JPH04359381A - ワークステーションの画面データ作成方式 - Google Patents

ワークステーションの画面データ作成方式

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JPH04359381A
JPH04359381A JP13449891A JP13449891A JPH04359381A JP H04359381 A JPH04359381 A JP H04359381A JP 13449891 A JP13449891 A JP 13449891A JP 13449891 A JP13449891 A JP 13449891A JP H04359381 A JPH04359381 A JP H04359381A
Authority
JP
Japan
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screen
file
command
data
symbol
Prior art date
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Pending
Application number
JP13449891A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Nagasawa
長澤 芳樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Publication of JPH04359381A publication Critical patent/JPH04359381A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークステーション上
に表示される画面データの作成方式に関し、特に、コマ
ンドファイルの制約を軽減した画面データ作成方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】ワークステーションは、CRT等の表示
機能とキーボード,マウス,プリンタ等の入出力機能と
フロッピ,ハードディスク等の記憶機能とを備え、一方
でホストコンピュータのデータベースも活用し、統合的
な作業を処理する端末装置で、開発当初の事務用途から
近年はCADを扱う技術用途まで広範囲に普及し、オン
ラインシステムや監視制御用としても重視されている。 このワークステーション上に表示される画面データを作
成・保存する方式としては、従来はエディタ等によりコ
マンドファイルを作成し、それを画面に展開させる方式
が採られていた。
【0003】図3は、従来の画面データ作成方式の一例
を示す構成図である。図中、31はマンマシンターミナ
ル、32は全体機能画面展開コマンド、33はエディタ
、34はコマンドファイル、35は画面関連データファ
イル、36は画面出力である。表示機能,入出力機能及
び記憶機能を備えた対話型のマンマシンターミナル31
から入力されたソースデータは、全体的な画面展開コマ
ンド32により展開され、エディタ33でコマンドファ
イル34を作成される、画面表示指令S1が発せられる
と、画面関連データファイル35を参照しつつ、コマン
ドファイル34を実行することで画面出力36が得られ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法は、データ作成者がコマンドファイルの内容を
理解していなければ作成不可能で、また、画面データを
保存するファイル名及びコマンドファイル内で指定する
ファイル名を予め決めておかなければならないという制
約があった。更に、オンラインシステムの場合は、画面
データと関連性を持つデータが多いが、従来の方法では
同じコマンドファイルから画面関連データを作成するこ
とはできなかった。
【0005】本発明は、このような課題に鑑みて創案さ
れたもので、コマンドファイルの制約を軽減し、データ
作成者がコマンドファイルの内容を認識する必要がなく
、ソースファイルが何であるかリスト上で判断できるワ
ークステーションの画面データ作成方式を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における上記課題
を解決するための手段は、マンマシンターミナルから入
力されたソースデータを画面展開コマンドにより展開し
、エディタでコマンドファイルを作成し、これを実行す
ることで画面表示を行うワークステーションの画面デー
タ作成方式において、予め作成した各種のシンボルを保
存するシンボルファイルと、展開されたデータにそれら
のシンボルを付加するシンボル付加手段とを備え、デー
タ作成作業を短縮するワークステーションの画面データ
作成方式であり、マンマシンターミナルから画面関連デ
ータが入力された場合、それらにシンボルを付加する別
のシンボル付加手段を備え、シンボルを付加することで
、前記コマンドファイルに対応する画面関連データファ
イルを作成することを好適とするものである。
【0007】
【作用】本発明は、ワークステーション上に表示される
画面データを作成する際に画面データの基礎となるソー
スデータを簡単にし、これを展開プログラムにより各種
のデータに変換するものである。本発明では、ソースデ
ータの簡単化とコマンドファイル作成及びデータ作成の
作業を短縮するため、ソースデータを内容が判り易い体
系とし、簡易化のためにシンボルを採用する。各種のシ
ンボルは予め作成しておいてシンボルファイルに保存し
、ソースデータが展開されると、シンボル付加手段によ
りシンボルを付加する。マンマシンターミナルから画面
関連データが入力される場合のためにはそれらにシンボ
ルを付加する別のシンボル付加手段を備え、シンボルを
付加することで、前記コマンドファイルに対応する画面
関連データファイルを作成する。これらによりデータ作
成作業は大幅に短縮される。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。図1は本発明の一実施例の構成図で、図
中、1は対話型のマンマシンターミナル、2は部分機能
画面展開コマンド、3はエディタ、4はコマンドファイ
ル、5は画面関連データファイル、6は画面出力である
。これらの構成は、図3に示した従来例とほぼ同様であ
るが、画面展開コマンド2は部分機能タイプであり、更
に、マンマシンターミナル1から入力可能なシンボルフ
ァイル7と展開されたデータにシンボルを付加するシン
ボル付加手段8及び前記マンマシンターミナル1から入
力された画面関連データにシンボルを付加する別のシン
ボル付加手段9が配設されている。ソースデータがマン
マシンターミナル1から入力されると、画面展開コマン
ド2は部分機能毎にシンボルを付加させて、エディタ3
により、コマンドファイル4を作成し、対応する画面関
連データにもそのシンボルを付加して、ファイルしてお
く。画面表示指令S1は、コマンドファイル4及び画面
関連データファイル5に予め付加してあるシンボルの組
み合わせで作成したシンボルファイル7を実行させる。 そして、そのシンボルファイル7に基づいてコマンドフ
ァイル4から画面表示コマンドを呼び出して順次実行さ
せると、対応するシンボルの画面関連データを前記ファ
イル5から読み出して、所望の画面出力6を表示させる
ことができる。
【0009】図2は、上記実施例の処理の一例を示すフ
ローチャートである。図(a)においてフローが開始さ
れると、まず前記対話型入力が行われるが、ソースデー
タは、内容が判り易い体系を採り、例えば、“シンボル
△No=1  △color=1△ハイケイショク=0
  △x=100.0  △y=100.0”の如くで
ある。次にこのソースデータを画面に展開可能な形に変
換し、図(b)に示す如く画面データに展開し、個々の
ソース内容と画面内の一括番号とを対応させたデータを
出力して、画面関連データとも対応できるようにする。
【0010】本実施例は下記の効果が明らかである。
【0011】(1)1つのソースファイルから複数の実
行用ファイルが作成できる。
【0012】(2)ソースファイルを簡単なものにする
ことで、何を作成したかリスト上で判断できる。
【0013】(3)データ作成者は、コマンドファイル
の内容を認識しなくてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上述べたとおり、本発明によれば、1
つのソースファイルから複数の実行用ファイルが作成で
き、それらが何であるかリスト上で判断でき、データ作
成者がコマンドファイルの内容を認識しなくてもよく、
コマンドファイルの制約を軽減したワークステーション
の画面データ作成方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図。
【図2】実施例の処理のフローチャート。
【図3】従来例の構成図。
【符号の説明】
1.31…マンマシンターミナル、2…部分機能画面展
開コマンド、3,33…エディタ、4,34…コマンド
ファイル、5,35…画面関連データファイル、6,3
6…画面出力、7…シンボルファイル、8,9…シンボ
ル付加手段、32…全体機能画面展開コマンド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  マンマシンターミナルから入力された
    ソースデータを画面展開コマンドにより展開し、エディ
    タでコマンドファイルを作成し、これを実行することで
    画面表示を行うワークステーションの画面データ作成方
    式において、予め作成した各種のシンボルを保存するシ
    ンボルファイルと、展開されたデータにそれらのシンボ
    ルを付加するシンボル付加手段とを備え、データ作成作
    業を短縮することを特徴とするワークステーションの画
    面データ作成方式。
  2. 【請求項2】  マンマシンターミナルから画面関連デ
    ータが入力された場合それらにシンボルを付加する別の
    シンボル付加手段を備え、シンボルを付加することで、
    請求項1に記載のコマンドファイルに対応する画面関連
    データファイルを作成することを特徴とするワークステ
    ーションの画面データ作成方式。
JP13449891A 1991-06-06 1991-06-06 ワークステーションの画面データ作成方式 Pending JPH04359381A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13449891A JPH04359381A (ja) 1991-06-06 1991-06-06 ワークステーションの画面データ作成方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13449891A JPH04359381A (ja) 1991-06-06 1991-06-06 ワークステーションの画面データ作成方式

Publications (1)

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JPH04359381A true JPH04359381A (ja) 1992-12-11

Family

ID=15129731

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JP13449891A Pending JPH04359381A (ja) 1991-06-06 1991-06-06 ワークステーションの画面データ作成方式

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