JP2002329314A - 磁気テープの製造方法 - Google Patents

磁気テープの製造方法

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JP2002329314A
JP2002329314A JP2001132113A JP2001132113A JP2002329314A JP 2002329314 A JP2002329314 A JP 2002329314A JP 2001132113 A JP2001132113 A JP 2001132113A JP 2001132113 A JP2001132113 A JP 2001132113A JP 2002329314 A JP2002329314 A JP 2002329314A
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JP
Japan
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slitter
magnetic tape
tension
width direction
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JP2001132113A
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English (en)
Inventor
Shigemi Kato
茂巳 加藤
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリッタにより裁断される各磁気テープの幅
寸法の変動量をウェブの幅方向両側付近を含む全幅にお
いてそれぞれ5μm以内に収めることが可能な磁気テー
プの製造方法を提供する。 【解決手段】 巻戻しリール1にバルク状に巻かれたウ
ェブWBを連続的に引き出して移送しつつスリッタ2を
通過させて複数本の磁気テープTPに裁断するに当た
り、ウェブWBがスリッタ2を通過する際、ウェブWB
の幅方向両端部に帯状に露出する厚みの薄いクリアー部
CLの張力を開放する。そして、クリアー部CLに隣接
したウェブWBの両側付近の張力低下を解消してウェブ
WBの張力を幅方向に均一化することにより、各磁気テ
ープTPの幅寸法の変動量をウェブWBの全幅において
それぞれ5μm以内に収める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープの製造
方法に関し、詳しくは、コンピュータのデータバックア
ップ用の磁気テープに好適な磁気テープの製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】カセットテープやビデオテープを始めと
して、コンピュータのデータバックアップ用にも使用さ
れる各種の磁気テープの製造工程においては、巻戻しリ
ールにバルク状に巻かれた幅広の磁気テープ原反(以
下、ウェブという。)が複数のガイドローラ等を介し連
続的に引き出されてスリッタ側へ移送され、このスリッ
タを通過することによって複数本の磁気テープに裁断さ
れる。そして、裁断された各磁気テープは、巻取装置側
へ連続的に移送されて巻取装置の各巻取ハブに巻き取ら
れる。
【0003】ここで、カセットテープやビデオテープ等
においては、前記スリッタによって裁断される各テープ
の幅寸法の変動量を10μm以内に収めることが要求さ
れている。一方、コンピュータのデータバックアップ用
のメタルテープにおいては、幅方向の少なくとも一側に
予めサーボトラックが記録される関係で、幅寸法の変動
量を5μm以内に収めることが要求されている。そこ
で、前記スリッタとしては、図3に示すような構造を有
することにより、裁断する磁気テープの幅寸法に拘わら
ず、その変動量を1μm以内に抑えることが可能な単体
精度を有する高精度のスリッタSを使用している。この
スリッタSは、ウェブWBが巻回されるローラ状に構成
された複数の回転受刃Aと、各回転受刃Aとの間でウェ
ブWBを複数本の磁気テープTPに裁断する複数の回転
刃Bとを備えている。前記各回転受刃Aは、スペーサC
により所定の相互間隔を保持してシャフトDに嵌合固定
されている。また、前記各回転刃Bは、スペーサEによ
り所定の相互間隔を保持して前記シャフトDと平行なシ
ャフトFに嵌合固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな高精度のスリッタSを使用しているにも拘わらず、
実際の磁気テープの製造工程においては、ウェブWBの
幅方向両側付近(ウェブのエッジ端より30〜50mm
程度の範囲)から裁断される各磁気テープTPの幅寸法
に6μm程度の変動量が発生しているのが実情である。
そこで、本件出願に係る発明者等は、ウェブWBの幅方
向両側付近から裁断される磁気テープTPの幅寸法が大
きく変動する原因を探求した結果、次のような原因を究
明した。
【0005】すなわち、巻戻しリールにバルク状に巻か
れるウェブは、幅広のベースフィルムの表面に磁気塗料
層が形成され、裏面にバックコート層が形成されたもの
であって、幅方向両端部には、磁気塗料層およびバック
コート層の形成されていないベースフィルムがクリアー
部CL(図3参照)として幅10mm程度の帯状に露出
している。このクリアー部CLは、他の部分に較べて磁
気塗料層およびバックコート層の厚み分だけ薄いため、
巻戻しリールにバルク状に巻かれたウェブの直径は、両
端部のクリアー部の直径が他の部分の直径に較べて大幅
に小さくなっている。このため、巻戻しリールから複数
のガイドローラ等を巻回してスリッタに至るウェブのパ
スラインにおいて、前記クリアー部のパスラインは他の
部分のパスラインより大分短くなっている。その結果、
スリッタSを通過するウェブWBの張力は、前記クリア
ー部CLの張力が他の部分の張力に較べて大幅に上昇し
ており、その反動として、クリアー部CLに隣接したウ
ェブWBの両側付近(ウェブWBのエッジ端より30〜
50mm程度の範囲)では逆に張力が低下していること
を確認し、この張力低下が原因となって、クリアー部C
Lに隣接したウェブWBの両側付近ではスリッタSによ
り裁断される磁気テープTPの幅寸法が大きく変動する
ことを究明した。そして、前記クリアー部CLの張力を
開放すれば、スリッタSにより裁断される各磁気テープ
TPの幅寸法の変動量をウェブWBの全幅においてそれ
ぞれ5μm以内に収め得ることを見出して本発明を完成
した。
【0006】本発明は、前記の経緯により完成されたも
のであり、スリッタにより裁断される各磁気テープの幅
寸法の変動量をウェブの幅方向両側付近を含む全幅にお
いてそれぞれ5μm以内に収めることが可能な磁気テー
プの製造方法を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決する手
段として、本発明に係る磁気テープの製造方法は、リー
ルにバルク状に巻かれたウェブを連続的に引き出して移
送しつつスリッタを通過させて複数本の磁気テープに裁
断する磁気テープの製造方法であって、前記ウェブが前
記スリッタを通過する際、ウェブの幅方向両端部に帯状
に露出する厚みの薄いクリアー部の張力を開放すること
を特徴とする。
【0008】本発明に係る磁気テープの製造方法によれ
ば、ウェブがスリッタを通過する際、ウェブのクリアー
部の張力を開放するため、前記クリアー部に隣接したウ
ェブの両側付近の張力低下が解消され、ウェブの張力は
幅方向に均一化される。その結果、スリッタにより裁断
される各磁気テープの幅寸法の変動量をウェブの幅方向
両側付近を含む全幅においてそれぞれ5μm以内に収め
ることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る磁気テープの製造方法の実施の形態を説明する。参照
する図面において、図1は本発明に係る磁気テープの製
造方法が適用される磁気テープの製造ラインを模式的に
示す側面図、図2は図1に示したスリッタの内部構造を
示す側面図である。
【0010】本発明に係る磁気テープの製造方法は、図
1に示す磁気テープの製造ラインに適用される。この製
造ラインは、巻戻しリール1にバルク状に巻かれた磁気
テープ原反であるウェブWBを連続的に引き出して移送
しつつスリッタ2を通過させることで複数本の磁気テー
プTPに裁断し、裁断した各磁気テープTPを例えば3
台の巻取装置3の各巻取ハブ3Aに連続的に巻き取るよ
うに構成されている。この製造ラインにおいて、前記巻
戻しリール1から巻き戻されるウェブWBは、複数のガ
イドローラ4および単一のグランドサクションドラム5
を巻回してスリッタ2側へ移送され、このスリッタ2に
より裁断された各磁気テープTPは、前記3台の巻取装
置3に対応して配置された3本のテンションローラ6を
巻回して各巻取ハブ3側へ連続的に移送される。
【0011】前記ウェブWBは、幅広のベースフイルム
の表面に磁気塗料層が形成され、裏面にバックコート層
が形成されたものであって、その幅方向両端部には、図
2に示すように、磁気塗料層およびバックコート層の形
成されていないベースフイルムがクリアー部CLとして
幅10mm程度の帯状に露出している。このクリアー部
CLは、他の部分に較べて磁気塗料層およびバックコー
ト層の厚み分だけ薄いため、図1に示すように巻戻しリ
ール1にバルク状に巻かれたウェブWBの直径は、両端
部のクリアー部CLの直径が他の部分の直径に較べて大
幅に小さくなっている。
【0012】前記スリッタ2は、前記ウェブWBを通過
させて複数本の磁気テープTPに裁断する装置であり、
例えばウェブWBを12.65mm(1/2インチ)、
25.4mm(1インチ)、3.81mm等の規定の幅
寸法で100〜500本程度の本数に裁断する。このス
リッタ2は、ウェブWBの張力が幅方向に均一化されて
いる場合、裁断する各磁気テープTPの幅寸法の変動量
を1μm程度に抑えることが可能な単体精度を有してい
る。
【0013】図2に示すように、前記スリッタ2は、ウ
ェブWBが巻回されるローラ状に構成された複数の回転
受刃2Aと、各回転受刃2Aとの間でウェブWBを複数
本の磁気テープTPに裁断する複数の回転刃2Bとを備
えている。前記各回転受刃2Aは、スペーサ2Cにより
所定の相互間隔を保持してシャフト2Dに嵌合固定され
ている。また、前記各回転刃2Bは、スペーサ2Eによ
り所定の相互間隔を保持して前記シャフト2Dと平行な
シャフト2Fに嵌合固定されている。
【0014】図1に示す前記グランドサクションドラム
5は、ウェブWBの移送速度を規定するため、その周面
にウェブWBを吸着して回転する。そして、このグラン
ドサクションドラム5の周速度を基準として前記巻取装
置3の巻取ハブ3Aの回転速度が制御される。
【0015】ここで、図1のように巻戻しリール1にバ
ルク状に巻かれたウェブWBの直径は、両端部のクリア
ー部CL(図2参照)の直径が他の部分の直径に較べて
大幅に小さくなっているため、巻戻しリール1から複数
のガイドローラ4等を巻回してスリッタ2に至るウェブ
WBのパスラインにおいて、幅方向両端部のクリアー部
CLのパスラインは他の部分のパスラインより大分短く
なっている。このため、スリッタ2に供給されるウェブ
WBの張力は、前記クリアー部CLの張力が他の部分の
張力に較べて大幅に上昇し、その反動として、クリアー
部CLに隣接したウェブWBの両側付近(ウェブWBの
エッジ端より30〜50mm程度の範囲)では逆に張力
が低下する傾向にある。
【0016】そこで、スリッタ2を通過するウェブWB
の幅方向両側付近の張力低下を解消してウェブWBの張
力を幅方向に均一化させるため、前記スリッタ2は、ウ
ェブWBのクリアー部CLの張力を開放するように構成
されている。すなわち、図2に示すように、ウェブWB
が巻回されるロール状に構成された複数の回転受刃2A
側には、ウェブWBの幅方向両端部のクリアー部CLと
の接触を回避する小径逃げ部2G,2Gが形成されてい
る。
【0017】以上のように構成された磁気テープの製造
ライン(図1参照)において、巻戻しリール1にバルク
状に巻かれたウェブWBは、複数のガイドローラ4、グ
ランドサクションドラム5、複数のガイドローラ4を順
次巻回してスリッタ2側に連続的に移送され、その複数
の回転受刃2Aと回転刃2Bとの間を通過することで複
数本の磁気テープTPに裁断される。そして、裁断され
た各磁気テープTPは、それぞれテンションローラ6を
巻回して巻取装置3の巻取ハブ3Aに巻き取られる。
【0018】ここで、前記スリッタ2においては、図2
に示すように、ウェブWBが巻回されるロール状に構成
された複数の回転受刃2A側の小径逃げ部2Gがウェブ
WBのクリアー部CLとの接触を回避してクリアー部C
Lの張力を開放する。このため、クリアー部CLに隣接
したウェブWBの両側付近の張力低下が解消され、ウェ
ブWBの張力は幅方向に均一化される。その結果、スリ
ッタ2により裁断される各磁気テープTPの幅寸法の変
動量をウェブWBの幅方向両側付近を含む全幅において
それぞれ5μm以内に収めることが可能となる。
【0019】
【実施例】実施例として、図2に示すスリッタ2を備え
た製造装置を使用し、巻戻しリール1にバルク状に巻か
れた幅1000mmのウェブWBをスリッタ2により7
7本の磁気テープTPに裁断した。そして、ウェブWB
のクリアー部CLに隣接した幅方向両側付近および中央
部付近からそれぞれ裁断された各1本の磁気テープTP
の幅寸法の変動量を幅変動測定器で連続的に測定した。
【0020】また、比較例として、図3に示すスリッタ
Sを備えた製造装置を使用し、巻戻しリール1にバルク
状に巻かれた幅1000mmのウェブWBをスリッタS
により77本の磁気テープTPに裁断した。そして、ウ
ェブWBのクリアー部CLに隣接した幅方向両側付近お
よび中央部付近からそれぞれ裁断された各1本の磁気テ
ープTPの幅寸法の変動量を幅変動測定器で連続的に測
定した。
【0021】実施例および比較例において、ウェブWB
および磁気テープTPの移送速度は600m/min、
スリッタ2およびスリッタSにより裁断される磁気テー
プTPの幅寸法は12.65mm(1/2インチ)とし
た。
【0022】測定結果は以下の表1のとおりであり、実
施例のように、図2に示すスリッタ2を使用してウェブ
WBのクリアー部CLの張力を開放した場合、スリッタ
2により裁断されるウェブWBにおいて、クリアー部C
Lに隣接した幅方向両側付近および中央部付近から裁断
される磁気テープTPの幅寸法の変動量は、いずれも2
μm以内に収まることが判明した。一方、比較例のよう
に、図3に示す従来のスリッタSを使用した場合、ウェ
ブWBの幅方向両側付近から裁断される磁気テープTP
の幅寸法の変動量は、5μmを超えることが判明した。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る磁気
テープの製造方法によれば、ウェブがスリッタを通過す
る際、ウェブのクリアー部の張力を開放するため、クリ
アー部に隣接したウェブの両側付近の張力低下が解消さ
れ、ウェブの張力は幅方向に均一化される。その結果、
スリッタにより裁断される各磁気テープの幅寸法の変動
量をウェブの幅方向両側付近を含む全幅においてそれぞ
れ5μm以内に収めることが可能となる。従って、幅方
向の少なくとも一側に予めサーボトラックが記録される
コンピュータのデータバックアップ用の磁気テープの製
造に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気テープの製造方法が適用され
る磁気テープの製造ラインを模式的に示す側面図であ
る。
【図2】図1に示したスリッタの内部構造を示す側面図
である。
【図3】従来使用されているスリッタの内部構造を示す
側面図である。
【符号の説明】
1 :巻戻しリール 2 :スリッタ 2A:回転受刃 2B:回転刃 2G:小径逃げ部 3 :巻取装置 4 :ガイドローラ 5 :グランドサクションドラム 6 :テンションローラ S :スリッタ WB:ウェブ CL:クリアー部 TP:磁気テープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リールにバルク状に巻かれたウェブを連
    続的に引き出して移送しつつスリッタを通過させて複数
    本の磁気テープに裁断する磁気テープの製造方法であっ
    て、前記ウェブが前記スリッタを通過する際、ウェブの
    幅方向両端部に帯状に露出する厚みの薄いクリアー部の
    張力を開放することを特徴とする磁気テープの製造方
    法。
JP2001132113A 2001-04-27 2001-04-27 磁気テープの製造方法 Pending JP2002329314A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006082176A (ja) * 2004-09-15 2006-03-30 Hitachi Maxell Ltd ウェブ切断方法、およびスリット装置
KR102466009B1 (ko) * 2022-04-14 2022-11-09 함영민 필름 절단 및 소분 시스템

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