JPH042382A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH042382A
JPH042382A JP2103446A JP10344690A JPH042382A JP H042382 A JPH042382 A JP H042382A JP 2103446 A JP2103446 A JP 2103446A JP 10344690 A JP10344690 A JP 10344690A JP H042382 A JPH042382 A JP H042382A
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Kichihei Niiyama
新山 吉平
Koji Ito
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、数字等の表示記号の組み合わせによって特
別遊技が可能なパチンコ機に関する。
(従来の技術) 従来、特定の入賞口への打球の入賞によって数字等の記
号を変換表示する可変表示装置を設け、この表示が当た
りの組み合わせで停止すると、変動入賞装置を遊技者に
不利益な状態から遊技者に利益な状態に変換駆動して特
別遊技を行わせるパチンコ機が知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このようなパチンコ機は、可変表示装置
の表示が当たりつまり特別遊技の発生は制御装置の乱数
をもとに決定されるが、その発生する確率が固定のため
、発生確率によってパチンコ機そのものの出玉率を調整
することができない。
即ち、この場合遊技店側は特定入賞口回りの釘を調整す
ることで、特定入賞口に打球を入賞しやすくあるいは入
賞しに<<シて出玉率を調整していたが、こうした釘の
調整は熟練を必要とする上に、パチンコ機1台毎に行う
ことから作業に相当な時間がかかってしまう、また、特
定入賞口に打球が入賞しやすければ可変表示装置を始動
しやすくなるものの、特定入賞口に打球が入賞しにくい
と可変表示装置をそれたけ始動しにくくなるため、遊技
者に選択される台が偏らないように、これらの調整は定
期的に行わなければならないのである。
このため、遊技店にとって大変な作業であり、改善が望
まれていた。
この発明は、このような問題点を解決することを目的と
している。
(課題を解決するための手段) この発明は、第23図のように特定の入賞口への打球の
入賞をもとに数字等の複数の記号を変換表示する可変表
示装置と、乱数をもとに可変表示装置の停止時の表示の
組み合わせを選択すると共に特別遊技を発生可能な特別
遊技発生装置と、特別遊技の発生に伴い変動入賞装置を
遊技者に不利益な第1状態から遊技者に利益な第2状態
に変換駆動する駆動手段とを備える一方、前記特別遊技
発生装置の乱数にもとづく特別遊技の発生確率を切換え
可能な確率切換え手段を設ける。
(作用) したがって、特別遊技の発生確率を切換えることで、釘
を調整せずども容易に出玉率を調整できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、パチンコ機の遊技盤1の表面には、ガ
イドレール2で囲われた遊技部3のほぼ中央に複数の記
号を表示可能な可変表示装置4が配設され、可変表示装
置4の下方に変動入賞装置5が配設される。
可変表示装置4と変動入賞装置5の間および変動入賞装
置5の左右には特定入賞口6a、6b6cが配設され、
特定入賞口6a、6b、6cに入賞球を検出する特定入
賞球検出スイッチ〈始動スイッチ)7a、7b、7cが
設置されろく第6図、第9図参照)。
8は一般入賞口として遊技部3の上部に設けられる大入
賞口、9 a 、 9 b 、 ]、 Oa 、 10
 bは同しく遊技部3の左右上下に設けられる中段入賞
口とチューリップ式の袖入賞口、lla〜1.1 fは
風車等の転勤誘導部材、12はアラI・口、13a13
bはゲームランプである。なお、遊技部3内の大部分の
遊技部は図示省略しである。
遊技盤1の下方には、第2図のように前面枠14にパチ
ンコ球の供給皿15と受は皿16と打球発射装置の操作
部17が配設され、供給皿15から打球発射装置に入り
発射された打球はガイドレール2に案内されて遊技部3
内に入る。前面枠14の上部には、後述する動作状態表
示装置18が配設される。
可変表示装置4は、第3図のように左、中、右に数字等
の記号を表示する3組のLED (7セグメントLED
>19a、19b、19cを有する可変表示部20と、
遊技盤1に取付ける基板21等からなり、前記特定入賞
口6a、6b、6cに打球が入賞すると、これに応じて
始動つまり可変表示部20の左、中、右のLED19a
、19b19Cの記号が変換表示される。そして、始動
後所定時間が経過すると、可変表示部20のLED19
a、19b、19cの例えば左側から順に変換が停止さ
れ、これらLED19a、]、9b、19cの停止時の
表示記号の組み合わせが所定の当たりの組み合わせとな
れば、特別遊技を発生する。
この可変表示装置4の表示の当たりの組み合わせは、大
当たり、中当たり、外れ当たり(または不当たり)の組
み合わせがあり、これらの当たりは制御装置70の乱数
に基づく確率で発生ずる(後述する)、第4図に各LE
D19a、19b、19cの表示図柄の例を示す。
また、基板21の下部には、前記特定入賞口6a、6b
、6cに入賞した球数のうちまだ可変表示装置4を変換
動作してない分の未処理個数を表示するための複数(例
えば4個)の記憶個数表示LED22が配置され、記憶
個数表示LED22は未処理個数を最大4つまで点灯表
示する。
変動入賞装W5は、第5図、第6図のように遊技盤1の
表面に取付られる基板23の中央上部に開口部24が、
開口部24の下部に奥方に向けて下り傾斜する流下棚2
5が形成され、開口部24の上部前面に裏面の枠部材2
6に取付けた特別入賞口27が配設される。流下棚25
の下には周壁28で囲われた飾り部29が形成される。
そして、開口部24の左右に特別入賞口27の上方にて
先端を合わせて流下してきた打球を受は入れない閉状N
A(不利益な第1状態〉と、先端を開いて流下してきた
打球を受は入れ易い閉状!’l!(利益な第2状B)と
に変換可能な一対の可動部材30a、30bが配設され
る。
可動部材30a、30bはそれぞれ基板23および枠部
材26の軸受部31a、31bを貫通する回動軸32a
、32bに装着され、回動軸32a、32bの後端に取
付けた歯車33a、33bにレバー34a、34bのラ
ック35a、35bが噛み合わされ、レバー34a、3
4bに突設したビン36a、36bにソレノイド37の
ロッド38下端の駆動アーム39が係合される。
ソレノイド37に通電されないときは、ソレノイド37
のスプリングの付勢力により駆動アーム39が下方位置
にあり、レバー34a、34b、歯車33a、33bを
介し可動部材3Qa、30bは打球を受は入れない閉状
態を維持している。
ソレノイド37に通電されると、駆動アーム39の上動
によりレバー34a、34bが歯車33a。
33bを介し回動軸32a、32bを所定角度回動し、
可動部材30a、30bは閉状態から打球を受は入れ易
い開状態に変換される。
特別入賞口27には、特別入賞口27の入賞球を検出す
る特別入賞球検出スイッチ(サイクルスイッチ)40が
配設され、開口部24の流下棚25の奥方には、枠部材
26に開口部24の入賞球および特別入賞口27の通過
球を検出する入賞球数検出スイッチくカウントスイッチ
)41が配設される。枠部材26の後方には、特別遊技
のサイクル(大当たり時)の継続表示ランプ42が設け
られる。
また、基板23の左右に特定入賞口6b、6cは一体的
に形成され、基板23の前面側に流下棚25の下の飾り
部29から特定入賞口6b、6cにかけて飾りカバー4
3が取付けられる。飾り部29内には特別遊技の発生時
に点滅する当たり表示ランプ44が設けられる。
ここで、飾りカバー43は特定入賞口6b、6Cの前壁
45を兼ね、特定入賞口6b、6cの入口側に突設され
る釘として、基板23に樹脂からなるビン46(第6図
では図示されない)が一体形成される。また、特定入賞
口6b、6cの上方にスカート状に植設される釘として
、樹脂からなるよしず状のフェンス部材47を設け、こ
れを数本の釘48で固定する。
また、第20図のように飾りカバー43が兼ねる特定入
賞口6b、6cの前壁45を透明部材で形成すると共に
、前壁45を入口側の釘4つの位置まで延ばし、前壁4
5から釘49を打ち付けるようにしても良い。また、第
21図のように釘に樹脂からなるベース付きの中空のビ
ン50を嵌装しても良い。
動作状態表示装置18は、第2図、第7図のように前面
枠14に取付けられる基板51の中央に文字、数字等を
表示可能なマトリクス型の動作状態表示LED52が、
その左右に特別遊技の発生時に点滅する当たり表示ラン
プ53および当たり集中ランプ54が配設され、LED
52、ランプ53.54には表示カバー55.56.5
7が一体の保護枠58を介して取付けられる。59.6
0は配線の取出口である。
なお、動作状態表示装置18は遊技盤]や供給皿15等
に一体的に組み込んでも良い。
第8図は遊技盤1の裏機構を示すもので、61は賞球排
出装置の賞品球を貯留する賞球タンク、62は賞球タン
ク61から導かれた賞品球を球ザヤに整列流下さぜる球
サヤレール、63は賞球時に球ザヤからの賞品球を遊技
盤1の下部前面の供給皿15に導く排出樋、64は受皿
16等につながる賞球ボックス、65は打球発射装置の
モータ、66は発射杵である。
また、70は可変表示装置4、変動入賞装置5、各LE
D22,52、各ランプ13a、13b42.44.5
3.54等の各電気機器を制御する制御装置である。各
電気機器は配線を介して制御装置70の入出力端子に接
続され、制御装置70の電源コード71は裏機構上部に
設けたターミナルベース72から外部電源に接続される
第9図は制御系のブロック構成を示すもので、制御装置
70はCPU73、ROM74、RAM75、バッファ
ゲート、出力ボート等からなるマイクロコンピュータに
て構成され、ROM74に定めたプログラムデータおよ
び特定入賞口6a6b、6cの始動スイッチ7a、7b
、7c (始動SWI、2.3>、特別入賞口27のサ
イクルスイッチ40(サイクル5W4)、変動入賞装置
5のカウントスイッチ41(カウント5W5)等の検出
信号に基づいて、可変表示装置4のLED19a、19
b、19c (LEDA、B、C)、記憶個数表示LE
D22、変動入賞装置5のソレノイド37、各ランプ1
3a、13b、42,44.53,54、動作状態表示
LED52等を制御する。
76は特別遊技のサイクルの継続回数を表示する継続回
数表示部、77はサイクル中の変動入賞装置5の入賞球
数を表示するカウント表示部で、これらは変動入賞装置
5の飾り部29等に設けられるが、この場合可変表示装
置4のLEDA、BCが兼ねても良い、78はサウンド
ジェネレータ、79はスピーカである。
一方、制御装置70には、特別遊技の発生確率を設定す
るための確率設定器80が設けられる。
確率設定器80は、第10図のように制御装置70のケ
ース81の裏面に配設され、ケース81に設けた小孔8
2よりビン83を挿入して設定ボタン84を押すとオン
される設定スイッチ85(設定SW6’)と、ケース8
1の表面に配設され、設定スィッチ850オン信号をも
とに表示が制御される7セグメントLEDの設定表示部
86とからなる。
設定ボタン84を押しながら制御装置70の電源をオン
すると、設定表示部86が点滅し、そのまま設定ホタン
84を押していくと、設定表示部86が数値を1ずつ繰
り上げ表示し、次いで電源をオフした後、再び電源をオ
ンすると、設定表示部86の表示数値(設定値)に対応
するデータが当たり乱数値として制御装置70のR,A
M75に格納される。この格納後、設定表示部86は消
灯される。
この当たり乱数値は制御装置70が生成する乱数中の大
当たりの値に対応し、この場合例えば設定表示部86の
表示数値が1のときは大当たりの特別遊技の発生確率が
1/240、同じく2のときは1/230、同じく3の
ときは1/225、同じく4のときは1/215、同じ
く5のときは1/210、同じく6のときは1/200
となるように定められる。
また、通常時(電源はオン状態)に設定ボタン84を押
すと、既設定の数値が設定表示部86に表示され、再び
設定ボタン84を押すと、設定表示部86は消灯される
この確率設定器80の設定ボタン84、設定スイッチ8
5、設定表示部86等は制御装置70に配設せず、例え
ば専用のケースを用いて裏機構の他の位置に配置したり
、他の機器に取付けても良い なお、前記RAM75の格納値が電源の遮断等により消
滅することのないように、バックアップバッテリ87が
設けられ、電源電圧か所定値以下に低下すると、RAM
75の電源がバッファ・lプバッテリ87に切り替えら
れるようになっている。
88は製造時にバックアップバッテリ87とカッく−8
9の間に挟まれる絶縁シートで、パチンコ店への設置時
に引き抜くことにより、バ・ンテリ87の消耗を防ぐも
のである。ただし、RAM75にコンデンサやバッテリ
付きのRAMあるいはEEPROMを備えても良い。
また、制御装置70には、前述の大当たりの乱数値のほ
かに、予め中吉たりの乱数値データと、外れ当たりの乱
数値データ、および当たり集中の乱数値データとが格納
される。中吉たりの乱数値データは通常の確率(例えば
1/420)で中吉たりを発生する当たり乱数値と、高
い確率く例えばl/64)で中吉たりを発生する当たり
乱数値に、外れ当たりの乱数値データは通常のii率(
例えば1/7)で外れ当たりを発生する当たり乱数値と
、高い確gi−(例えば1/1)で外れ当たりを発生す
る当たり乱数値に、当たり集中の乱数値データは所定の
確率(例えば1/200>で後述する当たり集中を生じ
る乱数値に設定され、これらは制御装置70により選択
される。
次に、制御内容を第11図〜第18図のフローチャート
に基づいて説明する。
第11図はメインルーチンを、第12図〜第14図は割
込みルーチンを示すもので、制御装置70の電源がオン
されるとメインルーチン、割込みルーチンがスタートし
、I10ボートおよびRAM等が初期化されるが(第1
1図の0.01,0゜10〜0.13>、この場合確率
設定器80の設定ボタン84を押し、設定SW6をオン
しながら電源をオンすると、設定スイッチフラグ、設定
フラグが立って設定表示部86が点滅し、大当たりの特
別遊技の発生確率の設定、変更が可能となる。
そして、この状態で設定ボタン84を押していくと、設
定表示部86の表示数値が1ずつ繰り上がり、所定の数
値に選定した後、電源をオフしさらに電源をオンすると
、設定表示部86の表示数値に対応する大当たり乱数値
(1〜6)がRAM内に格納され、設定表示部86が消
灯される(第11図の0.02〜0.09、第13図の
207〜2.13)。
このように確率設定器80の設定ボタン84の操作およ
び制御装置70の電源の操作により、設定表示部86の
表示を見ながら大当たり乱数値即ち大当たりの特別遊技
の発生確率を自由にかつ簡単に設定でき、変更できる。
この大当たりの特別遊技の発生確率は例えば設定表示部
86の表示数値(設定値)が1のとき1/240.2の
とき1/230、・・・・・・6のとき1/200とな
る。
そして、遊技が開始されると、打球が特定入賞口6a、
6b、6cに入賞したかを、即ち割込み処理にて始動S
W1.2.3がオンしたかどうかを判定し、オンした場
合これらのオン回数が4回まで記憶されると共に、ゲー
ム処理に入る。この際、始動SWI、2.3のオンの記
憶数(未処理個数)に対応した数だけ可変表示装置4の
記憶個数表示LED22か点灯される(第11図のO1
4〜0.15.第13図の2.03〜205)なお、割
込み処理では始動SWI、2.3がオンすると、生成さ
れる乱数の値の読み込みが行われると共に、可変表示装
置4のLEDA、B、Cの停止時の表示図柄の選択が行
われる。また、メインルーチン内のタイマ更新、出力処
理等も行われる(2.06,2.18,2.14〜2.
17)ゲーム処理に入ると、第15図(A)、(B)の
ように始動SWI、2.3のオンの記憶数が1され、可
変表示装置4のLEDA、B、Cの回転(変換表示)が
開始され、動作状態表示L E D52に“回転中″の
文字が表示され、ゲームランプ13a、13bが点灯さ
れ、回転中を示すサウンドが出力される<4.01〜4
.05>。
そして、割込み処理にて読み込んだ乱数の値をもとに、
まず大当たりかどうかか判定される。このとき、読み込
んだ乱数の値が設定されたRAM内の大当たり乱数値に
一致すれは大当たりとなり、大当たりの特別遊技(大当
たり遊技)に入る(406〜4.18)。
大当たりは、設定値が小さければ相対的に発生1−にく
くなり、設定値が大きければ相対的に発生しやすくなる
この場合、大当たりにないときは、読み込んだ乱数の値
がさらに他の乱数値と比較される。そして、その乱数の
値が当たり集中の乱数値に等しくなければ、通常の確率
で中吉たりおよび外れ当たりを発生する中吉たり乱数値
1および外れ当たり乱数値1が選択される。これに対し
、その乱数の値が当たり集中の乱数値と一致したときは
、当たり集中フラグを立て、高いii串で中吉たりおよ
び外れ当たりを発生する中吉たり乱数値2および外れ当
たり乱数値2か選択される(4.19〜421)。
即ち、当たり集中にない場合は、中吉たりおよび外れ当
たりの発生確率は通常の確率(例えは1/420.1/
7)となり、当たり集中が発生すると、中吉たりおよび
外れ当たりの発生確率は大きな確率(例えば1/64.
.1/1)となる。
当たり集中にない場合、読み込んだ乱数の値が中毒たり
乱数値1と一致すれば中毒たり、外れ当たり乱数値1と
一致すれば外れ当たりとなり、それぞれ中毒たりの特別
遊技(中毒たり遊技)、外れ当たりの特別遊技(外れ当
たり遊技)に入る(4.22,4.23,4.28,4
.29)。
当たり集中が発生した場合、当たり集中ランプ54が点
滅され、当たり集中のサウンドが出力されると共に、読
み込んだ乱数の値が中毒たり乱数値2と一致すれば中毒
たり、外れ当たり乱数値2と一致すれば外れ当たりとな
り、それぞれ中毒たり遊技、外れ当たり遊技に入る<4
.24〜4゜29)。
ここで、大当たりになく、中毒たり、外れ当たりのいず
れにもないときは、可変表示装置4のLEDA、B、C
の停止図柄としてハズレ図柄が選択され、自動停止時間
の経過後にLEDA、B。
Cがハズレ図柄にて停止されると共に、動作状態表示L
ED52にメツセージ等の普段表示が行われ、ゲームラ
ンプ13a、13bが消灯され、ハズレ音が出力される
(4.30〜4.36>。
一方、大当たりの発生により大当たり遊技に入ると、第
16図(A)、(B)のように可変表示装置4のLED
A、B、Cの停止図柄として大当たりの図柄(例えば7
,7.7)が選択され、自動停止時間の経過後にLED
A、B、Cに大当たりの図柄が表示され、動作状態表示
LED52に“大当たり”の文字が表示され、ゲームラ
ンプ13a、13bが消灯され、当たり表示ランプ44
53が点滅され、大当たりのファンファーレ音等が出力
される。このとき、大当たり遊技のサイクル継続回数を
カウントする継続回数カウンタと、変動入賞装置5の入
賞球数をカウントする入賞球数カウンタと、変動入賞装
置5の開時間を定める開タイマ(例えば20秒)等がセ
ットされる(5゜01〜5.10)。
そして、前記ファンファーレ音等を出力するウェイトタ
イムが経過すると、変動入賞装置5のソレノイド37が
オンされる(5.11,5.12)これにより、変動入
賞装置5の可動部材30a。
30bが閉状態から打球を受は入れ易い開状態に変換さ
れ、遊技部3の上方から流下してきた打球が多数可動部
材30a、30bに受けとめられて変動入賞装置5に入
賞するようになる。
変動入賞装置5に入賞した打球はカウントSW5を通過
する際、入賞球数をカウントされ、入賞球数がカウント
表示部77に表示されると共に、入賞球数が10個にな
ると、あるいは開タイマがタイムアツプすると、変動入
賞装置5のソレノイド37がオフされ、可動部材30a
、30bが閉状態に戻され、1サイクル終了となる(5
.13〜5.15.5.19.5.20>。
この際、打球が特別入賞口27に入賞しサイクルSW4
がオンすると、継続フラグが立って継続ランプ42が点
滅され、サイクル終了と同時に継続回数カウンタが+1
され、この後新しいサイクルに入る。継続回数は継続回
数表示部76に表示される(5.16〜5.18,5.
21〜5,25)。
新しいサイクルに入ると、ウェイトタイムの経過後に再
び変動入賞装置5のソレノイド37がオンされ、変動入
賞装置5の可動部材30a、30bが打球を受は入れ易
い開状態に変換される。
これにより、前のサイクルと同じく打球が多数変動入賞
装置5に入賞するようになり、入賞球数が10個になる
と、あるいは開タイマがタイムアツプすると、変動入賞
装W、5のソレノイド37がオフされ、可動部材30a
、30bが閉状態に戻され、サイクル終了となる。この
際、打球が特別入賞口27に入賞すれば、継続回数カウ
ンタが+1され、次のサイクルに入る。
これらのサイクルは最高10回繰り返され、10回目の
サイクルが終了すると、大当たり遊技が終了となる。な
お、サイクル中に打球が特別入賞口27に入賞しないと
きは、そのときのサイクルの終了時点で大当たり遊技が
終了となる。
そして、大当たり遊技が終了すると、動作状態表示LE
D52に普段表示が行われ、当たり表示ランプ44.5
3が消灯され、大当たり音が停止されると共に、このと
き前述の当たり集中状態にあれば、当たり集中フラグが
消滅され、当たり集中ランプ54が消灯され、当たり集
中前が停止される(5.26〜5.31)。
即ち、中毒たり、外れ当たりの発生確率が高くなる当た
り集中はゲーム中に独立に発生するが、この当たり集中
は大当たり遊技に伴い消滅する。
なお、大当たり音は当たり集中前に優先する。
また、中毒たりの発生により中毒たり遊技に入ると、第
17図のように可変表示装置4のLEDA、B、Cの停
止図柄として中毒たりの図柄(例えば3,3.X)が選
択され、自動停止時間の経過後にLEDA、B、Cに中
毒たりの図柄が表示され、動作状態表示LED52に“
中毒たり”の文字が表示され、ゲームランプ13a、1
3bが消灯され、当たり表示ランプ44.53が点滅さ
れ、中毒たり音等が出力される(6.01〜607)。
そして、変動入賞装置5の開時間を定める開タイマ(例
えば5.9秒)がセットされ、ウェイトタイムの経過後
に変動入賞装置5のソレノイド37がオンされ、可動部
材30a、30bが打球を受は入れ易い開状態に変換さ
れる(6.08〜6゜10)。
これにより、流下してきた打球が変動入賞装置5に入賞
するようになり、この後間タイマがタイムアツプすると
、変動入賞装置5のソレノイド37がオフされ、可動部
材30a、30bが閉状態に戻され、当たり表示ランプ
44.53が消灯され、動作状態表示LED52に普段
表示が行われ、中毒たり音が停止され、中毒たり遊技が
終了となる(6.11〜6.15>。
また、外れ当たりの発生により外れ遊技に入ると、第1
8図のように可変表示装置4のLEDA。
B、Cの停止図柄として外れ当たりの図柄(例えば7.
X、X)が選択され、自動停止時間の経過後にLEDA
、B、Cに外れ当たりの図柄が表示され、動作状態表示
LED52に“外れ当たりパの文字が表示され、ゲーム
ランプ13a  13bが消灯され、外れ当たり音等が
出力される(7゜01〜7.06)。
そして、変動入賞装置5の開タイマ(例えば05秒)が
セットされ、ウェイトタイムの経過後に開タイマがタイ
ムアツプするまでの間、変動入賞装置5のソレノイド3
7がオンされる(7.07〜7.11>。
これにより、外れ当たり遊技では変動入賞装置5の可動
部材30a、3Qbが瞬時的に開閉されると、動作状態
表示LED52にIfi!段表示が行われ、外れ当たり
音が停止され、外れ当たり遊技が終了となる(7.12
,7.13>。
第19図に各制御を機能別のブロックに示すと、大当た
り遊技の発生確率は、設定swおよび電源を操作すると
、設定値設定手段が設定値を設定表示部に表示し、大当
たり乱数値選択手段がその設定値に対応する大当たり乱
数値(1〜6ンを選択し、設定する。
遊技が開始し、始動swがオンすると、入賞記憶制御手
段が記憶値を記憶個数表示LEDに表示し、動作タイミ
ング制御手段が各表示比較手段、表示可変手段を介して
可変表示装置の各LEDA。
B、Cの表示を変換し、同時に乱数生成手段が生成する
乱数を乱数保管手段に書き込み、書き込んだ乱数を乱数
判定手段が大当たり乱数値、当たり集中乱数値、および
各選択手段が選択する中毒たり乱数値1または2、外れ
当たり乱数値1または2と比較する。
当たり集中にないときは各選択手段が中毒たりおよび外
れ当たりの通常の発生確率の乱数値Jを選択し、当たり
集中にあるときは中毒たりおよび外れ当たりの発生確率
が高い乱数値2を選択する。
そして、大当たりのときは図柄生成手段が選択した大当
たり図柄を、中毒たりのときは同じく中毒たり図柄を、
外れ当たりのときは同じく外れ当たり図柄を、ハズレの
ときは同じくハズレ図柄を各表示比較手段に送り、動作
タイミング制御手段が可変表示装置の各LEDA、B、
Cを対応する図柄にて停止する。当たり集中にあれば当
たり集中制御手段が当たり集中ランプを駆動する。
そして、大当たりのときは当たり判定手段の判定に伴い
大当たり制御手段が、大入賞口制御手段、当たり表示手
段を介し、継続SW、カウントSWの検出等に応じ変動
入賞装置のソレノイド、当たり表示ランプおよび継続表
示ランプ、継続回数表示部、カウント表示部を駆動し、
大当たり遊技を実行する。
中当たりのときは当たり判定手段の判定に伴い中当たり
制御手段が、大入賞口制御手段、当たり表示手段を介し
、変動入賞装置のソレノイド、当たり表示ランプを駆動
し、中当たり遊技を実行する。
外れ当たりのときは当たり判定手段の判定に伴い外れ当
たり制御手段が、大入賞口制御手段、当たり表示手段を
介し、変動入賞装置のソレノイド、当たり表示ランプを
駆動し、外れ当たり遊技を実行する。
ここで、当たり判定手段は当たり集中にあれば、人当た
りの終了に伴い当たり集中を消滅する。当たり集中の消
滅により前記選択手段が中当たりおよび外れ当たりの通
常の発生確率の乱数値2を選択し、当たり集中制御手段
が当たり表示ランプを停止する。
また、動作状態表示手段は動作タイミング制御手段、当
たり判定手段からの信号をもとにゲームランプを駆動し
、動作状態表示L F、 Dに所定の表示を行う。
なお、大当たり乱数値は電源のオフ時にバックアップ制
御手段を介しバックアップバッテリが保持する。
このように本パチンコ機は、確率設定器80の設定ボタ
ン84および制御装置70の電源を操作することにより
、設定表示部86の表示を見ながら大当たり遊技の発生
確率を自由にかつ簡単に設定、変更てきる。
このため、パチンコ機の出玉率を調整する場合に、特定
入賞口6a、6b、6c回りの釘を調整して特定入賞口
6a、6b、6cの入賞率を変えたりする必要はなく、
大当たり遊技の発生確率を変更することで簡単に出玉率
を調整可能である。
したがって、作業に熟練および大変な労力と時間を要求
される釘調整を行わずにすみ、遊技店にとって出土調整
を容易に行うことができ、点検性ならびに取扱い性が大
幅に向上し、好適なパチンコ機を確保できる。
なお、大当たり遊技の発生確率を変更できるため、特定
入賞口6a、6b、6cに打球を入賞しやすくすれば、
出玉率をそれほど増やすことなくそれだけ可変表示装置
4が始動しやすくなり、このため遊技に対する興趣を充
分に高めることができる。また、大当たり遊技の発生確
率を定期的に変更することで、遊技者に選択される台が
偏ることを防止できる。
ところて、特定入賞口6a、6b、6cの入口側および
上方の釘を、基板23と一体の樹脂からなるビン46お
よびフェンス部材47にて形成したので、特定入賞口6
a、6b、6cへの入賞路は一定であり、広げたり狭め
たりすることはできない。
−れにより、特定入賞口6a、6b、6cの合釘等を曲
げ、不当に特定入賞口6a、6b、6cの入賞率を変え
るといった不正行為を確実に防止できる。半面、遊技店
側に対しては、釘に不当な改ざんを加えることにより、
射幸心を煽り、パチンコ機本来の遊技および興趣を損な
うことを防止できる。
また、特定入賞口6a、6b、6cの前壁45から釘を
打ち付けたり、釘にベース付きのビン50を嵌装するよ
うにしてもぐ第20図、第21図参照)、もちろん釘の
曲げを防止でき、不正行為等を防止できる。この他、曲
げ防止に釘に形状記憶合金を用いても良い。
なお、釘に樹脂を用いた場合、従来にない打球の跳ね返
りが得られ、また釘と合わせて用いれば、これらの組み
合わせにより一層変化の富んだ打球の動きが得られる。
一方、遊技中に大当たりが発生すると、変動入賞装置5
が1サイクル毎に打球が10個入賞もしくは所定時間(
20秒)が経過するまで開放され、サイクル継続に応じ
これが最高10回繰り返される、このため、大当たりが
発生すると、充分な賞球を獲得することができる。
また、中毒たりか発生すると変動入賞装置5が1回、所
定時間(5,9秒)、外れ当たりが発生すると変動入賞
装置5が1回、瞬時(0,5秒)的にそれぞれ開放され
る。そして、この開放に伴い打球が入賞するようになる
が、この中毒たりならびに外れ当たりは当たり集中状態
か否かに応じて発生確率が変わる。即ち、当たり集中は
ゲーム中に所定の確率で独立に発生すると共に、当たり
集中状態にないときは、中毒たりならびに外れ当たりは
通常の確率(1/420.1/7)となり、当たり集中
状態にあるときは、中毒たりならびに外れ当たりは高い
確率(1/64.1/1)て発生するようになる。
中毒たっては幾つかの打球が入賞し、外れ当たりでは運
が良ければ]〜2個の打球が入賞するものの、当たり集
中が発生すれば、入賞率が低いながらも中毒たり、外れ
当たりかたびたび発生するようになり、これにより大当
たりたけてなく当なり集中への期待感も高められると共
に、当たり集中が発生すれば、徐々に獲得球を増やすこ
とができる。
このため、大当たりと合わせて変化に富んだ遊技が可能
となり、また大当たりが発生した際に、短時間で多量の
獲得球を得る大当たり遊技と、当たり集中が発生した場
合に、徐々にではあるが当たり頻度のアップによる賞球
獲得とを同一のパチンコ機にて楽しむことができ、興趣
に溢れたパチンコ機を確保できる。
また、当たり集中は大当たりが発生すると消滅するため
、大当たりの発生確率を低くすると大当たりが発生しに
くくなる半面、当たり集中が発生した場合にその分当た
り集中の期間が長く続き、これに対し大当たりの発生確
率を高くすると大当たりが発生しやすくなるものの、当
たり集中が発生した場合にその分当たり集中の期間は短
くなる。
このため、大当たりの発生確率をある程度高くしたり、
低くしたりしても、出玉率はそれほと大きくは変化せず
、したがって大当たりの確率設定ならびに出玉率の設定
が容易であり、遊技店の営業方針に合わせた設定が難無
く可能となる。また、これにより大当たりの確率の設定
範囲を広げることも可能となる。
なお、大当たりの確率設定器80として、第22図のよ
うに予め定めた暗証番号を入力する暗証番号入カキ−9
0と、パチンコ機の前面枠14と兼用の設定キー91に
より操作可能なキースイッチ92と、設定数値を表示す
る設定表示部93と、設定完了を指示する設定ボタン9
4とを設け、暗証番号入カキ−90により暗証番号が入
力されたときに確率の設定を可能とし、次いで設定キー
91を差し込んでキースイッチ92を操作していくと設
定表示部93が数値を1ずつ繰り上げ表示し、所定の数
値に選定した後、設定ボタン94を押すと、その数値に
対応する当たり乱数値を制御装置70のRAMに格納す
るようにしても良い。この場合、電源の操作が不要とな
る。
(発明の効果) 以上のように本発明は、特定の入賞口への打球の入賞を
もとに数字等の複数の記号を変換表示する可変表示装置
と、乱数をもとに可変表示装置の停止時の表示の組み合
わせを選択すると共に特別遊技を発生可能な特別遊技発
生装置と、特別遊技の発生に伴い変動入賞装置を遊技者
に不利益な第1状暦から遊技者に利益な第2状態に変換
駆動する駆動手段とを備える一方、前記特別遊技発生装
置の乱数にもとづく特別遊技の発生確率を切換え可能な
確率切換え手段を設けたので、特定入賞口等の釘を調整
せずども特別遊技の発生確率を変えることで出玉率を容
易に調整でき、点検性、取扱い性が大幅に向上すると共
に、好適かつ興趣に優れたパチンコ機が確保される。ま
た、釘の調整が不要となるため、釘に曲げを防止する樹
脂等を用いることで、不正行為や不当な改ざんも防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の実施例を示す遊技盤の正面図
とパチンコ機の概略斜視図、第3図、第4図は可変表示
装置の正面図とその表示図柄の例を示す我国、第5図、
第6図は変動入賞装置の斜視図と分解斜視図、第7図は
動作状態表示装置の分解斜視図、第8図は裏機構を示す
裏面図、第9図は制御系のブロック構成図、第10図は
確率設定器の斜視図、第11図〜第18図は制御内容を
示すフローチャート、第19図は制御機能別のブロック
図、第20図、第21図は入賞口の斜視図とビンの斜視
図、第22図は確率設定器の他の実施例の斜視図、第2
3図は本発明の構成図である。 1・・・遊技盤、3・・・遊技部、4・・・可変表示装
置、5・・・変動入賞装置、6a〜6c・・・特定入賞
口、7a〜7c・・・特定入賞球検出スイッチ、13a
、13b・・・ゲームランプ、14・・・前面枠、18
・・・動作状態表示装置、20・・・可変表示部、22
 記憶個数表示L E r、l、24・・・開口部、2
7・・・特別入賞口、30a、30b・・・可動部材、
37・・・ソレノイド、40・・・特別入賞球検出スイ
ッチ、41・・入賞球数検出スイッチ、42・・・継続
表示ランプ、44・・当たり表示ランプ、46・−・ピ
ン、47・・・フェンス部材、52・・・動作状態表示
LED、53・・・当たり表示ランプ、54・ 当たり
集中ランプ、70−・制御装置、76・・・継続回数表
示部、77・・・カウント表示部、80−・・確率設定
器、84・・・設定ボタン、85・・・設定スイッチ、
86・・・設定表示部、87・・・バックアップバッテ
リ、88・・・絶縁シート、90・・・暗証番号入カキ
−291・・設定キー、92・・キースイッチ、93・
・・設定表示部、94・・設定ボタン第 図 9a 9b 9c 第 図 第20図 第21図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 特定の入賞口への打球の入賞をもとに数字等の複数の記
    号を変換表示する可変表示装置と、乱数をもとに可変表
    示装置の停止時の表示の組み合わせを選択すると共に特
    別遊技を発生可能な特別遊技発生装置と、特別遊技の発
    生に伴い変動入賞装置を遊技者に不利益な第1状態から
    遊技者に利益な第2状態に変換駆動する駆動手段とを備
    える一方、前記特別遊技発生装置の乱数にもとづく特別
    遊技の発生確率を切換え可能な確率切換え手段を設けた
    ことを特徴とするパチンコ機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004008486A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Newgin Corp 図柄組合せ式遊技機用の制御プログラム
JP2004008485A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Newgin Corp 遊技機

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