JPH04243644A - 自動車のバンパ - Google Patents
自動車のバンパInfo
- Publication number
- JPH04243644A JPH04243644A JP2537291A JP2537291A JPH04243644A JP H04243644 A JPH04243644 A JP H04243644A JP 2537291 A JP2537291 A JP 2537291A JP 2537291 A JP2537291 A JP 2537291A JP H04243644 A JPH04243644 A JP H04243644A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- muddy water
- rib
- corner
- wheel arch
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 21
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 3
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 abstract 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両前端部と後端部と
に設けられてボデーを保護しかつ装飾するための部品で
あるバンパに係り、詳しくはバンパ本体の左右の両コー
ナ部をボデーのホイールアーチ部にスクリュを介して取
り付けるための取付部に関する。
に設けられてボデーを保護しかつ装飾するための部品で
あるバンパに係り、詳しくはバンパ本体の左右の両コー
ナ部をボデーのホイールアーチ部にスクリュを介して取
り付けるための取付部に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、乗用車のバンパとしては、樹脂製
バンパが多用される傾向にあり、また装飾的な意味合い
から図5に示すようにバンパ本体1の両コーナ部2をボ
デーのホイールアーチ部4まで回り込ませて面一化する
ようにしたものが提供されている。このようなバンパは
、バンパ本体1の中央部がステー(アーム)によりボデ
ーに取り付けられ、またバンパ本体1の左右コーナ部2
(図5のA部)がスクリュによりボデーに取り付けられ
るのが一般的である。そして、図6〜図8はホイールア
ーチ部4まで回り込むように構成された従来のフロント
バンパのコーナ部2の取付構造を例示したものである。 図示のように、バンパ本体1のコーナ部2の上端部内面
側には水平に張り出すバンパリブ3が形成されている。 このバンパリブ3の端末側にはボデーのホイールアーチ
部4(フェンダ又はクォータパネル)側に形成される水
平な取付座5に対応させてバンパリブ3よりもやや広い
平面幅を持つ平面取付部3aが設けられ、この平面取付
部3aがオイールアーチ部4側の取付座5の下面にスク
リュ6により締着されている。
バンパが多用される傾向にあり、また装飾的な意味合い
から図5に示すようにバンパ本体1の両コーナ部2をボ
デーのホイールアーチ部4まで回り込ませて面一化する
ようにしたものが提供されている。このようなバンパは
、バンパ本体1の中央部がステー(アーム)によりボデ
ーに取り付けられ、またバンパ本体1の左右コーナ部2
(図5のA部)がスクリュによりボデーに取り付けられ
るのが一般的である。そして、図6〜図8はホイールア
ーチ部4まで回り込むように構成された従来のフロント
バンパのコーナ部2の取付構造を例示したものである。 図示のように、バンパ本体1のコーナ部2の上端部内面
側には水平に張り出すバンパリブ3が形成されている。 このバンパリブ3の端末側にはボデーのホイールアーチ
部4(フェンダ又はクォータパネル)側に形成される水
平な取付座5に対応させてバンパリブ3よりもやや広い
平面幅を持つ平面取付部3aが設けられ、この平面取付
部3aがオイールアーチ部4側の取付座5の下面にスク
リュ6により締着されている。
【0003】スクリュ6による締着は、一般には締着部
位の保護、防錆等の目的で樹脂製又は合成ゴム製のグロ
メット7を介在するのが普通となっている。このグロメ
ット7は、図8に示すように、ホイールアーチ部4の取
付座5とバンパリブ3の平面取付部3aとの間に介在さ
れるスペーサとして機能する鍔部7aと、取付座5の取
付孔に嵌入されるとともにスクリュ6がねじ込まれるナ
ット部7bとを有している。従って、その取付状態では
取付座5の下面と平面取付部3aの上面との間に鍔部7
aの厚みに相当する隙間Cが保有されることになる。こ
のような隙間Cを持つ取付構造は、ボデーとバンパとを
直接接触させた場合に起こり得る接触面の擦れによる音
の発生や錆の発生等を防止する意味で有効なものである
。
位の保護、防錆等の目的で樹脂製又は合成ゴム製のグロ
メット7を介在するのが普通となっている。このグロメ
ット7は、図8に示すように、ホイールアーチ部4の取
付座5とバンパリブ3の平面取付部3aとの間に介在さ
れるスペーサとして機能する鍔部7aと、取付座5の取
付孔に嵌入されるとともにスクリュ6がねじ込まれるナ
ット部7bとを有している。従って、その取付状態では
取付座5の下面と平面取付部3aの上面との間に鍔部7
aの厚みに相当する隙間Cが保有されることになる。こ
のような隙間Cを持つ取付構造は、ボデーとバンパとを
直接接触させた場合に起こり得る接触面の擦れによる音
の発生や錆の発生等を防止する意味で有効なものである
。
【0004】また、前記コーナ部2におけるバンパリブ
3の付け根部分に相当する上端縁部には、バンパリブ3
の取付平面3aよりも僅かに上方へ突出する突条2aが
形成されており、この突条2aはバンパ取付時において
前記取付座5の下面に対して可及的に接近するよう設定
されており、このことにより前記鍔7aの存在に伴う隙
間Cがボデーの表面側に直接に現れ出ることを極力回避
している。
3の付け根部分に相当する上端縁部には、バンパリブ3
の取付平面3aよりも僅かに上方へ突出する突条2aが
形成されており、この突条2aはバンパ取付時において
前記取付座5の下面に対して可及的に接近するよう設定
されており、このことにより前記鍔7aの存在に伴う隙
間Cがボデーの表面側に直接に現れ出ることを極力回避
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
なバンパのコーナ部がホイールアーチ部4まで回り込ん
でアーチ部の一部を構成し、しかもコーナ部の取り付け
において取付座5との間に隙間Cを持つような従来のコ
ーナ部取付構造では、雨天の走行時において泥水が前記
隙間Cの存在に原因してバンパのコーナ部2の表側(外
側)まで流出してしまうという点に問題がある。すなわ
ち、図6に示すように、走行時にタイヤによって跳ね上
げられた泥水が取付座5とバンパリブ3の取付平面3a
との間の隙間Cに入り込んで前方(リヤバンパの場合は
後方)へ図示矢印のようにバンパリブ3に沿って流れ、
そしてその一部は突条2aにより堰き止められたとして
も、該突条2aによる隙間の密閉は完全なものではない
ことから、該突条2aを乗り越えた泥水がコーナ部2の
表側へ流出してコーナ部表面を汚すという不具合がある
。
なバンパのコーナ部がホイールアーチ部4まで回り込ん
でアーチ部の一部を構成し、しかもコーナ部の取り付け
において取付座5との間に隙間Cを持つような従来のコ
ーナ部取付構造では、雨天の走行時において泥水が前記
隙間Cの存在に原因してバンパのコーナ部2の表側(外
側)まで流出してしまうという点に問題がある。すなわ
ち、図6に示すように、走行時にタイヤによって跳ね上
げられた泥水が取付座5とバンパリブ3の取付平面3a
との間の隙間Cに入り込んで前方(リヤバンパの場合は
後方)へ図示矢印のようにバンパリブ3に沿って流れ、
そしてその一部は突条2aにより堰き止められたとして
も、該突条2aによる隙間の密閉は完全なものではない
ことから、該突条2aを乗り越えた泥水がコーナ部2の
表側へ流出してコーナ部表面を汚すという不具合がある
。
【0006】そこで本発明は、上述の問題に鑑み、タイ
ヤによって跳ね上げられた泥水が取付座と平面取付部と
の間からコーナ部表面へ流出しないように改良された自
動車のバンパを提供することを、その目的とする。
ヤによって跳ね上げられた泥水が取付座と平面取付部と
の間からコーナ部表面へ流出しないように改良された自
動車のバンパを提供することを、その目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。すなわち
、バンパ本体における左右両コーナ部の上端部に内側に
向けてほぼ水平状に張り出すバンパリブを備えており、
同バンパリブに形成された平面取付部をボデーのホイー
ルアーチ部に形成されたほぼ水平な取付座の下面にスペ
ーサを介してスクリュにより締着固定する構造のバンパ
において、前記バンパリブの平面取付部にリブ上面へ入
り込んだ泥水をバンパ内面側下方へ誘導するための排水
路を設けたものである。
に、本発明は次のように構成したものである。すなわち
、バンパ本体における左右両コーナ部の上端部に内側に
向けてほぼ水平状に張り出すバンパリブを備えており、
同バンパリブに形成された平面取付部をボデーのホイー
ルアーチ部に形成されたほぼ水平な取付座の下面にスペ
ーサを介してスクリュにより締着固定する構造のバンパ
において、前記バンパリブの平面取付部にリブ上面へ入
り込んだ泥水をバンパ内面側下方へ誘導するための排水
路を設けたものである。
【0008】
【作用】従って、上記のように構成された本発明のバン
パにおいては、雨天走行時においてホイールアーチ部の
取付座とバンパリブの平面取付部との間に入り込んだ泥
水を該平面取付部に設けた排水路を通してバンパ内面側
下方へ積極的に誘導して該泥水がコーナ部の表側へ流出
することを回避する。
パにおいては、雨天走行時においてホイールアーチ部の
取付座とバンパリブの平面取付部との間に入り込んだ泥
水を該平面取付部に設けた排水路を通してバンパ内面側
下方へ積極的に誘導して該泥水がコーナ部の表側へ流出
することを回避する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。まず、図1〜図3に示す実施例について
説明する。図1はフロントバンパの右側のコーナ部2を
示し、図2及び図3はコーナ部2のホイールアーチ部4
に対する取付状態を示している。図示のように、樹脂製
バンパにおけるバンパ本体1のコーナ部2の上端部には
、内側へ水平状に張り出すバンパリブ3が設けられ、こ
のバンパリブ3の付け根部分であるコーナ部2の上端縁
部には突条2aが設けられている。また、バンパリブ3
の端末側(フロントバンパでは後端部側、リヤバンパで
は前端部側)には、ボデーのホイールアーチ部4(フェ
ンダ又はクォータパネル)に形成される水平な取付座5
に対応させてバンパリブ3よりも広い平面幅を持つ平面
取付部3aが形成されている。なお、このようなコーナ
部2に関する構成は従来と同一である。
的に説明する。まず、図1〜図3に示す実施例について
説明する。図1はフロントバンパの右側のコーナ部2を
示し、図2及び図3はコーナ部2のホイールアーチ部4
に対する取付状態を示している。図示のように、樹脂製
バンパにおけるバンパ本体1のコーナ部2の上端部には
、内側へ水平状に張り出すバンパリブ3が設けられ、こ
のバンパリブ3の付け根部分であるコーナ部2の上端縁
部には突条2aが設けられている。また、バンパリブ3
の端末側(フロントバンパでは後端部側、リヤバンパで
は前端部側)には、ボデーのホイールアーチ部4(フェ
ンダ又はクォータパネル)に形成される水平な取付座5
に対応させてバンパリブ3よりも広い平面幅を持つ平面
取付部3aが形成されている。なお、このようなコーナ
部2に関する構成は従来と同一である。
【0010】また、コーナ部2は図2及び図3に示すよ
うに、ホイールアーチ部4の取付座5に対してグロメッ
ト7を介してスクリュ6により締着固定されるものであ
り、その締着構造自体についても従来と同様となってい
る。従って、平面取付部3aを含むバンパリブ3の上面
と取付座5の下面との間にはグロメット7の鍔部7aの
厚みに相当する隙間Cが形成されている。
うに、ホイールアーチ部4の取付座5に対してグロメッ
ト7を介してスクリュ6により締着固定されるものであ
り、その締着構造自体についても従来と同様となってい
る。従って、平面取付部3aを含むバンパリブ3の上面
と取付座5の下面との間にはグロメット7の鍔部7aの
厚みに相当する隙間Cが形成されている。
【0011】しかして、上記のバンパにおいて、本実施
例では前記バンパリブ3の平面取付部3aにはスクリュ
6による締着部位を挟んだ前後位置に左右方向(幅方向
)に平行に延びる排水路としての排水溝8,9を形成し
ている。この前後2本の排水溝8,9は外側が突条2a
により閉鎖され、内側が開放されており、必要であれば
開放側に向かって下り勾配に形成される。この場合、前
記平面取付部3aの平面広さは、排水用の溝8,9を形
成するに当たり必要があれば拡大され、またそれに対応
して取付座5も拡大される。なお、図示省略の左側のコ
ーナ部についても同様に構成される。
例では前記バンパリブ3の平面取付部3aにはスクリュ
6による締着部位を挟んだ前後位置に左右方向(幅方向
)に平行に延びる排水路としての排水溝8,9を形成し
ている。この前後2本の排水溝8,9は外側が突条2a
により閉鎖され、内側が開放されており、必要であれば
開放側に向かって下り勾配に形成される。この場合、前
記平面取付部3aの平面広さは、排水用の溝8,9を形
成するに当たり必要があれば拡大され、またそれに対応
して取付座5も拡大される。なお、図示省略の左側のコ
ーナ部についても同様に構成される。
【0012】本実施例のバンパは、上述のように構成さ
れたものであり、従って、図1〜図3に矢印で示すよう
に、雨天走行時において、取付座5と平面取付部3aと
の間の隙間Cにタイヤの跳ね上げによる泥水が入り込む
と、その泥水は、まず端末側(後端側)の排水溝8に沿
ってバンパの内側へ流れて開放側から落下する。また端
末側の排水溝8を乗り越えて前方に流出した泥水は前側
の排水溝9に沿ってバンパの内側へ流れて落下する。す
なわち、泥水は排水溝8,9により積極的にバンパ内面
側において排水処理され、このことにより突条2aを乗
り越えてコーナ部2の表側まで流出することが防止され
る。
れたものであり、従って、図1〜図3に矢印で示すよう
に、雨天走行時において、取付座5と平面取付部3aと
の間の隙間Cにタイヤの跳ね上げによる泥水が入り込む
と、その泥水は、まず端末側(後端側)の排水溝8に沿
ってバンパの内側へ流れて開放側から落下する。また端
末側の排水溝8を乗り越えて前方に流出した泥水は前側
の排水溝9に沿ってバンパの内側へ流れて落下する。す
なわち、泥水は排水溝8,9により積極的にバンパ内面
側において排水処理され、このことにより突条2aを乗
り越えてコーナ部2の表側まで流出することが防止され
る。
【0013】図4は、本発明の他の実施例を示している
。この実施例にあってはバンパリブ3の平面取付部3a
における締着部位を挟んだ前後位置に排水路としての排
水孔10,11を形成したものである。従って、この実
施例によれば、前述の実施例と同様にタイヤによって跳
ね上げられて平面取付部3aと取付座5との間に入り込
んだ泥水を前後の排水孔10,11からバンパの内側へ
流下させ、泥水がコーナ部2の表側に流出することを回
避することができるものである。
。この実施例にあってはバンパリブ3の平面取付部3a
における締着部位を挟んだ前後位置に排水路としての排
水孔10,11を形成したものである。従って、この実
施例によれば、前述の実施例と同様にタイヤによって跳
ね上げられて平面取付部3aと取付座5との間に入り込
んだ泥水を前後の排水孔10,11からバンパの内側へ
流下させ、泥水がコーナ部2の表側に流出することを回
避することができるものである。
【0014】なお、図示の実施例で説明された排水路と
しての溝8,9及び孔10,11は、その深さや大きさ
の設定によっては締着部位を挟んだ前後いずれか一方に
設ける構成であっても有効な排泥水効果を得ることが可
能である。
しての溝8,9及び孔10,11は、その深さや大きさ
の設定によっては締着部位を挟んだ前後いずれか一方に
設ける構成であっても有効な排泥水効果を得ることが可
能である。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
タイヤにより跳ね上げられた泥水がホイールアーチ部と
バンパコーナ部との隙間を通って表側へ流出することを
阻止してコーナ部表面の泥水による汚れを防止すること
ができる。
タイヤにより跳ね上げられた泥水がホイールアーチ部と
バンパコーナ部との隙間を通って表側へ流出することを
阻止してコーナ部表面の泥水による汚れを防止すること
ができる。
【図1】本発明の実施例に係るバンパのコーナ部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】ボデーのホイールアーチ部に締着固定されたコ
ーナ部の縦断面図である。
ーナ部の縦断面図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】本発明の他の実施例に係るバンパのコーナ部を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】バンパを含む車両全体を示す概略斜視図である
。
。
【図6】従来のバンパのコーナ部を示す斜視図である。
【図7】同じく反対向きから示す斜視図である。
【図8】同じくボデーに締着固定されたコーナ部の縦断
面図である。
面図である。
1 バンパ本体
2 コーナ部
3 バンパリブ
3a 平面取付部
4 ホイールアーチ部
5 取付座
6 スクリュ
7 グロメット
Claims (1)
- 【請求項1】 バンパ本体における左右両コーナ部の
上端部に内側に向けてほぼ水平状に張り出すバンパリブ
を備えており、同バンパリブに形成された平面取付部を
ボデーのホイールアーチ部に形成されたほぼ水平な取付
座の下面にスペーサを介してスクリュにより締着固定す
る構造のバンパにおいて、前記バンパリブの平面取付部
にリブ上面へ入り込んだ泥水をバンパ内面側下方へ誘導
するための排水路を設けた自動車のバンパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2537291A JPH04243644A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 自動車のバンパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2537291A JPH04243644A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 自動車のバンパ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04243644A true JPH04243644A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=12164010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2537291A Pending JPH04243644A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 自動車のバンパ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04243644A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012240585A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Suzuki Motor Corp | 車両用バンパ |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP2537291A patent/JPH04243644A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012240585A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Suzuki Motor Corp | 車両用バンパ |
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