JPH0455005B2 - - Google Patents

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JPH0455005B2
JPH0455005B2 JP60134770A JP13477085A JPH0455005B2 JP H0455005 B2 JPH0455005 B2 JP H0455005B2 JP 60134770 A JP60134770 A JP 60134770A JP 13477085 A JP13477085 A JP 13477085A JP H0455005 B2 JPH0455005 B2 JP H0455005B2
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JP
Japan
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analog
voltage
resistors
comparators
output
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Tsuneo Fujita
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアナログ−デイジタル(以下、A/D
という)変換器に関し、特に電圧分圧器を用いた
並列比較型A/D変換器に関する。
〔従来の技術〕
並列比較型A/D変換器は、基準電圧VNを2
分割する電圧分圧器のそれぞれ異なつた出力電圧
を比較基準として2N−1個の比較器に同時にアナ
ログ入力電圧Vsを印加し、各々の比較器で基準
値との大小を判定し、その結果を符号化してデイ
ジタル変換出力とするものでAndrew G.F.
Dingwall著の論文“Monolitnic Expandable
6Bit 20MHz CMOS/SOS A/D
Converter”IEEE Journal of Solid−Stat
Circuits,Vol.SC−14,No.6,Dec.1979等で知ら
れている。
この並列比較方式は、A/D変換器の持つビツ
ト数をNとすると2N−1個の比較器を有し、Nを
増して分解能を上げるに従つてより多くの、例え
ばNを1増すごとに以前の約2倍の比較器を必要
とする。このため、比較器の数を削減するための
工夫が必要である。
第3図は比較器の数を削減した従来の並列比較
型A/D変換器の構成の一例でN=3の場合であ
る。ここでNはA/D変換器の有するビツト数で
ある。同図中10は電圧分圧器で複数の抵抗11
〜15で構成され、それら抵抗間の接続点はそれ
ぞれ出力20〜23を形成している。抵抗11と
抵抗15はそれぞれ可変抵抗で、抵抗11の抵抗
値はR/2とRとに可変することができ、抵抗1
9の抵抗値はR/2と0とに可変することがで
き、しかも抵抗11と抵抗15のそれぞれの抵抗
値の和は常にRとなるように可変される。他の抵
抗12〜14の抵抗値はすべてRである。また、
電圧分圧器10は第1の基準電圧VRと第2の基
準電圧GNDとの間に接続されている。さらに、
電圧分圧器10の複数の出力20〜23は複数の
比較器30〜33の比較基準入力端子にそれぞれ
接続されている。位置検出論理回路150は複数
のロジツクゲート40〜43で構成され、その出
力はデイジタル出力510〜512を持つ符号変
換回路151に接続されている。また、アナログ
入力信号をサンプリングするサンプリング回路1
10はサンプリングクロツクsに従つて動作す
る。
以下第3図に従つてその動作を説明する。
まず、電圧分圧器10を構成する抵抗列の両端
の抵抗、すなわち抵抗11の抵抗値をR/2、抵
抗15の抵抗値をR/2にそれぞれ設定する。次
にアナログ入力信号Vsをサンプリング回路11
0でサンプリングして一定期間ホールドし、ホー
ルドされたアナログ電圧がそれぞれ異なつた比較
基準を持つ複数の比較器30〜33に同時に印加
される。その結果、ホールドされたアナログ電圧
が比較基準より大しい比較器の出力は低レベル、
すなわち“0”となり、逆にホールドされたアナ
ログ電圧が比較基準より小さい比較器の出力は高
レベル、すなわち“1”となる。従つて複数の比
較器30〜33はホールドされたアナログ電圧の
値によつて、その出力が“0”になる比較器と
“1”になる比較器とに分けられる。そこで位置
検出論理回路150は、出力が“0”になつてい
る比較器と“1”になつている比較器の境界を検
出し、ロジツクゲート40〜43のうち境界に対
応したゲートの出力を“1”とする。この位置検
出論理回路150の出力を符号変換回路151で
符号化し、2ビツトの分解能を持つ第1の変換結
果を得る。このときの変換特性は第4図aに示す
ようにアナログ入力の(2n−1)/8(n=1,
2…4)の各点でデイジタルコードが変化する第
1の変換特性となる。
次に、電圧分圧器10を構成する抵抗列の両端
の抵抗、すなわち抵抗11の抵抗値をR、抵抗1
5の抵抗値を0にそれぞれ設定する。このとき複
数の比較器30〜33には前記ホールドされたア
ナログ電圧が印加されたままであるから、それぞ
れの比較器の比較基準だけが変化したことにな
る。この状態で前回と同様の変換動作をくりかえ
して2bitの分解能を持つ第2の変換結果を得る。
このときの変換特性は第4図bに示すようにアナ
ログの2n/8(n=1,2…4)の各点でデイジ
タルコードが変化する第2の変換特性となる。符
号変換回路151はこれら第1の変換結果と第2
の変換結果とを合成することによつて、第4図c
に示す変換特性を持つ3ビツトのデイジタル信号
を出力端子510〜512に出力する。
以上のように電圧分圧器を構成する抵抗列の両
端の抵抗の抵抗値を可変とすることにより、同じ
分解能を持ちながら比較器の数を2N−1個から
2N-1個と約1/2とすることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の並列比較型A/D変換器では、
電圧分圧器を構成する抵抗列の両端の抵抗の抵抗
値を2値の可変とするために、抵抗11は第5図
aに、抵抗15は第5図bにそれぞれ示すよう
に、他の抵抗12〜14と同じ抵抗値Rを持つ抵
抗rとスイツチSWとで構成される回路を用いて
いる。
このような並列比較型A/D変換器をモノリシ
ツク集積回路化する場合、抵抗11及び抵抗15
を構成するスイツチSWには半導体スイツチが用
いられる。ところがモノリシツク集積回路化され
た半導体スイツチのオン抵抗は数十オームから数
百オームと大きいため、スイツチがオンしてもス
イツチのオン抵抗のために抵抗11及び抵抗15
は正確にR/2とならずに誤差を生ずる。従つ
て、従来の並列比較型A/D変換器では第1の変
換特性及び第2の変換特性は論理値通りの特性を
得ることができず、合成された変換特性には変換
誤差を生ずるという欠点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、基準電圧を供給するための電
圧分圧器を構成する抵抗列の両端の抵抗を可変と
することなくA/D変換器の必要とする比較器の
数を削減し、構成も簡単でしかもMOSトランジ
スタ構造だけで構成されたモノリシツク集積回路
化に適した高精度の並列比較型A/D変換器を提
供することにある。
本発明による並列比較型A/D変換器は、アナ
ログ入力信号の入力手段と、第1の基準電圧と第
2の基準電圧との間に接続された電圧分圧器と、
前記電圧分圧器の複数の出力を入力として選択的
に出力する複数のアナログマルチプレクサと、前
記アナログマルチプレクサの出力を受けて比較基
準値とする複数の比較器と、前記比較器の出力を
入力とする位置検出論理回路と、前記位置検出論
理回路の出力を受けてデイジタル値に変換する符
号変換回路とを含み、比較器に供給する比較基準
を複数のアナログマルチプレクサで切換えて複数
回のA/D変換を行ない、それら複数回のA/D
変換結果を符号変換回路で合成することにより最
終A/D変換結果を得るため、A/D変換器の有
するビツト数に対して従来の並列比較型A/D変
換器より少ない比較器で済ませることができ、し
かも電圧分圧器に従来の並列比較型A/D変換器
が持つていたアナログスイツチを使わないためア
ナログスイツチのオン抵抗による変換誤差が生じ
ないという特徴を有する。
〔実施例〕
第1図は本発明による並列比較型A/D変換器
の構成の一例でN=3の場合である。ここでNは
A/D変換器の有するビツト数である。同図中1
00は電圧分圧器で複数の抵抗11〜19で構成
され、それらの抵抗間の接続点はそれぞれ出力2
0〜27を形成している。抵抗11と抵抗19の
抵抗値はR/2で、他の抵抗12〜18の抵抗値
はすべてRである。従つて電圧分圧器100の全
体の抵抗値は2NR、すなわち8Rとなるように設
定されている。また、電圧分圧器100は第1の
基準電圧VRと第2の基準電圧GNDとの間に接続
されている。電圧分圧器100の出力20〜27
にはアナログスイツチ50〜53及びアナログス
イツチ55〜58がそれぞれ接続され、アナログ
スイツチ50とアナログスイツチ55はアナログ
マルチプレクサ1を構成し、アナログスイツチ5
1と56、アナログスイツチ52と57、アナロ
グスイツチ53と58はそれぞれアナログマルチ
プレクサ2、アナログマルチプレクサ3、アナロ
グマルチプレクサ4を構成している。アナログマ
ルチプレクサ1〜4は、制御信号φAとφBとによ
り複数の入力のうちいずれか1つを選択的に出力
する。アナログマルチプレクサ1の出力は比較器
30の比較基準入力端子に接続され、アナログマ
ルチプレクサ2の出力は比較器31の、アナログ
マルチプレクサ3の出力は比較器32の、アナロ
グマルチプレクサ4の出力は比較器33の比較基
準入力端子にそれぞれ接続されている。150は
位置検出論理回路で、複数のロジツクゲート40
〜43で構成され、位置検出論理回路150の出
力はデイジタル出力端子510〜512とオーバ
レンジ出力513とを持つ符号変換回路151に
接続されている。また、110はアナログ入力信
号をサンプリングするサンプリング回路で、サン
プリングクロツクsに従つて動作する。
以下第1図に従つて動作を説明する。
まず、アナログ入力信号VSをサンプリング回
路110でサンプリングして一定期間ホールドす
る。ホールドされたアナログ電圧は複数の比較器
30〜33にそれぞれ印加される。次にアナログ
スイツチの開閉を制御する制御信号φAにより、
アナログマルチプレクサを構成する複数のアナロ
グスイツチ50〜53が閉じられて電圧分圧器1
00から出力されるそれぞれ異なつた比較基準電
圧が複数の比較器30〜33の比較基準入力端子
にそれぞれ印加される。この場合、ホールドされ
たアナログ電圧が比較基準より大きい比較器の出
力は低レベル、すなわち論理“0”となり、逆に
ホールドされたアナログ電圧が比較基準より小さ
い比較器の出力は高レベル、すなわち論理“1”
となる。従つて、複数の比較器30〜33はホー
ルドされたアナログ電圧の値によつて、その出力
が“0”になる比較器と“1”になる比較器とに
分けられる。位置検出論理回路150は、出力が
“0”になつている比較器と“1”になつている
比較器の境界を検出し、ロジツクゲート40〜4
3のうち境界に対応したゲートの出力を“1”と
する。この位置検出論理回路150の出力を符号
変換回路151で符号化し、2bitの分解能を持つ
第1の変換結果を得る。ところで、この時の変換
特性はマルチプレクサを構成する複数のアナログ
スイツチ50〜53が閉じられていることから、
第2図Aに示すようにアナログ入力の(4n+
1)/16(n=0,1,2,3)の各点でデイジ
タルコードが変化する第1の変換特性となる。
次にアナログスイツチの開閉を制御する制御信
号φAによりアナログマルチプレクサを構成する
複数のアナログスイツチ50〜53を開き、かわ
りに制御信号φBによりアナログスイツチ55〜
58が閉じられる。従つて、前回と異なつた比較
基準電圧が複数の比較器30〜33の比較基準入
力端子にそれぞれ印加される。このとき複数の比
較器30〜37には以前ホールドされたアナログ
電圧が印加されたままであるからそれぞれの比較
器の比較基準だけが変化したことになる。この状
態で前回と同様の変換動作をくりかえして2ビツ
トの分解能を持つ第2の変換結果を得る。この時
の変換特性はマルチプレクサを構成する複数のア
ナログスイツチ55〜58が閉じられていること
から、第2図Bに示すようにアナログ入力の
(4n+3)/16(n=0,1,2,3)の各点で
デイジタルコードが変化する第2の変換特性とな
る。符号変換回路151はこれら第1の変換結果
と第2の変換結果を合成することによつて、第2
図Cに示す変換特性を持つ3bitのデイジタル信号
を出力端子510〜512に出力する。また、符
号変換回路151は第2の変換結果を受けた時に
比較器33の出力が低レベル、すなわち論理
“0”になつていたらホールドされたアナログ電
圧が比較基準値15/16VRより大きいと判断し、オー バレンジ信号を出力端子513から出力する。
ところで、これまでの説明では並列比較型A/
D変換器の有するビツト数Nを3として説明して
きたが、Nを任意の整数とすることができるのは
いうまでもなく、その時にはアナログマルチプレ
クサの数及び比較器の数は2N-1個となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、比較基準電圧を
発生する電圧分圧器の複数の出力をアナログマル
チプレクサを介して選択的に比較器の比較基準入
力端子に入力し、比較基準を変えて複数回のA/
D変換を行ない、これら複数回のA/D変換結果
を合成することによつて最終A/D変換結果を得
ることにより、N bitの分解能を持つ並列比較
型A/D変換器において、従来のA/D変換器が
2N−1個の比較器を必要とするのに対し、2N-1
の比較器で済ませることができ、同じ分解能を保
ちながら比較器の数を約1/2に削減することがで
きる。さらに本発明では電圧分圧器を構成する抵
抗列がN bitの分解能を持つように構成されて
いるため、抵抗列の両端の抵抗の抵抗値を可変と
する従来の方法のように、アナログスイツチのオ
ン抵抗が抵抗列に加わつて変換特性に誤差を生ず
ることもなく、しかも特殊な回路を必要としない
ため比較的構成の簡単な、モノリシツク集積回路
として構成することが容易な、精度の良い並列比
較型A/D変換器を提供でき、本発明のもたらす
効果は非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による並列比較型
A/D変換器の回路図、第2図は第1図に示す並
列比較型A/D変換器の変換特性図、第3図は従
来の並列比較型A/D変換器の回路図、第4図は
第3図に示す並列比較型A/D変換器の変換特性
図、第5図は可変抵抗の構成を示す回路図であ
る。 10,100…電圧分圧器、11〜19…抵
抗、30〜33…比較器、50〜53,55〜5
8…アナログスイツチ、150…位置検出論理回
路、151…符号変換回路、110…サンプリン
グ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1および第2の基準電圧発生端の間に、縦
    続接続された複数の抵抗と、第1の制御信号に応
    答して前記抵抗のうち奇数番目の抵抗から分圧さ
    れた電圧を並列に取り出す第1のスイツチ手段
    と、第2の制御信号に応答して前記抵抗のうち偶
    数番目の抵抗から分圧された電圧を並列に取り出
    す第2のスイツチ手段と、前記奇数番目の抵抗と
    偶数番目の抵抗とに対して隣接する2組の抵抗か
    らの各分圧電圧を前記第1および第2のスイツチ
    手段によつて、切り替えられて一方の入力端に印
    加されるとともに他の入力端にアナログ入力信号
    が共通に印加され、該アナログ信号と分圧電圧と
    の大小を比較する複数の電圧比較器と、前記複数
    の電圧比較器の出力を受ける位置検出論理回路
    と、前記位置検出論理回路の出力を受けてデイジ
    タル値に変換する符号変換回路とを含み、複数回
    のアナログ−デイジタル変換を行ない、これら複
    数回のアナログ−デイジタル変換結果を前記符号
    変換回路で合成してデイジタル出力となすことを
    特徴とするアナログ−デイジタル変換器。
JP13477085A 1985-06-20 1985-06-20 アナログ−デイジタル変換器 Granted JPS61293023A (ja)

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