピー用紙を選択させるモード(自動用
紙選択モード)がセットされている事を表示する自動用
紙選択モード表示器、210はコピー用紙を選択する為
の用紙キー、211はどのコピー用紙サイズが選択され
ているかを表示する用紙サイズ選択表示器、212は複
写装置の準備中を表示する、おまちください表示器、2
13は複写装置の準備が完了したことを表示する、コピ
ーできます表示器、214はソートモードを指示するた
めのソートキー、215はソートモードがセットされて
いる事を表示するソートモード表示器、216はスタッ
クモードを指示する為のスタックキー、217はスタッ
クモードがセットされている事を表示するスタックモー
ド表示器、218は自動原稿送り装置(ADF)モード
を指示する為のDF主キー219は自動原稿送り装置?
Z (ADF)モードがセットされている事を表示する
DFモード表示器、220はステープル綴じモードを指
示するためのステープルキー、221はステープル綴じ
モードがセットされている事を表示するステープルモー
ド表示器、222は2枚の片面原稿から1枚の両面コピ
ーを行う事を指示する為の片面両面モードキー、223
は片面両面モードがセットされている事を表示する片面
両面モード表示器、224は1枚の両面原稿から2枚の
片面コピーを行う事を指示する為の両面片面モードキー
、225は両面片面モードがセットされている事を表示
する両面片面モード表面器、226は1枚の両面原稿か
ら1枚の両面コピーを行う事を指示する為の両面両面モ
ードキー、227は両面両面モードがセットされている
事を表示する両面両面モード表示器、228はソータビ
ンにコピー紙が残っていることを警告するソータビン用
紙忘れ表示器、229はソータ内でのジャムを警告する
ソータジャム表示器、230は複写装置本体内等でのジ
ャムを警告するジャム表示器、231は選択されたコピ
ー用紙が無いことを警告する用紙補給表示器、232は
ステープル(針)が無い事を警告するステープル補給表
示器、233はステープル出来ない事を警告するステー
プル不可能表示器、234はステープル限界を警告する
ステープル限界表示器である。
235はステープルキー220によるソートモードの丁
合に続いて自動的にステープルするのとは違い、ソータ
ビン上にあるコピー紙に対してステープルの開始を指示
するためのマニュアルステープルモードキー、236は
マニュアルステープルモード中である事を示すマニュア
ルステープルモード表示器である。
第11図は、本発明における制御系のブロック図である
本制御は、CPU300を中心に、ROM301、RA
M302、INポート303、OUTポート304、I
10ポート305で構成されるマイクロコンピュータシ
ステムである。プログラムを書き込んだROM301に
より、随時RAM302を利用しつつ、INポート30
3からの各種入力信号を受けてOUTポート304に制
御された信号を出力させて、複写装置及びソータの制御
を行う。また、ソータの制御には、用紙の仕分けを行っ
た後の処理動作(ステープル動作など)も含まれる。ま
た、I10ボート305にはADF3の$制御部が接続
されていて、CPU300と信号のやりとりをする。A
DF3は、c p uからの信号により、原稿をコンタ
クトガラス上に給紙し、露光が終了したら排紙する。ま
た、両面原稿モード(両面片面モード、両面両面モード
)であれば第1面の露光終了後に反転させて再びコンタ
クトガラス上に給紙し、第2面の露光が終了したら反転
させて排紙するようになっている。また、RAM302
にはバンクアンプ用の電池306が接続されていて不揮
発メモリとなっている。
以下に画像形成装置の後処理装置の作動を説明する。
第12図において、画像形成装置に電源が投入されると
スタートとなり、セット枚数入力サブルーチンにより、
テンキーからセット枚数が入力される。次いでソータの
モードセットサブルーチンにより、ソート又はスタック
モードが選択される。
ADFに原稿がセントされているかどうかを判別し、セ
ットされていると、コピー禁止ステータスのチエツクを
行い、コピー禁止であれば終了し、コピー禁止でなけれ
ばスタートキーが押下げられるまで、待機状態となる。
ここでコピー禁止とは複写中断後等の状態であることを
意味する。
スタートキーが押されるとメインモータ等の駆動系モー
タがONされる。
次いで第13図に示すように原稿給紙をする。
すなわちADFに原稿給紙信号を送信し、原稿をコンタ
クトガラス上の複写可能位置にセットする。
そこでコピー枚数カウンター等をクリアし、ソート又は
スタップモードが選択されているかどうかをチエツクす
る。ソート又はスタックモードが選択されているときは
切換爪46を上げビン55に排出するようにし、選択さ
れていないときは切換爪46を下げ排紙トレイ54に排
出するように′ する。
この状態で複写制御により複写動作を行う、複写後排出
された用紙に対する排紙高さチエツク及び排紙制御が夫
々のサブルーチンにより行われる。
排紙制御の後スタックモードでオーバーステータスであ
るかどうかをチエツクし、オーバーステータスのときは
ステープル不可能表示器をONする。
このようにしてコピー枚数がセット枚数に達するまで複
写動作を繰り返す。
一枚の原稿に対するコピー終了後、ソートモードであれ
ば、オーバステータスをチエツクし、セボ ット〒でいればステープル不可能表示をONする。
−枚の原稿のコピーが終了したのでADFに原稿排紙信
号を送信し、コンタクトガラスCの原稿を排出する。
ADFに原稿が残っておれば、次の原稿を給紙し、上記
の動作をくり返す。原稿がない場合にはソータに排紙が
完了するのを待ってメインモータを0FFL、駆動モー
タをOFFする。
ビンへの複写紙排紙高さがステープル限界であるステー
プル最大枚数より高くなく、ステープル可能であれば後
処理サブルーチンによりステープル作動を行ない終了す
る。排紙高さがステープル最大枚数より高い場合は後処
理をすることなく終了する。
前記のセット枚数入力サブルーチンは第14図に示す如
くであり、テンキーが押されたかどうかをチエツクし、
押されたテンキーデータをRAMに格納し、セットされ
たRAMデータに従ってセント枚数表示器を点灯し、ス
テーブル不可能表示器をOFFしてリターンする。
前記のソータのモードセントサブルーチンは第15図に
示す如くで、ソートキー又はスタンクキ−が押されたか
どうかをチエ、りする。
ソートキーが押された場合、既にソートモードになって
いるかどうかをチエツクし、既にソートモードであれば
ソートモードをリセットし、ソータ用紙忘れ表示器をO
FFしてリターンする。
ソートモードでなければソートモードをセットし、スタ
ックモードをリッセットする。
スタックキーが押された場合、既にスタックモードかど
うかチエツクし、既にスタックモードであればスタック
モードをリセットし、ソータ用紙忘れ表示器をOFFし
てリターンする。スタックモードでなければスタックモ
ードをセットし、ソートモードをリセットする。
ソートモードがセットされるかスタックモードがセット
されると、上部ビンセンサに紙があるかチエツクし、紙
がなければ第1ビンの偏向爪をONして第1ビン排出を
選択してリターンする0紙があった場合は、下部ビンセ
ンサに祇があるかチエツクし、祇がなければ第11ビン
、すなわち下部ビン群の第1ビンの偏向爪をONして第
11ビン排出を選択してリターンする。
上部及び下部ビンセンサが共に紙ありを検知した場合に
はソータ用紙忘れ表示器をONしてリターンする。
排紙高さチエツクサブルーチンは第16図に示す如く形
成され、オーバースタータス(ステープルの限界超過状
態)を示すフラグをリセントシ、ステープル限界センサ
としての高さセンサー148がONかどうかをチエツク
し、ステープル限界を超えて高さセンサー148がON
であればオーバーステータスのフラグをセントし、リタ
ーンする。
排紙制御サブルーチンは第17図に示すように形成され
、ソート又はスタックモードに従って排出を制御する。
先ず排紙センサーがONかどうかをチエツクし、排紙セ
ンサーがONしたら排紙カウンターを1だけカウントア
ツプしてソートモードかスタックモードかをチエツクす
る。ソートモードのときはオーバーステータスかどうか
をチエツクし、オーバーステータスでないときは現在の
ビンの偏向爪をOFFにし、現在の1ビン下のビンの偏
向爪をONし、1つだけ下のビンに排紙するようにする
排紙枚数がセット枚数に達するまではリターンによりく
り返し、セット枚数に達すると次のソート動作のために
偏向爪を0FFL、ビンのブロックの先端のビンの偏向
爪をONにしてリターンする。
スタックモードの場合は、オーバーステータスかどうか
をチエツクし、オーバーステータスでない場合は、−枚
の原稿に対するコピー用紙が全て排出されたかどうかを
、すなわち排紙枚数がセット枚数になったかをチエツク
し、セット枚数にならないとリターンしてくり返し、セ
ット枚数になると次のスタック動作のために偏向爪をO
FFし、lビン下の偏向爪をONf、、1つだけ下のビ
ンの偏向爪をONしてリターンする。
ソートモードの場合もスタックモードの場合もオーバー
ステータスのときは切換爪46を下げ、排紙トレイ54
への排出状態にしてリターンする。
前記後処理サブルーチンは第18図に示す如くで、チャ
ックユニットに前進駆動信号を送信し、チャンクをビン
方向へ前進させ、チャックユニットに閉駆動信号を送信
して用紙(コピー)束を挟む。ついでチャックユニット
に後退駆動信号を送信し、ステープルユニットの方へ用
紙束を引く。
用紙束がステープルユニット内に挿入されるとステープ
ルユニットにステープル駆動信号を送信し、ステープル
動作を行う。
ステープル動作が終わると、チャックユニットに前進駆
動信号を送信し、用紙束をビンへ戻し、チャックユニッ
トに開駆動信号を送信して用紙束を放す。
後処理終了チエツクを行ないまだ処理する用紙°束があ
れば次のビンに後処理ユニットを移動して前記の各動作
をくり返す。全ての用紙束について処理し終わったらリ
ターンする。
上記のフローによる制御により、用紙収納部であるビン
に収納された用紙束の厚さ、すなわち検出高さがステー
プルユニット61による綴じ限界以上の高さであると、
指示手段として操作パネル上のステープル不可能表示器
に表示をしてステープル不可能であるという警告をする
第13図に示すルーチンに対し、別の実施例として第1
9図に示すルーチンにより制御すると、スタックモード
又はソートモードにおいてオーバーステータスの場合に
は、第13図ではステーブル不可能表示器をONしたの
に対し、排紙完了した時点でメインモータをOFFして
コピー禁止のフラグをセットして、後処理サブルーチン
により後処理を行う。
この作動制御により、ステープルユニットによる緻し限
界以上の用紙がビンの上に収納されると、コピー等との
フラグのセットにより複写動作を中断させ、中断後に、
用紙が排出された後のステーブル綴し動作を第18図の
サブルーチンにより行われる。
更に第19図のルーチンに対し第20図の如く変形した
ルーチンにより制御を行うことができる。
このルーチンではコピー禁止のフラグをセットした後は
後処理は行われない。
この作動制御によりステープル綴じ限界にきたと判断す
ると複写動作を中断させて限界以上の用紙に対するステ
ープル動作を行わないようにする。
更に複写中断後はコピー禁止のフラグをリセットすると
いう操作が行われない限り再複写動作を禁止するので、
再複写動作によるステープル処理ミスが防止できる。又
、この作動によりステーブル綴じが不可能を判断した場
合にはステープル綴じ動作を行わないように制御される
原稿からの通常の複写と異なり、プリンター等により予
め記憶された情報により用紙に画像を記録した用紙も本
明細書では複写紙という表現に含ませである。従って複
写紙は情報を記録した用紙という広い意味を存する。
〔効果〕
本発明により複写紙束の厚さがステープル装置による綴
じ限界厚さを超えると、ステープル処理が不可能である
ことを何らかの形で示すのでステーブル装置を誤操作し
てステープルミスを生ずることが防止できる。又複写動
作中断によりステープル処理不可能を示し、その後再複
写動作を禁止することにより、再複写動作によるステー
プルミスを防止することができる。
更に複写動作中断後には複写紙が排出された後ステーブ
ル綴じ動作が行われるように制御することにより、ステ
ーブル処理が全て不可能となる事を防止することができ
る。
本発明によりステープル綴じ限界を超えた複写紙厚さの
場合にはステープル処理不能にすることによりステープ
ルミスの防止の外にステープル装置の保護を行うことが
可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される複写システムの全体構成を
示す側断面図、第2図はそのソータの構・成を示す側断
面図、第3図は第2図の反対側から見たソータの側断面
図、第4図はその一部を切欠いて示す上面図、第5図は
ソータの第2図の右側から見た側面図、第6図はチャッ
クユニットの構成を示す斜視図、第7図は後処理ユニッ
トの構成を示す斜視図、第8図は揃え軸駆動ユニットの
構成を示す斜視図、第9図はビン上の用紙厚さ検出装置
の斜視図、第10図は複写装置の操作パネルの一部を示
す平面図、第11図は制御系のブロック図、第12図〜
第20図は本発明に関連する主要な動作と制御のフロー
を示すフローチャートである。 20・・・ソーター収納部 55・・・ビン(収納手段) 61・・・ステープル装置 141・・・用紙束 144・・・高さ検知レバー 146・・・検知フィラー 148・・・高さセンサー (ほか1名) 第 図 第 図 第 す 図 第8 図 全体勧乍

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像を形成した複写紙を収納する手段と、該収納
    手段に収納された複写紙を綴じるステープル装置とを有
    する複写紙後処理装置において、前記収納手段に収納さ
    れた複写紙束の厚さを検出する手段と、 該検出手段による信号に基づき複写紙束の厚さが前記ス
    テープル装置による綴じ可能厚さかどうかを判断する手
    段と、 複写紙束の厚さが綴じ可能厚さを超えた事を指示する指
    示手段とを設けたことを特徴とする複写紙後処理装置。
  2. (2)前記指示手段が、警告表示と、複写動作の中断と
    、ステープル作動禁止とのうちの少なくとも1つを行う
    ことにより、複写紙束の厚さがステープル綴じ可能厚さ
    を超えたことを指示することを特徴とする請求項1に記
    載の複写紙後処理装置。
  3. (3)前記指示手段が、複写動作中断として作動して後
    の再複写動作を禁止することを特徴とする請求項2に記
    載の複写紙後処理装置。
  4. (4)前記指示手段が、複写動作の中断として作動して
    後、複写紙排出完了後ステープル装置を作動する事を特
    徴とする請求項2に記載の複写紙後処理装置。
JP63234864A 1988-09-21 1988-09-21 複写紙後処理装置 Pending JPH0286553A (ja)

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JP63234864A JPH0286553A (ja) 1988-09-21 1988-09-21 複写紙後処理装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150102548A1 (en) * 2013-10-16 2015-04-16 Lexmark International , Inc. Reduced Component Translatable Media Stack Height Sensor Assembly
US9069315B2 (en) * 2013-10-16 2015-06-30 Lexmark International, Inc. Method for measuring media stack height using a translatable height sensor
US9125978B2 (en) 2007-07-19 2015-09-08 Circulite, Inc. Cannula for heart chamber implantation and related systems and methods

Cited By (4)

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