JPH04268234A - テープレコーダー用ブレーキ駆動装置 - Google Patents
テープレコーダー用ブレーキ駆動装置Info
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- JPH04268234A JPH04268234A JP3323358A JP32335891A JPH04268234A JP H04268234 A JPH04268234 A JP H04268234A JP 3323358 A JP3323358 A JP 3323358A JP 32335891 A JP32335891 A JP 32335891A JP H04268234 A JPH04268234 A JP H04268234A
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 11
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/43—Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/22—Stopping means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
ー、及びデジタルオーディオテープレコーダー等の磁気
記録テープを利用して記録及び再生を行うテープレコー
ダーのブレーキ駆動装置に関し、特に、テープをローデ
ィングさせる間は、巻取リールの回転を停止させて供給
リールにのみ適切な制動を加えながら回転させ、そのテ
ープに適宜なテンションがかかった状態でテープのロー
ディングが行われるようにしたブレーキ駆動装置に関す
るものである。
ー、及びデジタルオーディオテープレコーダー等の磁気
記録テープを利用して記録及び再生を行うテープレコー
ダーのブレーキ駆動装置に関し、特に、テープをローデ
ィングさせる間は、巻取リールの回転を停止させて供給
リールにのみ適切な制動を加えながら回転させ、そのテ
ープに適宜なテンションがかかった状態でテープのロー
ディングが行われるようにしたブレーキ駆動装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、テープレコーダー用ブレーキ駆動
装置においては、図5に図示するように、供給リール6
1、及び巻取リール62の後方側にカム63が軸着され
、前記供給リール61と巻取リール62との間にはメイ
ンブレーキ64,65が夫々回動可能に支持され、該メ
インブレーキ64,65の中央部位には、同メインブレ
ーキ64,65を作動させる第1レバー66が設置され
、前記メインブレーキ64,65の前方側には、センタ
ーギア67が軸着され、該センターギア67に係合し、
そして作動棒68を有した第1ギア69が軸着され、該
第1ギア69の作動棒68に連接して第2レバー70が
横長に軸着され、該第2レバー70に係合して供給リー
ル側第1ソフトブレーキ71が軸着されていた。 そして、前記カム63に係合し、該カムにより回動方向
が変更される第2ギア72と、該第2ギア72の回転ト
ルクにより供給リール61に制動力を加える供給リール
側第2ソフトブレーキ73とが夫々同一軸に軸着されて
いた。更に前記カム63には、該カム63と連接するカ
ムレバー74が軸着され、該カムレバー74に係合し、
そして前記第2レバー70を作動させる第3レバー75
が、前記巻取リール62の側方に軸着されていた。
装置においては、図5に図示するように、供給リール6
1、及び巻取リール62の後方側にカム63が軸着され
、前記供給リール61と巻取リール62との間にはメイ
ンブレーキ64,65が夫々回動可能に支持され、該メ
インブレーキ64,65の中央部位には、同メインブレ
ーキ64,65を作動させる第1レバー66が設置され
、前記メインブレーキ64,65の前方側には、センタ
ーギア67が軸着され、該センターギア67に係合し、
そして作動棒68を有した第1ギア69が軸着され、該
第1ギア69の作動棒68に連接して第2レバー70が
横長に軸着され、該第2レバー70に係合して供給リー
ル側第1ソフトブレーキ71が軸着されていた。 そして、前記カム63に係合し、該カムにより回動方向
が変更される第2ギア72と、該第2ギア72の回転ト
ルクにより供給リール61に制動力を加える供給リール
側第2ソフトブレーキ73とが夫々同一軸に軸着されて
いた。更に前記カム63には、該カム63と連接するカ
ムレバー74が軸着され、該カムレバー74に係合し、
そして前記第2レバー70を作動させる第3レバー75
が、前記巻取リール62の側方に軸着されていた。
【0003】そして、このように構成された従来テープ
レコーダー用ブレーキ駆動装置においては、図5に示し
た停止の状態で、テープがローディングされると、別途
の駆動力で駆動する第1レバー66によりメインブレー
キ64,65が押されて、供給リール61、及び巻取リ
ール62から解除され、カム63が時計方向に回転し、
第2ギア72が反時計方向に回転され、該第2ギア72
の回転トルクにより、第2ソフトブレーキ73が時計方
向に回動して供給リール61から解除される。一方、セ
ンターギア67が別途の駆動力で反時計方向に回転し、
第1ギア69が時計方向に回転され、該第1ギア69の
回転トルクにより第2レバー70が時計方向に回動して
第1ソフトブレーキ71が反時計方向に回動し、供給リ
ール61に制動力を加えるようになっていた。即ち、テ
ープがローディングされるときは、供給リール61の回
転をロックさせる代りに、巻取リール62から制動力を
解除させて、その巻取リール62がテープの送給される
力により自由に回転されるようになっていた。又、アン
ローディングの場合は、センターギア67が時計方向に
回転して、第1ギア69が反時計方向に回転し、該第1
ギア69の回転トルクにより第2レバー70が反時計方
向に回動して、第1ソフトブレーキ71が供給リール6
1から解除される。一方、カム63は、反時計方向に回
転して第2ギア72が時計方向に回転され、その回転ト
ルクにより第2ソフトブレーキ73が、供給リール61
に係合して供給リール61に制動力を加えるようになっ
ていた。即ち、従来テープレコーダー用ブレーキ駆動装
置においては、供給リール61に制動力を加えるため、
二つのソフトブレーキ71,73を必要とし、第2ソフ
トブレーキ73が解除される場合には、第1ソフトブレ
ーキ71により制動され、逆に、第1ソフトブレーキ7
1が解除される場合には、第2ソフトブレーキ73が供
給リール61を制動するようになっていた。
レコーダー用ブレーキ駆動装置においては、図5に示し
た停止の状態で、テープがローディングされると、別途
の駆動力で駆動する第1レバー66によりメインブレー
キ64,65が押されて、供給リール61、及び巻取リ
ール62から解除され、カム63が時計方向に回転し、
第2ギア72が反時計方向に回転され、該第2ギア72
の回転トルクにより、第2ソフトブレーキ73が時計方
向に回動して供給リール61から解除される。一方、セ
ンターギア67が別途の駆動力で反時計方向に回転し、
第1ギア69が時計方向に回転され、該第1ギア69の
回転トルクにより第2レバー70が時計方向に回動して
第1ソフトブレーキ71が反時計方向に回動し、供給リ
ール61に制動力を加えるようになっていた。即ち、テ
ープがローディングされるときは、供給リール61の回
転をロックさせる代りに、巻取リール62から制動力を
解除させて、その巻取リール62がテープの送給される
力により自由に回転されるようになっていた。又、アン
ローディングの場合は、センターギア67が時計方向に
回転して、第1ギア69が反時計方向に回転し、該第1
ギア69の回転トルクにより第2レバー70が反時計方
向に回動して、第1ソフトブレーキ71が供給リール6
1から解除される。一方、カム63は、反時計方向に回
転して第2ギア72が時計方向に回転され、その回転ト
ルクにより第2ソフトブレーキ73が、供給リール61
に係合して供給リール61に制動力を加えるようになっ
ていた。即ち、従来テープレコーダー用ブレーキ駆動装
置においては、供給リール61に制動力を加えるため、
二つのソフトブレーキ71,73を必要とし、第2ソフ
トブレーキ73が解除される場合には、第1ソフトブレ
ーキ71により制動され、逆に、第1ソフトブレーキ7
1が解除される場合には、第2ソフトブレーキ73が供
給リール61を制動するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、このよう
な従来のテープレコーダー用ブレーキ駆動装置において
は、所要されるブレーキの数が多く、それらブレーキを
適宜なタイミングにおいて、夫々オン/オフさせるため
の各レバーが必要になるので、使用部品数が多くなり、
従ってメカニズムが煩雑になるという不都合があった。 そこで本発明の目的は、一つのブレーキのみで供給リー
ルに制動力を加え、テープがローディング及びアンロー
ディングされるとき、そのテープに要求される所定のテ
ンションを得るようにした簡単な構造のテープレコーダ
ー用ブレーキ駆動装置を提供し上述の問題点を解決する
ことにある。
な従来のテープレコーダー用ブレーキ駆動装置において
は、所要されるブレーキの数が多く、それらブレーキを
適宜なタイミングにおいて、夫々オン/オフさせるため
の各レバーが必要になるので、使用部品数が多くなり、
従ってメカニズムが煩雑になるという不都合があった。 そこで本発明の目的は、一つのブレーキのみで供給リー
ルに制動力を加え、テープがローディング及びアンロー
ディングされるとき、そのテープに要求される所定のテ
ンションを得るようにした簡単な構造のテープレコーダ
ー用ブレーキ駆動装置を提供し上述の問題点を解決する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、供給リ
ールに制動力を加える供給側ブレーキと、カムに掛合さ
れて回動するカムレバーと、該カムレバーに係合された
スライドプレートにより前記ブレーキを供給リールに圧
接、あるいは解除させるブレーキ駆動手段と、テープア
ンローディングの場合に巻取リールの回転を停止させる
巻取リール回転停止手段と、テープアンローディングが
完了したとき巻取リールの回動を規制する規制手段と、
によりテープレコーダー用ブレーキ駆動装置を構成する
ことにより達成される。
ールに制動力を加える供給側ブレーキと、カムに掛合さ
れて回動するカムレバーと、該カムレバーに係合された
スライドプレートにより前記ブレーキを供給リールに圧
接、あるいは解除させるブレーキ駆動手段と、テープア
ンローディングの場合に巻取リールの回転を停止させる
巻取リール回転停止手段と、テープアンローディングが
完了したとき巻取リールの回動を規制する規制手段と、
によりテープレコーダー用ブレーキ駆動装置を構成する
ことにより達成される。
【0006】
【作用】このように構成された本発明に係るテープレコ
ーダー用ブレーキ駆動装置においては、カムの回動によ
りカムレバーが回動し、該カムレバーに係合したスライ
ドプレートが滑動してテープローディングのとき巻取リ
ールが停止され、供給リールのみに適切な制動が加えら
れた状態でテープのローディングが行われ、アンローデ
ィングのときは巻取リールの回転が停止された状態で供
給リールのみが回転し、テープに所定のテンションが加
えられた状態でテープのアンローディングが行われ、一
つの供給側ブレーキによりテープのローディングとアン
ローディングのとき所要されるテンションを付与される
。
ーダー用ブレーキ駆動装置においては、カムの回動によ
りカムレバーが回動し、該カムレバーに係合したスライ
ドプレートが滑動してテープローディングのとき巻取リ
ールが停止され、供給リールのみに適切な制動が加えら
れた状態でテープのローディングが行われ、アンローデ
ィングのときは巻取リールの回転が停止された状態で供
給リールのみが回転し、テープに所定のテンションが加
えられた状態でテープのアンローディングが行われ、一
つの供給側ブレーキによりテープのローディングとアン
ローディングのとき所要されるテンションを付与される
。
【0007】
【実施例】以下、本発明を、添付した図面に示す実施例
に基づいて詳細に説明する。図1から図4に示すように
、本発明に係るテープレコーダー用ブレーキ駆動装置は
、供給リール1の前方側に、該供給リール1に制動力を
加えるため制動部11を有して軸着されたブレーキ10
と、該ブレーキ10の制動部11を、供給リール1の外
周面のバンドブレーキ5に圧接するように付勢支持する
弾性部材13と、前記ブレーキ10が停止状態からテー
プローディング完了直前の状態までは、該弾性部材13
により前記供給リール1に制動力を作用し、プレイ状態
の間その供給リール1からブレーキ10を解除させるよ
うに作用するブレーキ駆動手段20と、前記供給リール
1と巻取リール2間に軸着され、前記リールを選択的に
駆動するリール駆動手段30と、ストップ状態からテー
プローディング完了直前の状態まで、前記巻取リール2
を制動し、プレイ状態では解除させる巻取ブレーキ(図
示せず)と、テープアンローディングの場合、前記巻取
リール2の回転を停止させる巻取リール回転停止手段4
0と、テープアンローディングが完了したとき前記巻取
リール2を、前記リール駆動手段30により駆動されな
いように規制する規制手段50と、を具備し、テープロ
ーディングの場合は巻取リール2を停止して供給リール
1のみに適切なブレーキ力を作用しながら回転させるこ
とにより、該テープに適宜なテンションが加えられた状
態でテープがローディングされ、テープアンローディン
グの場合は、巻取リール2の回転が停止して供給リール
1のみ回転させてテープに適切なテンションが加えられ
た状態でアンローディングされるように構成されている
。
に基づいて詳細に説明する。図1から図4に示すように
、本発明に係るテープレコーダー用ブレーキ駆動装置は
、供給リール1の前方側に、該供給リール1に制動力を
加えるため制動部11を有して軸着されたブレーキ10
と、該ブレーキ10の制動部11を、供給リール1の外
周面のバンドブレーキ5に圧接するように付勢支持する
弾性部材13と、前記ブレーキ10が停止状態からテー
プローディング完了直前の状態までは、該弾性部材13
により前記供給リール1に制動力を作用し、プレイ状態
の間その供給リール1からブレーキ10を解除させるよ
うに作用するブレーキ駆動手段20と、前記供給リール
1と巻取リール2間に軸着され、前記リールを選択的に
駆動するリール駆動手段30と、ストップ状態からテー
プローディング完了直前の状態まで、前記巻取リール2
を制動し、プレイ状態では解除させる巻取ブレーキ(図
示せず)と、テープアンローディングの場合、前記巻取
リール2の回転を停止させる巻取リール回転停止手段4
0と、テープアンローディングが完了したとき前記巻取
リール2を、前記リール駆動手段30により駆動されな
いように規制する規制手段50と、を具備し、テープロ
ーディングの場合は巻取リール2を停止して供給リール
1のみに適切なブレーキ力を作用しながら回転させるこ
とにより、該テープに適宜なテンションが加えられた状
態でテープがローディングされ、テープアンローディン
グの場合は、巻取リール2の回転が停止して供給リール
1のみ回転させてテープに適切なテンションが加えられ
た状態でアンローディングされるように構成されている
。
【0008】そして、前記ブレーキ10は、一方端部に
制動部11を有し、該制動部11の下方部位に連結ピン
14を備えて成り、そして更に、他方端部に係合ピン1
2を備え、その中央部位が、供給リール1の前方側に備
えられた軸10′に回動自在に軸着されている。そして
、例えば、コイルスプリング等の弾性部材13の一方側
端が、そのブレーキ10の所定部位に係着され、その弾
性部材13の他方側端が基板上に止着されており、以て
前記ブレーキ10が反時計方向に付勢支持されている。
制動部11を有し、該制動部11の下方部位に連結ピン
14を備えて成り、そして更に、他方端部に係合ピン1
2を備え、その中央部位が、供給リール1の前方側に備
えられた軸10′に回動自在に軸着されている。そして
、例えば、コイルスプリング等の弾性部材13の一方側
端が、そのブレーキ10の所定部位に係着され、その弾
性部材13の他方側端が基板上に止着されており、以て
前記ブレーキ10が反時計方向に付勢支持されている。
【0009】前記ブレーキ駆動手段20は、カム21と
、該カム21に係合したカムレバー23と、該カムレバ
ー23に係合し、前記ブレーキ10を作動させるスライ
ドプレート26とにより構成されている。更に、前記カ
ム21は、供給リール1の後方側に軸ピン21′により
軸着され、上方面にカム溝22が形成されている。前記
カムレバー23は、略直角に折曲形成されており、その
角部位が軸ピン23′により軸着され、その一方側端部
にピン24を備え、該ピン24が前記カム溝22に係合
し、更にその他方端部の上側に連結ピン25が備えられ
ている。そして、前記スライドプレート26は、その前
・後方部位に夫々直線状の案内溝26a,26bが穿孔
形成され、該案内溝26a,26bが、基板上に固定し
た各案内ピン6,6′と係合し、該スライドプレート2
6が前後方側に移動可能になっている。そして、前記ス
ライドプレート26の後方部位に連結孔27が穿孔形成
されており、該連結孔27に前記カムレバー23の連結
ピン25が係合し、同スライドプレート26の前方端部
に折曲部28が形成され、該折曲部28が前記ブレーキ
10の連結ピン12に間断に係合するようになっている
。
、該カム21に係合したカムレバー23と、該カムレバ
ー23に係合し、前記ブレーキ10を作動させるスライ
ドプレート26とにより構成されている。更に、前記カ
ム21は、供給リール1の後方側に軸ピン21′により
軸着され、上方面にカム溝22が形成されている。前記
カムレバー23は、略直角に折曲形成されており、その
角部位が軸ピン23′により軸着され、その一方側端部
にピン24を備え、該ピン24が前記カム溝22に係合
し、更にその他方端部の上側に連結ピン25が備えられ
ている。そして、前記スライドプレート26は、その前
・後方部位に夫々直線状の案内溝26a,26bが穿孔
形成され、該案内溝26a,26bが、基板上に固定し
た各案内ピン6,6′と係合し、該スライドプレート2
6が前後方側に移動可能になっている。そして、前記ス
ライドプレート26の後方部位に連結孔27が穿孔形成
されており、該連結孔27に前記カムレバー23の連結
ピン25が係合し、同スライドプレート26の前方端部
に折曲部28が形成され、該折曲部28が前記ブレーキ
10の連結ピン12に間断に係合するようになっている
。
【0010】前記リール駆動手段30は、供給リール1
と巻取リール2との間に入力ギア31が軸31′により
軸着され、該軸31′にアイドラーレバー32が軸着さ
れ、該アイドラーレバー32の後方部位に前記入力ギア
31と係合するセンターアイドラー33が軸33′によ
り軸着され、前記入力ギア31の下方側に該入力ギア3
1と一体にプーリ31aが形成され、該プーリ31aに
キャプスタンモーター(図示せず)からの駆動力を伝達
するベルト34が掛合し、その入力ギア31の回転方向
によりセンターアイドラー33が供給リール1又は巻取
リール2に選択的に係合し動力を伝達するようになって
いる。
と巻取リール2との間に入力ギア31が軸31′により
軸着され、該軸31′にアイドラーレバー32が軸着さ
れ、該アイドラーレバー32の後方部位に前記入力ギア
31と係合するセンターアイドラー33が軸33′によ
り軸着され、前記入力ギア31の下方側に該入力ギア3
1と一体にプーリ31aが形成され、該プーリ31aに
キャプスタンモーター(図示せず)からの駆動力を伝達
するベルト34が掛合し、その入力ギア31の回転方向
によりセンターアイドラー33が供給リール1又は巻取
リール2に選択的に係合し動力を伝達するようになって
いる。
【0011】そして、前記巻取リール回転停止手段40
は、前記巻取リール2の側方に該巻取リール2に係合す
るように軸着された一方向ギア41と、前記アイドラー
レバー32の先端部に形成されて前記一方向ギア41の
回転を停止させるラチェット42とを具備している。更
に、前記規制手段50は、略三角形に形成されており、
該三角形の底辺の一方端部が供給リール1前方側で軸5
1′により軸着され、該三角形状の他方端部に、前記ブ
レーキ10の連結ピン14が係合される連結溝53が形
成され、該三角形状の一方端部に、前記アイドラーレバ
ー32のラチェット42に係合する係合部52を有する
規制アーム51が延設されている。そして、前記カム2
1は、キャプスタンモーター、又は他の動力により駆動
可能となっている。。更に、テンションレバー4の後方
部位にテンションピン3が備えられ、該テンションレバ
ー4の中央部位にバンドブレーキ5の一方端部が係着さ
れ、該バンドブレーキ5の他方端部は、基板上に止着さ
れている。
は、前記巻取リール2の側方に該巻取リール2に係合す
るように軸着された一方向ギア41と、前記アイドラー
レバー32の先端部に形成されて前記一方向ギア41の
回転を停止させるラチェット42とを具備している。更
に、前記規制手段50は、略三角形に形成されており、
該三角形の底辺の一方端部が供給リール1前方側で軸5
1′により軸着され、該三角形状の他方端部に、前記ブ
レーキ10の連結ピン14が係合される連結溝53が形
成され、該三角形状の一方端部に、前記アイドラーレバ
ー32のラチェット42に係合する係合部52を有する
規制アーム51が延設されている。そして、前記カム2
1は、キャプスタンモーター、又は他の動力により駆動
可能となっている。。更に、テンションレバー4の後方
部位にテンションピン3が備えられ、該テンションレバ
ー4の中央部位にバンドブレーキ5の一方端部が係着さ
れ、該バンドブレーキ5の他方端部は、基板上に止着さ
れている。
【0012】このように構成された本発明によるテープ
レコーダー用ブレーキ駆動装置の作用を以下に説明する
。先ず、図1に示した停止状態で、テープローディング
状態になると、別途のテープローディング機構(図示せ
ず)によりテープカセットからテープが引出されて供給
リール1は、そのテープの引出力により回転される。 このとき、巻取リール2は別途のブレーキ機構(図示さ
れず)によりロックされているため回転せず、供給リー
ル1のみからそのテープが送給される。次いで、前記テ
ープローディング機構がテープを引いてヘッドドラム(
図示せず)側に前進すべくカム21が時計方向に回動す
ると、該カム21のカム溝に係合したカムレバー23が
時計方向に回動し、従って、該カムレバー23の連結ピ
ン25によりスライドプレート26が後方に滑動し該ス
ライドプレート26の折曲部28がブレーキ10の係合
ピン12に接近する。
レコーダー用ブレーキ駆動装置の作用を以下に説明する
。先ず、図1に示した停止状態で、テープローディング
状態になると、別途のテープローディング機構(図示せ
ず)によりテープカセットからテープが引出されて供給
リール1は、そのテープの引出力により回転される。 このとき、巻取リール2は別途のブレーキ機構(図示さ
れず)によりロックされているため回転せず、供給リー
ル1のみからそのテープが送給される。次いで、前記テ
ープローディング機構がテープを引いてヘッドドラム(
図示せず)側に前進すべくカム21が時計方向に回動す
ると、該カム21のカム溝に係合したカムレバー23が
時計方向に回動し、従って、該カムレバー23の連結ピ
ン25によりスライドプレート26が後方に滑動し該ス
ライドプレート26の折曲部28がブレーキ10の係合
ピン12に接近する。
【0013】一方、ブレーキ10は、弾性部材13の弾
性力により供給リール1に巻かれたバンドブレーキ5を
圧接し、該供給リール1は制動力を受けながら時計方向
に回転する。これは、テープのローディング状態におい
て、供給リール1からのテープの過度な放出を防止し、
以てそのテープの損傷を防止し、そのテープに適宜なテ
ンシュョンを加えるためである。その後、テープのロー
ディングがほぼ完了すると、カムレバー23は、カム2
1の曲線により継続時計方向に回動してスライドプレー
ト26を後方側に移動させ、そして図3に示すように、
ブレーキ10が供給リール1のバンドブレーキ5から解
除され、以後はプレイモードとなる。次いで、プレイモ
ードの間、供給リール1はバンドブレーキ5の制動力の
みを受けて適切なテープテンションを維持し、巻取リー
ル2は、別途のブレーキ力が解除され、時計方向に回転
し、供給リール1からは巻取リール2で巻き入れ可能な
低速によりテープが送給されることとなる。
性力により供給リール1に巻かれたバンドブレーキ5を
圧接し、該供給リール1は制動力を受けながら時計方向
に回転する。これは、テープのローディング状態におい
て、供給リール1からのテープの過度な放出を防止し、
以てそのテープの損傷を防止し、そのテープに適宜なテ
ンシュョンを加えるためである。その後、テープのロー
ディングがほぼ完了すると、カムレバー23は、カム2
1の曲線により継続時計方向に回動してスライドプレー
ト26を後方側に移動させ、そして図3に示すように、
ブレーキ10が供給リール1のバンドブレーキ5から解
除され、以後はプレイモードとなる。次いで、プレイモ
ードの間、供給リール1はバンドブレーキ5の制動力の
みを受けて適切なテープテンションを維持し、巻取リー
ル2は、別途のブレーキ力が解除され、時計方向に回転
し、供給リール1からは巻取リール2で巻き入れ可能な
低速によりテープが送給されることとなる。
【0014】一方、アンローディング状態になると、図
2に示すように、センターアイドラー33が供給リール
1に係合し、該供給リール1は、反時計方向に回転し、
アイドラーレバー32のラチェット42により一方向ギ
ア41の回転が停止して巻取リール2の回転が停止し、
テープローディング機構が後退して、ヘッドドラム側で
巻かれていたテープが、供給リール1に巻かれるように
なる。このようにしてアンローディングが完了すると、
センターアイドラー33を供給リール1から解除するた
め、キャプスタンモーターを正方向に若干回転させる。 従来の技術では、このとき、該キャプスタンモーターを
微少量回転させるため別途のキャプスタンサーボ系(c
apstan servo system) が必要で
あったが、本発明においては、規制手段50を利用して
アンローディングが完了したとき、センターアイドラー
33が巻取リール2に係合しないように分離している。 即ち、図3に示すプレイ状態においては、スライドプレ
ート26が後方側に移動して、ブレーキ10が時計方向
に回動し、規制アーム51が時計方向に回動して、該規
制アーム51の規制を受けずにアイドラーレバー32を
回動させるが、図1に示した停止状態においては、スラ
イドプレート26が前方側に移動し、ブレーキ10が、
弾性部材13の付勢力により反時計方向に回動し、それ
により規制アーム51が時計方向に回動し、該規制アー
ム51によりアイドラーレバー32の時計方向回動が規
制される。従って、アンローディングが完了した後、キ
ャプスタンモーターを、キャプスタンサーボ系により微
少量回転させずとも、若干回転させるだけで、センター
アイドラー33が時計方向に回転して巻取リール2と係
合する程度になる場合でも、それ以前に、規制アーム5
1の係合部52がアイドラーレバー32のラチェット4
2を拘束しているので、センターアイドラー33は常に
供給リール1と巻取リール2との間に位置するようにな
る。
2に示すように、センターアイドラー33が供給リール
1に係合し、該供給リール1は、反時計方向に回転し、
アイドラーレバー32のラチェット42により一方向ギ
ア41の回転が停止して巻取リール2の回転が停止し、
テープローディング機構が後退して、ヘッドドラム側で
巻かれていたテープが、供給リール1に巻かれるように
なる。このようにしてアンローディングが完了すると、
センターアイドラー33を供給リール1から解除するた
め、キャプスタンモーターを正方向に若干回転させる。 従来の技術では、このとき、該キャプスタンモーターを
微少量回転させるため別途のキャプスタンサーボ系(c
apstan servo system) が必要で
あったが、本発明においては、規制手段50を利用して
アンローディングが完了したとき、センターアイドラー
33が巻取リール2に係合しないように分離している。 即ち、図3に示すプレイ状態においては、スライドプレ
ート26が後方側に移動して、ブレーキ10が時計方向
に回動し、規制アーム51が時計方向に回動して、該規
制アーム51の規制を受けずにアイドラーレバー32を
回動させるが、図1に示した停止状態においては、スラ
イドプレート26が前方側に移動し、ブレーキ10が、
弾性部材13の付勢力により反時計方向に回動し、それ
により規制アーム51が時計方向に回動し、該規制アー
ム51によりアイドラーレバー32の時計方向回動が規
制される。従って、アンローディングが完了した後、キ
ャプスタンモーターを、キャプスタンサーボ系により微
少量回転させずとも、若干回転させるだけで、センター
アイドラー33が時計方向に回転して巻取リール2と係
合する程度になる場合でも、それ以前に、規制アーム5
1の係合部52がアイドラーレバー32のラチェット4
2を拘束しているので、センターアイドラー33は常に
供給リール1と巻取リール2との間に位置するようにな
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるテー
プレコーダー用ブレーキ駆動装置においては、1つのブ
レーキのみで供給リールに制動力を加え、テープをロー
ディング及びアンローディングさせるとき、そのテープ
に適切なテンションを加えてローディングとアンローデ
ィング可能となっているため、従来よりも供給リール側
のブレーキ数を減らし、かつ、テープの過度な放出によ
るテープの損傷を防止する効果がある。
プレコーダー用ブレーキ駆動装置においては、1つのブ
レーキのみで供給リールに制動力を加え、テープをロー
ディング及びアンローディングさせるとき、そのテープ
に適切なテンションを加えてローディングとアンローデ
ィング可能となっているため、従来よりも供給リール側
のブレーキ数を減らし、かつ、テープの過度な放出によ
るテープの損傷を防止する効果がある。
【図1】本発明に係るブレーキ駆動装置の停止状態を示
した平面図である。
した平面図である。
【図2】図1に示したブレーキ駆動装置のアンローディ
ング開始状態の平面図である。
ング開始状態の平面図である。
【図3】図1に示したブレーキ駆動装置のプレイ状態の
平面図である。
平面図である。
【図4】本発明に係るブレーキ駆動装置の要部斜視図で
ある。
ある。
【図5】従来技術によるテープレコーダー用ブレーキ駆
動装置の略示平面図である。
動装置の略示平面図である。
1…供給リール
2…電子ビーム通過孔
10…ブレーキ
11…制動部
12…係合ピン
13…弾性部材
14…連結ピン
20…ブレーキ駆動手段
21…カム
22…カム溝
23…カムレバー
24…ピン
25…連結ピン
26…スライドプレート
27…連結孔
28…折曲部
30…リール駆動手段
31…入力ギア
32…アイドラーレバー
33…センターアイドラー
34…ベルト
40…巻取リール回転停止手段
41…一方向ギア
42…ラチェット
50…規制手段
51…規制アーム
52…規制突条
53…連結溝
Claims (7)
- 【請求項1】 テープレコーダー用ブレーキ駆動装置
であって、供給リールに制動力を加える供給側ブレーキ
と、該供給リール後方側に軸着されたカムと、該カムに
係合するカムレバーと、該カムレバーに係合して直線上
を往復移動しながら前記供給側ブレーキを動作させるス
ライドプレートと、巻取リールを停止状態からテープロ
ーディング完了直前の状態まで制動して、プレイ状態で
は解除させる巻取側ブレーキと、前記供給リールと巻取
リールとの間に設置され、それら供給リールと巻取リー
ルとを選択的に駆動させるリール駆動手段と、該リール
駆動手段に係合して前記巻取リールの回転を、テープア
ンローディングの場合停止させる巻取リール回転停止手
段と、前記供給側ブレーキに係合し、テープアンローデ
ィング完了時前記リール駆動手段により前記巻取リール
が回転しないように規制する規制手段とを具備して成る
テープレコーダー用ブレーキ駆動装置。 - 【請求項2】 前記供給側ブレーキは、一方端部に制
動部が形成され、該制動部下方部位に連結ピンが備えら
れ、他方端部に係合ピンが備えられ、該係合ピンの下方
部位に弾性部材の一方端部が係着され、該弾性部材の他
方端部が基板に止着されている請求項1に記載のテープ
レコーダー用ブレーキ駆動装置。 - 【請求項3】 前記カムは、該カムの上方面にカム溝
が形成されており、該カム溝に前記カムレバーの一方側
端が係合し、該カムレバーの他方端部には連結ピンが備
えられている請求項1に記載のテープレコーダー用ブレ
ーキ駆動装置。 - 【請求項4】 前記スライドプレートは、該スライド
プレートの後端部に連結溝が穿孔形成されており、該連
結孔に前記カムレバーの連結ピンが係合し、該スライド
プレートの中央前後部位に複数個の案内孔が穿孔形成さ
れ、それら案内孔が基板上の案内ピンに係合してそのス
ライドプレートが前後に直線上を移動し、そのスライド
プレートの前端部に折曲部が形成されており、該折曲部
が前記供給側ブレーキの係合ピンに係合するようになっ
ている請求項1に記載のテープレコーダー用ブレーキ駆
動装置。 - 【請求項5】 前記リール駆動手段は、入力ギアと、
該入力ギアと同軸に回動自在に支持されたアイドラーレ
バーと、該アイドラーレバーと同軸に軸着されて前記入
力ギアに係合するセンターギアとを具備して成る請求項
1に記載のテープレコーダー用ブレーキ駆動装置。 - 【請求項6】 前記巻取リール回転停止手段は、前記
巻取リールに係合する一方向ギアと、前記リール駆動手
段のアイドラーレバー前端部に形成され、前記一方向ギ
アの回転を拘束するラチェットとを具備して成る請求項
1に記載のテープレコーダー用ブレーキ駆動装置。 - 【請求項7】 前記規制手段は、ほぼ三角形状をなし
、その底辺の一方端部が前記供給リールの前方側に軸着
され、一方端部に前記アイドラーギアのラチェットを拘
束する規制アームの規制突条が形成され、残る頂点近傍
に前記供給側ブレーキの連結ピンに係合される連結溝が
形成されている請求項1に記載のテープレコーダー用ブ
レーキ駆動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR20045/1990 | 1990-12-06 | ||
KR1019900020045A KR930004448B1 (ko) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | 자기기록테이프를 이용하는 기록 및 재생기의 브레이크 구동장치 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04268234A true JPH04268234A (ja) | 1992-09-24 |
JP2546565B2 JP2546565B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=19307151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3323358A Expired - Fee Related JP2546565B2 (ja) | 1990-12-06 | 1991-12-06 | テープレコーダー用ブレーキ駆動装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2546565B2 (ja) |
KR (1) | KR930004448B1 (ja) |
DE (1) | DE4140229A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR940001743B1 (ko) * | 1991-10-16 | 1994-03-05 | 삼성전자 주식회사 | 캠코더 데크의 구동장치 및 그 제어방법 |
JPH05342704A (ja) * | 1992-06-12 | 1993-12-24 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置 |
JP3163858B2 (ja) * | 1993-08-18 | 2001-05-08 | 三菱電機株式会社 | 磁気記録再生装置 |
DE19542314C2 (de) * | 1994-11-15 | 2000-07-06 | Lg Electronics Inc | Spannarm-Treibervorrichtung für Videokassetten-Bandgeräte |
JPH08279209A (ja) * | 1995-04-07 | 1996-10-22 | Sony Corp | リール台ブレーキ装置 |
DE19542712A1 (de) * | 1995-11-16 | 1997-05-22 | Thomson Brandt Gmbh | Bandlaufwerk |
JP3420419B2 (ja) * | 1996-02-09 | 2003-06-23 | キヤノン株式会社 | リールブレーキ装置及び記録又は再生装置 |
KR20060010939A (ko) * | 2004-07-29 | 2006-02-03 | 삼성전자주식회사 | 릴브레이크 장치 및 이를 구비한 자기 기록/재생장치 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59149251U (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-05 | 日本ビクター株式会社 | テ−プ自動装填型記録再生装置 |
JPS618756A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-16 | Sony Corp | 磁気記録再生装置 |
DE3527358A1 (de) * | 1985-07-31 | 1987-02-12 | Thomson Brandt Gmbh | Wickel- und bandantrieb fuer eine magnetbandkassette |
GB2185616B (en) * | 1985-12-19 | 1990-06-13 | Gold Star Co | A cassette type video tape recorder |
US4807061A (en) * | 1986-12-31 | 1989-02-21 | Goldstar Co., Ltd. | Rapid reel braking device for a video cassette tape recorder |
US4907110A (en) * | 1987-01-19 | 1990-03-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Tape loading device for recording and/or reproducing apparatus |
JPH02201757A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-09 | Toshiba Corp | カセットテープのたるみ防止装置 |
JP2548992B2 (ja) * | 1989-12-25 | 1996-10-30 | 日本ビクター株式会社 | 磁気テープ記録再生装置 |
-
1990
- 1990-12-06 KR KR1019900020045A patent/KR930004448B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-12-06 JP JP3323358A patent/JP2546565B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-06 US US07/803,218 patent/US5299076A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-06 DE DE4140229A patent/DE4140229A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR930004448B1 (ko) | 1993-05-27 |
KR920013341A (ko) | 1992-07-28 |
JP2546565B2 (ja) | 1996-10-23 |
US5299076A (en) | 1994-03-29 |
DE4140229A1 (de) | 1992-06-11 |
DE4140229C2 (ja) | 1993-08-05 |
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---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960618 |
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