JPH0429258B2 - - Google Patents

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JPH0429258B2
JPH0429258B2 JP57025416A JP2541682A JPH0429258B2 JP H0429258 B2 JPH0429258 B2 JP H0429258B2 JP 57025416 A JP57025416 A JP 57025416A JP 2541682 A JP2541682 A JP 2541682A JP H0429258 B2 JPH0429258 B2 JP H0429258B2
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/34Analogue value compared with reference values
    • H03M1/36Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type
    • H03M1/361Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type having a separate comparator and reference value for each quantisation level, i.e. full flash converter type
    • H03M1/362Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type having a separate comparator and reference value for each quantisation level, i.e. full flash converter type the reference values being generated by a resistive voltage divider
    • H03M1/365Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type having a separate comparator and reference value for each quantisation level, i.e. full flash converter type the reference values being generated by a resistive voltage divider the voltage divider being a single resistor string

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電圧分圧器を用いた並列比較型アナ
ログ・デジタル(以下A/Dと記す)変換器に関
する。
第1図は並列比較器A/D変換器の構成の一例
で、N=3の場合である。ここでNはA/D変換
器の有するビツト数である。同図中10は電圧分
圧器で複数の抵抗12〜19で構成され、それら
の抵抗間の接続点はそれぞれ出力20〜27を形
成する。た、電圧分圧器10は基準電圧VRと接
地電位GND間に接続されている。さらに電圧分
圧器10の複数の出力20〜27は複数の比較器
30〜37の比較基準入力端子にそれぞれ接続さ
れている。50は位置検出論理回路で複数のロジ
ツクゲート40〜47で構成され、前記位置検出
論理回路50の出力は第1の符号変換回路151
に接続され、第1の符号変換回路151の出力は
デジタル出力252〜254を持つ第2の符号変
換回路251に接続されている。以下第1図に従
つて動作を説明する。
まず、アナログ入力電圧VSが異なつた比較基
準を持つ複数の比較器30〜37に同時に印加さ
れる。するとアナログ入力電圧VSが比較基準よ
り大きい比較器の出力は低レベル、すなわち
“0”となり、逆にアナログ入力電圧VSが比較基
準より小さい比較器の出力は高レベル、すなわち
“1”となる。従つて、複数の比較器30〜37
はアナログ入力電圧VSの値によつてその出力が
“0”になる比較器と“1”になる比較器に分け
られる。そこで、位置検出論理回路50は、出力
が0”になつている比較器と“1”となつている
比較器の境界を検出し、ロジツクゲート40〜4
7のうち境界の位置に対応したゲートの出力を
“1”とする。この位置検出論理回路50の出力
を第1の符号変換回路151で符号化し3ビツト
のデジタル信号を得ている。ところで、この第1
の符号変換回路151には第2図aに示す読取り
専用メモリ(ROM)型符号化器が使用でき、そ
の符号が第2図bに示すグレイコードで構成され
ている。従つて第1の符号変換器の出力がグレイ
コードであるため第2の符号変換回路251で通
常の2進コードに再変換することによりアナログ
入力電圧VSのアナログ・デジタル変換出力を得
ている。第1図の回路によれば、位置検出回路5
0の出力をGrayコードを用いた第1の符号変換
回路で一度Grayコードのデジタル信号に変換し、
このデジタル信号を第2の符号変換回路で再び変
換しBinaryコードのデジタル変換出力を得てい
るために、符号変換回路151の選択入力端子が
2重に選択され2つのコードが同時に選択された
としても異常なコードが出力されることは全くな
い。
たとえば、第1図において比較器33が基準値
とアナログ入力電圧VSとを比較した結果、その
差が小さくて比較器の出力が完全に反転できず
に、出力“0”と“1”の中間レベル“X”にな
ると、位置検出回路50のゲート42,43,4
4の入力の1つがそれぞれ中間レベルとなる。こ
のとき比較器32の出力は完全に“0”となつて
いるため、ゲート41の出力は“0”である。ま
た、比較器34から比較器37の出力はすべて
“1”であるため、ゲート43およびゲート44
の出力は先の比較器32の出力レベル“X”によ
つて決定されることになる。このときゲート43
の正転入力端子の入力閾値VTPが低めに、ゲート
44の反転入力端子の入力閾値VTNが高めになつ
ていると、同じ入力レベル“X”に対してゲート
43の正転入力に対しては“1”のレベルとな
り、ゲート44の反転入力に対しては逆に“0”
のレベルとなるため、ゲート43およびゲート4
4の出力は共に“1”となつて第1の符号変換回
路151の選択入力端子143および144が同
時に選択され、選択入力端子143が変換する
Grayコード010と選択入力端子144が変換する
Grayコード110とが重なり合つてしまうこと
になる。ところが、Grayコードはコード変化に
際して常に1つのビツトしか変化しない構成とな
つているために、隣り合つた2つのコードが重な
ると常に下位のコードが出力され、他のコードに
はならない。従つて、前記の場合のようにGray
コード010とGrayコード110とが重なつて
もGrayコード010となり、比較器が不確定な
出力を発生したとしても単一コードに確定できる
ので、比較器の不確定出力を防止するために比較
器をより高精度にし、しかも高い利得を持たせる
ために回路を複雑で大規模なものにする必要もな
く、しかも他に特殊な回路を必要としないため、
比較的構成の簡単な、モシリシツク集積回路とし
て構成することが容易な並列比較型A/D変換器
を提供できる効果がある。
ところで、グレイコートをパイナリーコードに
変換する第2の符号変換回路251は第3図のよ
うにエクスクルーシブオアゲートで構成されてい
る。しかし、使用するエクスクルーシブオアゲー
トが第3図のようにシリーズに接続されている
と、上位ビツトから順々に値が決まつて行くこと
になり最終的な出力結果が得られるまでに時間が
かかることになる。すなわち、エクスクルーシブ
オアゲート1段あたりの遅延時間をtdとすると、
第2の符号変換回路の最終的な出力結果が得られ
るまでの時間tcはA/D変換器の有するビツト数
をNとすると(1)式で表わされ tc=(N−1)td ……(1) この間の第2の符号変換回路251の出力デー
タは不確定なため、読み出しすることができない
ことになる。
本発明の目的は、第2の符号変換回路の出力の
不確定期間にかかわらず、いつでもデータの読み
出しが可能な並列比較型A/D変換器を提供する
ことにある。
本発明による並列比較A/D変換器は、基準電
圧VRと接地電位GND間に2N個直列に接続された
電圧分圧器と該電圧分圧器のそれぞれの接続点か
らの出力を基準値とする2N個の比較器とこれらの
比較器の出力を受ける第1の符号変換回路と該第
1の符号変換回路の出力をさらに符号変換する第
2の符号変換回路とで構成され、前記第2の符号
変換回路の入力に第1のラツチ回路が設けられ、
さらに前記第2の符号変換回路の出力に第2のラ
ツチ回路が設けられ、しかも前記第1のラツチ回
路と前記第2のラツチ回路とが互いに逆相のクロ
ツクで動作することを特徴とする。
以下図面に従つて本発明の詳細について説明す
る。
まず、アナログ入力電圧VSが異なつた比較基
準を持つ複数の比較器30〜37に同時に印加さ
れる。すると、アナログ入力電圧VSが比較基準
より大きい比較器の出力は低レベル、すなわち
“0”となり、逆にアナログ入力電圧VSが比較基
準より小さい比較器の出力は高レベルすなわち
“1”となる。従つて、複数の比較器30〜37
はアナログ入力電圧VSの値によつてその出力が
“0”になる比較器と“1”になる比較器に分け
られる。そこで位置検出論理回路50は、出力が
“0”になつている比較器と“1”となつている
比較器の境界を検出し、ロジツクゲート40〜4
7のうち境界の位置に対応したゲートの出力を1
とする。この位置検出論理回路50の出力を符号
が第2図bに示すグレイコードである第2図aに
示す読み取り専用メモリ型で構成されている第1
の符号変換回路151で符号化して3ビツトのデ
ジタル信号を得ている。ここで、第2の符号変換
回路251の入力に設けられた第1のラツチ回路
351が第5図1に示すクロツクに同期して前記
第1の符号変換回路151の出力データを第5図
2に示すタイミングでラツチし、前記第2の符号
変換回路251が通常の2進コードに再変換す
る。前記再変換されたデータは、第2の符号変換
回路251の出力に設けられた第2のラツチ回路
451によつて、やはり第5図1に示すクロツク
に同期して、しかも第5図4に示すタイミングで
ラツチされ、アナログ入力電圧VSのアナログ・
デジタル変換出力となつている。このように、本
発明の特徴は位置検出回路50の出力をグレイコ
ードを用いた第1の符号変換回路151で一度グ
レイコードに変換した後第2の符号変換回路25
1に直接入力するのではなく、まず第1のラツチ
回路351でラツチした後に第2の符号変換回路
251に入力してグレイコードから2進コードに
再変換し、さらに前記第2の符号変換回路251
の出力を第2のラツチ回路451で前記第1のラ
ツチ回路351とは逆相でラツチすることにあ
り、この特徴は第2の符号変換回路251で発生
する出力データの不確定期間tcにかかわらず常に
アナログ・デジタル変換データを読み出すことが
でき、従つて並列比較器A/D変換器が本来持つ
ている高速性をそこなうことがないという大きな
効果をもたらす。すなわち、第5図のt0のタイミ
ングで第1のラツチ回路351によつてラツチさ
れたグレイコードのデータはただちに第2の符号
変換回路251によつてグレイコードから2進コ
ードへの変換がなされるが、先に説明したように
第2の符号変換回路251は第3図に示すエクス
クルーシブオアゲートが直列に接続された構成と
なつているために、前記エクスクルーシブオアゲ
ート1段あたりの遅延時間をtdとし、A/D変換
器の有するビツト数をNとすると第2の符号変換
回路251で最終的な出力結果が得られるまでの
時間tcはtc=(N−1)tdと表わされ、この間第2
の符号変換回路251の出力は不定状態となる。
ところで、並列比較型A/D変換器は通常連続的
に変換を行なつており、第2の符号変換回路25
1の出力が不定となるt0からtcの期間は、前記第
2の符号変換回路251の出力に設けられた第2
のラツチ回路451は第5図のt-1のタイミング
でラツチした前回の変換データを保持し続け、t1
のタイミングで前記第2の符号変換回路251の
出力データをあらためてラツチし、その後t3,t5
……とラツチをくりかえしていくため、外部から
は第2の符号変換回路251で発生するデータの
不定時間tcを考慮することなくデータを読み出す
ことができるようになる。ところで、第1のラツ
チ回路351が第1の符号変換回路151の出力
データをラツチするタイミング(0+2n)と第
2のラツチ回路451が第2の符号変換回路25
1の出力データをラツチするタイミングt(1+2o)
の時間差Tを、第2の符号変換回路251で発生
するデータの不定時間tcよりも長く設定すること
はいうまでもない。ここでn=0,1,2,3,
…である。ここで、本発明による第1のラツチ回
路と第2の符号変換回路及び第2のラツチ回路の
具体的構成の一例を第6図に示す。第6図におい
て第1のラツチ回路351は複数のラツチ回路L
で構成され、同様に第2のラツチ回路451も複
数のラツチ回路で構成されさらに第1のラツチ
回路351と第2のラツチ回路451とがクロツ
クによつて逆相に動作するように構成されてい
る。また、第2の符号変換回路251は従来と同
じエクスクルーシブオアゲートが直列に接続され
た構成となつている。個々のラツチ回路Lの一例
を第7図に示す。ラツチ回路Lとラツチ回路と
はクロツクの極性が逆となるだけで構成は同一と
することができる。
以上説明してきたように、本発明は従来の並列
比較型A/D変換器のように第2の符号変換回路
で発生する不確定データを考慮しながらA/D変
換データを読み出す必要はなく、いつでもA/D
変換データを読み出すことができ、従つて並列比
較型A/D変換器が本来持つている高速性をそこ
なうことがなく、しかも特殊な回路を必要としな
いため、比較的構成の簡単な、モノリシツク集積
回路として構成することが容易な並列比較型A/
D変換器を提供でき、本発明のもたらす効果は非
常に大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は提案されている並列比較比較方式の構
成を示すブロツク図、第2図a,bはグレイコー
ドによる読取り専用メモリ型符号変換回路および
変換の例を示す図、第3図はグレイコードをバイ
ナリーコードに変換する符号変換回路の一例を示
す図、第4図は本発明による並列比較方式の構成
を示すブロツク図、第5図は本発明によるA/D
変換方式のタイムチヤート、第6図は本発明によ
るラツチ回路と符号変換回路の構成の一例、第7
図はラツチ回路の構成の一例を示す図である。 図において、10……電圧分圧器、12〜19
……抵抗、30〜37……比較器、50……位置
検出論理回路、151……第1の符号変換回路、
521……第2の符号変換回路、351……第1
のラツチ回路、451……第2のラツチ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電圧分圧器を用いて値の異なる複数の比較電
    圧を発生する手段と、アナログ信号を入力する手
    段と、入力されたアナログ信号を前記複数の比較
    電圧の各々と比較する2N個の比較器と、前記2N
    の比較器の出力に基いて、比較結果の変化する位
    置を検出し、該変化位置に対応するビツトがアク
    テイブとなる2Nビツトの出力を作る位置検出回路
    と、該位置検出回路からの2Nビツトの出力を入力
    とし、これに基いてNビツトのグレイコードを発
    生する読出し専用メモリからなる第1の符号変換
    回路と、該第1の符号変換回路から出力される前
    記Nビツトのグレイコードを2進コードに再変換
    する第2の符号変換回路とを有し、前記第2の符
    号変換回路の出力をデジタル出力とするアナロ
    グ・デジタル変換器であつて、前記位置検出回路
    は対応する比較回路の出力およびその1つ上位の
    比較回路の出力をそのまま入力とし、さらに1つ
    下位の比較回路の出力を反転して入力し、これら
    が同一レベルの時アクテイブ信号を発生する論理
    ゲートを基本単位として含み、前記第1の符号変
    換回路の出力を第1のラツチ回路を介して前記第
    2の符号変換回路へ入力し、該第2の符号変換回
    路の出力を第2のラツチ回路を介して取り出すよ
    うに構成し、前記第1のラツチ回路および前記第
    2のラツチ回路の各ラツチタイミングを夫々互い
    に逆相のクロツクで制御し、また前記第2の符号
    変換回路を複数のエクスクルーシブオアゲードで
    構成し、前段のエクスクルーシブオアゲートの出
    力が後段のエクスクルーシブオアゲートに入力さ
    れるように複数のエクスクルーシブオアゲートを
    接続したことを特徴とするアナログ・デジタル変
    換器。
JP2541682A 1982-02-18 1982-02-18 アナログ・デジタル変換器 Granted JPS58142622A (ja)

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JPS58142622A JPS58142622A (ja) 1983-08-24
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JP2521019Y2 (ja) * 1990-10-09 1996-12-25 サクラ精機株式会社 電話スタンド

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