JP4595239B2 - 電気圧力鍋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭において使用する温度制御装置を備えた電気圧力鍋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電気圧力鍋においては、例えばつぎのような加熱制御をしている。
【0003】
つまり、電気圧力鍋の制御装置は、圧力容器を加熱する電気発熱体と、タイムスイッチと調理圧力選択手段と温度センサとを設け、設定された調理圧力に相当する制御温度までは電気発熱体を連続通電し、制御温度に達すると電気発熱体をオンオフさせることにより温度制御を行い、同時に調理時間を設定したタイムスイッチを動作させ、設定された調理時間後に通電を停止するという自動調理を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような従来の構成では、加圧手段はあるが減圧するには自然冷却によるか、圧力容器を取り出して水冷するしかなく、連続して加圧・減圧する調理ができないという問題があった。
【0005】
また、1回の動作で設定される調理圧力と調理時間は1種類であり、調理圧力を可変したきめ細かい調理ができないという欠点があった。
【0006】
また、減圧するには調理終了後、調圧弁を手動で開放しなければならなかった。
【0007】
また、加圧状態で終了すると、蓋を開けることができないばかりでなく、無理に開けようとすると内容物が飛び出し危険であるという問題があった。
【0008】
また、圧力鍋本体内は余熱等で熱くなっているため、自然冷却では中々冷却できないという問題があった。
【0009】
また、調理の進行状況を容易に確認できないという欠点があった。
【0010】
また、新たに減圧装置を取り付けると価格がアップするという問題があった。
【0011】
本発明は上記課題を解決するもので、加圧と減圧を繰り返して調理ができるようにし、調理の幅を広げて使い勝手を向上することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、上面を開口した圧力鍋本体と、圧力鍋本体に収納する有底の容器とこの容器の上面開口部を開閉自在に覆い、重錘式の調圧弁を設けた蓋とで圧力容器を構成し、圧力容器の温度を検出する温度検出手段の出力と調理スタートからの時間を保持するタイマーの出力により、圧力容器を減圧する圧力容器減圧装置と、加圧するためにこの圧力容器を加熱する加熱手段とを制御するようにしたものである。
【0013】
これにより、加圧と減圧を繰り返して調理をすることができ、調理の幅を広げることができて、使い勝手を向上することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、上面を開口した圧力鍋本体と、前記圧力鍋本体に収納する有底の容器とこの容器の上面開口部を開閉自在に覆い、重錘式の調圧弁を設けた蓋とで構成した圧力容器と、加圧するためにこの圧力容器を加熱する加熱手段と、前記圧力容器を減圧する圧力容器減圧装置と、前記圧力容器の温度を検出する温度検出手段と、調理スタートからの時間を保持するタイマーと、前記温度検出手段とタイマーの出力により前記圧力容器減圧装置と加熱手段を制御する調理制御装置とを備え、前記圧力容器減圧装置は、前記蓋に設けた蒸気排出レバーと前記圧力鍋本体に設けたソレノイドとを有し、前記調圧弁を開閉することを特徴としたものであり、加圧と減圧を繰り返して調理をすることができ、調理の幅を広げることができて、使い勝手を向上することができる。
【0015】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、外部より自在に選択変更可能とする複数の調理工程入力装置と調理時間入力装置と調理圧力入力装置を有する操作部を備えたものであり、調理メニュー、味の好みなどに応じて、常圧以上での複数の調理工程と調理時間と調理時間をきめ細かく調整した調理をすることができる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0017】
図1に示すように、圧力鍋本体1は、上面を開口し、この圧力鍋本体1の内部に圧力容器2を収納している。圧力容器2は、有底の容器3とこの容器3の上面開口部を開閉自在に覆う蓋4とで構成している。圧力容器2の底部の温度を検知する温度センサ(温度検出手段)5を備えた保護枠6を配設し、この保護枠6の外側に加熱手段である誘導コイル7を設けている。この誘導コイル7に高周波電流を流すことによる電磁作用により圧力容器2が発熱するようにしている。
【0018】
蓋4は、加圧時は蓋4と容器3に環状のパッキング8が密着し、この蓋4の上面には重錘式の調圧弁9を設けている。調圧弁9は外部と貫通する圧力調整孔10と、これを上方より閉塞する重錘11で圧力を保持する構成としている。
【0019】
調圧弁開閉装置(圧力容器減圧装置)12は、調圧弁9を開閉するもので、蓋4に設けて蒸気排出レバー13と、圧力鍋本体1側に設けたソレノイド14とで構成している。蒸気排出レバー13は、支点13bを中心に回転自在とし、一端13aは重錘11に当接し、他端13cはソレノイド14に臨ませており、ばね15により重錘側一端13aが蓋4より離れる方向に付勢されている。
【0020】
ソレノイド14は、コイル16とプランジャー17とで構成し、コイル16に通電すると、プランジャー17は突出して、蒸気排出レバー13の他端13cをばね15の付勢力に抗して持ち上げ、重錘11は圧力調整孔10を閉塞する、通電を停止すると、図2に示すように、プランジャー17が引き込み、蒸気排出レバー13はばね15により重錘11側の一端13aが蓋4より離れる方向に付勢され、重錘11が圧力排出孔10より離れ、圧力容器2の内部の圧力を強制的に外部へ逃がして減圧する。
【0021】
強制換気装置(圧力容器減圧装置)18は、圧力鍋本体1の底部に設けた冷却ファン19と、圧力容器2と保護枠6の間に設けた換気通路20とで構成し、冷却ファン19を駆動することによる冷風は、吸気口21より吸引され、一部は圧力鍋本体1の側面に開口した排気口22より排気され、また一部は換気通路20を通って外部に排気される。
【0022】
排気口22は、開閉弁23により開口面積を可変することができ、排気通路20へ流れる風量と排気口22へ流れる風量を設定することができる。すなわち、図2に示すように、開口面積を小さくすれば、排気通路20に流れる風量が多くなり、逆に、開口面積を大きくすれば、排気通路20に流れる風量を少なくすることができる。加熱基板24は誘導コイル7に電力を供給するもので、冷却ファン19の風下側に配置して冷却している。
【0023】
操作部25は、圧力鍋本体1の側面に設けており、圧力容器減圧装置としての調圧弁開閉装置12および強制換気装置18と、誘導コイル7を制御する調理制御装置26を備えた制御基板27を備えている。制御基板27には、図3に示すように、調理工程入力装置28と調理時間入力装置29と調理圧力入力装置30を備えており、それぞれ調理工程表示部28aと調理工程選択部28b、調理時間表示部29aと調理時間選択部29bと、調理圧力表示部30aと調理圧力選択部30bとにより構成している。
【0024】
上記構成において動作を説明する。まず、加圧する場合の動作を図4のフローチャートにより説明する。
【0025】
設定調理圧力PHに加圧する場合は、調理圧力PHに相当する制御温度θHを換算し、ステップ31にて現在の温度センサ5の出力θと比較し、θ<θHであれば加圧すると判定し、ステップ32にて、排気口22の開口面積を可変する開閉弁23を開放し、ステップ33にて冷却ファン19を動作させる。このことにより、加熱基板24を冷却するとともに、冷却空気が圧力容器2側に回らないようにできる。ただし、冷却空気は、誘導コイル7が動作しているときは加熱基板24の発熱により温度が上昇しており、圧力容器2側に流れても大きな影響はないので、排気口開閉弁23を開放しないことも可能である。
【0026】
ついで、ステップ34にて調圧弁開閉装置12を構成するソレノイド14に通電し、重錘11により圧力調整孔10を閉塞する。つぎに、ステップ35にて誘導コイル7に加熱基板24により高周波電流が供給され、圧力容器2が電磁誘導加熱され、制御温度θ=θHになるまで、ステップ31からステップ35の動作を繰り返す。
【0027】
ステップ31にて、制御温度θ=θHになるとステップ36へ進み、調理制御装置26はタイマー26aを動作し、ステップ37とステップ38にて誘導コイル7の出力を調整し、圧力容器2の温度θ=θHでの温度制御時間が設定時間THになるまで温度制御し、設定時間THが経過すると次工程へ進む。
【0028】
つぎに、減圧する場合の動作を図5のフローチャートにより説明する。
【0029】
設定調理圧力PLに減圧する場合は、調理圧力PLに相当する制御温度θLを換算し、ステップ41にて現在の温度センサ5の出力θと比較し、θ>θLであれば減圧すると判定し、ステップ42にて、排気口22の開口面積を可変する開閉弁23を閉鎖し、ステップ43にて冷却ファン19を動作させる。このことにより、冷却ファン19による冷風は、吸気口21より吸引され、開閉弁23を閉じているため、冷却空気が排気通路20により多く流れ、圧力容器2を冷却して減圧が加速される。
【0030】
ついで、ステップ44にて調圧弁開閉装置12を構成するソレノイド14の通電を停止すると、ソレノイド14のプランジャー17が引き込み、蒸気排出レバー13はばね15により重錘側の一端13aが蓋4より離れる方向に付勢されて、重錘11が圧力排出孔10より離れ、圧力容器2の内部の圧力を強制的に外部へ逃がす。
【0031】
つぎに、ステップ45にて誘導コイル7に加熱基板24により供給している高周波電流を停止し、制御温度θ=θHになるまで、ステップ41からステップ45の動作を繰り返す。
【0032】
ステップ41にて制御温度θ=θLになると、ステップ46にて、調圧弁開閉装置12を構成するソレノイド14に通電し、重錘11により圧力調整孔10を閉塞するとともに、ステップ47にて冷却空気が圧力容器2側に回らないように開閉弁23は開放する。ただし、冷却空気は、誘導コイル7が動作しているときは加熱基板24の発熱により温度が上昇しており、圧力容器2側に流れても大きな影響はないので開閉弁23を開放しないことも可能である。
【0033】
ついで、ステップ48へ進み、調理制御装置26はタイマー26aを動作し、ステップ49とステップ50にて誘導コイル7の出力を調整し、圧力容器2の温度θ=θLでの温度制御時間が設定時間TLになるまで温度制御し、設定時間TLが経過すると次工程へ進む。
【0034】
つぎに、本発明の一連の動作について説明する。一例として、「最初に調理圧力P1でT1分、つぎに調理圧力P2でT2分、そして調理圧力P3でT3分」という調理手順について、図6により動作を説明する。ただし、常圧<P1<P2、P2>P3>常圧とする。
【0035】
圧力容器2内に被調理物を投入し、その上面開口部を蓋4で閉塞する。つぎに、操作部25で調理手順を設定する。まず、調理工程選択部28bにより調理工程表示部28aに「1」を表示し、つぎに調理時間選択部29bにより調理時間表示部29aに「T1」を表示し、つぎに調理圧力選択部30bにより調理圧力表示部30aに「P1」を表示する。以上で調理工程「1」の設定が終了する。
【0036】
調理工程「2」「3」についても同様に、調理工程「2」・調理時間「T2」・調理圧力「P2」を設定し、つぎに調理工程「3」・調理時間「T3」・調理圧力「P3」を設定して調理手順の設定が完了し、スタートボタンを押して、調理を開始する。
【0037】
「工程1」では、常圧からP1まで加圧してT1分の調理設定であるので、P1に相当する制御温度θ1を換算し、上述の加圧工程においてθh=θ1、Th=T1を実行する。この間、調理工程表示部28aには「1」を表示し、調理時間表示部29aには、工程終了までの残時間すなわち制御温度に達するまでは「T1」、制御温度になり温度制御状態では「T1―温度制御経過時間」を表示し、調理圧力表示部30aに「P1」を表示している。「工程1」が終了すると次工程に進行する。
【0038】
「工程2」は、調理圧力をP1からP2まで加圧してT2分の調理時間設定であるので、P2に相当する制御温度θ2を換算し、上述の加圧工程においてθh=θ2、Th=T2を実行する。この間、調理工程表示部28aには「2」を表示し、調理時間表示部29aには、工程終了までの残時間すなわち制御温度に達するまでは「T2」、制御温度になり温度制御状態では「T2―温度制御経過時間」を表示し、調理圧力表示部3,aに「P2」を表示している。「工程2」が終了すると次工程に進行する。
【0039】
「工程3」は、調理圧力をP2からP3まで減圧してT3分の調理時間設定であるので、P3に相当する制御温度θ3を換算し、上述の減圧工程においてθL=θ3、TL=T3を実行する、この間、調理工程表示部28aには「3」を表示し、調理時間表示部29aには、工程終了までの残時間すなわち制御温度に達するまでは「T3」、制御温度になり温度制御状態では「T3―温度制御経過時間」を表示し、調理圧力表示部30aに「P3」を表示している。工程が終了すると次工程に進行する。
【0040】
そして、調理を終了するので、ソレノイド14の通電が停止されるとプランジャー17を引き込み、蒸気排出レバー13はばね15により重錘側の一端13aが蓋4より離れる方向に付勢されて、重錘11が圧力排出孔10より離れ、圧力容器2の内部の圧力を強制的に外部へ逃がし、常圧とする。
【0041】
なお、本実施例では、重錘式の調圧弁を開閉する構成としたが、電磁ソレノイド弁等により、蒸気を排出しても同様の効果が得られる。
【0042】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、上面を開口した圧力鍋本体と、前記圧力鍋本体に収納する有底の容器とこの容器の上面開口部を開閉自在に覆い、重錘式の調圧弁を設けた蓋とで構成した圧力容器と、加圧するためにこの圧力容器を加熱する加熱手段と、前記圧力容器を減圧する圧力容器減圧装置と、前記圧力容器の温度を検出する温度検出手段と、調理スタートからの時間を保持するタイマーと、前記温度検出手段とタイマーの出力により前記圧力容器減圧装置と加熱手段を制御する調理制御装置とを備え、前記圧力容器減圧装置は、前記蓋に設けた蒸気排出レバーと前記圧力鍋本体に設けたソレノイドとを有し、前記調圧弁を開閉するものであり、加圧と減圧を繰り返して調理をすることができ、調理の幅を広げることができて、使い勝手を向上することができる。
【0043】
また、請求項2に記載の発明によれば、外部より自在に選択変更可能とする複数の調理工程入力装置と調理時間入力装置と調理圧力入力装置を有する操作部を備えたから、調理メニュー、味の好みなどに応じて、複数の調理工程と調理時間と調理時間をきめ細かく調整した調理をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の電気圧力鍋の加圧状態の断面図
【図2】 同電気圧力鍋の減圧状態の断面図
【図3】 同電気圧力鍋の操作部の拡大正面図
【図4】 同電気圧力鍋の加圧時のフローチャート
【図5】 同電気圧力鍋の減圧時のフローチャート
【図6】 同電気圧力鍋の動作タイムチャート
【符号の説明】
2 圧力容器
3 容器
4 蓋
5 温度センサ(温度検出手段)
7 誘導コイル(加熱手段)
12 調圧弁開閉装置(圧力容器減圧装置)
18 強制換気装置(圧力容器減圧装置)
26 調理制御装置
26a タイマー
Claims (2)
- 上面を開口した圧力鍋本体と、前記圧力鍋本体に収納する有底の容器とこの容器の上面開口部を開閉自在に覆い、重錘式の調圧弁を設けた蓋とで構成した圧力容器と、加圧するためにこの圧力容器を加熱する加熱手段と、前記圧力容器を減圧する圧力容器減圧装置と、前記圧力容器の温度を検出する温度検出手段と、調理スタートからの時間を保持するタイマーと、前記温度検出手段とタイマーの出力により前記圧力容器減圧装置と加熱手段を制御する調理制御装置とを備え、前記圧力容器減圧装置は、前記蓋に設けた蒸気排出レバーと前記圧力鍋本体に設けたソレノイドとを有し、前記調圧弁を開閉することを特徴とする電気圧力鍋。
- 外部より自在に選択変更可能とする複数の調理工程入力装置と調理時間入力装置と調理圧力入力装置を有する操作部を備えた請求項1記載の電気圧力鍋。
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