JPH04266972A - オキシチタニウムフタロシアニン結晶の製造法 - Google Patents

オキシチタニウムフタロシアニン結晶の製造法

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JPH04266972A
JPH04266972A JP2890091A JP2890091A JPH04266972A JP H04266972 A JPH04266972 A JP H04266972A JP 2890091 A JP2890091 A JP 2890091A JP 2890091 A JP2890091 A JP 2890091A JP H04266972 A JPH04266972 A JP H04266972A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオキシチタニウムフタロ
シアニン(以下TiOPcと略記する)結晶の製造法に
関するものであり、更に詳しくは、ジクロロチタニウム
フタロシアニン(以下TiCl2 Pcと略記する)及
び/又はジブロモチタニウムフタロシアニン(以下Ti
Br2 Pcと略記する)を原料として、特定の処理を
施すことにより、粉末X線回折スペクトルにおいて、ブ
ラッグ角(2θ±0.2°)27.3°に主たる回折ピ
ークを有するTiOPc結晶を製造する方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】フタロシアニン類は、塗料・印刷インキ
・樹脂の着色或は電子材料として有用な化合物であり、
近年、電子写真用材料として盛んに利用されるようにな
った。本発明者はTiOPcの製造方法について種々検
討した結果、3種の結晶形の存在を確認し、それらの製
造法を提案した(特開昭62−256865号、特開昭
62−256867号、特開昭63−366号公報参照
)。上記製造法は、オルトフタロジニトリルと四塩化チ
タンを縮合反応してTiCl2Pcを合成し、水で加水
分解後N−メチルピロリドン処理してTiOPcを得る
方法である。
【0003】又、特開昭61−2117050号公報に
よれば、TiCl2Pcを濃アンモニア水と共に煮沸し
て加水分解後、アセトンを用いてソックスレー抽出器で
洗浄してTiOPcを得ている。物理的手段を用いて特
定の結晶形のTiOPcを製造する方法としては、Ti
OPcをポリエチレングリコールと共にサンドグライン
ダー摩砕したのち、希硫酸処理して結晶転移させる方法
(特開昭64−17066号公報参照)が提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来法は縮合反応時の昇温速度、加水分解時の温度或は摩
砕時の攪拌条件等を微妙に制御する必要があるばかりで
なく、目的物中に2種の結晶形が混在する傾向があり、
実用に適するTiOPc結晶の製造には今一つ十分でな
い面があった。
【0005】本発明者は、かかる問題点を解決すべく鋭
意検討を重ねた結果、TiCl2 Pc又はTiBr2
 Pcに或特定の処理を施すことにより、容易に特定の
結晶形のTiOPcが生成することを見出し、本発明に
到達した。即ち、本発明の目的は各種用途に有用なTi
OPcを工業的有利に製造することにある。
【0006】なお、本発明で目的とするTiOPcの結
晶形は、粉末X線回折スペクトルにおいて、ブラッグ角
(2θ±0.2°)27.3°に最も強い強度の回折ピ
ークを有し、通常、その他、9.5°,24.1°に比
較的明瞭なピークを有する。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
TiCl2 Pc又はTiBr2 Pcを水又はアルコ
ール類が共存した、フェノール類とアルコール類を除く
有機溶媒と接触させることにより、容易に達成される。 以下本発明を更に詳しく説明する。本発明に用いられる
有機溶媒はTiOPc結晶が得られるものであれば特に
制限はなく、該有機溶媒が常温で液体であるか固体であ
るかを問わない。例えば、脂肪族炭化水素、脂環式炭化
水素、芳香族炭化水素及び複素環化合物並びにこれら化
合物に官能基を導入してなる、ラクタム、酸アミド、ア
ルキルスルホキシド、エステル、ニトリル、ハロゲン化
物、ケトン、エーテル、カルボン酸、アルデヒドなどが
挙げられる。又これらの2種以上を混合してもよい。ま
た、高融点の有機溶媒を用いる場合は加熱して溶融させ
るか、低融点有機溶媒を共存させて操作性を改善するこ
ともできる。
【0008】水が共存した有機溶媒で処理する場合の条
件は特に制限はないが、水と有機溶媒の重量比は1: 
0.01〜10、好ましくは1: 0.03〜5の範囲
である。またその使用量(水+有機溶媒)は、TiCl
2 Pc又はTiBr2 Pcに対して3〜200倍量
、好ましくは5〜100倍量である。
【0009】処理温度は5〜100℃、好ましくは15
〜70℃であり、処理時間は通常0.1〜3時間である
。処理方法にも特に制限はなく、両者を効率的に接触さ
せる方法であればよい。一般的には攪拌槽内で混合する
方法が好ましい。本発明に用いられるアルコール類は広
い範囲から選択して良く、具体的にはメタノール、エタ
ノール、プロパノール、ブタノール、ペンタノール、ヘ
キサノール、ヘプタノール、オクタノール、グリコール
、グリセリン等の脂肪族一価乃至多価アルコール;シク
ロペンタノール、シクロヘキサノール等の脂環式アルコ
ール;ベンジルアルコール、シンナミルアルコール等の
芳香族アルコール等いずれも使用可能である。勿論これ
ら以外のアルコール類を用いても目的は達せられる。
【0010】アルコール類が共存した有機溶媒処理する
場合の条件は、前記水が共存した有機溶媒処理と同様で
ある。なお、微粒子状のTiOPc結晶を得るには、T
iCl2 Pc又はTiBr2 Pcをボールミル、ペ
イントシェーカー等を用いて摩砕した後、前記溶媒処理
を行えばよい。
【0011】
【発明の効果】本発明はTiOPc結晶の新規な製造方
法を提供するものであり、従来法に比べて極めて容易且
つ選択的に特定のTiOPc結晶が得られるので、工業
的規模での製造にも極めて有利である。また、本発明方
法で得られるTiOPc結晶は、電子写真感光体用の電
荷発生材料として優れた性能を有しており、特に高感度
であるという利点がある。
【0012】
【実施例】以下に実施例、比較例を挙げて本発明を更に
詳しく説明するが、本発明は、その要旨を越えない限り
以下の実施例によって限定されるものではない。
【0013】TiCl2 Pcの合成例温度計、攪拌器
及び還流冷却器を備えた2リットル反応フラスコに、オ
ルトフタロジニトリル184g(1.436モル)とα
−クロロナフタレン1200mlを仕込み、攪拌下四塩
化チタン40ml(0.364モル)を加えて200℃
に昇温して5時間反応した。反応液を120℃に冷却し
たのち熱濾過し、得られたTiCl2 Pcの粗ケーキ
を120℃のα−クロロナフタレン1000mlで洗浄
し、次いでメタノール600mlで洗浄後乾燥して精T
iCl2 Pcの青色粉末163gを得た。
【0014】元素分析値は下記の通りであった。                   C      
    H            N       
     Cl  理論値%    60.88   
 2.55    17.75    11.23  
実測値%    60.66    2.37    
17.68    11.08実施例1 前記合成例で得られたTiCl2 Pc10gと水20
0ml及びオルトジクロロベンゼン20mlを300m
lのフラスコに仕込み、25℃で1時間攪拌した後水層
を分離除去し、オルトジクロロベンゼン層にメタノール
150mlを加えて10分間撹拌後濾過乾燥して、Ti
OPcの青色粉末8.9gを得た。
【0015】   元素分析値                     C    
      H            N  理論値
(%)  66.68    2.80    19.
44  実測値(%)  66.52    2.72
    19.36粉末X線回折スペクトルを図1に示
す。 実施例2 水とオルトジクロロベンゼンの代りにメタノール100
mlとテトラヒドロフラン100mlを使用した以外は
実施例1と同様に実験した結果、TiOPcの青色粉末
9.0gを得た。粉末X線回折スペクトルは実施例1と
同様であった。
【0016】実施例3〜5 オルトジクロロベンゼンの代りに他の有機溶媒を用いる
以外は実施例1と同様に実験した結果、TiOPcの青
色粉末を得た。使用した有機溶媒の種類と得られたTi
OPcの収量を表1に示す。粉末X線回折スペクトルは
いずれも実施例1と同様であった。
【0017】 表1     実施例          有機溶媒    
          TiOPcの収量(g)    
  3          クロロホルム      
          9.0      4     
     1,2ジクロロエタン        9.
0      5          酢酸エチル  
                9.0実施例6〜1
3 オルトジクロロベンゼンの代りに他の有機溶媒を用い且
つ処理時間を2時間とした以外は実施例1と同様に実験
した結果、TiOPcの青色粉末を得た。使用した有機
溶媒の種類と得られたTiOPcの収量を表2に示す。 粉末X線回折スペクトルはいずれも実施例1と同様であ
った。
【0018】 表2     実施例          有機溶媒    
          TiOPcの収量(g)    
  6          ベンゼン        
            9.0      7   
       トルエン              
      8.9      8         
 ニトロベンゼン              8.8
      9          メチルフェニルケ
トン        8.8      10    
    ベンズアルデヒド            8
.6      11        ジフェニルエー
テル          8.8      12  
      シンナミルアルコール        8
.8      13        キノリン   
                 8.5実施例14 オルトジクロロベンゼンの代りにメチルイソブチルケト
ンを用い且つ処理時間を3時間とした以外は実施例1と
同様に実験した結果、TiOPcの青色粉末8.8gを
得た。粉末X線回折スペクトルは実施例1と同様であっ
た。
【0019】実施例15〜17 メチルイソブチルケトンの代りに他の有機溶媒を用い、
且つ処理温度を60℃とした以外は実施例14と同様に
実験した結果、TiOPcの青色粉末を得た。使用した
有機溶媒の種類と得られたTiOPcの収量を表3に示
す。粉末X線回折スペクトルはいずれも実施例1と同様
であった。
【0020】 表3     実施例          有機溶媒    
          TiOPcの収量(g)    
  15        アニリン         
           8.6      16   
     安息香酸n−ブチル          8
.7      17        オクタン   
                 8.8実施例18
,19 オルトジクロロベンゼンの代りに他の有機溶媒を用い、
且つ処理温度を60℃、処理時間を3時間とした以外は
実施例1と同様に実験した結果、TiOPcの青色粉末
を得た。使用した有機溶媒の種類と得られたTiOPc
の収量を表4に示す。粉末X線回折スペクトルはいずれ
も実施例1と同様であった。
【0021】 表4     実施例          有機溶媒    
          TiOPcの収量(g)    
  18        ブチルアルデヒド     
       8.7      19       
 ジアリルエーテル            8.7実
施例20〜22 メタノールの代りに他のアルコール、テトラヒドロフラ
ンの代りに他の有機溶媒を用い、且つ処理時間を2時間
とした以外は、実施例2と同様に実験した結果、TiO
Pcの青色粉末を得た。使用した有機溶媒の種類と得ら
れたTiOPcの収量を表5に示す。粉末X線回折スペ
クトルはいずれも実施例1と同様であった。
【0022】 表5   実施例      アルコール         
 有機溶媒      TiOPcの収量(g)  2
0    n−ブチルアルコール  クロロホルム  
        8.9  21    メチルアルコ
ール      ベンジルアルコール    8.8 
 22    オクチルアルコール    酢酸エチル
            8.7実施例23 メタノールの代りに水を用い、且つ処理時間を2時間と
した以外は実施例2と同様に実験した結果、TiOPc
の青色粉末8.6gを得た。粉末X線回折スペクトルは
実施例1と同様であった。
【0023】比較例1〜5 オルトジクロロベンゼン20mlと水200mlの代り
に、表6に示す水のみあるいはアルコールのみあるいは
有機溶媒のみを200ml用い且つ処理温度を60℃、
処理時間を3時間とした以外は実施例1と同様に実験し
た結果、反応は起らなかった。
【0024】表6 比較例        水あるいはアルコールあるいは
有機溶媒1          水 2          メタノール 3          O−ジクロロベンゼン4   
       クロロホルム 5          酢酸エチル
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で得られたTiOPcの粉末X線回折
スペクトル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ジクロロチタニウムフタロシアニン及
    び/又はジブロモチタニウムフタロシアニンを、水及び
    /又はアルコール類が共存した、フェノール類及びアル
    コール類を除く有機溶媒と接触させることを特徴とする
    粉末X線回折スペクトルにおいてブラッグ角(2θ±0
    .2°)27.3°に主たる回折ピークを有するオキシ
    チタニウムフタロシアニン結晶の製造法。
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