JPH04236621A - データ入力方式 - Google Patents

データ入力方式

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JPH04236621A
JPH04236621A JP3016840A JP1684091A JPH04236621A JP H04236621 A JPH04236621 A JP H04236621A JP 3016840 A JP3016840 A JP 3016840A JP 1684091 A JP1684091 A JP 1684091A JP H04236621 A JPH04236621 A JP H04236621A
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JP
Japan
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data
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Pending
Application number
JP3016840A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Endo
遠藤 恒夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Information Service Co Ltd
Original Assignee
NEC Information Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Information Service Co Ltd filed Critical NEC Information Service Co Ltd
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Publication of JPH04236621A publication Critical patent/JPH04236621A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーボードからデータ
を入力するデータ入力方式に関する。
【0002】
【従来の技術】現在のようなコンピュータが発達して以
来、データの入力手段としては、キーボードが主に使わ
れている。
【0003】近年、光学文字読取装置や店舗販売システ
ム端末といった入力機器が普及してきているが、システ
ムの開発や運用など様々なデータベースの情報入力など
には、依然としてキーボードが使われている。また、ハ
ードディスク装置やフロッピィディスク装置などの補助
記憶装置から入力する方法もあるが、それらのもとのデ
ータの大部分はやはりキーボードから入力されたもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来のキー
ボードを使用したデータ入力方式においては、データ入
力の毎にキーを押している。データの入力作業は、意外
と手間と時間がかかるものである。特に、長い文字列の
データを多量に入力する場合などには、多くの作業量が
発生する。このような場合、操作が慣れてくると、作業
が安易になり、誤りが発生しやすい原因となる。
【0005】したがって、本発明の目的は長い文字列等
のデータの入力を簡単にかつ誤りなく行なえるデータ入
力方式を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、キー
ボードからデータを入力し、入力した順序や入力したデ
ータの頻度に応じて、データをファンクション・キー等
の予め定められたキーに割り当てる。既に割り当てられ
たデータと同じデータを入力する場合には、割り当てら
れたファンクション・キーを押すことにより行なわれる
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例を示した図面を参照
して、より詳細に説明する。
【0008】図2を参照すると、本発明の一実施例にお
いては、キーボード11からデータが入力されると、制
御部12の制御の下に、切換えスイッチ13からのデー
タ入力モード信号に応じて、入力されたデータがメモリ
14に格納される。切換えスイッチ13により切換えら
れるデータ入力モードは、データが入力される順に格納
される入力順データ入力モードと、データ入力頻度順に
格納される頻度順データ入力モードとがある。
【0009】メモリ14は、図3に示すように、入力順
データ入力モードにおいて入力されたデータを格納する
入力順モードデータ格納エリア20と、頻度順データ入
力モードにおいて入力されたデータを格納する頻度順モ
ードデータ格納エリア30と、データ格納エリア20ま
たは30からのデータをデータ入力モードに応じて編集
して格納するファンクション・キー格納エリア40とを
有している。データ格納エリア20は、次にどのエリア
にデータが入力されるかを示す入力順格納ポインタ21
と、入力されたデータを実際に格納するデータエリア2
2とを有している。また、データ格納エリア30は、次
にどのエリアにデータが入力されるかを示す頻度順格納
ポインタ31と、入力されたデータを実際に格納するデ
ータエリア32と、データエリアに格納された各データ
の入力頻度を格納する頻度エリア33とを有している。
【0010】本実施例においては、キーボード11から
データを入力し、入力したデータの順序や入力したデー
タの頻度に応じて、データをファンクション・キー11
Fに割り当てておき、既に割り当てられたデータと同じ
データを入力する場合には、割り当てられたファンクシ
ョン・キー11Fを押すことにより行なう。このために
、データエリア22の数は、キーボード11上のファン
クション・キー11Fの数と同じになっている。更に、
ファンクション・キー格納エリア40のエリアもファン
クション・キー11Fの数と同じだけ設けられている。
【0011】次に、図1を参照して、本実施例の動作を
詳細に説明する。
【0012】まず、切換えスイッチ13により、データ
入力モードとして入力順データ入力モードが選ばれた場
合の動作について説明する。処理が開始されると、まず
初期化される(ステップ1)。この初期化において、デ
ータ格納エリア20においては、図4(A)に示すよう
に、入力順格納ポインタ21が入力順モードデータ格納
エリア20の最初のデータエリア22−1に位置付けら
れる。また、図5(A)に示すように、頻度順格納ポイ
ンタ31が頻度順モードデータ格納エリア30の最初の
データエリア32−1に位置付けられる。更に、頻度エ
リア33はすべてクリアされ、ファンクション・キー格
納エリア40は空白文字にクリアされる。
【0013】次に、キーボード11からデータを入力す
る(ステップ2)。最初のデータ入力では、ファンクシ
ョン・キー11Fにデータが登録され(割り当てられ)
ていないので、ファンクション・キー11Fからのデー
タ入力はできない。今、このステップ2において、デー
タ「aaa」が入力されると、図4(B)に示すように
、入力データ「aaa」が入力順格納ポインタ21が示
す最初のデータエリア22−1に格納される。その後、
入力順格納ポインタ21は二番目のデータエリア22−
2に移動する(ステップ3)。更に、図5(B)に示す
ように、入力データ「aaa」が頻度順格納ポインタ3
1が示す最初のデータエリア32−1に格納される。そ
の後、入力順格納ポインタ31は二番目のデータエリア
32−2に移動する(ステップ4)。
【0014】次に、データ入力モードがどのモードであ
るかを判断する(ステップ5)。今、切換えスイッチ1
3は、入力順データ入力モードを選択しているので、ス
テップ6に進み、入力順設定処理を行なう。入力順設定
処理では、データエリア22−1からファンクション・
キー格納エリア40に、データ「aaa」が移される。
【0015】この状態において、キーボード11からの
新たなデータ入力を待つ。この場合には、第一番目のフ
ァンクション・キーには、データ「aaa」が割り当て
られているので、このデータを入力する場合には、第一
番目のファンクション・キーを押せばよい。それ以外の
データ入力はキーボード11のキーを使用して行なわれ
る。データ「aaa」以外のデータが入力されると、図
4(B)〜(D)に示すように、入力されたデータは入
力順格納ポインタ21が位置するデータエリア22−2
から順次格納される(ステップ3)。データエリア22
へのデータ格納が行なわれる毎に、入力順格納ポインタ
21は次のデータエリアの位置に移動する。しかしなが
ら、既に同じデータがデータエリア22に格納されてい
る場合には、あえて格納されない。これは、同じデータ
が繰り返し入力された場合、結果的にファンクション・
キー格納エリア40が同じデータで埋まってしまうのを
防ぐためである。
【0016】図4(C)は、入力順格納ポインタ21が
データエリア22の最後のエリア22−nの位置にある
場合を示している。図4(D)は、最後のデータエリア
22−nまで格納されたため、入力順格納ポインタ21
が最初のデータエリア22−1の位置にある場合を示し
ている。このように、入力順格納エリア20においては
、サイクリックに格納されていく。
【0017】二番目のデータ入力以降の場合には、ステ
ップ4においては、入力データが既に頻度順モードデー
タ格納エリア30のデータエリア32に格納されている
かどうかを判断する。図5(C)に示すように、未だ格
納されていないデータ「qq」が入力されると、入力デ
ータ「qq」は頻度順格納ポインタ31が位置するデー
タエリア32に格納され、対応する頻度エリア33の内
容が1にセットされる。また、図5(D)に示すように
、既にデータエリア32−2に格納されているデータ「
bb」が入力されると、対応する頻度エリア33−3の
内容を「3」から「4」にカウントアップされる。
【0018】入力順データ入力モードにおける入力順設
定処理(ステップ6)では、データがデータエリア22
に格納される毎に、データエリア22からファンクショ
ン・キー格納エリア40へデータが移される。データは
、入力順格納ポイント21の位置するデータエリアの一
つ前から遡ってファンクション・キー格納エリア40の
先頭から移送される。例えば、入力順モードデータ格納
エリア20の格納状態が図6(A)に示すようであれば
、入力順格納ポインタ21が位置するデータエリア22
−3の一つ前のデータエリア22−2に格納されている
データ「ll」をファンクション・キー格納エリアの最
初のエリア40−1に、データエリア22−1のデータ
「kkk」を二番目のエリア40−2に、最終のデータ
エリア22−nのデータ「jjj」を三番目のエリア4
0−3に、最後から二番目のデータエリア22−(n−
1)のデータ「i」を四番目のエリア40−4に、……
、入力順格納ポインタ21が位置するデータエリア22
−3のデータ「dd」を最後のエリア40−nにそれぞ
れ移送される。
【0019】切換えスイッチ13により、データ入力モ
ードとして頻度順データ入力モードが選ばれた場合の処
理は、入力順データ入力モードの動作におけるステップ
1からステップ4までの処理と同様である。ステップ5
で頻度と判断されてステップ7に進む。したがって、ス
テップ6における入力順設定処理は行なわれない。
【0020】ステップ7における頻度順設定処理におい
ては、最初のデータ「aaa」の入力のときには、デー
タエリア32−1からデータ「aaa」がファンクショ
ン・キー格納エリア40−1に移される。二度目以降の
データ入力の場合には、データエリア32からファンク
ション・キー格納エリア40へのデータ移送は、頻度順
エリア33における頻度が多い順に行なわれる。例えば
、頻度順モードデータ格納エリア30の格納状態が図6
(B)に示すようであれば、頻度が一番高いデータ「c
c」が最初のファンクション・キー格納エリア40−1
に、次に頻度の高いデータ「pppp」が二番目の格納
エリア40−2に、データ「dd」が格納エリア40−
3に、データ「bb」が格納エリア40−4に、……、
データ「aaa」が最終の格納エリア40−nにそれぞ
れ移送される。頻度の低いデータ「qq」は、ファンク
シン・キー格納エリア40の格納領域を超しているため
エリア40に格納されない。データエリア32の領域が
ファンクション・キー格納エリア40の領域より少ない
場合には、データエリア32のすべてのデータが格納エ
リア40に移送できる。
【0021】また、格納エリア40への移送方法が先頭
から順番に行なわれるが、データが大量になると処理時
間がかかってしまうので、ハッシュ法などを用いて処理
時間を短縮できる。
【0022】このようにして、データが入力された順あ
るいはデータの頻度順ににファンクション・キー格納エ
リアに格納されるので、格納されているデータの二度目
以降の入力は、ファンクション・キーを押すだけでよい
。したがって、長いデータの入力もファンクション・キ
ーを一度押すだけで十分である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図2】本発明の一実施例のブロック図である。
【図3】本発明の一実施例中のメモリ14の構成図であ
る。
【図4】本発明の一実施例中の入力順モードデータ格納
エリア20における格納動作を説明する図である。
【図5】本発明の一実施例中の頻度順モードデータ格納
エリア30における格納動作を説明する図である。
【図6】本発明の一実施例中のファンクション・キー格
納エリア40における格納動作を説明する図である。
【符号の説明】
11    キーボード 11F    ファンクション・キー 12    制御部 13    切換えスイッチ 14    メモリ 20    入力順モードデータ格納エリア21   
 入力順格納ポインタ 22    データエリア 30    頻度順モードデータ格納エリア31   
 頻度順格納ポインタ 32    データエリア 33    頻度エリア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力されたデータを入力順にデータ格
    納エリアに格納し、入力順に格納されたデータをキーボ
    ード上の予め定められた特定キーに割り当て、前記特定
    キーに割り当てられたデータを入力する場合には、前記
    特定キーによりデータ入力を行なうことを特徴とするデ
    ータ入力方式。
  2. 【請求項2】  入力されたデータを第一のデータ格納
    エリアに格納し、前記第一のデータ格納エリアに格納さ
    れたデータを、データの入力頻度順に第二のデータ格納
    エリアに格納し、頻度順に格納されたデータをキーボー
    ド上の予め定められた特定キーに割り当て、前記特定キ
    ーに割り当てられたデータを入力する場合には、前記特
    定キーによりデータ入力を行なうことを特徴とするデー
    タ入力方式。
  3. 【請求項3】  前記特定キーがファンクションキーで
    ある請求項1または2記載のデータ入力方式。
JP3016840A 1991-01-18 1991-01-18 データ入力方式 Pending JPH04236621A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3016840A JPH04236621A (ja) 1991-01-18 1991-01-18 データ入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3016840A JPH04236621A (ja) 1991-01-18 1991-01-18 データ入力方式

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JPH04236621A true JPH04236621A (ja) 1992-08-25

Family

ID=11927406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3016840A Pending JPH04236621A (ja) 1991-01-18 1991-01-18 データ入力方式

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JP (1) JPH04236621A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60237535A (ja) * 1984-04-17 1985-11-26 Fujitsu Ltd コマンド入力制御方式
JPH0340023A (ja) * 1989-07-06 1991-02-20 Toshiba Corp 計算機システムのデータ表示方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60237535A (ja) * 1984-04-17 1985-11-26 Fujitsu Ltd コマンド入力制御方式
JPH0340023A (ja) * 1989-07-06 1991-02-20 Toshiba Corp 計算機システムのデータ表示方式

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960227