JPH023861A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH023861A
JPH023861A JP63148321A JP14832188A JPH023861A JP H023861 A JPH023861 A JP H023861A JP 63148321 A JP63148321 A JP 63148321A JP 14832188 A JP14832188 A JP 14832188A JP H023861 A JPH023861 A JP H023861A
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JP63148321A
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Kazuhiro Nakamura
和弘 中村
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばワードプロセッサ等の如き、カーソル
表示機能を備え、入力された情報を処理するための情報
処理装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の情報処理装置は多機能化が進行し、特に
、ワードプロセッサ、ワークステーション等に種々の機
能が盛り込まれている0例えば、ワードプロセッサにお
いて、今日もはや常識になった「全文変換」、「サーチ
」機能等と枚挙にいとまがない。
かかる情報処理装置において情報を処理する場合に、カ
ーソルの表示位置は操作性において重要な役割をもつ、
そして、従来の情報処理装置においては、その装置に具
備された一機能を実行した後のカーソルポインタの位置
はただ1通りに固定されているのが普通であり、また、
その位置は各情報処理装置によりまちまちである。
例えば、前記情報処理機能の一例を、文書情報から記号
を含む文字または文字列を検索する検索(サーチ)機能
とした場合について、第9図を用いて説明する。同図に
おいて、CI)に示された文書情報中に、(II)の[
]で括った文字列を検索した場合に、カーソルポインタ
は、第9図の(A)に示された様に検索された文字列の
最前部(イ)、成るいは、第9図の(B)に示すように
最後部の(ロ)のいずれか一方に位置される。そして、
その位置は、該装置により1通りに固定されている。カ
ーソルが(イ)の位置に表示されるか、成るいは、(ロ
)の位置に表示されるかは、情報処理装置の機種により
固定されているのが普通である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例においては、情報処理、若し
くは文字入力操作等のための「指定位置」の意味合いを
もつ筈のカーソルポインタが、その機能により予め決め
られた一つの位置にのみ位置する為に、様々な場合に、
オペレータの所望の操作に最も適したカーソルポインタ
の位置に対応することができなかった。
たとえ′ば、第9図の(I)の文書情報中の文字列“K
anon”の後に何等かの文字を挿入するような場合を
想定してみる。
先ず、文字列“Kanon“を検索する。すると、通常
の従来の情報処理装置においては、第9図(A)の(イ
)の位置へカーソルポインタが位置する。この場合には
、操作者は、文字挿入位置である(ハ)の位置まで、カ
ーソル移動キー等を使用して、カーソルポインタを移動
しなければならず、はなはだ不便であった。
即ち、情報処理装置に与えられた種々の機能のその機能
処理の終了後における操作者の操作の操作性は、当該機
能処理終了後のカーソル表示位置に大きく依存する。し
かし、前述したように、そのようなことは、従来の情報
処理装置においては何等考慮されてはおらず、機能処理
終了後のカーソル表示位置は固定的である。
さらに付は加えれば、かかる不都合は、検索機能に限ら
れず、一定の範囲を有する領域を指定(カーソルで指定
するか否かは問わない)し、その上で所与の機能を実行
するようなあらゆる機能に付随する問題である。
本発明は、上述従来技術の欠点に鑑みて成されたもので
あって、その目的とする所は、情報処理装置において、
その装置のある機能に与えられた情報処理の終了後にお
けるカーソル表示位置が、その機能処理に続く次のオペ
レータの操作に対してより適した位置へ移動されるよう
な情報処理装置を提供することにある。
[課題を達成するための手段] かかる目的を達成する為の本発明の構成は、入力された
情報を処理する情報処理装置において、前記入力情報を
記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記入
力情報を表示する表示手段と、該表示手段による表示画
面上にカーソルを表示するカーソル手段と、所定の情報
処理を実行する実行手段と、上記所定の情報処理実行後
のカーソル位置を、この情報処理実行前に指定する指定
手段とを備えることを特徴とする。
[実施例] 以下、添付図面を参照して、本発明を、所謂ワードプロ
セサ等の文書処理装置に適用した実施例に従って説明す
る。尚、この実施例においては、文書情報処理装置にお
いて、文字情報から記号を含む文字、または、前記文字
から作られた文字列を検索する検索処理に適用した場合
の一実施例である。
〈実施例の構成〉 第1図はかかる文書処理装置のブロック図である。
同図に於いて、KBIはキーボードで、第2図に示すよ
うに、アルファベット、数字、記号、機能の各情報を入
力する。機能の情報としては、’ll5E FRONT
J  、  ’LEAPJ、  ’IJNDOJ、  
’5ORTJ。
rLEARNJ等がある。この文書処理装置において、
サーチ機能を実行するためには、LEAPキーを押しな
がら、検索対象文字列を入力する0例えば、FLEAP
 BACKWARD 、Qキーを押しながら、アルファ
キーを“ABC“と押すと、押す前のカーソル位置に一
番近い前方の“ABC“の位置にカーソルが移動する。
また、fLEAP FORWARDJIキーを押しなが
ら、アルファキーを“ABC”と押すと、押す前のカー
ソル位置に一番近い後方の“ABC″の位置にカーソル
が移動する。そして、本実施例においては、移動後のカ
ーソル位置が、操作者の選択により、“ABC“の先頭
か、若しくは、“C“の文字の次の位置に移動する。
KBI上の操作されたキーの情報を、キーボードインタ
ーフェース2 (KB I;/F)を介して、CPUバ
ス7に送る。
SYSROM3は制御プログラム用のメモリで、全体の
制御を司どる制御手順例えば、°第6図に示す如き手順
を記憶する。SVRAM5はスペルチェック用のメモリ
で、その為の単語辞書を記憶する。SVRAM5はメモ
リで、ユーザ側で登録したスペルチェックの為の単語等
を記憶する。
CPU6は処理部で、SVRAM5に記憶された制御手
順およびSYSRAM9に記憶された情報に基づいて処
理を実行する。7はバスで、アドレス、データ、コント
ロール等の信号をシステム全体に伝える。CRT13は
表示器で、表示制御回路8 (CRTC)により、SY
SRAM9の所定の領域(第3図のビットマツプデータ
)に記憶されている情報をCRTインタフェース8 (
CRTI/F)を介して表示する。
SYSRAM9はメモリで、第3図に示す如き、CRT
用のビットマツプデータ領域、ワークデータ領域、テキ
ストデータ領域(=TX  BUF)からな!、、:(
7)SVRAM91’は、TX−BUF内の情報は文字
コードで表現され、一方、ビットマツプデータはパター
ンで表示される。
FDD 15は外部メモリで、SVRAM5内のTX 
 BUFに入力された情報を保存する為にあり、ディス
ク・インタフェース10(DISKI/F)を介してア
クセスする。
プリンタ・インタフェース11 (PRINTI /F
)は外部の不図示のプリンタと接続されて、プリントす
べき情報を受けとりプリントする。
モデムインタフェース12 (MODEMI/F)は公
衆回線を介して、情報を送信したり、受信したりする。
〈サーチ機能) 第4図は、ワークデータ領域に格納された各種パラメー
タを説明するための図である。また、第5A図、第5B
図は夫々、サーチ機能を実現するために、ワークデータ
内に設けられたサーチバッフ73CBUF17)構成と
、TX  BUF(7)構成を示す図である。
se  pはSCBUF内の現在比較中の文字位置を示
すポインタであり、TX  BUFに関してこのse 
 pに対応するのがTX  Pである。
サーチは、このTX  Pで指されるTX  BUF内
の1文字とse  pで指されるSCBUF内の1文字
とが比較されることによりなされる。TSCHPはrテ
キスト検索文字ヘッドポインタ1であり、TX  BU
F内に検索文字列が発見されたときの、その発見位置の
先頭を指すポインタである。cs  pはカーソルが表
示されるべき位置を示すポインタである。C3Fはカー
ソルポインタ位置指示フラグであり、このフラグが“1
”であれば、サーチ終了後のカーソル表示位置は後(第
9図の例では、への位置)となり、“O”であれば、前
(第9図の例では、イの位置)になる。
SCBUF(7)構成と、TX  BUF(7)構成を
第3図のパラメータと第5図とを関連付けて更に説明す
る。検索文字列バッファSCBUFは、第3図に示すよ
うに、SVRAM5中に設けられ、その大きさは(m+
1)文字分の容量である。検索対象の文字列の大きさが
この容量以内に入るか否かは、バッファサイズを記憶す
るレジスタEO3の値との比較によりなされる。
検索文字列の先頭位置はr検索文字列バツファポインタ
! (SCP)に記憶される。このse  pは検索が
進む毎にインクリメントされる。また、比較が一致した
最終位置は、「検索文字列エンドバッファポインタJ(
SCPE)に記憶される。第5B図にTX  BUFの
構成を示す。このTX  BUFの大きさはテキストバ
ッファサイズレジスタ(EOT)により規定される。
同図において、TX  Pとcs  pとが併記されて
いるのは、サーチの開始時には、その時のカーソル位置
(=cs  p)がサーチ開始位置(=TX  P)と
なるからである。
本実施例におけるサーチは次のようにして行なわれる。
SCBUF内の1文字(se  pにより指される)と
、TX  BUF内の1文字(TX  Pにより指され
る)とが比較され、この操作を、前記比較が一致する毎
に、se  p。
TX  Pをインクリメントしながら、se  pがS
CPHに一致するまで繰り返す。
〈制御〉 次にフローチャートを用いて、より詳細に説明する。
第6図は、本実施例における検索処理全体について示す
フローチャートの概略である。ステップS1では、検索
する文字または文字列の入力指定、さらに、検索処理終
了後におけるカーソル位置の指定等を行う。この処理に
基づいて、ステップS2により、文字または文字列の検
索処理を行ない、ステップS1でなされたカーソル処理
の設定に基づいて、カーソルの移動を行ない、検索処理
を終了する。このステップS1における検索文字列入力
処理、ステップS2における検索処理詳細を、各々第7
図と、第8図に示す。
且慮プ参乙&力 この検索文字入力は、前述のFLEAPJキーを押され
ることにより起動される。
第7図において、まずステップS3にて、SCPをOに
し、SCBUFの入力ポインタを先頭へ移動し、さらに
、C3FもOにして、カーソルの位置指定を、検索文字
列の最前部にするように初期化しておく。次に、ステッ
プS4において、入力キー情報の取り込みを行ない、キ
ーを取り込むと、ステップS5で、文字キーか否かの判
定を行なう。文字キーの場合は、ステップS6に進み、
他のキーの場合は、ステップS9へ進む。ステップS6
では、se  pの指すSCBUF位置上にステップS
4で入力された文字コードをセットし、ステップS7に
て、se  pをカウントアツプし、さらにステップS
8で、5C−PがSCBUFの最終位置を越したか否か
をEOSと比較して判定する。この判定が否の場合には
、ステップS4にもどる。ステップS8で、SCPとE
OSが等しい場合には、検索不能であるから、処理を強
制終了するために、ステップS13において、se  
pの値をSCPHにセットして、処理を終了する。
一方、ステップS5において、文字キー以外のキーが入
力された場合には、ステップS9においてカーソル位置
指定キーか否か判定される。
このカーソル位置指定操作は、前述したような、検索処
理終了後のカーソル表示位置を、文字列の前か後のいず
れかに指定するものであり、FLEAP BACKWA
RD Aキー、或ルイハ、fLEAP FORWARD
、llキ−ヲ押し、且つ、Ii′USE FRONJI
 トlrLEFTMARGIN Jl 、成るいはFR
IGHT MARGIN、llキーとの組合せにより指
定される。fLEFT MARGIN Jキーが押され
た場合は、カーソル表示位置は前に、FRIGHT M
ARGINJキーが押された場合は、カーソル表示位置
は後に指定される。
フローチャートの説明に戻る。このカーソル位置指定の
入力の場合には、ステップS10にて、検索文字列の後
部の位置が指定されたか否かを問い、後部が指定された
場合には、ステップSllにて、 CS  F=1 とセットし、否の場合には、ステップSllをスキップ
して、即ち、 CS  F=0 のままにして、ステップS4に戻る。
また、ステップS9で、カーソル位置指定キーでない場
合は、ステップS12において、終了キーか否か判定さ
れ、終了キーの場合には、ステップS13で、現在のs
e  pの値をSCPHにセットして、処理を終了する
ステップ12で終了キーでないと判断された場合は、次
の検索文字入力のために、ステップS4に戻る。かくし
て、検索文字列の入力が終了すると、その検索文字列は
se  pとSCPEが示す領域に格納されていること
になる。
第7図の検索文字列入力処理が終了すると、制御は第8
図における検索処理に移る。
11亙1 第8図のステップS14は初期化のためであり、TX 
 Pの値を現在のカーソルポインタ位置cs  pの値
ヘセットする。これは、検索対象領域のスタート位置を
、現在カーソルが存在する位置とするためである。ステ
ップS14では、更に、se  pを0として、検索文
字列中の文字を指すポインタをSCBUFの先頭とする
ステップS15では、検索が進んで、TX  PがTX
  BUFの最終位置を越したか否かを調べるために、
EOTと比較して判定する。TX  PがEOTと等し
い場合には、少なくとも、検索対象の文字列がTX  
BUF内に存在しなかったのであるから、処理を終了す
る。
ステップS15での判断が否の場合には、ステップS1
6に進み、SCPの指すSCBUFの文字コートが、T
X  P(7)指すTX  BUF内の文字コードと等
しいか否かを判定する0等しくない場合は、このTX 
 Pが指すTX  BUFの文字は検索する文字列には
含まれないのであるから、ステップS2Bにて、se 
 pを初期化し、さらに、ステップS27で、次の文字
を比較するためにTX  Pを1だけインクリメントす
る。ステップS26で、se  pを“o”とするのは
、例えば、4文字まで比較が一致し、5文字目で比較が
不一致となったような場合には、TX  Pを1だけイ
ンクリメントすると共に、このTX  Pが指す文字と
、SCBUF内の最初の文字から、再度比較をやり直す
ためである。
ステップ316で、比較が一致した場合は、ステップS
17に進み、se  pが0か否かを判定する。se 
 pがOの場合には、検索すべき先頭の文字コードが検
索されたとして、ステップS18で、T S CHP 
4::現時点(7)TX  P(7)値をセットし、検
索終了後のカーソル移動の為の情報を得る。即ち、se
  pが”0”である文字との比較が一致したというこ
とは、この一致があったTX  BUF内の位置は、全
文字の比較の一致があつた時点での最初の文字位置とな
るからである。
ステップS17での判断が否の場合には、ステップ31
8をスキップし、ステップS18を実行する場合と同じ
く、ステップS19へ移る。
ステップS19では、全文字の比較を終了したかを調べ
るために、se  p+iの値がsc  pEの値と等
しいか否かを判定する。ステップS19で等しくないと
判定された場合は、さらに一致しなければならない文字
コードがSCBUF内に存在することを意味するから、
ステップS25でSCPを1つカウントアツプし、ステ
ップS27にて、TX  Pを1つカウントアツプして
、ステップS15に戻る。
ステップS19で等しいと判断された場合には、検索す
べき文字列すべてが一致したとして、ステップS20に
おいて、ステップS11 (第7図)でセットされてい
たフラグC3Fの値を参照する。
このフラグが0の場合には、カーソルの表示位置を検索
された文字列の先頭に置くことを意味するのであるから
、ステップS21で、カーソルポインタC8Pに、ステ
ップS1BにてセットされたTSCHPの値がセットさ
れる。このTSCHPはTX  BUF中の検索一致し
た文字列の先頭位置を示すのは前述した通りである。
逆に、フラグCS  FがOでない場合には、ステップ
S24で、カーソルポインタC8Pに、TX  P+1
の値をセットする。これは、現在のTX  PはTX 
 BUF中の検索一致した文字列の最後の文字位置がセ
ットされているからである。
ステップS21.ステップS24においてセットされた
C3  Pの位置設定に基づいて、ステップS22で、
CRT13上に、情報、カーソル等の表示が行なわれ、
さらに、キーのとりこみ処理がなされる。
ステップS23においては、ステップS22で入力され
たキーが、さらに検索の続行を指示するNEXTキーで
あるか否かを判定する。即ち、NEXTキーの場合には
、ステップS26にて、SCPの初期化を行ない、ステ
ップS27でTX  Pの値を1つカウントアツプし、
ステップS15に戻る。否の場合には、検索処理を終了
する。尚、このNEXTキーは、第2図で、IrUSE
  FRONTJI −’F−−と1rLEAP、!l
 キーを同時に押すことによってなされる。
以上説明した実施例によれば、サーチ機能の終了後のカ
ーソル位置は、操作者の指定により、サーチにより発見
された検索文字列の先頭、成るいは最後(+1)に位置
されることになる。従って、例えば、最後(+1)に位
置されたときは、直ちに、次の文字入力の追加が可能と
なる。
く他の実施例〉 上記実施例においては、カーソルポインタの位置指定を
検索処理の中(ステップ89〜ステツプ5ll)に含ま
せ、検索文字列の入力処理と同時に、カーソルの表示位
置指定を施したが、このカーソル位置指定処理を検索文
字列入力処理から独立させてもよい。
また、本実施例においては、カーソルの表示位置を、検
索された文字列の前後に限って説明したが、これに限る
ものではない。例えば、検索された発見された文字列の
指定された文字数だけ前成るいは後としてもよいし、T
X  BUFの先頭或るいは最後尾に位置させてもよい
また、本実施例においては、データ検索処理について説
明したが、これに限るものではなく、情報の一部を同情
報中に複写する、いわゆる“コピー機能”においても同
様で、さらに、情報の一部を同情報中に移動するいわゆ
る“ムーブ機能“においても同様の効果を得ることがで
きる。さらには、一般に、ある領域指定を伴なったあら
ゆる機能処理との組合せにおいても適用可能である。
また、英文ワードプロセッサに限らず、日本語ワードプ
ロセッサについても適用可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の情報処理装置によれば、
情報処理機能が動作した後のカーソルポインタの位置の
指定を、当該処理実行前に可能とし、この指定に基づい
てカーソルポインタの位置を移動させることにより、オ
ペレータの所望の操作を容易にし、不必要な操作を除去
し、操作性の向上を図り、柔軟性に富んだ情報処理装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を文書処理装置に適用した実施例を示す
ブロック図、 第2図は第1図に示した実施例のキーボードの詳細図、 第3図は第1図実施例のSYSRAM内の構成を示すブ
ロック図、 第4図は第1図実施例のSYSRAMの一部詳細ブロッ
ク図、 第5A図、第5B図は、本実施例の検索文字列バッファ
、テキストバッファを示す図、第6図は本実施例の検索
処理の全体を示すフローチャート、 第7図は本実施例の検索文字列入力処理を示すフローチ
ャート、 第8図は本実施例の文字列検索処理を示すフローチャー
ト、 第9図は従来技術を説明する図である。 SYSRAM)  11・・・外部記憶装置(FDD)
、12・・・外部記憶装置インタフェース(DISKI
/F、13−・・プリンタインタフェース(PRl、N
TI/F)、14・・・モデムインタフェース(MOD
 I/F)、15・・・システムバス(B)。 図中、

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力された情報を処理する情報処理装置において
    、 前記入力情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記入力情報を表示する表示
    手段と、 該表示手段による表示画面上にカーソルを表示するカー
    ソル手段と、 所定の情報処理を実行する実行手段と、 上記所定の情報処理実行後のカーソル位置を、この情報
    処理実行前に指定する指定手段とを備えることを特徴と
    する情報処理装置。
  2. (2)前記所定の情報処理は、前記記憶手段中の入力情
    報内で一定の幅の領域指定を含み、この領域内の入力情
    報に情報処理を行なう事を特徴とする請求項の第1項に
    記載の情報処理装置。
  3. (3)前記記憶手段中の入力情報から、文字、または、
    前記文字から作られた文字列を検索する検索処理である
    ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の情報処理装置
  4. (4)前記所定の情報処理は、前記入力情報の一部を同
    入力情報中に複写する複写処理であることを特徴とする
    請求の範囲第1項記載の情報処理装置。
  5. (5)前記所定の情報処理は、前記入力情報の一部を、
    同入力情報中に移動する移動処理であることを特徴とす
    る請求の範囲第1項記載の情報処理装置。
  6. (6)前記所定の情報処理実行後のカーソル位置は、前
    記記憶手段中の入力情報内で一定の幅の領域の前若しく
    はその次の位置である事を特徴とする請求項の第2項に
    記載の情報処理装置。
JP63148321A 1988-06-17 1988-06-17 情報処理装置 Pending JPH023861A (ja)

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JP63148321A JPH023861A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 情報処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0449346A (ja) * 1990-06-18 1992-02-18 Kajima Corp 上下鋼管柱接合金具及び上下鋼管柱の接合部構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0449346A (ja) * 1990-06-18 1992-02-18 Kajima Corp 上下鋼管柱接合金具及び上下鋼管柱の接合部構造

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