JPH03120439A - 薄膜剥離方法及び装置 - Google Patents

薄膜剥離方法及び装置

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JPH03120439A
JPH03120439A JP25783089A JP25783089A JPH03120439A JP H03120439 A JPH03120439 A JP H03120439A JP 25783089 A JP25783089 A JP 25783089A JP 25783089 A JP25783089 A JP 25783089A JP H03120439 A JPH03120439 A JP H03120439A
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thin film
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blade
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Hideomi Watanabe
渡邊 秀臣
Isamu Isozaki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、可撓性支持体と該可撓性支持体上に形成され
た薄膜とを剥離する方法ならびに装置に関し、特に、磁
性層や感光層などの薄膜と該薄膜を担持した帯状のプラ
スチックベースとを剥離する方法ならびに装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、例えば磁気テープや感光材料のように、可撓性支
持体であるプラスチックベース上に磁性層や感光層の薄
膜を形成した情報記録媒体が各種分野において汎用され
ている。これらの情報記録媒体は、その使用機器の性能
の向上に伴って記録情報の量、質ともに高性能化が望ま
れており、研究開発がつづけられている。
この研究開発においては、例えば前記可撓性支持体に形
成された前記薄膜が、所望する組成となっているか、ま
た、該薄膜自体の機械的性質や前記可撓性支持体との接
着強度など種々の性能を検査するためにサンプリングが
行われる。このように製品のサンプルを分析することに
よって得られたデータが、次の製品の研究開発にとって
貴重なものとなる。
例えば、近年のVTR用の磁気テープにおいては、磁性
層が多層化する傾向にあり、ビデオ特性は最上層の性能
により左右され、オーディオ特性は磁性層全体的性能に
左右されることなどから、最上層の膜厚の均一性や全体
の膜厚の均一性、更には各層毎の組成等について管理す
ることが非常に重要となってきている。また、種々の処
理工程を経た後の前記可撓性支持体の強度等の特性変化
の分析なども製品の品質向上には重要な要素である。そ
して、これらの各特性は前記可撓性支持体と前記薄膜と
を完全に分離することにより正確なデータが得られ、且
つ正確な考察が行えるものである。
このようなことから、従来においては、前記薄膜にブレ
ード等を擦りつけて削り落としたり、あるいは一定の長
さの前記可撓性支持体を比較的大きな力にて引っ張るこ
とにより、該可撓性支持体に塑性変形を発生させると同
時に前記薄膜を細かく破壊し、破壊された前記薄膜を掻
き集める方法が行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述したような従来の方法では、可撓性支持体
から薄膜を剥離するのに大きな剥離片を得)鴫が出来な
いだけでなく、細かく分離剥離された薄膜、所謂損傷し
た薄膜を掻き集めたりしなければならず、極めておおき
な労力が必要であり、しかも、前記可撓性支持体は引っ
掻き傷がついたり或いは塑性変形したりするために、所
望とする正確なサンプルが得にくいなどの課題を抱えて
いた。
本発明の目的は上記課題を解消することにあり、前記可
撓性支持体並びに前記薄膜がほとんど損傷せずに非常に
良好な状態で剥離でき、かっこの剥離を極めて迅速に行
うことができる薄膜剥離方法及び装置を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段及び作用〕本発明に係る上
記目的は、薄膜が形成された可撓性支持体の裏面に該支
持体のほぼ幅方向に沿ったブレードを当接させるととも
に、前記可撓性支持体を前記ブレードに一定角以上ラッ
プするようにして該可撓性支持体にテンションを掛けつ
つ走行させることにより、前記可撓性支持体と前記薄膜
を連続的に剥離する剥離方法により達成することができ
る。また、前記剥離方法は、少なくとも薄膜が形成され
た可撓性支持体を引っ張って一定方向に走行させる引っ
張り手段と、該引っ張り手段に先行した位置で前記可撓
性支持体の薄膜が形成されてい、ない側から当接して該
支持体を屈曲させるブレードと、該ブレードに先行した
位置で前記可撓性支持体にパックテンシロンを加える張
力付与手段とを備えた構成の剥離装置によって極めて容
易に実施することができる。
すなわち、前記ブレードに一定角以上のラップ角をもっ
て前記可撓性支持体がその裏面を擦り付けるように走行
することにより、前記可撓性支持体が瞬間的に伸びを起
こし1、この伸び量が前記ブレードによって前記薄膜に
生じた間接的な伸び量とは相違することにより、該可撓
性支持体と該薄膜との界面部分において瞬間的なズレが
発生する。このズレの力により前記薄膜の剥離が前記可
撓性支持体の走行とともに連続的に且つ極めて円滑に起
こり、前記可撓性支持体が塑性変形したり、前記薄膜が
細切れになること全く無く極めて迅速な剥離操作を行う
ことができるものである。
〔実施態様〕
以下、添付図面を参照して本発明の一実施態様を説明す
る。ただし本発明は本実施態様のみに限定されない。
第1図は本発明の剥離方法を、磁気テープにおけるプラ
スチックベースと磁性層との剥離に適応した剥離装置の
斜視図であり、第2図は第1図に示した装置にの要部側
面図である。
第1図に示す装置1はミ側面から見て逆T字形状の架台
2に各種部材が取付けられており、上方寄りの位置には
磁性層である薄膜TI4が既に剥離されたプラスチック
ベースTII (以下、単にrベース」と言う)を巻き
込むようにして引っ張る巻取りリール8が設けられ、そ
の上流(以下、磁気テープの繰り出し側を「上流」と言
う)には巻き込み用ガイドローラ7が配置されており、
該巻き込み用ガイドローラ7の下方で上流側には補助ブ
レード6と主ブレード5が連続して適宜配置されている
。さらに、前記主ブレード5の上流側には磁性層の分離
前の磁気テープTに、該主ブレード5に対して適当な入
射角度を設定できる送り出し用ガイドローラ4が設けら
れており、前記送り出し用ガイドローラ4の上流側に前
記磁気テープTを連続的に繰り出す送り出しリール3が
回転可能に装着されている。
前記送り出しリール3は回転支軸20に固定されて回転
可能に装着されている。そして、前記回転支軸20はそ
の回転には一定の力が必要な構造、例えば、前記送り出
しリール3が装着された反対側(架台裏側)においてP
J擦リングやコイルバネ、調節ネジ等を適宜組み込んだ
周知の構造を採用することにより、前記磁気テープTに
所望するバックテンションを加えることができるように
構成されている。
又、バックテンションは、前記送り出し用ガイドローラ
4と前記主ブレード5との位置関係によってもある程度
変化させることができる。
前記巻取リリール8は、回転支軸21に固定されている
。そして、前記回転軸21は前記巻取りリール8が装着
された反対側には歯車22が固定されており、この歯車
22は該歯車22よりも小径の歯車24が噛み合ってお
り、前記歯車24がシャフト23を介して回転ハンドル
9に連結されている。
従って、前記回転ハンドル9を適当な方向に回すことに
より、前記巻取りリール8に前記ベースT、を巻き込む
ことができる。
前記主ブレード5および前記補助ブレード6は少なくと
も前記磁気テープTに当接する部分が直線状であり、例
えば図示の如く矩形状に構成されており、保持プレート
10および12に螺子11により当接先端5a及び6a
がプレート端より張り出すようにしっかりと固定されて
いる。なお、前記主ブレード5は剥離作用に直接関与す
る部材である。しかし、前記補助ブレード6は、前記ベ
ースT、と前記薄膜T、との剥離作用に直接関与するも
のではなく、例えば剥離された前記薄膜が前記ベースT
llとともに伴走されるような場合に、前記ベースT、
と前記薄膜Tイとを離すようにしたり、或いは前記ブレ
ード6の位置が移動できる構成であればベース引っ張り
角θ(第2図参照)調節したり、さらに、例えば前記巻
き込み用ガイドローラ7の回転ブレによるベース挙動変
化を防止する作用を持たせることができるが、必ずしも
必要でなく、第1図の想像線にて示すように、前記ベー
スT、を前記主ブレード5から前記巻き込み用ガイドロ
ーラ7に直接架は渡すようにしてもよい。
前記主ブレード5は前記磁気テープTのベース裏面(反
磁性層側)に先端角度αに構成された前記当接先端5a
が接している。前記主ブレード5の厚さtは特に限定す
るものではないが、その材質・強度や前記保持プレート
IOからの張出長さ(L)、さらに固定形態等の諸条件
により決定され、例えば材質がカミソリ刃等に用いられ
ているような炭素鋼を使用した場合、張出長さ(L)2
gI11、ブレード幅40IIIll+、前記止め螺子
11の間隔20m111程度であり、前記ブレード5の
厚さtは01in+o+以上あればよい、前記先端角度
αは30度から90度の範囲が望ましく、前記当接力#
55aの鋭利程度は前記ベースT、が損傷或いは切断し
ない範囲で可能な限り鋭利であることが望ましい。
すなわち、前記当接先端5aの面積が小さい程該当接先
端5aの当接力を狭い範囲に集中させやすく、前記ベー
スT、の一時的変形(弾性変形)を短時間に発生させや
すいので、ベース損傷なしで効果的な剥離が起き易いも
のと考えられる。
また、前記ベースT、のラップ角は、ベース入射角βな
らびにベース引っ張り角θにより表すことができ、前記
ベース入射角βは0度から60度の範囲、前記ベース引
っ張り角θは0度から90度の範囲にすることができる
また、剥離操作を行っているときのテンションは磁気テ
ープ送り出しから巻き込みまでの間常に一定でなく、大
きく分けて前記当接先端5aを境にして送り出し側領域
(A)と巻き込み側領域CB)とに部分することができ
る。すなわち、大まかなテンション設定は前記送り出し
リール3の回転時の抵抗力にて決まるが、前記当接先端
5aとベース裏面との擦れ抵抗により、該当接先端5a
よりも下流側のベースTllが引っ張られるので、前記
送り出し側領域(A)よりも前記巻き込み側SUM(B
)の方が大きなテンション差なる。このテンションの差
は、前記擦れ抵抗の大小により左右されるものであり、
例えば前記ベース引っ張り角θ及び前記ベース入射角β
の大きさの調整により調節することができる。このテン
ション差によって、前記当接先端5aに接した部分から
下流側のご(僅かな伸び領域30で一時的(瞬間的)な
ベース伸びが発生し、剥離が行われる。
このように一定角以上のラップ角をもって前記ベースT
sがその裏面を前記当接先端5aに擦り付けるように走
行することにより、前記ベースTmが前記伸び領域30
にて一時的に伸びを起こし、この伸び量が前記ブレード
5によって前記薄膜T。
に生じた間接的な伸び量とは相違(場合によっては伸び
後の収縮変化量が相i!りすることにより、前記ベース
T、と前記薄膜TMの界面部分において瞬間的ズレが発
生する。このズレの力により前記薄膜T。の剥離が前記
ベースT!lの走行とともに連続的に且つ極めて円滑に
起こり、前記ベースT、が塑性変形したり、前記薄膜T
イが細切れになること全く無く極めて迅速な剥離操作を
行うことができる。したがって、前記ベースT、は前記
巻取リリール8に巻かれた状態で得られる一方、前記薄
膜TMは例えば収納ケース40内に帯状に連続した極め
て良好な状態で多量に得ることができる。
前記実施態様における剥離装置lは手動型の装置である
が、駆動源をモータ等を用いてもよく、またその他テー
プ走行系や架台など種々の構造は第1図に何ら限定され
るものではない。
前記実施態様は磁気テープについて述べたが、本発明は
磁気テープに限るものではなく、感光材料におけるベー
スと感光層との剥離にも適用できるだけでなく、本発明
の剥離原理はその他種々の可撓性支持体と該支持体上の
薄膜との剥離において広く適応することができるもので
ある。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明は、薄膜が形成された可撓性
支持体の裏面に該支持体のほぼ幅方向に沿ったブレード
を当接させるとともに、前記可撓性支持体を前記ブレー
ドに一定角以上う・ンプするようにしてテンションを掛
けつつ走行させることにより、前記薄膜に前記ブレード
が接触しないで該可撓性支持体と該薄膜の界面部分にお
いて瞬間てきなズレを発生させることができるので、前
記可撓性支持体と前記薄膜を支持体走行速度に一致した
極めて早い速度で連続的に剥離することができる。しか
も、前記可撓性支持体が塑性変形したり、前記薄膜が細
切れになること全く無く極めて良好な状態で剥離するこ
とができる。したがって、剥離した前記薄膜並びに前記
可撓性支持体は画部分が固着していたときの状態と殆ど
変わらない状態で取り出すことができるので、このサン
プルから得られるデータは従来においては得にくかった
実際の製品と殆ど変わらない正確なデータを得ることが
でき製品開発の上で非常に大きな効果を奏することがで
きる。
(実施例) 以下、実施例により本発明をさらに明確にすることがで
きる。
第1図に示す剥離装置1を用いて磁気テープの剥離を行
った。
なお、磁気テープは幅8mn+で、厚さ4.5〜16μ
のボチエチレンテレフタレートの前記ベースTsに、前
記薄膜T。の厚み2,0〜5,0μに構成された前記磁
気テープTをベース入射角βを略0度〜60度、ベース
引っ張り角θを略0度〜90度にて全幅で100g程度
の巻き込みテンションを加えて多数の磁気テープTにつ
いて剥離を行った。
この結果、はとんどの場合において剥離速度である剥離
時のテープ走行速度が約200 m / m in程度
にでき、従来ではまったく考えられないような高速で剥
離作業ができ、且つ磁性層も帯状で損傷のない正確な剥
離を行うことができ、極めて正確なデータを得ることの
できる状態のサンプルを多量に得ることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の剥離方法を、磁気テープのプラスチッ
クベースと磁性層との剥離に適応した剥離装置の斜視図
であり、第2図は第1図に示した装置にの要部側面図で
ある。 図中符号: 1・・・剥離装置、 2・・・架台、 3・・・送り出しリール、 4・・・送り出し用ガイドローラ、 5・・・主ブレード、 5a・・・当接先端、6・・・
補助ブレード、 7・・・巻き込み用ガイドローラ、 8・・・巻き取りリール、 9・・・ハンドル、 10.12・・・保持プレート、 11・・・止め螺子、 20.21・・・回転支軸、 22.23・・・歯車、23・・・シャフト、30・・
・伸び領域、 T・・・磁気テープ、Ts  ・・・ベ
ース、 T8 ・・・薄膜(磁性層)40・・・収納ケ
ース。 第  1 図 第 図 (8) /(A) /

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)薄膜が形成された可撓性支持体の裏面に該支持体の
    ほぼ幅方向に沿ったブレードを当接させるとともに、前
    記可撓性支持体を前記ブレードに一定角以上ラップする
    ようにして該可撓性支持体にテンションを掛けつつ走行
    させることにより、前記可撓性支持体と前記薄膜を連続
    的に剥離することを特徴とする剥離方法。 2)少なくとも薄膜が形成された可撓性支持体を一定方
    向に走行させる引っ張り手段と、該引っ張り手段に先行
    した位置で前記薄膜が形成されていない側から当接して
    前記可撓性支持体を屈曲させるブレードと、該ブレード
    に先行した位置で前記可撓性支持体にバックテンション
    を加える張力付与手段とを備えており、前記ブレードに
    より前記可撓性支持体と前記薄膜を連続的に剥離するよ
    うに構成したことを特徴とする剥離装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100686380B1 (ko) * 2006-07-28 2007-02-22 송홍섭 조적식 규격물품 적층체 이송용 밴딩장치
CN102778373A (zh) * 2012-07-10 2012-11-14 天威新能源控股有限公司 用于交联度检测的eva样品条剥离装置
CN107076660A (zh) * 2014-11-06 2017-08-18 赛峰航空器发动机 剥离测试装置
WO2018180452A1 (ja) 2017-03-28 2018-10-04 日本ゼオン株式会社 包装カバー、梱包物及び梱包方法
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CN113428717A (zh) * 2021-08-26 2021-09-24 信维通信(江苏)有限公司 一种薄膜整卷撕膜裁切贮存一体机

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