JPH04213555A - 帯状材料リールより粘着テープを剥離する装置 - Google Patents
帯状材料リールより粘着テープを剥離する装置Info
- Publication number
- JPH04213555A JPH04213555A JP3063436A JP6343691A JPH04213555A JP H04213555 A JPH04213555 A JP H04213555A JP 3063436 A JP3063436 A JP 3063436A JP 6343691 A JP6343691 A JP 6343691A JP H04213555 A JPH04213555 A JP H04213555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- tape
- peeling
- adhesive tape
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 25
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 title claims abstract description 23
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 25
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
- B65H19/105—Opening of web rolls; Removing damaged outer layers; Detecting the leading end of a closed web roll
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/11—Methods of delaminating, per se; i.e., separating at bonding face
- Y10T156/1153—Temperature change for delamination [e.g., heating during delaminating, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/19—Delaminating means
- Y10T156/1911—Heating or cooling delaminating means [e.g., melting means, freezing means, etc.]
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は帯状材料リールより粘着
テープを剥離する装置に関する。
テープを剥離する装置に関する。
【0002】包装材料リールは通常、使用前の運搬及び
取り扱う間、リールが解けるすなわちバラバラになるこ
とを防止するためリールの最初の1巻に貼られた粘着テ
ープの帯が供給される。
取り扱う間、リールが解けるすなわちバラバラになるこ
とを防止するためリールの最初の1巻に貼られた粘着テ
ープの帯が供給される。
【0003】非自動化設備では、この粘着テープは使用
前に操作者により手ではがされる。
前に操作者により手ではがされる。
【0004】自動化設備では、使用済みのリールの後に
新しいリールの先端が自動的に組み継ぎ、又は走行する
。このために、自動化装置はリールの最初から粘着テー
プを剥離する自動装置を備えなければならない。
新しいリールの先端が自動的に組み継ぎ、又は走行する
。このために、自動化装置はリールの最初から粘着テー
プを剥離する自動装置を備えなければならない。
【0005】
【従来の技術】英国特許番号第 2,035,966号
において開示される装置では、粘着テープが貼られた新
しいリールの最初の1巻が、適当な切断手段で切断され
、その結果切断された帯状材料はピックアップ手段で取
り除かれる。この装置は非常な複雑さに加えて、最初の
1巻の下のリールが上記の用いられた切断手段によって
損傷されることに対しての保護がなされていない。
において開示される装置では、粘着テープが貼られた新
しいリールの最初の1巻が、適当な切断手段で切断され
、その結果切断された帯状材料はピックアップ手段で取
り除かれる。この装置は非常な複雑さに加えて、最初の
1巻の下のリールが上記の用いられた切断手段によって
損傷されることに対しての保護がなされていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は設計上
比較的容易に、リールに対して損傷の危険が全く無く、
信頼性ある性能を発揮して、帯状材料のリールから粘着
テープを剥離するための装置を提供することである。
比較的容易に、リールに対して損傷の危険が全く無く、
信頼性ある性能を発揮して、帯状材料のリールから粘着
テープを剥離するための装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明において上記課題
を解決するための手段は、粘着テープが熱可塑性プラス
チック粘着材料を経て、リールの外周部分に貼り付けら
れている帯状材料リールより粘着テープを剥離するため
の装置において、リール3を支持する手段と、リール3
の外周に接近して置かれテープ2の実質的に接触がとれ
るような少なくとも1つの加熱要素8,14と、加熱要
素8,14によって粘着材料が可塑化された後、リール
3の外周からテープ2を剥離するための剥離手段4,8
とを特徴とし実施例により示される。
を解決するための手段は、粘着テープが熱可塑性プラス
チック粘着材料を経て、リールの外周部分に貼り付けら
れている帯状材料リールより粘着テープを剥離するため
の装置において、リール3を支持する手段と、リール3
の外周に接近して置かれテープ2の実質的に接触がとれ
るような少なくとも1つの加熱要素8,14と、加熱要
素8,14によって粘着材料が可塑化された後、リール
3の外周からテープ2を剥離するための剥離手段4,8
とを特徴とし実施例により示される。
【0008】
【実施例】図1において参照番号1は帯状材料のリール
3から粘着テープ2を剥離するための装置を示す。装置
1の動作中、リール3の軸は水平に配置され、リール3
はその下側から左右のローラー4,5より成る手段上に
支持されている。ローラー4,5の軸は水平であり、リ
ール3に平行配置されている。
3から粘着テープ2を剥離するための装置を示す。装置
1の動作中、リール3の軸は水平に配置され、リール3
はその下側から左右のローラー4,5より成る手段上に
支持されている。ローラー4,5の軸は水平であり、リ
ール3に平行配置されている。
【0009】ローラー4は以後ピックアップ要素とも表
わすが、遊びローラーであり、このローラーは次の外周
に複数の径方向開口、すなわちチャンネル6を有し、図
示していない通常の方法で、吸引源(図示せず)に接続
されている。ローラー5はブロック7により表わされた
可逆モーターよりなる駆動手段に接続される。
わすが、遊びローラーであり、このローラーは次の外周
に複数の径方向開口、すなわちチャンネル6を有し、図
示していない通常の方法で、吸引源(図示せず)に接続
されている。ローラー5はブロック7により表わされた
可逆モーターよりなる駆動手段に接続される。
【0010】通常の方法で熱されたプレート8と鋭端9
とにより成る加熱要素は、装置1のベース10に支えら
れローラー4,5間にあって、ローラー4に接近し、エ
ッジ9はリール3の下方外周面に実質的に接触している
。
とにより成る加熱要素は、装置1のベース10に支えら
れローラー4,5間にあって、ローラー4に接近し、エ
ッジ9はリール3の下方外周面に実質的に接触している
。
【0011】図1によると、リール3が構成されている
帯状物11はリール3のコア12に対し時計回りで巻か
れており通常の場合、粘着テープ2は熱可塑性プラスチ
ック粘着材料の保護層でリール3の円周に貼られている
。
帯状物11はリール3のコア12に対し時計回りで巻か
れており通常の場合、粘着テープ2は熱可塑性プラスチ
ック粘着材料の保護層でリール3の円周に貼られている
。
【0012】装置1が動作すると、リール3はローラー
5によって反時計回りに回転し、この回転中、テープ2
は熱プレート8のエッジ9に繰り返して接触する。この
熱プレートは結果的に、リール3の外周で熱可塑性プラ
スチック粘着保護層テープ2を柔軟にし、テープ2とリ
ール3の外周との間で先端9が、テープ2自身でうまく
押し込めれるようにし、この結果、テープ2が徐々に引
きはがされる。
5によって反時計回りに回転し、この回転中、テープ2
は熱プレート8のエッジ9に繰り返して接触する。この
熱プレートは結果的に、リール3の外周で熱可塑性プラ
スチック粘着保護層テープ2を柔軟にし、テープ2とリ
ール3の外周との間で先端9が、テープ2自身でうまく
押し込めれるようにし、この結果、テープ2が徐々に引
きはがされる。
【0013】テープ2が離れるとテープ2はローラー4
の周辺表面に粘着し、それによってテープ2は、吸引力
により保持されて通常の収集場所(図示せず)に通常の
方法で運ばれていく。このように、プレート8とローラ
ー4は、テープ2をリール3から離し、それを処分する
剥離手段といえる。
の周辺表面に粘着し、それによってテープ2は、吸引力
により保持されて通常の収集場所(図示せず)に通常の
方法で運ばれていく。このように、プレート8とローラ
ー4は、テープ2をリール3から離し、それを処分する
剥離手段といえる。
【0014】その後モーター7は通常の方法で停止して
、逆回転しこの結果、今、端が開放されていたリール3
がローラーによって時計回りに回転される。
、逆回転しこの結果、今、端が開放されていたリール3
がローラーによって時計回りに回転される。
【0015】リール3が回転されているのでストリップ
11の先端は、通常の方法によりローラー13によって
概図的に示される場所に供給され、そこで通常の方法で
、自動的に使用済みリール(図示せず)の端へ重ね継が
れる。
11の先端は、通常の方法によりローラー13によって
概図的に示される場所に供給され、そこで通常の方法で
、自動的に使用済みリール(図示せず)の端へ重ね継が
れる。
【0016】装置1の変更例としての図2において、プ
レート8よりなる加熱要素8がなく、ローラー4の上流
直近(リール3の反時計回りを基準として)でかつリー
ル3の外周に接近して加熱要素14が設けられている。 この加熱要素14はベース10上に設けられリール3の
外周をなぞる曲線的表面を有する熱ブロックから成る。
レート8よりなる加熱要素8がなく、ローラー4の上流
直近(リール3の反時計回りを基準として)でかつリー
ル3の外周に接近して加熱要素14が設けられている。 この加熱要素14はベース10上に設けられリール3の
外周をなぞる曲線的表面を有する熱ブロックから成る。
【0017】加熱要素14の円周方向上流直近に(反時
計回りのリール3を基準)、ベース10はリール3が回
転されている時、テープ2の通過を検出するための通常
の光学センサー15を保持する。この光学センサー15
は通常の遅延回路16が接続され、後述の条件のもとで
、遅延回路はモーター7の電源線の接点を開放するため
に設計されている。遅延回路は、後述の条件のもとで接
点17を閉じるために設計されたタイマー18とも接続
される。
計回りのリール3を基準)、ベース10はリール3が回
転されている時、テープ2の通過を検出するための通常
の光学センサー15を保持する。この光学センサー15
は通常の遅延回路16が接続され、後述の条件のもとで
、遅延回路はモーター7の電源線の接点を開放するため
に設計されている。遅延回路は、後述の条件のもとで接
点17を閉じるために設計されたタイマー18とも接続
される。
【0018】図2の装置1が動作すると、リール3はロ
ーラー5によって反時計回りに回転させられる。テープ
2の通行を検出すると、センサー15は遅延回路16に
信号を供給し、この結果この遅延回路は、テープ2が加
熱要素14の曲面に達する頃に、モーター7を停止する
ために接点17を開放する。テープ2は、前述と同方向
にモーター7を再動作させるためにタイマー18が接点
17を閉じるまでの間、加熱要素14のそばで停留する
。モーター7が始動する時間まで、テープ2の熱可塑性
プラスチック粘着コーティングは加熱要素14によって
柔軟にされ、この結果、テープ2がローラー4に達する
と、テープ2は吸引によりつかまれ、保持され、通常の
収集場所(図示せず)へ運ばれる。
ーラー5によって反時計回りに回転させられる。テープ
2の通行を検出すると、センサー15は遅延回路16に
信号を供給し、この結果この遅延回路は、テープ2が加
熱要素14の曲面に達する頃に、モーター7を停止する
ために接点17を開放する。テープ2は、前述と同方向
にモーター7を再動作させるためにタイマー18が接点
17を閉じるまでの間、加熱要素14のそばで停留する
。モーター7が始動する時間まで、テープ2の熱可塑性
プラスチック粘着コーティングは加熱要素14によって
柔軟にされ、この結果、テープ2がローラー4に達する
と、テープ2は吸引によりつかまれ、保持され、通常の
収集場所(図示せず)へ運ばれる。
【0019】その後モーター7は、通常の方法で停止し
て反転し、これにより今まで端が放れていたリール3は
ローラー5によって時計回りに回転され、この結果、リ
ール3の先端部分がローラー13によって概図的に示し
た場所へ送られる。
て反転し、これにより今まで端が放れていたリール3は
ローラー5によって時計回りに回転され、この結果、リ
ール3の先端部分がローラー13によって概図的に示し
た場所へ送られる。
【0020】当業者にとっては、程々の変更は、本発明
の要旨からはずれることなく記述及び図示された装置1
に対してなされ得る。
の要旨からはずれることなく記述及び図示された装置1
に対してなされ得る。
【0021】例えば、プレート8とブロック14の両方
を設け、リール3の外周からテープ2の分離を容易にす
ることもできる。
を設け、リール3の外周からテープ2の分離を容易にす
ることもできる。
【0022】さらに、リール3の外周に対し、粘着材料
保護テープ2を柔軟にするための加熱要素は、いかなる
設計でも可能であり、また必要な場合、複数の加熱要素
を用いても良い。
保護テープ2を柔軟にするための加熱要素は、いかなる
設計でも可能であり、また必要な場合、複数の加熱要素
を用いても良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、有
効的にかつ、非常に簡単な設計によって本発明の目的達
成することができる。
効的にかつ、非常に簡単な設計によって本発明の目的達
成することができる。
【図1】本発明における装置の第1の実施例の概要図を
示す。
示す。
【図2】本発明における装置の第2の実施例の概要図を
示す。
示す。
1…実施例
2…粘着テープ
3…リール
4,5…ローラー
6…チャンネル
7…モーター
8…加熱プレート
9…鋭端
10…ベース
11…帯状物(ストリップ)
12…コア
13…ローラー
14…加熱要素
15…センサー
16…遅延回路
17…接点
Claims (8)
- 【請求項1】 粘着テープが熱可塑性プラスチック粘
着材料を経て、リールの外周部分に貼り付けられている
帯状材料リールより粘着テープを剥離するための装置に
おいて、該リール(3)を支持する手段と、該リール(
3)の外周に接近して置かれ前記テープ(2)に実質的
に接触がとれるような少なくとも1つの加熱要素(8,
14)と、該加熱要素(8,14)によって前記粘着材
料が可塑化されたあと、前記リール(3)の外周から前
記テープ(2)を剥離するための剥離手段(4,8)と
、を具備することを特徴とする帯状材料リールより粘着
テープを剥離する装置。 - 【請求項2】 前記加熱要素が、前記リール(3)の
外周に実質的に接触する鋭い先端を有する加熱プレート
(8)と、前記リール(3)を該リール(3)の軸で回
転させて前記プレート(8)の前記先端(9)を前記テ
ープ(2)の下で該テープ(2)自身で押し込めるよう
にする駆動手段と、を具備することを特徴とする請求項
1に記載の帯状材料リールより粘着テープを剥離する装
置。 - 【請求項3】 前記駆動手段が前記リール(3)を該
リール(3)が巻かれる方向と反対の方向に回転させる
ことを特徴とする請求項2に記載の帯状材料リールより
粘着テープを剥離する装置。 - 【請求項4】 前記加熱要素が、前記リール(3)が
静止しているとき該リール(3)の外周をすくう曲面を
有する熱ブロック(14)を具備することを特徴とする
請求項1に記載の帯状材料リールより粘着テープを剥離
する装置。 - 【請求項5】 さらに、前記リール(3)が該リール
(3)の軸で回転するための駆動手段と、前記リール(
3)が回転中前記テープ(2)の所定位置を検出して前
記加熱要素(14)の近隣に位置した前記テープ(2)
によって前記リール(3)を停止させる手段と、を具備
する請求項4に記載の帯状材料リールより粘着テープを
剥離する装置。 - 【請求項6】 前記剥離手段は加熱プレート(8)を
具備することを特徴とする請求項1から3に記載の帯状
材料リールより粘着テープを剥離する装置。 - 【請求項7】 さらに、前記剥離手段の部分を形成し
、かつ前記粘着材料が前記加熱要素(8,14)によっ
て可塑化された後に、前記テープ(2)をピックアップ
するようにするピックアップ要素(4)、を具備するこ
とを特徴とする請求項1から6までのいずれかに記載の
帯状材料リールより粘着テープを剥離する装置。 - 【請求項8】 前記ピックアップ要素は回転ローラー
(4)を具備し、該回転ローラー(4)は、その外周の
少なくとも1つの部分を通り吸引を及ぼすようにするこ
とを特徴とする請求項7に記載の帯状材料リールより粘
着テープを剥離する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT3413-A/90 | 1990-03-27 | ||
IT00341390A IT1238288B (it) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | Dispositivo per l'asportazione di una fascetta adesiva di chiusura da una bobina di materiale in nastro. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04213555A true JPH04213555A (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=11106800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3063436A Pending JPH04213555A (ja) | 1990-03-27 | 1991-03-27 | 帯状材料リールより粘着テープを剥離する装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5328114A (ja) |
JP (1) | JPH04213555A (ja) |
DE (1) | DE4108546A1 (ja) |
GB (1) | GB2242417B (ja) |
IT (1) | IT1238288B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4325944A1 (de) * | 1993-08-03 | 1995-02-09 | Focke & Co | Verfahren und Vorrichtung zum Verbinden von Materialbahnen, insbesondere aus Verpackungsmaterial |
IT1321284B1 (it) * | 2000-06-05 | 2004-01-08 | Gd Spa | Dispositivo per la giunzione automatica di nastri svolti da bobine. |
JP3653030B2 (ja) * | 2001-10-25 | 2005-05-25 | 三菱重工業株式会社 | 紙継装置,コルゲートマシン及び紙送方法 |
DE10219179B4 (de) * | 2002-04-29 | 2005-04-28 | Koenig & Bauer Ag | Vorrichtung zur Vorbereitung einer Materialrolle |
US20120090159A1 (en) * | 2010-10-19 | 2012-04-19 | Hahn Andre | Method For The Installation And Removal Of A Conveyor Belt |
IT201600102867A1 (it) * | 2016-10-13 | 2018-04-13 | Asservimentipresse S R L | Dispositivo per separare una reggia da un rotolo di lamiera |
KR102661995B1 (ko) * | 2020-07-14 | 2024-05-02 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 테이프 제거 장치 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB662935A (en) * | 1949-01-07 | 1951-12-12 | Electric Furnace Co | Improvements relating to electric induction heating apparatus |
US2681771A (en) * | 1952-10-16 | 1954-06-22 | Black Clawson Co | Web roll winder |
US2761941A (en) * | 1953-06-01 | 1956-09-04 | Ardichvili Georges | Roller temperature modifying apparatus |
US3066882A (en) * | 1960-03-21 | 1962-12-04 | Dow Chemical Co | Roll starting method and mechanism for a rewinder |
US3442733A (en) * | 1965-08-13 | 1969-05-06 | Signode Corp | Combination strap tensioning and sealing tool |
GB1281125A (en) * | 1969-02-20 | 1972-07-12 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Regenerative heat exchanger |
US3866642A (en) * | 1973-03-02 | 1975-02-18 | Canadian Patents Dev | Veneer peeling with fluid injection |
FR2223160B1 (ja) * | 1973-03-26 | 1975-08-22 | Lagain Georges | |
LU80589A1 (de) * | 1978-11-28 | 1980-06-05 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Bobinenwechselvorrichtung |
JPH0125600Y2 (ja) * | 1985-01-28 | 1989-07-31 | ||
DE3502808A1 (de) * | 1985-01-29 | 1986-07-31 | Maschinenfabrik Fr. Niepmann GmbH u. Co, 5820 Gevelsberg | Vorrichtung zum erfassen und loesen des anfangs einer bobine |
US4690724A (en) * | 1986-04-24 | 1987-09-01 | Outlaw William F | Electrically heated decal stripping tool |
JPS63165259A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-08 | Tokyo Jido Kikai Seisakusho:Kk | 帯状材供給装置における帯状材の交換装置 |
FI76390C (fi) * | 1987-05-20 | 1988-10-10 | Valmet Paper Machinery Inc | Foerfarande och anordning foer spetsdragning av en bana. |
US4984750A (en) * | 1988-07-01 | 1991-01-15 | Tokyo Automatic Machinery Works Ltd. | Method and apparatus for replacing web-like material in a web-like material supplying device |
JPH089438B2 (ja) * | 1989-04-26 | 1996-01-31 | 日本たばこ産業株式会社 | 卷回ロールから繰り出される帯状材の始端繰り出し裁断装置 |
IT1235955B (it) * | 1989-12-07 | 1992-12-09 | Gd Spa | Dispositivo per l'asportazione di una fascetta adesiva di chiusura da una bobina di materiale in nastro |
-
1990
- 1990-03-27 IT IT00341390A patent/IT1238288B/it active IP Right Grant
-
1991
- 1991-03-15 DE DE4108546A patent/DE4108546A1/de not_active Withdrawn
- 1991-03-26 GB GB9106464A patent/GB2242417B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-27 JP JP3063436A patent/JPH04213555A/ja active Pending
-
1992
- 1992-12-08 US US07/987,585 patent/US5328114A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4108546A1 (de) | 1991-10-02 |
IT9003413A1 (it) | 1991-09-27 |
IT9003413A0 (it) | 1990-03-27 |
GB2242417A (en) | 1991-10-02 |
GB9106464D0 (en) | 1991-05-15 |
IT1238288B (it) | 1993-07-12 |
GB2242417B (en) | 1994-01-19 |
US5328114A (en) | 1994-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20030131929A1 (en) | Protective tape applying method and apparatus, and protective tape separating method | |
JPH04336428A (ja) | ウエハのテープ貼合わせ剥離装置 | |
SE8008531L (sv) | Anordning for insettning av upplindningshylsor | |
JP2001319906A (ja) | ウエハ表面保護テープの剥離装置 | |
JP2001319906A5 (ja) | ||
TWI772577B (zh) | 捲取單元 | |
JPH04213555A (ja) | 帯状材料リールより粘着テープを剥離する装置 | |
US4177959A (en) | Flying splice apparatus and process | |
US5197688A (en) | Method and device for cutting an adhesive band sealing a reel of web material | |
US5573616A (en) | Device and method for applying adhesive tape | |
JPH10157893A (ja) | 両面粘着テープ貼付装置 | |
JPH02262352A (ja) | 半導体ウエハの自動貼付け装置 | |
JP6631324B2 (ja) | 台紙剥離装置 | |
JPS6362328A (ja) | 半導体基板の裏面処理方法 | |
JP3529197B2 (ja) | シート状材料の貼り合わせ方法及び装置 | |
JP2000327184A (ja) | スプライス用に処理する方法 | |
JP2584134Y2 (ja) | 線材の連続巻取装置 | |
JPH0790960B2 (ja) | 帯状連接体の巻取装置 | |
JP2002356274A (ja) | ボビン巻き線材の端末処理方法及び端末処理装置 | |
JPH0666386B2 (ja) | ウエハテ−プマウント方法および装置 | |
JPH02217113A (ja) | 極薄板材の切断・巻取り装置 | |
JP4170455B2 (ja) | ウエブロール端末処理装置 | |
JP2808384B2 (ja) | 巻取ボビンの自動処理装置 | |
JPS6034675Y2 (ja) | タ−レツト式巻取機の巻取準備装置 | |
JPH01237683A (ja) | シート状感光体の給送装置 |