JPS62213615A - 給湯機の製御装置 - Google Patents

給湯機の製御装置

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Publication number
JPS62213615A
JPS62213615A JP5720486A JP5720486A JPS62213615A JP S62213615 A JPS62213615 A JP S62213615A JP 5720486 A JP5720486 A JP 5720486A JP 5720486 A JP5720486 A JP 5720486A JP S62213615 A JPS62213615 A JP S62213615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power outage
data
power
failure
water heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5720486A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Okada
康弘 岡田
Kazuo Kubo
和男 久保
Koji Ito
孝二 伊藤
Kiyotaka Miyazaki
宮崎 清隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5720486A priority Critical patent/JPS62213615A/ja
Publication of JPS62213615A publication Critical patent/JPS62213615A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、瞬時停電が発生した時、停電時間に応じて、
自動的に給湯機の運転を制御する給湯機等の制御装置に
関するものである。
従来の技術 この種従来の制御装置においては、制御回路の低圧直流
電圧が停電により低下した時、制御装置のリセット回路
が働かなければ、そのままの運転を継続する。しかし、
リセット回路が働けば、初期状態で運転停止する。
発明が解決しようとする問題点 しかし従来の制御手段では、自動運転中に瞬時停電が発
生した時1機器は停止し、再運転しなかった。したがっ
て、自動運転中に瞬時停電が発生した時は特に不便であ
った。
本発明は、上記問題点を解消するために、瞬時停電が発
生した時、自動的に機器の運転停止と再運転を行ない、
瞬時停電の有無にかかわらず自動運転が常に完了するガ
ス給湯機等の制御装置を提供する事を目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の給湯機等の制御装置
は、商用電源が供給されているか否かを検出する瞬停検
知回路と、データ処理を行なうマイクロコンピュータと
、瞬停を検知したら、運転状態を全てランダムアクセス
メモリー(以下RAMという)に記憶する手段と1機器
を全て初期状態に停止させる手段と、停電時間を計測す
る手段と、機器の故障を診断する手段と、機器を自動的
に動作させる手段を有し、停電が発生すると前もって定
められた順序で動作せる手段とを備えた構成である。
作   用 本発明は上記した構成により、停電が発生したら運転モ
ードデータ・表示データ・故障診断データ・自動運転デ
ータをRAMに記憶すると共に。
停電時間の計測を開始する。これと同時に、機器の運転
を停止し故障診断手段を停止させ、機器が誤動作しない
ようにする。そして、停電が復帰した時、前記停電時間
の計測結果により、停電時間が一定時間以上であれば機
器を全て初期状態に設定し、停止させる。停電時間が一
定時間内であれば、停電が復帰すると、RAMに記憶さ
れた表示データを読み出し1表示する。その後一定時間
抜運転モードデータと自動運転データを読み出し、機器
の運転を前記のデータに従って開始し、その後一定時間
後に故障診断手段を動作させることにより、通常運転に
もどり、瞬時停電発生前の動作を継続する。
実施例 第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
1は低圧直流電源回路、2は低圧直流電源回路の一部か
ら信号を取り出し、停電か否かを判定する瞬停検知回路
、3はマイクロコンピータ(以下マイコントイ°う)で
、CPU、ROM、RAMおよび入出力部を有する。い
わゆるワンチップマイコンである。4はガス給湯機の運
転モードをマイコン3へ入力する操作部、5はマイコン
3により運転制御されているガス給湯機の状態を表示す
る表示部、6はマイコン3の指令によりガス給湯機7内
の各種の装置を駆動する機器駆動回路である。
また8はガス給湯機7内の各種の装置が正常に動作して
いるかを監視し、故障が発生すれば各々の故障に対応し
たデータをマイコン3へ入力する故障診断回路である。
上記のように構成した。ガス給湯機70制御装置の動作
を第2図に示したフロチャートで説明する。
まず瞬時停電が発生する直前のガス給湯機の運転モード
はある一定温度のお湯を一定量例えば浴槽に供給するい
わゆる自動給湯モードとする。
ステップ9:停電が発生すると低圧直流電源回路1内の
全波信号がなくなり、(全波整流した直流電圧が低下す
る)この事を瞬停検知回路2が検出し、停電であること
をマイコン3へ出力する。
ステップ10:停電発生を入力されたマイコン3は以下
の動作を行なう。
(1)自動給湯モードである事と停電発生まで供給した
湯量と湯温を記憶する。
(2)表示部5へ出力していた、自動給湯ランプ、湯温
表示ランプ、運転ランプ、燃焼ランプ等の表示データを
記憶する」 e3)゛  機器駆動回路6へ運転停止を指示するため
に運転信号をOFFする。
G4)  表示部に出している信号を全て停止する。
(5)停電のためにガス給湯機の各種装置に供給されて
いる電圧が低下し、その為、故障診断回路が誤まった故
障信号をマイコン3へ入力するので故障診断動作を禁止
する。
16)  停電中の操作を禁止するため操作入力を禁止
する。
(7)  停電時間を計測するためのタイマーをスター
トさせる。
ステップ11:停電が2秒以内に復帰するか。
監視する。停電が2秒以上であればガス給湯機7を完全
に初期状態にし停止させる。(2秒後に停電が復帰して
も、操作部4より入力しないと、ガス給湯機は動作しな
い。) (2)2秒以内に停電が復帰し、瞬停解除の信号が瞬停
検知回路2よりマイコン3に入力されればステップ12
の再運転へ進む。
ステップ12: (1)  ステップ11の(2)で読み込んだ表示デー
タを読み出す。
(2)  ステップ11の(1)で読み込んだ運転モー
ドデータを読み出し、湯温とそれまで供給した湯量をセ
ットし、運転開始条件を決める。
(3)ガス給湯機7を瞬停前と同じ状態で運転させるた
め、機器駆動回路6に運転信号を出力し、自動給湯運転
を行なう。
G4)  自動給湯運転を示す表示データ(ステップ1
1の俊)で読み込んだ表示と同様になる)を表示部5へ
出力する。
(5)操作入力を受は付けを開始し1手動でガス給湯機
7を操作できるようにする。
(6)ガス給湯機7の各種装置が動作を開始し、完全に
通常動作するまで、故障診断回路8の入力を受けつけな
いためのタイマーをスタートさせる。
ステップ13:再運転開始より1秒経過すると故障診断
を開始する。
以上のステップを行なって、瞬停復帰後の再運弓云を行
なう。
上記実施例の構成によれば、機器運転中に瞬時停電が発
生しても、誤動作せずに正常に再運転を行なう事ができ
、瞬時停電が発生しても自動運転を完了することができ
る。
発明の効果 以上の実施例から明らかのように本発明は、停電を検知
し、機器の動作データを記憶手段に記憶し、停電が復帰
したら、記憶したデータに従って。
停電前と同じ状態に誤動作せずに自動的に再運転ができ
るものである。
したがって、瞬時停電が発生した場合、再度運転するの
に手動操作する必要がなく、電話器で外部より自宅等の
機器を運転制御するテレコンで代表される遠隔自動運転
等も完全に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
ヤードである。 → 、 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)商用電源が供給されているか否かを検出する調停
    検知回路と、マイクロコンピュータによりデータ処理を
    行なうとともに瞬停を検知したら、運転状態を全て、ラ
    ンダムアクセスメモリーに記憶する手段と、機器を全て
    初期状態にする手段と、停電時間を計測する手段と、機
    器の故障を診断する手段と、機器を自動的に動作させる
    手段を有し、停電が発生すると、前記手段を前もって定
    められた順序で動作させる手段とを備えた給湯機等の制
    御装置。
  2. (2)瞬停検知回路は直流電源電圧が一定値以下になっ
    た時、停電と判定し、瞬時停電処理を行なう特許請求の
    範囲第1項記載の給湯機等の制御装置。
JP5720486A 1986-03-14 1986-03-14 給湯機の製御装置 Pending JPS62213615A (ja)

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JP5720486A JPS62213615A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 給湯機の製御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01225823A (ja) * 1988-03-02 1989-09-08 Rinnai Corp 燃焼機器の制御装置
JPH0233520A (ja) * 1988-07-20 1990-02-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 燃焼器具の故障検出装置
JPH02197716A (ja) * 1989-01-25 1990-08-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 機器の運転制御装置

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JPS5543361A (en) * 1978-09-22 1980-03-27 Toshiba Electric Appliance Co Ltd Instantaneous service interruption holding circuit for combustion device

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