JP6631324B2 - 台紙剥離装置 - Google Patents

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本発明は、台紙によって被覆された接着面を有する長尺な台紙付き帯状材の長さ方向の前端部から、台紙を自動で剥離させうる台紙剥離装置に関する。
下記の特許文献1には、タイヤのトレッド内面に、帯状スポンジ材をタイヤ周方向に貼り付ける帯状スポンジ材の貼付け装置が提案されている。
この提案の装置の貼付け具aは、図6に示すように、スポンジ保持容器bと、案内ローラcとを具える。前記スポンジ保持容器bは、台紙付き帯状スポンジ材Sを、渦巻状に巻回した状態で保持する。前記案内ローラcは、前記スポンジ保持容器bの取出し口b1から引き出される帯状スポンジ材Sをトレッド内面に案内する。又前記帯状スポンジ材Sは、台紙Bを回収して巻き取る巻取りローラeによって、取出し口b1から台紙Bごと順次引き出される。
このような貼付け具aの場合、渦巻き状の台紙付き帯状スポンジ材Sをスポンジ保持容器b内に装着し、台紙Bを巻取りローラeにセットした後は、トレッド内面に帯状スポンジ材Sを自動で貼り付けることが可能である。
しかし、台紙Bを巻取りローラeにセットするためには、装着された台紙付き帯状スポンジ材Sの前端部から、台紙Bを手動によって剥離させ、この剥離した台紙Bを、剥離ローラgを通って巻取りローラeのスリットe1内に係止させる必要がある。そのため、帯状スポンジ材の貼り付け作業全体の自動化の大きな妨げとなっていた。
特開2007−168243号公報
そこで本発明は、台紙付き帯状材の長さ方向の前端部から、台紙を自動で剥離させることが可能であり、例えば、帯状材の貼り付け作業全体の自動化に大きく貢献しうる台紙剥離装置を提供することを課題としている。
本発明は、おもて面に、台紙によって被覆された接着面を有する長尺な台紙付き帯状材の長さ方向の前端部から、前記台紙を剥離させる剥離装置であって、
取出し口を有し、かつ該取出し口から前記台紙付き帯状材の前端側が長さ方向にはみ出す基準状態で前記台紙付き帯状材が収容される収容容器、
外周面に、前記台紙を吸着可能な吸着部を有し、しかも前記基準状態における台紙付き帯状材の台紙前端部を吸着する吸着位置から、前記接着面から離れる向きに吸着しながら移動することにより、前記台紙を帯状材から次第に剥離させる剥離ローラ、
前記基準状態における台紙付き帯状材のはみ出し部の背面に沿って前記取出し口からのびるガイド板、
及び、前記剥離ローラが、前記吸着位置から移動する際、台紙が剥離した部分の帯状材に気体を吹き付けて前記ガイド板に押し付けることにより、帯状材が台紙に引きずられるのを防止する吐出ノズルを具えることを特徴としている。
本発明に係る台紙剥離装置では、前記ガイド板の取出し口からの長さL1は、前記台紙付き帯状材の取出し口からのはみ出し長さL0の80〜150%であることが好ましい。
本発明に係る台紙剥離装置では、前記剥離ローラは、前記吸着位置から待機位置まで、中心点回りで旋回移動しうるとともに、前記待機位置にて、台紙を巻き取って回収することが好ましい。
本発明に係る台紙剥離装置では、前記台紙が剥離した後の帯状材の前記接着面を押さえる押さえローラを具えるとともに、該押さえローラは、前記基準状態において、前記台紙付き帯状材の前端よりも長さ方向前方側の第1位置で待機するとともに、台紙の巻き取りに際して、長さ方向後方側の第2位置まで平行移動して前記接着面を押さえることが好ましい。
本発明に係る台紙剥離装置では、前記第2位置の取出し口からの距離L2は、前記台紙付き帯状材の取出し口からのはみ出し長さL0の70%以下であることが好ましい。
本発明の台紙剥離装置は、叙上の如く、外周面に吸着部を有する剥離ローラを具える。この剥離ローラは、基準状態において、台紙付き帯状材の台紙前端部を、吸着位置にて吸着できる。又吸着しながら、接着面から離れる向きに移動することにより、台紙を帯状材から次第に剥離させることができる。ここで、前記帯状材がスポンジ材の場合、特に密度や硬度が低い軟質のスポンジ材の場合には、剥離時、帯状材自体が台紙に引きずられてしまい、剥離を行うことができない。
そこで本発明では、台紙付き帯状材のはみ出し部の背面に沿ってのびるガイド板と、吐出ノズルとを具える。
前記吐出ノズルは、前記剥離ローラが、吸着位置から移動する際、台紙が剥離した部分の帯状材に気体を吹き付ける。これにより帯状材をガイド板に押し付けることができ、軟質のスポンジ材の場合にも、帯状材が台紙に引きずられるのを防止でき、剥離を確実に行うことが可能になる。
即ち、前記基準状態において、台紙を帯状材から自動で剥離させることができ、帯状材の貼り付け作業全体の自動化に大きく貢献することができる。
本発明の台紙剥離装置が採用された帯状材の自動貼り付けラインを概念的に示す平面図である。 (A)は台紙付き帯状材を渦巻き状に巻き付ける巻付け装置を概念的に示す斜視図、(B)は台紙付き帯状材の渦巻き体を示す平面図、(C)は巻付け装置から台紙剥離装置への渦巻き体の移載を示す略断面図である。 台紙剥離装置の主要部を概念的に示す平面図である。 台紙付き帯状材の前端部から、台紙の剥離が開始される状態を概念的に示す平面図である。 台紙の巻き取り状態を概念的に示す平面図である。 従来技術を示す正面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図3に示すように、本実施形態の台紙剥離装置1は、収容容器2と、剥離ローラ3と、ガイド板4と、吐出ノズル5とを具え、長尺な台紙付き帯状材6の長さ方向の前端部6eから、台紙7を剥離させる。
なお台紙付き帯状材6は、おもて面に接着面9を有する帯状材8と、前記接着面9を被覆する台紙7とから形成される。本例では、帯状材8が、タイヤT(図1に示す)を制音するためのスポンジ材である場合が示される。
図1は、前記台紙剥離装置1が採用された帯状材8の自動貼り付けライン10であって、本例では、タイヤTのトレッド内面に、制音用の帯状材8を周方向に貼り付ける。
本例の自動貼り付けライン10は、
(1)台紙付き帯状材6を渦巻き状に巻き付けて渦巻き体6Aを形成する巻付け装置11、
(2)前記渦巻き体6Aが装着される前記台紙剥離装置1、
(3)タイヤTを、垂直なタイヤ軸心回りで回転可能に支持するタイヤ支持装置12、
(4)タイヤTを、前記タイヤ支持装置12に搬入搬出するコンベヤ13、
(5)前記タイヤ支持装置12に支持されたタイヤTの内腔内に、前記台紙剥離装置1を挿入する挿入装置14とを具える。
前記巻付け装置11は、図2(A)、(B)に示すように、円盤状の回転板15Aの上面に一対の係止ピン15Bを互いに平行に突出させた巻取り具15と、この巻取り具15の外周を囲む上端解放の外筒16とを具える。前記外筒16には、台紙付き帯状材6が供給される上端解放のスリット16Aが形成される。この巻付け装置11では、前記スリット16Aから供給された台紙付き帯状材6の一端部を、前記係止ピン15B、15B間に挟んで係止した後、巻取り具15をその軸心回りで回転させることにより、回転板15A上に、渦巻き体6Aが形成される。
なお渦巻き体6Aは、前記スリット16Aからはみ出すはみ出し部6A1を含む。本例では、台紙付き帯状材6の他端部(前記はみ出し部6A1の先端部に相当する。)には、台紙7が帯状材8の接着面9から剥離した折曲がり部7Aが、予め形成されている。この折曲がり部7Aは、例えば、台紙付き帯状材6を一旦折り曲げることにより形成される。即ち、台紙付き帯状材6への折り曲げにより、台紙7の折れ曲がりが、癖付けされて残る。これに対して、帯状材8は、その弾性力によって復帰して台紙7の折曲がり部7Aから剥離する。この台紙付き帯状材6への折り曲げは、例えば台紙付き帯状材6を定寸切りする際、或いは定寸切りの後に自動で行うことができる。
図2(C)に示すように、渦巻き体6Aの台紙剥離装置1への装着は、台紙剥離装置1の収容容器2を、巻き付け装置11の上方に配置させた後、巻取り具15を上昇させることにより、自動で行うことができる。
図1に示すように、前記タイヤ支持装置12は、本例では、上面に複数のボールベアリングを敷設した所謂フリーベアテーブルである基台12Aと、前記上面から突出する3本の支持ローラ12Bとを含む。前記支持ローラ12Bは、二等辺三角形状に配置され、タイヤTの外周面を3点支持する。なお、二等辺三角形の頂部に位置する支持ローラ12B1は、タイヤ半径方向に移動可能に支持されるとともに、モータ(図示しない)等によって回転駆動される。
前記挿入装置14は、本例では、支点Q回りで水平に旋回可能なアーム14Aを具え、このアーム14Aの先端部に、前記台紙剥離装置1が昇降手段(図示しない。)を介して上下移動可能に支持される。なお台紙剥離装置1は、前記アーム14Aの旋回動作により、前記巻付け装置11の上方位置と、タイヤ支持装置12に支持されたタイヤTの上方位置との間を位置替えしうる。
次に、前記台紙剥離装置1について説明する。図3に示すように、台紙剥離装置1は、収容容器2と、剥離ローラ3と、ガイド板4と、吐出ノズル5とを具え、これらはフレーム(図示しない)に一体可搬に支持される。そして、本例の台紙剥離装置1は、台紙付き帯状材6の前端部6eから、台紙7を剥離させるとともに、本例では、剥離させた帯状材8をトレッド内面に貼り付ける。
前記収容容器2は、台紙付き帯状材6を、基準状態Yにて収容する。前記基準状態Yとは、収容容器2の取出し口20から、台紙付き帯状材6の前端側を長さ方向にはみ出させた状態を意味する。取出し口20からの台紙付き帯状材6のはみ出し部21は、前記巻付け装置11によって形成される渦巻き体6Aのはみ出し部6A1(図2(B)に示す)に相当する。
収容容器2は、具体的には、渦巻き体6Aの外周を囲む円環状の周囲枠部22と、この周囲枠部22の上端を閉じる天板部(図示しない)とを有する下解放の容器状をなす。前記天板部は、前記フレームに支持される。又周囲枠部22には、その円環状の一部が途切れることによって形成される取出し口20が配される。
前記剥離ローラ3は、外周面に前記台紙7を吸着可能な吸着部3Aを具える。又剥離ローラ3は、待機位置P1から吸着位置P2まで、中心点Jの回りで旋回移動可能に支持される。そして前記基準状態Yにおいて、剥離ローラ3は、吸着位置P2にて、台紙付き帯状材6の台紙前端部7E、本例では、前記折曲がり部7Aと接触し、この台紙前端部7Eを吸着しうる。
図4に示すように、剥離ローラ3は、接着面9から離れる向きに吸着しながら移動することにより、前記台紙7を帯状材8から次第に剥離させることができる。
前記ガイド板4は、本例では、前記周囲枠部22に取り付き、前記基準状態Yにおける台紙付き帯状材6のはみ出し部21の背面に沿って取出し口20からのびる。
前記吐出ノズル5は、前記剥離ローラ3が、吸着位置P2から移動する際、台紙7が剥離した部分Kの帯状材8に気体を吹き付ける。これにより、帯状材8をガイド板4に押し付けることができ、帯状材8が台紙7に引きずられて剥離不良を起こすのを防止することができる。なお吐出ノズル5には、気体供給源(図示しない)が接続される。前記気体として、コスト、安全性の観点から高圧空気が好適に採用できる。
ガイド板4の取出し口20からの長さL1は、基準状態Yにおける台紙付き帯状材6の取出し口20からのはみ出し長さL0の80〜150%であることが好ましい。長さL1がはみ出し長さL0の80%を下回ると、気体の吹き付けにより帯状材8が背面側に倒れ込んでしまい、下流側に配する案内ロール26に帯状材8を誘導することが難しくなる。逆に150%を超えると、装置1が大きくなってしまい、適用可能なタイヤサイズに制限を受ける。
図5に示すように、剥離ローラ3は、本例では台紙7を吸着しながら待機位置P1に帰還した後、この待機位置P1にて台紙7を巻き取って回収する。これにより、収容容器2から帯状材8を、台紙7を回収しながら順次引き出すことができる。なお引き出される帯状材8は、案内ロール26をへてトレッド内面に順次貼着させる。
本例の台紙剥離装置1には、台紙7が剥離した後の帯状材8の接着面9を押さえる押さえローラ25が配される。この押さえローラ25は、算盤玉形状、即ち2つの円錐体を底面同士で接合した形状をなし、接着面9と線接触することにより、接着面9との付着を防止している。押さえローラ25は、基準状態Y(図3、4に示す)においては、台紙付き帯状材6の前端Eよりも長さ方向前方側の第1位置Q1で待機する。又台紙7の回収(図5に示す)に際しては、長さ方向後方側の第2位置Q2まで平行移動し、接着面9を支える。これにより、台紙7の回収に際して、帯状材8が台紙7に引きずられて、変形、切断、位置ずれなどを誘発するのを防止することができる。
前記第2位置Q2の取出し口20からの長さ方向の距離L2は、前記はみ出し長さL0の70%以下であることが好ましい。距離L2が70%を超えると、台紙7の引きずりによる帯状材8の変形、切断、位置ずれなどを有効に防止することが難しい。なお押さえローラ25は、台紙7の巻き取りを邪魔しない範囲で、取出し口20に近づけることができる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されるものではなく、スポンジ材以外の、例えばゴム材や合成樹脂テープ等の種々の帯状材8からの台紙7の剥離に採用することができるなど、種々の態様に変形して実施しうる。
1 台紙剥離装置
2 収容容器
3 剥離ローラ
3A 吸着部
4 ガイド板
5 吐出ノズル
6e 前端部
6 台紙付き帯状材
6A 渦巻き状体
7 台紙
7E 台紙前端部
8 帯状材
9 接着面
20 取出し口
21 はみ出し部
25 押さえローラ
P1 待機位置
P2 吸着位置
Y 基準状態

Claims (5)

  1. おもて面に、台紙によって被覆された接着面を有する長尺な台紙付き帯状材の長さ方向の前端部から、前記台紙を剥離させる剥離装置であって、
    取出し口を有し、かつ該取出し口から前記台紙付き帯状材の前端側が長さ方向にはみ出す基準状態で前記台紙付き帯状材が収容される収容容器、
    外周面に、前記台紙を吸着可能な吸着部を有し、しかも前記基準状態における台紙付き帯状材の台紙前端部を吸着する吸着位置から、前記接着面から離れる向きに吸着しながら移動することにより、前記台紙を帯状材から次第に剥離させる剥離ローラ、
    前記基準状態における台紙付き帯状材のはみ出し部の背面に沿って前記取出し口からのびるガイド板、
    及び、前記剥離ローラが、前記吸着位置から移動する際、台紙が剥離した部分の帯状材に気体を吹き付けて前記ガイド板に押し付けることにより、帯状材が台紙に引きずられるのを防止する吐出ノズルを具えることを特徴とする台紙剥離装置。
  2. 前記ガイド板の取出し口からの長さL1は、前記台紙付き帯状材の取出し口からのはみ出し長さL0の80〜150%であることを特徴とする請求項1記載の台紙剥離装置。
  3. 前記剥離ローラは、前記吸着位置から待機位置まで、中心点回りで旋回移動しうるとともに、前記待機位置にて、台紙を巻き取って回収することを特徴とする請求項1又は2記載の台紙剥離装置。
  4. 前記台紙が剥離した後の帯状材の前記接着面を押さえる押さえローラを具えるとともに、該押さえローラは、前記基準状態において、前記台紙付き帯状材の前端よりも長さ方向前方側の第1位置で待機するとともに、台紙の巻き取りに際して、長さ方向後方側の第2位置まで平行移動して前記接着面を押さえることを特徴とする請求項3記載の
  5. 前記第2位置の取出し口からの距離L2は、前記台紙付き帯状材の取出し口からのはみ出し長さL0の70%以下であることを特徴とする請求項4記載の台紙剥離装置。
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