JP3287087B2 - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JP3287087B2
JP3287087B2 JP32460993A JP32460993A JP3287087B2 JP 3287087 B2 JP3287087 B2 JP 3287087B2 JP 32460993 A JP32460993 A JP 32460993A JP 32460993 A JP32460993 A JP 32460993A JP 3287087 B2 JP3287087 B2 JP 3287087B2
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communication device
remote control
remote controller
water heater
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孝治 村瀬
弘 武智
隆生 浅田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Control For Baths (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商用電源を電源にした
器具と電池を電源として器具を遠隔操作するリモートコ
ントローラ(以下、リモコンとも言う)の制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ガス給湯器等においては、器具本
体と操作リモコンとの信号の交信を無線信号により行
い、設置工事の省力化を図るようになってきた。
【0003】従来この種の制御装置は、例えばガス給湯
器であれば、図3に示すようになっていた。
【0004】1は商用電源をガス給湯器9に導くコンセ
ント、2は商用電源を降圧して直流化する直流電源装
置、3は本体通信装置であり、リモコン4との間で信号
を一定周期で間欠して送受信している。5は燃焼制御装
置であり本体通信装置3を介して受信されるリモコン4
からの操作信号をもとにバーナー6へのガス供給量及び
送風機7の送風量を決めている。一方、燃焼制御装置5
はバーナー6での燃焼の有無を表示する表示データ、及
びリモコン4内のリモコン操作部8からの操作信号に基
づく表示データを本体通信装置3を介してリモコン4に
送信している。ガス給湯器9から得られる温水はバーナ
ー6及び送風機7による燃焼で水を加熱し得られる。
【0005】リモコン4は本体通信装置3との間で信号
の送受信を行うリモコン通信装置10を有し、リモコン
通信装置10はリモコン操作部8からの操作信号をガス
給湯器9に送信する。一方、前述したガス給湯器9から
の燃焼の有無や操作信号に基づく表示データを受信し、
リモコン表示部11に表示する。12はリモコン直流電
源であり電池により構成されている。リモコン通信装置
10、リモコン操作部8及びリモコン表示部11の電源
供給はリモコン直流電源12から受けている。
【0006】次に、図4を用いてガス給湯器9とリモコ
ン4との間の信号の送受信について説明する。
【0007】まず、ガス給湯器9あるいはリモコン4
に、またはその双方に初めて電源供給された際には、双
方に信号の送受信はない。次に、図中のt0でリモコン
操作部8が操作された時点で送受信が開始される。リモ
コン操作部8が操作されると、リモコン通信装置10は
本体通信装置3に信号を送信するとともに、間欠送受信
タイマΔTを起動させる。一方、本体通信装置3はリモ
コン通信装置10から信号を受信し、燃焼制御装置5に
信号を伝えるとともに燃焼制御装置5の信号をリモコン
4に送信する。その際、同様に間欠送受信タイマΔTを
起動させる。リモコン通信装置10と本体通信装置3と
のΔTの起動時間のずれは、間欠送受信タイマΔT及び
データ通信許可時間Δtと比較して誤差と認めることが
できる微少時間である。従って、リモコン4の操作によ
りリモコン通信装置10と本体通信装置3との間に同期
が得られ、以後ΔT間隔で信号の送受信を間欠的に行う
ことが可能となる。
【0008】このように信号の送受信を間欠的に行うこ
とにより電池寿命が長くなるようにしている。また、リ
モコン操作部8の操作により初めて信号の送受信が開始
されるようにしていることも、リモコン4の通信機会が
少なくなるので電池の消耗が少なくなることに役立って
いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成においては、次に述べるような課題を有してい
る。この課題について図5を用いて説明する。
【0010】ガス給湯器9に電源を供給している商用電
源に停電あるいは電圧低下が生じた場合、直流電源装置
2の出力(直流電源)は降下する。このことにより燃焼
制御装置5は、バーナー6及び送風機7の動作を停止さ
せる。また、本体通信装置3も停止する。このことによ
りガス給湯器9とリモコン4との間の通信は無くなり、
ガス給湯器9の燃焼が停止しているにも関わらず、リモ
コン4のリモコン表示部11は燃焼表示の状態を保持す
る。上述の内容が図5のt1〜t2の間の状態である。
【0011】次に、t2の状態で商用電源が復帰した場
合について説明する。電源が復帰すると同時に直流電源
装置2の出力は正常に復帰する。このことにより、燃焼
制御装置5は再度バーナー6及び送風機7を起動させ燃
焼を再開し、給湯を行う。また、本体通信装置3も再起
動を行う。しかしながら、本体通信装置3の間欠送受信
タイマΔTとリモコン通信装置10の送受信タイマーΔ
Tとに同期が得られなくなり通信が不可能となってしま
う。このために、リモコン4で表示している内容はガス
給湯器9の燃焼状態を受信した結果のものはなく、停電
前の燃焼状態の内容(データAの内容)を記憶して表示
しているものとなっている。例えば、ここでガス給湯器
9に立ち消え等の異常が発生した場合でも、リモコン4
の表示は燃焼状態を保持してしまう。
【0012】上記問題の解消はt3に示すように、リモ
コン4のリモコン操作部8の操作によりリモコン通信装
置10と本体通信装置3との間に、前述した手順での同
期の取り直しが行われる時まで待たなければならない。
【0013】このような方式では、日常発生する商用電
源の瞬時停電及び瞬時電圧低下で、リモコン4とガス給
湯器9との間の表示内容と本体の動作状態とが異なり、
またリモコン4を操作しない限り表示内容と動作状態と
の差異が解消しないことから、使用者に著しく不安感を
与えることになる。また、リモコン4の表示が燃焼して
給湯状態にあると思い使用したにも関わらず水しかでて
こない場合等が発生し、使い勝手の低下にも直接つなが
る内容である。
【0014】そこで、本発明の目的は、商用電源が一定
時間の停電や電圧低下を生じても、停電や電圧低下解消
後直ちに、かつ自動的にリモコンがガス給湯器等の本体
装置の動作状態を正しく表示できる制御装置を提供する
ことにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の制御装置は、リモートコントローラと無線
信号を間欠交信する本体装置と、電力を供給する本体電
源と、前記本体電源が所定動作電圧を供給できなくなっ
た際作動するバックアップ電源とを備え、前記バックア
ップ電源は前記リモートコントローラとの間欠交信の周
期をカウントするクロック発生装置にのみ給電するもの
である。
【0016】
【作用】本発明は、上記した構成によって、日常発生す
る商用電源の停電及び電圧低下に対して、バックアップ
電源が、本体通信装置の間欠送受信の周期をカウントす
るクロック発生装置に電源を供給する。このため、リモ
コン通信装置との間欠送受信タイミングの同期を維持す
ることが可能となる。したがって、器具が動作中に商用
電源の停電及び電圧低下が発生した場合でも、本体通信
装置とリモコン通信装置との信号の送受信は停止する
が、間欠送受信の周期のカウントは継続され、本体通信
装置とリモコン通信装置の通信の同期は継続する。次に
商用電源の停電及び電圧低下が解消した時に、本体通信
装置が信号の送受信可能な状態となるため、停電及び電
圧低下中に継続カウントされていた間欠送受信の同期信
号に従い本体通信装置とリモコン通信装置の通信が再開
される。
【0017】このため、商用電源が停電及び電圧低下か
ら復帰した後は、手動操作による同期化の必要がなくて
同期タイミングになると本体通信装置が器具停止状態の
送信をし、表示部の表示を停電に入ったときの動作表示
から自動的に変更し、リモコンと器具とのデータ内容が
等しくなり、使用者にリモコンと器具とのデータの差異
(動作と停止)を与えないため安心感が得られる。ま
た、リモコンの表示内容と器具本体の動作内容が異なる
ことなく、誤操作による使い勝手の低下が防止できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例の制御装置について
図1及び図2を参照しながら説明する。図1は本発明の
一実施例である水を加熱するガス給湯器について示した
ものであり、13は商用電源をガス給湯器23に導くコ
ンセント、14は商用電源を降圧して直流化する直流電
源装置、15は本体通信装置であり、リモコン16との
間で信号を一定周期で間欠して送受信している。17は
電源バックアップ装置であり、商用電源に停電あるいは
電圧低下が生じ直流電源装置14の出力電圧が低下した
場合でも一定時間電源供給を行う。18は通信周期クロ
ック発生装置であり、本体通信装置15とリモコン16
とが間欠送受信を行う際の間欠周期をカウントし、本体
通信装置15に間欠周期のクロック信号を出力する。こ
の通信周期クロック発生装置18は、前述の電源バック
アップ装置17を介して電源供給されている。19は燃
焼制御装置であり本体通信装置15を介して受信される
リモコン16からの操作信号をもとにバーナー20への
ガス供給量及び送風機21の送風量を決めている。一
方、燃焼制御装置19はバーナー20での燃焼の有無を
表示する表示データ、及びリモコン16内のリモコン操
作部22からの操作信号に基づく表示データを本体通信
装置15を介してリモコン16に送信している。ガス給
湯器23から得られる温水はバーナー20及び送風機2
1による燃焼で水を加熱し得られる。
【0019】リモコン16は本体通信装置15との間で
無線信号の送受信を行うリモコン通信装置24を有し、
リモコン通信装置24はリモコン操作部22からの操作
信号をガス給湯器23に送信する。一方、前述したガス
給湯器23からの燃焼の有無や操作信号に基づく表示デ
ータを受信し、リモコン表示部25に表示する。26は
リモコン直流電源であり電池により構成されている。リ
モコン通信装置24、リモコン操作部22、リモコン表
示部25の電源はリモコン直流電源26から電源供給を
受けている。リモコン表示部25はマイクロコンピュー
タを備えて前記操作信号と表示信号を記憶更新しながら
記憶データを表示する。
【0020】次に、ガス給湯器23とリモコン16との
間の信号の送受信について説明する。
【0021】リモコン操作部22が操作され、リモコン
通信装置24は本体通信装置15に信号を送信するとと
もに、間欠送受信タイマΔTを起動させるまでは従来例
と同一動作である。本体通信装置15はリモコン通信装
置24から信号を受信し、燃焼制御装置19に信号を伝
えるとともに燃焼制御装置19の信号をリモコン16に
送信する。その際、本体通信装置15は通信周期クロッ
ク発生装置18に初めてリモコン16の信号を受信した
旨を伝え、通信周期クロック発生装置18は本体通信装
置15の間欠送受信タイマΔTを起動させる。ここで、
従来例と同様にリモコン16の操作によりリモコン通信
装置24と本体通信装置15との間に同期が得られ、以
後ΔT間隔で信号の送受信を間欠的に行うことが可能と
なる。
【0022】次に、本発明の構成において商用電源に停
電あるいは電圧低下が生じた場合及び、それ以後の動作
について図2を用いて説明する。
【0023】商用電源に停電あるいは電圧低下が生じた
場合、直流電源装置17の出力(直流電源)は降下す
る。このことにより燃焼制御装置19は、バーナー20
及び送風機21の動作を停止させる。また、本体通信装
置15も停止する。このことによりガス給湯器23とリ
モコン16との間の通信は無くなる。しかし、リモコン
表示部25は電圧降下直前に持っていた器具からの表示
信号を保持し続け、器具が給湯動作中であったときには
そのままの表示を残している。そして、ガス給湯器23
の動作状態(停止)とリモコン16のリモコン表示部2
5表示内容(電圧降下前の器具動作の表示)とに差異が
生じる。上述の内容が図2のt1〜t2の間の状態であ
る。
【0024】しかし、通信周期クロック発生装置18は
電源バックアップ装置17を介して電源供給されている
ため、本体通信装置15の間欠送受信タイマΔTの周期
のカウントは一定期間継続され通信周期クロック信号を
出力する。このため、商用電源の停電及び電圧低下中に
おいてもリモコン通信装置24との間欠送受信タイミン
グの同期を維持することが可能となる。
【0025】次に、t2の状態で商用電源が復帰した場
合について説明する。電源が復帰すると同時に直流電源
装置14の出力は正常に復帰する。本体通信装置3も再
起動を行い信号の送受信可能な状態となる。そして、商
用電源の復帰が電源バックアップ装置17の作動中の場
合、停電及び電圧低下中に継続カウントされていた間欠
送受信タイマΔTの同期に従い本体通信装置15からリ
モコン通信装置24へ器具停止の信号が自動的に送信さ
れる。このため、ガス給湯器23の停止状態が本体通信
装置15を介してリモコン16に送信され、リモコン表
示部25は電圧低下直前の器具動作状態から停止状態へ
の表示更新を速やかに行う。
【0026】このように、本発明の一実施例の制御装置
によれば、商用電源の停電及び電圧低下に対して、電源
バックアップ装置17が本体通信装置15の通信周期ク
ロック発生装置18の電源を供給し、本体通信装置15
とリモコン通信装置24との通信周期の同期を維持す
る。このことにより、停電及び電圧低下の復帰後、再び
本体通信装置15とリモコン通信装置24の通信が自動
的、かつ速やかに可能となるため、ガス給湯器23とリ
モコン16とのデータが等しく、すなわちガス給湯器2
3の動作状態(停止)とリモコン16の表示内容とが等
しくなる。これによって使用者に安心感を与えるととも
に、誤操作、例えば、リモコン16が燃焼状態の表示で
あるにも関わらず、給湯栓を開栓しても給湯されている
水は冷たい等の不都合な状態が発生せず使い勝手の低下
を防止できる。
【0027】また、電源バックアップ装置17が信号が
通信を行う消費電力の大きな本体通信装置15ではな
く、通信の同期をとる低消費電力の通信周期クロック発
生装置18の電源供給を行う構成とすることにより、電
源バックアップ装置17の負荷を軽減することが可能と
なり、例えば、数分程度の比較的長い停電に対して、簡
略で安価な構成により電源のバックアップが可能とな
り、且つ、停電という異常状態復帰後すぐに通信を正常
に再開する事ができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の制御装置は、商用電源を電源とする器具と電池を電源
とするリモコンとの間欠通信において、器具に停電及び
電圧低下が生じた場合でも、バックアップ電源により間
欠通信の通信周期のカウントを継続維持し、停電及び電
圧低下復帰後、本体通信装置が器具とリモコンとの間欠
通信の通信周期に従い器具停止状態の信号を自動的に送
信することにより、器具の停止状態とリモコンの停電直
前の動作状態の表示の差異が自動的、かつ速やかに一致
回復し、使用者の使い勝手の低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における制御装置の構成を示
すブロック図
【図2】同装置の商用電源が停電あるいは電圧低下した
際の通信のタイミング図
【図3】従来の制御装置の構成を示すブロック図
【図4】同装置の通信のタイミング図
【図5】同装置の商用電源が停電あるいは電圧低下した
際の通信のタイミング図
【符号の説明】
14 直流電源装置 15 本体通信装置 16 リモコン 17 電源バックアップ装置 18 通信周期クロック発生装置 22 リモコン操作部 23 ガス給湯器 24 リモコン通信装置 25 リモコン表示部 26 リモコン直流電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−52563(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24H 1/00 F24H 1/10 H03J 9/00 - 9/06 H04B 1/38 - 1/58 H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 9/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モートコントローラと無線信号を間欠
    交信する本体装置と、電力を供給する本体電源と、前記
    本体電源が所定動作電圧を供給できなくなった際作動す
    るバックアップ電源とを備え、前記バックアップ電源
    前記リモートコントローラとの間欠交信の周期をカウン
    トするクロック発生装置にのみ給電することを特徴とす
    制御装置。
  2. 【請求項2】 本体装置の動作を制御し、本体電源の復
    帰後にリモートコントローラに前記本体装置の停止の情
    報を送信する請求項1記載の制御装置。
  3. 【請求項3】 リモートコントローラと無線信号を間欠
    交信する給湯器本体と、電力を供給する給湯器本体電源
    と、前記給湯器本体電源が所定動作電圧を供給できなく
    なった際作動するバックアップ電源とを備え、前記バッ
    クアップ電源は前記リモートコントローラとの間欠交信
    の周期をカウントするクロック発生装置にのみ給電する
    制御装置において、給湯器本体電源の復帰後にリモート
    コントローラに前記給湯器本体の燃焼動作の停止の情報
    を送信する制御装置。
JP32460993A 1993-12-22 1993-12-22 制御装置 Expired - Lifetime JP3287087B2 (ja)

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