JPH045923A - 自動圧力煮炊機 - Google Patents

自動圧力煮炊機

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JPH045923A
JPH045923A JP2108345A JP10834590A JPH045923A JP H045923 A JPH045923 A JP H045923A JP 2108345 A JP2108345 A JP 2108345A JP 10834590 A JP10834590 A JP 10834590A JP H045923 A JPH045923 A JP H045923A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、餡、豆、クリーム、ジャム等の食品を圧力釜
を使用して自動的に煮炊きする自動圧力煮炊機に関する
〈従来の技術〉 食品加工業者などが、餡、豆、クリーム等の食品を大量
に煮炊きする場合、煮炊き時間や消費エネルギーを節約
するために、圧力釜を使用して効率良く煮炊きすること
が知られている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、小豆等の食品を圧力釜で美味しく炊き上げるた
めには、材料の状態に応じた水の量の調整や、煮炊中の
火力、圧力の調整を微妙に行う必要があり、このような
水、火力、圧力の調整は、経験豊かな職人の感によると
ころが大きく、小豆等の食品を美味しく炊き上げるため
には、常に熟練した職人技術を必要とし、また、煮炊き
作業のたびに煩雑な火力や圧力の調整をしなければなら
ない課題があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので
、ティーチングモードにおいて記憶した良好な煮炊きの
運転データを記憶しておき、その運転データに基づき、
制御手段が圧力釜の火力や圧力を制御して、熟練技術を
必要とせずに、各種の食品を簡単に美味しく煮炊きする
ことができる自動圧力煮炊機を提供することを目的とす
る。
〈課題を解決するための手段〉 上記の目的を達成するために、本発明の自動圧力煮炊機
は、第1図に示すように、圧力釜の圧力を検出する圧力
センサ19と、圧力釜の温度を検出する温度センサ25
と、圧力釜に給水を行う給水管の給水流量を検出する給
水流量センサ24と、圧力釜の圧力放出路を開閉して釜
内の圧力を調整する圧力調整弁20と、圧力釜を加熱す
るガスバーナのガス流量を制御するガス比例弁15と、
給水管に設けられた給水弁22と、ガスバーナの火力、
圧力釜内の圧力、予熱終了温度、給水量などの値を設定
する設定入力手段9と、その設定入力手段9からの設定
値を記憶すると共に、ティーチングモードにおける煮炊
運転時の火力、圧力、多弁の開閉、点火、消火などの運
転データを一定時間毎に記憶する記憶手段8と、その記
憶手段8から設定値及びティーチング時の運転データを
読出し、給水弁22を制御して圧力釜内に設定された量
の給水を行うと共に、ガス比例弁15と圧力調整弁20
を制御して火力を調整しながら圧力釜内を設定された圧
力に保持するように運転制御する制御手段7と、を備え
て構成される。
〈作用〉 自動圧力煮炊機により、例えば小豆を煮炊きする場合、
先ず、設定入力手段9により、煮炊きする際の圧力、火
力、給水量、予熱終了温度等の設定価を入力し、記憶手
段8に記憶させる。そして、釜内に小豆を入れ、蓋をし
て予熱運転を開始する。
このとき制御手段7は、給水弁22を開いて圧力釜内に
所定量の水を給水し、ガスに点火して釜を加熱する。そ
して、制御手段7は、温度センサ25からの温度検出デ
ータを監視しながら、釜の温度が予め設定した予熱終了
温度に達したとき、本運転に入る。
本運転に入ると、時間をカウントしながら、予めティー
チングモードの際に記憶した運転データつまり、火力、
圧力、多弁の開閉状態などのデータを記憶手段8から時
間順に読出し、圧力調整弁20、ガス比例弁15などを
制御しながら、ティーチング通りの煮炊きを行っていく
即ち、例えば、釜内の温度が沸点近くまで上昇すると、
圧力調整弁20が閉じられ、釜内に圧力がかけられ、設
定された圧力が保持されるように、カス比例弁15や圧
力調整弁の開閉制御が行われ、加圧下で煮炊が行われる
。そして、必要により小豆の渋切りが、−旦、火力をゼ
ロにし、煮汁を排水すると共にシャワーを小豆にかける
ようにして行われる。 渋切りを終了した後、本加熱に
入り、設定した圧力の下で、本加熱が所定時間待われ、
その後、火が消されてむらしが行われ、むらしの後に圧
力調整弁20が開放されて圧力が抜かれ、自動圧力煮炊
きが終了する。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は自動圧力煮炊機の概略構成図を示し、11は火
床10に載置された圧力釜で、火床10内にはガスバー
ナ12が配設される。圧力釜11の底部には排水管13
が接続され、排水管13に電磁式の排水弁14が設けら
れる。ガスバーナ12に接続されたガス管17には、ガ
スの流量を制御するガス比例弁15と、ガス漬路を遮断
するガス遮断弁16が接続され、共に電磁的に開閉制御
される。なお、図面では省略されているが、火床内に、
バーナ間にスパークを発生させガスに点火する点火ロッ
ド、ガス炎の立ち消えを検出する感炎ロッド、空炊き感
知用の温度センサが設けられる。
圧力釜11の上部(蓋部)には圧力計18が設けられる
と共に、釜内の圧力に応じた電圧信号を出力する圧力セ
ンサ19が取付けられ、さらに圧力調整弁20が釜内の
圧力を調整するように、つまり釜内の圧力を大気中に放
出して釜内の圧力上昇を抑制又は低減させるように設け
られる。この圧力調整弁20も電磁的に開閉駆動される
21は圧力釜11内に給水をするための給水管で、釜内
の先端にシャワーノズル23が取付けられ、管路には電
磁式の給水弁22と、給水流量を検出する給水流量セン
サ24が接続される。25は圧力釜11の側部に固着さ
れたサーミスタ又はサーモカップル式の温度センサで、
圧力釜の温度を検出し、その温度に応じた電圧信号を発
生する第3図はこの自動圧力煮炊機の制御部のブロック
図を示し、この制御部はマイクロコンピュータを主要部
にして構成され、そのCPU30は、予めROM31に
格納されたプログラムデータに基づき、後述する自動運
転モード、ティーチングモード、変更モード等の各制御
モードを実行して、食品の煮炊きやそれに必要な制御処
理を行う。
32は随時書込み読出し可能メモリのRAMで、このR
AM32内には、予熱運転のための設定値、つまり予熱
温度、圧力、火力、給水流量等の各種設定値を予め記憶
する設定値記憶エリアが設けられる。さらに、このRA
M32には、ティーチングモードにおける経時的なデー
タ、例えば運転中の火力や圧力及び多弁の開閉状態のデ
ータとその時間データを記憶するティーチングデータ記
憶エリアが設けられる。
33は各種データ信号や制御信号などの入出力を行う入
出力回路で、圧力センサ19や温度センサ25からの検
出信号を入力するためのA/Dコンバータ、キーボード
用のキーボードエンコーダ、表示器(例えばLCD)3
4用のLCDコントローラやフレームバッファメモリ、
キャラクタジェネレータなどを内蔵する。また、排水弁
14、ガス比例弁15、ガス遮断弁16、圧力調整弁2
0などを制御データに応じて駆動するドライバ回路など
も入出力回路33に内蔵される。
表示器34とキーボード35は、操作盤上に第4図のよ
うに配置され、表示器34には各モード毎に、各種のメ
ツセージや温度、圧力、火力の設定値又は測定値、経過
時間等が表示される。キーボード35には、テンキーの
他、各種のファンクションキー、運転・停止スイッチ、
多弁の作動スイッチ、ガスの点火・消火スイッチなどが
配置される。
上述の排水弁14、給水流量センサ24、圧力センサ1
9、温度センサ、表示器34、キーボード35、給水弁
22、ガス比例弁15、ガス遮断弁16、圧力調整弁2
0は、入出力回路33に接続され、CPU30、ROM
31、RAM32及び入出力回路33は共通バスを介し
て相互に接続される。
次に、小豆を炊く場合を例にとって、自動圧力煮炊機の
動作を第5図〜第7図のフローチャートにより説明する
先ず、電源を投入すると、CPU30は、ステップ10
0で初期セットを行い、各種レジスタ等を初期化し、ス
テップ110で、所定のメニュー画面を表示器34に表
示し、オペレータに対し例えばティーチングモード、自
動運転モード、変更モードのひとつを選択させる。
そして、オペレータがキーボード操作によりティーチン
グモードを選択すると、ステップ200へ進み、実際に
小豆を煮炊きしながら、その本運転中のティーチングを
行い、運転データを記憶する。
即ち、このモードに入ると、先ずステップ210で、表
示器34に設定値の入力要求が画面表示され、その要求
に従って、オペレータはキーボード35から、給水量、
予熱火力、予熱終了温度、圧力設定値、シャワー水量を
入力設定する(ステップ220)。例えば、給水量20
Jl、予熱火力15(最大値)、予熱終了温度85℃、
圧力設定値4 (0,4kg/ crn”) 、シャワ
ー水量201、などと設定値をセットする。
そして、圧力釜11に7Js豆を入れて蓋を閉め、運転
スイッチをオンして予熱運転を開始する(ステップ23
0)。なお、予熱運転とは、釜などの予熱を目的とした
運転で、釜内の加圧は行わず、ティーチング(運転デー
タ記憶)も行わない。
予熱運転に入ると、ステップ240で、排水弁14を閉
鎖し、ステップ250で、圧力調整弁20を開放し、ス
テップ260で、給水弁22を開ぎ、圧力釜11内に給
水管を通して給水を行う。
そして、ステップ270で、給水流量センサ24から出
力される流量信号をカウントしながら給水量が設定値に
達したとき、給水弁22を閉鎖する(ステップ280)
そして、ステップ290で、ガスバーナ12に自動点火
し、釜の予熱を開始する。この予熱期間中、温度センサ
25によって検出される釜の温度を監視しくステップ3
00)、その温度が予熱終了温度(例えば85℃)に達
したと幹、本運転に入り、時間の経時を開始すると共に
、ティーチング動作に入る(ステップ310)。
ティーチングは、第7図に示すように、一定時間例えば
10秒毎に入るタイマー割り込み処理によって実行され
、各時点での火力、圧力、多弁の開閉状態、ガスバーナ
の消火と点火等のデータがその時刻データと共に順に記
憶されていく(ステップ700〜ステツプ730)。
そして、釜内が沸騰し、温度が略沸点(約100℃)に
達したとき(ステップ320)、圧力調整弁20の開度
を設定値まで絞り、釜内の圧力を予め設定した加圧状態
とするようにして圧力煮炊運転に入る(ステップ330
)。
この後、自動圧力煮炊機は、釜内の圧力が設定・値より
上昇した場合、ガス比例弁15を制御して火力を減少さ
せると共に、圧力調整弁20の開度を制御して釜内の圧
力が予め設定した設定値となるように、自動制御しなが
ら自動運転を行う。なお、ティーチングモードの本運転
中、表示器34には、火力、圧力、経過時間などが画面
表示される。
ところで、小豆を炊く場合、一般に、所謂渋切りが行わ
れ、小豆は煮炊の途中、シャワーで洗浄されながら渋が
抜かれる。
このため、本運転に入って、任意の時間(例えば約15
分)が経過すると、オペレータは渋抜きを行う。即ち、
先ず火力をゼロ(消火)にすると共に、圧力調整弁20
を開放しくステップ340)、排水弁14を開放して釜
内の煮汁を排水するそして、釜内のシャワーノズル23
からシャワーを噴出させ、設定量のシャワーを小豆にか
ける(ステップ350)。
シャワーが終了すると、排水弁14を閉じると共に給水
弁22を開いて釜内に所定量の給水を行い、ガスバーナ
12に点火して再び加熱運転に入る(ステップ360)
。そして、上記ステップ300以降と同様に動作して、
釜の温度が沸点(約100℃)に達したとき、圧力調整
弁20の開度な設定値に絞り、釜内の圧力を予め設定し
た加圧状態とするようにして圧力運転に入る。
ステップ340からステップ360の渋切りは、通常、
例えば2〜3回繰り返され、小豆の渋抜きが終ると、最
後の本加熱に入り(ステップ370)、ガス比例弁15
により火力を調整しながら、釜内が設定した圧力を保持
するように、加圧状態での加熱が行われる。
そして、適当な時間、加圧状態での煮炊きが行われた後
、オペレータは火力をゼロにしてガスを消火し、そのま
まの状態で暫くむらしを行う(ステップ380)。そし
て、むらしを終ると、圧力調整弁20を開放して釜内の
圧力を抜ぎ(ステップ390)、排水弁14を開いて煮
汁を排出しくステップ395)、小豆の煮炊きを終了す
る。
このように、ティーチングモードにおいては、釜が予熱
終了温度に達し、本運転に入った時点から、所定のティ
ーチングポイント(例えば10秒間)毎に、圧力、火力
弁の開閉状態等のデータがRAM内に記憶されていく。
上記のステップ220で入力設定した給水量、予熱火力
、予熱終了温度、圧力設定値、シャワー水量等のデータ
もティ−チングデータと共に記干意される。そして、こ
のモードでの運転が終了したとき、記憶した一連のティ
ーチングデータはタイトルを付与されて所定のエリアに
格納される。
なお、上記の例では、小豆を煮炊きしたため、小豆の渋
切りをステップ340〜360で行ったが、小豆以外の
食品を煮炊きする場合、第6図のステップ340〜36
0は省略される。
上記のようにティーチングモードで行った煮炊動作を再
現する場合、メニュー画面において、第5図の自動運転
モードを選択し、自動運転しようとする煮炊のタイトル
を指定してその運転データを読出す。
すると、画面上に、記憶されていた圧力、火力、給水量
、予熱終了温度等の設定データが表示され、オペレータ
は、釜内に小豆を入れ、蓋をして予熱運転を開始する。
これからの運転は、上述のティーチングモードにおける
ステップ240以降の動作と全く同様に行われ、釜内に
所定量の水が給水され、ガスに点火して加熱し、予熱終
了温度に達したとき、本運転に入り、時間の経時を開始
し、ティーチングの際に記憶したデータを時間順に読出
し、上述したようなステップ310〜390の本運転を
ティーチング時と全く同じように実行していく。
即ち、本運転に入り、釜内が沸点近くまで上昇すると、
圧力調整弁20が絞られ、釜内に圧力がかけられ、設定
された圧力が保持されるように、火力や弁の開度が調整
され、煮炊が行われる。そして、上述のように、小豆の
渋切りが、−旦、火力をゼロにし、煮汁を排水すると共
にシャワーを小豆にかけるようにして行われる。
そして、渋切りを終了した後、上述のステップ370〜
395の動作が同様に行われて、本加熱に入り、設定し
た圧力の下で、本加熱が所定時間行われた後、火が消さ
れてむらしが行われ、その後、圧力調整弁20が開放さ
れて圧力が抜かれ、排水弁14が開かれて自動煮炊運転
が終了する。
方、メニュー画面において、変更モードを選択すると、
第5図の変更モードに移行し、記憶したティーチングデ
ータの符号とタイトルが画面表示され、その中から任意
のタイトルを指定すると、そのタイトルの煮炊運転にお
ける初期設定値から各ティーチング時間毎のティーチン
グデータがメモリから順に読出され、画面に表示される
。そこで、オペレータは画面上の変更したいデータをキ
ーボードを操作して変更し、その変更後のデータを再び
RAM32に書込む。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明の自動圧力煮炊機によれば
、圧力釜の圧力を検出する圧力センサと、圧力釜の温度
を検出する温度センサと、圧力釜に給水を行う給水管の
給水流量を検出する給水流量センサと゛、圧力釜の圧力
放出路を開閉して釜内の圧力を調整する圧力調整弁と、
圧力釜を加熱するガスバーナのガス流量を制御するガス
比例弁と、給水管に設けられた給水弁と、ガスバーナの
火力、圧力釜内の圧力、予熱終了温度、給水量などの値
を設定する設定入力手段と、その設定入力手段からの設
定値を記憶すると共に、ティーチングモードにおける煮
炊運転時の火力、圧力、多弁の開閉、点火、消火などの
運転データを一定時間毎に記憶する記憶手段と、その記
憶手段から設定値及びティーチング時の運転データを読
出し、給水弁を制御して圧力釜内に設定された量の給水
を行うと共に、ガス比例弁と圧力調整弁を制御して火力
を調整しながら圧力釜内を設定された圧力に保持するよ
うに運転制御する制御手段と、を備えて構成したから、
予め圧力、火力等の設定値を記憶手段に記憶すると共に
、予めティーチングモードにおいて煮炊機を運転しなが
ら良好な煮炊き動作時の運転データを記憶しておき、そ
の運転データに基づ剖、制御手段が圧力釜の火力や圧力
及び多弁の開閉を制御して自動的に煮炊きを行うため、
熟練技術を必要とせずに、各種の食品を簡単に美味しく
煮炊きすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、 第2図〜第7図は本発明の一実施例を示し、第2図は煮
炊機の概略構成図、 第3図は制御部のブロック図、 第4図は操作盤の正面図、 第5図はメインルーチンのフローチャート、第6図はテ
ィーチングモードのフローチャト 第7図は割り込み処理のフローチャートである7・・・
制御手段、 8・・・記憶手段、 9・・・設定入力手段、 15・・・ガス比例弁、 19・・・圧力センサ、 20・・・圧力調整弁、 22・・・給水弁、 24・・・給水流量センサ、 25・・・温度センサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  圧力釜内の圧力を検出する圧力センサと、該圧力釜の
    温度を検出する温度センサと、 該圧力釜に給水を行う給水管の給水流量を検出する給水
    流量センサと、 該圧力釜の圧力放出路を開閉して釜内の圧力を調整する
    圧力調整弁と、 該圧力釜を加熱するガスバーナのガス流量を制御するガ
    ス比例弁と、 前記給水管に設けられた給水弁と、 前記ガスバーナの火力、圧力釜内の圧力、予熱終了温度
    、給水量などの設定値を設定する設定入力手段と、 該設定入力手段からの設定値を記憶すると共に、ティー
    チングモードにおける煮炊運転時の火力、圧力、各弁の
    開閉、点火、消火などの運転データを一定時間毎に記憶
    する記憶手段と、 該記憶手段から設定値及びティーチング時の運転データ
    を読出し、給水弁を制御して圧力釜内に設定された量の
    給水を行うと共に、ガス比例弁と圧力調整弁を制御して
    火力を調整しながら圧力釜内を設定された圧力に保持す
    るように運転制御する制御手段と、 備えたことを特徴とする自動圧力煮炊機。
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