JPH09252940A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
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- JPH09252940A JPH09252940A JP6234696A JP6234696A JPH09252940A JP H09252940 A JPH09252940 A JP H09252940A JP 6234696 A JP6234696 A JP 6234696A JP 6234696 A JP6234696 A JP 6234696A JP H09252940 A JPH09252940 A JP H09252940A
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Abstract
器を提供することを目的とする。 【解決手段】 内鍋1と内鍋1を収める内枠3と、本体
2下部に設けられたファンなどの冷却装置7と、内枠3
の底面部には内鍋1の底に接するように鍋温度検出器4
と冷却装置7からの送風を通すための通気孔8と、内枠
3の底に電磁誘導の加熱コイル5と、加熱コイルに電力
を供給する高周波電源を有する制御部6とから成り、炊
飯終了後に制御部からの信号により冷却装置を作動し、
内鍋を急速に冷却することにより、ご飯の高温帯を素早
く通過させることにより、熱による褐変や不快臭などの
劣化を防ぐ。
Description
炊飯、保温する炊飯器等に関するものである。
図面を参照しながら説明する。
面図を示したものである。図10において、1は内鍋で
あり、中に米と水を入れて加熱炊飯を行う。炊飯器本体
2の内枠3の底には内鍋1の底に接するように鍋温度検
出器4が設けられている。また、内枠の底には電磁誘導
の加熱コイル5が設けられており、6は前記加熱コイル
5への電力を前記鍋温度検出器からの信号を元にして与
えられたプログラムにより制御する制御部で高周波電力
を供給する。
る際の炊飯プログラムを図3に示す。このように、炊飯
終了後の温度はまだ100℃近くあり、保温温度T1に
下がるまで1〜2時間以上かかり、この間にご飯は長時
間高温にさらされるため、ご飯の酸化や褐変反応による
変質(変色)が促進され、叉、酵素反応によりご飯中に
含まれる脂肪酸の分解が促進され、不快なにおいを生じ
るなどの問題があった。上記の褐変反応及び脂肪酸分解
反応は80〜85℃の温度範囲内で特に起こりやすい。
炊飯工程においてむらし終了後に、冷却装置によりご飯
を出来るだけ急速に冷却することにより、高温領域を早
く通過して、ご飯の黄ばみや不快臭など劣化を防ぐこと
を目的とする。
を解決するために以下の構成より成る。
手段と、前記内鍋の温度を検出する鍋温度検出手段と、
前記鍋温度検出手段の出力を基にして前記加熱手段に与
える電力を制御する制御部と、前記内鍋を冷却する冷却
手段と、前記冷却装置を駆動する冷却制御部とを備えた
ものである。
温度検出手段の出力を基にして加熱手段に与える電力を
制御する制御部が、炊飯後定められた温度に保つように
制御を行い、かつ冷却制御部が温度検出手段により保温
温度(一定温度)に到達した際の冷却手段の停止を行な
うものである。
を初期は強く、後期は弱く調節する構成としている。
孔を設けたものとしている。また第五の構成は内鍋と、
前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記内鍋の温度を検出
する鍋温度検出手段と、前記鍋温度検出手段の出力を基
にして前記加熱手段に与える電力を制御する制御部と、
前記制御部からの炊飯終了の信号を受け、内鍋と内枠を
離す駆動装置とを備えたものとしている。
飯器について図1、図2、図3、図4を参照しながら説
明する。
ャ−炊飯器の構成断面図を示したものである。図1にお
いて1は内鍋であり、炊飯器本体2の内枠3と間隔Xを
もって内蔵され、且つこの内枠3の底には前記内鍋1の
底に接するように鍋温度検出器4が設けられている。7
は冷却装置(冷却手段)であり、前記内鍋1を外周部か
ら冷却させるものであり、本実施の形態ではファンなど
の送風装置よりなる。なお、上記の冷却手段としては、
内鍋内部の米飯を冷却できるのであればよく、本実施の
形態では、効率的に米飯を冷却する手段の1つとして、
内鍋を外周から冷却することとした。図2に冷却装置の
詳細断面図を示すが、上部に鍋温度検出器4を支持する
通気孔8を持った支持体71と下部にファンなどの送風
装置72を内蔵し、その排気孔73を持った筒体74で
構成され、炊飯器本体のベ−ス基盤75上に載置されて
いる。叉内枠上部には複数個の突起9を設けることによ
り内鍋1との間に複数個の間隙を設け外気吸い込み用の
空気通路91として、前記間隔X及び筒体74とにより
冷却気通路を形成している。また、内枠3の底には電磁
誘導の加熱コイル5が設けられており、制御部6は鍋温
度検出器4からの信号を元にして与えられたプログラム
により加熱コイル5に電力を供給する高周波電源を有す
る。10は冷却制御部であり、炊飯終了の信号を受けて
冷却装置7の駆動を制御する。
温度サイクルを示すが、図3において、前炊き、炊き上
げ、むらし工程を経て炊飯が終了する。むらし終了後の
内鍋温度は破線で示すように従来通りそのまま放置した
場合には例えば保温温度T1に内鍋温度が下がるまで、
1〜2時間以上かかる。一方本冷却装置7で内鍋1を冷
却した場合の一例を実線で示すが、保温温度T1(例え
ば70〜75℃)に下がるのは半分以下である。
風装置を用いた本実施の形態における炊飯器についての
冷却用の風の流れを図4に示す。炊飯終了後、制御部6
より炊飯終了の信号を受けると冷却制御部10が冷却装
置7を作動させる。冷却装置7即ち送風装置は空気通路
91より外気を吸い込み、間隔Xを通りながら内鍋1を
外周から冷却しながら通気孔8から吸引し、排気孔73
より排気する。このようにして内鍋1全体を空気の流れ
を作って急速に冷やす。
7が作動して、内鍋1を包むように外気を供給すること
により内鍋を急速に冷却することができ、100℃近辺
の高温通過時間を短縮し、従来問題となっていた熱によ
る黄ばみや不快臭などのご飯の劣化を防ぎ、おいしさを
保持することができる。
2における炊飯器について図1、図2、図3、図4を参
照しながら説明する。
信号を受け冷却装置7を作動させる。冷却装置が通気孔
8から吸引し、内鍋1全体を急速に冷やす。内鍋温度が
一定温度、例えば85℃〜80℃に到達すると、鍋温度
検出器4がそれを検知して信号を冷却制御部9に送り、
冷却装置の駆動を停止させる。以降は自然冷却で冷却
し、ジャ−炊飯器等で設定されている保温温度T1(例
えば70〜75℃)になったところで、制御部6がその
まま内鍋温度を保持するように制御し、保温過程に入
る。
冷却してご飯の劣化が最も激しい100℃近辺から85
〜80℃の高温帯を素早く通過させることにより、ご飯
が熱により劣化するのを防ぐ。しかしこの時急速な冷却
に伴い内鍋の内周に結露を生じたり過冷却などが生じる
ことがあり、米飯が保温温度以下に下がってしまうと、
米飯が老化(例えば、米飯が固くなる)してしまう。そ
こで本実施の形態では、高温帯通過後は冷却装置を止
め、自然冷却を行った後保温温度で一定温度に保つた
め、結露や過冷却によるご飯の老化、劣化を防ぐことが
出来る。
3における炊飯器について図1、図5、図3、図4を参
照しながら説明する。
のである。図2に示す実施の形態1と異なるのは、送風
装置72には、風量調節装置76が設けられていること
であり、風量の調節が可能となることである。
が作動し、ご飯が高温領域にある時は風量調節装置によ
り送風量を多くして積極的にご飯を急速に冷却し、ま
た、高温領域通過後は送風量を少なくしてさらに冷却が
続けられるため、結露や過冷却による悪影響を防ぎなが
ら冷却時間の短縮が図れる。
4における炊飯器について図6、図2、図3、図7を参
照しながら説明する。
ャ−炊飯器の構成断面図を示したものである。図6にお
いて図1に示す実施の形態1と異なるのは内枠上部に外
気吸い込み用の複数の側孔11を設け、積極的に内鍋側
面部からの風の導入を可能にしたものであり、この側孔
11の配置及び面積を変えることにより内鍋1への均一
な外気の導入を図ることが出来る。
た側孔より、風が鍋の側面からも入るため、通気量の拡
大が出来、より急速に内鍋を冷却することが出来るとと
もに均一な冷却気流の形成が可能である。
における炊飯器について、図8、図3、図9とを参照し
て説明する。
飯器の構成断面図を示したものである。図8において1
は内鍋であり、炊飯器本体2の内枠3に内蔵され、且つ
この内枠3の底には前記内鍋1の底に接するように鍋温
度検出器4を設けている。12は内鍋1を上方に押し上
げる、例えば公知の摺動機構叉はバネ機構などよりなる
駆動装置(駆動手段)であり、制御部からの信号により
炊飯終了時に内枠3から、内鍋を上方に持ち上げ、内枠
3と内鍋を離間させる。また、内枠3の底には電磁誘導
の加熱コイル5が設けられており、制御部6は鍋温度検
出器からの信号を元にして与えられたプログラムにより
加熱コイル6に電力を供給する高周波電源を有する。
線で示すように、炊飯後、内鍋をそのままの位置で放置
すると、例えば実施の形態1と同様に保温温度T1に下
がるまで約1〜2時間以上かかるものを、内鍋1と内枠
3とを駆動装置12が離すことにより内鍋が外気に直接
触れ(図7)、冷却が早まり一点鎖線で示すように、2
/3〜3/4に短縮される。冷却装置で冷却する場合と
比較すると、やや時間がかかるが、送風装置などが不要
となり装置が小さくて済むなどの利点がある。なお、本
実施の形態では、内枠3と内鍋を離間させているが、内
鍋を外気に接触させる機構を有することが重要であり、
必ずしも内枠3と内鍋を離間させることが必要不可欠な
わけではない。
動装置に信号を送って作動させて内枠3と内鍋1を引き
離し内鍋1を外気に直接触れさせるとともに内鍋1との
間にも隙間を作り、冷却を早める。ご飯を冷却してある
一定温度まで内鍋温度が下がると、制御部が信号を送
り、駆動装置が内鍋の位置を元に戻す。
終了後駆動装置によって内鍋が内枠と離れることによ
り、効率良く内鍋を冷却することが出来る。なお、本実
施の形態における炊飯器では、外気により米飯の冷却を
行なっているが、実施の形態1に示したような冷却手段
とを合わせ持つことにより、更に速く保温温度に到達す
ることが可能となる。
により、以下の効果を有する。
通気孔より送風し、内鍋温度を急速に下げることによ
り、100℃近辺の高温領域を早く通過することで、熱
によるご飯の黄ばみや不快臭などの劣化を抑制してご飯
のおいしさを保つことが出来る。
却装置を停止させる構成によって、85〜80℃以上の
高温の変化の激しい所を急速に通過させ、その後は自然
冷却に戻しご飯の温度が過度に下がることによる結露や
過冷却によるご飯の老化を防ぐことが出来る。
領域にある時は、送風量を多くしてより積極的にご飯を
急速に冷却し、高温領域通過後は送風量を少なくして、
ご飯の温度が過度に下がるのを防ぎ、劣化、老化の防止
と時間の短縮を図り、効率的に冷却することが出来る。
構成により、側面部からも風を取り込み、内鍋全体を効
率良く冷却することが出来る。
により、炊飯終了後内鍋を外気に触れさせるとともに内
枠と内鍋との間にも隙間を作り、新たな冷却機構を付加
しなくても内鍋を冷却することが出来る。
成断面図
る冷却装置の断面図
クルを示す図
却装置による風の流れを示す図
置の断面図
面図
置による風の流れを示す図
面図
面図
Claims (5)
- 【請求項1】内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、
前記内鍋の温度を検出する鍋温度検出手段と、前記鍋温
度検出手段の出力を基にして前記加熱手段に与える電力
を制御する制御部と、前記内鍋を冷却する冷却手段と、
前記冷却手段を駆動させる冷却制御部とを有する炊飯
器。 - 【請求項2】内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、
前記内鍋の温度を検出する鍋温度検出手段と、前記鍋温
度検出手段の出力を基にして前記加熱手段に与える電力
を制御し、且つ炊飯後定められた温度に保つように制御
する制御部と、前記内鍋を冷却する冷却装置と、前記冷
却装置を駆動し、且つ前記温度検出手段により内鍋温度
が一定温度到達後、冷却装置の駆動を停止させるように
制御する冷却制御部とを有する炊飯器。 - 【請求項3】冷却制御部が冷却手段の初期の冷却を強
く、後期は弱く調節することを特徴とする請求項1また
は2に記載の炊飯器。 - 【請求項4】内鍋を収納する内枠の上部に複数の側孔を
設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の炊飯
器。 - 【請求項5】内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、
前記内鍋の温度を検出する鍋温度検出手段と、前記鍋温
度検出手段の出力を基にして前記加熱手段に与える電力
を制御する制御部と、前記制御部からの炊飯終了の信号
を受けて前記内鍋と内枠を離間させる駆動手段とを有す
る炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06234696A JP3635771B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06234696A JP3635771B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09252940A true JPH09252940A (ja) | 1997-09-30 |
JP3635771B2 JP3635771B2 (ja) | 2005-04-06 |
Family
ID=13197481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06234696A Expired - Fee Related JP3635771B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3635771B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002330867A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気圧力鍋 |
CN114403686A (zh) * | 2021-12-06 | 2022-04-29 | 九阳股份有限公司 | 一种方便清洗的电饭煲 |
-
1996
- 1996-03-19 JP JP06234696A patent/JP3635771B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002330867A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気圧力鍋 |
JP4595239B2 (ja) * | 2001-05-09 | 2010-12-08 | パナソニック株式会社 | 電気圧力鍋 |
CN114403686A (zh) * | 2021-12-06 | 2022-04-29 | 九阳股份有限公司 | 一种方便清洗的电饭煲 |
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---|---|
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