JP2002373036A - Usb機器 - Google Patents

Usb機器

Info

Publication number
JP2002373036A
JP2002373036A JP2001181138A JP2001181138A JP2002373036A JP 2002373036 A JP2002373036 A JP 2002373036A JP 2001181138 A JP2001181138 A JP 2001181138A JP 2001181138 A JP2001181138 A JP 2001181138A JP 2002373036 A JP2002373036 A JP 2002373036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
usb
reset
chip microcomputer
circuit
usb device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001181138A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuma Oshiba
和磨 大柴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Computertechno Ltd filed Critical NEC Computertechno Ltd
Priority to JP2001181138A priority Critical patent/JP2002373036A/ja
Publication of JP2002373036A publication Critical patent/JP2002373036A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源立ち上げ時、暴走時、USBライン上の
リセット(RESET)ステート検出時に、USB機器
を自動的にリセットすることができる信頼性ならびに運
用上優れたUSB機器を提供する。 【解決手段】 ワンチップマイクロコンピュータ2と、
USBインタフェース3と、電圧監視回路5、ウォッチ
ドッグタイマー6、USBライン監視回路7を備えたリ
セット回路4と、キーマトリックス8とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はUSB(Universal
Serial Bus)インタフェースを有するUSB機器に係
り、特に電源の立ち上げ時、暴走時およびUSBライン
上のリセットステート検出時にリセットするUSB機器
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、USB(Universal Serial Bus)
インタフェースを有する機器が増加している状況にあ
る。これらUSB機器の暴走時は、USBコネクタの挿
抜が暴走を復旧させるための一般的な方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のUSBインタフ
ェースを有する機器、例えばATM等の組込み機器は、
コネクタの挿抜による復旧は運用上不可能である。ま
た、従来のUSBインタフェースを有する機器は、接続
されるユニットが暴走した場合には運用停止となり、手
動による復旧方法では運用停止時間が長くなり、ユーザ
ーへの支障が生ずる課題がある。USB機器の運用停止
を避けるためには、手動の操作を介すことなく、ハード
ウェア対応で自動的に暴走したユニットをリセットする
機能が望まれていた。この発明はこのような課題を解決
するためになされたもので、その目的は電源立ち上げ時
時、暴走時、USBライン上のリセット(RESET)
ステート検出時に、USB機器を自動的にリセットする
ことができる信頼性ならびに運用上優れたUSB機器を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係るUSB機器は、USBインタフェースを
有するUSB機器であって、前記USB機器の電源の立
ち上げ時、暴走時およびUSBライン上のリセットステ
ート検出時に、ワンチップマイクロコンピュータにリセ
ット信号を供給して前記USB機器をリセットするリセ
ット回路を備えたことを特徴とする。
【0005】この発明に係るUSB機器は、電源の立ち
上げ時、暴走時およびUSBライン上のリセットステー
ト検出時に、ワンチップマイクロコンピュータにリセッ
ト信号を供給してUSB機器をリセットするリセット回
路を備えたので、常にUSB機器の異常動作を回避する
ことができ、信頼性ならびに運用性の向上を図ることが
できる。
【0006】また、この発明に係るUSB機器は、前記
リセット回路が、電源電圧を監視する電圧監視回路と、
ワンチップマイクロコンピュータからのコマンドでリセ
ットされ、規定時間をカウントアップするウォッチドッ
グタイマーと、USBライン上のリセットステートを検
出するUSBライン監視回路とを備えたことを特徴とす
る。
【0007】この発明に係るUSB機器は、電源電圧を
監視する電圧監視回路と、ワンチップマイクロコンピュ
ータからのコマンドでリセットされ、規定時間をカウン
トアップするウォッチドッグタイマーと、USBライン
上のリセットステートを検出するUSBライン監視回路
とを備え、電源電圧が設定値になった時、タイマ時間が
規定時間を経過した時、およびUSBライン上のリセッ
トステートを検出した時に、ワンチップマイクロコンピ
ュータを自動的にリセットして初期状態に戻すので、電
源の立上がり時、USB機器の暴走時および上位がレス
ポンスを受け取れなかった時に、USB機器を確実にリ
セットして初期化処理から動作を開始することができ、
USB機器の信頼性ならびに運用性の向上を実現するこ
とができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1はこの発明を適用した
USBキーボードの一実施の形態を示すブロック構成図
である。図1において、USBキーボード1(USB機
器)は、ワンチップマイクロコンピュータ2、USBイ
ンタフェース3、リセット回路4、キーマトリックス8
を備える。
【0009】ワンチップマイクロコンピュータ2は、予
めROM等のメモリに設定されたプログラミングによ
り、上位インタフェースであるUSB(Universal Seri
al Bus)I/F(インタフェース)3とのデータ送受信
の制御を行なう。また、ワンチップマイクロコンピュー
タ2は、キーコードを生成するキーマトリックス8の動
作を制御する。さらに、ワンチップマイクロコンピュー
タ2は、リセット回路4にPORT10を通じてコマン
ドを供給し、ウォッチドッグタイマー6を所定周期(T
1)毎にリセットする。また、ワンチップマイクロコン
ピュータ2は、リセット回路4から供給されるRST
(リセット)信号9によってリセット動作を実行し、キ
ーマトリックス8を初期状態にリセットする。
【0010】USB I/F3は、上位とワンチップマ
イクロコンピュータ2との間のインタフェースを取り、
データの送受信を行ない、上位からコマンドが供給され
た時にコマンドをワンチップマイクロコンピュータ2に
供給するとともに、ワンチップマイクロコンピュータ2
からコマンドに対応したレスポンスが出力された時にレ
スポンスを上位に供給する。また、USB I/F3
は、上位がワンチップマイクロコンピュータ2からのレ
スポンスを受信できなかった場合にドライブされるRE
SET状態をリセット回路4に供給する。
【0011】リセット回路4は、ハードウェア構成し、
電源電圧を監視する電圧監視回路5と、ワンチップマイ
クロコンピュータ2からのコマンドでリセットされ、規
定時間T2をカウントアップするウォッチドッグタイマ
ー6と、USBライン上のリセットステートを検出する
USBライン監視回路7を備え、ワンチップマイクロコ
ンピュータ2に供給される直流電源VCCの立ち上がり時
に、電源電圧が正常電圧(例えば、5V)に達しない場
合、RST信号9をワンチップマイクロコンピュータ2
に供給し、キーマトリックス8を初期状態にリセットす
る。
【0012】また、リセット回路4は、静電気等の外乱
の影響によってワンチップマイクロコンピュータ2が暴
走した場合、ワンチップマイクロコンピュータ2からP
ORT10を通じてコマンドが供給されてから所定周期
(T1)を経過してもコマンドが供給されない場合に
は、RST信号9をワンチップマイクロコンピュータ2
に供給し、キーマトリックス8を初期状態にリセットす
る。さらに、リセット回路4は、USB I/F3から
供給される上位のRESET状態を検出した場合には、
RST信号9をワンチップマイクロコンピュータ2に供
給し、キーマトリックス8を初期状態にリセットする。
【0013】このように、この実施の形態に係るUSB
キーボード1は、電源の立ち上げ時、キーボードの暴走
時およびUSBライン上のリセットステート検出時に、
ワンチップマイクロコンピュータ2にリセット(RS
T)信号9を供給してUSBキーボード1をリセットす
るリセット回路4を備えたので、常にUSBキーボード
1の異常動作を回避することができ、信頼性ならびに運
用性の向上を図ることができる。
【0014】次に、USBキーボード1の動作について
図1を参照して説明する。まず、第1のケースである電
源立ち上げ時のリセット動作を説明する。USBキーボ
ード1に対して給電が行われ、直流電源VCCの電圧が
上昇する電圧監視回路5は、直流電源VCCがワンチッ
プマイコン2が正常に動作できる規定の電圧レベル(例
えば、5V)になるまで、RST信号9をワンチップマ
イコン2にドライブする。また、電圧監視回路5は、直
流電源VCCが規定電圧に達するとRST信号9を停止
し、ワンチップマイコン2は初期化処理から動作を開始
する。
【0015】続いて、第2のケースであるキーボード暴
走時の動作について説明する。ウォッチドッグタイマー
6は、タイマー回路で構成し、ある規定時間(T2)が
経過してタイムアウトするとRST信号9をワンチップ
マイコン2にドライブする。このタイマー回路のカウン
トアップ動作は、ワンチップマイコン2から供給される
PORT10を通じたコマンドにより所定周期(T1>
T2)毎にリセットされ、その後、再度カウントアップ
を開始する。ワンチップマイコン2は、正常動作時にタ
イマーがタイムアウトしないよう、このコマンドを発行
するようプログラムされる。静電気等の印加でワンチッ
プマイコン2が暴走した場合は、所定周期(T1)毎に
コマンド発行が行われなくなり、ウォッチドッグタイマ
ー6がタイムアウトしてRST信号9がドライブされる
ことになり、ワンチップマイコン2はリセットされ、初
期化処理から動作が開始される。
【0016】次に第3のケースであるUSBライン上の
RESETステート検出時の動作について説明する。上
位はUSB I/F3を介してワンチップマイコン2と
通信を行なう。上位からコマンドを受けた場合、ワンチ
ップマイコン2はレスポンスを返す。このレスポンスが
受け取れない場合、上位はUSB I/F3にRESE
T状態をドライブする。USBライン監視回路7は、こ
の状態を検出した場合、RST信号9をドライブしてワ
ンチップマイコン2をリセットし、USBキーボード1
はリセットされ、初期化処理から動作が開始される。
【0017】このように、前記リセット回路4は、電源
電圧VCCを監視する電圧監視回路5と、ワンチップマイ
クロコンピュータ2からのコマンドでリセットされ、規
定時間をカウントアップするウォッチドッグタイマー6
と、USBライン上のリセットステートを検出するUS
Bライン監視回路7とを備え、電源電圧がVCCが設定値
になった時、タイマ時間が規定時間を経過した時、およ
びUSBライン上のリセットステートを検出した時に、
ワンチップマイクロコンピュータ2を自動的にリセット
して初期状態に戻すので、電源の立上がり時、USBキ
ーボードの暴走時および上位がレスポンスを受け取れな
かった時に、USBキーボードを確実にリセットして初
期化処理から動作を開始することができ、USBキーボ
ード1の信頼性ならびに運用性の向上を実現することが
できる。
【0018】図2は本発明を適用したUSBプリンタの
ブロック構成図である。図2において、USBプリンタ
11(USB機器)は、プリンタメカユニット12以外
は図1に示すUSBキーボード1と同じ構成である。U
SBプリンタ11も、図1のUSBキーボード1で説明
したと同様に、電源電圧がVCCが設定値になった時、タ
イマ時間が規定時間を経過した時、およびUSBライン
上のリセットステートを検出した時に、USBプリンタ
を確実にリセットして初期化処理から動作を開始するこ
とができる。
【0019】なお、本発明は、USBキーボードおよび
USBプリンタに限定されるものではなく、USB機器
全般に亘って広く適用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るU
SB機器は、電源の立ち上げ時、暴走時およびUSBラ
イン上のリセットステート検出時に、ワンチップマイク
ロコンピュータにリセット信号を供給してUSB機器を
リセットするリセット回路を備えたので、常にUSB機
器の異常動作を回避することができ、信頼性ならびに運
用性の向上を図ることができる。
【0021】また、この発明に係るUSB機器は、前記
リセット回路が、電源電圧を監視する電圧監視回路と、
ワンチップマイクロコンピュータからのコマンドでリセ
ットされ、規定時間をカウントアップするウォッチドッ
グタイマーと、USBライン上のリセットステートを検
出するUSBライン監視回路とを備え、電源電圧が設定
値になった時、タイマ時間が規定時間を経過した時、お
よびUSBライン上のリセットステートを検出した時
に、ワンチップマイクロコンピュータを自動的にリセッ
トして初期状態に戻すので、電源の立上がり時、USB
機器の暴走時および上位がレスポンスを受け取れなかっ
た時に、USB機器を確実にリセットして初期化処理か
ら動作を開始することができ、USB機器の信頼性なら
びに運用性の向上を実現することができる。
【0022】電源立ち上げ時、暴走時、USBライン上
のRESETステート検出時の3つの条件で、USB機
器を自動的にリセットすることができ、手動操作を介さ
ずに、USB機器を復旧させることができる。これによ
って故障による運用停止の回避が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用したUSBキーボードの一実施
の形態を占めずブロック構成図である。
【図2】本発明を適用したUSBプリンタのブロック構
成図である。
【符号の説明】
1……USBキーボード、2……ワンチップマイクロコ
ンピュータ、3……USBインタフェース、4……リセ
ット回路、5……電圧監視回路、6……ウォッチドッグ
タイマー、7……USBライン監視回路、8……キーマ
トリックス、9……RST(リセット)信号、10……
PORT。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 USBインタフェースを有するUSB機
    器であって、 前記USB機器の電源の立ち上げ時、暴走時およびUS
    Bライン上のリセットステート検出時に、ワンチップマ
    イクロコンピュータにリセット信号を供給して前記US
    B機器をリセットするリセット回路を備えたことを特徴
    とするUSB機器。
  2. 【請求項2】 前記リセット回路は、電源電圧を監視す
    る電圧監視回路と、ワンチップマイクロコンピュータか
    らのコマンドでリセットされ、規定時間をカウントアッ
    プするウォッチドッグタイマーと、前記USBライン上
    のリセットステートを検出するUSBライン監視回路と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載のUSB機器。
  3. 【請求項3】 前記USB機器は、USBキーボードま
    たはUSBプリンタであることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のUSB機器。
JP2001181138A 2001-06-15 2001-06-15 Usb機器 Pending JP2002373036A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001181138A JP2002373036A (ja) 2001-06-15 2001-06-15 Usb機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001181138A JP2002373036A (ja) 2001-06-15 2001-06-15 Usb機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002373036A true JP2002373036A (ja) 2002-12-26

Family

ID=19021453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001181138A Pending JP2002373036A (ja) 2001-06-15 2001-06-15 Usb機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002373036A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005352942A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp Usb機器、ホスト装置、及びusb接続システム
WO2006000924A1 (en) * 2004-06-24 2006-01-05 Premark Feg L.L.C. Self-powered usb device with usb power line reset and related usb host and usb system
JP2007334731A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp Usb機器、ホスト装置、およびusb接続システム
JP2008027379A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp ホスト装置
JP2008152533A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp Usb機器及びusb接続システム及びusb機器の取り外し認識擬制方法及びusb機器の再認識方法
JP2009199140A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Pioneer Electronic Corp データ転送方法、データ転送プログラムおよびデータ転送プログラムを格納した記録媒体
EP1814031A3 (en) * 2005-12-22 2009-10-14 NRC International Inc. Power control interface for a self-service apparatus
CN108763130A (zh) * 2018-04-20 2018-11-06 苏州佳世达电通有限公司 具有链接重置功能的系统

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005352942A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp Usb機器、ホスト装置、及びusb接続システム
WO2006000924A1 (en) * 2004-06-24 2006-01-05 Premark Feg L.L.C. Self-powered usb device with usb power line reset and related usb host and usb system
EP1814031A3 (en) * 2005-12-22 2009-10-14 NRC International Inc. Power control interface for a self-service apparatus
JP2007334731A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp Usb機器、ホスト装置、およびusb接続システム
JP4646859B2 (ja) * 2006-06-16 2011-03-09 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 Usb機器、およびusb接続システム
JP2008027379A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp ホスト装置
JP2008152533A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp Usb機器及びusb接続システム及びusb機器の取り外し認識擬制方法及びusb機器の再認識方法
JP2009199140A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Pioneer Electronic Corp データ転送方法、データ転送プログラムおよびデータ転送プログラムを格納した記録媒体
CN108763130A (zh) * 2018-04-20 2018-11-06 苏州佳世达电通有限公司 具有链接重置功能的系统
CN108763130B (zh) * 2018-04-20 2022-03-08 苏州佳世达电通有限公司 具有链接重置功能的系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6952785B1 (en) Methods and apparatus for powering a data communications port
EP0429780B1 (en) Computer system capable of connecting an expansion unit
US6274949B1 (en) Back-up power accessory for a computer
CN110244830B (zh) 一种用于硬盘上电的控制电路及其控制方法
EP0183548A2 (en) Local power switching control subsystem
US8578182B2 (en) Power lock-up setting method performed by baseboard management controller and electronic apparatus using the same
CN110908841B (zh) 一种i2c通信异常恢复方法及装置
WO2006000924A1 (en) Self-powered usb device with usb power line reset and related usb host and usb system
US20190052355A1 (en) Network switching system
JPH09265436A (ja) データ転送装置
JP2002373036A (ja) Usb機器
JP5976074B2 (ja) コンピュータシステム及びその動作方法
JP4646859B2 (ja) Usb機器、およびusb接続システム
JP2003308257A (ja) データ転送システム
JP4450692B2 (ja) Usb接続システムとusb機器、及びホスト
JP2007047909A (ja) Usbデバイス及びそのスタンバイ状態回避方法
CN111381655A (zh) 一种电子设备及上电控制方法
US10921875B2 (en) Computer system, operational method for a microcontroller, and computer program product
JP2005529403A (ja) マイクロコントローラユニットの動作を監視する方法およびベースチップ
CN110879539A (zh) 家电的控制电路、控制方法、装置以及家电设备
CN111831074B (zh) 扩展系统与服务器主机及其操作方法
KR20130106232A (ko) 단말 장치 및 전력 제어 장치
KR101896840B1 (ko) 최대절전모드를 이용하는 pc 망전환 장치
JP2004234518A (ja) 電子機器
JP2006048106A (ja) 周辺機器デバイス装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040303

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040329

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040528

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040913

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050120