JP3538971B2 - 電気炊飯器 - Google Patents

電気炊飯器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はご飯の甘さを炊き分ける
ことができる電気炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、消費者の嗜好の多様化に伴ってご
飯の硬さを炊き分けるコースを備えた電気炊飯器が開発
されている。この電気炊飯器は、硬め・柔らかめ・通常
という炊飯終了時の御飯の硬さの程度に対応した加熱出
力パターンを備えており、使用者の指定に応じてこの炊
飯パターンを使い分けるようにしているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来の電気
炊飯器の構成は、炊き上がり時の御飯の硬さを調整でき
るだけのものであり、高度化する消費者の嗜好に十分に
応えることはできないものである。
【0004】本発明は、このような従来の構成が有して
いる課題を解決しようとするもので、炊き上がり時の御
飯の甘さの程度を選択指定でき、指定された御飯の甘さ
の程度を正確に実現できる電気炊飯器を提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、炊飯物を入れる鍋と、鍋を
加熱する加熱手段と、鍋内の炊飯物の温度を検出する温
度検出手段と、使用者が炊き上がり時の炊飯物の甘さ
程度を選択指定する選択手段と、前記選択手段により選
択された甘さの程度により決定される前炊き温度を記憶
した加熱出力パターン記憶手段と、前記選択手段によっ
て選択された炊飯物の甘さの程度に対応する前炊き温度
を決定する加熱出力決定手段と、前記温度検出手段の検
知温度と加熱出力決定手段が決定した前炊き温度とから
加熱手段に供給するパワーを制御する制御手段とを備
え、前記選択手段により選択された甘みの度合いが強い
ほど、アミラーゼ活性を高くし還元糖が増加するよう
に、60℃を上限として前炊き温度を高くした電気炊飯
器とするものである。
【0006】また、本発明の第二の手段は、炊飯物を入
れる鍋と、鍋を加熱する加熱手段と、鍋内の炊飯物の温
度を検出する温度検出手段と、使用者が炊き上がり時の
炊飯物の甘さの程度を選択指定する選択手段と、前記選
択手段により選択された甘さの程度により決定される前
炊き時間を記憶した加熱出力パターン記憶手段と、前記
選択手段によって選択された炊飯物の甘さの程度に対応
する前炊き時間を決定する加熱出力決定手段と、前記温
度検出手段の検知温度と加熱出力決定手段が決定した前
炊き時間とから加熱手段に供給するパワーを制御する制
御手段とを備え、前記選択手段により選択された甘みの
度合いが強いほど、還元糖が増加するように、前炊き時
間を長くした電気炊飯器。とするものである。
【0007】また、本発明の第三の手段は、特に、炊飯
量に応じて前炊き時の制御温度を変更して炊飯物の甘さ
の程度を炊き分けることができる電気炊飯器とするもの
である。
【0008】更に、本発明の第四の手段は、特に、炊飯
量に応じて前炊き時の時間を変更して炊飯物の甘さの程
度を炊き分けることができる電気炊飯器とするものであ
る。
【0009】
【作用】本発明の第一の手段は、炊飯物の炊きあがり甘
さを選択指定する選択手段を備えており、甘さを炊き分
けることができる電気炊飯器としているものである。
に炊飯物の甘さの程度を前炊き工程の温度を調整するこ
とによって制御する電気炊飯器としているものである。
【0010】本発明の第三の手段は、特に炊飯物の量に
応じて前炊き工程の温度を調整するようにして、炊飯物
の甘さの程度を制御できる炊飯器としているものであ
る。
【0011】また本発明の第四の手段は、特に炊飯物の
量に応じて前炊き工程の時間を調整するようにして、炊
飯物の甘さの程度を制御できる炊飯器としているもので
ある。
【0012】
【実施例】以下本発明の電気炊飯器の実施例について説
明する。図1は、本実施例の全体構成を示す図2の電気
接続を示すブロック図である。電気炊飯器の本体1(以
下単に本体1と称する)は、内部に鍋2を収容する鍋収
納部3を備えている。鍋2内には、炊飯物を収容してい
る。鍋収納部3の外側底部には、高周波磁界を発生して
鍋2を誘導加熱する加熱手段4であるドーナツ状の加熱
コイルを設けている。加熱手段4の下方にはフェライト
5を設けており、加熱手段4が発生する高周波磁界が外
側に漏洩することを防止している。鍋2の底部には、鍋
2内の炊飯物の温度を検出する温度検出手段6を設けて
いる。本体1の上部には、開閉自在とした蓋7を設けて
いる。蓋7は、内蓋8と、内蓋8を介して炊飯時の蒸気
を噴出する蒸気排出口9と、内蓋8の温度を検出する第
二の温度検出手段10とを有している。本体1の底部に
は、加熱手段4に高周波電流を供給するインバータ回路
12を設けている。また本体1の側部上方には、インバ
ータ回路12を制御する制御手段11を設けている。つ
まり制御手段11は、加熱手段4に供給するパワーを内
蔵している制御プログラムによって制御しているもの
で、本実施例ではマイクロコンピュータ(以下マイコン
と称する)を使用している。前記温度検出手段6・第二
の温度検出手段10の検知温度は、この制御手段11に
伝達されている。
【0013】13は図2中には示していないが本体1の
表面に設けている選択手段で、炊き上がり時の炊飯物の
甘さの程度を選択設定するためのものである。また14
は、前記マイコンが有している選択手段13の情報を受
け使用者の炊飯物の甘さに対する指定を前記制御手段1
1に伝達する加熱出力パターン決定手段である。15は
前記マイコンが有している機能で、炊飯物の甘さの程度
に対応する加熱出力のパターンを記憶している加熱出力
パターン記憶手段である。16はまたマイコンが有して
いる計時機能である時間積算手段である。また17は、
マイコンが有している演算機能である演算手段で、温度
検出手段6の検知温度と時間積算手段16の計時情報と
から温度勾配を算出するものである。
【0014】以下本実施例の動作について説明する。発
明者らは、炊飯物の甘さは炊飯物に含まれている還元糖
の量により決定されることを見つけだしたものである。
またこの還元糖は、米に含まれているアミラーゼという
酵素によってデンプンが分解されることによって生じる
ものである。アミラーゼの活性は、図3に示しているよ
うに約60℃で最も盛んとなるものである。また還元糖
を多く生成するためには、つまり炊飯物を甘くするため
には、アミラーゼの活性を高く維持する必要があるもの
である。図4は、還元糖の生成量と、炊飯物の浸水時の
温度、炊飯物の浸水時間との関係を示したものである。
図3・図4から分かるように、浸水温度では60℃を上
限として温度が高ければ高いほど、また浸水時間が長け
れば長いほどアミラーゼの活性が高くなり還元糖が増加
するものである。また図5は、うるち米についての吸水
率と、浸水時間・浸水温度との関係を示しているもので
ある。つまり吸水率は、温度が高ければ高いほど浸水時
間が長ければ長いほど高くなるものである。従って、炊
飯工程の中でも特に前炊き工程における温度と時間を調
節すれば甘さの異なる炊飯ができるものである。
【0015】以上の炊飯物の甘さ等に関するデータか
ら、本実施例では前炊き・炊き上げ・沸騰維持・蒸らし
の各工程での加熱出力パターンを加熱出力パターン記憶
手段15に図6・図7に示すように設定している。図6
は選択手段13によって選択された甘さの程度が強であ
る場合のもの、図7は弱である場合のものを示してい
る。また図6・図7で示している実線・破線・点線は炊
飯量の区別を示しており、それぞれ炊飯量が通常・大量
・少量を示している。つまり甘さの設定が強である場合
には、甘さが弱である場合に比べて前炊き時間を長くし
ているものである。
【0016】この前炊き行程では、演算手段17は鍋2
内に収容されている炊飯物の量を推定し、この情報を制
御手段11に伝達している。また制御手段11は、この
情報と選択手段13によって選択された炊飯物の甘さの
程度を示す情報とから、加熱出力パターン記憶手段15
が記憶している加熱パターンから合致するものを選択し
て加熱手段4を制御するものである。炊飯物の量の推定
は、前炊き工程で温度検出手段6が検出した温度が所定
温度θ2に達した瞬間から所定温度θ3に達するまでに
要した時間T2をカウントすることによって行ってい
る。この時間T2のカウントは、時間積算手段16によ
って行っている。つまり、所定温度θ2に達した瞬間か
ら定温度θ3に達するまでの温度勾配を測定することに
よって炊飯量を推定しているものである。この温度勾配
は当然炊飯量によって決まってくるもので、図6或いは
図7に示しているように少量・通常・大量の順で緩やか
になってくるものである。
【0017】制御手段11は、演算手段17から受けた
この炊飯量の情報と選択手段13によって選択指定され
た炊飯物の甘さの程度を示す情報とから、加熱出力パタ
ーン記憶手段15が記憶している加熱出力パターンから
適切なものを選択して、加熱手段4の制御を実行するも
のである。つまりこの前炊き工程に続いて、強い火力で
炊飯を実行する炊き上げ行程、さらに火力を弱め米のα
化を促進する沸騰維持工程を実行し、鍋2内の水分が無
くなって温度検出手段6が図6或いは図7に示している
所定の温度θ4に達したことを検知した時点から一定時
間の蒸らし工程を実行して炊飯動作を終了する。
【0018】前記したように、前炊き工程での炊飯パタ
ーンは炊飯物の甘さを決定する上で非常に重要である。
本実施例では、例えば選択手段13によって甘さの程度
が強であると設定された場合には、図6に示している炊
飯パターンを使用している。つまり、通常炊飯の前炊き
温度が55℃で前炊き時間が15分であるとすると、1
0合すなわち大量炊飯した場合には、前炊き温度は65
℃前炊き時間は25分の設定としている。また、2合す
なわち少量炊飯した場合は、前炊き温度は60〜65℃
前炊き時間は20分の設定としている。すなわち、炊飯
量が多くなると炊飯物の温度がアミラーゼの活性が盛ん
となる所定の温度に達するまでの時間が長くかかるた
め、炊飯物の量が多くなると前炊き時間を長く、かつ前
炊き温度を高く設定しているものである。
【0019】また選択手段13によって甘さの程度が弱
であると設定された場合には、図7に示している炊飯パ
ターンを使用している。つまりこの場合は、10合すな
わち大量炊飯した場合には、前炊き温度は50℃前炊き
時間は30分と、2合すなわち少量炊飯した場合には、
前炊き温度は45℃前炊き時間は25分の設定としてい
る。すなわち、前炊き温度を低くすることでアミラーゼ
の活性を抑え還元糖の生成を抑えて、甘さの少ない炊飯
物としているものである。さらに前炊き温度を低くした
場合には、前記図5で説明したように米の吸水率が低下
するもので、米を充分吸水させるために前炊き時間の設
定を長くしているものである。
【0020】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、炊飯物を入れる
鍋と、鍋を加熱する加熱手段と、鍋内の炊飯物の温度を
検出する温度検出手段と、使用者が炊き上がり時の炊飯
物の甘さの程度を選択指定する選択手段と、前記選択手
段により選択された甘さの程度により決定される前炊き
温度を記憶した加熱出力パターン記憶手段と、前記選択
手段によって選択された炊飯物の甘さの程度に対応する
前炊き温度を決定する加熱出力決定手段と、前記温度検
出手段の検知温度と加熱出力決定手段が決定した前炊き
温度とから加熱手段に供給するパワーを制御する制御手
段とを備え、前記選択手段により選択された甘みの度合
いが強いほど、アミラーゼ活性を高くし還元糖が増加す
るように、60℃を上限として前炊き温度を高くした構
成として、炊き上がり時の御飯の甘さの程度を選択指定
できる電気炊飯器を実現できるものである。特に、炊飯
物の甘さの程度によって炊飯工程の前炊き時の制御温度
を変更できるようにした構成として、前炊き工程の温度
を調整することによって炊飯物の甘さを炊き分けること
ができる電気炊飯器を実現できるものである。
【0021】本発明の第三の手段は、特に炊飯量に応じ
て前炊き時の制御温度を変更できる構成として、炊飯量
が変わっても甘さの程度を調整できる電気炊飯器を実現
できるものである。
【0022】また本発明の第四の手段は、特に炊飯量に
応じて前炊き時の時間を変更できるようにした構成とし
て、炊飯量が変わっても甘さの程度を調整できる電気炊
飯器を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である電気炊飯器の構成を示す
ブロック図
【図2】同、構成を示す断面図
【図3】同、米の浸水温度と生成還元糖量の関係を示す
特性図
【図4】同、米の浸水温度・浸水時間と生成還元糖量の
関係を示す特性図
【図5】同、米の浸水温度・浸水時間と吸水率の関係を
示す特性図
【図6】同、加熱出力パターン記憶手段が記憶している
甘味の強いご飯を炊く場合の炊飯パターンを示す特性図
【図7】同、加熱出力パターン記憶手段が記憶している
甘味の弱いご飯を炊く場合の炊飯パターンを示す特性図
【符号の説明】
2 鍋 4 加熱手段 6 温度検出手段 11 制御手段 13 選択手段 14 加熱出力パターン決定手段 15 加熱出力パターン記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−49532(JP,A) 特開 平5−31026(JP,A) 特開 平6−22710(JP,A) 実開 平6−7614(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/00 103 A47J 27/00 109

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯物を入れる鍋と、鍋を加熱する加熱
    手段と、鍋内の炊飯物の温度を検出する温度検出手段
    と、使用者が炊き上がり時の炊飯物の甘さの程度を選択
    指定する選択手段と、前記選択手段により選択された甘
    さの程度により決定される前炊き温度を記憶した加熱出
    力パターン記憶手段と、前記選択手段によって選択され
    た炊飯物の甘さの程度に対応する前炊き温度を決定する
    加熱出力決定手段と、前記温度検出手段の検知温度と加
    熱出力決定手段が決定した前炊き温度とから加熱手段に
    供給するパワーを制御する制御手段とを備え、前記選択
    手段により選択された甘みの度合いが強いほど、アミラ
    ーゼ活性を高くし還元糖が増加するように、60℃を上
    限として前炊き温度を高くした電気炊飯器。
  2. 【請求項2】 炊飯物を入れる鍋と、鍋を加熱する加熱
    手段と、鍋内の炊飯物の温度を検出する温度検出手段
    と、使用者が炊き上がり時の炊飯物の甘さの程度を選択
    指定する選択手段と、前記選択手段により選択された甘
    さの程度により決定される前炊き時間を記憶した加熱出
    力パターン記憶手段と、前記選択手段によって選択され
    た炊飯物の甘さの程度に対応する前炊き時間を決定する
    加熱出力決定手段と、前記温度検出手段の検知温度と加
    熱出力決定手段が決定した前炊き時間とから加熱手段に
    供給するパワーを制御する制御手段とを備え、前記選択
    手段により選択された甘みの度合いが強いほど、還元糖
    が増加するように、前炊き時間を長くした電気炊飯器。
  3. 【請求項3】 炊飯量に応じて前炊き時の制御温度を変
    更できるようにした請求項1または2記載の電気炊飯
    器。
  4. 【請求項4】 炊飯量に応じて前炊き時の時間を変更で
    きるようにした請求項1または2記載の電気炊飯器。
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