JPH04227488A - 熱交換器の管束を洗浄するための洗浄さお装置 - Google Patents
熱交換器の管束を洗浄するための洗浄さお装置Info
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- JPH04227488A JPH04227488A JP3244977A JP24497791A JPH04227488A JP H04227488 A JPH04227488 A JP H04227488A JP 3244977 A JP3244977 A JP 3244977A JP 24497791 A JP24497791 A JP 24497791A JP H04227488 A JPH04227488 A JP H04227488A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/34—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks specially adapted or mounted for storing and repeatedly paying-out and re-storing lengths of material provided for particular purposes, e.g. anchored hoses, power cables
- B65H75/38—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks specially adapted or mounted for storing and repeatedly paying-out and re-storing lengths of material provided for particular purposes, e.g. anchored hoses, power cables involving the use of a core or former internal to, and supporting, a stored package of material
- B65H75/44—Constructional details
- B65H75/4402—Guiding arrangements to control paying-out and re-storing of the material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G1/00—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
- F28G1/16—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances using jets of fluid for removing debris
- F28G1/163—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances using jets of fluid for removing debris from internal surfaces of heat exchange conduits
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- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
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- F28G15/04—Feeding and driving arrangements, e.g. power operation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱交換器の管束を洗浄
するための洗浄さお装置(cleaning lan
cedevice) に関する。
するための洗浄さお装置(cleaning lan
cedevice) に関する。
【0002】
【従来の技術】熱交換器の管束を洗浄するための公知の
洗浄さお装置では、噴霧ヘッドを有する多数のさおのそ
れぞれが、管束のそれぞれ1つの管の中を押通されてお
り、洗浄水が高圧で噴霧ヘッドから噴出する。この噴出
時に管束の管の中の堆積物が除去される。
洗浄さお装置では、噴霧ヘッドを有する多数のさおのそ
れぞれが、管束のそれぞれ1つの管の中を押通されてお
り、洗浄水が高圧で噴霧ヘッドから噴出する。この噴出
時に管束の管の中の堆積物が除去される。
【0003】さおの噴霧ヘッドが管の中を管の全長にわ
たり押通されるとさおは引っ込められ、管束のその他の
多数の管の中に挿入され、これによりこれらの管も洗浄
される。このようにして管束のすべての管は順次に洗浄
される。洗浄水は、噴霧さおにおける、噴霧ヘッドに対
して反対の側にある他端に接続されている高圧ホースを
経て高圧下で供給される。この高圧ホースはドラムに巻
かれており、ホースはこのドラムの往復駆動により繰出
されたり巻かれたりし、この際にさおも適切なガイドを
介して往復運動する。従って、ホースが繰出され、これ
によりホースの長手方向で動作するホースの中に押し力
が生じるとさおは前方に向かって押される。前述のよう
に繰返して高圧ホースを繰出したり再び巻いたりすると
重大な問題が生じることが分かった。従来の技術ではホ
ースの寿命は制限されている。
たり押通されるとさおは引っ込められ、管束のその他の
多数の管の中に挿入され、これによりこれらの管も洗浄
される。このようにして管束のすべての管は順次に洗浄
される。洗浄水は、噴霧さおにおける、噴霧ヘッドに対
して反対の側にある他端に接続されている高圧ホースを
経て高圧下で供給される。この高圧ホースはドラムに巻
かれており、ホースはこのドラムの往復駆動により繰出
されたり巻かれたりし、この際にさおも適切なガイドを
介して往復運動する。従って、ホースが繰出され、これ
によりホースの長手方向で動作するホースの中に押し力
が生じるとさおは前方に向かって押される。前述のよう
に繰返して高圧ホースを繰出したり再び巻いたりすると
重大な問題が生じることが分かった。従来の技術ではホ
ースの寿命は制限されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
欠点を除去することにある。
欠点を除去することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の洗浄さお装置は
、枠と、該枠により担持されている長尺ガイドと、該ガ
イドの後端の近くで枠に回転可能に取付られているホー
スドラムと、一端を該ホースドラムに接続され、該ガイ
ドと共働し該ガイドに沿って可動である結合部材を他端
に担持している高圧ホースと、該ホースのラインの中で
該結合部材に接続され自由端で噴霧ヘッドを担持してい
る噴霧さおの束と、繰出し方向及び巻き方向で該ホース
ドラムを駆動するための駆動手段とを更に具備し、該駆
動手段によってそれぞれ上記ホースを繰出すとともに上
記ホースを上記ホースドラムに巻き、少なくとも繰出し
動作の間は上記ガイドに沿って上記駆動手段に同期させ
て上記結合部材を駆動することとし、上記ホースにおけ
る、上記結合部材と上記ホースドラムとの間を延在する
部分に、長手方向での引っ張り負荷及び圧力負荷が実質
的に印加されない。これにより、さおが延びているとき
に圧力を吸収するようにホースを設計する必要がなくな
る。従って、長手方向でのホース自身の剛性が不要とな
り、従って可撓性でありドラムへの巻取りり及びドラム
からの繰出しが容易であるホースを使用することができ
る。結合部材は、ホースが巻かれている時には駆動され
る必要がない、何故ならば通常の動作において巻取りの
間に生じる引っ張り力は比較的小さく、ホースがドラム
の上に正しく位置することを保証するのに丁度十分なだ
けであるからである。ホースの剛性は、本装置が良好に
機能するための重要な要素ではもはやないので、耐高圧
性に関するより高い要求を満足するホースを選択するこ
とが可能であり、従って本装置の安全性は高い要求を満
足することができる。
、枠と、該枠により担持されている長尺ガイドと、該ガ
イドの後端の近くで枠に回転可能に取付られているホー
スドラムと、一端を該ホースドラムに接続され、該ガイ
ドと共働し該ガイドに沿って可動である結合部材を他端
に担持している高圧ホースと、該ホースのラインの中で
該結合部材に接続され自由端で噴霧ヘッドを担持してい
る噴霧さおの束と、繰出し方向及び巻き方向で該ホース
ドラムを駆動するための駆動手段とを更に具備し、該駆
動手段によってそれぞれ上記ホースを繰出すとともに上
記ホースを上記ホースドラムに巻き、少なくとも繰出し
動作の間は上記ガイドに沿って上記駆動手段に同期させ
て上記結合部材を駆動することとし、上記ホースにおけ
る、上記結合部材と上記ホースドラムとの間を延在する
部分に、長手方向での引っ張り負荷及び圧力負荷が実質
的に印加されない。これにより、さおが延びているとき
に圧力を吸収するようにホースを設計する必要がなくな
る。従って、長手方向でのホース自身の剛性が不要とな
り、従って可撓性でありドラムへの巻取りり及びドラム
からの繰出しが容易であるホースを使用することができ
る。結合部材は、ホースが巻かれている時には駆動され
る必要がない、何故ならば通常の動作において巻取りの
間に生じる引っ張り力は比較的小さく、ホースがドラム
の上に正しく位置することを保証するのに丁度十分なだ
けであるからである。ホースの剛性は、本装置が良好に
機能するための重要な要素ではもはやないので、耐高圧
性に関するより高い要求を満足するホースを選択するこ
とが可能であり、従って本装置の安全性は高い要求を満
足することができる。
【0006】本発明の装置の1つの別の有利な実施例が
請求項2に記載されている。これにより、ホースが、正
確に所定の方法でドラムの上に位置し、従ってホースが
不正確に位置することによる好ましくない負荷が回避さ
れる。他の有利な実施例が請求項3、4に記載されてい
る。
請求項2に記載されている。これにより、ホースが、正
確に所定の方法でドラムの上に位置し、従ってホースが
不正確に位置することによる好ましくない負荷が回避さ
れる。他の有利な実施例が請求項3、4に記載されてい
る。
【0007】動作状態ではホースの直径が、数百バール
に達することもある洗浄水の高圧により僅かに増加する
。外方行程の開始時に又はドラムからのホースの繰出し
の開始時に高圧が導入される。この直径の僅かな増加に
よりホースはドラムの溝の中にしっかりと係合し、従っ
てドラムは、正確に再現可能な状態でホースを繰出す。 確認されてはいないものの、ホースの(非常に僅かな)
膨張と、溝内面によるホースの係合ひいては支持により
、引っ張り応力が巻取り状態のホースの中で長手方向で
生じ、この引っ張り応力は、ホースがドラムの上な正確
の位置を保持するようにドラム周辺を締付るものと思わ
れる。
に達することもある洗浄水の高圧により僅かに増加する
。外方行程の開始時に又はドラムからのホースの繰出し
の開始時に高圧が導入される。この直径の僅かな増加に
よりホースはドラムの溝の中にしっかりと係合し、従っ
てドラムは、正確に再現可能な状態でホースを繰出す。 確認されてはいないものの、ホースの(非常に僅かな)
膨張と、溝内面によるホースの係合ひいては支持により
、引っ張り応力が巻取り状態のホースの中で長手方向で
生じ、この引っ張り応力は、ホースがドラムの上な正確
の位置を保持するようにドラム周辺を締付るものと思わ
れる。
【0008】本発明の装置の1つの非常に有利な実施例
は請求項5に記載されている。この請求項に記載の伝動
装置を有するホースドラムとウィンチドラムを駆動する
ただ1つの駆動電動機を使用することにより、駆動装置
を構成する2つの部分を正確に同期させることが可能と
なる。ドラムを駆動するために必要な力と、結合部材を
駆動するための力とは自動的に前記2つの部分の間で正
しい比で分配される。さおからの反作用圧力が大きい場
合には駆動電動機の力のかなりの部分が結合部分に伝達
され、これに対して例えば高圧ポンプがスイッチ入れさ
れていない場合には、摩擦を克服するために正確に必要
な力がホースドラムと結合部材とのそれぞれに供給され
る。ホースが巻取りられている場合にはウィンチケーブ
ルが繰出し、従ってウィンチドラムは力を必要としない
。提供される駆動力はすべてホースドラムに供給され、
従って噴霧さおの引き込みは比較的早い速度で行われる
ことが可能である。
は請求項5に記載されている。この請求項に記載の伝動
装置を有するホースドラムとウィンチドラムを駆動する
ただ1つの駆動電動機を使用することにより、駆動装置
を構成する2つの部分を正確に同期させることが可能と
なる。ドラムを駆動するために必要な力と、結合部材を
駆動するための力とは自動的に前記2つの部分の間で正
しい比で分配される。さおからの反作用圧力が大きい場
合には駆動電動機の力のかなりの部分が結合部分に伝達
され、これに対して例えば高圧ポンプがスイッチ入れさ
れていない場合には、摩擦を克服するために正確に必要
な力がホースドラムと結合部材とのそれぞれに供給され
る。ホースが巻取りられている場合にはウィンチケーブ
ルが繰出し、従ってウィンチドラムは力を必要としない
。提供される駆動力はすべてホースドラムに供給され、
従って噴霧さおの引き込みは比較的早い速度で行われる
ことが可能である。
【0009】
【実施例】以下に添付図面に示した実施例を参照しなが
ら本発明を説明する。図1で参照番号10により全体を
示されている装置は、本発明の1つの有利な実施例であ
り、後述する結合部材12のための案内部材を形成する
長尺の管によりほぼ形成されている枠11を有する。
ら本発明を説明する。図1で参照番号10により全体を
示されている装置は、本発明の1つの有利な実施例であ
り、後述する結合部材12のための案内部材を形成する
長尺の管によりほぼ形成されている枠11を有する。
【0010】図1の枠11の右側端部の近傍にホースド
ラム2が枠プレート3の間に回転可能に取付られている
。図3に詳細に示されているようにドラム2はその外側
周辺に、螺旋状に延長する溝1を有し、溝1は、高圧ホ
ース5の直径にほぼ等しい直径を有する部分的に円形の
輪郭を有する。高圧ホース5は一端はドラム2の中央シ
ャフトの近くでドラム2に固定接続されている。高圧下
の洗浄液が、高圧ポンプにより接続管18を介してこの
シャフトを通ってホース5に供給される。
ラム2が枠プレート3の間に回転可能に取付られている
。図3に詳細に示されているようにドラム2はその外側
周辺に、螺旋状に延長する溝1を有し、溝1は、高圧ホ
ース5の直径にほぼ等しい直径を有する部分的に円形の
輪郭を有する。高圧ホース5は一端はドラム2の中央シ
ャフトの近くでドラム2に固定接続されている。高圧下
の洗浄液が、高圧ポンプにより接続管18を介してこの
シャフトを通ってホース5に供給される。
【0011】高圧ホース5の他端である自由端は上記の
結合部材12に接続されている。高圧ホース5がドラム
2を離れる場所にホースガイド8が設けられており、こ
の実施例ではホースガイド8は垂直軸の周りを回動可能
に取付られている。噴霧さお13の束は、ホース5の線
上にある結合部材12に接続されている。ドラム2から
遠く離れて枠11の端部にガイドブロック14が取付ら
れ、ガイドブロック14の中には各噴霧さお13のため
のスリーブ15が収容されている。ガイドブロック14
のスリーブ15は、熱交換器17の中の洗浄するための
管16、いわゆるピッチに対応して配列されている。ガ
イドブロック14は交換可能であり、従って噴霧さお1
3の端部の位置調整は、洗浄する熱交換器17に適応さ
れることが可能である。
結合部材12に接続されている。高圧ホース5がドラム
2を離れる場所にホースガイド8が設けられており、こ
の実施例ではホースガイド8は垂直軸の周りを回動可能
に取付られている。噴霧さお13の束は、ホース5の線
上にある結合部材12に接続されている。ドラム2から
遠く離れて枠11の端部にガイドブロック14が取付ら
れ、ガイドブロック14の中には各噴霧さお13のため
のスリーブ15が収容されている。ガイドブロック14
のスリーブ15は、熱交換器17の中の洗浄するための
管16、いわゆるピッチに対応して配列されている。ガ
イドブロック14は交換可能であり、従って噴霧さお1
3の端部の位置調整は、洗浄する熱交換器17に適応さ
れることが可能である。
【0012】熱交換器17の管16を洗浄するために本
装置は、バランス・ビーム19を用いて熱交換器を吊っ
ている巻上げクレーンを用いて熱交換器17の管16に
対して正しい位置に吊られている。(図示されていない
)噴霧ヘッドが取付られている、噴霧さお13の端部が
管16の中に挿入されている。高圧ポンプがスイッチ入
れされると噴霧さお13の束は、後述のように駆動手段
により図1に示されているように左側に動かされ、これ
により噴霧ヘッドは管16を通って前方へ動かされる。 管16の中の堆積物は、高圧下でノズルから流出する洗
浄水により剥されて洗い流される。行程の終りで結合部
品12がガイドブロック14に迫ると高圧ポンプはスイ
ッチ切れされ、噴霧さお13は戻り、これにより高圧ホ
ース5はドラムに巻かれる。噴霧さお13が、次の一連
の管16に対して再び位置調整されると前述の動作が、
熱交換器17のすべての管16が処理されるまで繰返さ
れる。
装置は、バランス・ビーム19を用いて熱交換器を吊っ
ている巻上げクレーンを用いて熱交換器17の管16に
対して正しい位置に吊られている。(図示されていない
)噴霧ヘッドが取付られている、噴霧さお13の端部が
管16の中に挿入されている。高圧ポンプがスイッチ入
れされると噴霧さお13の束は、後述のように駆動手段
により図1に示されているように左側に動かされ、これ
により噴霧ヘッドは管16を通って前方へ動かされる。 管16の中の堆積物は、高圧下でノズルから流出する洗
浄水により剥されて洗い流される。行程の終りで結合部
品12がガイドブロック14に迫ると高圧ポンプはスイ
ッチ切れされ、噴霧さお13は戻り、これにより高圧ホ
ース5はドラムに巻かれる。噴霧さお13が、次の一連
の管16に対して再び位置調整されると前述の動作が、
熱交換器17のすべての管16が処理されるまで繰返さ
れる。
【0013】20により全体を示されている駆動手段は
2つの部分から成る。第1の部分は、それぞれホースド
ラム2からホースを繰出すためとホースドラム2に巻く
ためとに繰出し方向と巻き方向とでホースドラム2を駆
動する。第2の部分は、駆動手段より成る第1の部分に
より行われるホース5の運動に同期して結合部材12を
駆動する。すなわち、ホースドラム2が繰出し方向で駆
動されると、これと同時に結合部材12は、図1に示さ
れているように左方へ駆動され、これにより、ホース5
における、結合部材12とホースドラム2との間にわた
り延びている部分は、長手方向での引っ張り負荷及び圧
力負荷からほぼ解放される。
2つの部分から成る。第1の部分は、それぞれホースド
ラム2からホースを繰出すためとホースドラム2に巻く
ためとに繰出し方向と巻き方向とでホースドラム2を駆
動する。第2の部分は、駆動手段より成る第1の部分に
より行われるホース5の運動に同期して結合部材12を
駆動する。すなわち、ホースドラム2が繰出し方向で駆
動されると、これと同時に結合部材12は、図1に示さ
れているように左方へ駆動され、これにより、ホース5
における、結合部材12とホースドラム2との間にわた
り延びている部分は、長手方向での引っ張り負荷及び圧
力負荷からほぼ解放される。
【0014】図示の実施例の駆動手段20は、上記の双
方の部分のための1つの駆動電動機を有する。この駆動
電動機21は有利には油圧電動機である。
方の部分のための1つの駆動電動機を有する。この駆動
電動機21は有利には油圧電動機である。
【0015】2つのピニオンが、この駆動電動機21の
出力シャフトに取付られている。第1のピニオン、ドラ
ム2を駆動するための第1の駆動伝動装置22の一部を
形成する。この駆動伝動装置22は、ドラム2に固定結
合されているチェーンホィール24と、このチェーンホ
ィール24と電動機21のシャフトの上の対応するピニ
オンとに巻掛られているチェーンとを更に有する。第2
の駆動伝動装置23はウィンチのドラム26を駆動する
。図から分かるようにウィンチドラム26はウィンチケ
ーブル27と共働し、ウィンチケーブル27はウィンチ
ドラム26から出発して第1のガイドプーリ28を経て
、ガイドブロック14の近くの第2のガイド及び反転プ
ーリ29を更に経て、結合部材12に到達して結合部材
12に接続されている。
出力シャフトに取付られている。第1のピニオン、ドラ
ム2を駆動するための第1の駆動伝動装置22の一部を
形成する。この駆動伝動装置22は、ドラム2に固定結
合されているチェーンホィール24と、このチェーンホ
ィール24と電動機21のシャフトの上の対応するピニ
オンとに巻掛られているチェーンとを更に有する。第2
の駆動伝動装置23はウィンチのドラム26を駆動する
。図から分かるようにウィンチドラム26はウィンチケ
ーブル27と共働し、ウィンチケーブル27はウィンチ
ドラム26から出発して第1のガイドプーリ28を経て
、ガイドブロック14の近くの第2のガイド及び反転プ
ーリ29を更に経て、結合部材12に到達して結合部材
12に接続されている。
【0016】ウィンチドラム26のためのこの第2の駆
動伝動装置は、第1の駆動伝動装置22に類似の形式で
、ウィンチドラム26に結合されているチェーンホィー
ル25と、チェーンホィール25と電動機21の出力シ
ャフトの上の対応するピニオンとに更に巻掛られている
チェーンとを有する。
動伝動装置は、第1の駆動伝動装置22に類似の形式で
、ウィンチドラム26に結合されているチェーンホィー
ル25と、チェーンホィール25と電動機21の出力シ
ャフトの上の対応するピニオンとに更に巻掛られている
チェーンとを有する。
【0017】第1の駆動伝動装置の速度伝達比と第2の
駆動伝動装置の速度伝達比とは、上記の同期動作が得ら
れるように選択される。これを実現するために、ホース
ドラム2の直径に対するウィンチドラム26の直径の比
と同一に第2の駆動伝動装置の速度伝達比に対する第1
の駆動伝達装置の速度伝達比の比が選択される。これに
よりウィンチドラム26の実効周辺速度をホースドラム
2の実効周辺速度に等くすることができる。
駆動伝動装置の速度伝達比とは、上記の同期動作が得ら
れるように選択される。これを実現するために、ホース
ドラム2の直径に対するウィンチドラム26の直径の比
と同一に第2の駆動伝動装置の速度伝達比に対する第1
の駆動伝達装置の速度伝達比の比が選択される。これに
よりウィンチドラム26の実効周辺速度をホースドラム
2の実効周辺速度に等くすることができる。
【0018】本発明を利用するために、単一駆動電動機
を使用する必要はない。ホースドラム及びウィンチドラ
ムは例えば、回転速度と体積流量との間の正しい比の下
に互いに直列に接続されている油圧電動機により駆動さ
れることも可能である。結合部材12はウィンチの代り
に油圧シリンダにより駆動されることも可能である。同
一の直径のウィンチドラムをホースドラムに固定結合す
ることも可能である。
を使用する必要はない。ホースドラム及びウィンチドラ
ムは例えば、回転速度と体積流量との間の正しい比の下
に互いに直列に接続されている油圧電動機により駆動さ
れることも可能である。結合部材12はウィンチの代り
に油圧シリンダにより駆動されることも可能である。同
一の直径のウィンチドラムをホースドラムに固定結合す
ることも可能である。
【0019】別個の駆動伝動装置を有する1つの駆動電
動機21を使用する利点は、好適な配置と、構造の信頼
性とにある。前述のように、駆動電動機により供給され
る力は、所要の力に対応して2つの駆動部の間で分配さ
れ、従って効果的なエネルギー管理が可能であり、例え
ば戻り行程の間にホースの巻取りが最大速度で行われる
ことが可能である。
動機21を使用する利点は、好適な配置と、構造の信頼
性とにある。前述のように、駆動電動機により供給され
る力は、所要の力に対応して2つの駆動部の間で分配さ
れ、従って効果的なエネルギー管理が可能であり、例え
ば戻り行程の間にホースの巻取りが最大速度で行われる
ことが可能である。
【0020】図からはっきりと分かるように、本実施例
では32個示されている多数のローラ6がドラム2の周
辺にわたり一様に分散配置されている。これらのローラ
6は枠プレート3の間に回転可能に取付られている。ロ
ーラ6は、その他の状態はさておき高圧ホース5が圧力
不在の状態では、ドラム2に巻かれているホースがロー
ラ6にまったく妨げられずに走行できるような直径に位
置する。ローラ6は例えばナイロン製であることもある
。
では32個示されている多数のローラ6がドラム2の周
辺にわたり一様に分散配置されている。これらのローラ
6は枠プレート3の間に回転可能に取付られている。ロ
ーラ6は、その他の状態はさておき高圧ホース5が圧力
不在の状態では、ドラム2に巻かれているホースがロー
ラ6にまったく妨げられずに走行できるような直径に位
置する。ローラ6は例えばナイロン製であることもある
。
【図1】本発明の装置を部分的に分解して示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1の矢印II−II線による断面図である。
【図3】ドラムの直径を含む平面に沿って一部切断した
ホースが示されている図1を矢印III の方向から見
た端面図である。
ホースが示されている図1を矢印III の方向から見
た端面図である。
1 溝
2 ホースドラム
3 枠プレート
5 高圧ホース
6 ローラ
8 ホースガイド
10 本発明の装置
11 枠
12 結合部材
13 噴霧さお
14 ガイドブロック
15 スリーブ
16 管
17 熱交換器
18 接続管
19 バランス・ビーム
20 駆動手段
21 駆動電動機
22 駆動伝動装置
23 駆動伝動装置
24 チェーンホィール
25 チェーンホィール
26 ウィンチドラム
27 ウィンチケーブル
28 ガイドプーリ
29 ガイド及び反転プーリ
Claims (6)
- 【請求項1】 枠と、該枠により担持されている長尺
ガイドと、該ガイドの後端の近くで枠に回転可能に取付
られているホースドラムと、一端を該ホースドラムに接
続され、該ガイドと共働し該ガイドに沿って可動である
結合部材を他端に担持している高圧ホースと、該ホース
のラインの中で該結合部材に接続され自由端で噴霧ヘッ
ドを担持している噴霧さおの束と、繰出し方向及び巻き
方向で該ホースドラムを駆動するための該駆動手段とを
更に具備し、該駆動手段によってそれぞれ上記ホースを
繰出すとともに上記ホースを上記ホースドラムに巻き、
少なくとも繰出し動作の間は上記ガイドに沿って上記駆
動手段に同期させて上記結合部材を駆動することとし、
上記ホースにおける、該結合部材と該ホースドラムとの
間を延在する部分に、長手方向での引っ張り負荷及び圧
力負荷が実質的に印加されないようにした熱交換器の管
束を洗浄するための洗浄さお装置。 - 【請求項2】 螺旋状に延在する溝が該ドラムの表面
に形成され、該溝が、上記ホースの直径にほぼ対応する
直径を有する部分的に円形の断面を有することを特徴と
する請求項1に記載の熱交換器の管束を洗浄するための
洗浄さお装置。 - 【請求項3】 上記ホースドラムに接続されている高
圧ホース端部が高圧ポンプ装置に結合され、ドラム表面
の中に設けられている部分的に円形な上記溝の断面の直
径が、上記ホースが高圧ポンプから圧力を印加されてい
ない状態での上記ホースの直径にほぼ対応することを特
徴とする請求項2に記載の熱交換器の管束を洗浄するた
めの洗浄さお装置。 - 【請求項4】 ガイドローラが、上記ドラムのほぼ全
長に沿って配置され、該ガイドローラは上記ドラム表面
に平行に延在し、該ガイドローラは、上記ホースが圧力
不在の状態ではこれらのローラが上記ホースに接触しな
いように上記ドラム表面から距離をおいて位置すること
を特徴とする請求項3に記載の熱交換器の管束を洗浄す
るための洗浄さお装置。 - 【請求項5】 上記結合部材のための上記駆動手段が
、上記枠の上に取付られているウィンチドラムを有する
ウィンチと、上記結合部材に接続され上記ホースドラム
から遠ざかる方向で上記結合部材に引っ張り力を作用す
ることができるウィンチケーブルとを具備し、上記駆動
手段が、第1の速度伝達比を有する駆動伝動装置と第2
の速度伝達比を有する駆動伝動装置とにより上記ホース
ドラムに結合されている駆動電動機を更に具備し、該第
1の速度伝達比及び該第2の速度伝達比との比が、上記
ウィンチドラムの直径と上記ホースドラムの直径との比
と同一であることを特徴とする熱交換器の管束を洗浄す
るための洗浄さお装置。 - 【請求項6】 上記駆動伝動装置がチェーン駆動装置
であることを特徴とする熱交換器の管束を洗浄するため
の洗浄さお装置。
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NL9001926 | 1990-08-31 | ||
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