JPH0824396B2 - 機器の遠隔操作装置 - Google Patents
機器の遠隔操作装置Info
- Publication number
- JPH0824396B2 JPH0824396B2 JP3113534A JP11353491A JPH0824396B2 JP H0824396 B2 JPH0824396 B2 JP H0824396B2 JP 3113534 A JP3113534 A JP 3113534A JP 11353491 A JP11353491 A JP 11353491A JP H0824396 B2 JPH0824396 B2 JP H0824396B2
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- JP
- Japan
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- signal
- control device
- microcomputer
- remote controller
- circuit
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯器等の機器に運転
指示等を与えるためにリモコンとして設けられる遠隔操
作装置に関する。
指示等を与えるためにリモコンとして設けられる遠隔操
作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】給湯器等に備えられるリモコンは、給電
および信号伝送を兼ねた接続線によって給湯器を制御す
る制御装置と接続され、制御装置からの給電によって作
動するマイコンが搭載されており、温度設定や運転指示
のための情報を所定の信号に変換して制御装置へ送出す
るとともに、制御装置からの設定温度や燃焼表示のため
の表示信号等を受信して所定の表示等を行う。こうした
機器では、各信号は、給電のための接続線を利用して伝
送されるため、制御装置からの信号とリモコンからの信
号を同時に送信することができない。このため、例え
ば、制御装置から送出された信号に呼応してリモコンか
らの信号が送出されるようにするために、制御装置から
送出される信号は、リモコンからの送信を確実に受けら
れるような十分な時間をおいた所定時間間隔で送出さ
れ、リモコンは、制御装置の信号を受けて操作情報等を
有する信号を送出する。また、リモコンにおいては、マ
イコンの暴走対策として、一般のマイコンと同様にウォ
ッチドグタイマが備えられており、暴走時にリセット動
作が行われるが、一部の給湯器のリモコンでは、リモコ
ンにおけるさらに安定したリセット動作を確保するため
に、制御装置においてリモコンの異常動作を検知し、異
常発生時には、制御装置からリモコンへの給電を一時停
止して、給電再開時にリモコンのマイコンを再起動させ
ることによってリセットするようにしたものが考えられ
ている。
および信号伝送を兼ねた接続線によって給湯器を制御す
る制御装置と接続され、制御装置からの給電によって作
動するマイコンが搭載されており、温度設定や運転指示
のための情報を所定の信号に変換して制御装置へ送出す
るとともに、制御装置からの設定温度や燃焼表示のため
の表示信号等を受信して所定の表示等を行う。こうした
機器では、各信号は、給電のための接続線を利用して伝
送されるため、制御装置からの信号とリモコンからの信
号を同時に送信することができない。このため、例え
ば、制御装置から送出された信号に呼応してリモコンか
らの信号が送出されるようにするために、制御装置から
送出される信号は、リモコンからの送信を確実に受けら
れるような十分な時間をおいた所定時間間隔で送出さ
れ、リモコンは、制御装置の信号を受けて操作情報等を
有する信号を送出する。また、リモコンにおいては、マ
イコンの暴走対策として、一般のマイコンと同様にウォ
ッチドグタイマが備えられており、暴走時にリセット動
作が行われるが、一部の給湯器のリモコンでは、リモコ
ンにおけるさらに安定したリセット動作を確保するため
に、制御装置においてリモコンの異常動作を検知し、異
常発生時には、制御装置からリモコンへの給電を一時停
止して、給電再開時にリモコンのマイコンを再起動させ
ることによってリセットするようにしたものが考えられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、最近では、瞬
間停電時のリモコンにおけるマイコンのより安定した動
作を確保するため、あるいは、リモコンにマイコンによ
る時計が備えられたものでは、瞬間停電時に、この時計
がリセットしないようにするために、マイコンにはバッ
クアップ用のコンデンサが備えられるようになり、この
バックアップ用のコンデンサは、瞬間停電に対してより
安定したバックアップを行うために、容量の大きなもの
が用いられ、2〜3秒の停電に対してもマイコンがリセ
ットすることなく作動する。こうしたバックアップ用の
コンデンサを備えたリモコンでは、リモコンにおけるマ
イコンの暴走対策として、暴走時にマイコンをリセット
するウォッチドグタイマに加えてリモコンへの給電を停
止するようにしても、コンデンサが放電するのに時間が
掛かるため、単純な給電停止の動作ではリモコンのマイ
コンをリセットすることができない。このため、ウォッ
チドグタイマによってリセットできない暴走等の異常動
作がリモコンに発生した場合には、リモコンにおける制
御動作を正常動作に復帰させるとができないという問題
がある。
間停電時のリモコンにおけるマイコンのより安定した動
作を確保するため、あるいは、リモコンにマイコンによ
る時計が備えられたものでは、瞬間停電時に、この時計
がリセットしないようにするために、マイコンにはバッ
クアップ用のコンデンサが備えられるようになり、この
バックアップ用のコンデンサは、瞬間停電に対してより
安定したバックアップを行うために、容量の大きなもの
が用いられ、2〜3秒の停電に対してもマイコンがリセ
ットすることなく作動する。こうしたバックアップ用の
コンデンサを備えたリモコンでは、リモコンにおけるマ
イコンの暴走対策として、暴走時にマイコンをリセット
するウォッチドグタイマに加えてリモコンへの給電を停
止するようにしても、コンデンサが放電するのに時間が
掛かるため、単純な給電停止の動作ではリモコンのマイ
コンをリセットすることができない。このため、ウォッ
チドグタイマによってリセットできない暴走等の異常動
作がリモコンに発生した場合には、リモコンにおける制
御動作を正常動作に復帰させるとができないという問題
がある。
【0004】本発明は、本体からの給電によって作動す
るマイコンを備えた遠隔操作装置において、リモコンに
異常動作が発生した場合に、確実にマイコンをリセット
させて、リモコンを速やかに正常な制御動作に復帰させ
ることを目的とする。
るマイコンを備えた遠隔操作装置において、リモコンに
異常動作が発生した場合に、確実にマイコンをリセット
させて、リモコンを速やかに正常な制御動作に復帰させ
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、機器を制御す
るための制御装置と、給電および信号伝送を兼ねた接続
線によって前記制御装置と接続され、該制御装置より供
給される電力によって作動するマイクロコンピュータと
通信回路とを有し、前記機器から所定時間間隔で断続し
て送出される信号に呼応して前記制御装置への操作信号
を送信する遠隔操作部とからなる機器の遠隔操作装置に
おいて、前記制御装置は、前記遠隔操作装置のマイクロ
コンピュータの異常を検知して一定時間以上継続する連
続信号を前記遠隔操作装置へ送出するとともに、前記遠
隔操作部は、前記連続信号を検知する連続信号検知回路
と、前記マイクロコンピュータをリセットするためのリ
セット手段とを備え、前記連続信号が検知されたとき前
記マイクロコンピュータをリセットすることを技術的手
段とする。
るための制御装置と、給電および信号伝送を兼ねた接続
線によって前記制御装置と接続され、該制御装置より供
給される電力によって作動するマイクロコンピュータと
通信回路とを有し、前記機器から所定時間間隔で断続し
て送出される信号に呼応して前記制御装置への操作信号
を送信する遠隔操作部とからなる機器の遠隔操作装置に
おいて、前記制御装置は、前記遠隔操作装置のマイクロ
コンピュータの異常を検知して一定時間以上継続する連
続信号を前記遠隔操作装置へ送出するとともに、前記遠
隔操作部は、前記連続信号を検知する連続信号検知回路
と、前記マイクロコンピュータをリセットするためのリ
セット手段とを備え、前記連続信号が検知されたとき前
記マイクロコンピュータをリセットすることを技術的手
段とする。
【0006】
【作用】本発明では、遠隔操作装置は、正常作動時に
は、機器を制御するための制御装置から所定時間間隔で
断続して送出される信号に呼応して信号を送出するが、
暴走等の異常動作によって制御装置からの信号に対して
所定の関係で信号が送出できなくなり、制御装置からの
信号に無関係に信号が送出されたり、連続した信号が送
出されたりすることが考えられる。遠隔操作部のマイコ
ンが暴走等の異常動作をして、機器の制御装置において
遠隔操作部から送出される信号の情報に異常が検知され
た場合には、制御装置では通常の信号とは異なる連続信
号を送出するようにする。すると、遠隔操作部では、連
続信号検知回路が連続信号を検知して、リセット手段に
よってマイクロコンピュータをリセットする。この場
合、遠隔操作部の異常動作によって、制御装置の信号と
無関係の信号が発生していても、制御装置からの連続信
号は、確実に遠隔操作部へ伝送されるため、遠隔操作部
のマイコンを確実にリセットすることができる。
は、機器を制御するための制御装置から所定時間間隔で
断続して送出される信号に呼応して信号を送出するが、
暴走等の異常動作によって制御装置からの信号に対して
所定の関係で信号が送出できなくなり、制御装置からの
信号に無関係に信号が送出されたり、連続した信号が送
出されたりすることが考えられる。遠隔操作部のマイコ
ンが暴走等の異常動作をして、機器の制御装置において
遠隔操作部から送出される信号の情報に異常が検知され
た場合には、制御装置では通常の信号とは異なる連続信
号を送出するようにする。すると、遠隔操作部では、連
続信号検知回路が連続信号を検知して、リセット手段に
よってマイクロコンピュータをリセットする。この場
合、遠隔操作部の異常動作によって、制御装置の信号と
無関係の信号が発生していても、制御装置からの連続信
号は、確実に遠隔操作部へ伝送されるため、遠隔操作部
のマイコンを確実にリセットすることができる。
【0007】
【発明の効果】本発明では、遠隔操作装置のマイコンが
異常動作をしたとき、機器側から遠隔操作装置のマイコ
ンをリセットするための連続信号を送出すれば、確実に
リセットできる。また、リセットのための信号は連続信
号であるため、接続線間に伝送される信号に、特別なリ
セット情報を与える必要がないため、確実にリセット情
報を伝達することができる。従って、速やかに遠隔操作
装置の動作を正常動作に復帰することができる。
異常動作をしたとき、機器側から遠隔操作装置のマイコ
ンをリセットするための連続信号を送出すれば、確実に
リセットできる。また、リセットのための信号は連続信
号であるため、接続線間に伝送される信号に、特別なリ
セット情報を与える必要がないため、確実にリセット情
報を伝達することができる。従って、速やかに遠隔操作
装置の動作を正常動作に復帰することができる。
【0008】
【実施例】次に本発明の遠隔操作装置を、図に示す実施
例に基づいて説明する。図2に示す湯張り機能付のガス
給湯器1は、図示しない幾つかの給湯口への給湯と、浴
槽への自動湯張りを行うもので、制御装置30によって
制御される。制御装置30は、風呂リモコン41とメー
ンリモコン42との間で相互の通信を行い、各リモコン
41、42の操作に応じて給湯運転、自動湯張り運転お
よび高温差し湯運転を行い、各運転において、燃焼制御
および水量制御を行う。燃焼制御では、給湯栓が開か
れ、あるいは湯張り電磁弁15が開かれて、所定の通水
検知流量異常になったことが検知されると点火制御を行
い、着火が検知されると、各リモコンによって設定され
た給湯温度および水管路11に設けられたサーミスタ1
2、13や流量センサ14の各検知信号に基づいて必要
加熱量を決定し、それに基づいてバーナ3への燃料ガス
の供給量を制御する。水量制御は、風呂リモコン41に
よって湯張りの指示が行われた場合に、給湯が行われて
いないことが流量センサ14によって検知された場合の
みに、湯張り電磁弁15を開いて湯張りあるいは高温差
し湯を開始する。また、湯張り運転中あるいは高温差し
湯運転中には、バイパス弁16が開かれていて、これら
の運転中に給湯が開始されたことが、水流スイッチ17
によって検知されると、湯張り電磁弁15が閉じられて
これらの運転を中断し、給湯が終ったことが検知される
と、湯張り運転あるいは高温差し湯運転が再開される。
なお、図2において、4はバーナ3への燃料供給路、5
はバーナ3によって加熱される熱交換器、18は、水管
路11通過する水の流量を調整するための湯量サーボで
あって、湯張り運転あるいは高温差し湯運転において
は、湯張り電磁弁15の開閉動作に関連して制御され
る。
例に基づいて説明する。図2に示す湯張り機能付のガス
給湯器1は、図示しない幾つかの給湯口への給湯と、浴
槽への自動湯張りを行うもので、制御装置30によって
制御される。制御装置30は、風呂リモコン41とメー
ンリモコン42との間で相互の通信を行い、各リモコン
41、42の操作に応じて給湯運転、自動湯張り運転お
よび高温差し湯運転を行い、各運転において、燃焼制御
および水量制御を行う。燃焼制御では、給湯栓が開か
れ、あるいは湯張り電磁弁15が開かれて、所定の通水
検知流量異常になったことが検知されると点火制御を行
い、着火が検知されると、各リモコンによって設定され
た給湯温度および水管路11に設けられたサーミスタ1
2、13や流量センサ14の各検知信号に基づいて必要
加熱量を決定し、それに基づいてバーナ3への燃料ガス
の供給量を制御する。水量制御は、風呂リモコン41に
よって湯張りの指示が行われた場合に、給湯が行われて
いないことが流量センサ14によって検知された場合の
みに、湯張り電磁弁15を開いて湯張りあるいは高温差
し湯を開始する。また、湯張り運転中あるいは高温差し
湯運転中には、バイパス弁16が開かれていて、これら
の運転中に給湯が開始されたことが、水流スイッチ17
によって検知されると、湯張り電磁弁15が閉じられて
これらの運転を中断し、給湯が終ったことが検知される
と、湯張り運転あるいは高温差し湯運転が再開される。
なお、図2において、4はバーナ3への燃料供給路、5
はバーナ3によって加熱される熱交換器、18は、水管
路11通過する水の流量を調整するための湯量サーボで
あって、湯張り運転あるいは高温差し湯運転において
は、湯張り電磁弁15の開閉動作に関連して制御され
る。
【0009】制御装置30には、図3に示すとおり、上
記の制御を行うためのマイクロコンピュータ(マイコ
ン)31とガス給湯器1の各部を駆動するための駆動回
路32とを中心として、各リモコン41、42との通信
を行うための通信回路33を備えており、各リモコン4
1、42は各リモコン41、42への給電線を兼用した
2芯の接続線34、35によって通信回路33と接続さ
れ、制御装置30には、各接続線34、35を介して行
われる各リモコン41、42への給電を制御するための
スイッチング回路36が設けられている。また、これら
の各回路に対して給電を行うための電源回路37が設け
られ、電源回路37は、電源プラグがコンセントに接続
されると、それぞれの回路に対して所定の電圧を供給す
る。
記の制御を行うためのマイクロコンピュータ(マイコ
ン)31とガス給湯器1の各部を駆動するための駆動回
路32とを中心として、各リモコン41、42との通信
を行うための通信回路33を備えており、各リモコン4
1、42は各リモコン41、42への給電線を兼用した
2芯の接続線34、35によって通信回路33と接続さ
れ、制御装置30には、各接続線34、35を介して行
われる各リモコン41、42への給電を制御するための
スイッチング回路36が設けられている。また、これら
の各回路に対して給電を行うための電源回路37が設け
られ、電源回路37は、電源プラグがコンセントに接続
されると、それぞれの回路に対して所定の電圧を供給す
る。
【0010】次に、各リモコン41、42の構成につい
て説明する。各リモコン41、42は、ほぼ同様の回路
構成を有するため、ここでは、風呂リモコン41につい
てのみ説明する。風呂リモコン41は、図1に示すとお
り、マイクロコンピュータ(マイコン)43を中心とし
て、制御装置30との通信のための通信回路44と図示
しない表示回路およびスイッチ回路からなり、接続線3
4によって供給される電力は、通信回路44へ供給され
るとともに、定電圧回路45およびダイオード46を介
してマイコン43およびバックアップ用のコンデンサ4
7に供給される。マイコン43には、マイコン43の異
常動作の復帰のためにマイコン43の動作を監視するウ
ォッチドグタイマ(WDT)48、マイコン43のリセ
ット端子へリセット信号を送出するリセットICからな
るリセット回路49が備えられ、さらに、マイコン43
の暴走時に確実に正常動作への復帰を行うために、通信
回路44で復調される信号の継続時間を監視する信号監
視回路50が備えられている。
て説明する。各リモコン41、42は、ほぼ同様の回路
構成を有するため、ここでは、風呂リモコン41につい
てのみ説明する。風呂リモコン41は、図1に示すとお
り、マイクロコンピュータ(マイコン)43を中心とし
て、制御装置30との通信のための通信回路44と図示
しない表示回路およびスイッチ回路からなり、接続線3
4によって供給される電力は、通信回路44へ供給され
るとともに、定電圧回路45およびダイオード46を介
してマイコン43およびバックアップ用のコンデンサ4
7に供給される。マイコン43には、マイコン43の異
常動作の復帰のためにマイコン43の動作を監視するウ
ォッチドグタイマ(WDT)48、マイコン43のリセ
ット端子へリセット信号を送出するリセットICからな
るリセット回路49が備えられ、さらに、マイコン43
の暴走時に確実に正常動作への復帰を行うために、通信
回路44で復調される信号の継続時間を監視する信号監
視回路50が備えられている。
【0011】信号監視回路50は、図4に示すとおり、
通信回路44で復調された信号が有るか無いかを判別す
る比較器51、比較器51の出力がハイレベルのときコ
ンデンサ52を除々に充電し、ローレベルになったとき
速やかに放電させる比較器53、コンデンサ52の充電
電圧が基準電圧以上になったときリセット回路49を作
動させる比較器54からなり、一定時間以上継続して通
信回路44で信号が復調された場合にリセット回路49
を作動させるタイマを形成している。信号監視回路50
は、制御装置30および各リモコン41、42の正常作
動時には、各通信信号が30m秒以上継続されていない
ことから、例えば60m秒間以上継続して信号が復調さ
れた場合にマイコン43のリセットを行うように設定さ
れている。この結果、制御装置30および各リモコン4
1、42が正常に作動している場合には、信号監視回路
50におけるコンデンサ52の充電電圧は、図5に示す
とおり、各通信信号が接続線34、35に現れる間上昇
するが、通信信号が停止して無信号時間になると、電荷
が放電されて速やかに電圧が低下する。また、60m秒
以上、何らかの信号が接続線34、35上に現れた場合
には、図6に示すとおり、リセットのための基準電圧を
越えてしまうため、リセット回路49が作動されて、マ
イコン43がリセットされる。なお、リセット回路49
は、ウォッチドグタイマ48あるいは信号監視回路50
のいずれかの出力があれば、マイコン43のリセット端
子へリセット信号を送出する。
通信回路44で復調された信号が有るか無いかを判別す
る比較器51、比較器51の出力がハイレベルのときコ
ンデンサ52を除々に充電し、ローレベルになったとき
速やかに放電させる比較器53、コンデンサ52の充電
電圧が基準電圧以上になったときリセット回路49を作
動させる比較器54からなり、一定時間以上継続して通
信回路44で信号が復調された場合にリセット回路49
を作動させるタイマを形成している。信号監視回路50
は、制御装置30および各リモコン41、42の正常作
動時には、各通信信号が30m秒以上継続されていない
ことから、例えば60m秒間以上継続して信号が復調さ
れた場合にマイコン43のリセットを行うように設定さ
れている。この結果、制御装置30および各リモコン4
1、42が正常に作動している場合には、信号監視回路
50におけるコンデンサ52の充電電圧は、図5に示す
とおり、各通信信号が接続線34、35に現れる間上昇
するが、通信信号が停止して無信号時間になると、電荷
が放電されて速やかに電圧が低下する。また、60m秒
以上、何らかの信号が接続線34、35上に現れた場合
には、図6に示すとおり、リセットのための基準電圧を
越えてしまうため、リセット回路49が作動されて、マ
イコン43がリセットされる。なお、リセット回路49
は、ウォッチドグタイマ48あるいは信号監視回路50
のいずれかの出力があれば、マイコン43のリセット端
子へリセット信号を送出する。
【0012】以上の構成からなる本実施例のガス給湯器
1において、制御装置30と各リモコン41、42との
信号交換は以下のとおり行われる。制御装置30のプラ
グがコンセントに接続されると、電源回路37から制御
装置30の各回路へ電力が供給される。また、マイコン
31は、電源回路37の立ち上がりに伴って起動する
と、1.5秒後にスイッチング回路36を制御して、各
接続線34、35を介して各リモコン41、42に対し
て直流12Vの給電を開始する。この給電後、さらに
1.0秒後には、通信回路33で400kHzの所定の
搬送波で変調された通信信号S1が、制御装置30から
各接続線34、35を介して各リモコン41、42へ送
信される。通信信号S1に含まれる情報としては、信号
発信元、給湯温度、湯張り温度、湯張り量、運転モー
ド、リモコンの表示用データ、その他のパリティ検査用
データ等があり、制御装置30では、上記の各情報を含
み30m秒間にパケット化されたシリアルビットのデジ
タル信号が通信回路33で400KHzの変調波で変調
されて、所定時間(0.2秒)間隔で間欠送信される。
1において、制御装置30と各リモコン41、42との
信号交換は以下のとおり行われる。制御装置30のプラ
グがコンセントに接続されると、電源回路37から制御
装置30の各回路へ電力が供給される。また、マイコン
31は、電源回路37の立ち上がりに伴って起動する
と、1.5秒後にスイッチング回路36を制御して、各
接続線34、35を介して各リモコン41、42に対し
て直流12Vの給電を開始する。この給電後、さらに
1.0秒後には、通信回路33で400kHzの所定の
搬送波で変調された通信信号S1が、制御装置30から
各接続線34、35を介して各リモコン41、42へ送
信される。通信信号S1に含まれる情報としては、信号
発信元、給湯温度、湯張り温度、湯張り量、運転モー
ド、リモコンの表示用データ、その他のパリティ検査用
データ等があり、制御装置30では、上記の各情報を含
み30m秒間にパケット化されたシリアルビットのデジ
タル信号が通信回路33で400KHzの変調波で変調
されて、所定時間(0.2秒)間隔で間欠送信される。
【0013】一方、各リモコン41、42では、接続線
34、35を介して電力が供給されると、各回路が立ち
上がり、制御装置30からの通信信号S1が受信される
と、通信信号S1において各情報が正しい状態で伝送さ
れたか否かを判別し、正しい状態で各情報が伝送された
場合には、上記の通信信号S1と全く同一のパターンで
パケット化された通信信号S2、S3が、制御装置30
から送信される通信信号S1に応答するようにして送信
される。ここでは、図7に示すとおり、制御装置30か
ら通信信号S1が送信されてから40m秒後に風呂リモ
コン41から通信信号S2が送信され、さらに、通信信
号S2の送信の40m秒後にメーンリモコン42から通
信信号S3が送信される。従って、正常作動時には、接
続線34、35上では、30m秒間の通信信号S1、1
0m秒間の無信号状態、30m秒間の通信信号S2、1
0m秒間の無信号状態、30m秒間の通信信号S3、9
0m秒間の無信号状態が順に現れ、以後、正常に作動し
ている限り、各通信信号S1、S2、S3と各無信号状
態とが交互に現れる。
34、35を介して電力が供給されると、各回路が立ち
上がり、制御装置30からの通信信号S1が受信される
と、通信信号S1において各情報が正しい状態で伝送さ
れたか否かを判別し、正しい状態で各情報が伝送された
場合には、上記の通信信号S1と全く同一のパターンで
パケット化された通信信号S2、S3が、制御装置30
から送信される通信信号S1に応答するようにして送信
される。ここでは、図7に示すとおり、制御装置30か
ら通信信号S1が送信されてから40m秒後に風呂リモ
コン41から通信信号S2が送信され、さらに、通信信
号S2の送信の40m秒後にメーンリモコン42から通
信信号S3が送信される。従って、正常作動時には、接
続線34、35上では、30m秒間の通信信号S1、1
0m秒間の無信号状態、30m秒間の通信信号S2、1
0m秒間の無信号状態、30m秒間の通信信号S3、9
0m秒間の無信号状態が順に現れ、以後、正常に作動し
ている限り、各通信信号S1、S2、S3と各無信号状
態とが交互に現れる。
【0014】制御装置30において、制御装置30から
の通信信号S1に応答して各リモコン41、42から送
信される通信信号S2、S3を受信したときにも、各通
信信号S2、S3によって各情報が正しく伝送されたか
否かを判別する。いま仮に、風呂リモコン41が正常に
作動しないために、通信信号S2が通信信号S1の送出
に関係なく送出されたり、全く送出されなかったりした
とすると、制御装置30では、通信信号S2が正しく情
報を伝送できないと判断する。こうした場合、制御装置
30では、受信される通信信号S2を無視して、それま
でに伝送された情報に基づいてガス給湯器1を制御し、
所定時間間隔で、通信信号S1の送出を繰り返す。
の通信信号S1に応答して各リモコン41、42から送
信される通信信号S2、S3を受信したときにも、各通
信信号S2、S3によって各情報が正しく伝送されたか
否かを判別する。いま仮に、風呂リモコン41が正常に
作動しないために、通信信号S2が通信信号S1の送出
に関係なく送出されたり、全く送出されなかったりした
とすると、制御装置30では、通信信号S2が正しく情
報を伝送できないと判断する。こうした場合、制御装置
30では、受信される通信信号S2を無視して、それま
でに伝送された情報に基づいてガス給湯器1を制御し、
所定時間間隔で、通信信号S1の送出を繰り返す。
【0015】制御装置30から数回に亙って送出された
通信信号S1に対して、風呂リモコン41からの通信信
号S2が全く受信できない場合には、制御装置30で
は、通信信号S1を所定の回数の送信した時点で、パケ
ット化された通信信号S1の間欠送信を一旦停止してし
まい、制御装置30が、リモコンの異常動作を検知した
ことを示すための連続信号S0を送出する。この連続信
号S0は、必要な各情報がパケット化された通信信号S
1とは関係がなく、上記の所定の情報を全く含まない信
号で、各リモコン41、42の異常動作を停止させて正
常動作に復帰させるためのリセット用信号である。ここ
では、信号監視回路50において、リセット信号が送出
されるための時間が60m秒であることから、例えば、
0.1秒間継続する連続信号S0を送出する。制御装置
30から連続信号S0が送出されると、風呂リモコン4
1では、信号監視回路50において、コンデンサ52の
充電電圧がリセットのための基準電圧を越えるため、リ
セット回路49へリセット信号が送出され、マイコン4
3は、ウォッチドグタイマ48が作動しない場合であっ
ても、リセット回路49によってリセットされる。従っ
て、風呂リモコン41のマイコン43は正常動作に復帰
し、風呂リモコン41のハードウエアに異常がない場合
には、そのまま正常動作を継続する。万一、風呂リモコ
ン41のハードウエアに異常があって、正常動作に復帰
しない場合には、記憶されている情報、または、異常が
ないと考えられるメーンリモコン42の操作に応じて、
以後の制御動作を行う。
通信信号S1に対して、風呂リモコン41からの通信信
号S2が全く受信できない場合には、制御装置30で
は、通信信号S1を所定の回数の送信した時点で、パケ
ット化された通信信号S1の間欠送信を一旦停止してし
まい、制御装置30が、リモコンの異常動作を検知した
ことを示すための連続信号S0を送出する。この連続信
号S0は、必要な各情報がパケット化された通信信号S
1とは関係がなく、上記の所定の情報を全く含まない信
号で、各リモコン41、42の異常動作を停止させて正
常動作に復帰させるためのリセット用信号である。ここ
では、信号監視回路50において、リセット信号が送出
されるための時間が60m秒であることから、例えば、
0.1秒間継続する連続信号S0を送出する。制御装置
30から連続信号S0が送出されると、風呂リモコン4
1では、信号監視回路50において、コンデンサ52の
充電電圧がリセットのための基準電圧を越えるため、リ
セット回路49へリセット信号が送出され、マイコン4
3は、ウォッチドグタイマ48が作動しない場合であっ
ても、リセット回路49によってリセットされる。従っ
て、風呂リモコン41のマイコン43は正常動作に復帰
し、風呂リモコン41のハードウエアに異常がない場合
には、そのまま正常動作を継続する。万一、風呂リモコ
ン41のハードウエアに異常があって、正常動作に復帰
しない場合には、記憶されている情報、または、異常が
ないと考えられるメーンリモコン42の操作に応じて、
以後の制御動作を行う。
【0016】以上のとおり、本発明では、リモコンで暴
走が発生した場合に、制御装置30からの連続信号によ
ってリモコンのマイコンをリセットできるため、リモコ
ンを確実に正常動作に復帰させることができる。また、
本実施例では、正常動作時には断続して接続線上に現れ
る通信信号に対して、リモコンのマイコンをリセットす
る場合には、接続線上に継続して現れる連続信号によっ
てリセットさせるため、例えば、リモコンの暴走によっ
てリモコンからの通信信号が送信されなくなったり、制
御装置30からの送信信号S1に対する所定のタイミン
グ以外にリモコンからの信号の送信が行われた場合に
も、それらの信号がリセット動作に対して妨害となるこ
とがなく、リセットのための情報をリモコンへ伝送する
ことができる。
走が発生した場合に、制御装置30からの連続信号によ
ってリモコンのマイコンをリセットできるため、リモコ
ンを確実に正常動作に復帰させることができる。また、
本実施例では、正常動作時には断続して接続線上に現れ
る通信信号に対して、リモコンのマイコンをリセットす
る場合には、接続線上に継続して現れる連続信号によっ
てリセットさせるため、例えば、リモコンの暴走によっ
てリモコンからの通信信号が送信されなくなったり、制
御装置30からの送信信号S1に対する所定のタイミン
グ以外にリモコンからの信号の送信が行われた場合に
も、それらの信号がリセット動作に対して妨害となるこ
とがなく、リセットのための情報をリモコンへ伝送する
ことができる。
【0017】図8に本発明の第2実施例としての風呂リ
モコン41を示す。図中、図1と同一番号は、同一物あ
るいは同一機能物を示す。上記の第1実施例では、風呂
リモコン41において、リセット回路49を用いてマイ
コン43のリセット端子へリセット信号を与えるように
したが、第2実施例では、連続信号S0が検知されたと
き、一旦マイコン43への給電停止のためのスイッチン
グ回路61を開いて、マイコン43への電力供給を停止
し、所定時間後(例えば2〜5秒後)に再び給電を行う
ことによってマイコン43自体を再起動させるようにし
ている。この場合、給電を停止したときバックアップ用
のコンデンサ47によって継続してマイコン43へ給電
されることがないようにするために、コンデンサ47の
電荷を放電するための放電回路62を設け、これをスイ
ッチング回路61とともに信号監視回路50の出力によ
って制御している。
モコン41を示す。図中、図1と同一番号は、同一物あ
るいは同一機能物を示す。上記の第1実施例では、風呂
リモコン41において、リセット回路49を用いてマイ
コン43のリセット端子へリセット信号を与えるように
したが、第2実施例では、連続信号S0が検知されたと
き、一旦マイコン43への給電停止のためのスイッチン
グ回路61を開いて、マイコン43への電力供給を停止
し、所定時間後(例えば2〜5秒後)に再び給電を行う
ことによってマイコン43自体を再起動させるようにし
ている。この場合、給電を停止したときバックアップ用
のコンデンサ47によって継続してマイコン43へ給電
されることがないようにするために、コンデンサ47の
電荷を放電するための放電回路62を設け、これをスイ
ッチング回路61とともに信号監視回路50の出力によ
って制御している。
【0018】上記の実施例では、ガス給湯器のリモコン
を実施例として示したが、石油バーナを備えた給湯器
や、電気加熱によるものでもよい。また、暖房機や冷房
機などの空調装置における遠隔操作装置にも利用でき
る。
を実施例として示したが、石油バーナを備えた給湯器
や、電気加熱によるものでもよい。また、暖房機や冷房
機などの空調装置における遠隔操作装置にも利用でき
る。
【図1】本発明の実施例を示すガス給湯器における風呂
リモコンの第1実施例を示すブロック図である。
リモコンの第1実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例を示すガス給湯器の構成を示す
概略構成図である。
概略構成図である。
【図3】本発明の実施例のガス給湯器の制御装置を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】本発明の実施例を示すガス給湯器における風呂
リモコンの信号監視回路を示す回路図である。
リモコンの信号監視回路を示す回路図である。
【図5】本発明の実施例を示すガス給湯器の正常動作時
における信号監視回路におけるコンデンサの電圧波形の
波形図である。
における信号監視回路におけるコンデンサの電圧波形の
波形図である。
【図6】本発明の実施例を示すガス給湯器の異常動作時
における信号監視回路におけるコンデンサの電圧波形の
波形図である。
における信号監視回路におけるコンデンサの電圧波形の
波形図である。
【図7】本発明の実施例を示すガス給湯器の正常動作時
における接続線上の波形を示す波形図である。
における接続線上の波形を示す波形図である。
【図8】本発明の実施例を示すガス給湯器における風呂
リモコンの第2実施例を示すブロック図である。
リモコンの第2実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】 1 ガス給湯器(機器)30 制御装置 34 接続線 41 風呂リモコン(遠隔操作部) 43 マイクロコンピュータ 44 通信回路 49 リセット回路(リセット手段) 50 信号監視回路(連続信号検知回路)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F24H 1/00 302 U G06F 1/24
Claims (1)
- 【請求項1】 機器を制御するための制御装置と、 給電および信号伝送を兼ねた接続線によって前記制御装
置と接続され、該制御装置より供給される電力によって
作動するマイクロコンピュータと通信回路とを有し、前
記機器から所定時間間隔で断続して送出される信号に呼
応して前記制御装置への操作信号を送信する遠隔操作部
とからなる機器の遠隔操作装置において、前記制御装置は、前記遠隔操作装置のマイクロコンピュ
ータの異常を検知して一定時間以上継続する連続信号を
前記遠隔操作装置へ送出するとともに、 前記遠隔操作部は、前記連 続信号を検知する連続信号検
知回路と、前記マイクロコンピュータをリセットするた
めのリセット手段とを備え、前記連続信号が検知された
とき前記マイクロコンピュータをリセットすることを特
徴とする機器の遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3113534A JPH0824396B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 機器の遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3113534A JPH0824396B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 機器の遠隔操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04341096A JPH04341096A (ja) | 1992-11-27 |
JPH0824396B2 true JPH0824396B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=14614762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3113534A Expired - Fee Related JPH0824396B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 機器の遠隔操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0824396B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005147499A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 風呂給湯装置 |
JP2019060540A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-18 | 株式会社ノーリツ | 電池式燃焼装置 |
JP2019153044A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | トッパン・フォームズ株式会社 | 電子機器リセットシステム、電子機器リセット方法、電子機器及びリセット装置 |
CN110388719B (zh) * | 2019-07-24 | 2021-04-06 | 重庆美的通用制冷设备有限公司 | 中央空调机组及其控制方法和装置 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP3113534A patent/JPH0824396B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04341096A (ja) | 1992-11-27 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |