JPH0546364A - ジヨブ制御言語作成装置 - Google Patents

ジヨブ制御言語作成装置

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JPH0546364A
JPH0546364A JP20908291A JP20908291A JPH0546364A JP H0546364 A JPH0546364 A JP H0546364A JP 20908291 A JP20908291 A JP 20908291A JP 20908291 A JP20908291 A JP 20908291A JP H0546364 A JPH0546364 A JP H0546364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
jcl
data
file
name
Prior art date
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Pending
Application number
JP20908291A
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English (en)
Inventor
Mitsugi Kitagawa
貢 北川
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Hokuriku Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】JCLをプログラムから自動作成する事によ
り、純練度に関係なく、少ない作成工数でJCLを作成
する。 【構成】プログラムデータが格納されているプログラム
ファイル1より、JCLを作成するのに必要なものを判
断(例えば、プログラムの名前,ファイルの名前)す
る。制御部では、JCLデータの統合化を行い、JCL
ファイルを作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラム開発等にお
けるジョブ制御言語(JCLと称する)作成装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プログラム開発等のJCL作成に
ついては、定義が必要とされるであろうプログラムの名
前・ファイルの名前等は、通常手作業で作成する。例え
ば、プログラムが100本あれば、通常100本のJC
Lを手作業で作成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
JCL作成では、プログラムの開発本数が多ければ多い
ほど、作成するJCLの数も多くなるため、人手による
作成では、多くの作成時間を必要とする。また、作成す
る時間は、熟練度により工数的に変わってくる。
【0004】本発明は、このような従来プログラムの開
発におけるJCLの作成で、熟練度に関係なく、容易に
JCLを作成出来るようにする事を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のJCL作成装置
は、プログラムデータが格納されているプログラムファ
イルと、プログラムデータを取り込みプログラムデータ
がジョブ制御言語を構成するのに必要か判断するプログ
ラム処理部と、プログラムデータを統合してジョブ制御
言語ファイルへ出力する制御部とを有する。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0007】図1は、本発明の一実施例をしめすブロッ
ク図、図2は本実施例における動作を説明するフローチ
ャートである。
【0008】本実施例は、プログラムデータが格納され
ているプログラムファイル1とデータ作成手段の処理部
4と出力結果としてのJCLデータが格納されるJCL
ファイル5とから構成されている。
【0009】プログラムファイル1には、プログラム
名,ファイル名をふくむプログラムデータが格納され、
図1の矢印Aは、データの流れをしめす。また、JCL
ファイル5には、処理部4からのJCLデータが格納さ
れ、図1の矢印Bは、データの流れをしめす。処理部4
では、データを取り込むプログラム処理部2と、プログ
ラムデータからJCLを出力するための制御部3とを備
えている。
【0010】次に図2により動作を説明する。
【0011】まず、プログラムが格納されているプログ
ラムファイル1より、プログラム処理部2でプログラム
データ(例えばプログラムの名前や命令部)を取り込む
(ステップ101)。プログラム処理部2はさらに判断
のステップ102で、JCLデータ設定手段であって、
JCLを構成するのに必要なデータ(例えば、プログラ
ムの名前,ファイルの名前)の設定を行う。この場合、
プログラムの名前が設定されているデータであるとき、
ステップ103での制御部の処理を行う。プログラムデ
ータがJCLを構成するのに必要データで無い場合に
は、次のプログラムデータを取り込む(ステップ10
1)。
【0012】制御部3は、JCLを格納するのにデータ
の統合化を行い(ステップ103)、JCLファイル5
の作成(ステップ104)を完成させる。したがって、
プログラムのデータをプログラムファイルに格納するこ
とによってJCLファイル5が作成されることにある。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プログラムファイルからのプログラムデータをそのまま
JCLデータに変換することが出来る。したがって、プ
ログラムを作成すればJCLは作成されるので、JCL
作成時に誤りを防止することが出来る利点を有する。ま
た、本発明のよる、このようなJCL作成装置によっ
て、プログラム作成者によるプログラムの動作テストが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例をしめすブロック図である。
【図2】図1に示す一実施例の動作を説明するフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 プログラム格納ファイル 2 プログラム処理部 3 制御部 4 処理部 5 JCL格納ファイルである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムデータが格納されているプロ
    グラムファイルと、プログラムデータを取り込みプログ
    ラムデータがジョブ制御言語を構成するのに必要か判断
    するプログラム処理部と、プログラムデータを統合して
    ジョブ制御言語ファイルへ出力する制御部とを有するこ
    とを特徴とするジョブ制御言語作成装置。
JP20908291A 1991-08-21 1991-08-21 ジヨブ制御言語作成装置 Pending JPH0546364A (ja)

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JP20908291A JPH0546364A (ja) 1991-08-21 1991-08-21 ジヨブ制御言語作成装置

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JPH0546364A true JPH0546364A (ja) 1993-02-26

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