JP3163858B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP3163858B2
JP3163858B2 JP20413793A JP20413793A JP3163858B2 JP 3163858 B2 JP3163858 B2 JP 3163858B2 JP 20413793 A JP20413793 A JP 20413793A JP 20413793 A JP20413793 A JP 20413793A JP 3163858 B2 JP3163858 B2 JP 3163858B2
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    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/665Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
    • G11B15/6653Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設計のコストダウン、
デッキ構造の合理化、構成部品の削減を狙った磁気記録
再生装置のテープたるみ防止機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図19は従来の磁気記録再生装置の機構
図である。図において7はローディングモータ、9,1
0はテープガイドT,S、11,12は回転リールT,
S、15はアームテンション(ARM-TENS)、29bはギ
アアイドラー、44,45はリール駆動ギアS,Tであ
る。図20は従来の磁気記録再生装置の機構を裏面から
見た図である。図において、25はキャプスタンモー
タ、27はキャプスタンベルト、28はプーリベルト、
29aはギアアイドラーである。回転リールへ動力を伝
達するギアアイドラーは、一本の軸の両端にそれぞれギ
アアイドラーが取り付けられている。キャプスタンモー
タ25から伝えられた動力をギアアイドラー29aで受
け、同一軸で回転するギアアイドラー29bでリール駆
動ギアT45に伝える。
【0003】次に動作について説明する。正転から逆転
方向の再生に変わるとき、キャプスタンモータ25が逆
転することによりキャプスタンベルト27でつながれて
いるプーリベルト28も逆回転する。プーリベルト28
の下部に同軸で回転するギア(図示せず)がギアアイド
ラー29aと噛み合い、ギアアイドラーは供給側のリー
ル駆動ギアSの方へ首振り動作を行なう。すると巻取り
側のリール駆動ギアT45と噛み合っていたギアアイド
ラー29bは供給側のリール駆動ギアS44の方へ移動
する。そして供給側のリール駆動ギアS44と噛み合
い、テープも逆転方向に巻取られる。ギアアイドラーの
移動中は回転リールは回転しないので、テープはカセッ
ト内に巻取られないことになる。しかしキャプスタンモ
ータ25は回転しているので、テープは送り出されるこ
とになる。したがって、テープがたるみテープテンショ
ンがおちてしまう。またテープの走行経路などが変化す
るので、それに伴いテープテンションも変化する。テー
プテンションが変化するとアームテンション15により
テンションを調節し、テープたるみを防いでいた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のテー
プたるみ防止機構では、正転から逆転方向の再生への移
行時、ギアアイドラーは首振り動作にはいるが、テープ
はキャプスタンモータシャフトとピンチローラに圧接さ
れた状態になっているので、テープは送り出されたるみ
がでる。また、テープテンションアームが逃げテープテ
ンションがおちるのでテープがたるんでしまう。そし
て、テープがたるむと画像にノイズが出てしまう。
【0005】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、正転から逆転へ移行する時のテー
プテンションはずれによるテープたるみを防ぐことので
きるテープたるみ防止機構を備えた磁気記録再生装置を
単純な構成により得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気記録再
生装置は、供給側の回転リールを回転させるギヤと噛み
合うラックを有し、テープのたるみを巻取る巻取り部
と、この巻取り部を摺動させるための溝部を有し、この
溝部を介して、上記巻取り部と一体的に組み合わされ、
上記供給側の回転リール、あるいは巻取り側の回転リー
側への方向を切り換えて回転駆動力を伝達するギアア
イドラー供給側の回転リール側へ引き寄せる引っかけ
部を有した引張り部と、この引張り部を摺動させるため
のガイド溝を有したガイド部材と、上記引張り部を上記
ガイド溝に沿って移動させるためのレバーと、テープの
走行方向が正転から逆転に切り換わるときに、上記レバ
ーに動力を伝える動力伝達手段と、上記引張り部と上記
巻取り部を連結する第1のバネと、上記引張り部と上記
巻取り部との間に設けられ、上記引張り部上記ガイド
溝を摺動すると弾性力が蓄えられ、このときの弾性力に
よって上記巻取り部を摺動させ、上記ラックで上記供給
側の回転リールを回転させる第2のバネとを備えもので
ある。
【0007】
【0008】
【0009】
【作用】本発明による磁気記録再生装置は、テープの走
行方向が正転から逆転に切り替わるときに、ギアアイド
ラーの首振り動作を板状部材の引っかけ部により行なう
ことで、ギアアイドラーに伝達された力のみで首振りを
するよりも速やかな移動が可能となり、テープたるみを
少なくすることができる。さらに、テープのたるみを巻
取るための巻取り部を板状部材と一体的に構成している
ので、ギアアイドラーの首振り動作時に生じるテープた
るみを巻取ることができる。
【0010】
【0011】
【0012】
【実施例】実施例1. 図1は本発明によるテープローディング機構を備えた磁
気記録再生装置の全体図である。図において、1はビデ
オカセットテープ(以下、カセットと記す)を搬送し、
磁気記録再生装置(以下、デッキと記す。)に装着させ
るためのフロントローディング機構部、2は天板、3は
フロントローデーィング機構を作動させるためのギアを
備えた駆動部、18は回転ドラム部である。図2はフロ
ントローディング機構部の拡大図で、4はカセット挿入
口板、5はカセットを乗せ搬送していくボトム板(BOTT
OM)である。
【0013】図3は図2で示したフロントローディング
機構部1の側面に配置されている駆動部3の拡大図であ
る。図において3aは、ボトム板5を天板2に固定して
いるストッパーFL(STOPPER-FL)、3bはギアセン
ス、3cはホルダーサイド(HOLDER-SIDE)、3dはフ
ロントローディング駆動部のギアを固定するための押え
板、3eはS/Eセンサ(スタートエンドセンサ)が配
されるS/Eセンサ部、3fはローディングモータから
の動力を伝達するギアドライブ(GEAR-DRIVE)、3gは
ギアセンス3bにバネを介して取り付けられているギア
FL(以下、GEAR-FLと記す。)、3hはアームギア(A
RM-GEAR)、3iはテープ挿入口のドアの開放を保つた
めのアームFLドア(ARM-FL-DOOR)、3jはアームギ
アの動きと同期させて反対側のアームギアを動かすため
の同期ギア、3kはシャフトである。
【0014】図4は磁気記録再生装置の機構部を上部か
らみた図である。(回転ドラムは図示されていない。)
図において、7はローディングモータ、8はピンチロー
ラ駆動部、8aはカムピンチ(CAM-PINCH)、8bはピ
ンチローラ、8cはアームギア−TU−G(ARM-GEAR-T
U-G)、8dはアームTU−G(ARM-TU-G)、9,10
はカセットからテープを引き出し回転ドラムに巻き付け
るテープガイドT,S、9a,10aはテープガイド
溝、11,12は回転リールT,S、13,14は回転
リールT11,S12にブレーキをかけるメインブレー
キT,S(以下、MAIN-BRAKE-T,Sと記す。)、15はテ
ープテンションを調節するアームテンション、16,1
7はTU,S側のサブブレーキT,S、29はギアアイ
ドラー部、29bはギアアイドラー、29cはギアアイ
ドラー29b上に設けられた引っかけ部である。
【0015】図5(a)(b)は磁気記録再生装置の機
構部を下部(裏面)からみた図である。図において、2
1はメインギア、22はジョイントギア、23はプレー
トカムB、24はFF/REW時にブレーキを作動させ
るために動くプレートカムC、25はキャプスタンモー
タ、26はキャプスタンモータのブレーキであるブレー
キキャプスタン(BRAKE-CP)、27はキャプスタンベル
ト、28はプーリベルト、46はカムギアR、47はレ
バー、47aはレバーに設けられた穴、48は支点でレ
バー47がその点を中心にカムギアR46により駆動さ
れる。49は成形品で作られたガイド部材で、チャージ
機構部がその上に備え付けられる。図5(b)は、図5
(a)でローディングモータ7のカバーにより隠れてい
るメインギア22とジョイントギア23の噛み合いを図
示したものである。
【0016】図6は磁気記録再生装置の機構部を下面
(裏面)から見た図で、図5で示した機構部から一部の
部品(プレートカムB23、ローディングモータなど)
をはずし、隠れている機構部を見えるようにして図示し
たものである。図において、19,20はアームロード
ギアT,S、19a,20aはアームロードギア19,
20に取り付けられているアームロードT,S、29は
ギアアイドラー部、30はプーリギア(PULLEY-GEAR)で
ある。図7はローディングモータ駆動系を示した図であ
る。図8は磁気記録再生装置のシーケンスの一例を示し
た図である。図9はキャプスタンモータ駆動系を示した
図である。
【0017】図10はテープたるみを少なくさせるため
のチャージ機構部の構造を示したもので、(a)は裏面
から見た図、(b)は上方から見た図、(c)は表面か
ら見た図である。図において40はチャージ機構部、4
1は引張り部、41gはバネ、42は巻取り部、42e
は引張り部41と巻取り部42を結びつけているバネで
ある。図11は図10に示したチャージ機構部40を構
成する部品のひとつで、磁気記録再生装置の動作が正転
から逆転に変わるときにギアアイドラーを巻取り側のリ
ールから供給側のリールの方へ引き寄せるための引張り
部41を示したもので、(a)は上方から見た図、
(b)は前方から見た図、(c)は表面から見た図、
(d)は後方から見た図である。図において41aはギ
アアイドラーの首を引き寄せるための引っかけ部、41
bは巻取り部に取り付けられる突起部、41cはバネ4
2eを取り付けるための爪、41dは棒状の突起部、4
1eはバネgを支えている突起部、41fはL字状の溝
である。
【0018】図12は図11に示した引張り部と共にチ
ャージ機構部を構成する部品で、供給側のリール駆動ギ
アに係合し、リール駆動ギアを回転させテープのたるみ
を巻取る巻取り部42を示したもので、(a)は下方か
ら見た図、(b)は裏面から見た図、(c)は上方から
見た図、(d)は表面から見た図、(e)は後方からみ
た図である。図において、42aはリール駆動ギアS4
4の内周部に設けられたギア44aと噛み合うラック、
42bは引張り部41の突起部41bがはまる溝、42
cはバネ42eが取り付けられる爪、42dは引張り部
41のL字状の溝にはまる棒状の突起部である。図13
〜17は各メカポジションにおけるチャージ機構部の動
作状態を示したもので、磁気記録再生装置の一部を拡大
して示したものである。図18は磁気記録再生装置のメ
インベースを上から見た図で、機構部品などを搭載する
ためアウトサート成形を施した板金が使われている。図
において49はガイド部材でその上にチャージ機構部4
0が備えつけられる。
【0019】ここで、カセットをデッキに装着する動作
を行なうフロントローディング機構(以下、F/L機構
と記す)について説明する。まず、磁気記録再生装置の
テープ挿入口にカセットを挿入すると、カセットは蓋を
押しのけビデオデッキの中に入っていく。
【0020】[フロントローディングの動作] F/L機構は図3、4のように構成されている。挿入さ
れたカセットは、フロントパネルと一体のドアを押し開
き、デッキ内に差し込まれる。さらにカセットを少し押
し込むと、ストッパーFL3aが押される。ストッパー
FL3aはボトム板5側面の成形品に回動自在に取り付
けられているので、そこを中心に回転し天板2のロック
を解除する。さらにカセットが押し込まれると、カセッ
トを乗せたボトム板5が動き出し、その動作に合わせて
ギアセンス3bが回転し、ホルダーサイド3cの脇にあ
るS/Eセンサの光路を遮光する。それによりマイコン
からローディングモータに回転指令が出される。ローデ
ィングモータ7の回転はギアウォーム(GEAR-WORM)に
伝達され、ギアドライブ3fを動作させる。ギアドライ
ブ3fの回転によりアームギア3hが回転し、アームギ
ア3hのカムによってアームFLドア3iが上昇してド
アを持ち上げ、ドアを開いた状態で保持する。さらにア
ームギア3hは回転し、アームギア3hのカムでアーム
FLドア3iを動かし、ドアの開放が保持されていた状
態が解除されドアを閉じる。アームギア3hの回転はシ
ャフト3kに取り付けられた同期ギア3jを回転させシ
ャフト3kを介して、反対側のアームギアを同期させて
動かし、カセットを乗せたボトム板5を動かす。ボトム
板5はホルダーサイド3cの内側面に設けられたL字状
の溝に沿って所定量だけ水平に動き、その後下方向へ垂
直に動きデッキ内に装着される。
【0021】上記のようにデッキ内にカセットが装着さ
れ、そしてテープローディングが行なわれる。またロー
ディングモータ7からの動力は各部品に伝えられ、デッ
キ内に装着されたカセットテープのローディング、アン
ローディングが行なわれる。 [ローディングモータ駆動] ローディングモータの回転はベルト、ウォーム、ウォー
ムホイール、メインギア21を介してカムピンチ8aに
伝えられる。カムピンチ8aはローディング時にはアー
ムギアTU−G8c,アームTU−G8dを動かしテー
プをカセットから引き出す。テープを引き出した後でピ
ンチローラ8bを下降させピンチローラをキャプスタン
軸8eに圧着させる。またローディング、アンローディ
ング時にはカムピンチ8aを回転させることによりピン
チローラ8bを上昇、下降させる。
【0022】[ローディング動作] ローディングモータ7からメインギア21に伝えられた
回転はピンチローラ駆動部8とプレートカムB23の2
つに伝えられる。メインギア21は外周と最内周にギア
を備え、両方のギアの間にさらに2本の溝が切られてい
る。このメインギアに切られた一方の溝により、ブレー
キキャプスタン26を動かしキャプスタンモータ25に
ブレーキをかけ、他方の溝でメインブレーキT13を動
かす。
【0023】プレートカムB23が動くと巻取り側(以
下、TU側と記す。)のメインブレーキT13を閉じブ
レーキをかける。カムピンチ8aの回転によりアームギ
アTU−G8c、アームTU−G8dが動きテープを引
き出す。プレートカムB23に伝わった動きはプレート
カムB23に刻まれたラックと、アームロードギアT1
9に設けられた互いにピッチ円径の異なる複数のギアと
が噛み合い動きが伝わる。プレートカムB23から伝わ
った動きによりアームロードギアT19が回転し、アー
ムロードギアS20に回転を伝える。アームロードギア
T19、S20には、その回転に合わせて動くアームロ
ード−S,T(ARM-LOAD-S,T)19a,20aがついて
いて、各々のアームロードのもう一方の端にはテープガ
イド9T,10Sが植立している。アームロードギアT
19,S20の回転によりアームロードT19a,20
aに植立しているテープガイドをテープガイド溝9a,
10aに沿って動かしカセットからテープを引出し回転
ドラム18に巻き付ける。
【0024】テープガイドT9,S10によるテープの
回転ドラム18への巻き付けが完了しても、プレートカ
ムB23はさらに動き、TU側のメインブレーキT13
を解除させる。テープローディングの動作中のある時点
でピンチローラ8bは下降し始める。下降が終わるとピ
ンチローラ8bをキャプスタン軸8eに圧着しテープを
挟む。さらにプレートカムB23が動きアームテンショ
ン15によるバックテンションブレーキがかかった状態
になる。PLAY/RECの直前にサブブレーキT1
6、S17をOFFし、ブレーキをはずす。そして、テ
ープテンションをあげ、ドラム18にテープをぴったり
と張りつける。以上述べたような動作を行ない本発明に
よる磁気記録再生装置は、再生あるいは録画のできる状
態になる。図8は本発明による磁気記録再生装置の各動
作モードでの主要部品の状態を示したシーケンス図の一
例である。上述の磁気記録再生装置の動作状況は、図8
のEJECTからP/R(再生録画)までの間に図示さ
れている。
【0025】[各ポジション間でのローディング動作] 1.記録再生からFSL(フォワードスロー)まで メインギア21の回転によりブレーキキャプスタン26
を動かし、キャプスタンモータ25にメカブレーキをか
ける。テープの送り速度を落とし、スロー再生を行なっ
ている。 2.FSLからRSL(リバーススロー)まで プーリーギア30の回転によりアイドラをサプライ側に
首振りする。このときチャージ機構部40が作動しギア
アイドラー首振りの補助を行ない、ギアアイドラー29
bを速やかにS側に振らせる。またプレートカムB23
が動き、プレートカムB23の溝によりアームテンショ
ン15へのバネ力を弱める。プレートカムB23のカム
でサブブレーキがはいる。 3.RSLからRS(リバースサーチ)まで メインギア21のカム溝によりブレーキキャプスタン2
6が動き、キャプスタンモータ25へのメカブレーキを
解除します。キャプスタンモータ25の速度が上がり逆
転高速再生が行われる。 4.RSからSTOP(ストップ)まで プレートカムB23が動き、チャージ機構部40がTU
側に動き出す。また、サブブレーキもかかる。ピンチロ
ーラ8bによる圧着が解除され、そしてプレートカムB
23によりメインブレーキがかけられる。 5.STOPからFR(FF/REW)まで プレートカムB23とプレートカムC24は一体になっ
て動きメインブレーキ、サブブレーキを解除する。プー
リギアが移動し、キャプスタンモータ25の動力をギア
アイドラー内のスリップ機構を介さず直接回転リールに
伝える。このようにして大きなトルクを伝えている。な
おキャプスタンモータからの動力は図9に示したように
伝達されていく。
【0026】[テープテンションはずれ防止機構] 本発明によるテープテンションはずれ防止機構は、正転
動作から逆転動作にはいるときに生じるテープのたるみ
を防止するもので、その機構(チャージ機構部)の詳細
について説明する。
【0027】[チャージ機構部について] チャージ機構部40は図11に示したように、ギアアイ
ドラーを引き寄せるためのコの字状の引っかける部分4
1aを有した引張り部41と、テープたるみを巻取るた
めのラック42aを有した巻取り部42とを一体に組み
合わせたものになっている。図に示したように巻取り部
42の棒状の突起部42dが引張り部の溝41fにはめ
込まれ、なおかつ引張り部41の突起部41bが巻取り
部42の溝42bに遊嵌されている。
【0028】また、巻取り部42の棒状の突起部42d
は、引張り部41に設けられたL字状の溝41fにバネ
41gを介して、移動可能に張着されている。また溝4
1fに設けられている突起部41eはバネ41gにさし
こまれ、バネ41gを支えている。この様に巻取り部4
2と引張り部41の各々の突起部が各々の溝にはめ込ま
れた状態になっており、巻取り部42は引張り部41に
設けられたL字状の溝41f中に置かれたバネ41gを
介して摺動可能に取り付けられている。(図10)ま
た、巻取り部の後端に設けられた爪42cと引っかけ部
に設けられた爪41cにバネ42eが取付けられてい
る。
【0029】次にチャージ機構部の動作について説明す
る。例えばフォワードスロー(以下、FSLと記す。)
からリバーススロー(以下、RSLと記す。)に移ると
き、キャプスタンモータ25が逆回転し、TU側(巻取
り側)のリールディスクT44につながっていたギアア
イドラー29bの首を振らせ、S側(供給側)のリール
ディスクS43を回転させる。ギアアイドラー29bの
首を振らせている間、キャプスタンモータ25からの動
力はリールディスクS43に伝わらない。しかし、キャ
プスタンモータ25は回転しているので、キャプスタン
モータシャフト8eとピンチローラ8bにはさまれ圧接
されているテープは送り出されてしまう。したがって送
り出されたテープは回転リールS12に巻取られないで
たるむことになる。それを防ぐためにキャプスタンモー
タ25からの動力に頼るだけでなく、チャージ機構部4
0を使用し、ギアアイドラー29bを早めに振らせ、な
おかつテープのたるみを巻取るようにしている。ギアア
イドラーの首振りは以下のように行なわれている。キャ
プスタンモータ25が逆回転すると、プーリベルト28
も逆回転する。プーリベルト28と同軸で回転するプー
リギア30がギアアイドラー29aと噛み合い首振り動
作を行なう。ギアアイドラー29bはプーリギア30の
回転軸上(デッキのメインベース表面付近)に設けられ
た連結部材(引っかけ部29cと一体になっている)に
よってつながれていて、その軸を支点に首振り動作を行
なっている。
【0030】次にチャージ機構部40の動作について説
明する。図13〜17はチャージ機構部の動作状態を示
したものである。メカポジション(磁気記録再生装置の
動作がどの状態かを示している。)がEJ(イジェク
ト)のときチャージ機構部は図13のような位置にあ
る。メカポジションがP/R(記録再生)、FSLにあ
るときは図14に示してあるようにTU側へ移動する。
【0031】そして、メカポジションがFSLからRS
L、つまりテープの回転が正転から逆転に移るとき、デ
ッキの機構部ではプレートカムB23が動き、カムギア
R46を回転させ、カムギアR46の溝に噛んでいるレ
バー47を支点48を中心に動かす。レバー47の一端
(47a)がチャージ機構部40の突起部41dに取り
付けられているので、レバー47の動きに合わせてチャ
ージ機構部(引張り部)をテープのTU側からS側の方
向に移動させる。図15に示したように移動の途中で、
ギアアイドラー29b上に設けられた引っかけ部29c
をチャージ機構部40の引張り部41で引張りS側に引
き寄せる。
【0032】さらに、チャージ機構部を構成する部品の
ひとつであるテープのたるみを巻取るためのラックが設
けられた巻取り部42が、リール駆動ギア44の内周部
にあるギア44aと噛み合う。しかしテープテンション
が下がらないと回転リールは回転しないのでラック部4
2aとギア44aは噛み合った状態を維持する。しか
し、引張り部41はスライドするので、巻取り部42と
引張り部41の間に介在しているバネ41gが縮み力が
蓄えられる。(図15はバネ力がチャージされていると
ころ。)そして、アームテンション15がはずれるとテ
ープテンションが落ちる。蓄えられたバネ力がテープテ
ンションより大きくなると巻取り部が移動し回転リール
12を回転させ、テープのたるみを巻取る。さらにチャ
ージ機構部がS側へ移動することによって、再びバネ力
が蓄えられ、その力を使いテープを巻取るという一連の
動作を数回繰り返す(チャージ機構部がTU側からS側
へ少しづつ動いていく間に行なわれる)。それと同時に
引張り部41によってギアアイドラー29bはS側のリ
ール駆動ギアS44と噛み合う位置、あるいはそのそば
まで引き寄せられる。
【0033】さらにプレートカムB23が移動し、メカ
ポジションがRSからSTOPの状態になる際に、S側
へ移動したチャージ機構部40はTU側へ再び戻り始め
る。しかし巻取り部42のラックがギアと噛み合ったま
まTU側に戻ってしまうと、リール駆動ギアS44をテ
ープ送り出し方向に回転させてしまうので、テープがた
るんでしまう。。そこで、ラックとギアが噛み合ったま
ま移動するのを防ぐために、キャプスタンモータ25の
動力がギアアイドラー29bによってリール駆動ギアS
44に伝わると、ラック部42aがリール駆動ギアの回
転によって蹴り上げられ、巻取り部42の突起部42d
がL字状の溝41fに落ち、巻取り部は持ち上がる。こ
のようにしてラック42aとギア44aとの噛み合いは
外れ、リール駆動ギアに影響を与えずにチャージ機構部
を移動させている。
【0034】そして巻取り部42はリール駆動ギアS4
4の内周に設けられたギア44aの上を通過したあたり
(図17)で、巻取り部42は下降する(図13に示し
た状態)。ところで持ち上がっていた巻取り部42が下
降するのは、チャージ機構部40が移動するときに、巻
取り部の棒状の突起部42dがメインベースに取り付け
られた成形品のガイド部材49の傾斜している部分49
aに当たるからである。つまりチャージ機構部40が移
動するときに、L字状の溝4fに落ちている棒状の突起
部42dが傾斜部分49aと当接しながら移動し、バネ
42eに引張られるので、巻取り部の突起部42dが溝
41fの平坦部に乗っかり、持ち上がっていた巻取り部
42は下降する。チャージ機構部40はメカポジション
がP/Rのときの位置より少しS側の位置で停止する。
(図13)
【0035】次にメカポジションがSTOPからRSに
変わるとき、図13,15に示したようにチャージ機構
部40は再びS側へ移動し始める。このときも上述した
ようにメカポジションがFSLからRSLに変わるとき
と同様に動き、ギアアイドラーをS側に引き寄せる。ま
た、メカポジションがRSからRSLにかわるときは図
16に示したようにチャージ機構部40はS側の位置を
維持する。また、メカポジションがRSLからFSLに
かわるとき、図16,17,13に示したようにS側に
あるチャージ機構部40はTU側へ戻る。このときも上
述のメカポジションがRS〜STOPに変わるときと同
様の動きをする。
【0036】以上の動作において、チャージ機構部の停
止位置は3カ所あり、メカポジションがEJのときは図
13の位置になる。P/R,FSLになったときはTU
側(右側)へ動きだし、図14の位置で止まる。RSL
になるとS側(左側)へ動きだし、図16の位置まで動
く。RSのときは図16の位置を維持する。RSからS
TOPにかわると再び右側へ動き出し、EJのときと同
じ位置(図13)で止まる。
【0037】以上、チャージ機構部の動作について述べ
たが、本発明のようにギアアイドラーの首振りの補助的
役割をする引張り部とテープたるみを巻取るための巻取
り部を組合せ一つの部品にしたことで、部品のスペース
を節約することができる。さらに駆動力の引き廻しを簡
単にすることが可能となる。チャージ機構部を用いるこ
とにより、ギアアイドラーの首振りを速くし、テープた
るみを防止することができるので、正転から逆転動作に
移るときにノイズのない画面を提供することができる。
さらに正転から逆転方向の再生へのスムーズな移行を可
能とする。上述した再生動作はスローおよび高速の再生
も含むものとする。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、チャージ
機構部を備えたことにより、磁気記録再生装置が正転か
ら逆転の動作に移るときに生じるテープたるみを防ぐ効
果がある。また、テープたるみを防ぐことができるの
で、正転から逆転の再生動作に移るときノイズのない画
面を得ることができる。また、正転から逆転の再生動作
をスムーズに行なうこととができる。また、引張り部と
巻取り部を組合せ一体にしたことにより、部品が必要と
するスペースを少なくすることができる。また、各々の
部品を動かすために動力を伝えなければならないが、部
品を一体にしたことで、動力の引き廻しを簡単にできる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例による磁気記録再生装置の機
構図。
【図2】 本発明の実施例による磁気記録再生装置のフ
ロントローディング機構部を示す図。
【図3】 本発明による磁気記録再生装置のフロントロ
ーディング機構部の駆動部を示す図。
【図4】 本発明の実施例による磁気記録再生装置の機
構図。
【図5】 本発明の実施例による磁気記録再生装置の機
構を裏面から見た図。
【図6】 本発明の実施例による磁気記録再生装置の機
構を裏面から見た図。
【図7】 本発明の実施例による磁気記録再生装置のロ
ーディングモータ駆動系を示す図。
【図8】 本発明の実施例による磁気記録再生装置のキ
ャプスタンモータ駆動系を示す図。
【図9】 本発明の実施例による磁気記録再生装置のシ
ーケンス図。
【図10】 本発明の実施例によるチャージ機構部を示
した図。
【図11】 本発明の実施例によるチャージ機構部の引
張り部を示した図。
【図12】 本発明の実施例によるチャージ機構部の巻
取り部を示した図。
【図13】 本発明の実施例のチャージ機構部の動作状
態を示した図。
【図14】 本発明の実施例のチャージ機構部の動作状
態を示した図。
【図15】 本発明の実施例のチャージ機構部の動作状
態を示した図。
【図16】 本発明の実施例のチャージ機構部の動作状
態を示した図。
【図17】 本発明の実施例のチャージ機構部の動作状
態を示した図。
【図18】 本発明の実施例による磁気記録再生装置の
メインベースを上から見た図。
【図19】 従来の磁気記録再生装置の機構を上から見
た図。
【図20】 従来の磁気記録再生装置の機構を裏面から
見た図。
【符号の説明】
40 チャージ機構部 41 引張り部 42 巻取り部 44 リール駆動ギアS 29b ギアアイドラー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給側の回転リールを回転させるギヤと噛
    み合うラックを有し、テープのたるみを巻取る巻取り部
    と、 この巻取り部を摺動させるための溝部を有し、この溝部
    を介して、上記巻取り部と一体的に組み合わされ、上記
    供給側の回転リール、あるいは巻取り側の回転リール
    への方向を切り換えて回転駆動力を伝達するギアアイド
    ラー供給側の回転リール側へ引き寄せる引っかけ部を
    有した引張り部と、 この引張り部を摺動させるためのガイド溝を有したガイ
    ド部材と、 上記引張り部を上記ガイド溝に沿って移動させるための
    レバーと、 テープの走行方向が正転から逆転に切り換わるときに、
    上記レバーに動力を伝える動力伝達手段と、 上記引張り部と上記巻取り部を連結する第1のバネと、上記引張り部 と上記巻取り部との間に設けられ、上記
    張り部上記ガイド溝を摺動すると弾性力が蓄えられ、
    このときの弾性力によって上記巻取り部を摺動させ、上
    記ラックで上記供給側の回転リールを回転させる第2の
    バネとを備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。
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