JP2868596B2 - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2868596B2
JP2868596B2 JP2229872A JP22987290A JP2868596B2 JP 2868596 B2 JP2868596 B2 JP 2868596B2 JP 2229872 A JP2229872 A JP 2229872A JP 22987290 A JP22987290 A JP 22987290A JP 2868596 B2 JP2868596 B2 JP 2868596B2
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吉平 新山
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の識別情報を可変表示可能な可変表示
装置に所定期間識別情報を可変表示した後、可変表示を
停止すると共に、特別識別情報が停止表示することを条
件に特別遊技を起生する遊技機に関するものである。
(従来の技術) 遊技部に設けられた特定入賞口へ打球が入賞すること
に基づき、複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装
置に所定期間可変表示を行わせた後、識別情報を停止表
示させて、予め定められた確率に基づき特別の識別情報
が停止表示されたことを条件に、変動入賞装置を規定に
基づき遊技者にとって有利な状態へ変換する特別遊技が
起生される遊技機が知られている。
また、この遊技機は、可変表示装置の可変表示中や特
別遊技中に特定入賞口へ打球が入賞すると、可変表示や
特別遊技の終了後に可変表示が行われるように所定数を
上限として可変表示の権利を記憶する機能を備えてい
る。
(発明が解決しようとする課題) このような遊技機は、特定入賞口へ打球が入賞して可
変表示が行われると、所定の確率で特別識別情報が停止
表示される。したがって、遊技者は特定入賞口への入賞
を狙って打球を発射するものの、特別識別情報が停止表
示され、特別遊技が起生されると、遊技者は多量の賞球
が獲得されるので、遊技店としては、遊技店と遊技者の
利益バランスが保てるように特定入賞口への入賞率を調
整している。
しかし、特定入賞口への入賞率を調整していても、特
定入賞口への打球の入賞は、一定間隔で行われるもので
はなく、入賞間隔が極端に開いたり、集中して入賞した
りする。
そのため、特別遊技が終了した直後や、特定入賞口へ
の入賞が集中した際には、上記した記憶機能が存在して
いても記憶の上限を越えてしまい、遊技者が特定入賞口
への入賞により本来得られる遊技価値(可変表示の機会
さらには特別遊技の起生の可能性)を得られない状態が
発生することがある。
このような状態になると、遊技者が打球の発射を停止
することがあり、結果的に遊技機の稼働率が下がってし
まい、遊技店の不利益を招きかねないのである。
また、近年は、遊技者に対する特典として、所定の遊
技条件の成立に基づき、特定入賞口への打球の入賞率が
高まる制御を行うものも開発されており、特定入賞口へ
の入賞が集中することによって、上記のような状態が多
く発生することになる。
さらに、可変表示の結果、特別識別情報が停止表示さ
れる確率は特定に基づき予め設定されているために、遊
技者は特別遊技の起生に対して必ずしも満足していな
い。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記に鑑み提案されたもので、複数の識別
情報を可変表示可能な可変表示装置(4)と、所定の可
変表示開始条件の成立に基づき、上記可変表示装置に所
定期間識別情報を可変表示させた後、所定の識別情報を
停止表示させる可変表示制御手段(例えば、制御装置10
0など)と、上記可変表示装置に特別識別情報が停止表
示することを条件に特別遊技を起生する特別遊技起生制
御手段(例えば、制御装置100など)と、を備えた遊技
機(例えば、パチンコ機など)において、上記可変表示
制御手段は、可変表示装置の可変表示を通常の所定時間
行う通常制御(例えば、第15図(B)ステップ4.21な
ど)と、該通常制御による所定時間よりも短縮した可変
表示時間により行う短縮制御(例えば、特別モード、第
15図(B)ステップ4.22など)と、に可変表示時間を変
更制御可能な時間変更制御手段(例えば、制御装置10
0、第15図(B)ステップ4.20など)を含み、該時間変
更制御手段は、特別遊技の起生もしくは特別識別情報の
うち特定の識別情報の停止表示に基づく特別遊技を条件
に可変表示時間を通常制御から短縮制御に切り換える。
(作用) 複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装置に特別
識別情報が停止表示することを条件に起生される特別遊
技、もしくは特別識別情報のうち特定の識別情報の停止
表示に基づく特別遊技を条件に、時間変更制御手段が可
変表示時間を通常制御から短縮制御に切り換え、したが
って所定の可変表示開始条件が成立すると、切り換えら
れた可変表示時間に基づき可変表示制御手段が可変表示
装置に所定期間識別情報を可変表示させた後、所定の識
別情報を停止表示させる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、パチンコ機の遊技盤1の表面には、
ガイドレール2で囲われた遊技部3のほぼ中央に複数の
記号を表示可能な可変表示装置4が、可変表示装置4の
上部に可変入賞装置5が配設される。
可変表示装置4の直下および左右には始動口6a,6b,7
a,7b(所定の可変表示開始条件を得るための特定の入賞
口である)が配設され、始動口6a,6b,7a,7bに入賞球を
検出する始動スイッチ8a,8b,8c,8dが設置される(第9
図参照)。始動口6aは打球が通過するだけのもので、そ
の直下方に始動口6bとの間に変動入賞口9が配設され
る。
10は一般入賞口として変動入賞装置5の上方に設けら
れる天入賞口、11a,11bは同じく遊技部3の左右に設け
られるチューリップ式の袖入賞口、12a,12bは同じく遊
技部3の下部に設けられる下段入賞口、13a〜13fは風車
等の転動誘導部材、14はアウト口、15a,15bはゲームラ
ンプである。なお、遊技部3内の大部分の遊技釘は図示
省略してある。
遊技盤1の下方には、第2図のように前面枠16にパチ
ンコ球の供給皿17と受け皿18と打球発射装置の操作部19
が配設され、供給皿17から打球発射装置に入り発射され
た打球はガイドレール2に案内されて遊技部3内に入
る。前面枠16の上部には、後述する動作状態表示装置20
が配設される。
可変表示装置4と変動入賞装置入5と天入賞口10は、
第1図、第3図、第4図のように共通基板21に設けら
れ、共通基板21を介して遊技盤1に表面に取付けられ
る。
天入賞口10は、共通基板21の上部前面から裏面奥方の
下り傾斜に設けた流下棚22と、流下棚22を囲う左右の鎧
部23からなり、鎧部23には前飾り板24が取付けられる。
可変表示装置4は、共通基板21の下部開口部25に、裏
面側からカバープレート26に覆われ表示基板27に組付け
た可変表示部28が取付けられる。可変表示部28は左、
中、右に数字等の記号(図柄)を表示する3組のLED
(7セグメントLED)29a,29b,29cからなり、この直上方
には4つの記憶個数表示LED30が配置される。
可変表示装置4は、前記始動口6a,6b,7a,7bに打球が
入賞すると、これに応じて始動つまり可変表示部28の
左、中、右のLED29a,29b,29cの図柄が変換表示される。
そして、始動後所定時間が経過すると、可変表示部28の
LED29a,29b,29cの例えば左側から順に変換が停止され、
これらLED29a,29b,29cの停止時の表示図柄の組み合わせ
が所定の当たり(大当たり)の組み合わせとなれば、特
定遊技を発生する。この可変表示装置4の大当たりの組
み合わせは、制御装置100の乱数に基づく確率で発生す
る(後述する)。
また、記憶個数表示LED30は、前記始動口6a,6b,7a,7b
に入賞した球数のうちまだ可変表示装置4を変換動作し
てない分の未処理個数を最大4つまで点灯表示する。
変動入賞装置5は、天入賞口10と可変表示装置4の間
にて共通基板21に入賞口となる開口部31が形成され、開
口部31の下部前面に天入賞口10の鎧部23とで流下してき
た打球が開口部31内に流入することを阻止する閉状態
(不利益な第1状態)と、左右に張り出して流下してき
た打球を受けとめて開口部31内に流入させる開状態(利
益な第2状態)とに変換可能な一対の可動部材32a,32b
が配設される。
可動部材32a,32bは、左右対称にそれぞれ片側上部に
三角状の突起部33と、内側に所定深さの長溝34と、後方
に突出する延底部35下部にラック36とが形成され、可動
部材32a,32bの長溝34が開口部31の下部に奥方に下り傾
斜に形成した流下棚37の前方突出部38に嵌め合わされ
る。また、可動部材32a,32bの下部には、基板21に可動
部材32a,32bを受けると共に、可動部材32a,32bがはずれ
ないようにラック36をガイドする台座39が取付けられ
る。
可動部材32a,32bのラック36には回動軸40の先端に取
付けたピニオン41が噛み合い、回動軸40は共通基板21に
後部枠42を介して取付けた中間基板43と、中間基板にカ
バープレート44を介して取付けたモータ基板45の軸受孔
46,47を貫通し、軸受孔46,47に嵌まるブッシュ48,49を
介して回動自由に支持される。図示しないが可動部材32
a側の回動軸は、後端に取付けたピニオンがモータ基板4
5に取付けたモータ50のドライブギヤ51と噛み合い、可
動部材32b側の回動軸40は、後端に取付けたピニオン52
がモータ基板45に取付けた中間ギヤ53を介してモータ50
のドライブギヤ51と噛み合う。
モータ50を所定方向に回動すると、可動部材32a,32b
は長溝34に嵌まる流下棚37と台座39に沿って左右にスラ
イドし開状態となり、モータ50を反対方向に回動する
と、可動部材32a,32bは元の位置に戻り閉状態となる。
モータ50にはモータ50の回動方向を検出するモータ制御
スイッチ54が設けられる。
また、開口部31の流下棚37の奥方中央には、中間基板
43に特別入賞口(図示しない)が形成される。特別入賞
口には、特別入賞口の入賞球を検出する特別入賞球検出
スイッチ(サイクルスイッチ)55が配設され、中間基板
43の裏面には、特別入賞口下流の合流路56にて開口部31
の入賞球および特別入賞口の通過球を検出する入賞球数
検出スイッチ(カウントスイッチ)57が配設される。特
別入賞口の後方には、モータ基板45に特別遊技のサイク
ル継続時に点滅される継続表示ランプ58が配置される。
なお、59a,59bは共通基板21の裏面左右にて中間基板4
3に取付けられる飾りランプ、また60は開口部31に入っ
た打球の特別入賞口への入賞確率を調整可能とする調整
部材である。
始動口6aおよびその下方の変動入賞口9は、第5図〜
第7図のように1つの取付基板61に設けられる。
始動口6aは打球が通過可能な孔62を設けたガイドリン
グ63を取付基板61に突設したもので、ガイドリング63に
始動スイッチ8aが一体に設けられる。
変動入賞口9はガイドリング63の直下方にて取付基板
61に形成した開口部64に、開口部64を開閉するスイング
ゲート65が回動自由に配設され、スイングゲート65が上
方にスイングしたときは開口部64が閉じるが、前方にス
イングしたときは開口部64が開き、始動口6aを通過した
打球は開口部64に入賞する。
スイングゲート65の開閉を行うために、モータ66の回
転軸にカム68が取付けられ、このカム68の突設したピン
69が駆動レバー70を駆動すると、スイングゲート65のア
ーム71と係合してスイングゲート65を旋回させる。スイ
ングゲート65の表面には、開状態で取付基板61に当接し
て荷重を支持する一対のストッパ72が平行に形成され
る。73はカム68の回転位置を検出するための検出スイッ
チである。
また、始動口6aおよび変動入賞口9は、始動口6bの真
上にくるように配設され、変動入賞口9のスイングゲー
ト65が上方にスイングして開口部64が閉状態にあるとき
に、始動口6aを打球が通過すると、その通過球はスイン
グゲート65のストッパ72に沿って流下し、真下の始動口
6bに入賞する。即ち、この場合始動口6aを通過する入賞
打球を、始動口6a,6bの各始動スイッチ8a,8bが検出す
る。
なお、始動口6bの入口側にはスイングゲート65のスト
ッパ72に連続するように案内釘が植設される。
動作状態表示装置20は、第2図、第8図のように前面
枠16に取付けられる基板74の中央に文字、数字等を表示
可能なマトリクス形の動作状態表示LED75が、その左右
に特別遊技の発生時に点滅する当たり表示ランプ76およ
び特別モード(後述する)の発生時に点灯する特別モー
ド表示ランプ77が配設され、LED75、ランプ76,77には表
示カバー78,79が一体の保護枠80を介して取付けられ
る。81,82は配線の取出口である。
なお、動作状態表示装置20は遊技盤1や供給皿17等に
一体的に組み込んでも良い。
第9図は制御系のブロック構成を示すもので、制御装
置100はCPU101、ROM102、RAM103、波形成形回路104、ド
ライバー105等からなるマイクロコンピュータにて構成
され、ROM102に定めたプログラムデータおよび始動口6
a,6b,7a,7bの始動スイッチ8a,8b,8c,8d、変動入賞装置
5内のカウントスイッチ57、特別入賞口のサイクルスイ
ッチ55、変動入賞装置5のモータ制御スイッチ54、変動
入賞口9のカム位置検出スイッチ73等の検出信号に基づ
いて、可変表示装置4のLED29a,29b,29c(LEDA,B,C)、
記憶個数表示LED30、変動入賞装置5のモータ50、変動
入賞口9のモータ66,各ランプ15a,15b,58,76,77、動作
状態表示LED75等を制御する。
106はタイマ発信回路、107は制御周期を定める分周
器、108は電源投入時等にリセット信号を出力する電圧
検出回路、109はサウンドジェネレータ、110はスピーカ
用のアンプである。
また、制御装置100には、前記可変表示装置4の表示
が大当たりつまり特別遊技の発生確率を設定するための
確率設定器120が設けられる。
確率設定器120は、第10図のように制御装置100のケー
ス121の裏面に配設され、ケース121に設けた小孔122よ
りピン123を挿入して設定ボタン124を押すとオンされる
設定スイッチ125と、ケース121の表面に配設され、設定
スイッチ125のオン信号をもとに表示が制御される7セ
グメントLEDの設定表示部126とからなる。
設定ボタン124を押しながら制御装置100の電源をオン
すると、設定表示部126が点滅し、そのまま設定ボタン1
24を押していくと、設定表示部126が数値を1ずつ繰り
上げ表示し、次いで電源をオフした後、再び電源をオン
すると、設定表示部126の表示数値(設定値)に対応す
るデータが当たり乱数値として制御装置100のRAM103に
格納される。この格納後、設定表示部126は消灯され
る。
この当たり乱数値は制御装置100が生成する乱数中の
大当たりの値に対応し、この場合例えば設定表示部126
の表示数値が1のときは大当たりの特別遊技の発生確率
が1/240、同じく2のときは1/230、同じく3のときは1/
225、同じく4のときは1/215、同じく5のときは1/21
0、同じく6のときは1/200となるように定められる。
また、通常時(制御装置100の電源はオン状態)に設
定ボタン124を押すと、既設定の数値が設定表示部126に
表示され、再び設定ボタン124を押すと、設定表示部126
は消灯される。
ところで、制御装置100はパチンコ店に設置される管
理装置(図示しない)から送られる信号に基づき、管理
装置の電源がオンのときは確率設定器120による確率の
設定を不可とし、管理装置の電源がオフのときのみ確率
の設定を可能としている。
なお、確率設定器120の設定ボタン124、設定スイッチ
125、設定表示部126等は制御装置100に配設せず、例え
ば専用のケースを用いて裏機構の他の位置に配置した
り、他の機器に取付けても良い。
また、前記RAM103の格納値が電源の遮断等により消滅
することのないように、バックアップバッテリ127が設
けられ、電源電圧が所定値以下に低下すると、RAM103の
電源がバックアップバッテリ127に切り替えられるよう
になっている。128は製造時にバックアップバッテリ127
とカバー129の間に挟まれる絶縁シートで、パチンコ店
への設置時に引き抜くことにより、バッテリ127の消耗
を防ぐものである。ただし、RAM103にコンデンサやバッ
テリ付きのRAMあるいはEEPROMを備えても良い。
次に、制御内容を第11図〜第16図(A),(B)のフ
ローチャートに基づいて説明する。
まず、第11図〜第14図において、制御装置100の電源
がオンされるとメインルーチン、割込みルーチンがスタ
ートし、I/OポートおよびRAM等が初期化されるが(0.0
1,0.12〜0.15)、この際管理装置(パチンコ店に設置)
の電源がオフ状態のときに確率設定器120の設定ボタン1
24を押し、設定スイッチ125をオンしながら制御装置100
の電源をオンすると、設定スイッチフラグ、設定フラグ
が立って設定表示部126が点滅し、大当たりの特別遊技
の発生確率の設定、変更が可能となる。
そして、この状態で設定ボタン124を押していくと、
設定表示部126の表示数値が1ずつ繰り上がり、所定の
数値に選定した後、制御装置100の電源をオフしさらに
電源をオンすると、設定表示部126の表示数値に対応す
る大当たり乱数値(1〜6)がRAM内に格納され、設定
表示部126が消灯される(0.02〜0.11,2.07〜2.13)。
このように確率設定器120の設定ボタン124の操作およ
び制御装置100の電源の操作により、設定表示部126の表
示を見ながら大当たり乱数値即ち大当たりの特別遊技の
発生確率を自由にかつ簡単に設定でき、変更できる。ま
た、この場合パチンコ店の管理装置の電源がオフ状態の
ときのみ、その発生確率の設定および変更を可能として
おり、このため管理装置の電源がオン状態となるパチン
コ店の開店中に不正に発生確率を変更することを防止で
きる。
なお、大当たりの特別遊技の発生確率は例えば設定表
示部126の表示数値(設定値)が1のとき1/240、2のと
き1/230、‥‥‥6のとき1/200となる。
そして、遊技が開始されると、打球が始動口6a,6b,7
a,7bに入賞したかが、即ち割込み処理にて始動スイッチ
8a,8b,8c,8dがオンしたかどうかが判定され、オンした
場合これらのオン回数が4回まで記憶され、その記憶数
(未処理個数)に対応した数だけ可変表示装置4の記憶
個数表示LED30が点灯されると共に、ゲーム処理に入る
(2.03〜2.05,0.16,0.17)。
なお、割込み処理では始動スイッチ8a,8b,8c,8dがオ
ンすると、生成される乱数の値の読み込みが行われると
共に、可変表示装置4のLEDA,B,Cの停止時の表示図柄の
選択が行われる。また、メインルーチン内のタイマ更
新、出力処理等も行われる(2.06,2.14〜2.18)。
ゲーム処理に入ると、第15図(A),(B)のように
始動スイッチ8a,8b,8c,8dのオンの記憶数が−1され、
可変表示装置4のLEDA,B,Cの回転(変換表示)が開始さ
れ、動作状態表示LED75に“回転中”の文字が表示さ
れ、ゲームランプ15a,15bが点灯され、回転中を示すサ
ウンドが出力される(4.01〜4.05)。
次いで、割込み処理にて読み込んだ乱数の値をもと
に、大当たりかどうかが判定される。この際、読み込ん
だ乱数の値が設定されたRAM内の大当たり乱数値と異な
ればハズレとなり、大当たり乱数値に一致すれば大当た
りとなる。また、ハズレのときはハズレ図柄が、大当た
りのときは大当たり図柄(例えば7,7,7)が選択される
(4.06〜4.19)。
そして、選択された図柄にて可変表示装置4のLEDA,
B,Cの回転が停止されるが、この場合特別モードの発生
か否かを示す始動口フラグをもとに、特別モードにない
とき(始動口フラグ=“0")は通常の自動停止時間の経
過後にLEDA,B,Cが停止され、特別モードにあるとき(始
動口フラグ=“1")は通常の自動停止時間よりも短い所
定の短縮停止時間の経過後にLEDA,B,Cが停止される(4.
20〜4.23)。
ここで、可変表示装置4のLEDA,B,Cの停止図柄がハズ
レの場合は、LEDA,B,Cの停止と同時に、動作状態表示LE
D75が普段表示に戻され、ゲームランプ15a,15bが消灯さ
れ、ハズレ音が出力される(4.24〜4.28)。
これに対し、可変表示装置4のLEDA,B,Cの停止図柄が
大当たりの場合は、LEDA,B,Cの停止と同時に、始動口フ
ラグから特別モードの発生か消滅かを判断して、始動口
フラグが“0"のときは始動口フラグを“1"にして特別モ
ードの発生とし、変動入賞口9のモータを起動して変動
入賞口9を閉じる。このとき特別モード表示ランプ77が
点灯される。また、始動口フラグが“1"のときは始動口
フラグを“0"にして特別モードの消滅とし、変動入賞口
9のモータを逆転して変動入賞口9を開く。このとき特
別モード表示ランプ7が消灯される。そして、この後大
当たりの特別遊技(大当たり遊技)に入る(4.24〜4.2
8)。
大当たり遊技に入ると、第16図(A),(B)のよう
に動作状態表示LED75に“大当たり”の文字が表示さ
れ、ゲームランプ15a,15bが消灯され、当たり表示ラン
プ76が点滅され、大当たりのファンファーレ音等が出力
される。このとき、大当たり遊技のサイクル継続回数を
カウントする継続回数カウンタと、変動入賞装置5の入
賞球数をカウントする入賞球数カウンタと、変動入賞装
置5の開時間を定める大入賞口開タイマ(例えば20秒)
等がセットされる(5.01〜5.07)。
そして、前記ファンファーレ音等を出力するウエイト
タイムが経過すると、変動入賞装置5のモータ50が所定
方向に回動され、変動入賞装置5の可動部材32a,32bが
閉状態から打球を受け入れ易い開状態に変換、開放され
る(5.08,5.09)。
これにより、遊技部3の上方から流下してきた打球が
多数可動部材32a,32bに受けとめられて変動入賞装置5
に入賞するようになる。
変動入賞装置5に入賞した打球はカウントスイッチ57
を通過する際、入賞球数をカウントされ、入賞球数が10
個になるとあるいは大入賞口開タイマがタイムアップす
ると、変動入賞装置5のモータ50が反対方向に回動さ
れ、可動部材32a,32bが閉状態に戻され、1サイクル終
了となる(5.10〜5.12,5.16,5.17)。
この際、打球が変動入賞装置5内の特別入賞口に入賞
しサイクルスイッチ55がオンすると、継続フラグが立っ
て継続表示ランプ58が点滅され、サイクル終了と同時に
継続回数カウンタが+1され、この後新しいサイクルに
入る。(5.13〜5.15,5.18〜5.22)。
新しいサイクルに入ると、ウエイトタイムの経過後に
再び変動入賞装置5のモータ50が所定方向に回動され、
変動入賞装置5の可動部材32a,32bが打球を受け入れ易
い開状態に変換される。
これにより、前のサイクルと同じく打球が多数変動入
賞装置5に入賞するようになり、入賞球数が10個になる
とあるいは大入賞口開タイマがタイムアップすると、変
動入賞装置5のモータ50が反対方向に回動され、可動部
32a,32bが閉状態に戻され、サイクル終了となる。
この際、打球が特別入賞口に入賞すれば、継続回数カ
ウンタが+1され、次のサイクルに入る。これらのサイ
クルは最高10回繰り返され、10回目のサイクルが終了す
ると、大当たり遊技が終了となる。なお、サイクル中に
打球が特別入賞口に入賞しないときは、そのときのサイ
クルの終了時点で大当たり遊技が終了となる。
そして、大当たり遊技が終了すると、動作状態表示LE
D75が普段表示に戻され、当たり表示ランプ76が消灯さ
れ、大当たり音が停止される。なお、普段表示中の動作
状態表示LED75は、前記特別モードの発生中は“図柄変
換時間短縮中”等の文字が表示される(5.23〜5.25)。
第17図に各制御を機能別のブロックに示すと、大当た
り遊技の発生確率は、設定スイッチおよび電源を操作す
ると(管理装置の電源オフ時)、設定値設定手段が設定
値を設定表示部に表示し、当たり乱数選択手段がその設
定値に対応する当たり乱数値(1〜6)を選択し、設定
する。
遊技が開始し、始動スイッチがオンすると、入賞記憶
制御手段が記憶値を記憶個数表示LEDに表示し、動作タ
イミング制御手段が各表示比較手段、表示可変手段を介
して可変表示装置の各LEDA,B,Cの表示を回転し、同時に
乱数生成手段が生成する乱数を乱数保管手段に書き込
み、書き込んだ乱数を乱数判定手段が設定当たり乱数値
と比較する。
大当たりのときは図柄生成手段が選択した大当たり図
柄を、ハズレのときは同じくハズレ図柄を各表示比較手
段に送り、該当図柄にて動作タイミング制御手段が可変
表示装置の各LEDA,B,Cを停止する。この場合、特別モー
ドにないときは可変表示装置の各LEDA,B,Cを通常の自動
停止時間の経過後に停止し、特別モードにあるときは可
変表示装置の各LEDA,B,Cを図柄変換時間短縮手段が定め
る所定短縮停止時間の経過後に停止する。
そして、大当たりのときは、当たり判定手段の判定を
もとに、変動入賞制御手段が入賞球数、遊技サイクル等
の条件にしたがい変動入賞装置を変換駆動し、大当たり
遊技を実行する。
同時に、特別モード制御手段が特別モードの発生か否
かを決定し、特別モードの発生の場合、図柄変換時間短
縮手段が短縮停止時間を出力すると共に、始動口切替手
段が変動入賞口9を開駆動する。一方、特別モードの消
滅の場合、図柄変換時間短縮手段を停止し、始動口切替
手段が変換入賞口9を閉駆動する。
なお、動作状態表示手段は動作タイミング制御手段、
当たり判定手段からの信号をもとにゲームランプ、スピ
ーカを駆動し、動作状態表示LEDに所定の表示を行う。
即ち、遊技に入り、始動口6a,6b,7a,7bに打球が入賞
すると、入賞数が記憶され、その記憶に応じて可変表示
装置4のLEDA,B,Cの表示が回転される。この場合、始動
口6aの入賞球(通過球)は、特別モードにない通常の遊
技時には開状態にある直下方の変動入賞口9に入賞する
ようになり、他の始動口6b,7a,7bの入賞と同様に所定数
(例えば13個)の賞球が排出される。
そして、可変表示装置4のLEDA,B,Cの回転停止時の表
示の組み合わせが大当たりとなれば、大当たり遊技が発
生する。
大当たり遊技が発生すると、変動入賞装置5の可動部
材32a,32bが1サイクル毎に打球が10個入賞もしくは所
定時間(20秒)が経過するまで開放され、サイクル継続
に応じこれが最高10回繰り返される。このため、大当た
りが発生すれば、変動入賞装置5に多数の打球が入賞
し、充分な賞球を獲得することができる。
そして、この場合特別モードにないときは大当たりの
発生を契機に特別モードが発生し、特別モードの発生中
は変動入賞口9が閉じられると共に、可変表示装置4の
LEDA,B,Cの表示の回転時間が短縮される。
このため、特別モードが発生すると、始動口6aの通過
球は、変動入賞口9上を通って真下の始動口6bに入賞
し、この入賞球1個に対して入賞記憶数が[2]とな
る。また、可変表示装置4のLEDA,B,Cの回転時間が短縮
されるため、入賞記憶に基づく可変表示装置4の動作が
速やかに進められる。これにより、始動口6aの入賞が少
ないときでも可変表示装置4はよく動作するようにな
り、半面始動口6a,6b,7a,7bの入賞が重なった場合に、
入賞記憶数に上限(4個)があってもその更新を速めて
可変表示装置4の動作回数を大きく増やすことができ
る。
即ち、特別モードが発生した場合、可変表示装置4が
動作しやすくなり、相対的に大当たりの発生確率が高く
なるのである。したがって、大当たりはもちろん特別モ
ードの発生への期待も高まると共に、大当たり後、遊技
者は始動口6a,6bおよび7a,7bに入賞する毎に、可変表示
装置4の表示の組み合わせから再度の大当たりに期待を
充分に膨らませながら、楽しく遊技を続けることができ
る。
一方、大当たり後、特別モードにないときに、遊技を
避けていると大当たりで得た獲得球を使い果たすことも
あるが、再度大当たりが発生すれば特別モードが発生
し、このため大当たりへの期待が一層高まると共に、特
別モードの展開によって遊技者に不愉快感等を与えるこ
とはなく、興趣に富んだ遊技が可能となる。
また、特別モード中、始動口6aの入賞球1個に対して
入賞記憶は[2]となるものの、賞球数は入賞1個分で
あり、また、特別モードは大当たりの発生毎に発生、消
滅するため、始動口6a,6bおよび7a,7bの入賞によって一
方的に獲得球が増大したり、大当たりが発生しすぎるこ
とはない。
このため、遊技釘の調整等により、始動口6a,6bおよ
び7a,7bの入賞率を適宜高くして可変表示装置4を始動
しやすくすることが可能であり、したがって遊技店の利
益を確保しつつ遊技本来の面白さを充分に高めることが
でき、遊技店にとっても好適である。
なお、特別モード中、可変表示装置4の回転時間は自
動的に短縮されるため、もちろんストップボタンの操作
等による疲れや振動により回りの遊技者に迷惑をかける
ようなことはない。
ところで、特別モードは大当たりの発生毎に発生、消
滅するが、この場合可変表示装置4の表示が大当たり図
柄のうちの特定の図柄のときに特別モードを発生させ、
特定の図柄以外の大当たり図柄を特別モードの消滅条件
としても良い。
また、特別モードの消滅条件を次のように設定しても
良い。即ち、始動口6a,6b,7a,7bの打球の入賞をもとに
可変表示装置4を回転するが、この回動の動作回数が一
定の回数に達したら特別モードを消滅する。また、可変
表示装置4の表示に特定の図柄(大当たり以外)が1回
もしくは所定回数出た場合に特別モードを消滅する。こ
のようにすれば、大当たりの発生毎に特別モードを発生
させることができ、大当たり発生後、常に特別モードの
遊技を楽しむことができる。
なお、可変表示装置4の表示の大当たりの発生確率
は、確率設定器120の設定ボタン124および制御装置100
の電源を操作する(管理装置の電源はオフ)ことによ
り、自由にかつ簡単に設定、変更できる。
このため、始動口6a,6b,7a,7b回りの釘を調整して始
動口6a,6b,7a,7bの入賞率を変えたりせずとも、大当た
りの発生確率を変更することで簡単に出玉率を調整可能
である。したがって、作業に熟練および大変な労力と時
間を要求される釘調整を行わずにすみ、遊技店にとって
出玉調整を容易に行うことができ、点検性ならびに取扱
い性が大幅に向上する。
また、大当たりの確率設定器120として、第18図のよ
うに予め定めた暗証番号を入力する暗証番号入力キー15
0と、パチンコ機の前面枠14と兼用の設定キー151により
操作可能なキースイッチ152と、設定数値を表示する設
定表示部153と、設定完了を指示する設定ボタン154とを
設け、暗証番号入力キー150により暗証番号が入力され
たときに確率の設定を可能とし、次いで設定キー151を
差し込んでキースイッチ152を操作していくと設定表示
部153が数値を1ずつ繰り上げ表示し、所定の数値に選
定した後、設定ボタン154を押すと、その数値に対応す
る当たり乱数値を制御装置100のRAMに格納するようにし
ても良い。この場合、制御装置100の電源の操作が不要
となる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、複数の識別情報
を可変表示可能な可変表示装置に特別識別情報が停止表
示することを条件に起生される特別遊技、もしくは特別
識別情報のうち特定の識別情報の停止表示に基づく特別
遊技を条件に、時間変更制御手段が可変表示時間を通常
制御から短縮制御に切り換え、したがって所定の可変表
示開始条件が成立すると、切り換えられた可変表示時間
に基づき可変表示制御手段が可変表示装置に所定期間識
別情報を可変表示させた後、所定の識別情報を停止表示
させる。
したがって、短縮制御状態では可変表示時間が短いた
め、特別遊技が終了した直後や所定の可変表示開始条件
を得るための特定の入賞口への入賞が集中した際に、可
変表示の機会が減少するのが抑えられ、遊技者はその特
定の入賞口への入賞により本来得られる遊技価値が得ら
れ、遊技店においても、遊技者が打球の発射を停止する
ことがなくなるので、稼働率が低下することもなくな
る。
また、遊技者に対する特典として、所定の遊技条件の
成立に基づき、前記特定の入賞口への打球の入賞率が高
まる制御を行う近年の遊技制御に対する十分な効果を与
えることも可能となる。
さらに、可変表示の結果、特別識別情報が停止表示さ
れる確率は規定に基づき予め設定されているが、所定時
間当たりの可変表示回数が増加することにより、所定時
間における特別遊技の起生頻度が高まるため、遊技上の
興趣が高められる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の実施例を示す遊技盤の正面図
とパチンコ機の概略斜視図、第3図、第4図は可変表示
装置ならびに変動入賞装置の斜視図と分解斜視図、第5
図〜第7図は変動入賞口の斜視図と断面図とモータ部分
の斜視図、第8図は動作状態表示装置の分解斜視図、第
9図は制御系のブロック構成図、第10図は確率設定器の
斜視図、第11図〜第16図(A),(B)は制御内容を示
すフローチャート、第17図は制御機能別のブロック図、
第18図は確率設定器の他の実施例の斜視図である。 1……遊技盤、3……遊技部、4……可変表示装置、5
……変動入賞装置、6a,6b,7a,7b……始動口、8a〜8d…
…始動スイッチ、9……変動入賞口、15a,15b……ゲー
ムランプ、16……前面枠、20……動作状態表示装置、28
……可変表示部、30……記憶個数表示LED、31……開口
部、32a,32b……可動部材、50……モータ、54……モー
タ制御スイッチ、55……特別入賞球検出スイッチ、57…
…入賞球数検出スイッチ、58……継続表示ランプ、65…
…スイングゲート、66……モータ、72……ストッパ、73
……検出スイッチ、75……動作状態表示LED、76……当
たり表示ランプ、77……特別モード表示ランプ、100…
…制御装置、120……確率設定器、124……設定ボタン、
125……設定スイッチ、126……設定表示部、127……バ
ックアップバッテリ、130……賞球制御装置、150……暗
証番号入力キー、151……設定キー、152……キースイッ
チ、153……設定表示部、154……設定ボタン、

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の識別情報を可変表示可能な可変表示
    装置と、 所定の可変表示開始条件の成立に基づき、上記可変表示
    装置に所定期間識別情報を可変表示させた後、所定の識
    別情報を停止表示させる可変表示制御手段と、 上記可変表示装置に特別識別情報が停止表示することを
    条件に特別遊技を起生する特別遊技起生制御手段と、を
    備えた遊技機において、 上記可変表示制御手段は、可変表示装置の可変表示を通
    常の所定時間行う通常制御と、該通常制御による所定時
    間よりも短縮した可変表示時間により行う短縮制御と、
    に可変表示時間を変更制御可能な時間変更制御手段を含
    み、 該時間変更制御手段は、特別遊技の起生もしくは特別識
    別情報のうち特定の識別情報の停止表示に基づく特別遊
    技を条件に可変表示時間を通常制御から短縮制御に切り
    換えることを特徴とする遊技機。
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