JPH04213684A - 窓ガラス昇降装置 - Google Patents

窓ガラス昇降装置

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Publication number
JPH04213684A
JPH04213684A JP3040895A JP4089591A JPH04213684A JP H04213684 A JPH04213684 A JP H04213684A JP 3040895 A JP3040895 A JP 3040895A JP 4089591 A JP4089591 A JP 4089591A JP H04213684 A JPH04213684 A JP H04213684A
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JP
Japan
Prior art keywords
platen
pins
arms
sector
teeth
Prior art date
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Pending
Application number
JP3040895A
Other languages
English (en)
Inventor
Francois Baloche
フランソワ、バロシュ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Sieges dAutomobile SAS
Original Assignee
Bertrand Faure Automobile SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bertrand Faure Automobile SA filed Critical Bertrand Faure Automobile SA
Publication of JPH04213684A publication Critical patent/JPH04213684A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F11/00—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
    • E05F11/38—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement
    • E05F11/44—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by one or more lifting arms
    • E05F11/445—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by one or more lifting arms for vehicle windows
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/53—Type of wing
    • E05Y2900/55—Windows

Landscapes

  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の車体のデザイン
が如何なるものでも、種々な車両のドアに使用できる窓
ガラス昇降装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、１セツトのアームを含む車両の窓
ガラス昇降装置は、２つの主区分に分割されていた。す
なわち、平面窓ガラス用の非屈曲性アームを持った窓ガ
ラス昇降装置と、曲面窓ガラス用の可撓性アームを備え
、その可撓性により、窓ガラス側案内の湾曲部の追従を
可能にした窓ガラス昇降装置と、である。
【０００３】これらの装置が使用できないときは、自動
車のドアでは、リターンプーリを備えたケーブルの組立
体またはそれぞれのスプリングの回転でピニオンに噛合
し、窓ガラスを上昇方向にあるいは下降方向に駆動する
オフセットスパイラルスプリングの組立体を含む窓ガラ
スを上昇または下降する駆動機構を使用する必要がある
。
【０００４】先行技術に関する上記記述は、基準的な解
決策がなかったので、その都度、装置の特別な研究をす
る必要があったことを示している。可撓性アームが使用
された場合には、アームの弾性による抵抗は制御クラン
クに作用して生じたトルクのためであると考えられてい
た。ケーブルまたはプッシュスプリングの場合には、案
内作動が、固定部がケーブルまたはプシュスプリングの
いずれでも、窓ガラス支持部の中央部または下端部のと
ころに向うため大変に危険であった。
【０００５】
【発明の目的】この発明は、あらゆるケースにきわめて
容易に適応する窓ガラス昇降装置を備えることによって
この欠点を改善することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、窓ガ
ラス昇降装置は、車両の補強剤にプラテンが固定され、
かつ、その補強剤の１端にセクタのピンの回りに回転さ
れ、セクタの歯に噛合するピニオン回転用の軸が支持さ
れ、前記セクタが、下端部で、ピンを取り付けた他の歯
付半月状部の歯とともに協動するための歯付半月状部に
沿って延長され、これら２つのピンが、１セットのアー
ムを支持するプラテンに垂直な同一水平面内に置かれ、
これらアームの回転駆動が歯付半月状部に強固に結合さ
れたスピンドルによりそれぞれのアームに与えられ、そ
して、ピンの前面がプラトンの垂直面に対して角度αに
傾けられ、それにより、アームが、車両ドアの湾曲窓ガ
ラスの高さ（上昇および下降）を適切に案内するための
平面内に配列させられている。
【０００７】
【実施例】以下本発明窓ガラス昇降装置の一実施例を添
付図面について説明する。図１において、ほぼ矩形不等
辺四辺形の形状のプラテン１が、車両ドアの内部補強剤
の２、３、４のところに固定されている。このプラテン
１は、盛上げライン５、６により強固に固定され軸受け
７を支持し、その軸受け７でピニオン９を駆動する軸８
を回転できる。このピニオン９は、通常、プラテン１に
強固に連結されたピン１１に装着された歯付セクタ１０
の歯１０ａに噛合している。歯付セクタ１０には、その
下端部に歯１２を有する半円半月状部１０ｂが延設され
ており、その歯付セクタ１０は半円半月状部１０ｂと同
一直径を有し、プラテン１のの右側部に強固に結合され
た固定ピン１４に装着された第２歯付半月状部１３の歯
１３ａと協動するようにしてある。歯１３ａは歯１２と
同一である。
【０００８】このようしして、ピニオン９が軸８によっ
て回転させられると、ピニオン９は歯付セクタ１０の歯
１０ａとのか噛合により、固定ピン１１の回りに歯付き
セクタ１０の回転運動を生じる。歯付セクタ１０の回転
運動は第２歯付半月状部１３の歯１３ａに噛合している
半月状部１０ｂを駆動する。
【０００９】ピン１１と１４にはアーム１５、１６が装
着されており、アーム１５は、半月状部１０ｂに連結さ
れ、アーム１６は、半月状部１３に連結されている。ア
ーム１５および１６と半月状部１０ｂおよび１３との間
の結合は、２つの板１８、１９を介して半月状部１０ｂ
、１３の外周部に固着されたスピンドル１７により行わ
れる（図４参照）。スピンドル１７は、ほぼ矩形状の形
状の断面であり、アーム１５、１６に形成された内孔２
０に挿入されたリング２９によりアーム１５、１６の底
部に連結されている。
【００１０】リング２９は、通常、プラスチック材料で
作られており、特に、含脂性合成樹脂で作られている。 リング２９は、半球状のへりを備えた中央開口２９ａを
有し、スピンドル１７の挿入を容易にし、また、アーム
１５、１６が車両のドアにおけるガラスの湾曲に適した
位置を占めるように少許の間隙を形成するようにしてい
いる。すなわち、固定ピン１１および１４が矩形の不等
辺四辺形の断面形状を有し、その前面１１ａ、１４ａは
角度αに傾斜され、問題の窓ガラスの湾曲部に対応する
ように構成されている（図２参照）。通常、固定ピン１
１、１４は鋳鉄材で作られ、その角度αは１゜および２
５゜の間であり、望ましくは６゜および１５゜の間であ
る。
【００１１】アーム１５、１６の上端部１５ｂ、１６ｂ
はローラ２１を支持し、そのローラ２１で案内２２内を
摺動する（図１参照）。Ｕ形状のクランプ２３は、アー
ム１５、１６上に湾曲窓ガラス２４を強固に維持するよ
うにしてある（図３参照）。
【００１２】ピニオン９を支持する軸８は場合により電
動化することができる。
【００１３】図１で容易に見ることができるように、半
月状部１３の上端１３ｃは、窓ガラスの最大降下量をで
きるだけ許容するとともに２つの半月状部の協動してい
る歯１２および１３ａの離脱を避けるために半月状部１
０ｂ、１３の動きを制限するように直角に曲げられてい
る。そのうえ、半月状部１３の端１３ｃへ作用により、
窓ガラス昇降装置が形成する機械組立体の反動力を平衡
させるスパイラルスプリング３１が設けられている。
【００１４】半月状部１０ｂの歯１２は、経済的な理由
のために、セクタ１０の中央部に適宜手段により形成す
ることができ、セクタ１０は対応する開口３０により軽
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明窓ガラス昇降装置の正面図。
【図２】図１を１部断面で示す平面図。
【図３】上昇アームに窓ガラスを支持するための装置の
拡大詳細図。
【図４】窓ガラス昇降装置の１つの素子の拡大断面図。
【符号の説明】
１　　プラテン ２　　補強材 ３　　補強材 ４　　補強材 ５　　ライン ６　　ライン ７　　軸受け ８　　軸 ９　　ピニオン １０　　歯付セクタ １１　　固定ピン １２　　半月状部 １３　　半月状部 １４　　固定ピン １５　　アーム １６　　アーム １８　　板 １９　　板 ２０　　内孔 ２１　　ローラ ２２　　案内 ２３　　クランプ ２４　　窓ガラス ２５　　スパイラルスプリング ２９　　リング ３０　　開口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】車両の補強剤に固定され、一端で歯付きセ
    クタ１０の歯１０ａに噛合するピニオン７の回転軸８を
    支持するプラテン１と、前記歯付きセクタ１２を回転さ
    せるためプラテン１に強固に連結されているピン１１と
    を有し、そのセクタ１２は下端部を有し、下端部に、プ
    ラテン１に強固に連結されたピン１４に装着された第２
    の半月状部１３に歯１３ｂと協動するための歯１２を有
    する歯付き半月状部１０ｂが延設されており、前記ピン
    １１、１４は１セットのアーム１５、１６を支持するた
    めプラテン１に垂直な同一水平面に設けられ、スピンド
    ル１７は各アームの回転を駆動を行うために前記半月状
    部１０ｂ、１３に強固に連結されており、さらに、ピン
    １１、１４は傾斜し、プラテン１の垂直面に対して角度
    αに形成する前面を有し、それにより、前記アーム１５
    、１６が乗物のドアの湾曲窓ガラスの高さ（上昇と下降
    ）で適切な案内を可能にする平面内に配列されているこ
    とを特徴とする、特に補強部材が設けられた車両用ドア
    を有する自動車の窓ガラス昇降装置。
  2. 【請求項２】ピン１１、１４は、プラテン１によって規
    定された平面に平行になるようにされ、後面に対して角
    度αをもって形成された前部傾斜面を備えた矩形状不等
    四辺形の断面形状を有し、そのピン１１、１４は適宜好
    適な材料、特に鋳造材料で造られていることを特徴とす
    る請求項１に記載の窓ガラス昇降装置。
  3. 【請求項３】ピン１１、１４は後面に対し傾斜した前面
    を有し、傾斜角度αが１゜と２５゜の間、好ましくは６
    ゜と１５゜の間であることを特徴とする請求項１に記載
    の窓ガラス昇降装置。
JP3040895A 1990-02-16 1991-02-12 窓ガラス昇降装置 Pending JPH04213684A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9001900A FR2658557B1 (fr) 1990-02-16 1990-02-16 Dispositif leve-vitre plus specialement pour vehicule automobile.
FR9001900 1990-02-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04213684A true JPH04213684A (ja) 1992-08-04

Family

ID=9393813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3040895A Pending JPH04213684A (ja) 1990-02-16 1991-02-12 窓ガラス昇降装置

Country Status (7)

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US (1) US5074076A (ja)
EP (1) EP0442235A1 (ja)
JP (1) JPH04213684A (ja)
KR (1) KR910015771A (ja)
BR (1) BR9100617A (ja)
CA (1) CA2035525A1 (ja)
FR (1) FR2658557B1 (ja)

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CA2035525A1 (en) 1991-08-17
FR2658557A1 (fr) 1991-08-23
FR2658557B1 (fr) 1992-06-19
KR910015771A (ko) 1991-09-30
EP0442235A1 (fr) 1991-08-21
BR9100617A (pt) 1991-10-29

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