JP2621867B2 - シートコイルの内周面包装装置 - Google Patents

シートコイルの内周面包装装置

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JP2621867B2
JP2621867B2 JP15621987A JP15621987A JP2621867B2 JP 2621867 B2 JP2621867 B2 JP 2621867B2 JP 15621987 A JP15621987 A JP 15621987A JP 15621987 A JP15621987 A JP 15621987A JP 2621867 B2 JP2621867 B2 JP 2621867B2
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和博 諸藤
純一 吉原
美行 折小野
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山九株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紙,プラスチックフィルム,布,金属薄板
等のシートをコイル状に巻き取ったものの内面に内周包
装シートを挿入して、この包装シートを内面に密着して
貼り付ける装置に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、圧延成形により製造された金属薄板を製品
として出荷する際、この金属薄板をコイル状に巻き取
り、防水,防錆,打傷防止等の運搬途中における品質保
護のために、二重,三重或いはそれ以上に被覆包装して
いる。このようなシートを巻き取ったコイルにあって
は、外周面及び両端面の保護を図ることは勿論、中心部
に生じた孔の内周面に対しても包装材料を密着させて貼
り付けることが必要である。
ところが、この種のシートコイルのサイズは、ユーザ
の要求に応じて広範囲にわたって変わるものである。こ
の種々のサイズをもつシートコイルを包装する作業は、
いきおい手作業によることになり、作業性の低いもので
あった。また、作業の均一性のうえでも、問題がある。
そこで、本発明者等は、シートコイルの内周面に内周
紙を自動的に貼り付ける装置を開発し、これを特願昭61
−250451号として出願した。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この先願で提案された装置によるとき、シートコイル
の内周面に対応して複数対のアームを伸縮可能に設け、
そのアームで内周紙を保持しながら内周紙をコイルの内
周面に貼り付けることによって、コイルのサイズが異な
る場合にあっても、内周紙に密着して貼り付けることが
可能となった。しかし、この内周紙は、固定ガイドに一
旦巻き付けられた後、空気の噴射圧によってコイルの内
周面にあてがわれるものであるから、内周紙の始端部と
終端部における内周紙の位置関係が一定しない。たとえ
ば、先にコイルの内周面にあてがわれている内周紙の始
端部が、終端部を内周面にあてがうときの空気の噴射圧
によってめくれあがり、内周紙の終端部が始端部の上に
入り込む場合がある。その結果、内周紙の重合せ部分が
不揃いとなりやすい。そのため、この重合せ部で内周紙
に弛みや皺が生じがちであった。
そこで、本発明は、この先願で提案された包装装置を
改良し、コイル内周面に対して仕上り良く内周紙を貼り
付けることができる包装装置を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は内周面包装装置は、その目的を達成するた
め、メインブームの周囲に半径方向に移動自在に配置し
た複数の空気噴射用のノズル配管を進退自在且つ単独で
回転可能に設け、該ノズル配管のうちの一本に内周紙の
終端部を押さえる終端押え板を取り付け、チャッキング
機構を備えた押さえブームと、前記ノズル配管をメイン
ブームと共に回転させる回転力伝達機構と、前記ノズル
配管及び前記メインブームを旋回させシートコイルの内
周に挿入する旋回及び前後進可能な回転台と、シートコ
イルの搬送装置の両側に設けた内周紙の重ね目を固着す
る前後進可能な押え装置とからなることを特徴とする。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら、実施例により本発明の特
徴を具体的に説明する。
第1図は、金属コイルの内周面に内周紙を貼り付ける
ことに本発明を適用した例における内周面包装装置の全
体を示す正面図である。
包装される金属コイル1は、搬送台2に沿って送られ
る。この金属コイル1は、たとえばリミットスイッチ等
の適宜の手段により所定の包装位置で停止する。そし
て、リフター3により金属コイル1を持ち上げ、この位
置の側方に配置された内周面包装装置のメインブーム4
に心合せする。
この内周面包装装置の巻取り機構5は、金属コイル1
の軸線と平行な方向に延びるメインブーム4を備えてい
る。そして、このメインブーム4の周りにノズル配管6
a,6b,6cが配置されている。このメインブーム4は、ノ
ズル配管6a,6b,6cより長く、第2図に示すようにスライ
ド軸受けコマ7a,7b,7cを介してノズル配管6a,6b,6cを支
持している。
第2図は、メインブーム4の中心からノズル配管6a,6
b,6cの半径方向距離を可変とした機構を示す。すなわ
ち、ノズル配管6a,6b,6cを挿嵌したスライド軸受けコマ
7a,7b,7cを、ギア8a,8b,8cを介してガイド溝9a,9b,9cに
沿って摺動させることにより、たとえば第2図の実線で
示した位置から一点鎖線で示した位置までノズル配管6
a,6b,6cを移動させることができる。これにより、ノズ
ル配管6a,6b,6cが作る円周を、金属コイル1の内周面に
対応させることができる。
メインブーム4は、軸受け部10で支持されて、回転力
伝達機構11に接続されている。これによって、ノズル配
管6a,6b,6c全体がメインブーム4と共にメインブーム4
の軸心を中心として回転する。他方、個々のノズル配管
6a,6b,6cには、配管回転機構12がギア13a,13bを介して
連結されている。これにより、ノズル配管6a,6b,6cは、
スライド軸受けコマ7a,7b,7cを中心として回転する。
これらスライド軸受けコマ7a,7b,7cはメインブーム4
の一端に設けられているが、メインブーム4の他端には
駆動側のスライド軸受けコマ7a,7b,7cと対応する従動側
のスライド軸14が設けられている。これによって、ノズ
ル配管6a,6b,6cは、その両端が支持されて金属コイル1
内に配置されるものとなる。
また、メインブーム4の両端近傍には、内周紙15(第
4図参照)の始端部を金属コイル1の内周面に押圧する
押えブーム16がシリンダ17a,17bによって支持されてい
る。この押えブーム16は、第3図に示すように、案内ガ
イド18内をシャフト19が上下動することにより、金属コ
イル1の内周面に対応した長さに張設することができ
る。なお、内周紙15を押圧するときに疵をつけないよう
に、ゴムライニングを押えブーム16に施すことが好まし
い。
押えブーム16の側方には、複数のチャッキング機構20
が金属コイル1の軸線方向に沿って設けられている。こ
のチャッキング機構20は、金属コイル1の内周面に貼り
付けられる内周紙15の始端部を所定の個所に把持するも
のである。この内周紙15の重ね目を、メインブーム4の
先端に取り付けられたテーピング装置21から送り出され
る貼着テープ22によって貼り合わせる。
次に、この内周面包装装置の作動に付いて説明するこ
とにより、本発明の作用を明らかにする。
搬送台2で送られてくる金属コイル1のサイズに関す
る情報を予め入手し、この情報に従って対応する内周紙
を選択する。このとき、巻取り機構5のノズル配管6a,6
b,6cは、このサイズに関する情報に基づき予め所定の位
置に移動し、第4図に示した金属コイル1の軸線に直角
な状態に維持されている。この巻取り機構5に対して、
内周紙15を送り込む。
第5図は、内周紙15の送込みを行う一例を示したもの
である。すなわち、内周紙15は、同図(a)に示すよう
に、その始端部が吸着板23で吸着された状態で、エアシ
リンダ24等で付勢される内周紙送り装置25によって送り
出される。このとき、チャッキング機構20に取り付けら
れているチャックエアシリンダ26のチャック27は、同図
(b)に示すように開いた状態にある。そして、内周紙
15の始端部が送り込まれた後、チャック27が閉じられ、
同図(c)に示すように内周紙15の始端部をチャッキン
グする。次いで、内周紙15の吸着が解除され、吸着板23
が後退する。このようにして、同図(d)に示すよう
に、内周紙15の幅方向に沿った複数個所で、内周紙15の
始端部が保持される。
始端部が保持された内周紙15は、回転力伝達機構11を
介してメインブーム4を回転させることにより、ノズル
配管6a,6b,6cの周りに巻き取られる。このとき、第6図
(a)に示すように内周紙15の終端部が真上に来るよう
に、巻取り機構5の回転を停止させる。そして、ノズル
配管6cに取り付けられている終端押え装置28のシリンダ
29先端にあるラック30でギア31を介して終端押え板32を
旋回させることによって、内周紙15の終端部が押さえら
れる。
次いで、第4図に示すように巻取り機構5を載置して
いる回転台33を、電動機34の駆動によって90度回転さ
せ、メインブーム4の方向を金属コイル1の軸心に一致
させる。そして、リフター3でメインブーム4の中心に
位置合せされた金属コイル1に対して回転台33を前進さ
せて、巻取り機構5を金属コイル1の内周に挿入する。
これが、第1図に示した状態である。このとき、金属コ
イル1のサイズに関する情報を予め入手しておき、この
情報に従って巻取り機構5を前進させ、内周紙15が金属
コイル1に対応する位置で巻取り機構5の前進を停止す
る。
金属コイル1の内周に挿入された内周紙15は、第6図
(b)のように巻取り機構5で回転され、終端押え板32
を旋回して終端部の押えを解除する。この終端部は、押
えブーム16によって金属コイル1の内周面に押圧され
る。そして、始端部のチャッキング機構20を解放し、ノ
ズル配管6a,6b,6cから順次空気を噴射させることによっ
て、内周紙15は、第6図(c)に示すように金属コイル
1の内周面に沿って拡がる。このとき、ノズル配管6a,6
b,6cのノズルから内周紙15の幅方向全域にわたって空気
の吹付けが行われているので、内周紙15の広がりは万遍
なく行われる。なお、ノズル配管6a,6b,6cに設けたノズ
ルを個別に開閉できる調節弁を設けることにより、包装
しようとする金属コイル1の幅方向長さに対応した空気
の吹付けが可能となる。
ここで、内周紙15の終端部は、押えブーム16によって
押圧されたままであるため、始端部を金属コイル1の内
周面に押し付ける空気圧により煽られることがない。そ
のため、終端部の上に確実に始端部を配置させた重ね目
を形成でき、金属コイル1の内周面に貼られた内周紙15
に皺等の欠陥が発生することがない。
このようにして、金属コイル1の内周面に広げられた
内周紙15の重ね目は、押えブーム16を上昇させた後、金
属コイル1の両側に配置した押えシリンダ37a,37bによ
って保持される。その後、回転台33を後退させる。この
押えシリンダ37a,37bは、種々変化する金属コイル1の
サイズに対応することができるように高さ及び幅方向共
に移動可能に設計されている。すなわち、搬送台2の両
側に設けられている前後進可能な台車35a,35bに取り付
けた昇降支柱36に、押えシリンダ37a,37bが装備されて
いる。そして、ギヤー39,40を介して押出シリンダ37a,3
7bを金属コイル1の高さに調整し、シリンダ38で金属コ
イル1の両端に合わせられる。そして、押えシリンダ37
a,37bで内周紙15の重ね目を固定する。
メインブーム4の先端に取り付けられたテーピング装
置21から送り出される貼着テープ22により内周紙15の重
ね目を貼り合わせる。
このとき、貼着テープ22の先端は、第1図に示すよう
に吸着装置43で吸着保持されている。そして、内周面包
装装置が後退すると、吸着装置43が下降して、内周紙15
の重ね目に貼着テープ22の先端を押し付ける。次いで、
吸着装置43による吸着を解除し、内周面包装装置の後退
に伴ってフィードロール44により貼着テープ22が送り出
される。このようにして、内周紙15の重ね目に対応した
長さ分だけ送り出された貼着テープ22は、圧着ロール45
で内周紙15の重ね目に貼り付けられる。そして、吸着装
置43が再度下降して、貼着テープ22を吸着し、カッティ
ング装置46で貼着テープ22を切断する。
内周紙15の重ね目をテーピングした後、巻取り機構5
は、回転台33の後退によって金属コイル1の内周から抜
き出される。そして、90度旋回して次の金属コイル1を
包装するため、第4図において横向きの位置で内周紙15
が巻き付けられる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明の内周面包装装置にお
いては、押さえブームによって内周紙の終端部を押さえ
ながら、空気を噴射して内周紙をシートコイルの内周面
に拡げている。そのため、内周紙の終端部の上に始端部
が確実に重ねられて、重ね目で内周紙に皺等の欠陥が発
生することがない。また、この包装装置は、包装しよう
とするシートコイルのサイズに対応して、ノズル配管及
び押さえブームの伸張状態を変更することによって対応
できるため、各種サイズにわたるシートコイル包装の自
動化が図られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明を金属コイルの内周面に内周紙を貼り付
けることに適用した実施例の包装装置を示す正面図であ
り、第2図はその装置におけるノズル配管を半径方向に
移動させる前後進機構を示し、第3図は径の異なる金属
コイルに対応させられるノズル配管の移動範囲を説明す
る図であり、第4図は前記装置の平面図であり、第5図
はチャッキング機構の詳細を示し、第6図は内周紙の貼
着を説明するための図である。 1:金属コイル、2:搬送台 3:リフター、4:メインブーム 5:巻取り機構、6a,6b,6c:ノズル配管 7a,7b,7c:スライド軸受けコマ 8a,8b,8c:ギア、9a,9b,9c:ガイド溝 10:軸受け部、11:回転力伝達機構 12:配管回転機構、13a,13b:ギア 14:従動側のスライド軸、15:内周紙 16:押えブーム、17a,17b:シリンダ 18:案内ガイド、19:シャフト 20:チャッキング機構、21:テーピング装置 22:貼着テープ、23:吸着板 24:エアシリンダ、25:内周紙送り装置 26:チャックエアシリンダ 27:チャック、28:終端押え装置 29:シリンダ、30:ラック 31:ギア、32:終端押え板 33:回転台、34:電動機 35a,35b:台車、36:昇降支柱 37a,37b:押えシリンダ、38:シリンダ 39:ギヤー、40:ギャー 43:吸着装置、44:フィードロール 45:圧着ロール、46:カッティング装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−204414(JP,A) 特開 昭63−110110(JP,A) 実開 昭54−44273(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインブームの周囲に半径方向に移動自在
    に配置した複数の空気噴射用のノズル配管を進退自在且
    つ単独で回転可能に設け、該ノズル配管のうちの一本に
    内周紙の終端部を押さえる終端押え板を取り付け、チャ
    ッキング機構を備えた押さえブームと、前記ノズル配管
    をメインブームと共に回転させる回転力伝達機構と、前
    記ノズル配管及び前記メインブームを旋回させシートコ
    イルの内周に挿入する旋回及び前後進可能な回転台と、
    シートコイルの搬送装置の両側に設けた内周紙の重ね目
    を固着する前後進可能な押え装置とからなることを特徴
    とするシートコイルの内周面包装装置。
JP15621987A 1987-06-22 1987-06-22 シートコイルの内周面包装装置 Expired - Lifetime JP2621867B2 (ja)

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KR100816280B1 (ko) * 2007-04-19 2008-03-24 주식회사 삼정피앤에이 코일 포장용 내부보호재 삽입장치

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JPS649110A (en) 1989-01-12

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