JPH0429320A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH0429320A JPH0429320A JP13666490A JP13666490A JPH0429320A JP H0429320 A JPH0429320 A JP H0429320A JP 13666490 A JP13666490 A JP 13666490A JP 13666490 A JP13666490 A JP 13666490A JP H0429320 A JPH0429320 A JP H0429320A
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- wiring
- vdd
- semiconductor device
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 30
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
-
- H—ELECTRICITY
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
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- H01L2224/481—Disposition
- H01L2224/4813—Connecting within a semiconductor or solid-state body, i.e. fly wire, bridge wire
Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は半導体装置の電源ノイズ°の低減に関するも
のである。
のである。
[従来の技術]
第3図は従来の半導体装置の電源配線を示す平面図で、
図において、V8B(1)、vpp (2a) (2h
)はA1配線で、パターンニングされており、VDD
(2a )(2b)はフンタクトホール(4a)、 (
4b)を介しpoly−pi(3)に接続されている。
図において、V8B(1)、vpp (2a) (2h
)はA1配線で、パターンニングされており、VDD
(2a )(2b)はフンタクトホール(4a)、 (
4b)を介しpoly−pi(3)に接続されている。
次に動作について説明する。11.1配線VBS(1)
は外部Vss端子に接続されておりその電位を内部回路
に伝えるように配線されている。同様に外部VDD端子
より内部回路に電圧を供給するものがAI配線VDD
(2s ) (2h)である。ここでVDD (2a)
は外部VDDよりA1配線によって途中の内部回路に電
圧を供給しつつ、コンタクトホール(48)を介しpo
lv−si (3)に接続され、再びコンタクトホール
(4b)を介してAl配線VDD (2b)に接続され
ている。A1配線VDD (2b)はVDD (2a)
と同様に内部回路に電圧を供給すべく半導体装置内部の
電源として配線されている。
は外部Vss端子に接続されておりその電位を内部回路
に伝えるように配線されている。同様に外部VDD端子
より内部回路に電圧を供給するものがAI配線VDD
(2s ) (2h)である。ここでVDD (2a)
は外部VDDよりA1配線によって途中の内部回路に電
圧を供給しつつ、コンタクトホール(48)を介しpo
lv−si (3)に接続され、再びコンタクトホール
(4b)を介してAl配線VDD (2b)に接続され
ている。A1配線VDD (2b)はVDD (2a)
と同様に内部回路に電圧を供給すべく半導体装置内部の
電源として配線されている。
このように半導体装置では一般に、Al配線のパターン
ニングによる電源配線が一般的である。これはAIの比
低抗が小さく、電源のZOを小さくするのに好都合であ
り、電源ノイズを低減することにより半導体装置の安定
動作に貢献する。しかし、電源は複数あり、交差する場
合にはとちらかをpoly−si、拡散層等で橋渡しす
ることとなる。
ニングによる電源配線が一般的である。これはAIの比
低抗が小さく、電源のZOを小さくするのに好都合であ
り、電源ノイズを低減することにより半導体装置の安定
動作に貢献する。しかし、電源は複数あり、交差する場
合にはとちらかをpoly−si、拡散層等で橋渡しす
ることとなる。
[発明が解決しようとする課題]
従来の半導体装置は以上のように構成されていたので、
電源ラインが交差する場合、一方をpoly−si、拡
散層等、Al配線に比べ抵抗の高い材料で橋渡しする必
要があり、高速動作を必要とする半導体装置や消費電力
の大きな半導体装置では、電源ラインのZOの増加によ
る電圧降下やノイズ発生により、正常な動作が出来ない
という問題点があった。
電源ラインが交差する場合、一方をpoly−si、拡
散層等、Al配線に比べ抵抗の高い材料で橋渡しする必
要があり、高速動作を必要とする半導体装置や消費電力
の大きな半導体装置では、電源ラインのZOの増加によ
る電圧降下やノイズ発生により、正常な動作が出来ない
という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、半導体装置内部の電源フィンのZOの増加を
抑制し安定動作をする半導体装置を得ることを目的とす
る。
たもので、半導体装置内部の電源フィンのZOの増加を
抑制し安定動作をする半導体装置を得ることを目的とす
る。
この発明に係る半導体装置は、半導体装置内部の異なる
電位の電源ラインの交差部の抵抗を下げるために、半導
体装置内にアセンブリによるワイヤリング可能な部分を
設けたものである。
電位の電源ラインの交差部の抵抗を下げるために、半導
体装置内にアセンブリによるワイヤリング可能な部分を
設けたものである。
この発明における半導体装置は、電源フィンの橋渡シ部
分にアセンブリ時のワイヤリングを使用することにより
、橋渡し部分の抵抗を下げ、電源ラインのZoを小さく
し半導体装置を安定動作させる。
分にアセンブリ時のワイヤリングを使用することにより
、橋渡し部分の抵抗を下げ、電源ラインのZoを小さく
し半導体装置を安定動作させる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図、第2図はこの発明の一実施例である半導体装置
の電源配線を示す平面図および断面図でVes(1)、
VDD (2a) (2h)はA1配線で、パターンニ
ングされておりこのA1配線VDD (2s) (2b
)はチップ保護膜(6)の開口部(4a) (4b)で
ワイヤボンド部(5a)(5b)を介しワイヤ(3)に
接続されている。(7)は81基板を示す。
の電源配線を示す平面図および断面図でVes(1)、
VDD (2a) (2h)はA1配線で、パターンニ
ングされておりこのA1配線VDD (2s) (2b
)はチップ保護膜(6)の開口部(4a) (4b)で
ワイヤボンド部(5a)(5b)を介しワイヤ(3)に
接続されている。(7)は81基板を示す。
第2図は第1図のローn線における断面図である。
次に動作について説明する。AI配線Vss(1)は外
@V8B端子に接続されており、その電位を内部回路に
伝えるように配線されている。同様に外部1DD端子よ
ね内部回路に電圧を供給するものがAl配l5VDD
(2a)(2b)である。ココでA11a VDD (
2a)は外部VDDよりA1配線によって途中の内部回
路に電圧を供給しつつチップ保護膜開口部(48)でワ
イヤボンド部(5a)を介しワイヤ(3)に接続され、
再びワイヤボンド部(5b)を介しA1配線VDD (
2h)に接続されている。Al配線VDD (2b)は
vDD (2a)と同様に内部回路に電圧を供給すべく
半導体装置内部の電源として配線されている。このよう
に半導体装置では比抵抗の小さいA1配線を用いること
が一般的であり、電源交差部の橋渡しにAuあるいはA
1を用ることにより橋渡し部の配線抵抗の増加は無視出
来る。このように構成しているため高速動作を必要とす
る半導体装置や消費電力の大きな半導体装置に用いるこ
とにより電気的特性の低下は免れる。
@V8B端子に接続されており、その電位を内部回路に
伝えるように配線されている。同様に外部1DD端子よ
ね内部回路に電圧を供給するものがAl配l5VDD
(2a)(2b)である。ココでA11a VDD (
2a)は外部VDDよりA1配線によって途中の内部回
路に電圧を供給しつつチップ保護膜開口部(48)でワ
イヤボンド部(5a)を介しワイヤ(3)に接続され、
再びワイヤボンド部(5b)を介しA1配線VDD (
2h)に接続されている。Al配線VDD (2b)は
vDD (2a)と同様に内部回路に電圧を供給すべく
半導体装置内部の電源として配線されている。このよう
に半導体装置では比抵抗の小さいA1配線を用いること
が一般的であり、電源交差部の橋渡しにAuあるいはA
1を用ることにより橋渡し部の配線抵抗の増加は無視出
来る。このように構成しているため高速動作を必要とす
る半導体装置や消費電力の大きな半導体装置に用いるこ
とにより電気的特性の低下は免れる。
なお、上記実施例では、電源ラインの交差部の橋渡しの
場合について説明したが、半導体装置内部の信号線の接
続に使用することも可能である。
場合について説明したが、半導体装置内部の信号線の接
続に使用することも可能である。
例えば半導体装置の表面上に複数(3箇以上)のチップ
保護膜開口部を設けて、その開口部のワイヤリングを選
択することにより、半導体装置の機能をプログラマブル
とすることも可能である。
保護膜開口部を設けて、その開口部のワイヤリングを選
択することにより、半導体装置の機能をプログラマブル
とすることも可能である。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、半導体装置表面に設け
たチップ保護膜開口部間でワイヤリングする構成とした
ので、電源ラインのzOを小さくすることにより安定動
作が得られ、またワイヤリングを選択することにより、
同一チップを用いて、異なる機能を有する半導体装置を
得ることが出来る。
たチップ保護膜開口部間でワイヤリングする構成とした
ので、電源ラインのzOを小さくすることにより安定動
作が得られ、またワイヤリングを選択することにより、
同一チップを用いて、異なる機能を有する半導体装置を
得ることが出来る。
第1図はこの発明の一実施例である半導体装置の電源配
線を示す平面図、第2図は第1図のnn線における断面
図、第3図は従来の半導体装置の電源配線を示す平面図
であるう 図において、(1)はA1配線マss 、 (2s)
(2b)はA1配!!I VDD 、(3)はワイヤ、
(4a) (4h)はチップ保護膜開口部、(5s)
(5b)はワイヤボンド部、(6)はチップ保護膜、(
7)はSi基板を示す。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。 第1図 第2図 51基 本文 第3図 1aAb コ′/7フト
線を示す平面図、第2図は第1図のnn線における断面
図、第3図は従来の半導体装置の電源配線を示す平面図
であるう 図において、(1)はA1配線マss 、 (2s)
(2b)はA1配!!I VDD 、(3)はワイヤ、
(4a) (4h)はチップ保護膜開口部、(5s)
(5b)はワイヤボンド部、(6)はチップ保護膜、(
7)はSi基板を示す。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。 第1図 第2図 51基 本文 第3図 1aAb コ′/7フト
Claims (1)
- 同一半導体装置の表面に複数のチップ保護膜開口部を
備え前記複数のチップ保護膜開口部下部には半導体装置
に使用する金属配線が施され、前記複数のチップ保護膜
開口部間に金属線を配し、この金属線は前記チツプ保護
膜開口部下部の金属配線と電気的に接続されていること
を特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13666490A JPH0429320A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13666490A JPH0429320A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0429320A true JPH0429320A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15180612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13666490A Pending JPH0429320A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0429320A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007005447A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Nec Electronics Corp | 半導体集積回路装置 |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP13666490A patent/JPH0429320A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007005447A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Nec Electronics Corp | 半導体集積回路装置 |
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