JP2780781B2 - 画像形成用紙後処理装置 - Google Patents

画像形成用紙後処理装置

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JP2780781B2
JP2780781B2 JP63172548A JP17254888A JP2780781B2 JP 2780781 B2 JP2780781 B2 JP 2780781B2 JP 63172548 A JP63172548 A JP 63172548A JP 17254888 A JP17254888 A JP 17254888A JP 2780781 B2 JP2780781 B2 JP 2780781B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複写機より排出された用紙を収納手段に排
出順に積重ねて収納し、収納された用紙束をステープル
綴じする後処理装置に関する。
従来技術 複写機により複写されたコピーを頁順に揃える丁合を
行なう場合は自動原稿給紙装置を用いて原稿を頁順に複
写機の原稿読取部に給送し、各頁所要部数をコピーし、
排出されたコピーをソータの各ビンに頁順に排出するこ
とにより行なわれる。
各ビンに積重ねられたコピーを自動的にステープル綴
じにより製本する場合は、ステープラをソータの用紙収
納ビンに沿って移動させ、各収納ビンに収納されたコピ
ー束を逐次綴じればよい。
ソータの各ビンに排出されたコピー束を自動的にステ
ープル綴じする場合には、綴じてしまった後で頁順の狙
いを修正することは極めて面倒であるので頁順合せは特
に重要である。綴じられるコピーの頁順を合せるには、
原稿を頁順に複写機の原稿読取り部に給送し、コピーさ
れた順にソータの各ビンに画像面を下に向けて排出し、
下から頁順に積重ねればよい。
複写機にはこの目的や両面複写の目的等のため、コピ
ーされた用紙を画像面を上にして排出するモードと画像
面を下にして排出するモードとを選択可能とするため、
表裏反転手段が設けえられていることが多い。
表裏反転手段としては、第17図に示す如く、用紙搬送
方向に回転する主反転ローラ400と用紙経路を挟んで、
これに圧接する2つの反転コロ401、402を設け、反転せ
ずに用紙を排出する場合は、図に実線で示す如く反転コ
ロ401、402が一部重なり合った状態にして用紙を主反転
ローラ400と全反転コロ401の間から主反転ローラ400と
後反転コロ402の間へ順に通紙して排出し、表裏反転す
る場合は、図示しない反転ソレノイドで前後反転コロ40
1、402のを図中破線で示す如く開き、主反転ローラ400
と前反転コロ401の間を搬送されてきた用紙を前後の反
転コロ401、402の間から1対のガイド板の間に形成され
た反転部403に導き、紙の後端が主反転ローラ400と前反
転コロ401との間を脱出したタイミングに反転部に設け
た反転戻しコロ404にタタキコロ405をリターンソレノイ
ド406で圧接させて用紙を逆方向に送り、用紙をこれ迄
の後端を前にして主反転ローラ400と後反転コロ402の間
から排出することにより表裏反転するいわゆる3本ロー
ラ型反転装置がよく知られている。
さて、表裏反転装置を有する複写機では、自動原稿給
紙装置を用いて原稿を給送し、ソートモードでソータの
各ビンに排出する場合は自動的に裏面排紙(画像面を下
に向けて排紙)になるように制御されているが、自動原
稿給紙装置を使用しない場合や、自動原稿給紙装置を使
用してもソートモードでない時は表面排紙となるように
制御されているのが普通である。
したがって、手で原稿を頁順に複写機の原稿読取部に
載置して複写を行なってソータで丁合を行なった場合
は、頁順が逆になるのみならず、ステープラで自動的に
綴じた場合は裏面から針が貫通することになる。したが
って、その場合は頁順と逆順に原稿を読取部に載置し、
ソータのビンから取出して手でステープラにより綴じな
ければならない。又、自動原稿給送装置を使用して1枚
ずつ複写を行ない、ソータの1つのビンに排出する場合
もソートモードではないので、表面排紙となり同様の不
具合が発生する。
発明が解決しようとする課題 本発明は、ソータに後処理装置を設けた従来の画像形
成用紙処理装置の上記の欠点を解消した、人手により原
稿を装置する場合やソートモード以外を選択した場合、
ソータのビンから用紙束を取出して手でステープルした
りするような面倒がなく、常に正しい頁順で自動的にス
テープルすることのできる用紙後処理装置を提供するこ
とを課題とする。
課題を解決するための手段 上記課題は、本発明により、用紙上に画像形成する画
像形成手段と、該画像形成手段により画像が形成された
用紙を収容する第1の用紙収容手段と、前記画像形成手
段により画像が形成された用紙を反転せずに排出する第
1排出手段と、前記第1の用紙収容手段とは別に設けら
れ、前記画像形成手段により画像が形成された用紙を収
容する第2の用紙収容手段と、前記画像形成手段により
画像が形成された用紙を反転して排出する第2排出手段
と、前記画像形成手段により画像が形成された用紙を前
記第1及び第2の用紙収容手段の何れか一方に排出すべ
く、前記第1及び第2排出手段の何れか一方を選択する
排出選択手段と、前記第2の用紙収容手段に収容された
用紙束をステープルするステープル手段と、ステープル
モードを指令するステープルモード指令手段とを備え、
ステープルモード指令手段によりステープルモードが前
記指令されると、前記画像形成手段により画像が形成さ
れた用紙が前記第2排出手段により反転されて前記第2
の用紙収容手段に収容されるべく、自動的に前記排出選
択手段を選択し、前記第2の用紙収容手段に収容された
用紙束を前記ステープル手段によって綴じることを特徴
としている。
作用 この装置は、以上の如く構成されているので、装置に
内蔵されたステープラで、排出された用紙束をステープ
ルするモードを選択した場合は、自動的に用紙は画像面
を下に向けて排出され、頁順に下から積重ねられ、ステ
ープルされるので、ソータのビンから取出して手でステ
ープルする必要はなくなる。
構成 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
まず、本発明が適用される複写装置の全体構成の一例
を、第1図に示した側面図に基づいて説明する。
第1図において、符号1は露光々学系の第4ミラー、
2はレンズ、ミラー等のトナーによる汚れを防止する為
の防塵ガラス、3はADF(自動原稿送り装置)、4はコ
ンタクトガラス、5はイレーサ(イレースランプ)、6
は帯電チャージャ、7はセレン光導電体を用いた感光体
ドラム、8は感光体ドラム7の表面温度を検知するドラ
ムサーミスタ、9は除電ランプ、10はレンズ、11はクエ
ンチングチャージャ(クリーニング後チャージャ)、12
はクリーニングユニット、13はバイアスローラ、25はPC
C(クリーニング前チャージャ)、14はハロゲンランプ
等からなる露光用照射ユニット、15は照射ユニット14等
と一体に第1キャリッジを形成する第1走査ミラー、1
6,17は第2キャリッジを形成する第2ミラー,第3ミラ
ー、18は転写紙に転写されたトナー像を定着させる定着
部、19は定着部18での定着後の転写紙の排出方向及び排
出面を制御する反転部、20は排紙後の転写紙の仕分け等
を行なうソーター(後処理機能付き)、26は分離爪、21
は搬送ベルトを示す。後処理機能とは、ステープルで綴
じることやパンチによる穿孔等の処理を指す。
さらに、22,23,24,33は転写紙をストック及び供給す
る為のトレイで、22は両面給紙トレイ、23は第1給紙ト
レイ、24は第2給紙トレイ、33は第3給紙トレイ、29は
給紙コロユニット、30は縦紙搬送部、32は横紙搬送部、
31は転写紙の紙粉を除去する為の紙粉取りコロ、27は分
離チャージャ、28は転写チャージャ、35はレジストロー
ラ、34は現像剤交換時の旧現像剤の回収を行なう現像剤
回収容器、36はPTC(転写前チャージャ)、38はは感光
体ドラム7の温度を上昇させる為のドラムヒータ、37は
現像ユニット、39は消耗トナーを補給する為のトナーカ
ートリッジ、40は感光体ドラム7を回転可能に支持する
ドラム軸を示す。
次に上記構成を有する複写装置の動作に付いて略述す
る。感光体ドラム7はドラム軸40に回転可能に支持され
て複写命令等により反時計方向に回転する。この感光体
ドラム7の回転と同時に、該感光体ドラム7上に付着し
たトナー、及び不均一な電位が帯電チャージャ6及び現
像ユニット37に到達しない様に、除電ランプ9、PTC3
6、分離チャージャ27、転写チャージャ28、イレーサ
5、クリーニングユニット12、バイアスローラ13、PCC2
5、クエンチングチャージャ11が駆動される。クリーニ
ングユニット12及び、除電ランプ9を通過した後、感光
体ドラム7の表面電位はゼロとなる。
感光体ドラム7はメインモータ(図示せず)により駆
動される。この時、画像先端は、制御部よりクリーニン
グユニット12を通過した位置以降の部分とする。
感光体ドラム7が定位置まで回転していると、ADF3に
よってコンタクトガラス4上に置かれた原稿は、第1走
査ミラー15、照明ユニット14等と一体になった第1キャ
リッジによって走査される。反射光像は第1走査ミラー
15、第2ミラー16、第3ミラー17、レンズ10、第4ミラ
ー及び防塵ガラス2を経て感光体ドラム7上に結像され
る。
感光体ドラム7は帯電チャージャ6によって帯電され
た後、イレーサ、すなわちイレースランプ5により不要
な部分に光を当て転写紙又は投影画像に適合した画像枠
を作り、その後、反射光像により感光体ドラム7上に潜
像を形成する。この時、等倍の画像を得る為には、感光
体ドラム7と第1キャリッジは同一速度で駆動される。
感光体ドラム7上の潜像は現像ユニット37によりトナ
ー像として可視化させる。この場合は現像ユニット37に
電位を印加することにより、濃い又は淡い画像を得るこ
とが出来る。
他方において、両面給紙トレイ22、第1給紙トレイ2
3、第2給紙トレイ24又は第3給紙トレイ33内にストッ
クされた転写紙は給紙コロユニット29により紙検知(図
示せず)が動作するまで送られる。
次に給紙タイミングで再度給紙コロユニット29を作動
し、転写紙を縦紙搬送部30又は横紙搬送部32を通して予
め停止しているレジストローラ35に送り、感光体ドラム
7上のトナー像の先端と転写紙の先端が合うタイミング
でレジストローラ35を駆動する。
感光体ドラム7上のトナー像は、転写チャージャ28に
おいて転写紙に転写される。この時、感光体7の表面は
非常に滑らかであり、従って該感光体ドラム7と転写紙
の密着力が大きいので、分離チャージャ27より転写紙の
電位を下げることにより、感光体ドラム7と転写紙との
密着力を低下させる。次いで、分離爪26により転写紙を
感光体ドラム7から分離し、そしてこの様にして分離さ
れた転写紙を搬送ベルト21によって定着部18に送る。該
定着部18に送られた転写紙は、ここでトナーに熱と圧力
が加えられ、それにより転写紙上とトナー像は該転写紙
に定着させられ、その後転写紙は反転部19を介してソー
ター20に排出される。両面コピー等を行なう際には、反
転部19を介して両面給紙トレイ22に排出される。
転写後の感光体ドラム7の表面にはトナー像が少し残
っている為、PCC25を作動し、クリーニングユニット12
内のクリーニングブラシ及びクリーニングブレードにて
表面を清掃し、次のクエンチングチャージャ11及び除電
ランプ9により表面電位を一定にする。
これらの制御タイミングは、主として感光体ドラム7
の回転と同期して発生するパルス又は感光体ドラム7を
駆動する為の基準パルスにより得られる。
次に、本実施例のソータ20の構成を第2図乃至第8図
に基づいて説明する。
第2図に示すように、複写機により排出されたコピー
の受入口には入口ガイド板43が設けられ、これに続いて
上方へコピーを搬送するための上下搬送ベルト44,42、
切換爪46、切換ガイド板45,47が設けられている。切換
爪46による上側の経路には排紙ローラ対48,49及び排紙
トレイ54が設けられ、切換爪46による下側の経路は、上
下方向に平行に尻上りに設けられた複数枚(図の例では
20枚)のビン55のコピー挿入側に沿うコピー縦送り経路
に続いている。
縦送り経路の各ビンに対応する位置には偏向爪64及び
搬送ローラ62、排出ローラ63のローラ対が設けられてお
り、搬送ローラ62の適宜の間隔で設けられた複数個のも
のにはコピー縦送り経路を挟んで従動ローラ65が圧接し
ている。上記の搬送ベルト44,42、排紙ローラ48,49、搬
送ローラ62、排出ローラ63は駆動モータ41により駆動さ
れる。
ビン群の側方の上部と下部には夫々2個のプーリ53と
69を設けた軸が機枠に軸支され、下部の軸は後処理ユニ
ット移動用モータ68に接続されている。上下の2対のプ
ーリには後処理ユニット移動ベルト66が掛け渡され、こ
れらのベルトにはチャックユニット60と後処理ユニット
61とがガイドユニット51を介して取付けられている。ガ
イドユニット51を案内するため、ビン群の側方には鉛直
方向にソータのほゞ全高に亘ってガイドレール67が設け
られている。
複写機から排出されたコピーは、入口ガイド板43から
挿入され、搬送ベルト対42,44により挟まれて、上部へ
搬送される。
今、通常排紙モード(排紙トレイ54に排出するモー
ド)であるとすると、切換爪46が下がっていて、コピー
は、切換ガイド板:上47に沿って、排紙ローラ対48,49
により排紙トレイ54に排出される。
また、今、ソートモード(ページ順に仕分けるモー
ド)及び、スタックモード(ページ毎に仕分けるモー
ド)であるとすると、切換爪46が上がっていて、コピー
切換ガイド板:下45に沿って下方に搬送される。搬送ロ
ーラ62と従動ローラ65によって搬送されたコピーは、偏
向爪64が作動している箇所のビン55に排出される。偏向
爪64は、モード(ソートまたはスタック)に合った動き
を行なう。
ソートモードの時は、1ビン目の偏向爪64が作動し
て、第1ビン55に排出し、1ページ目の2枚目のコピー
は2ビン目の偏向爪が作動して第2ビン55に排出する。
また2ページ目の1枚目は第1ビン55に、2枚目は第2
ビン55にそれぞれ排出される。このようにして、ソート
モードの時は、1つのビンに1,2,3,・・・・というよう
にページ順に排出される。
スタックモードの時は、1ページ目のコピー全部を第
1ビンに排出し、2ページ目のコピーを第2ビンに排出
させるように偏向爪64が作動する。このようにして、ス
タックモードの時は、1つのビンに同一ページのコピー
が排出され、ページ毎に仕分けられる。
また、ソートモードまたはスタックモード中に偏向爪
64付近でコピーがジャムしたような場合、そのジャムコ
ピー以後のコピーで切換爪46の前にあるコピーに対して
ソータ内から排出させる機能がある。これは、ジャム時
に切換爪46を切り換えて、後から来たコピーをジャムさ
せずに排紙トレイ54に排出させている。排紙トレイ54に
排出されたコピーは、ジャム除去後に手差しテープ52か
ら手差しローラ50により所定のビンに入れることが出来
る。
また、ジャム以外でも、手差しテーブル52からコピー
を挿入すると、モードに応じて各ビンへコピーを排出
し、仕分けることも可能である。このように仕分けられ
たコピーに対して、後処理を行なう後処理機能につい
て、以下に説明する。
後処理ユニット61とは、ステープラー、パンチャー等
を意味する。後処理ユニットをそれぞれのビンに対応し
た位置に移動させるため、後処理ユニットモータ68を回
転させ、プーリ:下69、:上53を介して後処理ユニット
移動ベルト66を上下に動かし、それに伴いガイドレール
51を上下に動かすようになっている。ガイドユニット51
には車があり、ガイドレール67に沿って移動するように
なっている。
チャックユニット60とは、コピー束を後処理ユニット
61の位置まで運び、後処理実行後に再び元の位置に戻す
装置である。
第2図では、ホーム検知片57によりホームセンサー56
がONさせられていて、第1ビン目のコピーに対して後処
理が出来る状態になっている。この状態から後処理を実
行すると、実行後に後処理ユニット移動モータ68のONに
より後処理ユニット61が下がり、2ビン目のビン位置検
知片59により、ビン位置センサー58がONして、後処理ユ
ニット移動モータ68をOFFさせて、後処理ユニット61を
停止させる。そして、第2ビン目の後処理を行なう。そ
して、所定のビンのコピーに対する後処理の実行が終了
すると、後処理ユニット61をホームポジションに移す。
このようにして、複数のコピー束の後処理を実行させる
ことができる。
第3図は、第2図の反対側から見た図である。第3図
では、第2図で表現できなかったものについて説明す
る。
本実施例のソータは、20ビンのソータであり、それぞ
れ10ビンづつの2ブロックに分かれていて、上のブロッ
クにビンセンサー76,79と、排紙センサー77,78があり、
下のブロックにセンサー81,84と排紙センサー80,83があ
る。また、排紙トレイ54にも排紙センサーがある。これ
らのセンサーは、LEDとホトトランジスタからなる透過
式の光学検知センサーである。コピーが排出されたかど
うかを検出するのが排紙センサー77,78,80,83,であり、
ビンにコピーがあるかどうかを判別するのがビンセンサ
ー76,79,81,88である。このようなビンセンサーによ
り、上ブロックにコピーが乗っていれば下ブロックを使
用するということが可能になっている。
コピーの後処理を行なうためには、複数のコピーは揃
えられていなければならない。そのため本発明のソータ
には、以下に説明するジョガーが備わっている。
ジョガー移動用モータ82によりプーリー85を介してジ
ョガー駆動ベルト86が回転し、駆動軸96が回転する。そ
れによりプーリ74,87を介してジョガー移動ベルト上7
3、:下88が移動して、それに固定されている軸固定ユ
ニット72及び軸駆動95が移動する。そして、所定のサイ
ズ検知片92の1つをサイズ検知センサー93が検知してジ
ョガー駆動モータ82が停止する。そしてコピーがビンに
排出されると排紙センサ77,78または、80,83が検知し
て、揃え軸駆動ユニット95が作動して、揃え板70が揃え
軸71により動き、コピーを揃える。そして、後処理終了
後にジョガー移動モータが逆回転し、ホーム検知片94に
よりホームセンサー91がONされた位置で停止する。この
位置は、最大サイズの場合の位置である。このようにし
て、コピーが排出される毎に揃えられ、後処理の動作に
備える。
第4図は、第2図の上部から見た図である。
ビン55には、揃え軸71が最小サイズのコピー揃えが可
能な位置まで移動可能なように切欠きがある。また、揃
え板70は、矢印のように回動し、コピーを揃える。この
時、コピーの他方の端を定位置にするために、端面押さ
え板97がある。この端面押さえ板97は、チャックユニッ
ト60の動きに応じて動くようになっている。
第5図は、第2図の右側図から見た図である。
ジョガー移動ベルト88は、矢印のように移動し、各コ
ピーサイズに合わせて、サイズ検知片92の所で停止させ
ることが出来る。また、右方向の移動は、最大コピーサ
イズに合わせたホームセンサー91が、ホーム検知片92に
より作動させられた位置までである。
第6図は、チャックユニット60の詳細図である。
チャックユニット60は、ビン55上のコピーの束をつか
んで、後処理ユニット(第6図には書かれていない)61
の所まで移動させ、後処理終了後、再びビン55上に排出
された時と同一の状態に戻す役目をもっている。
まず、モータ107がH方向に回転すると、ウォームギ
ア100が回転し、ギア101がI方向に動く。すると、スパ
イラル軸106が回転し、移動棒(これには、スパイラル
と穴が空いている)105を介して、移動板113及びチャッ
ク:上109、:下110及び押し板112がB方向に移動す
る。B方向に移動すると、位置検知片103により、ホー
ムセンサー102がONし、モータ107を停止させる。
また、逆にモータ107がG方向に回転すると、ギア101
がJ方向に、そして、移動棒105、移動板113、チャッ
ク:上109、:下110及び押し板112がA方向に移動す
る。A方向に移動すると、位置検知片103が先端位置セ
ンサー104をONさせ、モータ107を停止させる。そして、
ソレノイド114をONさせるとチャック上109が引っ張り棒
108によりD方向に下がり、コピーの束(図示していな
い)をつかむ。この時、端面押え板97は、押し板112に
より、F方向に下げられていてコピー束の移動には邪魔
にならないようになっている。
そして、モータ107がH方向に回転するとコピー束
は、B方向に持ってこられる。押し板112がB方向に戻
ると端面押え板97は、バネ111により、元に戻ろうとす
るがコピー束がすでに上にあるため、コピー束で止まっ
ている。ホーム位置まで移動板がくるとモータ107を停
止させ、その後、後処理ユニット61を作動させて、後処
理完了後、再度モータをG方向に回転させて、コピー束
をA方向に戻す。再び位置検知片103が先端位置検知セ
ンサーをONさせるとモータ107が停止すると共に、ソレ
ノイド114がOFFし、コイルバネ115によりチャック:上1
09が上に上がり、コピー束が元の位置に戻り、端面押え
板97も元の位置に戻る。そして、モータ107がH方向に
回転して、移動板113をホーム位置に押し、停止する。
このようにして、チャックユニット60は、ビン上に排出
されたコピー束を後処理装置の所まで運んできて、再び
もとの位置に戻す動作を行なう。
第7図は、後処理ユニット61の概略図である。実施例
としてステープラーを図示して説明する。
このステープラーは、電気信号により、モータ116がO
Nされると、カートリッジ117内のステープル119を押し
曲げるようになっている。ステープル119は、薄いテー
プにより帯状につながれて、カートリッジ117内に丸め
込まれている。また、ステープルの最後がニヤーエンド
センサー(光学的に読み取る反射型センサー)118を通
過するとニヤーエンド信号が出力されるようになってい
る。
第8図は、第3図及び第4図で示した揃え軸駆動ユニ
ット95の詳細図である。
モータ120が1回転すると、揃え板70は、カム121及び
レバー122及び揃え軸71を介して矢印AB方向に扇型に回
転する。このようにして、コピーがビンに排出される毎
にモータ120が1回転してコピーを揃えることが出来
る。
第10図は、本発明における制御系のブロック図であ
る。
本制御は、CPU300を中心に、ROM301,RAM302,INポート
303,OUTポート304,I/Oポート305で構成されるマイクロ
コンピュータシステムである。プログラムを書き込んだ
ROM301により、随時RAM302を利用しつつ、INポート303
からの各種入力信号を受けてOUTポート304に制御された
信号を出力させて、複写機及びソータの制御を行なう。
また、ソータの制御には、コピーの仕分けを行なった後
の後処理動作(ステープル動作など)も含まれる。ま
た、I/Oポート305にはADF3の制御部が接続されていて、
CPU300と信号のやりとりをする。ADF3は、CPUからの信
号により、原稿をコンタクトガラス上に給紙し、露光が
終了したら排紙する。また、両面原稿のモード(両面片
面モード、両面両面モード)であれば第1面の露光終了
後に反転させて再びコンタクトガラス上に給紙し、第2
面の露光が終了したら反転させて排紙するようになって
いる。また、RAM302にはバックアップ用の電池306が接
続されてて不揮発メモリとなっている。
第9図に、上記の複写機の操作部の一部を示す。
符号201はコピースタートを指示するスタートキー、2
02はコピーセット枚数等を入力する為のテンキー、203
は置数のクリア及びコピーストップを指示する為のクリ
ア/ストップキー、204はコピーセット枚数を表示する
セット枚数表示器、205はコピー枚数を表示するコピー
枚数表示器、206は原稿枚数を表示する原稿枚数表示
器、207は各トレイにセットされているコピー用紙サイ
ズを表示する用紙サイズ表示器、208は各トレイにセッ
トされているコピー用紙の残量を表示する用紙残量表示
器、209は原稿サイズ情報等から自動的に、最適なコピ
ー用紙を選択さるモード(自動用紙選択モード)がセッ
トされている事を表示する、自動用紙選択モード表示
器、210はコピー用紙を選択する為の用紙キー、211はど
のコピー用紙サイズが選択されているかを表示する用紙
サイズ選択表示器、212は複写機の準備中を表示する、
おまちください表示器、213は複写器の準備が完了した
事を表示する、コピーできます表示器、214はソートモ
ードを指示する為のソートキー、215はソートモードが
セットされている事を表示するソートモード表示器、21
6はスタックモードを指示する為のスタックキー、217は
スタックモードがセットされている事を表示するスタッ
クモード表示器、218は自動原稿送り装置(ADF)モード
を指示する為のDFキー、219は自動原稿送り装置(ADF)
モードがセットされている事を表示するDFモード表示
器、220はステープル綴じモードを指示する為のステー
プルキー、221はステープル綴じモードがセットされて
いる事を表示する、ステープルモード表示器、222は2
枚の片面原稿から1枚の両面コピーを行なう事を指示す
る為の片面両面モードキー、223は片面両面モードがセ
ットされている事を表示する片面両面モード表示器、22
4は1枚の両面原稿から2枚の片面コピーを行なう事を
指示する為の両面片面モードキー、225は両面片面モー
ドがセットされている事を表示する両面片面モード表示
器、226は1枚の両面原稿から1枚の両面コピーを行な
う事を指示する為の両面両面モードキー、227は両面両
面モードがセットされている事を表示する両面両面モー
ド表示器、228はソータービンにコピー紙が残っている
事を警告する、ソータービン用紙忘れ表示器、229はソ
ーター内でのジャムを警告する、ソータージャム表示
器、230は複写器本体内等でのジャムを警告する、ジャ
ム表示器、231は選択されたコピー用紙が無い事を警告
する、用紙補給表示器、232はステープル(針)が無い
事を警告する、ステープル補給表示器、233はステープ
ル出来ない事を警告する、ステープル不可能表示器、23
4はステープル限界を警告する、ステープル限界表示
器、235はソータビン上にあるコピー紙に対し、ステー
プルの開始を指示するためのマニュアルステープルモー
ドキー、236はマニュアルスーテプルモード中であるこ
とを示すマニュアルステープルモード表示器、237は裏
面排紙モードを指示する裏面排紙モードキー、238は裏
面廃止モード中であることを示す裏面排紙モード表示器
である。
以上説明した装置を用いて、複写機により複写された
コピーをソーター20のビン55に排出してスタックし、ソ
ーターに設けられた後処理ユニットとしてのステープラ
で綴じる場合の動作を詳細に説明する。
ステープルモードは、第9図のステープルモードキー
220により選択できる。また選択時に再度押下すると解
除となる。ステープルモードが選択されるとステープル
モード表示221が点燈し、裏面排出モードが自動設定さ
れる。また、裏面排出モード表示器238に表示される。
ステープルモード時のコピーはソートモードでADF使
用が基本となっている。すなわち設定コピー枚数がコピ
ー部数として扱われ、ADF上に原稿ががなくなったこと
によりそのジョブが終了とみなされて、ソーティングさ
れた用紙を1部づつ自動的にステープルしていく。
ステープルモード時、ADF不使用のコピー時には、原
稿の終了、すなわちジョブの終了を自動的に判断できな
いため、ステープル動作は自動的には開始されない。こ
の時には操作者がジョブの終了と判断したところでマニ
ュアルステープルキー235でステープル動作の開始を指
示する。この動作指示はステープルモードキー220の再
押下であるとか、クリア/ストップキー203の押下等で
代用させることも考えられる。
ステープルモード時、スタックモードではADFの使
用、不使用によらず各原稿に対して設定コピー枚数が1
部のコピーとみなされ、設定コピー枚数分のコピー終了
にてステープル動作を自動的に開始する。次の原稿に対
するコピーは、次のビンに収納され、同様に設定コピー
枚数分のコピー終了にてステープルする。
ステープルモード時、ソートモードでもスタックモー
ドでもない時は、ADFの使用、不使用にかかわらず以下
のような動作となる。
通常、ステープルモードでなく、ソートモードでもス
タックモードでもない時は、コピーされた用紙は第2図
に示す排紙トレイ54にすべて排出されるが、ここはステ
ープル動作のできない用紙収納部となっているため、ス
テープルモード時にはここに排出してはならない。ステ
ープル動作のできる用紙収納部は、第2図のビン55に限
られている。よって、この複数のビン(ここでは20ビン
ある)のうち、いずれかに排出する必要がある。
このため、このモードでは、排紙トレイに排出するか
わりに、紙の残っていないあきビンをさがして、そこに
排出する。ここでは、1ビンから10ビンを第1ブロッ
ク、11ビンから20ビンを第2ブロックとして分け、第1
ブロック中に紙が残っていなければ11ビンを、第1ブロ
ック中に紙が残っているが第2ブロック中に紙がなけら
ば1ビンを、各々排紙トレイがわりに使用してステープ
ル動作にそなえる。どちらのブロックも紙が残っていた
ら、コピー禁止とか、ステープル禁止などの処理が考え
られる。
また、このモードではステープル動作の開始はまった
く操作者のマニュアル指示にゆだねられており、前述の
ステープル指示動作によりステープル動作を実行する。
以下にステープルモード実施時の種々の動作のフロー
チャートの説明を行なう。
第11図はステープルモードセットルーチンのフローで
ある。このフローは本複写機が待機中に実行されるもの
で、ステープルキーの押下によりステープルモードを選
択する機能を表している。
ステープルキー220が押下されオフからオンに変化し
た時、すでにステープルモードになっていたら、図示し
ないステープルモードリセットルーチが実行され、まだ
ステープルモードになっていなければステープルモード
をセットする。同時に裏面排紙モードをセットする。
第12図に示すフローは排紙トレイとビンの切換えのフ
ローである。このフローは、コピースタート時に実行さ
れるもので、コピー用紙を排紙トレイに排出するか、ビ
ンへ排出するかをきりかえる機能をもつ。
ソートモード、スタックモードではビンへ排出する
が、ステープルモードではソート/スタックでなくとも
ビンへ排出する。これは、排紙トレイにはステープル機
能がないためである。ソータ20の切換爪46を下げると排
紙トレイに排出され、切換爪46を上げるとビンに排出さ
れるような機構となっている。
第13図に示すフローは裏面排紙動作の反転準備のフロ
ーである。このフローは、コピースタート時に実行され
るもので、裏面排紙モード時にコピー用紙を第17図で説
明した3本ローラ反転装置の反転部へ導くものである。
図中の反転ソレノイドは前後反転コロの間を開くための
ソレノイドである。
第14図は裏面排紙動作の反転後排出迄のフローであ
る。このフローはコピー中に常時チェックされるもの
で、裏面排紙モード時反転部へ導かれたコピー用紙を複
写機の排紙口へ導くものである。
第15図は、用紙のチャックとステープルの動作のフロ
ーである。このフローは、ビンに収納された用紙束をス
テープルするタイミングで実行されるもので、第6図に
示すチャックユニット60と、第7図に示すステープラ61
の制御を表している。まずチャックユニットは、イニシ
ャル位置としてホームセンサ102がオンする位置にい
る。
このフローが実行されると、まず、ソレノイド114を
オフにしてチャック109、110を開き、用紙束をはさむ動
作にそなえる。
次に先端位置センサ104がオンするまでモータ107をG
方向に回転し、チャックを用紙側によせていく。(第16
図の(a))先端位置センサ104がオンしたらモータ107
をオフし、ソレノイド114をオンする。これでチャック
はとじて用紙束をはさむ。ここでチャックが確実に用紙
束をはさむだけのディレイをおいてから次にチャックを
移動してステープル位置まで用紙束をもってくる。
ホームセンサ102がオンするまで、モータ107をH方向
に回転させる。(第16図の(b)) ホームセンサがオンしたらモード107をオフする。こ
れで用紙束は、ステープル位置まで移動した。ここでモ
ータ116をオンするとステープラ61はステープル動作を
1回実行する。ステープル動作が完了するまでのディレ
イの後、モータ116をオフする。その後ディレイをへ
て、ステープル済みの用紙束をビンに戻す動作に入る。
先端位置センサ104がオンするまでモータ107をG方向
に回転させ、ビン方向にチャックと用紙束を移動する。
先端位置センサ104がオンしたらモータ107をオフして
ソレノイド114をオフしてチャックをオープンし、用紙
束をもとのビン上に戻す。チャックが確実にオープンす
るまでのディレイの後、チャックをイニシャル位置に戻
す。
ホームセンサ102がオンするまでモータ107をH方向に
回転させ、オンしたらモータ107をオフする。これでチ
ャックはイニシャル位置のホームセンサ部に停止する。
効果 以上の如く、本発明によれば、ステープルモードを選
択した場合は、常に用紙は画像面を下に向けてビン内に
排出され、装置に設けたステープラにより自動的にステ
ープルされるので、ビンから取出して手でステープルし
たりする面倒をなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第一図は本発明が適用される複写システムの全体構成を
示す側断面図、第2図はそのソータの構成を示す側断面
図、第3図は第2図の反対側から見たソータの側断面
図、第4図はその一部を切欠いて示す上面図、第5図は
ソータの第2図の右側から見た側面図、第6図はチャッ
クユニットの構成を示す斜視図、第7図は後処理ユニッ
トの構成を示す斜視図、第8図は揃え軸駆動ユニットの
構成を示す斜視図、第9図は複写機の操作パネルの一部
を示す平面図、第10図は制御系のブロック図、第11図乃
至、第15図は夫々本発明に関連のある動作のフローを示
すフローチャート、第16図(a)、(b)はステープル
時のチャック動作を説明する説明図、第17図は公知の用
紙反転装置の1例を示す断面図である。 3……自動原稿給紙装置 19……反転部 20……ソータ 55……ビン(用紙収納手段) 61……後処理ユニット(ステープル手段) 235……マニュアルステープルモードキー 237……裏面排紙モードキー
フロントページの続き (72)発明者 住田 浩康 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 守屋 正夫 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 菊地 英夫 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 梅田 新 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 駒沢 厚志 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 昭62−196677(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 37/00 - 37/26 B65H 39/00 - 39/11 G03G 15/00 534

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】用紙上に画像形成する画像形成手段と、 該画像形成手段により画像が形成された用紙を収容する
    第1の用紙収容手段と、 前記画像形成手段により画像が形成された用紙を反転せ
    ずに排出する第1排出手段と、 前記第1の用紙収容手段とは別に設けられ、前記画像形
    成手段により画像が形成された用紙を収容する第2の用
    紙収容手段と、 前記画像形成手段により画像が形成された用紙を反転し
    て排出する第2排出手段と、 前記画像形成手段により画像が形成された用紙を前記第
    1及び第2の用紙収容手段の何れか一方に収容すべく、
    前記第1及び第2排出手段の何れか一方を選択する排出
    選択手段と、 前記第2の用紙収容手段に収容された用紙束をステープ
    ルするステープル手段と、 ステープルモードを指令するステープルモード指令手段
    とを備え、 ステープルモード指令手段によりステープルモードが指
    令されると、前記画像形成手段により画像が形成された
    用紙が前記第2排出手段により反転されて前記第2の用
    紙収容手段に収容されるべく、自動的に前記排出選択手
    段を選択し、前記第2の用紙収容手段に収容された用紙
    を前記ステープル手段によって綴じること を特徴とする画像形成用紙後処理装置。
JP63172548A 1988-07-13 1988-07-13 画像形成用紙後処理装置 Expired - Lifetime JP2780781B2 (ja)

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