JPH02217113A - 極薄板材の切断・巻取り装置 - Google Patents
極薄板材の切断・巻取り装置Info
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- JPH02217113A JPH02217113A JP3820989A JP3820989A JPH02217113A JP H02217113 A JPH02217113 A JP H02217113A JP 3820989 A JP3820989 A JP 3820989A JP 3820989 A JP3820989 A JP 3820989A JP H02217113 A JPH02217113 A JP H02217113A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
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- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アモルファス合金の極薄板材や紙、ビニール
、各種フィルムの切断・巻取り装置に関する。
、各種フィルムの切断・巻取り装置に関する。
第4図に従来のアモルファス合金極薄板材の切断・巻取
り装置の一例を示す。るつぼ(02)の溶湯を冷却ロー
ル(03)に噴射し、冷却されてできたアモルファス合
金ストリップ(01)をエアジェツト(04)で冷却ロ
ール(03)からはがし、ロール(05)ガイドローラ
(06)およびピンチロール(07)を介して、巻取り
リール(08)に通板し巻取って、コイル(09)とす
る。ここで、ガイドローラ(06)の代りに、ベルトコ
ンベアやサクション引き等を利用したり、また巻取りリ
ール(08)としては、真空引きを利用したサクション
リール方式や磁気応用などでアモルファス合金ストリッ
プ(以下ストリップと称す)(01)をリールに吸着さ
せる方式で巻取ったりしている。
り装置の一例を示す。るつぼ(02)の溶湯を冷却ロー
ル(03)に噴射し、冷却されてできたアモルファス合
金ストリップ(01)をエアジェツト(04)で冷却ロ
ール(03)からはがし、ロール(05)ガイドローラ
(06)およびピンチロール(07)を介して、巻取り
リール(08)に通板し巻取って、コイル(09)とす
る。ここで、ガイドローラ(06)の代りに、ベルトコ
ンベアやサクション引き等を利用したり、また巻取りリ
ール(08)としては、真空引きを利用したサクション
リール方式や磁気応用などでアモルファス合金ストリッ
プ(以下ストリップと称す)(01)をリールに吸着さ
せる方式で巻取ったりしている。
前記従来の装置においては、巻取りリール(08)のコ
イル(09)が定量に達したら、溶湯注入を停止し、次
の巻取りリールが準備完了されるまで、操業を中止する
必要があった。また、巻取りリールにサクションリール
等を利用しても、2000M、P、M。
イル(09)が定量に達したら、溶湯注入を停止し、次
の巻取りリールが準備完了されるまで、操業を中止する
必要があった。また、巻取りリールにサクションリール
等を利用しても、2000M、P、M。
以上の高速走行しているストリップの吸着はうまくゆか
ない欠点があった。
ない欠点があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するために、公転軸の
周囲に配され、公転および自転可能で、かつ外周面に粘
着性を有する複数の巻取りリールと、上記複数の巻取り
リールの一つの近傍に配され、同一つの巻取りリールに
対して押付けおよび離反可能な押えロールと、7上記−
つの巻取りリールの近傍に配され、他の一つのリールに
巻掛けられた極薄板材に対して押付けおよび離反可能な
切断刃とを備えたことを特徴とする極薄板材の切断・巻
取り装置を提案するものである。
周囲に配され、公転および自転可能で、かつ外周面に粘
着性を有する複数の巻取りリールと、上記複数の巻取り
リールの一つの近傍に配され、同一つの巻取りリールに
対して押付けおよび離反可能な押えロールと、7上記−
つの巻取りリールの近傍に配され、他の一つのリールに
巻掛けられた極薄板材に対して押付けおよび離反可能な
切断刃とを備えたことを特徴とする極薄板材の切断・巻
取り装置を提案するものである。
本発明によれば、極薄材の高速走間切断巻取りにおいて
、切断と巻取りを同時に行ない、ラインストップの必要
なく、連続した操業ができる。そして、遠心力にも十分
打勝ち、また複雑な制御を要せず、簡単・確実に走間切
断巻取りができる。
、切断と巻取りを同時に行ない、ラインストップの必要
なく、連続した操業ができる。そして、遠心力にも十分
打勝ち、また複雑な制御を要せず、簡単・確実に走間切
断巻取りができる。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図は第1
図の■−■矢視平面図である。
図の■−■矢視平面図である。
これらの図において、(2)は力ローゼルリールであっ
て、軸(3)の周りに回転できる。(4a) 、 (4
b)は1対の巻取りリールであって、上記軸(3)をは
さんでその両側の同一半径の位置で、上記力ローゼルリ
ール(2)に回転可能に取付けられている。すなわち巻
取りリール(4a)、 (4b)は、力ローゼルリール
(2)の軸(3)の周りに公転できるとともに、自らの
軸(5a)、 (5b)の周りに自転できるようになっ
ている。
て、軸(3)の周りに回転できる。(4a) 、 (4
b)は1対の巻取りリールであって、上記軸(3)をは
さんでその両側の同一半径の位置で、上記力ローゼルリ
ール(2)に回転可能に取付けられている。すなわち巻
取りリール(4a)、 (4b)は、力ローゼルリール
(2)の軸(3)の周りに公転できるとともに、自らの
軸(5a)、 (5b)の周りに自転できるようになっ
ている。
そして上記巻取りリール(4a) 、 (4b)には、
円筒状のスリーブ(4a’) 、 (4b’)がそれぞ
れ装着されている。
円筒状のスリーブ(4a’) 、 (4b’)がそれぞ
れ装着されている。
上記1対の巻取りリールの一方(4a)に近接してその
下方に、押えロール(6)が配される。(7)はチョッ
クであって、架台(8)上に設置され、上記押えロール
(6)を回転可能に支持している。架台(8)上にはま
た、上記押えロール(6)を回転さゼるモータ(9)が
設置されている。0ωは切断刃であって、上記押えロー
ル(6)よりも若干上方へ突出し、支えフレーム(11
)を介して上記チョック(7)に固着されている。上配
架台(8)は、その下方に設けられたエアシリンダ02
)によって上下にスライドでき、同エアシリンダθ2)
ハさらにその下方に設けられたストロークの大きいエア
シリンダ03)によって上下動できるようになっている
。
下方に、押えロール(6)が配される。(7)はチョッ
クであって、架台(8)上に設置され、上記押えロール
(6)を回転可能に支持している。架台(8)上にはま
た、上記押えロール(6)を回転さゼるモータ(9)が
設置されている。0ωは切断刃であって、上記押えロー
ル(6)よりも若干上方へ突出し、支えフレーム(11
)を介して上記チョック(7)に固着されている。上配
架台(8)は、その下方に設けられたエアシリンダ02
)によって上下にスライドでき、同エアシリンダθ2)
ハさらにその下方に設けられたストロークの大きいエア
シリンダ03)によって上下動できるようになっている
。
一方、巻取りリール(4a)の外周を囲むように、ガイ
ド04)が設けられており、エアシリンダ05)で上下
にスライドできるようになっている。さらに巻取りリー
ル(4a)の後方(図の左方)にカバー00が設けられ
、エアシリンダ07)で前後にスライドできる。
ド04)が設けられており、エアシリンダ05)で上下
にスライドできるようになっている。さらに巻取りリー
ル(4a)の後方(図の左方)にカバー00が設けられ
、エアシリンダ07)で前後にスライドできる。
このような装置の作用を次に説明する。ストリップ(]
)は、カバー06)の下方から空(カラ)の巻取りリー
ル(4a)と押えロール(6)の間を通って、他方の巻
取りリール(4b)に巻取られ、コイル09)を形成し
ている。08)はパスライン保持ロールである。空の巻
取りリール(4a)に装着されたスリーブ(4a’)の
外周面には、例えば粘着テープを貼り付けたり、液状接
着剤を塗布したりして、粘着性を持たせである。
)は、カバー06)の下方から空(カラ)の巻取りリー
ル(4a)と押えロール(6)の間を通って、他方の巻
取りリール(4b)に巻取られ、コイル09)を形成し
ている。08)はパスライン保持ロールである。空の巻
取りリール(4a)に装着されたスリーブ(4a’)の
外周面には、例えば粘着テープを貼り付けたり、液状接
着剤を塗布したりして、粘着性を持たせである。
巻取りリール(4b)のコイル09)が所定量に達した
ならば、新しい空の巻取りリール(4a)による巻取り
に切換えるが、その準備として、モータ(9)により押
えロール(6)を所定の速度まで回転させる。また、空
の巻取りリール(4a)も同じ周速で回転させておく。
ならば、新しい空の巻取りリール(4a)による巻取り
に切換えるが、その準備として、モータ(9)により押
えロール(6)を所定の速度まで回転させる。また、空
の巻取りリール(4a)も同じ周速で回転させておく。
そうしておいて、エアシリンダ02)を作動させ、瞬時
に架台(8)を上昇させる。そうすると、押えロール(
6)よりも若干上方に突出した切断刃00)によって、
ストリップ(1)が切断される。また、それと同時に、
上記切断部の後方から流れて来るス) IJツブ(1)
は、押えロール(6)により巻取りリール(4a)に押
し当てられ、同巻取りリール(4a)に装着されたスリ
ーブ(4a’)外周の粘着性により吸着される。
に架台(8)を上昇させる。そうすると、押えロール(
6)よりも若干上方に突出した切断刃00)によって、
ストリップ(1)が切断される。また、それと同時に、
上記切断部の後方から流れて来るス) IJツブ(1)
は、押えロール(6)により巻取りリール(4a)に押
し当てられ、同巻取りリール(4a)に装着されたスリ
ーブ(4a’)外周の粘着性により吸着される。
切断部よりも前方のストリップは、先方の巻取りリール
(4b)に巻き取られる。こうして、ストリップ(1)
の切断と、新しい巻取りリール(4a)への切換えとが
、同時になされる。流れて来るストリップ(1)が新し
い巻取りリール(4a)に数回巻かれた後、エアシリン
ダ02)により押えロール(6)を後退(下降)させる
。
(4b)に巻き取られる。こうして、ストリップ(1)
の切断と、新しい巻取りリール(4a)への切換えとが
、同時になされる。流れて来るストリップ(1)が新し
い巻取りリール(4a)に数回巻かれた後、エアシリン
ダ02)により押えロール(6)を後退(下降)させる
。
上記過程において、切断されたストリップ(1)の最先
端の僅少部分はスリーブ(4a’)に粘着しないことが
あるが、そのような部分はガイド04)の先端で切断さ
れたり、あるいは折り込まれたりするので、はがれる恐
れはない。また、最先端部分が切断された場合、その破
片が落下して、走行して来るストリップ(1)を傷つけ
るのを、カバー00が防止する。
端の僅少部分はスリーブ(4a’)に粘着しないことが
あるが、そのような部分はガイド04)の先端で切断さ
れたり、あるいは折り込まれたりするので、はがれる恐
れはない。また、最先端部分が切断された場合、その破
片が落下して、走行して来るストリップ(1)を傷つけ
るのを、カバー00が防止する。
上記のようにして新しい巻取りリール(4a)へ切換え
られた後、古い巻取りリール(4b)のコイル09)を
スリーブ(4b’)ごと引き抜き、次の巻取りの準備を
行なう。すなわち、エアシリンダ071によりカバー0
ωを後方(第1図の左方)へ、エアシリンダ05)によ
りガイド圓を上方へ、エアシリンダ03)によりエアシ
リンダ02)を下方へ、それぞれ−旦後退させておいて
、カローゼルリール(2)を半回転させ、1対の巻取り
リール(4a) 、 (4b)の位置を入れ替える。
られた後、古い巻取りリール(4b)のコイル09)を
スリーブ(4b’)ごと引き抜き、次の巻取りの準備を
行なう。すなわち、エアシリンダ071によりカバー0
ωを後方(第1図の左方)へ、エアシリンダ05)によ
りガイド圓を上方へ、エアシリンダ03)によりエアシ
リンダ02)を下方へ、それぞれ−旦後退させておいて
、カローゼルリール(2)を半回転させ、1対の巻取り
リール(4a) 、 (4b)の位置を入れ替える。
上記工程を繰返せば、切断と巻取りを連続的に行なうこ
とができる。
とができる。
なお、巻取りリールに塗布する接着剤や貼り付ける粘着
テープは、均一な厚みでスリーブ1周分にした方が、ス
トリップ(1)がきれいに吸着される。
テープは、均一な厚みでスリーブ1周分にした方が、ス
トリップ(1)がきれいに吸着される。
このような粘着性は、もしスリーブ(4a’) 、 (
4b’)を用いない場合は、巻取りリール(4a) 、
(4b)に直接与えることになる。
4b’)を用いない場合は、巻取りリール(4a) 、
(4b)に直接与えることになる。
また、運転開始に当って最初のリールに巻付ける時は、
例えば第3図に示されるように、搬送台車C!mのピン
チロール(21)でストリップ(1)に張力ヲ付与しな
がら、粉砕機(22)でストリップの初めの部分を次々
に粉砕処理するので、前述の状況とまったく同様にして
、巻き初めが可能である。
例えば第3図に示されるように、搬送台車C!mのピン
チロール(21)でストリップ(1)に張力ヲ付与しな
がら、粉砕機(22)でストリップの初めの部分を次々
に粉砕処理するので、前述の状況とまったく同様にして
、巻き初めが可能である。
本発明によれば、極薄板材の巻取りを完了したリールか
ら空のリールへの切替えを、ラインを停止することなく
、円滑に行なうことができるので、巻取り作業が連続し
て行なわれ、作業能率が格段に向上する。
ら空のリールへの切替えを、ラインを停止することなく
、円滑に行なうことができるので、巻取り作業が連続し
て行なわれ、作業能率が格段に向上する。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図は第1
図の■−■矢視平面図である。第3図は初期切断・巻取
り時の機器配置の一例を示す概念図である。第4図は従
来の極薄板材の切断・巻取り装置の一例を示す図である
。 (01)、 (1)・・・(アモルファス合金)ストリ
ップ;(02)・・・るつぼ; (03)・
・・冷却ロール;(04)・・・エアジェツト;
(05)・・・ロール;(06)・・・ガイドローラ;
(07)・・・ピンチロール;(08)・・・巻
取りリール; (09)・・・コイル;(2)・・
・カローゼルリール;(3)・・・軸;(4a) 、
(4b)・・・巻取りリール;(4a’) 、 (4b
’)・・・スリーブ;(5a) 、 (5b)・・・軸
;(6)・・・押えロール;(7)・・・チョック;(
8)・・・架台;(9)・・・モータ;00)・・・切
断刃;(11)・・・支えフレーム; 02)、
03)・・・エアシリンダ;圓・・・ガイド;05)
・・・エアシリンダ;0ω・・・カバー;071・・・
エアシリンダ;08)・・・パスライン保持ロール; 09)・・・コイル; (21)・・・ピンチロール; QI・・・搬送台車; (22)・・・粉砕機。
図の■−■矢視平面図である。第3図は初期切断・巻取
り時の機器配置の一例を示す概念図である。第4図は従
来の極薄板材の切断・巻取り装置の一例を示す図である
。 (01)、 (1)・・・(アモルファス合金)ストリ
ップ;(02)・・・るつぼ; (03)・
・・冷却ロール;(04)・・・エアジェツト;
(05)・・・ロール;(06)・・・ガイドローラ;
(07)・・・ピンチロール;(08)・・・巻
取りリール; (09)・・・コイル;(2)・・
・カローゼルリール;(3)・・・軸;(4a) 、
(4b)・・・巻取りリール;(4a’) 、 (4b
’)・・・スリーブ;(5a) 、 (5b)・・・軸
;(6)・・・押えロール;(7)・・・チョック;(
8)・・・架台;(9)・・・モータ;00)・・・切
断刃;(11)・・・支えフレーム; 02)、
03)・・・エアシリンダ;圓・・・ガイド;05)
・・・エアシリンダ;0ω・・・カバー;071・・・
エアシリンダ;08)・・・パスライン保持ロール; 09)・・・コイル; (21)・・・ピンチロール; QI・・・搬送台車; (22)・・・粉砕機。
Claims (1)
- 公転軸の周囲に配され、公転および自転可能で、かつ外
周面に粘着性を有する複数の巻取りリールと、上記複数
の巻取りリールの一つの近傍に配され、同一つの巻取り
リールに対して押付けおよび離反可能な押えロールと、
上記一つの巻取りリールの近傍に配され、他の一つのリ
ールに巻掛けられた極薄板材に対して押付けおよび離反
可能な切断刃とを備えたことを特徴とする極薄板材の切
断・巻取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1038209A JP2617559B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 極薄板材の切断・巻取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1038209A JP2617559B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 極薄板材の切断・巻取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02217113A true JPH02217113A (ja) | 1990-08-29 |
JP2617559B2 JP2617559B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=12518931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1038209A Expired - Fee Related JP2617559B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 極薄板材の切断・巻取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2617559B2 (ja) |
Cited By (5)
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WO1999003614A1 (en) * | 1997-07-15 | 1999-01-28 | Danieli & C. Officine Meccaniche S.P.A. | Shearing and coiling assembly for hot rolled stock |
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US6450437B1 (en) * | 1998-11-30 | 2002-09-17 | Sms Demag Ag | Reel configuration for winding thinly rolled finished strip |
CN109273243A (zh) * | 2018-09-28 | 2019-01-25 | 安溪达亚齐机械设计有限公司 | 变压器绕线装置的绕线松紧调节机构 |
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JPS5443150A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-05 | Hitachi Ltd | Electroslag melting method |
JPS5715876U (ja) * | 1980-07-02 | 1982-01-27 |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1038209A patent/JP2617559B2/ja not_active Expired - Fee Related
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