JPH04341096A - 機器の遠隔操作装置 - Google Patents

機器の遠隔操作装置

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JPH04341096A
JPH04341096A JP3113534A JP11353491A JPH04341096A JP H04341096 A JPH04341096 A JP H04341096A JP 3113534 A JP3113534 A JP 3113534A JP 11353491 A JP11353491 A JP 11353491A JP H04341096 A JPH04341096 A JP H04341096A
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Kenji Touya
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯器等の機器に運転
指示等を与えるためにリモコンとして設けられる遠隔操
作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】給湯器等に備えられるリモコンは、給電
および信号伝送を兼ねた接続線によって給湯器を制御す
る制御装置と接続され、制御装置からの給電によって作
動するマイコンが搭載されており、温度設定や運転指示
のための情報を所定の信号に変換して制御装置へ送出す
るとともに、制御装置からの設定温度や燃焼表示のため
の表示信号等を受信して所定の表示等を行う。こうした
機器では、各信号は、給電のための接続線を利用して伝
送されるため、制御装置からの信号とリモコンからの信
号を同時に送信することができない。このため、例えば
、制御装置から送出された信号に呼応してリモコンから
の信号が送出されるようにするために、制御装置から送
出される信号は、リモコンからの送信を確実に受けられ
るような十分な時間をおいた所定時間間隔で送出され、
リモコンは、制御装置の信号を受けて操作情報等を有す
る信号を送出する。また、リモコンにおいては、マイコ
ンの暴走対策として、一般のマイコンと同様にウォッチ
ドグタイマが備えられており、暴走時にリセット動作が
行われるが、一部の給湯器のリモコンでは、リモコンに
おけるさらに安定したリセット動作を確保するために、
制御装置においてリモコンの異常動作を検知し、異常発
生時には、制御装置からリモコンへの給電を一時停止し
て、給電再開時にリモコンのマイコンを再起動させるこ
とによってリセットするようにしたものが考えられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、最近では、瞬
間停電時のリモコンにおけるマイコンのより安定した動
作を確保するため、あるいは、リモコンにマイコンによ
る時計が備えられたものでは、瞬間停電時に、この時計
がリセットしないようにするために、マイコンにはバッ
クアップ用のコンデンサが備えられるようになり、この
バックアップ用のコンデンサは、瞬間停電に対してより
安定したバックアップを行うために、容量の大きなもの
が用いられ、2〜3秒の停電に対してもマイコンがリセ
ットすることなく作動する。こうしたバックアップ用の
コンデンサを備えたリモコンでは、リモコンにおけるマ
イコンの暴走対策として、暴走時にマイコンをリセット
するウォッチドグタイマに加えてリモコンへの給電を停
止するようにしても、コンデンサが放電するのに時間が
掛かるため、単純な給電停止の動作ではリモコンのマイ
コンをリセットすることができない。このため、ウォッ
チドグタイマによってリセットできない暴走等の異常動
作がリモコンに発生した場合には、リモコンにおける制
御動作を正常動作に復帰させるとができないという問題
がある。
【0004】本発明は、本体からの給電によって作動す
るマイコンを備えた遠隔操作装置において、リモコンに
異常動作が発生した場合に、確実にマイコンをリセット
させて、リモコンを速やかに正常な制御動作に復帰させ
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、給電および信
号伝送を兼ねた接続線によって機器と接続され、該機器
より供給される電力によって作動するマイクロコンピュ
ータと通信回路とを有し、前記機器から所定時間間隔で
断続して送出される信号に呼応して前記機器への操作信
号を送信する遠隔操作装置において、一定時間以上継続
する連続信号を検知する連続信号検知回路と、前記マイ
クロコンピュータをリセットするためのリセット手段と
が設けられ、前記連続信号が検知されたとき前記マイク
ロコンピュータをリセットすることを技術的手段とする
【0006】
【作用】本発明では、遠隔操作装置は、正常作動時には
、機器から所定時間間隔で送出される信号に呼応して信
号を送出するが、暴走等の異常動作によって機器からの
信号に対して所定の関係で信号が送出できなくなり、機
器からの信号に無関係に信号が送出されたり、連続した
信号が送出されたりすることが考えられる。遠隔操作装
置のマイコンが暴走等の異常動作をして、機器において
遠隔操作装置から送出される信号の情報に異常が検知さ
れた場合には、機器では通常の信号とは異なる連続信号
を送出するようにする。すると、遠隔操作装置では、連
続信号検知手段が連続信号を検知して、リセット手段に
よってマイクロコンピュータをリセットする。この場合
、遠隔操作装置の異常動作によって、機器の信号と無関
係の信号が発生していても、機器からの連続信号は、確
実に遠隔操作装置へ伝送されるため、遠隔操作装置のマ
イコンを確実にリセットすることができる。
【0007】
【発明の効果】本発明では、遠隔操作装置のマイコンが
異常動作をしたとき、機器側から遠隔操作装置のマイコ
ンをリセットするための連続信号を送出すれば、確実に
リセットできる。また、リセットのための信号は連続信
号であるため、接続線間に伝送される信号に、特別なリ
セット情報を与える必要がないため、確実にリセット情
報を伝達することができる。従って、速やかに遠隔操作
装置の動作を正常動作に復帰することができる。
【0008】
【実施例】次に本発明の遠隔操作装置を、図に示す実施
例に基づいて説明する。図2に示す湯張り機能付のガス
給湯器1は、図示しない幾つかの給湯口への給湯と、浴
槽への自動湯張りを行うもので、制御装置30によって
制御される。制御装置30は、風呂リモコン41とメー
ンリモコン42との間で相互の通信を行い、各リモコン
41、42の操作に応じて給湯運転、自動湯張り運転お
よび高温差し湯運転を行い、各運転において、燃焼制御
および水量制御を行う。燃焼制御では、給湯栓が開かれ
、あるいは湯張り電磁弁15が開かれて、所定の通水検
知流量異常になったことが検知されると点火制御を行い
、着火が検知されると、各リモコンによって設定された
給湯温度および水管路11に設けられたサーミスタ12
、13や流量センサ14の各検知信号に基づいて必要加
熱量を決定し、それに基づいてバーナ3への燃料ガスの
供給量を制御する。水量制御は、風呂リモコン41によ
って湯張りの指示が行われた場合に、給湯が行われてい
ないことが流量センサ14によって検知された場合のみ
に、湯張り電磁弁15を開いて湯張りあるいは高温差し
湯を開始する。また、湯張り運転中あるいは高温差し湯
運転中には、バイパス弁16が開かれていて、これらの
運転中に給湯が開始されたことが、水流スイッチ17に
よって検知されると、湯張り電磁弁15が閉じられてこ
れらの運転を中断し、給湯が終ったことが検知されると
、湯張り運転あるいは高温差し湯運転が再開される。 なお、図2において、4はバーナ3への燃料供給路、5
はバーナ3によって加熱される熱交換器、18は、水管
路11通過する水の流量を調整するための湯量サーボで
あって、湯張り運転あるいは高温差し湯運転においては
、湯張り電磁弁15の開閉動作に関連して制御される。
【0009】制御装置30には、図3に示すとおり、上
記の制御を行うためのマイクロコンピュータ(マイコン
)31とガス給湯器1の各部を駆動するための駆動回路
32とを中心として、各リモコン41、42との通信を
行うための通信回路33を備えており、各リモコン41
、42は各リモコン41、42への給電線を兼用した2
芯の接続線34、35によって通信回路33と接続され
、制御装置30には、各接続線34、35を介して行わ
れる各リモコン41、42への給電を制御するためのス
イッチング回路36が設けられている。また、これらの
各回路に対して給電を行うための電源回路37が設けら
れ、電源回路37は、電源プラグがコンセントに接続さ
れると、それぞれの回路に対して所定の電圧を供給する
【0010】次に、各リモコン41、42の構成につい
て説明する。各リモコン41、42は、ほぼ同様の回路
構成を有するため、ここでは、風呂リモコン41につい
てのみ説明する。風呂リモコン41は、図1に示すとお
り、マイクロコンピュータ(マイコン)43を中心とし
て、制御装置30との通信のための通信回路44と図示
しない表示回路およびスイッチ回路からなり、接続線3
4によって供給される電力は、通信回路44へ供給され
るとともに、定電圧回路45およびダイオード46を介
してマイコン43およびバックアップ用のコンデンサ4
7に供給される。マイコン43には、マイコン43の異
常動作の復帰のためにマイコン43の動作を監視するウ
ォッチドグタイマ(WDT)48、マイコン43のリセ
ット端子へリセット信号を送出するリセットICからな
るリセット回路49が備えられ、さらに、マイコン43
の暴走時に確実に正常動作への復帰を行うために、通信
回路44で復調される信号の継続時間を監視する信号監
視回路50が備えられている。
【0011】信号監視回路50は、図4に示すとおり、
通信回路44で復調された信号が有るか無いかを判別す
る比較器51、比較器51の出力がハイレベルのときコ
ンデンサ52を除々に充電し、ローレベルになったとき
速やかに放電させる比較器53、コンデンサ52の充電
電圧が基準電圧以上になったときリセット回路49を作
動させる比較器54からなり、一定時間以上継続して通
信回路44で信号が復調された場合にリセット回路49
を作動させるタイマを形成している。信号監視回路50
は、制御装置30および各リモコン41、42の正常作
動時には、各通信信号が30m秒以上継続されていない
ことから、例えば60m秒間以上継続して信号が復調さ
れた場合にマイコン43のリセットを行うように設定さ
れている。この結果、制御装置30および各リモコン4
1、42が正常に作動している場合には、信号監視回路
50におけるコンデンサ52の充電電圧は、図5に示す
とおり、各通信信号が接続線34、35に現れる間上昇
するが、通信信号が停止して無信号時間になると、電荷
が放電されて速やかに電圧が低下する。また、60m秒
以上、何らかの信号が接続線34、35上に現れた場合
には、図6に示すとおり、リセットのための基準電圧を
越えてしまうため、リセット回路49が作動されて、マ
イコン43がリセットされる。なお、リセット回路49
は、ウォッチドグタイマ48あるいは信号監視回路50
のいずれかの出力があれば、マイコン43のリセット端
子へリセット信号を送出する。
【0012】以上の構成からなる本実施例のガス給湯器
1において、制御装置30と各リモコン41、42との
信号交換は以下のとおり行われる。制御装置30のプラ
グがコンセントに接続されると、電源回路37から制御
装置30の各回路へ電力が供給される。また、マイコン
31は、電源回路37の立ち上がりに伴って起動すると
、1.5秒後にスイッチング回路36を制御して、各接
続線34、35を介して各リモコン41、42に対して
直流12Vの給電を開始する。この給電後、さらに1.
0秒後には、通信回路33で400kHzの所定の搬送
波で変調された通信信号S1が、制御装置30から各接
続線34、35を介して各リモコン41、42へ送信さ
れる。通信信号S1に含まれる情報としては、信号発信
元、給湯温度、湯張り温度、湯張り量、運転モード、リ
モコンの表示用データ、その他のパリティ検査用データ
等があり、制御装置30では、上記の各情報を含み30
m秒間にパケット化されたシリアルビットのデジタル信
号が通信回路33で400KHzの変調波で変調されて
、所定時間(0.2秒)間隔で間欠送信される。
【0013】一方、各リモコン41、42では、接続線
34、35を介して電力が供給されると、各回路が立ち
上がり、制御装置30からの通信信号S1が受信される
と、通信信号S1において各情報が正しい状態で伝送さ
れたか否かを判別し、正しい状態で各情報が伝送された
場合には、上記の通信信号S1と全く同一のパターンで
パケット化された通信信号S2、S3が、制御装置30
から送信される通信信号S1に応答するようにして送信
される。ここでは、図7に示すとおり、制御装置30か
ら通信信号S1が送信されてから40m秒後に風呂リモ
コン41から通信信号S2が送信され、さらに、通信信
号S2の送信の40m秒後にメーンリモコン42から通
信信号S3が送信される。従って、正常作動時には、接
続線34、35上では、30m秒間の通信信号S1、1
0m秒間の無信号状態、30m秒間の通信信号S2、1
0m秒間の無信号状態、30m秒間の通信信号S3、9
0m秒間の無信号状態が順に現れ、以後、正常に作動し
ている限り、各通信信号S1、S2、S3と各無信号状
態とが交互に現れる。
【0014】制御装置30において、制御装置30から
の通信信号S1に応答して各リモコン41、42から送
信される通信信号S2、S3を受信したときにも、各通
信信号S2、S3によって各情報が正しく伝送されたか
否かを判別する。いま仮に、風呂リモコン41が正常に
作動しないために、通信信号S2が通信信号S1の送出
に関係なく送出されたり、全く送出されなかったりした
とすると、制御装置30では、通信信号S2が正しく情
報を伝送できないと判断する。こうした場合、制御装置
30では、受信される通信信号S2を無視して、それま
でに伝送された情報に基づいてガス給湯器1を制御し、
所定時間間隔で、通信信号S1の送出を繰り返す。
【0015】制御装置30から数回に亙って送出された
通信信号S1に対して、風呂リモコン41からの通信信
号S2が全く受信できない場合には、制御装置30では
、通信信号S1を所定の回数の送信した時点で、パケッ
ト化された通信信号S1の間欠送信を一旦停止してしま
い、制御装置30が、リモコンの異常動作を検知したこ
とを示すための連続信号S0を送出する。この連続信号
S0は、必要な各情報がパケット化された通信信号S1
とは関係がなく、上記の所定の情報を全く含まない信号
で、各リモコン41、42の異常動作を停止させて正常
動作に復帰させるためのリセット用信号である。ここで
は、信号監視回路50において、リセット信号が送出さ
れるための時間が60m秒であることから、例えば、0
.1秒間継続する連続信号S0を送出する。制御装置3
0から連続信号S0が送出されると、風呂リモコン41
では、信号監視回路50において、コンデンサ52の充
電電圧がリセットのための基準電圧を越えるため、リセ
ット回路49へリセット信号が送出され、マイコン43
は、ウォッチドグタイマ48が作動しない場合であって
も、リセット回路49によってリセットされる。従って
、風呂リモコン41のマイコン43は正常動作に復帰し
、風呂リモコン41のハードウエアに異常がない場合に
は、そのまま正常動作を継続する。万一、風呂リモコン
41のハードウエアに異常があって、正常動作に復帰し
ない場合には、記憶されている情報、または、異常がな
いと考えられるメーンリモコン42の操作に応じて、以
後の制御動作を行う。
【0016】以上のとおり、本発明では、リモコンで暴
走が発生した場合に、制御装置30からの連続信号によ
ってリモコンのマイコンをリセットできるため、リモコ
ンを確実に正常動作に復帰させることができる。また、
本実施例では、正常動作時には断続して接続線上に現れ
る通信信号に対して、リモコンのマイコンをリセットす
る場合には、接続線上に継続して現れる連続信号によっ
てリセットさせるため、例えば、リモコンの暴走によっ
てリモコンからの通信信号が送信されなくなったり、制
御装置30からの送信信号S1に対する所定のタイミン
グ以外にリモコンからの信号の送信が行われた場合にも
、それらの信号がリセット動作に対して妨害となること
がなく、リセットのための情報をリモコンへ伝送するこ
とができる。
【0017】図8に本発明の第2実施例としての風呂リ
モコン41を示す。図中、図1と同一番号は、同一物あ
るいは同一機能物を示す。上記の第1実施例では、風呂
リモコン41において、リセット回路49を用いてマイ
コン43のリセット端子へリセット信号を与えるように
したが、第2実施例では、連続信号S0が検知されたと
き、一旦マイコン43への給電停止のためのスイッチン
グ回路61を開いて、マイコン43への電力供給を停止
し、所定時間後(例えば2〜5秒後)に再び給電を行う
ことによってマイコン43自体を再起動させるようにし
ている。この場合、給電を停止したときバックアップ用
のコンデンサ47によって継続してマイコン43へ給電
されることがないようにするために、コンデンサ47の
電荷を放電するための放電回路62を設け、これをスイ
ッチング回路61とともに信号監視回路50の出力によ
って制御している。
【0018】上記の実施例では、ガス給湯器のリモコン
を実施例として示したが、石油バーナを備えた給湯器や
、電気加熱によるものでもよい。また、暖房機や冷房機
などの空調装置における遠隔操作装置にも利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すガス給湯器における風呂
リモコンの第1実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例を示すガス給湯器の構成を示す
概略構成図である。
【図3】本発明の実施例のガス給湯器の制御装置を示す
ブロック図である。
【図4】本発明の実施例を示すガス給湯器における風呂
リモコンの信号監視回路を示す回路図である。
【図5】本発明の実施例を示すガス給湯器の正常動作時
における信号監視回路におけるコンデンサの電圧波形の
波形図である。
【図6】本発明の実施例を示すガス給湯器の異常動作時
における信号監視回路におけるコンデンサの電圧波形の
波形図である。
【図7】本発明の実施例を示すガス給湯器の正常動作時
における接続線上の波形を示す波形図である。
【図8】本発明の実施例を示すガス給湯器における風呂
リモコンの第2実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1  ガス給湯器(機器) 34  接続線 41  風呂リモコン(遠隔操作装置)43  マイク
ロコンピュータ 44  通信回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  給電および信号伝送を兼ねた接続線に
    よって機器と接続され、該機器より供給される電力によ
    って作動するマイクロコンピュータと通信回路とを有し
    、前記機器から所定時間間隔で断続して送出される信号
    に呼応して前記機器への操作信号を送信する遠隔操作装
    置において、一定時間以上継続する連続信号を検知する
    連続信号検知回路と、前記マイクロコンピュータをリセ
    ットするためのリセット手段とが設けられ、前記連続信
    号が検知されたとき前記マイクロコンピュータをリセッ
    トすることを特徴とする機器の遠隔操作装置。
JP3113534A 1991-05-17 1991-05-17 機器の遠隔操作装置 Expired - Fee Related JPH0824396B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005147499A (ja) * 2003-11-14 2005-06-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 風呂給湯装置
JP2019060540A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 株式会社ノーリツ 電池式燃焼装置
JP2019153044A (ja) * 2018-03-02 2019-09-12 トッパン・フォームズ株式会社 電子機器リセットシステム、電子機器リセット方法、電子機器及びリセット装置
CN110388719A (zh) * 2019-07-24 2019-10-29 重庆美的通用制冷设备有限公司 中央空调机组及其控制方法和装置

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