JPH04239320A - Ｊｃｌ簡易作成方式 - Google Patents
Ｊｃｌ簡易作成方式Info
- Publication number
- JPH04239320A JPH04239320A JP247591A JP247591A JPH04239320A JP H04239320 A JPH04239320 A JP H04239320A JP 247591 A JP247591 A JP 247591A JP 247591 A JP247591 A JP 247591A JP H04239320 A JPH04239320 A JP H04239320A
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- JP
- Japan
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- jcl
- job step
- creation
- created
- parameter
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title abstract 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はコンピュータシステム
においてプログラムを動作させるＪＣＬ（ジョブ制御言
語、以下ＪＣＬという）を作成するＪＣＬ簡易作成方式
に関する。
においてプログラムを動作させるＪＣＬ（ジョブ制御言
語、以下ＪＣＬという）を作成するＪＣＬ簡易作成方式
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コンピュータシステムは非常に多
くのジョブから構成されており、各ジョブを制御するＪ
ＣＬを作成する時にＪＣＬの文法を把握し、かつコンピ
ュータシステムの環境を意識する必要があり、ＪＣＬの
作成のために多くの工数を必要としていた。
くのジョブから構成されており、各ジョブを制御するＪ
ＣＬを作成する時にＪＣＬの文法を把握し、かつコンピ
ュータシステムの環境を意識する必要があり、ＪＣＬの
作成のために多くの工数を必要としていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のＪＣＬ
作成方式は、プログラム作成者がＪＣＬの文法を把握し
、かつコンピュータシステムの環境を意識する必要があ
るので、文法知識，環境知識というプログラムに直接関
係のない知識をプログラム作成者各人が持たなければな
らないという欠点がある。
作成方式は、プログラム作成者がＪＣＬの文法を把握し
、かつコンピュータシステムの環境を意識する必要があ
るので、文法知識，環境知識というプログラムに直接関
係のない知識をプログラム作成者各人が持たなければな
らないという欠点がある。
【０００４】また、ＪＣＬ中で固定の文も手入力する方
式となっているので、作成したＪＣＬの品質が低下する
という欠点がある。
式となっているので、作成したＪＣＬの品質が低下する
という欠点がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のＪＣＬ簡易作成
方式は、ＪＣＬの内容を設定するパラメータを入力する
入力手段と、前記入力手段によって得られたパラメータ
により各ジョブステップ文を作成するジョブステップ文
作成手段と、前記ジョブステップ文作成手段によって作
成されたジョブステップ文を合成しＪＣＬを作成するＪ
ＣＬ作成手段と、前記ＪＣＬ作成手段によって作成され
たＪＣＬを出力する出力手段とを有する。
方式は、ＪＣＬの内容を設定するパラメータを入力する
入力手段と、前記入力手段によって得られたパラメータ
により各ジョブステップ文を作成するジョブステップ文
作成手段と、前記ジョブステップ文作成手段によって作
成されたジョブステップ文を合成しＪＣＬを作成するＪ
ＣＬ作成手段と、前記ＪＣＬ作成手段によって作成され
たＪＣＬを出力する出力手段とを有する。
【０００６】また本発明のＪＣＬ簡易作成方式は、作成
するＪＣＬの文法および前記ＪＣＬを実行させるコンピ
ュータシステムの環境条件を予め格納しておく手段を具
備する。
するＪＣＬの文法および前記ＪＣＬを実行させるコンピ
ュータシステムの環境条件を予め格納しておく手段を具
備する。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例を示す説明図であ
る。同図においてＪＣＬ簡易作成方式は、キーボード１
，ＣＲＴ２，マウス３からなる入力装置と、記憶装置４
と、入力装置から入力されたパラメータを処理するパラ
メータ入力部５，ジョブステップ文作成部６，ＪＣＬ作
成部７，結果出力部８からなる処理装置９と、出力装置
１０とで構成されている。
る。同図においてＪＣＬ簡易作成方式は、キーボード１
，ＣＲＴ２，マウス３からなる入力装置と、記憶装置４
と、入力装置から入力されたパラメータを処理するパラ
メータ入力部５，ジョブステップ文作成部６，ＪＣＬ作
成部７，結果出力部８からなる処理装置９と、出力装置
１０とで構成されている。
【０００９】入力装置は、キーボード１，ＣＲＴ２，マ
ウス３であり、キーボード１はＣＲＴ２の動作を制御す
る制御コマンドを入力するとともに、処理装置９に対し
処理の開始を指示する指示コマンドを入力する。ＣＲＴ
２は入力データ形式を画面に表示し、キーボード１及び
マウス３を用いて画面上でパラメータを入力する。
ウス３であり、キーボード１はＣＲＴ２の動作を制御す
る制御コマンドを入力するとともに、処理装置９に対し
処理の開始を指示する指示コマンドを入力する。ＣＲＴ
２は入力データ形式を画面に表示し、キーボード１及び
マウス３を用いて画面上でパラメータを入力する。
【００１０】記憶装置４は環境情報（コンピュータシス
テムおよびジョブに固有な情報）が記憶されている、例
えば磁気ディスク装置である。
テムおよびジョブに固有な情報）が記憶されている、例
えば磁気ディスク装置である。
【００１１】処理装置９のパラメータ入力部５はキーボ
ード１の指示コマンドで作動し表示指示コマンドを受け
、ＣＲＴ２に各ジョブステップ文作成に必要なパラメー
タの入力を促進する画面を表示し、キーボード１及びマ
ウス３により入力指示コマンドを受け、ＣＲＴ２に表示
されたパラメータを読み出し、ジョブステップ文作成部
６が処理できるように編集し、作成すべきジョブステッ
プ文のジョブステップ文作成部６に起動指示を発行する
。
ード１の指示コマンドで作動し表示指示コマンドを受け
、ＣＲＴ２に各ジョブステップ文作成に必要なパラメー
タの入力を促進する画面を表示し、キーボード１及びマ
ウス３により入力指示コマンドを受け、ＣＲＴ２に表示
されたパラメータを読み出し、ジョブステップ文作成部
６が処理できるように編集し、作成すべきジョブステッ
プ文のジョブステップ文作成部６に起動指示を発行する
。
【００１２】ジョブステップ文作成部６はパラメータ入
力部５からの起動指示を受けて作動し、作成すべきジョ
ブステップ文のパラメータをパラメータ入力部５から受
けとり、記憶装置４から必要な環境情報を読み出し、ジ
ョブステップ文の編集を行う。編集が終了したら、ＪＣ
Ｌ作成部７に起動指示を発行する。
力部５からの起動指示を受けて作動し、作成すべきジョ
ブステップ文のパラメータをパラメータ入力部５から受
けとり、記憶装置４から必要な環境情報を読み出し、ジ
ョブステップ文の編集を行う。編集が終了したら、ＪＣ
Ｌ作成部７に起動指示を発行する。
【００１３】ＪＣＬ作成部７はジョブステップ文作成部
６からの起動指示を受けて作動し、作成すべきＪＣＬの
編集をジョブステップ文作成部６で作成されたジョブス
テップ文をもとに行う。編集が終了したら結果出力部８
に起動指示を発行する。
６からの起動指示を受けて作動し、作成すべきＪＣＬの
編集をジョブステップ文作成部６で作成されたジョブス
テップ文をもとに行う。編集が終了したら結果出力部８
に起動指示を発行する。
【００１４】出力装置１０は作成されたＪＣＬを出力す
る、例えばプリンタ装置である。
る、例えばプリンタ装置である。
【００１５】
【発明の効果】本発明によるＪＣＬ簡易作成方式は次に
述べる効果をあげることができる。
述べる効果をあげることができる。
【００１６】パラメータの入力手段，ジョブステップ文
作成手段，ＪＣＬ作成手段，及び出力手段を用いてＪＣ
Ｌの作成を行うことにより、ＪＣＬの作成が簡単にしか
も短時間で行える。また、文の作成は内部的にジョブス
テップ文作成手段，ＪＣＬ作成手段で行うので、文法上
の誤り，環境設定の誤りがなくなる。したがってＪＣＬ
作成の効率化，ＪＣＬの品質の向上ができる効果がある
。
作成手段，ＪＣＬ作成手段，及び出力手段を用いてＪＣ
Ｌの作成を行うことにより、ＪＣＬの作成が簡単にしか
も短時間で行える。また、文の作成は内部的にジョブス
テップ文作成手段，ＪＣＬ作成手段で行うので、文法上
の誤り，環境設定の誤りがなくなる。したがってＪＣＬ
作成の効率化，ＪＣＬの品質の向上ができる効果がある
。
【図１】本発明の一実施例を示す説明図。
５ パラメータ入力部
６ ジョブステップ文作成部
７ ＪＣＬ作成部
８ 結果出力部
Claims (2)
- 【請求項１】 ＪＣＬの内容を設定するパラメータを
入力する入力手段と、前記入力手段によって得られたパ
ラメータにより各ジョブステップ文を作成するジョブス
テップ文作成手段と、前記ジョブステップ文作成手段に
よって作成されたジョブステップ文を合成しＪＣＬを作
成するＪＣＬ作成手段と、前記ＪＣＬ作成手段によって
作成されたＪＣＬを出力する出力手段とを有することを
特徴とするＪＣＬ簡易作成方式。 - 【請求項２】 請求項１記載のＪＣＬ簡易作成方式に
おいて、作成するＪＣＬの文法および前記ＪＣＬを実行
させるコンピュータシステムの環境条件を予め格納して
おく手段を具備することを特徴とするＪＣＬ簡易作成方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP247591A JPH04239320A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | Ｊｃｌ簡易作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP247591A JPH04239320A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | Ｊｃｌ簡易作成方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04239320A true JPH04239320A (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=11530361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP247591A Pending JPH04239320A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | Ｊｃｌ簡易作成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04239320A (ja) |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP247591A patent/JPH04239320A/ja active Pending
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