JP2615809B2 - テープ巻取り装置および巻取り方法 - Google Patents

テープ巻取り装置および巻取り方法

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JP2615809B2
JP2615809B2 JP9995088A JP9995088A JP2615809B2 JP 2615809 B2 JP2615809 B2 JP 2615809B2 JP 9995088 A JP9995088 A JP 9995088A JP 9995088 A JP9995088 A JP 9995088A JP 2615809 B2 JP2615809 B2 JP 2615809B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテープ巻取り装置および巻取り方法に係り、
とくにパンケーキに巻装されているテープを繰出して、
所定の長さをリールに巻取るようにした装置および方法
に関し、磁気テープをリールに巻装してカセットケーシ
ング内に組込むことによってテープカセットを製造する
のに用いて好適な装置および方法に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、パンケーキを所定量回転させ、このときの
テープの送出し長さを検尺ローラによって検出するとと
もに、この検尺ローラの検出値からパンケーキの巻始め
時の半径を計算し、リールに巻取られるテープ長とパン
ケーキの巻始め時の半径からパンケーキの巻終り時の半
径を計算し、このようにして得られた巻始め時の半径と
巻終り時の半径からテープを所定量送出すためのパンケ
ーキの回転数を計算し、計算された回転数だけパンケー
キを回転させながらテープを所定量送出し、送出された
テープをリールによって巻取るようにしたテープの巻取
り装置および方法に関するものであって、巻取り長さを
高精度に制御するとともに、高速巻取りを可能にしたも
のである。
〔従来の技術〕
特開昭53−28412号公報に開示されているように、磁
気テープを巻装したテープカセットを組立てる場合に
は、自動巻込みを行なうようにしている。このようなテ
ープカセットにおいて、その中には所定の長さの磁気テ
ープを巻装する必要がある。そこで従来は、パンケーキ
から送出された磁気テープの走行路中に検尺ローラを配
するようにし、この検尺ローラの外周面に磁気テープを
接触させ、供給される磁気テープの長さをこのローラに
よって検出しながら巻取るようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のこのようなテープの巻取り装置によれば、検尺
ローラと磁気テープとの間にすべりが生じ易く、これに
よって検尺の精度が低下する欠点がある。とくに磁気テ
ープの巻取り速度を高くすると、すべりが大きくなって
誤差が増大する。従ってこのことから、巻取り速度を高
速化することができないという欠点があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであ
って、テープの高速巻取りを可能にするとともに、高い
精度で巻取り長さを制御するようにしたテープの巻取り
装置および方法を提供することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、パンケーキに巻装されているテープを所定
の長さ測長してリールに巻取る装置または方法におい
て、前記パンケーキを所定量回転させたときのテープの
送出し長さから前記パンケーキの巻始め時の半径を計算
するとともに、前記リールに巻取られるテープ長と前記
パンケーキの巻始め時の半径から前記パンケーキの巻終
り時の半径を計算し、前記パンケーキの巻始め時の半径
と巻終り時の半径から所定量送出すための前記パンケー
キの回転数を計算し、この計算された回転数だけ前記パ
ンケーキを回転させてテープを所定量送出すとともに、
送出されたテープを前記リールによって巻取るようにし
たものである。
〔作用〕
従って本発明によれば、テープの送出し長さは基本的
にはパンケーキの回転数によって規制されることにな
り、この回転数を計算するためのパンケーキの巻始め時
の半径を検尺ローラによって検出するようにしている。
すなわちパンケーキを少しだけ回転させたときに検尺ロ
ーラが検出するテープの送出し量からパンケーキの巻始
め時の半径を計算するようにしている。従って検尺ロー
ラでの測長と巻取りとが分離されることになり、高速か
つ高精度にテープの巻取りを行なうことが可能になる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を概略的に示すものであっ
て、磁気テープ10はパンケーキ11によって供給されるよ
うになっている。パンケーキ11から繰出された磁気テー
プ10は検尺ローラ12の外周面に接触するとともに、第2
図に示す一対のテープガイド13間に配されたテンション
ローラ14によって所定の張力を与えられるようになって
おり、このような張力下で走行してきた磁気テープ10
が、巻取りリール15によって巻取られるようになってい
る。
巻取りリール15は第2図に示すように、供給リール16
とリーダテープ17を介して互いに接続された状態にあ
る。そして巻取り装置に供給されると、リーダテープ17
がその中間位置において切断されるとともに、巻取りリ
ール15側のリーダテープ17がパンケーキ11から繰出され
た磁気テープ10の先端と接合される。この状態において
磁気テープ10が巻取りリール15に巻装される。そして所
定量磁気テープ10がリール15に巻装されたならば、磁気
テープ10を切断するとともに、切断された磁気テープ10
の終端部をリーダテープ17を介して供給リール16と接続
する。このようにして2つのリール15、16を連結したな
らばカセットケーシング18内に収納してテープカセット
の組立てを行なうことになる。
パンケーキ11は第1図に示すように、その下側のモー
タ21によって回転駆動されるようになっている。そして
モータ21の出力軸には円板22が固着されるとともに、こ
の円板22のスリット23をエンコーダ24によって検出する
ようにしている。なおエンコーダ24はドライバ25と接続
されるとともに、ドライバ25がコンピュータ26によって
制御されるようになっている。これに対して検尺ローラ
12はモータを備えておらず、円板27と連結されている。
円板27に設けられているスリット28はエンコーダ29によ
って検出されるようになっており、しかもエンコーダ29
が検出するスリット28の数がカウンタ30によって計測さ
れるようになっている。そしてカウンタ30が上記コンピ
ュータ26に接続されている。また巻取りリール15はモー
タ31によって駆動されるようになっており、しかもこの
モータ31はドライバ32によって駆動されるようになって
いる。ドライバ32はコンピュータ26で制御されるように
なっている。
このようなシステムによってテープカセットを組立て
るための磁気テープ10の測長の原理は第3図に示されて
おり、パンケーキ11の磁気テープ10の巻始め時の半径を
R1とし、巻終り時の半径をR2とし、さらに巻取りリール
15に巻取られるべきテープ長をLとし、磁気テープ10の
厚みをdとすると、第3図において斜線を施した部分の
磁気テープの全長が所定長Lでなければならない。従っ
てつぎの式が成立つ。
L=π(R1 2−R2 2)/d このような原理によって巻取りを行なうために、第4
図に示すようなフローチャートに基いてコンピュータ26
がカウンタ30をリセットする。そしてこの後にコンピュ
ータ26はドライバ25およびモータ21を介してパンケーキ
11を所定の回転数m、例えばm=2回転する。なおパン
ケーキ11の回転数はエンコーダ24によって検出される。
このときに繰出された磁気テープ10はリール15によって
巻取られる。そしてこのときに磁気テープ10が検尺ロー
ラ12に接触しながら走行するために、検尺ローラ12が回
転されることになり、その回転量がエンコーダ29および
カウンタ30によって検出され、コンピュータ26に読込ま
れる。
このときの検尺ローラ12の回転数をnとし、またその
半径をrとすると、磁気テープ10の送出し量lは l=2πr×n そしてこの磁気テープ10の長さlがパンケーキ11から
送出された長さに等しいことから、パンケーキ11の回転
量をmとすると、 R1=l/2πm 以上の式から明らかなように、パンケーキ11を少しだ
け回転させるとともに、このときのパンケーキ11の回転
に伴う磁気テープ10の送出し量lを求めることによっ
て、パンケーキ11の巻始め時の半径R1が計算される。
巻取りリール15にはLなる所定長さの磁気テープ10が
巻取られなければならない。そしてすでにパンケーキ11
からはlの長さの磁気テープが繰り出されているため
に、つぎの式が成立する。
L−l=π(R1 2−R2 2)/d よってこの式から、つぎのようにしてR2が求められ
る。
なおR1を求めるためにパンケーキ11が送出した磁気テ
ープ10の繰出し長lが巻取られる所定長Lに比べて小さ
い場合には、上記式においてlを省略してもよい。
そして巻始め時のパンケーキ11の半径R1と巻終り時の
半径R2とが求められたならば、次式によってパンケーキ
11の回転数Nが求められる。
N=(R1−R2)/d よってこの式によって与えられる回転数だけパンケー
キ11を回転すればよい。そしてこのときには検尺ローラ
12は測長は行なわないので、磁気テープ10とローラ12と
の間にスリップが生じても不都合はなく、高速巻取りが
可能になる。
パンケーキ11に巻装されている磁気テープ10の量は、
巻取りリール15に巻装される磁気テープ10の量に比べて
はるかに大きな値になっているために、巻取りリール15
に巻取るときのパンケーキ11の回転速度を同一にする
と、磁気テープの線速度が大きく変化する。そこで第5
図に示すように、磁気テープ10の線速度が同じくなるよ
うにパンケーキ11の回転速度を変化させるようにしてい
る。すなわち第6図に示すように、コンピュータ26はパ
ンケーキ11の巻始め時の半径R1と巻終り時の半径R2の値
を基にして、両者の平均値を計算する。そして巻取り線
速度を基にパンケーキ11の最大回転速度、すなわち巻始
め時および巻終り時以外の第5図における平坦部の回転
速度を計算する。そしてこの計算値と一致するようにコ
ンピュータ26によってドライバ25を介してモータ21を制
御するようにしている。パンケーキ11の巻径とその回転
速度の関係は従って第7図に示すようになる。
またマイクロコンピュータ26は第5図に示すように、
パンケーキ11が最大回転数に達して平坦な特性をとるま
での巻始め時の時間と、最大回転数から減速して停止す
るまでの間の巻終り時の時間とをパンケーキ11の半径に
かかわらず常に同じくしている。従ってこれにより、パ
ンケーキ11から送出されて所定量の磁気テープ10がリー
ル15に巻装されるのに要する時間を常に一定にすること
が可能になる。
このように本実施例によれば、磁気テープ10の巻取り
パスを形成するとともに、パンケーキ11を所定量回転さ
せて磁気テープ10を送出す。このときにテンションロー
ラ14によって磁気テープ10にあるテンションがかかるよ
うにサーボをかけながらリール15によってモータ31を介
して巻取る。検尺ローラ12によってパンケーキ11の送り
角度に対するテープ長さを測定する。そしてこれを基に
して磁気テープ10の所定の長さlに対するパンケーキ11
の送出し回数Nを算出する。この計算値を基にして、磁
気テープ10にテンションがかかるようにモータ31によっ
てサーボをかけながら上記のターン数Nに相当する長さ
の磁気テープ10をパンケーキ11から送出し、リール15に
よって巻取るようにしている。
従って検尺ローラ12での測長とリール15による巻取り
とが分離されることになり、巻取りの際における検尺ロ
ーラ12のスリップを問題にする必要がなくなる。これに
よって磁気テープ10の高速巻取りが可能になる。またパ
ンケーキ11は十分大きな直径を有しており、送出し前と
送出し後の半径の変化が非常に小さくなっている。従っ
て磁気テープ10の厚みのばらつきの影響を少なくするこ
とができ、測定精度を向上させることが可能になる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、パンケーキを所定量回転させ
たときのテープの送出し長さからパンケーキの巻始め時
の半径を計算するとともに、リールに巻取られるテープ
長と上記パンケーキの巻始め時の半径からパンケーキの
巻終り時の半径を計算し、パンケーキの巻始め時の半径
と巻終り時の半径から所定量送出すためのパンケーキの
回転数を計算し、この計算された回転数だけ前記パンケ
ーキを回転させてテープを所定量送出すとともに、送出
されたテープをリールによって巻取るようにしたもので
ある。従ってこのような構成によれば、検尺ローラによ
るテープの測長は、パンケーキの巻始め時の半径の計算
のためにのみ用いられることになり、テープの巻取り量
は基本的にはパンケーキの回転数によって制御されるこ
とになる。従って検尺ローラとテープとの間のスリップ
を気にすることなく高速でテープの巻取りを行なうこと
が可能になるとともに、巻取り量を高精度に制御できる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体の構成を示すブロック
図、第2図は同要部平面図、第3図パンケーキの平面
図、第4図は巻取りの動作を示すフローチャート、第5
図はパンケーキの回転速度の変化を示すグラフ、第6図
はパンケーキの回転速度の計算を示すフローチャート、
第7図は巻径とパンケーキの回転速度の関係を示すグラ
フである。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 10……磁気テープ 11……パンケーキ 12……検尺ローラ 15……巻取りリール 21……モータ 24……エンコーダ 26……コンピュータ 29……エンコーダ 31……モータ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パンケーキに巻装されているテープを繰出
    して、所定の長さをリールに巻取るようにした装置にお
    いて、前記パンケーキを所定量回転させたときに送出さ
    れるテープ長を検出する検尺ローラと、該検尺ローラの
    検出値から前記パンケーキの巻始め時の半径を計算する
    手段と、前記リールに巻取られるテープ長と前記パンケ
    ーキの巻始め時の半径から前記パンケーキの巻終り時の
    半径を計算する手段と、前記パンケーキの巻始め時の半
    径と巻終り時の半径から前記パンケーキの回転数を計算
    する手段とをそれぞれ具備し、該手段によって計算され
    た回転数だけ前記パンケーキを回転してテープを送出す
    とともに、前記リールによって送出されたテープを巻取
    るようにしたことを特徴とするテープ巻取り装置。
  2. 【請求項2】パンケーキに巻装されているテープを所定
    の長さ測長してリールに巻取る方法において、前記パン
    ケーキを所定量回転させたときのテープの送出し長さか
    ら前記パンケーキの巻始め時の半径を計算するととも
    に、前記リールに巻取られるテープ長と前記パンケーキ
    の巻始め時の半径から前記パンケーキの巻終り時の半径
    を計算し、前記パンケーキの巻始め時の半径と巻終り時
    の半径から所定量送出すための前記パンケーキの回転数
    を計算し、この計算された回転数だけ前記パンケーキを
    回転させてテープを所定量送出すとともに、前記リール
    によって送出されたテープを巻取るようにしたことを特
    徴とするテープ巻取り方法。
  3. 【請求項3】送出されるテープの走行速度がほぼ一定に
    なるように前記パンケーキの半径に応じてその回転速度
    を変更するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項のテープ巻取り装置または第2項のテープ巻取り
    方法。
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