JP4940788B2 - フイルム剥離方法 - Google Patents
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Description
特許文献1には、グリーンセラミックス基板を保持する保持台の上方位置に水平方向に移動できる台車を設け、その台車にフイルムの耳を剥離する粘着ローラを備えたアームと、粘着ローラにより剥離されたフイルムの耳を開閉爪で把持して斜め上方へ引き上げる引上げ機構とを設け、粘着ローラをフイルム付基板の端部に接触させた状態で台車を移動させ、粘着ローラが回転することで基板端部のフイルムの耳を剥離し、そのフイルムの耳を引上げ機構の開閉爪で把持して引上げると共に台車を移動させてフイルムを剥離し、開閉爪がフイルムの把持を開放するようにしたフイルム剥離方法が記載されている。
特許文献2には、ドラムを回転させる回転駆動機構と、ドラムを周速と等速度で径方向に移動させるリニア駆動機構と、ドラムを上下させる上下動機構とを備え、ドラムの円周面の一部に設けた平坦な吸着面をセラミックグリーンシートの端縁部に当ててその端縁部を吸着し、その状態でドラムを他方の端縁部に向かって移動させると共に転がり回転させ、キャリアフイルムをドラムの周面で押えた状態でそのキャリアフイルムを剥離し、吸着面での吸着を解除してキャリアフイルムを廃棄するようにしたキャリアフイルム剥離方法が記載されている。
特許文献4には、シートを固定するための保持部材と、粘着性の外周面を有してキャリアフイルムの一部をセラミックグリーンシートから剥離する剥がし代形成用粘着ロールと、粘着性の外周面を有してキャリアフイルムをセラミックグリーンシートから除去するための除去用粘着ロールから成るロール部と、ロール部のシートに対する相対的な位置を調整する位置調整機構とを備え、キャリアフイルムに押し当てた粘着ロールを転動させることでキャリアフイルムの一部を巻取って剥離する部分剥離工程と、粘着ロールを転動の逆向きに回転させてキャリアフイルムから離す工程とを含む剥がし代形成工程と、剥がし代の領域のうち端部を避けた位置に粘着ロールを押し当てて回転させてキャリアフイルムを引き剥がすキャリアフイルム除去工程と、セパレータにより粘着ロールの外周面からキャリアフイルムを剥ぎ取って回収筒に回収する工程を行うキャリアフイルム剥離方法が記載されている。
特許文献2に記載のものでは、ドラムの吸着面でセラミックグリーンシートの端縁部を吸着した状態でドラムを他方の端縁部に向かって移動させると共に転がり回転させてキャリアフイルムを剥離するようにしているので、ドラムの移動と回転によってセラミックグリーンシートを損傷させ易い問題がある上に、ドラムの移動と回転を同期させるための装置が複雑になってコスト高になり、しかも、吸着面の当接具合で誤作動を生じ易い問題がある。
特許文献4に記載のものでは、キャリアフイルムに押し当てた粘着ロールをセラミックグリーンシートの移動により転動させることでキャリアフイルムを巻取って剥離するようにしているので、特許文献1と同様に、セラミックグリーンシートの粘着ロール接着部にシート移動方向の力が作用してシートを損傷させたり変形させる問題があり、また、剥がし代形成用粘着ロールと除去用粘着ロールとでキャリアフイルムを剥離するようにしているので、工程が複雑になって処理時間が長くなったり機構が複雑になる問題があり、しかも、セパレータによって粘着ロールの外周面からキャリアフイルムを剥ぎ取るようにしているので、粘着ロールからのキャリアフイルムの剥ぎ取りが不安定で誤作動を起こし易く、また、粘着ロールの粘着力の低下により誤作動を起こし易い問題がある。
また、請求項2の発明は、粘着テープの移動によりシートから剥がされたフイルムをフイルム保持手段によって保持させ、その保持状態で接着部より剥離終端側の粘着テープを第2剥離移動と同方向へ移動させて粘着テープとフイルムとの接着を剥がすようにしたフイルム剥離方法を特徴とする。
また、請求項3の発明は、フイルムと粘着テープとの接着を剥がした後、フイルム保持手段によるフイルムの保持を解除してフイルムをフイルム回収箱内に回収するようにしたフイルム剥離方法を特徴とする。
また、粘着テープの中間部を粘着面が下側となるように案内して粘着テープをほぼ水平に配置し、その粘着テープの一部を押下げてフイルム付シートの剥離始端側隅角部上に接着させ、押下げ位置より剥離終端側部分の粘着テープを引っ掛けて側方へ引っ張り移動させるので、粘着テープの中間部が弛むことがなく、粘着テープの下側の粘着面が、シートのフイルムに接着してフイルムを引っ張り移動させるトラブルを防止できる。
さらに、粘着テープの移動によりシートから剥がされたフイルムをフイルム保持手段によって保持させ、その保持状態で接着部より剥離終端側の粘着テープを第2剥離移動と同方向へ移動させて粘着テープとフイルムとの接着を剥がすようにしたので、粘着テープとフイルムの接着を容易に剥離することができ、剥離したフイルムのみ(粘着テープが付着していない)を回収できてフイルムの後処理を容易にできる。
図1は、フイルム付シートであるセラミックグリーンシート2(シート2とも記す)の上側のフイルム3を粘着面が下側になっている粘着部が片面の粘着テープ4を用いてシート2から剥離するようにしてあるフイルム剥離装置1の正面図、図2は、図1のフイルム剥離装置1の平面図、図3は、図1のフイルム剥離装置1の作動状態を示す正面図である。
フイルム剥離装置1は、床に設置されているフレーム6と、フレーム6上に設置されている載置台8と、フレーム6上に設置されている支持体10によって載置台上のフイルム3付のシート2(フイルム付シート2と記す)の剥離始端側隅角部2a上方からフイルム付シート2の相対向する剥離終端側隅角部2b上方の方向へほぼ水平に支持されている移動手段12と、移動手段12によって載置台上のフイルム付シート2の剥離始端側隅角部2aに対応する接着ステーションAとフイルム付シート2の相対向する剥離終端側隅角部2bに対応する剥離回収ステーションBとに往復移動可能にしてある剥離ヘッド14を備えている。また、フイルム剥離装置1は、剥離ヘッド14の剥離回収ステーションB付近のフレーム6上に載置されて剥離後のフイルムを収容可能なフイルム回収容器16と、剥離ヘッド14の剥離回収ステーションBへの移動によってシート2から剥がされたフイルム3を保持可能なフイルム保持手段18と、そのフイルム保持手段18をフイルム回収容器16の上方へ移動可能な移動手段20とを備えている。
移動手段12は、モータ駆動の長いアクチュエータ13によって構成されている。アクチュエータ13は、長いアクチュエータ本体13aと、アクチュエータ本体13a内に回転自在に支承されているねじ軸13bと、アクチュエータ本体13aの端部に固着されてねじ軸13bを回転駆動するサーボモータ13cと、アクチュエータ本体13aに固着された図示しない案内レールに案内されてねじ軸13bの回転によって長手方向へ移動されるスライダ13dを備えている。なお、移動手段12は、モータによって移動されるベルトによってスライダ13dを移動させるように構成した他の手段でも良い。
押圧手段33は、粘着テープ4の一部を押下げ可能なエアシリンダ46によって構成され、エアシリンダ46のシリンダ本体46aが移動体24に固着された支持プレート45に固着され、エアシリンダ46のピストンロッド46bに弾性部材から成る押圧具46cがフイルム付シート2の剥離始端側隅角部2aに対向するように固着されている。ピストンロッド46bは移動体24に固着された案内具47によって摺動自在に案内されている。
前記装置1を作動させてフイルム付シート2のフイルム3を剥離する場合、先ず、載置台8のシート保持板8b上にフイルム付シート2を載せて吸着保持させる。剥離ヘッド14においては、エアシリンダ23を作動させて摺動体23cを図4に示す剥離始端側の移動端に移動させ、移動体24を初期剥離開始位置に停止保持させる。また、押圧手段33のエアシリンダ46を作動させて押圧具46cを図4に示すように上昇位置に保持させると共に、回転阻止装置32のエアシリンダ44を作動させて押当具44cを上昇位置に保持させ、この状態で、揺動アーム41を上側へ揺動させて嵌合体42bに片面粘着テープ4を巻付けて成る例えば市販のセロテープ(登録商標)等の粘着テープ巻付体29をガイドローラ31に案内させる片面粘着テープ4の下側が粘着部になるように嵌着させる。また、粘着テープ巻付体29の粘着テープ4を巻戻して引き出し、ガイドローラ31とガイドローラ37の下側に案内させ、その粘着テープ4の先端部を巻取り装置36の嵌合体51dに嵌着されている粘着テープ巻取体35に接着させ、ガイドローラ31とガイドローラ37間に粘着面が下側となっている粘着テープ4をほぼ水平に配置する。この場合、弛み防止手段38の引張りレバー70が粘着テープ4を引っ掛けて側方へ引っ張り移動させ、ガイドローラ31とガイドローラ37間の粘着テープ4が弛まないようにする。なお、粘着テープ4の弛み量が大きいときは、巻取り装置36の回転体51を巻取り方向へ回転させて粘着テープ4を巻取ったり、テープ支持装置30の回転体42を巻取り方向へ回転させて粘着テープ4を巻取ることで粘着テープ4の弛みを無くする。
なお、巻取り装置36の嵌合体51dに粘着テープ巻取体35を着脱する場合は、取付ねじ55を操作して側板51cを取外し、その状態で粘着テープ巻取体35の中心孔を嵌合体51dに着脱する。
次に、剥離ヘッド14が接着ステーションAに位置されている状態で、押圧手段33のエアシリンダ46が作動されて押圧具46cが下降され、この押圧具46cがガイドローラ31とガイドローラ37間に延びている粘着テープ4の中間部を図7に示すように押下げ、粘着テープ4の接着部をシート2のフイルム3の剥離始端側隅角部2a上に接着させる。押圧具46cがガイドローラ31とガイドローラ37間の粘着テープ4を押下げるとき、ガイドローラ31とガイドローラ37間の粘着テープ4が僅かに引き延ばされることになるが、この粘着テープ4の延び分は、弛み防止手段38の引張りレバー70が引き戻されることで与えられる。粘着テープ4の接着部をフイルム3の剥離始端側隅角部3aに接着させた後は、押圧手段33のエアシリンダ46を作動させて押圧具46cを上昇位置に保持させる。その後、粘着テープ巻付体29をガイドローラ31上に当てた後、回転阻止装置32のエアシリンダ44を作動させて押当具44cを粘着テープ巻付体29に当接させ、粘着テープ巻付体29をガイドローラ31に押圧させて粘着テープ巻付体29の自由回転を阻止する。なお、回転阻止装置32による粘着テープ巻付体29の押圧は、押圧手段33による粘着テープ4の押下げより前に行っても良い。
次に、フイルム保持手段18を移動させる移動手段20の回転シリンダ75が作動し、フイルム保持手段18の吸引パッド78をフイルム回収容器16上方の保持開放位置Dから剥離ヘッド14の剥離回収ステーションB下方の吸着保持位置Cに移動させる。その結果、フイルム保持手段18の吸引パッド78は、粘着テープ4から垂れ下がっているフイルム3の後面に対向し、この状態で吸引を開始して剥離ヘッド14から垂れ下がっている剥離後のフイルム4を吸着保持する。即ち、粘着テープ4の移動によりシート2から剥がされて略水平状態の粘着テープ4の中間部分から垂れ下がっているフイルム3をフイルム保持手段18によって保持する。
なお、前記説明では、シート2から剥がされたフイルム3をフイルム保持手段18によって保持させた状態で、剥離ヘッド14を第2剥離移動と同方向へ移動させて接着部より剥離終端側の粘着テープ4をフイルム3から遠去けることで粘着テープ4とフイルム3の接着を剥がしているが、フイルム保持手段18を図示しない移動手段により剥離始端側方向または下方へ移動させてフイルム3を粘着テープ4から剥がすようにしても良い。
2 :フイルム付シート
3 :フイルム
4 :粘着テープ
8 :載置台
A :接着ステーション
B :剥離回収ステーション
14:剥離ヘッド
16:フイルム回収容器
18:フイルム保持手段
20:移動手段
22:ヘッド本体
24:移動体
29:粘着テープ巻付体
30:テープ支持装置
33:押圧手段
35:粘着テープ巻取体
36:巻取り装置
38:弛み防止手段
84:検出器
Claims (3)
- 載置台上に保持したフィルム付シートの上側のフイルムを粘着テープを用いてシートから剥離するようにしたフイルム剥離方法において、フイルム付シートの上方に剥離始端側隅角部側から剥離終端側隅角部側へ延びる粘着テープの中間部を粘着面が下側となるように案内して粘着テープをほぼ水平に配置し、その粘着テープの一部を押下げてフイルム付シートの剥離始端側隅角部上に接着させ、押下げ位置より剥離終端側部分の粘着テープを引っ掛けて側方へ引っ張り移動させ、前記接着部より剥離始端側の粘着テープをシートに近い位置に保持したまま剥離終端側方向へ引張り、フイルム付シートに対して剥離終端側方向へ相対的に第1剥離移動させてフイルムの隅角部をシートから剥がして急激に折り返し、その後、接着部から剥離始端側と剥離終端側の粘着テープ両端部を、第1剥離移動終了状態を維持したままで、フイルム付シートに対して相対的に剥離終端側方向へ第2剥離移動させてフイルムの全面をシートから剥がすようにし、粘着テープの移動によりシートから剥がされたフイルムをフイルム保持手段によって保持させ、その保持状態で接着部より剥離終端側の粘着テープを第2剥離移動と同方向へ移動させて粘着テープとフイルムとの接着を剥がすようにし、検出器でフイルムの隅角部がシートから剥がれて折り返されたことを検出するようにしたフイルム剥離方法。
- 粘着テープの移動によりシートから剥がされたフイルムをフイルム保持手段によって保持させ、その保持状態でフイルム保持手段を剥離始端側方向または下方へ移動させて粘着テープとフイルムとの接着を剥がすようにした請求項1記載のフイルム剥離方法。
- フイルムと粘着テープとの接着を剥がした後、フイルム保持手段によるフイルムの保持を解除してフイルムをフイルム回収箱内に回収するようにした請求項1または2記載のフイルム剥離方法。
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