JPS58220038A - シ−ト端巻付方法とその装置 - Google Patents

シ−ト端巻付方法とその装置

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JPS58220038A
JPS58220038A JP10071982A JP10071982A JPS58220038A JP S58220038 A JPS58220038 A JP S58220038A JP 10071982 A JP10071982 A JP 10071982A JP 10071982 A JP10071982 A JP 10071982A JP S58220038 A JPS58220038 A JP S58220038A
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sheet
winding
winding shaft
shaft
electrode
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JP10071982A
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English (en)
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Akira Kataoka
片岡 晧
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Kataoka Machine Tools Manufacturing Co Ltd
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Kataoka Machine Tools Manufacturing Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/22Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
    • B65H19/28Attaching the leading end of the web to the replacement web-roll core or spindle

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はシート端巻付方法とその装置に関し、高圧帯
電用電極によシ巻取軸又はシートに積極的に静電気を与
え、その吸着作用を利用してシート巻取シを開始させる
ものである。
こ\にシートと称するのは、静電気吸着作用−3− のあるシー)・、つまり金属以外の各種材料のシート、
フィルム類の総称とする。
帯状シートの巻取り作業において、手間どるのはシート
先端を巻取軸へ巻付ける仕事である。
特に最近の高速連続巻取装置では、原反から連続送給さ
れるシートを一定量巻取った時、シートを切断し、切断
端を新しい巻取軸に巻付ける作業を円滑に行わねばなら
ない。
このシート端巻付方法には、新しい巻取軸に両面粘着テ
ープを貼りつけておくとか、軸又はシートに糊液を塗る
とか、切断前にシートを新しい巻取軸のまわりに巻付け
るよう走行路を変える可動案内ローラを加え、切断した
シートの先端を圧縮空気、ブラシ等によシ巻取軸に付着
させる等の方法が行われている。
これらの従来法は、作業者がシート切断端を巻取軸沿い
に伸ばして接着する手作業に比べ、シート切断端の状態
が悪い。それは緊張させたシートを切断すると、その反
動で切断部付近が踊るが、それをそのま\巻取軸に押付
けてしまうからで、先端が折れ込み、しわを作っている
上にシートを巻取っている。従ってその先端部は使用不
可とカる。
接着剤類が付着した。シートは熱論、使用できないが、
それを使用しないでシート走行路を変える方法も、シー
トを予め巻取軸に巻掛けるため長い部分に摩擦傷がつく
。また最近ふえた厚み10ミクロン以下の磁気テープ等
の高品質フィルムでは、巻取軸に巻付けたシート先端の
不整形が数十、数百回巻重ねたフィルムにまで転写して
使用不可となる。
この発明は上述のような従来の問題点を抜本的に解消し
たもので、その概要は巻付ける帯状シートを巻取軸を越
えた先まで進めて歪なく緊張させる工程、上記巻取軸又
はシートに高圧帯電装置の電極を沿わして帯電させる工
程、上記シート全幅を巻取軸へ線状に加圧する工程、及
び上記シートを上記線状加圧位置の下流側隣接位ヨア巻
つ軸力、ら浮力、t、−’c、JJ断す、工程力、らヶ
     I・シ、上記帯電位置は上記切断による切断
端上流−,1− 側が巻取軸に静電気吸着されるに適した位置であること
を特徴とするシート端巻付方法である6図面について説
明すると、第1図は前述の従来方法のうち、粘着テープ
又は糊液を用いるもの、第2図は同じく案内ローラを移
動して走行シートが巻取軸を包むようにするもの、第3
図がこの発明の静電気吸着を用いるものである。
各図とも連続巻取機/を例にとっている。それは巻取位
置AでシートSを所要量巻取った時、そのシートロール
S。を巻取回転を停めることなく移動させ、代って巻取
位置Aについた新しい巻取軸設も走行シー)Sに合わせ
た速さで回転させ、上記シートロールS、後尾の走行シ
ートSを切断し、切断端を新り、い巻取軸−に巻付ける
ようになっている。巻取機/のターレット軸0を中心に
巻取軸コとシートロールS。が旋回し位置を交替する。
その際、巻を用タッチローラ3が巻取位置Aから離れて
立っているので、走行シー)Sは新しい巻取軸−が来て
も、すぐには接触しない。
第1図のタッチローラ3が走行シートSを押しながら、
回転する新しい巻取軸コに寄りか\つた時、切断刃tを
作動させる。すると切断端下流のシー)Sはシートロー
ルS。に巻取られ、切断端上流は巻取軸−に接着して巻
取られるのである。
第2図の従来法は糊、接着剤を用いないもので、新しい
巻軸−が矢印のターレット旋回によυ巻取位置Aへ来た
ら、下方に待機していた可動案内ローラよ及び切断刃V
が旋回上昇して図示したようにシートSの走行路を局部
的に押上げ図の位置に来たす。その際は、まだタッチロ
ーラ3は巻取軸コから離れて立っているので、そのタッ
チローラ3を巻取軸−へ寄せかけると同時に切断刃≠を
作動させる。必要に応じて圧縮空気を吹付け、シート切
断端を巻取軸コに巻付けるのである。この方法は接着剤
、糊液によってシート端を汚さ力いが、走行シートSを
切断前から巻取軸−に巻掛けるためシート、巻取軸間速
度差による摩擦傷を生ずる。
−7− さて第3図に示すこの発明の実施例は、第1図の連続巻
取機/にこの発明を適用したもので、第1図で必要であ
った粘着テープ、糊液が高圧帯電装置による静電気に変
っている。
この連続巻取機は周知の型式ゆえ平面図は略すが、帯電
用電接tの長さは走行シートSの幅に対応している。電
極乙は市販品又は注文製作品で、被帯電体に応じて図示
したような矩形断面の棒状で接触させないものから、接
触させるもの、ローラ状のもの、放電用電極等、適宜選
択する。電極6は可撓線♂を介して高圧帯電装置7につ
ながる。
この電極tは電極移動機構、この例では旋回腕りの先端
に付いておシ、巻取位置Aに新しい巻取軸コが来た時、
待機位置つまり第5図6′の位置から、巻取軸コ又は走
行シートSへの帯電のための所要位置へ移される。第5
.4図の実線で画いた電極6は巻軸コに帯電させるが、
第4図に鎖線で示すように電極6r、6rrの位置につ
けてシー)Sに帯電させてもよい。
第4図の電極4 、4’、 4″はいずれも待機位置か
ら所要位置へ移ったものであるが、その所要位置とは、
シートロールS。後尾の走行シートSが巻取用タッチロ
ーラ3によシ新しい巻取軸ユに押付けられ、その下流側
隣接位置を切断された瞬間、シート切断端上流側が巻取
軸−に静電気吸着されるに適した帯電領域を予め作る位
置である。シートSが走り、巻取軸コが回っている事を
考慮して決める。
第4図に切断前のシートS′を鎖線で示し、切断された
瞬間のシー)Sを実線で示す。この発明方法の適用は第
5図のような連続巻取機に限らない。要するにシートS
を巻取軸コの位置を越えた先まで進めて歪のないように
緊張させる。
それが鎖線のシートS′の状態である。連続巻取機の場
合のようにシートも巻取軸も動いておシ、シートが摩擦
傷を嫌う場合は両者を離しておく。
そうでなければ両者が触れていてもよい。
この状態でか、あるいはシートS′全幅を巻取軸コヘ線
状に加圧した時、巻取軸コ又はシートS′に高圧帯電装
置の電極乙を沿わし帯電させる。
走っているシートS′は早く帯電させると無駄で、切断
直前に帯電させる。停っている場合は切断前なら何時で
もよいが、シートの切断位置に帯電させねばガらない。
巻取軸コへの帯電の場合も同様な考慮を要する。
上述の歪なく緊張させたシートS′の全幅を、切断前に
巻軸コヘ線状加圧する。加圧手段は巻取用タッチローラ
3を使うのが便利だが、切断刃グに隣接させる都合など
で、別に加圧棒(又はローラ)を加えてもよい。
第4図はシートS′をタッチローラ3によシ巻取軸−へ
線状加圧し、切断刃≠を下げて切断した状態である。こ
の場合、実線位置の電極tを切断的に始動させ、巻取軸
−がひと回りしたら通電を止める。これで軸コ全周が帯
電領域になる。
第4図のようにタッチローラ3によシ巻取軸−へ線状加
圧されたシートSが切断刃グにより切られると、切断端
は緊張が解かれた反動で踊in− υたわむ。しかしタッチローラ3による線状加圧、さら
にとの例では巻取軸コの静電吸着力によシ、切断前に巻
取軸−に接した部分は全く動か々い。切断時、巻取軸−
表面から離れているためシートSの切断端付近は踊るが
、巻取軸コに接している部分から近い位置はど軸表面に
近いため静電吸着力が強く、吸着現象は基部から先端へ
と進む。従って切断端は踊っても、既に吸着された部分
が次々と隣接浮動部分の不整を修正する働きがあシ、最
後に吸着される切断端も、踊った時の不整形が完全に修
正されて吸着される。
第5図はこの発明を実用巻取機に適用した実施例である
。ターレット軸Oのまわシを腕10が旋回でき、腕端の
巻取軸λを巻取位置Aへ入れたり出したりする。そのタ
ーレット機構を支える両側上フレーム/α(図は正面図
ゆえ片側だけ示す)の下に、タッチローラ3、切断刃μ
、電極6を支持し移動させるだめの下側フレーム/bを
設けている。タッチローラ3と切断刃グの支−/l − 持腕が共通軸//によシ軸支され、電極乙の支持腕(電
極移動機構)りは軸/lαに軸支されている。下側フレ
ーム/bはこのほか走行シート案内ローラ/、2も軸支
している。
第5図の実線は、新しい巻軸−が巻取位置Aへ入ったた
め下方に下げていた電極tを腕りにより少し持上げ、巻
軸−下側へ帯電させるようにした状態を示す。巻軸コは
回転しているので、これが一回転する間だけ高圧帯電装
置7にょシミ極6へ給電すればよい。
それからすぐ、タッチローラ3を3′の位置へ移して走
行シートSを巻軸−へ線状加圧し、同時に切断刃≠をグ
′の切断位置へ移してシートSを切断する。その切断端
上流側が巻軸コに静電吸着するので、以後、下からの走
行シートSは巻軸コに巻取られることに々る。萌述のよ
うに切断端の静電吸着はタッチローラ3で抑えた側から
順次進むので、磁気テープ用フィルムのような極薄シー
トでも、切断時の反動で不整に吸着される事は々い。
一/2− 特開%f58−220038(4)以上、簡
単々実施例によって説明したが、との発明はその要旨を
変えることなく、設計者の周知技術によシ多様に変化し
得る。この発明方法を適用する巻取装置は連続巻取機に
限らない。
高圧帯電装置とその電極の容量、形状、用法は、巻取る
シートの材質、寸法、使用位置に応じて当業技術者が、
その公知技術により決めるものである。シート切断手段
はシートを浮かし切断するため、鋸刃、ストレート刃の
高速落下式、回転刃の走行式、カミソリ刃の走行式等、
どれでも採用できる。
この発明は従来、シート取扱上邪魔物とされた静電吸着
現象を逆用し、積極的に高圧帯電装置により巻取軸又は
シートに静電気を加えるという新規な着想により、シー
ト端巻付けに画期的品質向上を得だ。
またその具体的構成において、シートを帝なく緊張させ
て巻取軸へ線状加圧し、その前後に上記帯電工程を入れ
、線状加圧位置の下流側隣    (接位簡で浮かし切
断するため、切断端の巻取軸13− への静電吸着は線状加圧位置から順次先端へ進む形で行
われる。従って、数ミクロンの極薄シートでも、巻取軸
に既に吸着した部分が次々と隣接浮動部分の不整形を正
すことができ、切断によりJきく踊った切断端も正しく
吸着されるのである。
また、この発明のシート端巻付装置は上記発明方法を連
続巻取機に適用し、その電極を新しい巻取軸の巻取開始
時だけ巻取位置へ進出させることにより連続巻取作業に
支障なく、この発明の長所を取入れたもので、全自動連
続巻取機の巻取品質向上に貢献するところ大である。
【図面の簡単な説明】
第1、第2図は従来のシート端巻付方法の二側説明図、
第3図は同じ機械にこの発明を適用した実施例説明図、
第4図はこの発明の詳細な説明図、第5図はこの発明装
置の一実施例正面図である。 s 、 s’・・シート、コ・・・巻取軸、3・・・タ
ッチローラ、グ・・・切断刃、6・・・帯電用電極、7
・・・高圧帯電装置。 特許出願人 株式会社 片岡機械製作所代 理 人 弁
理士 福  1) 信  行 ′9゛第1凶 第3図 第4図 手続補正書(0匍 昭和57年7月15日 特許庁長官 若杉 和 夫  殿 ■、 事1′1の表示 特願昭57−100719号 2、 発明の名称 シート端巻付方法とその装置 3 補正する者 事件との関係   出願人 株式会社 片間機械製作所 5、 補正命令の日イ」              
      ν/昭111    年   月    
日6、 補正の対象 明細書中、特許請求の範囲、発明の詳細な説明、図面の
簡単な説明の項、図面 7、 補正の内容 別紙の通り /゛″−へ1 、’、l、’+、’ずざ\ 内   容 /、 特許請求の範囲を別紙のように訂正、!、 発明
の詳細な説明中、 +11  u yj/9行「巻取軸から浮かして」を削
除、(2)/コ負g−//行「シート切・・・できる。 」をL−ソート切断手段はソートを浮かし切断する場合
、鋸刃、スレート刃の高速落下式、カミソリ刃の走行式
、またシー)?巻軸上で押切る場合、回転刃走行式があ
シ、そのいずれを採用し、でもよい。第4図は高速落下
式、第6図はカミソリ刃走行式、第7図は回転刃走行式
を示す。第7図の回転刃ダは巻軸コ上に吸着されたシー
トSf切断するので、切断端上流側は全く踊り得ない。 」 (3)72頁20行「浮かし」の前Kr巻軸に載った部
分を切断するか、又は−1を加入、 (4)  /、3負/〜コ行[線状加・・・従って、j
を「巻軸上切断の場合問題なく、浮かし切断しても、線
状加圧位置から順次先端へ進む形で吸着さ     (
・。 れるから、」と訂正する0 3 図面の簡単な説明中、73頁ざ行「図である。」を
「図、第6.7図は異る切断方式2例の説明図である。 」と訂正、 弘 図面に別紙の第6図、第7図を追加する。 以   上 別   祇 特許請求の範囲 (1)巻付ける帯状シート金巻取軸を赫えた先まで進め
て歪なく緊張させる工程、上記巻取軸又はシートに高圧
帯電装置の電極を沿わせて帯電させる工程、上記ソート
全IIl#l’i上記巻取軸へ線状に加圧する工程、及
び上記7−トを上記線状加圧位置の下流側隣接位負で切
断する工程力・らなり、上記帯電位fに上記切断による
ソート切断端上流側が巻取軸に静電気吸着されるに適し
た位置であること?%徴とする7一ト端巻付方法。 (2)巻取位置でシートを所要量巻取った時、そのシー
トロールを巻取回転を停めることなく移動させ、代って
巻取位置についた新しい巻取軸も走行シートに合わせた
速さで回転させ、上記シートロール後尾の走行ソートケ
切断し、切断端t−新しい巻取軸に巻付ける連続巻取装
置liにおいて、 上記走行シート幅に対応した長さの帯電用電極と、可撓
線を介して上記電極につながる高圧帯電装置と、上記巻
取位置に新しい巻取軸が来た時、上記電極を待機位置か
ら上記巻取軸又は走行シート帯電、のための所要位置へ
移す電極移動機構とを備え、上記所要位置とは上記ソー
トロール後尾の走行7−トが巻取用タッチローラにより
新しい巻取軸に押付けられ、その下流側隣接位W?切断
された時、シート切断端上流側が巻取軸に静電気吸着さ
れるに適した帯電領域を予め作る位置であることを特徴
とするソート端巻付装置。 第6図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)巻付ける帯状シートラ巻取軸を越えた先まで進め
    て歪なく緊張させる工程、上記巻取軸又はシートに高圧
    帯電装置の電極を沿わせて帯電させる工程、上記シート
    全幅全上記巻取軸へ線状に加圧する工程、及び上記シー
    トを上記線状加圧位置の下流側隣接位置で巻取軸から浮
    かして切断する工程からなり、上記帯電位置は上記切断
    によるシート切断端上流側が巻取軸に静電気吸着さ几る
    に適した位置であることを特徴とするシート端巻付方法
  2. (2)  巻取位置でシートに所要量巻取った時、その
    シートロール會巻取回転?停めることなく移動させ、代
    って巻取位置についた新しい巻取軸も走行シートに合わ
    せた速さで回転させ、上記シートロール後尾の走行シー
    トな切断し、切断端を新しい巻取軸に巻付ける連続巻取
    装置において、 上記走行シート幅に対応した長さの帯電用電極と、可撓
    線を介して上記電極につながる高圧帯電装置と、上記巻
    取位置に新しい巻取軸が来た時、上記電極を待機位置か
    ら上記巻取軸又は走行シート帯電のだめの所要位置へ移
    す電極移動機構とを備え、上記所要位置とは上記シート
    ロール後尾の走行シートが巻取用タッチローラにより新
    しい巻取軸に押付けられ、その下流側隣接位置を切断さ
    れた時、シート切断端上流側が巻取軸に静電気吸着され
    るに適した帯電領域を予め作る位置であることを特徴と
    するシート端巻付装置。
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