JPH04232222A - 耐食性に優れたアルミニウム合金クラッド材 - Google Patents

耐食性に優れたアルミニウム合金クラッド材

Info

Publication number
JPH04232222A
JPH04232222A JP40880090A JP40880090A JPH04232222A JP H04232222 A JPH04232222 A JP H04232222A JP 40880090 A JP40880090 A JP 40880090A JP 40880090 A JP40880090 A JP 40880090A JP H04232222 A JPH04232222 A JP H04232222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alloy
core material
corrosion resistance
skin material
clad
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP40880090A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2815708B2 (ja
Inventor
Takeshi Kawabe
剛 川辺
Naoyoshi Hayashi
林 直義
Hisahiro Takeuchi
寿浩 竹内
Yoshitatsu Otsuka
良達 大塚
Ichiro Iwai
一郎 岩井
Ichizo Tsukuda
市三 佃
Susumu Inoue
進 井上
Kazuhiro Kobori
一博 小堀
Hideko Yuasa
湯浅 秀子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Altemira Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Showa Aluminum Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd, Showa Aluminum Corp filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2408800A priority Critical patent/JP2815708B2/ja
Priority to US07/795,185 priority patent/US5260142A/en
Priority to EP91310696A priority patent/EP0492796B1/en
Priority to DE69126289T priority patent/DE69126289T2/de
Priority to CA002056031A priority patent/CA2056031C/en
Publication of JPH04232222A publication Critical patent/JPH04232222A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2815708B2 publication Critical patent/JP2815708B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Prevention Of Electric Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ラジエーター、カー
ヒーター、インタークーラー等の各種熱交換器のチュー
ブ等に用いられる耐食性に優れたアルミニウム合金クラ
ッド材、特にろう付加熱その他の加熱処理を実施される
部材として好適に用いられる耐食性に優れたアルミニウ
ム合金クラッド材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような熱交換器の構成材料
として、特に耐食性が要求されるような場合には、加工
性に優れたA3003合金等のAl−Mn系合金や60
00系のAl−Mg−Si系合金からなる心材の少なく
とも片面に、犠牲腐食層としてのAl−Zn系合金から
なる皮材がクラッドされたアルミニウム合金クラッド材
が使用されていた。かかるクラッド材は、皮材を構成す
るAl−Zn系合金の犠牲腐食効果により心材の腐食を
防止しもって耐食性の向上を図るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
アルミニウム合金クラッド材では次のような欠点があっ
た。
【0004】即ち、前記のような熱交換器はろう付によ
って構成部材を相互に接合することにより製作されるの
が一般的であるが、上記のクラッド材をろう付するとろ
う付時の加熱によって皮材中のZnが心材中に拡散する
。而して、Znの拡散が心材の厚さに対して深くなると
、心材自体の耐食性が悪化するため所期するほどの耐食
性を得ることができないという欠点があった。このよう
な欠点は単にろう付加熱時のみに生じるものではなく、
ろう付以外の熱処理時にも同様に生じるものであった。
【0005】この発明は、このような欠点を解消するた
めになされたものであって、ろう付時その他において加
熱処理を実施した場合にも耐食性の劣化を生じることの
ない耐食性に優れたアルミニウム合金クラッド材の提供
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、発明者は種々実験と研究を繰返した結果、心材にT
i、Zrの1種または2種を所定量含有させると、皮材
から心材へのZnの拡散を抑制することができることを
知見し、かかる知見に基いてこの発明を完成しえたもの
である。
【0007】即ち、この発明は、Mn:0.5〜1.5
wt%を含有し、さらにTi:0.05〜0.3wt%
、Zr:0.05〜0.4wt%の1種または2種を含
有するAl−Mn系合金からなる心材またはMg:0.
05〜1.0wt%、Si:0.05〜0.3wt%を
含有し、さらにTi:0.05〜0.3wt%、Zr:
0.05〜0.4wt%の1種または2種を含有するA
l−Mg−Si系合金からなる心材の少なくとも片面に
、Al−Zn系合金からなる皮材がクラッドされている
ことを特徴とする耐食性に優れたアルミニウム合金クラ
ッド材を要旨とする。
【0008】先ず心材を構成するAl−Mn系合金にお
いて、Mn(マンガン)は心材に強度、加工性、及び心
材自体の耐食性を付与することができ、ひいてはクラッ
ド材全体の強度、加工性、耐食性を向上するのに有効な
元素である。しかし、Mnの含有量が0.5wt%未満
では、上記効果がなく、逆に1.5wt%を超えても上
記効果が飽和し、コスト上昇に見合うだけの効果が得ら
れない虞れがあるばかりか、粗大晶出物を生成し、加工
性を劣化させる虞れがある。特に好ましいMnの含有量
は、0.7〜1.2wt%である。
【0009】一方、同じく心材を構成するAl−Mg−
Si系合金において、Mg(マグネシウム)はろう付加
熱等の熱処理後の心材の強度ひいてはクラッド材全体の
強度向上に寄与するものである。しかし、Mgの含有量
が0.05wt%未満では上記効果がなく、逆に1.0
wt%を超えて含有されるとろう付不良等を発生する。 特に好ましいMgの含有範囲は、0.2〜0.5wt%
である。
【0010】Al−Mg−Si系合金におけるSi(珪
素)も同じく熱処理後の強度向上に寄与するものである
が、0.05wt%未満では上記効果に乏しく、逆に0
.3wt%を超えて含有されると耐食性の悪化のおそれ
がある。特に好ましいSiの含有範囲は0.1〜0.2
wt%である。
【0011】Al−Mn系合金またはAl−Mg−Si
系合金からなる心材に含有されるTi(チタン)、Zr
(ジルコニウム)は加熱時に皮材中のZnが心材へ拡散
するのを抑制して心材自体の耐食性を劣化させるのを防
止する効果がある。同時にまた、Ti、Zrは特にAl
−Mg−Si系合金に含有された場合には、加熱時に心
材中のMgが皮材へ拡散するのを抑制する効果もある。 即ち、Mgを含有する心材では加熱時にMgが心材から
皮材へと拡散し、皮材が局部的に高濃度Mgとなって腐
食し易くなるが、Ti、Zrはこれを防止する効果も有
する。かかるZnとMgの拡散抑制効果の点で両者は均
等物であり、少なくとも一方が含有されれば足りる。し
かし、Ti、Zrのいずれもが0.05wt%未満では
その効果に乏しくZnの拡散を抑制できない。一方、T
iが0.3wt%を超え、あるいはZrが0.4wt%
を超えても該効果の格別な増大を期待できないばかりか
製造の困難性をも招く。特に好ましい含有量は、Ti、
Zrともに0.07〜0.15wt%である。
【0012】心材には、上記元素のほか、例えばFe(
鉄)、Cu(銅)等の他の元素の含有が許容される。 Feは、結晶粒微細化と強度向上及び高温での粒界腐食
の抑制に寄与するものであるが、0.03wt%未満で
はその効果に乏しく、1.0wt%を超えると効果が飽
和する。従って、Feを含有する場合の含有量は、0.
03〜1.0wt%程度とすべきである。特に好ましく
は、0.1〜0.6wt%とすべきである。Cuは皮材
の陰極防食効果、外面(皮材の反対面)からの腐食の進
行防止に寄与するものであるが、0.05wt%未満で
はその効果がなく、逆に0.2wt%を超えると、皮材
へCuが拡散するため心材と皮材との電位差が小さくな
り、皮材の陰極防食効果を阻害するという欠点を派生す
る。従って、Cuを含有する場合の含有量は、0.05
〜0.2wt%程度とすべきである。特に好ましくは、
0.07〜0.15wt%とすべきである。また、Al
−Mg−Si系合金心材には、Mn:0.5〜1.5w
t%程度好ましくは0.7〜1.2wt%程度の含有も
許容される。このMnの添加意義、添加範囲の限定理由
は前述したAl−Mn系合金心材におけるそれと同じで
ある。
【0013】一方、Al−Zn系合金からなる皮材の組
成において、Zn(亜鉛)は皮材を犠牲腐食させる元素
であり、これにより心材ひいてはクラッド材の耐食性を
向上させるのに有効な元素である。しかし、0.8wt
%未満の含有量ではその効果が少なく、逆に5.0wt
%を超えると過腐食を招いて逆に耐食性を悪化させると
か圧延性を阻害する虞れがある。従ってZnの含有量は
0.8〜5.0wt%とすべきである。特に好ましくは
2〜4wt%である。
【0014】なお、皮材にはSi:0.3wt%以下、
Fe:0.3wt%以下程度の不可避不純物の含有が許
容される。また、不純物としてのCuの含有量は0.0
5wt%以下に規制されるのが望ましい。Cuの含有量
が0.05wt%を超えると皮材の電位が相対的に貴と
なってZnの犠牲腐食効果を阻害する危険があるからで
ある。特に好ましくは0.01wt%以下に規制するの
が良い。
【0015】この発明に係るアルミニウム合金クラッド
材の製造法は、特に限定されることはなく、通常のクラ
ッド材の製造方法と同様に行えば良い。即ち、アルミニ
ウム合金鋳塊に均質化処理、面削等を施したのち、熱間
圧延、冷間圧延を順次的に施して心材と皮材とをクラッ
ドすれば良い。
【0016】この発明に係るクラッド材は、皮材を腐食
環境側に配置して使用される。例えば、第1図に示すア
ルミニウム製ラジエーターのチューブ(1)として用い
る場合には、Al−Zn系合金からなる皮材(1b)を
水と接する内面材として用いるのが良い。なお、この皮
材(1b)は少なくとも心材(1a)の片面にクラッド
されゝば足り、片面側にはフィン(2)とろう接するた
めのろう材層(1c)をクラッドしても良い。なお、第
1図に示すラジエーターにおいて、各構成部材の組成の
一例を示すと次のとおりである。即ち、チューブ(1)
(肉厚0.18mm)の心材(1a)はAl−1wt%
Mn−0.1wt%Fe−0.1wt%Si−0.1w
t%Cu−0.15wt%Ti合金あるいはAl−1w
t%Mn−0.6wt%Fe−0.2wt%Si−0.
1wt%Cu−0.15wt%Ti合金、内面皮材(1
b)はAl−2.5wt%Zn合金、外面皮材(1c)
はBA4343合金で構成されている。 フィン(2)(肉厚0.07mm)は0.01〜0.1
wt%のInを添加したAl−Mn系合金を用いるのが
望ましく、具体的にはAl−1wt%Mn−0.05w
t%In合金で構成されている。ヘッダー(3)(肉厚
1.6mm)の心材(3a)はA3003合金、内面皮
材(3b)はA7072合金、外面皮材(3c)はBA
4045合金で構成されている。
【0017】
【実施例】次にこの発明の実施例を示す。
【0018】表1に示すAl−Mn系合金心材及び表2
に示すAl−Mg−Si系合金心材の片面に、それぞれ
同表に示す組成の皮材がクラッドされたクラッド材を製
作した。心材の厚さはいずれも1mmとし、皮材の厚さ
はいずれも20μmとした。なお、製造方法は以下に従
った。即ち、厚さ40mmの心材と皮材のスラブをそれ
ぞれ560℃×10時間均質化処理したのち、32mm
の厚さまで面削した。次いで、500℃×30分加熱し
、心材については厚さ10mmまで皮材について厚さ0
.2mmまでそれぞれ熱間圧延を施した。次に、心材と
皮材とをクラッドしたのち、500℃×30分加熱し、
更に心材が厚さ2mmになるまで熱間圧延したのち、さ
らに心材が厚さ1mmになるまで冷間圧延することによ
り行った。
【0019】上記により製作したクラッド材を、N2 
ガス雰囲気中で605℃×10分の条件で加熱すること
によりろう付け相当の熱処理を行った。
【0020】次に、上記の各試料についてEPMAによ
る断面ライン分析を行い、Zn濃度を調べるとともに、
その勾配からZnの拡散深さを測定した。また表2に示
すAl−Mg−Si系心材を用いた試料についてはさら
に皮材表面のMg濃度を分析(QL)した。また、腐食
試験を行い各材料の腐食深さを測定した。腐食試験はA
STM規格D1384−87に準拠したグラスウェアー
テストにより行った。また、腐食液は、OY水(Cl−
 :200ppm、SO4 2−:60ppm、Fe3
+:30ppm、Cu2+:1ppm)、液温95±1
℃を用い、テスト時間250時間にて行った。
【0021】それらの結果を表1及び表2に示す。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】上記表1及び表2の結果から、本発明実施
品は、従来品に較べてZn拡散深さが小さく最大孔食深
さも小さく耐食性に優れていることがわかる。また、A
l−Mg−Si系心材を用いたものについては、皮材へ
のMgの拡散も抑制されていることがわかる。
【0025】
【発明の効果】この発明に係るクラッド材は上述の次第
で、Ti:0.05〜0.3wt%、Zr:0.05〜
0.4wt%の1種または2種を含有するAl−Mn系
合金あるいはAl−Mg−Si系合金からなる心材の少
なくとも片面に、Al−Zn系合金からなる皮材がクラ
ッドされていることを特徴とするものであるから、Ti
、Zrの作用によってろう付時その他の加熱時において
皮材中のZnが心材へ拡散するのを抑制することができ
、心材自体の耐食性の劣化を防止できる。その結果、皮
材の犠牲腐食効果を十分に発揮させることができ、心材
ひいてはクラッド材全体に優れた耐食性を保有させるこ
とができる。
【0026】また、心材がAl−Mg−Si系合金から
なる場合には、Ti、Zrの作用により心材から皮材へ
のMgの拡散をも防止することができ、益々耐食性に優
れたクラッド材となしうる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のクラッド材を用いたアルミニウムラ
ジエーターの一部を示す断面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  Mn:0.5〜1.5wt%を含有し
    、さらにTi:0.05〜0.3wt%、Zr:0.0
    5〜0.4wt%の1種または2種を含有するAl−M
    n系合金からなる心材の少なくとも片面に、Al−Zn
    系合金からなる皮材がクラッドされていることを特徴と
    する耐食性に優れたアルミニウム合金クラッド材。
  2. 【請求項2】  Mg:0.05〜1.0wt%、Si
    :0.05〜0.3wt%を含有し、さらにTi:0.
    05〜0.3wt%、Zr:0.05〜0.4wt%の
    1種または2種を含有するAl−Mg−Si系合金から
    なる心材の少なくとも片面に、Al−Zn系合金からな
    る皮材がクラッドされていることを特徴とする耐食性に
    優れたアルミニウム合金クラッド材。
JP2408800A 1990-12-28 1990-12-28 耐食性に優れたアルミニウム合金クラッド材 Expired - Lifetime JP2815708B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2408800A JP2815708B2 (ja) 1990-12-28 1990-12-28 耐食性に優れたアルミニウム合金クラッド材
US07/795,185 US5260142A (en) 1990-12-28 1991-11-18 Corrosion-resistant clad material made of aluminum alloys
EP91310696A EP0492796B1 (en) 1990-12-28 1991-11-20 Corrosion-resistant clad material made of aluminum alloy
DE69126289T DE69126289T2 (de) 1990-12-28 1991-11-20 Korrosionsbeständiges plattiertes Material aus Aluminiumlegierung
CA002056031A CA2056031C (en) 1990-12-28 1991-11-22 Corrosion-resistant clad material made of aluminum alloys

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2408800A JP2815708B2 (ja) 1990-12-28 1990-12-28 耐食性に優れたアルミニウム合金クラッド材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04232222A true JPH04232222A (ja) 1992-08-20
JP2815708B2 JP2815708B2 (ja) 1998-10-27

Family

ID=18518206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2408800A Expired - Lifetime JP2815708B2 (ja) 1990-12-28 1990-12-28 耐食性に優れたアルミニウム合金クラッド材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2815708B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010540882A (ja) * 2007-09-26 2010-12-24 ヴァレオ システム テルミク 熱交換器の材料のコーティング
JP2012225536A (ja) * 2011-04-15 2012-11-15 Kobe Steel Ltd 熱交換器用アルミニウムフィン材
JP2014107516A (ja) * 2012-11-30 2014-06-09 Uacj Corp 金属接合体及びこれを用いた熱交換器
WO2014115651A1 (ja) * 2013-01-23 2014-07-31 株式会社Uacj アルミニウム合金クラッド材および該クラッド材を成形したチューブを組み付けた熱交換器
JP2017057503A (ja) * 2016-10-31 2017-03-23 株式会社Uacj アルミニウム合金クラッド材および該クラッド材を成形したチューブを組み付けた熱交換器

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5641347A (en) * 1979-09-13 1981-04-18 Furukawa Alum Co Ltd Aluminum alloy clad for vacuum brazing
JPS59116353A (ja) * 1982-12-24 1984-07-05 Mitsubishi Alum Co Ltd 高温耐サグ性、犠牲陽極効果、および熱伝導性にすぐれた熱交換器フィン材
JPS60224741A (ja) * 1984-04-21 1985-11-09 Kobe Steel Ltd 耐孔蝕性に優れたアルミニウム合金複合材
JPS62208938A (ja) * 1986-03-11 1987-09-14 三菱アルミニウム株式会社 耐食性に優れた熱交換器用Al合金複合管材
JPS62227056A (ja) * 1986-03-28 1987-10-06 Nippon Radiator Co Ltd アルミニウム製熱交換器用複合材
JPH01162743A (ja) * 1987-12-17 1989-06-27 Furukawa Alum Co Ltd 熱交換器用アルミニウム合金および合わせ材
JPH01162742A (ja) * 1987-12-17 1989-06-27 Furukawa Alum Co Ltd 熱交換器用アルミニウム合金および合わせ材
JPH02129333A (ja) * 1988-11-10 1990-05-17 Mitsubishi Alum Co Ltd 熱交換器用アルミニウムブレージングシート

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5641347A (en) * 1979-09-13 1981-04-18 Furukawa Alum Co Ltd Aluminum alloy clad for vacuum brazing
JPS59116353A (ja) * 1982-12-24 1984-07-05 Mitsubishi Alum Co Ltd 高温耐サグ性、犠牲陽極効果、および熱伝導性にすぐれた熱交換器フィン材
JPS60224741A (ja) * 1984-04-21 1985-11-09 Kobe Steel Ltd 耐孔蝕性に優れたアルミニウム合金複合材
JPS62208938A (ja) * 1986-03-11 1987-09-14 三菱アルミニウム株式会社 耐食性に優れた熱交換器用Al合金複合管材
JPS62227056A (ja) * 1986-03-28 1987-10-06 Nippon Radiator Co Ltd アルミニウム製熱交換器用複合材
JPH01162743A (ja) * 1987-12-17 1989-06-27 Furukawa Alum Co Ltd 熱交換器用アルミニウム合金および合わせ材
JPH01162742A (ja) * 1987-12-17 1989-06-27 Furukawa Alum Co Ltd 熱交換器用アルミニウム合金および合わせ材
JPH02129333A (ja) * 1988-11-10 1990-05-17 Mitsubishi Alum Co Ltd 熱交換器用アルミニウムブレージングシート

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010540882A (ja) * 2007-09-26 2010-12-24 ヴァレオ システム テルミク 熱交換器の材料のコーティング
JP2012225536A (ja) * 2011-04-15 2012-11-15 Kobe Steel Ltd 熱交換器用アルミニウムフィン材
JP2014107516A (ja) * 2012-11-30 2014-06-09 Uacj Corp 金属接合体及びこれを用いた熱交換器
WO2014115651A1 (ja) * 2013-01-23 2014-07-31 株式会社Uacj アルミニウム合金クラッド材および該クラッド材を成形したチューブを組み付けた熱交換器
JP2014141702A (ja) * 2013-01-23 2014-08-07 Uacj Corp アルミニウム合金クラッド材および該クラッド材を成形したチューブを組み付けた熱交換器
JP2017057503A (ja) * 2016-10-31 2017-03-23 株式会社Uacj アルミニウム合金クラッド材および該クラッド材を成形したチューブを組み付けた熱交換器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2815708B2 (ja) 1998-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0320594A (ja) 熱交換器
JP2685927B2 (ja) A▲l▼製熱交換器の冷媒通路用ブレージングシート
JPH04232222A (ja) 耐食性に優れたアルミニウム合金クラッド材
JP2685775B2 (ja) 耐孔食性に優れたアルミニウム合金複合材
JPS6248743B2 (ja)
JP2685926B2 (ja) A▲l▼製熱交換器の冷媒通路用ブレージングシート
JPS5925158B2 (ja) ろう付アルミニウム製熱交換器
JPS6153639B2 (ja)
JPH04232224A (ja) 耐食性に優れたアルミニウム合金クラッド材
JP3243188B2 (ja) 耐アルカリ腐食性に優れた熱交換器用アルミニウム合金クラッド材
JP3234619B2 (ja) 熱交換器用高強度高耐食性アルミニウム合金クラッド材
JP3243189B2 (ja) 耐アルカリ腐食性に優れた熱交換器用アルミニウム合金クラッド材
JPH04232223A (ja) 強度及び耐食性に優れたアルミニウム合金クラッド材
JPH05171324A (ja) アルミニウム合金クラッドフィン材
JPH08260085A (ja) 耐食性に優れた真空ブレージング用アルミニウム合金複合材
JP2933382B2 (ja) 熱交換器用高強度高耐食性アルミニウム合金クラッド材
JP2685925B2 (ja) A▲l▼製熱交換器の冷媒通路用ブレージングシート
JP2581868B2 (ja) 熱交換器用高強度高耐食性アルミニウム合金クラッド材
JPH029098B2 (ja)
JPH0254735A (ja) アルミニウムブレージングシート
JP3529074B2 (ja) 耐アルカリ腐食性に優れた熱交換器用アルミニウム合金クラッド材
JPH04297541A (ja) 熱交換器用アルミニウム合金クラッド材
JPH05179380A (ja) アルミニウム合金クラッドフィン材
JPH0394993A (ja) チューブ材用アルミニウム合金複合材シート
JPS6189498A (ja) 水冷式Al合金製熱交換器の冷却水管

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080814

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090814

Year of fee payment: 11

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090814

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090814

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100814

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100814

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110814

Year of fee payment: 13