JPH04292118A - 電気調理器 - Google Patents

電気調理器

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JPH04292118A
JPH04292118A JP5485391A JP5485391A JPH04292118A JP H04292118 A JPH04292118 A JP H04292118A JP 5485391 A JP5485391 A JP 5485391A JP 5485391 A JP5485391 A JP 5485391A JP H04292118 A JPH04292118 A JP H04292118A
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JP
Japan
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cooking
amount
cooked
rice
data
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JP5485391A
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English (en)
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Sadayuki Doi
貞幸 土井
Risuke Shimozawa
理如 下澤
Kenichi Osaka
健一 大阪
Norio Yamane
規男 山根
Hiromasa Yabuuchi
宏昌 薮内
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被調理物を自動的に使用
者の好みに合わせて調理する電気調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】電気調理器で代表する電気炊飯器は古く
から美味しい飯の出来栄えが得られるように種々改良さ
れたが、特に集中的に研究された点としては米量の多少
に拘らず美味しく炊き上げることであった。(特開昭5
6−3018号公報他)しかし、電気炊飯器は、各家庭
によって全く好みが異なる。この場合の「好み」とは炊
飯完了後の出来栄えとなる飯の「かたさ」、「やわらか
さ」であり、これらは使用者の体調や年令によって変化
するものである。
【0003】例えば、体調が悪い場合や老人の場合は「
やわらかめ」の飯が好まれ、健康体で若年の場合は「か
ため」の飯が好まれることになり、同じ使用者が同じ炊
飯器を使用する場合には往々にして同じ米量、同じ水量
が使われることになる。ところが、若者が体調を悪くし
た場合には、今までの「かため」から「やわらかめ」の
飯が欲しくなり、体調を良くした場合には「やわらかめ
」から「かため」が欲しくなる。また、米は新米と古米
或は産地によって含水量が異なり同じ米量及び水量であ
っても飯の出来栄え(かため、やわらかめ)に差を生じ
た。
【0004】しかしながら、前述の様な先行技術の技術
思想では米の種類や含水量(変動要素の1つ)に伴なう
飯の出来栄えについては何等研究をなされたものではな
く、この結果米の種類や含水量によっては飯の出来栄え
が好みと異なり「かため」、「やわらかめ」の飯が得ら
れない欠点があった。このため、使用者は経験によって
水量を変え好みの飯のかたさを得るようにしているが、
いくら経験と言えども炊飯開始の都度の水量の設定は煩
しいものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、調理開始時
に以前の調理時における加熱パターンの実行調理内容に
基いて自動的に調理するようにして好みにあった出来栄
えを得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヒータと、こ
のヒータによって加熱され被調理物を収納する容器と、
被調理物の変動要素に応じて前記ヒータの発熱量を制御
する加熱制御手段と、前記被調理物の変動要素による実
行調理の加熱パターン記憶手段と、調理開始に伴ない前
記加熱パターン記憶手段の実行調理内容に基いて調理を
実行する調理実行手段とから構成したものである。
【0007】そして、前記被調理物の変動要素は、被調
理物の量データと該量データに応じて計時した沸騰時間
の時間データであり、これらのデータに基いて決定され
た沸騰時の加熱電力を実行調理内容として加熱パターン
記憶手段に記憶する。
【0008】前記調理実行手段は、同じ被調理物量を複
数以上の所定回数を検出した時にその被調理物量の量デ
ータと沸騰時の時間データを記憶し、次回調理時におけ
る同じ量データの時の沸騰時間の時間データを決定して
被調理物の出来栄えを判断する学習部である。
【0009】前記被調理物は米と水であって、米量を量
データとし炊飯完了前を沸騰時間の時間データとして加
熱パターン記憶手段に記憶し、同じ量データを所定回数
検出した時における前記調理実行手段が炊飯完了後の出
来栄えを「かため」と判定した場合には沸騰時の加熱電
力を「標準」よりも減少し、「やわらかめ」と判定した
場合には沸騰時の加熱電力を「標準」よりも増加するよ
うにした構成とする。
【0010】
【作用】調理の開始に伴って、加熱パターン記憶手段に
記憶している前回の調理時の被調理物の変動要素による
実行調理を呼び出して調理を行うため、同じ被調理物の
変動要素の場合は今回の調理による出来栄えは前回の調
理の出来栄えと同じになるため、変動要素に合った出来
栄えが得られる。
【0011】被調理物の変動要素として、被調理物の量
データと該量データに応じて計時した沸騰時間の時間デ
ータを用い、これらのデータに基いて決定した加熱電力
を実行調理内容として加熱パターン記憶手段に記憶する
ため、次回の調理時において2つのデータを用いること
により前回の調理の出来栄えと同じものが得られる。
【0012】調理実行手段は学習部としての機能を持ち
、同じ被調理物量を複数以上の所定回数を検出した時に
その被調理物量の量データと沸騰時の時間データを記憶
して、次の調理時に同じ量データの場合は前述の時間デ
ータを基にして所定回数を検出した時の数回の加熱パタ
ーンから加熱電力を決定して調理を行うため、使用者の
希望に応じた出来栄えとなる。
【0013】被調理物としては米と水であって、米量の
データと沸騰時間の時間データを加熱パターン記憶手段
に記憶し同じ量データを所定回数検出した時における出
来栄えを「かため」と判定した場合には沸騰時の加熱電
力を減少し、「やわらかめ」と判定した場合には増加す
るため、好みに応じた「かため」、「やわらかめ」の飯
が得られる。
【0014】
【実施例】本発明の実施例として電気炊飯器の図面に基
いて説明する。(1)は炊飯本体、(2)は外装体、(
3)は該外装体の内底部に固定したヒータ、(4)は該
ヒータの中央部に出没自在に設けたサーミスタよりなる
感温センサーで、米.水の温度を検出する。(5)は前
記外装体(2)内に収納してヒータ(3)の上面に載置
し被調理物となる米と水を収納する容器、(6)は該容
器の内蓋、(7)は前記外装体(2)に装着した前記容
器(5)の外蓋で、外気と連通した蒸気抜口(8)を有
している。(9)は該蒸気抜口に装着したサーミスタよ
りなる沸騰センサーで、沸騰時における蒸気温を検出す
る。(10)は予めROM(11)にプログラムされた
内容により炊飯動作を実行するマイクロコンピュータ(
以下マイコンとする)で、前記感温センサー(4)を含
む温度検出手段(12)と、感温センサー(4)を含む
炊飯量の量判定手段(13)と、沸騰センサー(9)に
よる沸騰開始時より炊飯完了前までの沸騰時間を計時す
る計時手段(14)(以下カウンタとする)と、前記ヒ
ータ(3)の発熱量を制御する加熱制御手段(15)と
、米と水による変動要素(米量、水量、沸騰継続の時間
)に伴った実行調理の加熱パターン記憶手段(後述)及
び実行調理内容に基いて調理実行手段(後述)を含むデ
ータメモリー(16)を有している。
【0015】(17)は詳図していないが炊飯のスター
トや現在時刻或は炊飯予約時刻等の設定を行うキー入力
部、(18)はマイコン(10)の出力に接続した炊飯
のための加熱工程や現在時刻及び予約時刻を表示する表
示部、(19)はマイコン(10)の出力に接続したブ
ザー、(20)はマイコン(10)を作動するクロック
部である。
【0016】図3は炊飯量(米量)と使用者の好み度合
とを表わす図で、これらはROM(11)に記憶してお
り、量判定手段(13)によって検出した炊飯量(Q)
と、図4に示す沸騰工程の沸騰開始温度(θ2)から炊
飯完了温度(θ3)までの沸騰時間(T)と、沸騰時間
中における加熱電力(W)との関係を表わしており、例
えば炊飯量(Q)が(Q1)で沸騰時間(T)が(T0
1)で加熱電力(W)が(W01)の場合は「標準」の
炊き上がり(出来栄え)となり、沸騰時間(T)が(T
01)より幾分短かい(T21)で加熱電力(W)が(
W01)より幾分減少した(W21)の場合は「かため
」となる。また、沸騰時間(T)が(T01)より幾分
長い(T11)で加熱電力(W)が(W01)より幾分
増加した(W11)の場合は「やわらかめ」となる。こ
の炊飯量(Q)と沸騰時間(T)と加熱電力(W)との
関係は、炊飯量が(Q2)、(Q3)、(Q4)〜(Q
n)と変化しても同じである。
【0017】ここで、「かため」の場合に「標準」に比
べて加熱電力を減少する理由は、「かため」の場合はも
ともと加水量を少なくしているため、加水量が少ないに
も拘らず加熱電力を増加すると必要以上に炊き上がりの
飯が硬くなる。また、「やわらかめ」の場合に「標準」
に比べて加熱電力を増加する理由は、「やわらかめ」の
場合はもともと加水量を多くしているため、加水量が多
いにも拘らず加熱電力を減少すると必要以上に飯が柔ら
かくなるために、これらの現象を防止したことによる。
【0018】次に炊飯動作を述べる。
【0019】使用者が本発明による炊飯器を購入後に第
1回目の炊飯を行う時であり、少量炊飯で「やわらかめ
」の炊き上がりを得る場合は、米(Q1)と多目の水を
容器(5)内に収納し、この容器(5)をヒータ(3)
に載置すると共にキー入力部(17)によって炊飯開始
の指示を行う。(図1、S1)この炊飯開始動作によっ
て回数検出手段(21)が同じ炊飯量による炊飯が所定
回数(実施例では5回)以下であることを判断するため
(図1、S2)、調理実行手段(22)(学習部、図1
、S3)をジャンプして予熱工程(図1、S4)に入り
ヒータ(3)に通電し容器(5)を加熱する。予熱工程
(S4)では予め入力された制御プログラムによって感
温センサー(4)が検出した水温が予熱最適温度(θ1
)に達すると一定時間ヒータ(3)への通電を停止し、
一定時間の経過後における感温センサー(4)による水
温(P1)と予熱最適温度(θ1)に到達後のオーバー
ランによる水温(P2)との温度差によって炊飯量(Q
)が(Q1)であることを判定すると共にその炊飯量の
量データを記憶する。また、同じ炊飯量の回数カウント
N(Q)は1となり、好み度合(L)は回数カウントが
1回目であることから0となる。
【0020】そして、予熱工程の終了後には炊き上がり
工程(図1、S5)に入り再び加熱制御手段(15)に
よってヒータ(3)に通電し予め入力された制御プログ
ラムによって高発熱量で容器(5)を加熱する。
【0021】やがて、水温が上昇して沸騰開始温度(θ
2)に達すると沸騰工程(図1、S6)に入りカウンタ
(14)が沸騰継続時間の計時を開始すると共に前述の
予熱工程で判定した炊飯量(Q1)に基づく加熱電力で
沸騰を継続するわけであるが、この場合の加熱電力は学
習部が機能していないために所期値として「標準」の一
定加熱電力(W01)を設定して加熱する。また、ドラ
イアップ状態になると容器(5)の温度が急激に上昇し
炊飯完了温度(θ3)に到達した時にカウンタ(14)
による炊飯完了までの所要時間(沸騰時間、TLQ)の
計時を停止する。
【0022】その後、むらし工程(図1、S7)に入り
予め入力された制御プログラムによってヒータ(3)の
制御を行い、前述の沸騰時間(TLQ)を記憶する。こ
の時、使用者は「やわらかめ」にして炊飯を開始したが
沸騰工程における加熱電力(W)は「標準」の(W01
)であり若干「やわらかめ」が強調されるが、これは、
カウンタ(14)によって計時した実際の沸騰時間(T
)は加水量が多いために「標準」の沸騰時間(T01)
より若干長い「やわらかめ」よりの沸騰時間(T11)
となったために生ずるものである。
【0023】斯して、再び使用者が同じ炊飯量(Q1)
で同じ「やわらかめ」の炊飯動作を行った場合は、前述
と同様な動作を行い予熱工程において回数カウントN(
Q)にさらに1を加算してN(Q)=2とする。この様
にして同じ炊飯量(Q1)で同じ「やわらかめ」の炊飯
動作を通算して5回行った場合には回数検出手段(21
)が所定回数以上であることを判断するため(図1、S
2)、この炊飯動作の内容である炊飯量(Q1)とその
沸騰時間(T11)を実行調理内容として加熱パターン
記憶手段(23).(23)が記憶し(図1、S4の■
、図1、S7の■)、調理実行手段(22)に移行する
。 (図1、S3)この調理実行手段(22)では、図5に
示す式により前述の同じ炊飯量(Q1)における沸騰時
間(T11)に基いて使用者の好み度合(L)(出来栄
え)を決定し、使用者の好み度合(L)が「やわらかめ
」であることを判断する学習部として機能することにな
る。ここで、図5に示す式中の「F」は特殊関数として
表記しているが、これは本発明の炊飯器の設計時におい
て、例えば炊飯器の大きさ(炊飯容量)等によって所定
回数の回数カウントを3回にしたり或は4回にすること
によって使用者に最適な炊き上がりを得るための変動値
を表わしている。
【0024】斯して、使用者が続いて炊飯量(Q1)で
炊飯動作を開始した場合には、加熱パターン記憶手段(
23).(23)の実行調理内容に基いて前記調理実行
手段(22)により炊飯動作を実行する。この時、使用
者が「やわらかめ」を好んで多目に入れた加水量がいつ
もより若干変化しても前述の加熱パターン記憶手段(2
3).(23)の記憶内容に基いて調理実行手段(22
)により加熱電力(W11)が決定されているので、好
みに合った炊き上がりが得られることになる。
【0025】また、使用者が炊飯量(Q1)における「
かため」の炊き上がりを好んだ場合には、加熱電力(W
)を「標準」の加熱電力(W01)よりも若干減少した
加熱電力(W21)が設定され、必要以上に硬くならな
いようにする。
【0026】尚、本発明では同じ炊飯量の所定回数の回
数カウントを5回以上に設定したが、前述の「F」の特
殊関数でも記述したように2回以上の複数回であっても
よい。さらに、一実施例として電気炊飯器を用いたが、
オーブン機能を有する電子レンジやホットプレートに実
施してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上の様に本発明は、調理開始に伴って
以前に調理を実行した調理内容に基いて調理を実行する
ため、続けて自動的に使用者の好みの出来栄えを得るこ
とができ使い勝手がよくなる。
【0028】使用者の好み(出来栄え)を左右する被調
理物の変動要素として、被調理物の量データとこの量デ
ータに応じて計時した沸騰時間の時間データを用い、こ
れらのデータに基いて決定された沸騰時の加熱電力を実
行調理内容として記憶するため、次の調理開始時には忠
実に以前に調理した時の好み度合と同じものが得られる
【0029】前記調理実行手段は、同じ被調理物量を複
数以上の所定回数を検出した時に被調理物量の量データ
と沸騰時の時間データを記憶し、次回調理時における同
じ量データの時の沸騰時間の時間データを記憶して被調
理物の出来栄えを判断する学習部であるため、例え使用
者の好みが体調等により途中で変ったとしてもその後も
その変った好みが継続して得られることになる。
【0030】被調理物は米と水を用いた炊飯器の場合に
は、米量を量データとし炊飯完了前の沸騰時間の時間デ
ータとして加熱パターン記憶手段に記憶し同じ量データ
を所定回数検出した時における調理実行手段が炊飯完了
後の出来栄えを「かため」と判定した場合には沸騰時の
加熱電力を「標準」よりも減少し、「やわらかめ」と判
定した場合には沸騰時の加熱電力を「標準」よりも増加
するため、「かため」を望んだ出来栄えが必要以上に硬
くなったり、「やわらかめ」を望んだ出来栄えが必要以
上に柔かくなることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気調理器の実施例である電気炊飯器
のフローチャートである。
【図2】同じく電気炊飯器の概略説明図である。
【図3】同じく好み度合を表わす被調理物量(炊飯量)
と沸騰時間と加熱電力の対応図である。
【図4】同じく電気炊飯器の炊飯特性図である。
【図5】図1における調理実行手段の詳細な説明図であ
る。
【符号の説明】
3  ヒータ 5  容器 15  加熱制御手段 21  回数検出手段 22  調理実行手段(学習部) 23  加熱パターン記憶手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ヒータと、このヒータによって加熱さ
    れ被調理物を収納する容器と、被調理物の変動要素に応
    じて前記ヒータの発熱量を制御する加熱制御手段と、前
    記被調理物の変動要素による実行調理の加熱パターン記
    憶手段と、調理開始に伴ない前記加熱パターン記憶手段
    の実行調理内容に基いて調理を実行する調理実行手段と
    からなる電気調理器。
  2. 【請求項2】  前記被調理物の変動要素は、被調理物
    の量データと該量データに応じて計時した沸騰時間の時
    間データであり、これらのデータに基いて決定された沸
    騰時の加熱電力を実行調理内容として加熱パターン記憶
    手段に記憶することを特徴とする請求項1に記載の電気
    調理器。
  3. 【請求項3】  前記調理実行手段は、同じ被調理物量
    を複数以上の所定回数を検出した時にその被調理物量の
    量データと沸騰時の時間データを記憶し次回調理時にお
    ける同じ量データの時の沸騰時間の時間データを決定し
    て被調理物の出来栄えを判断する学習部であることを特
    徴とする請求項1乃至2に記載の電気調理器。
  4. 【請求項4】  前記被調理物は米と水であって、米量
    を量データとし炊飯完了前の沸騰時間の時間データとし
    て加熱パターン記憶手段に記憶し、同じ量データを所定
    回数検出した時における前記調理実行手段が炊飯完了後
    の出来栄えを「かため」と判定した場合には沸騰時の加
    熱電力を「標準」よりも減少し、「やわらかめ」と判定
    した場合には沸騰時の加熱電力を「標準」よりも増加す
    るようにしたことを特徴とする請求項1乃至4に記載の
    電気調理器。
JP5485391A 1991-03-19 1991-03-19 電気調理器 Pending JPH04292118A (ja)

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