JPH087903B2 - 磁気記録再生装置の磁気テ−プ逆転駆動機構 - Google Patents

磁気記録再生装置の磁気テ−プ逆転駆動機構

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JPH087903B2
JPH087903B2 JP61108411A JP10841186A JPH087903B2 JP H087903 B2 JPH087903 B2 JP H087903B2 JP 61108411 A JP61108411 A JP 61108411A JP 10841186 A JP10841186 A JP 10841186A JP H087903 B2 JPH087903 B2 JP H087903B2
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tape
tension
reel
running
arm
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秀和 武田
究一郎 長井
憲治 荻路
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気テープを使用する磁気記録再生装置に
係り、特に磁気テープの逆転走行の安定化に好適な磁気
記録再生装置の磁気テープ逆転駆動機構に関する。
〔従来の技術〕
VTR等の磁気テープを使用する磁気記録再生装置にお
ける磁気テープ(以下、単にテープと記す)の逆転走行
時のテープ巻き取りは、キャプスタン及びピーチローラ
で定速駆動されるテープをリール台(テープ正転時の供
給側)に巻き取る方式(キャプスタン駆動方式)が多く
採用されている。この場合のリール台の駆動源として
は、例えば、実公昭58-43078号公報に記載の様に、キャ
プスタンを駆動するモータとは別個に、リール台駆動専
用のモータを設け、モータの回転数トルクの関係を利用
して、リール台の巻き取りトルク制御を電気的に行なう
様な構成にしているが、この方式は装置が大型化し、重
量が増し、更にはコストが大となる種々の不都合を生じ
るといった問題があった。
これに対し、上記問題点を解決した、逆転機能を有す
る一般のVTRに採用されている方式は、小形軽量化の観
点から、キャプスタンを駆動するモータからリール台の
駆動力を得、リール台と駆動モータの間に一定のトルク
を伝達するすべりクラッチ機構を設けるものがある。こ
の場合、テープ逆転走行時のテープ巻き取りは、一定の
巻き取りトルクτで行なわれ、リールのテープ巻き径r
が大きくなるに従って、テープテンションT(=τ/r)
は小さくなる。例えば8ミリビデオ規格では、最大で1/
2.7となる。又、この方式においては、テープ供給側リ
ール台には一定のバックテンショントルクが施されてい
るために、リールにおけるテープ巻き径rが小さくなっ
ていくと、リールから繰り出されるテープのテンション
は高くなる。通常は、テープ供給側リールから繰り出さ
れるテープのテンションは、キャプスタン、ピンチロー
ラによって送り出されるテープのテンションよりも高く
設定されているが、上記現象によりテープ駆動部(キャ
プスタン、ピンチローラ部)の前後でテープテンション
のアンバランス量が大きくなりキャプスタン,ピンチロ
ーラ,及びピンチローラ直後のテープ走行位置規制ガイ
ドの微少な軸倒れにおいても、テープの走行位置が変化
しやすくなり、安定な再生出力が得られなかったり、特
に薄手テープ使用の場合、テープガイドのフランジ等
で、テープエッジが傷ついたりする可能性があった。
又、逆転時のテープ巻き終わりにおいて、バックテンシ
ョントルク大により、キャプスタンモータの負荷が大き
くなるといった問題があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、テープ逆転走行時におけるテープ駆
動部(キャプスタン,ピンチローラ部分)前後のテープ
テンションに関しては、特に、テンション制御を行なっ
ておらず、テープ逆転走行時のテープ巻き終わりにおい
て、テープ駆動部前後でテープテンションのアンバラン
ス量が大きくなるとキャプスタン,ピンチローラ,及び
ピンチローラ直後のテープ走行位置規制ガイドの微少な
軸倒れにおいても、テープの走行位置が変位しやすくな
り、安定な再生出力が得られなかったり、特に薄手テー
プ使用の場合、テープガイドのフランジ等で、テープエ
ッジが傷ついたりするといった問題があった。又、キャ
プスタンモータ負荷が大きくなる原因でもあった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決し、簡単な構
成で、超薄手テープを使用した場合でも安定したテープ
逆転走行性能及び良好な記録再生性能が得られるテープ
逆転駆動機構を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、逆転テープ走行時に、テープ供給側リ
ール(正転時は巻き取り側)から繰り出されるテープの
テンションを検知するテンション検知部材と該テンショ
ン検知部材の動きにより、テープ供給側リール台に付与
されるブレーキ力を適宜調整し、テープ供給側リールよ
り繰り出されるテープのテンションを一定に保つ様なブ
レーキ機構とを設けることにより解決される。
〔作用〕
テープテンション検知部材は、テープ逆転走行時に、
テープ供給側リール(正転時はテープ巻き取り側)と、
テープ駆動部(キャプスタン,ピンチローラ部分)間の
テープパス上に設けられ、このテンション検知部と、テ
ープ供給側リール台に適当なバックテンショントルクを
付与するブレーキ機構とを連結し、テープ供給始めから
供給終わりにかけて、供給テープのテンションが増加す
ると、テンション検知部材が変位し、その変位に応じ
て、上記ブレーキ機構のブレーキ力が適宜調整され、供
給リールより繰り出されるテープのテンションを一定に
保つことが出来る。これにより、テープ走行位置変動を
起こす要因である、テープ駆動部(キャプスタン,ピン
チローラ部分)前後のテープテンション値を適正に維持
し、テープが安定に逆転走行する。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図,第2図は本発明の磁気テープ逆転駆動機構を
搭載したVTRのテープ走行系及び駆動系を示す概略平面
図であり、第1図は、テープ正転時のテープ巻き始めに
おける記録/再生状態、第2図は、逆転時のテープ巻き
始めにおける、記録/再生状態を示している。
第1図および第2図において、カセット1からテープ
引き出し部材2,3及び4により引き出され、回転ヘッド
を内蔵するシリンダ5に螺旋状に添接装架された磁気テ
ープ6は、キャプスタン駆動モータ7に直結されたキャ
プスタン8とピンチローラ9とによって定速駆動され
る。一方、キャプスタン駆動モータ7の回転は、該キャ
プスタン駆動用モータ7の同軸上に設けられたプーリ10
に掛けられたベルト11によりプーリ12に伝達され、更
に、該プーリ12に同軸的に連結された減速ギヤ13、第1
中継ギヤ14、第2中継ギヤ15、首振りアイドラギヤ16及
びリール台中継ギヤ17,18を各々介してリール台19或い
は20のいずれか一方に伝達され、定速駆動されたテープ
を巻取る(テープ巻き取り手段)。
ここで、21はテープ正転走行時(矢印A方向)に、供
給リール23より繰り出されるテープのテンションを検知
するテンション検知ピンであり、該テンション検知ピン
21により検知されたテンションにより、所定の負荷トル
クが、供給リール台19に付加され、供給リール23より繰
り出されるテープ6のテンションをほぼ一定値に制御し
ている。上記テンション制御機構は、従来のVTRには既
に搭載されているものである。又、22は本発明による、
逆転テープ走行時(矢印B方向)に巻き取りリール24よ
り繰り出されるテープのテンションを検知するテンショ
ン検知ピンを示す。
第3図,第4図及び第5図は、第1図及び第2図のテ
ープ駆動部の部分拡大平面図であり、カセット1を装着
した状態を示す。
同図において、25はピンチローラ9を有するピンチロ
ーラアームであり、メインシャーシ26に植立された軸27
に回動可能に軸支されている。又、28は一端に前記テン
ション検知部22を有し、他端を軸27に(ピンチローラア
ーム25と同軸上)回動可能に軸支されたテンションアー
ムである。ここで29はメインシャーシ26に固定されたバ
ネホルダ30に一端を係止された付勢ばねであり、該テン
ションアーム28に付勢力を付与するものである。この場
合、テンションアーム28はピンチローラアーム25上の突
起部31によって、アンローディング状態での所定位置に
保持されている。32はテンション付加部材としてのバン
ドブレーキ(以下、単にテンション付加バンドと記す)
であり、一端がテンションアーム28に立設された支持ピ
ンに連結され、他端がメインシャーシ26に植立された軸
33に回動可能に軸支されたテンション解除アーム34の一
端に回動可能に連結され、途中がテープ供給側リール台
20にU字状に巻装されている。このテンション付加バン
ド32は、前記テンションアーム28の変位に応じてリール
台20への締付け力を調整することが出来る様になってい
る。35は、該テンション付加バンド32の、リール台20と
の接触面に添付された硬質羊毛などのフェルト材であ
る。又、36は、前記テンション解除アーム34に付勢力を
付与する、付勢ばねであり、該テンション解除アーム34
は、付勢力によりアーム位置調整用ビス37に当接してい
る。又、38は、メインシャーシ26に設けた、前記付勢ば
ね36のストッパである。又、39は、前記テンション解除
アーム34の各メカモードにおける所定位置を制御する位
置制御部材である。
次に、本構成による逆転テープ走行時の供給テープの
テンション制御機構の動作に関して説明する。第3図に
おいて、カセット1装置後、テープ引き出し部材4、ピ
ンチローラアーム25、及びテンションアーム28はそれぞ
れ矢印C,D,D′方向に移動し、同図破線の位置に到達す
る。この状態において、ピンチローラ9はキャプスタン
8より離間した位置にある。ここで、第4図は、逆転テ
ープ走行モードにおける本構成のメカ状態を示す。ピン
チローラ9は、メカ操作用カム(図示せず)によりキャ
プスタン8に所定力で圧着し、キャプスタン8の回転に
より、テープ6を矢印B方向に定速駆動する。この時、
テンションアーム28は、テンション付加バンド32が張っ
た状態で、付勢ばね29の付勢力により位置規制される。
この時、ピンチローラアーム25の突起部31はテンション
アーム28より離間する。なお、テンション解除アーム34
付勢用の付勢ばね36の付勢力は、テンションアーム28付
勢用の付勢ばね29の付勢力よりも十分大きく設定されて
おり、テンション付加バンド32の一端はほぼ移動可能に
固定されていると考えることが出来る。又、該付勢ばね
29の付勢力は、逆転時のテープ巻き始め状態において、
I点のテープテンションT1とO点のテープテンションTO
はTO>TIとなる様に調整されている。この状態で、テー
プ6のテンションが高くなり、テンションアーム28の付
勢ばね29の付勢力に抗すると、テンションアーム28は矢
印a方向に回動し、テンション付加バンド32の締め付け
を緩和し、テープ供給側リール台20への負荷トルクが小
さくなり、テープテンションが低くなる。又、逆にテー
プテンションが低くなると、テンションアーム28の付勢
力により、テンションアーム28は矢印b方向に回動しよ
うとし、テンション付加バンド32の締め付け力が増加
し、テープ供給側リール台20への負荷トルクが大きくな
り、テープテンションが高くなる。以上の動作によりO
点におけるテープテンションは一定に保たれる。
通常、図中2点鎖線で示したテープ巻き終り状態は、
テープ巻き始め状態よりもテープテンションは大きくな
るため、テンションアーム28は矢印a方向へ微量回動し
て、テンション制御動作を行なう。
これに対し、第5図は、正転テープ走行モードにおけ
る本構成のメカ状態を示す。この場合、テープ6は図中
矢印A方向に定速駆動され、リール台20はテープ巻き取
り用リール台となる。この時テンション解除アーム34
は、位置制御部材39の矢印E方向の動きによって、矢印
F方向に回動し、テンション付加バンド32のリール台20
への巻き付けを解除し、リール台20への負荷トルクは0
となる。その結果、テンションアーム28は付勢ばね29の
付勢力により、ピンチローラアーム25の突起部31に当接
するまで回動し、さらに、テンション解除アーム34の一
端により、位置規制される。それによりテープテンショ
ン制御機構は解除され、テンション検知ピン22は、テー
プ走行位置規制ガイドとなる。
第6図,第7図は磁気テープの逆転走行時のテープ駆
動部直前及び直後でのテンション変化をそれぞれ示すグ
ラフである。
上記の様に上記実施例においては、テープテンション
制御がまったく施されない逆転テープ走行状態におい
て、テープ供給側リール台20から繰り出されるテープ6
のテンションを制御することが可能であり、第6図に示
す様に、リール台負荷トルクが一定の場合(従来)に、
第3図のO点におけるテープテンションTOは、リールに
おけるテープの巻き径比β(最大巻き径/最小巻き径)
倍増加する(図中破線)のに対し、本実施例では、図中
実線の如く、テープテンションをほぼ一定に制御するこ
とが出来る。一方、第4図I点におけるテープテンショ
ンTIは、テープ巻き取りトルクが一定の場合、第7図に
示す様に、テープの巻き径比β倍低下する。その結果、
本発明を採用することによりテープ巻き径によるI点と
O点との間のテンションアンバランス量α(=|TI−TO
|)を、第8図における実線の如く低減することが可能
であり、逆転テープ走行時のテープ駆動部でのテープ走
行位置変動を極力小さく抑えられ、テープ走行の安定化
を図ることが可能である。ここでαOは逆転時のテープ
巻き始めにおけるテープテンションアンバランス量であ
る。
又、上記実施例は、逆転テープ走行時のテープ巻き取
りトルクが一定の場合の例であるが、例えば逆転テープ
走行時の巻き取りリールにおけるテープ巻き径の変化
(増加)に伴ない、巻き取りトルクを増大させられる様
な、巻き取りトルク制御手段を有する磁気記録再生装置
に、本発明によるテンション制御機構を搭載した場合、
より一層、テンションアンバランス量αを小さく抑える
ことが出来、テープ巻き始めから、巻き終わりにかけ
て、常に安定な逆転テープ走行性能が得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、逆転テープ走行時に、テープ供給側
リールから繰り出されるテープのテンションをほぼ一定
に制御することが可能となるので、特にキャプスタン軸
倒れ等により、テープ走行位置変動の起こりやすいテー
プ駆動部において、その前後のテンションバランスを良
好に保つことが出来、その結果、逆転テープ走行時のテ
ープ走行の安定化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は本発明の磁気テープ逆転機構を搭載し
たVTRの磁気テープ走行系及び駆動系を示す概略平面
図、第3図,第4図及び第5図は第1図及び第2図の磁
気テープ駆動部の部分拡大平面図、第6図,第7図は磁
気テープの逆転走行時のテープ駆動部直前及び直後での
テンション変化をそれぞれ示すグラフ、第8図は逆転テ
ープ走行時のテープ駆動部前後におけるテンションアン
バランス量の変化を示すグラフである。 1……カセット、5……シリンダ、6……磁気テープ、
7……キャプスタン駆動モータ、8……キャプスタン、
9……ピンチローラ、10,12……プーリ、11……ベル
ト、19,20……リール台、21,22……テンション検知ピ
ン、23,24……リール、25……ピンチローラアーム、26
……メインシャーシ、27……軸、28……テンションアー
ム、29……ばね、30……ばねホルダ、31……突起、32…
…テンション付加バンド、33……軸、34……テンション
解除アーム、39……位置制御部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャプスタンとピンチローラによって構成
    され、テープ逆転走行時において、該キャプスタンと該
    ピンチローラ間にテープを挟持した状態でテープを駆動
    するテープ駆動部と、 一端が基材に対し回動可能に支持され、他端に設けたテ
    ンション検知部がテープ駆動部とテープ逆転走行時にテ
    ープを供給するリールとの間のテープ走行路上で磁気テ
    ープに当接し該磁気テープにかかるテープテンションの
    変動に応じて変位する様にしたテンション検知アーム
    と、 該テンション検知アームに設けられ、前記テープ逆転走
    行時にテープを供給するリールと係合するリール台にバ
    ックテンションを付加するテンション付加部材と、 前記テンション検知アームに所定の付勢力を付与する付
    勢ばねと、 正転テープ走行時のみ前記テンション検知アームを所定
    の位置に固定保持し、前記テープ逆転走行時にテープを
    供給するリール台よりテンション付加部材の当接を解除
    するテンション制御解除部材と、 を有することを特徴とする、磁気記録再生装置の磁気テ
    ープ逆転駆動機構。
JP61108411A 1986-05-14 1986-05-14 磁気記録再生装置の磁気テ−プ逆転駆動機構 Expired - Lifetime JPH087903B2 (ja)

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