JP2711859B2 - 後処理機能付シート取扱装置 - Google Patents

後処理機能付シート取扱装置

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JP2711859B2
JP2711859B2 JP63174399A JP17439988A JP2711859B2 JP 2711859 B2 JP2711859 B2 JP 2711859B2 JP 63174399 A JP63174399 A JP 63174399A JP 17439988 A JP17439988 A JP 17439988A JP 2711859 B2 JP2711859 B2 JP 2711859B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複写装置、ファクシミリ、プリンタ等のよう
にシートを順々に機外へ排出するシート取扱装置に関す
る。特に、複数のビンに丁合されたシートに対してステ
ープル処理を行なう機能を備えたシート取扱装置に関す
る。
従来技術 複数のビンにシートを丁合するソータは従来より知ら
れている。丁合後、各ビンに収容されているシート束を
自動的にステープル処理(針を打ち込んで束ねる処理)
することが望まれている。しかしながら、このような自
動ステープル処理を行なう場合、針が無くなっていわゆ
る空打ちが発生することが考えられる。このような空打
ちが発生すると、その分だけ時間が無駄になる。又、ス
テープル処理が完了したものとしてオペレータがシート
束をビンから取出した時、シートがバラバラになってし
まうというシート取扱い上の問題が生ずるおそれもあ
る。
発明が解決しようとする課題 本発明は、上記の点に鑑み、自動ステープル機能を備
えたシート取扱装置において、ステープルの空打ちによ
る時間の無駄な消費及びオペレータによるシート取扱上
の問題点を解消するすることを課題とする。
課題を達成するための手段 本発明は、上記の課題を解決するため、シートを収納
する複数のビンと、前記ビンへシートを仕分けるシート
仕分け手段と、ソートモードを指令するソートモード指
令手段と、前記ビンへ排出されたシートに該ビンの位置
で針を打込むステープル手段と、当該ステープル手段内
の針が無くなったことを検知する針無検知手段と、ステ
ープルモードを指令するステープルモード指令手段とを
備え、前記ソートモード指令手段によりソートモードが
指令され、前記ステープルモード指令手段によりステー
プルモードが指令されている場合であって、前記ステー
プル手段による針の打ち込み動作の実行中に針無検知手
段により針無を検知することによって、前記ステープル
手段による針の打ち込み動作を禁止すると共に、前記針
無検知手段による針無検知にかかわらず、前記シート仕
分け手段による前記ビンへのシート仕分け動作を継続す
ることを特徴とする後処理機能付シート取扱装置を提案
する。
作 用 針無検知手段による針無検知に応じてステープル手段
による針の打込みを中止し、更にその旨を警告表示する
ので、空打ちが防止され、よってオペレータが誤って未
ステープル処理のシート束をビンから取出す心配がな
い。又、空打ちのために無駄に消費されることになる時
間が削減されることになる。さらに、針無検知のときに
ソートが完了していない場合は、針の打ち込み動作の禁
止にもかかわらず、そのままビンへのシート仕分け動作
は継続されるので、一連のビンへのシート仕分け動作は
完了する。
針無検知手段は、例えば第7a図及び第7b図に示すよう
に、センサ118及びステープル119の末端に形成した被検
知部Aによって構成することができる。又、これ以外の
任意の構成とすることもできる。
警告表示は、一般には、シート取扱装置例えば複写装
置の操作パネル(第9図)上にLED等で発光表示される
(ステープル不可能表示器233)。
実施例 まず、本発明が適用される複写装置の全体構成の一例
を、第1図に示した側面図に基づいて説明する。
第1図において、符号1は露光々学系の第4ミラー、
2はレンズ、ミラー等のトナーによる汚れを防止する為
の防塵ガラス、3はADF(自動原稿送り装置)、4はコ
ンタクトガラス、5はイレーサ(イレースランプ)、6
は帯電チャージャ、7はセレン光導電体を用いた感光体
ドラム、8は感光体ドラム7の表面温度を検知するドラ
ムサーミスタ、9は除電ランプ、10はレンズ、11はクエ
ンチングチャージャ(クリーニング後チャージャ)、12
はクリーニングユニット、13はバイアスローラ、25はPC
C(クリーニング前チャージャ)、14はハロゲンランプ
等からなる露光用照明ユニット、15は照明ユニット14等
と一体に第1キャリッジを形成する第1走査ミラー、1
6,17は第2キャリッジを形成する第2ミラー、第3ミラ
ー、18は転写紙に転写されたトナー像を定着させる定着
部、19は定着部18での定着後の転写紙の排出方向及び排
出面を制御する反転部、20は排紙後の転写紙の仕分け等
を行なうソーター(後処理機能付き)、26は分離爪、21
は搬送ベルトを示す。後処理機能とは、ステープルで綴
じることやパンチによる穿孔等の処理を指す。
さらに、22,23,24,33は転写紙をストック及び供給す
る為のトレイで、22は両面給紙トレイ、23は第1給紙ト
レイ、24は第2給紙トレイ、33は第3給紙トレイ、29は
給紙コロユニット、30は縦紙搬送部、32は横紙搬送部、
31は転写紙の紙粉を除去する為の紙粉取りコロ、27は分
離チャージャ、28は転写チャージャ、35はレジストロー
ラ、34は現像剤交換時の旧現像剤の回収を行なう現像剤
回収容器、36はPTC(転写前チャージャ)、38はは感光
体ドラム7の温度を上昇させる為のドラムヒータ、37は
現像ユニット、39は消耗トナーを補給する為のトナーカ
ートリッジ、40は感光体ドラム7を回転可能に支持する
ドラム軸を示す。
次に上記構成を有する複写装置の動作に付いて略述す
る。感光体ドラム7はドラム軸40に回転可能に支持され
て複写命令等により反時計方向に回転する。この感光体
ドラム7の回転と同時に、該感光体ドラム7上に付着し
たトナー、及び不均一な電位が帯電チャージャ6及び現
像ユニット37に到達しない様に、除電ランプ9、PTC3
6、分離チャージャ27、転写チャージャ28、イレーサ
5、クリーニングユニット12、バイアスローラ13、PCC2
5、クエンチングチャージャ11が駆動される。クリーニ
ングユニット12及び、除電ランプ9を通過した後、感光
体ドラム7の表面電位はゼロとなる。
感光体ドラム7はメインモータ(図示せず)により駆
動される。この時、画像先端は、制御部よりクリーニン
グユニット12を通過した位置以降の部分とする。
感光体ドラム7が定位置まで回転していると、ADF3に
よってコンタクトガラス4上に置かれた原稿は、第1走
査ミラー15、照明ユニット14等と一体になった第1キャ
リッジによって走査される。反射光像は第1走査ミラー
15、第2ミラー16、第3ミラー17、レンズ10、第4ミラ
ー及び防塵ガラス2を経て感光体ドラム7上に結像され
る。
感光体ドラム7は帯電チャージャ6によって帯電され
た後、イレーサ、すなわちイレースランプ5により不要
な部分に光を当て転写紙又は投影画像に適合した画像枠
を作り、その後、反射光像により感光体ドラム7上に潜
像を形成する。この時、等倍の画像を得る為には、感光
体ドラム7と第1キャリッジは同一速度で駆動される。
感光体ドラム7上の潜像は現像ユニット37によりトナ
ー像として可視化させる。この場合は現像ユニット37に
電位を印加することにより、濃い又は淡い画像を得るこ
とが出来る。
他方において、両面給紙トレイ22、第1給紙トレイ2
3、第2給紙トレイ24又は第3給紙トレイ33内にストッ
クされた転写紙は給紙コロユニット29により紙検知(図
示せず)が動作するまで送られる。
次に給紙タイミングで再度給紙コロユニット29を作動
し、転写紙を縦紙搬送部30又は横紙搬送部32を通して予
め停止しているレジストローラ35に送り、感光体ドラム
7上のトナー像の先端と転写紙の先端が合うタイミング
でレジストローラ35を駆動する。
感光体ドラム7上のトナー像は、転写チャージャ28に
おいて転写紙に転写される。この時、感光体7の表面は
非常に滑らかであり、従って該感光体ドラム7と転写紙
の密着力が大きいので、分離チャージャ27より転写紙の
電位を下げることにより、感光体ドラム7と転写紙との
密着力を低下させる。次いで、分離爪26により転写紙を
感光体ドラム7から分離し、そしてこの様にして分離さ
れた転写紙を搬送ベルト21によって定着部18に送る。該
定着部18に送られた転写紙は、ここでトナーに熱と圧力
が加えられ、それにより転写紙上のトナー像は該転写紙
に定着させられ、その後転写紙は反転部19を介してソー
ター20に排出される。両面コピー等を行なう際には、反
転部19を介して両面給紙トレイ22に排出される。
転写後の感光体ドラム7の表面にはトナー像が少し残
っている為、PCC25を作動し、クリーニングユニット12
内のクリーニングブラシ及びクリーニングブレードにて
表面を清掃し、次のクエンチングチャージャ11及び除電
ランプ9により表面電位を一定にする。
これらの制御タイミングは、主として感光体ドラム7
の回転と同期して発生するパルス又は感光体ドラム7を
駆動する為の基準パルスにより得られる。
次に、本実施例のソータ20の構成を第2図乃至第8図
に基づいて説明する。
第2図に示すように、複写機より排出されたコピーの
受入口には入口ガイド板43が設けられ、これに続いて上
方へコピーを搬送するための上下搬送ベルト44,42、切
換爪46、切換ガイド板45,47が設けられている。切換爪4
6による上側の経路には排紙ローラ対48,49及び排紙トレ
イ54が設けられ、切換爪46による下側の経路は、上下方
向に平行に尻上りに設けられた複数枚(図の例では20
枚)のビン55のコピー挿入側に沿うコピー縦送り経路に
続いている。
縦送り経路の各ビンに対応する位置には偏向爪64及び
搬送ローラ62、排出ローラ63のローラ対が設けられてお
り、搬送ローラ62の適宜の間隔で設けられた複数個のも
のにはコピー縦送り経路を挟んで従動ローラ65が圧接し
ている。上記の搬送ベルト44,42、排紙ローラ48,49、搬
送ローラ62、排出ローラ63は駆動モータ41により駆動さ
れる。
ビン群の側方の上部と下部には夫々2個のプーリ53と
69を設けた軸が機枠に軸支され、下部の軸は後処理ユニ
ット移動用モータ68に接続されている。上下の2対のプ
ーリには後処理ユニット移動ベルト66が掛け渡され、こ
れらのベルトにはチャックユニット60と後処理ユニット
61とがガイドユニット51を介して取付けられている。ガ
イドユニット51を案内するため、ビン群の側方には鉛直
方向にソータのほゞ全高に亘ってガイドレール67が設け
られている。
複写機から排出されたコピーは、入口ガイド板43から
挿入され、搬送ベルト対42,44により挟まれて、上部へ
搬送される。
今、通常排紙モード(排紙トレイ54に排出するモー
ド)であるとすると、切換爪46が下がっていて、コピー
は、切換ガイド板:上47に沿って排紙ローラ対48,49に
より排紙トレイ54に排出される。
また、今、ソートモード(ページ順に仕分けるモー
ド)及び、スタックモード(ページ毎に仕分けるモー
ド)であるとすると、切換爪46が上がっていて、コピー
切換ガイド板:下45に沿って下方に搬送される。搬送ロ
ーラ62と従動ローラ65によって搬送されたコピーは、偏
向爪64が作動している箇所のビン55に排出される。偏向
爪64は、モード(ソートまたはスタック)に合った動き
を行なう。
ソートモードの時は、1ビン目の偏向爪64が作動し
て、第1ビン55に排出し、1ページ目の2枚目のコピー
は2ビン目の偏向爪が作動して第2ビン55に排出する。
また2ページ目の1枚目は第1ビン55に、2枚目は第2
ビン55にそれぞれ排出される。このようにして、ソート
モードの時は、1つのビンに1,2,3,・・・・というよう
にページ順に排出される。
スタックモードの時は、1ページ目のコピー全部を第
1ビンに排出し、2ページ目のコピーを第2ビンに排出
させるように偏向爪64が作動する。このようにして、ス
タックモードの時は、1つのビンに同一ページのコピー
が排出され、ページ毎に仕分けられる。
また、ソートモードまたはスタックモード中に偏向爪
64付近でコピーがジャムしたような場合、そのジャムコ
ピー以後のコピーで切換爪46の前にあるコピーに対して
ソータ内から排出させる機能がある。これは、ジャム時
に切換爪46を切り換えて、後から来たコピーをジャムさ
せずに排紙トレイ54に排出させている。排紙トレイ54に
排出されたコピーは、ジャム除去後に手差しテーブル52
から手差しローラ50により所のビンに入れることが出来
る。
また、ジャム以外でも、手差しテーブル52からコピー
を挿入すると、モードに応じて各ビンへコピーを排出
し、仕分けることも可能である。このように仕分けられ
たコピーに対して、後処理を行なう後処理機能につい
て、以下に説明する。
後処理ユニット61とは、ステープラー、パンチャー等
を意味する。後処理ユニットをそれぞれのビンに対応し
た位置に移動させるため、後処理ユニットモータ68を回
転させ、プーリ:下69、:上53を介して後処理ユニット
移動ベルト66を上下に動かし、それに伴いガイドレール
51を上下に動かすようになっている。ガイドユニット51
には車があり、ガイドレール67に沿って移動するように
なっている。
チャックユニット60とは、コピー束を後処理ユニット
61の位置まで運び、後処理実行後に再び元の位置に戻す
装置である。
第2図では、ホーム検知片57によりホームセンサー56
がONさせられていて、第1ビン目のコピーに対して後処
理が出来る状態になっている。この状態から後処理を実
行すると、実行後に後処理ユニット移動モータ68のONに
より後処理ユニット61が下がり、2ビン目のビン位置検
知片59により、ビン位置センサー58がONして、後処理ユ
ニット移動モータ68をOFFさせて、後処理ユニット61を
停止させる。そして、第2ビン目の後処理を行なう。そ
して、所定のビンのコピーに対する後処理の実行が終了
すると、後処理ユニット61をホームポジションに移す。
このようにして、複数のコピー束の後処理を実行させる
ことができる。
第3図は、第2図の反対側から見た図である。第3図
では、第2図で表現できなかったものについて説明す
る。
本実施例のソータは、20ビンのソータであり、それぞ
れ10ビンづつの2ブロックに分かれていて、上のブロッ
クにビンセンサー76,79と、排紙センサー77,78があり、
下のブロックにセンサー81,84と排紙センサー80,83があ
る。また、排紙トレイ54にも排紙センサー98,99があ
る。これらのセンサーは、LEDとホトトランジスタから
なる透過式の光学検知センサーである。コピーが排出さ
れたかどうかを検出するのが排紙センサー77,78,80,83,
98,99であり、ビンにコピーがあるかどうかを判別する
のがビンセンサー76,79,81,88である。このようなビン
セナサーにより、上ブロックにコピーが乗っていれば下
ブロックを使用するということが可能になっている。
コピーの後処理を行なうためには、複数のコピーは揃
えられていなければならない。そのため本発明のソータ
には、以下に説明するジョガーが備わっている。
ジョガー移動用モータ82によりプーリー85を介してジ
ョガー駆動ベルト86が回転し、駆動軸96が回転する。そ
れによりプーリ74,87を介してジョガー移動ベルト:上7
3、:下88が移動して、それに固定されている軸固定ユ
ニット72及び軸駆動95が移動する。そして、所定のサイ
ズ検知片92の1つをサイズ検知センサー93が検知してジ
ョガー駆動モータ82が停止する。そしてコピーがビンに
排出されると排紙センサ77,78または、80,83が検知し
て、揃え軸駆動ユニット95が作動して、揃え板70が揃え
軸71により動き、コピーを揃える。そして、後処理終了
後にジョガー移動モータが逆回転し、ホーム検知片94に
よりホームセンサー91がONされた位置で停止する。この
位置は、最大サイズの場合の位置である。このようにし
て、コピーが排出される毎に揃えられ、後処理の動作に
備える。
第4図は、第2図の上部から見た図である。
ビン55には、揃え軸71が最小サイズのコピー揃えが可
能な位置まで移動可能なように切欠きがある。また、揃
え板70は、矢印のように回動し、コピーを揃える。この
時、コピーの他方の端を定位置にするために、端面押さ
え板97がある。この端面押さえ板97は、チャックユニッ
ト60の動きに応じて動くようになっている。
第5図は、第2図の右側面から見た図である。
ジョガー移動ベルト88は矢印のように移動し、各コピ
ーサイズに合わせて、サイズ検知片92の所で停止させる
ことが出来る。また、右方向の移動は、最大コピーサイ
ズに合わせたホームセンサー91が、ホーム検知片92によ
り作動させられた位置までである。
第6図は、チャックユニット60の詳細図である。
チャックユニット60は、ビン55上のコピーの束をつか
んで、後処理ユニット(第6図には書かれていない)61
の所まで移動させ、後処理終了後、再びビン55上に排出
された時と同一の状態に戻す役目をもっている。
まず、モータ107がH方向に回転すると、ウォームギ
ア100が回転し、ギア101がI方向に動く。すると、スパ
イラル軸106が回転し、移動棒(これには、スパイラル
の穴が空いている)105を介して、移動板113及びチャッ
ク:上109、:下110及び押し板112がB方向に移動す
る。B方向に移動すると、位置検知片103により、ホー
ムセンサー102がONし、モータ107を停止させる。
また、逆にモータ107がG方向に回転すると、ギア101
がJ方向に、そして、移動棒105、移動板113、チャッ
ク:上109、:下110及び押し板112がA方向に移動す
る。A方向に移動すると、位置検知片13が先端位置セン
サー104をONさせ、モータ107を停止させる。そして、ソ
レノイド114をONさせるとチャック上109が引っ張り棒10
8によりD方向に下がり、コピーの束(図示していな
い)をつかむ。この時、端面押え板97は、押し板112に
より、F方向に下げられていてコピー束の移動には邪魔
にならないようになっている。
そして、モータ107がH方向に回転するとコピー束
は、B方向に持ってこられる。押し板112がB方向に戻
ると端面押え板97は、バネ111により、元に戻ろうとす
るがコピー束がすでに上にあるため、コピー束で止まっ
ている。ホーム位置まで移動板がくるとモータ107を停
止させ、その後、後処理ユニット61を作動させて、後処
理完了後、再度モータをG方向に回転させて、コピー束
をA方向に戻す。再び位置検知片103が先端位置検知セ
ンサーをONさせるとモータ107が停止すると共に、ソレ
ノイド114がOFFし、コイルバネ115によりチャック:上1
09が上に上がり、コピー束が元の位置に戻り、端面押え
板97も元の位置に戻る。そして、モータ107がH方向に
回転して、移動板113をホーム位置に押し、停止する。
このようにして、チャックユニット60は、ビン上に排出
されたコピー束を後処理装置の所まで運んできて、再び
もとの位置に戻す動作を行なう。
第7a図は、後処理ユニット61の概略図である。実施例
としてステープラーを図示して説明する。
このステープラーは、電気信号により、モータ116がO
Nされると、カートリッジ117内のステープル119を押し
曲げるようになっている。ステープル119は、薄いテー
プにより帯状につながれて、カートリッジ117内に丸め
込まれている。また、ステープルの最後(第7b図・A)
がステープルエンドセンサー(光学的に読み取る反射型
センサー)118を通過するとステープルエンド信号が出
力されるようになっている。
第8図は、第3図及び第4図で示した揃え軸駆動ユニ
ット95の詳細図である。
モータ120が1回転すると、揃え板70は、カム121及び
レバー122及び揃え軸71を介して矢印AB方向に扇型に回
転する。このようにして、コピーがビンに排出される毎
にモータ120が1回転してコピーを揃えることが出来
る。
第10図は、本発明における制御系のブロック図であ
る。
本制御は、CPU300を中心に、ROM301,RAM302,INポート
303,OUTポート304,I/Oポート305で構成されるマイクロ
コンピュータシステムである。プログラムを書き込んだ
ROM301により、随時RAM302を利用しつつ、INポート303
からの各種入力信号を受けてOUTポート304に制御された
信号を出力させて、複写機及びソータの制御を行なう。
また、ソータの制御には、コピーの仕分けを行なった後
の後処理動作(ステープル動作など)も含まれる。ま
た、I/Oポート305にはADF3の制御部が接続されていて、
CPU300と信号のやりとりをする。ADF3は、CPUからの信
号により、原稿をコンタクトガラス上に給紙し、露光が
終了したら排紙する。また、両面原稿のモード(両面片
面モード、両面両面モード)であれば第1面の露光終了
後に反転させて再びコンタクトガラス上に給紙し、第2
面の露光が終了したら反転させて排紙するようになって
いる。また、RAM302にはバックアップ用の電池306が接
続されていて不揮発メモリとなっている。
第24図はソーターの偏向爪64のドライブ回路である。
ソレノイド154は各ビンの偏向爪に対応しており、この
ソレノイドのON,OFFにより、偏向爪は駆動される。150,
151は10ビットのシフトレジスタであり、CPU300とはシ
リアルインターフェースされている。10ビットシフトレ
ジスタにシリアル入力されるビットデータはCPU300のTX
D端子より、CPU300のSCK端子より出力されるシリアルク
ロックに同期して出力される。CPU300の出力ポートPA1
からラッチ信号が出力される。ソレノイドの駆動は、ビ
ンを指定するデータをTXDより出力することにより実現
される。
第9図に、上記の複写機の操作部の一部を示す。
符号201はコピースタートを指示するスタートキー、2
02はコピーセット枚数等を入力する為のテンキー、203
は置数のクリア及びコピーストップを指示する為のクリ
ア/ストップキー、204はコピーセット枚数を表示する
セット枚数表示器、205はコピー枚数を表示するコピー
枚数表示器、206は原稿枚数を表示する原稿枚数表示
器、207は各トレイにセットされているコピー用紙サイ
ズを表示する用紙サイズ表示器、208は各トレイにセッ
トされているコピー用紙の残量を表示する用紙残量表示
器、209は原稿サイズ情報等から自動的に、最適なコピ
ー用紙が選択させるモード(自動用紙選択モード)がセ
ットされている事を表示する、自動用紙選択モード表示
器、210はコピー用紙を選択する為の用紙キー、211はど
のコピー用紙サイズが選択されているかを表示する用紙
サイズ選択表示器、212は複写機の準備中を表示するお
まちください表示器、213は複写器の準備が完了した事
を表示するコピーできます表示器、214はソートモード
を指示する為のソートキー、215はソートモードがセッ
トされている事を表示するソートモード表示器、216は
スタックモードを指示する為のスタックキー、217はス
タックモードがセットされている事を表示するスタック
モード表示器、218は自動原稿送り装置(ADF)モードを
指示する為のDFキー、219は自動原稿送り装置(ADF)モ
ードがセットされている事を表示するDFモード表示器、
220はステープル綴じモードを指示する為のステープル
キー、221はステープル綴じモードがセットされている
事を表示するステープルモード表示器、222は2枚の片
面原稿から1枚の両面コピーを行なう事を指示する為の
片面両面モードキー、223は片面両面モードがセットさ
れている事を表示する片面両面モード表示器、224は1
枚の両面原稿から2枚の片面コピーを行なう事を指示す
る為の両面片面モードキー、225は両面片面モードがセ
ットされている事を表示する両面片面モード表示器、22
6は1枚の両面原稿から1枚の両面コピーを行なう事を
指示する為の両面両面モードキー、227は両面両面モー
ドがセットされている事を表示する両面両面モード表示
器、228はソータービンにコピー紙が残っている事を警
告するソータービン用紙忘れ表示器、229はソーター内
でのジャムを警告するソータージャム表示器、230は複
写器本体内等でのジャムを警告するジャム表示器、231
は選択されたコピー用紙が無い事を警告する用紙補給表
示器、232はステープル(針)が無い事を警告するステ
ープル補給表示器、233はステープル出来ない事を警告
するステープル不可能表示器、234はステープル限界を
警告するステープル限界表示器、235はマニュアルステ
ープルモードを指示するためのマニュアルステープルキ
ー、236はマニュアルステープルモードがセットされて
いることを示すマニュアルステープルモード表示器であ
る。
(動作例) 第11図〜第22図に示すフロー図及び第23図に示すタイ
ミングチャートを用いて本発明の実施例の動作の説明す
る。
まず、第9図で示す操作パネルでソートキー214、ス
テープルキー220、DFキー218が押下され、コピー枚数を
テンキー202で入力することにより説明するモードとな
る。
本実施例の装置では、装備しているビン数は20であ
り、それぞれ10ビンずつの2つのブロックに分けて構成
されている。各ブロックに既にコピーがあるかどうかは
ビンセンサ76,79と81,84によりチェックされ、上ブロッ
クにコピーがある場合は下ブロックを使用するようにな
る(12−5)。両ブロックともコピーありの場合は通常
の排紙モード(第2図で切り換え爪46が下がり排紙トレ
イ54を使用)となり(12−4)、ソート・ステープルモ
ードはクリアされる。
ジョガーおよび後処理ユニット61はそれぞれ、コピー
紙のサイズ、使用ブロックにあわせてホームポジション
を基準にあらかじめ移動する(第13,14図)。
以上が設定され(11−1)、スタートキーが押下され
ると(11−2)、一連の複写動作が行なわれる。同時に
搬送系駆動モータ41がON(11−3)され、一枚目の排紙
に備えられる。原稿は、ADF3によって一頁目より順に自
動的にコンタクトガラス上へ送られる。
(ソート処理) ソート処理で使用されるはじめのビン(スタートビン
とよぶ)は、使用ブロックビン設定(第12図)で1ビン
目(12−10)が11ビン目(12−12)のどちらかに設定さ
れており、シフトレジスタ150,151にビン指定データが
出力される(15−1)ことにより、第24図の偏向爪駆動
用ソレノイド154がONして、スタートビンが排紙可能状
態となっている。
一連の複写プロセスをへて、原稿一頁目のコピー一枚
目の本体の排紙口からソーターの入口ガイド板43に排出
される搬送ベルト42,44及び搬送ローラ62、従動ローラ6
5により搬送され、スタートビンに対応する偏向爪64に
よりスタートビン55に排出される。切り換え爪46はソー
トモードになっているために上に上げっている。
排紙の完了は、排紙センサ:上77,78、排紙センサ:
下80,84により判断している(15−2)。排紙が完了す
るごとにジョガーによりコピーが揃えられる(15−
3)。一頁目のコピーがスタートビン55に排出される
と、二枚目の排出に備えてスタートビンに対応する偏向
爪64はOFFし、次段のビンに対応する偏向爪64が作動す
る(15−13)。以下このようにして順次一頁目のコピー
が各ビンに排出され、セット枚数分のコピーの排出が終
了すると(15−5)、スタートビンに対応した偏向爪が
作動され、二頁目一枚目のコピーがスタートビンに排出
される。
最終原稿のコピーセット枚数目のコピーがビンに排出
完了となると、ジョガーはホームポジションに戻され
(15−7)、搬送駆動モータ41はOFF(15−8)されて
ソート処理は終了する。最終原稿かどうかを判断する最
終原稿フラグはADFより送られる最終原稿信号によりセ
ットされる。
(後処理) 本実施例では後処理としてステープル処理を行ってい
る。
後処理は後処理実行フラグがセットされることにより
(16−5)実行される。後処理実行フラグは前記説明の
最終原稿フラグにより最終頁排紙フラグがセットされる
ことにより(15−4)、セットされる(第16図)。以上
のように最終頁のコピーがビンに排出され(17−1)、
さらにステープラの準備完了を示すステープラレディフ
ラグがセットされていると(17−2)、後処理動作が始
まる。後処理動作はステープリングを含むチャック動作
と後処理ユニット移動とに分けられる。第23図は後処理
動作のタイミングチャートである。
次にチャック動作の説明する。先端位置センサ104がO
Nするまでモータ107がG方向に回転し、移動板113がA
方向に移動する(17−6)。ソレノイド114ONにより、
チャック上下109,110でコピーをつかみ(17−8)、ホ
ームセンサ102がONするまでモータ107をH方向に回転さ
せ、ステープルユニットまでコピーを持ってくる(17−
10)。ステープリングはモータ116により行われる(17
−12)。再びモータ107で先端位置センサONの位置まで
コピーを持っていき(17−6)、ソレノイド114をOFFし
てコピーをはなし、モータ107をH方向に回転させホー
ムに戻る。第17図のフローはステープル済フラグを用い
(17−7,11)二通りのジョブに使っている。上記のチャ
ック動作が終了するとステープルレディフラグがリセッ
トされ(17−15)、後処理ユニット移動(11−11)に入
る。
次に後処理ユニット移動の動作について説明する。後
処理ユニットは後処理ユニット移動モータ68がONして第
2図において下方向に移動を開始する。次ビンのビン位
置センサ58のONによりモータ68はOFFし、後処理ユニッ
ト61は次ビンの処理に対応する位置で停止すると(18−
5)、チャック動作可能状態となり、ステープラレディ
フラグがセットされる。
ステープリングセット部数分のステープリングが終了
している場合には(18−2)、後処理ユニット移動モー
タ68によりホームセンサ56がONするまで、第2図で上方
向に後処理ユニットは移動してホームポジションに戻り
(18−3)、全ての処理が終了となる。
ソート、後処理の途中、ジャム等の異常が起きた場合
(11−6)には、それに対応した処理(11−7)がなさ
れ、全ての処理が終了する。
ステープルのエンドチェックは後処理の前でその都度
行われる(11−8)。ステープル119の最後部は第7b図
のようになっており、ステープルが使いきられるとステ
ープルエンドセンサー118がONし、ステープルエンド信
号が出力される。ステープルエンド時にはソートの完了
を確認して(11−2)、完了でない場合にはソート処理
を続け、完了なら、操作パネル(第9図)のステープル
補給表示器232を表示(21−1)し、後処理ユニット、
ジョガーをそれぞれホームポジションに戻して(21−
2)、全ての処理が終了となる。
尚、フローチャートで使われている記号の意味は第1
表に示す通りである。
効 果 本発明によれば、針無検知手段により針無を検知した
場合、テープル手段による針の打ち込み動作は禁止され
る。このときソートが完了していないときは、針の打ち
込み動作の禁止にもかかわらず、そのままビンへのシー
ト仕分け動作は継続されるで、針無検知後のシートが他
の排出場所へ排出されることはなく、一連のビンへのシ
ート仕分け動作を完了することができる。又、警告表示
されるので、未ステープルのコピーがあることがわか
り、全てステープルされているつもりで扱ってしまい、
誤ってシートをバラバラにしてしまうことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したソータを有する複写システム
の全体構成を示す側断面図、第2図はそのソータの側断
面図、第3図はそれを反対側から見た側断面図、第4図
はソータの一部を切欠いて示す平面図、第5図はソータ
の第2図において右から見た側面図、第6図はそのチャ
ックユニットの構成を示す斜視図、第7a図はその後処理
ユニットを示す斜視図、第7b図はステープル終端部の平
面図、第8図はその揃え軸駆動ユニットの斜視図、第9
図はその複写機の操作部の一部を示す平面図、第10図は
その制御系の本発明に関連する部分のブロック図、第11
図は本発明のシート後処理制御装置の全体動作フローを
示すフローチャート、第12図乃至第22図は夫々そのサブ
ルーチンのフローを示すフローチャート、第23図はタイ
ミングチャート、第24図は制御系の要部のブロック図で
ある。 55……ビン 61……ステープル手段 118……針無検知センサ 232……ステープル補給表示器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅田 新 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 駒沢 厚志 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 住田 浩康 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 田川 敏哉 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 星 等 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 昭63−57470(JP,A) 特開 昭62−290656(JP,A) 特開 昭63−134467(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートを収納する複数のビンと、 前記ビンへシートを仕分けるシート仕分け手段と、 ソートモードを指令するソートモード指令手段と、 前記ビンへ排出されたシートに該ビンの位置で針を打込
    むステープル手段と、 当該ステープル手段内の針が無くなったことを検知する
    針無検知手段と、 ステープルモードを指令するステープルモード指令手段
    と を備え、 前記ソートモード指令手段によりソートモードが指令さ
    れ、前記ステープルモード指令手段によりステープルモ
    ードが指令されている場合であって、前記ステープル手
    段による針の打ち込み動作の実行中に針無検知手段によ
    り針無を検知することによって、前記ステープル手段に
    よる針の打ち込み動作を禁止すると共に、前記針無検知
    手段による針無検知にかかわらず、前記シート仕分け手
    段による前記ビンへのシート仕分け動作を継続すること を特徴とする後処理機能付シート取扱装置。
  2. 【請求項2】針が無いことを警告表示する警告表示手段
    を備え、 前記ソートモード指令手段によりソートモードが指令さ
    れ、前記ステープルモード指令手段によりステープルモ
    ードが指令されている場合であって、前記針無検知手段
    によって針無を検知した際、前記シート仕分け手段によ
    る前記ビンへのシート仕分け動作が完了した後に、前記
    警告表示手段による警告表示を行うことを特徴とする、
    請求項1に記載された後処理機能付シート取扱装置。
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JPS6357470A (ja) * 1986-08-22 1988-03-12 Minolta Camera Co Ltd フイニツシヤ付きソ−タ
JPS63134467A (ja) * 1986-11-27 1988-06-07 Minolta Camera Co Ltd フイニツシヤ付きソ−タ

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