JPH0420632A - 壁状構築物の製作工法 - Google Patents
壁状構築物の製作工法Info
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- JPH0420632A JPH0420632A JP2121235A JP12123590A JPH0420632A JP H0420632 A JPH0420632 A JP H0420632A JP 2121235 A JP2121235 A JP 2121235A JP 12123590 A JP12123590 A JP 12123590A JP H0420632 A JPH0420632 A JP H0420632A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 5
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- 239000011381 foam concrete Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Special Wing (AREA)
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は壁状構築物の製作工法に関し、特に断熱性防火
性や防音性等の機能性を有する壁状構築物の製作工法に
関する。
性や防音性等の機能性を有する壁状構築物の製作工法に
関する。
本発明は、例えば建築物の壁や該壁に設けられるドアや
窓等を製作するのに有効に利用される。
窓等を製作するのに有効に利用される。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]従来、
建築物の壁は、剛性骨組み材を組立て、しかる後に該骨
組み材に対しコンクリートや壁土等を付着させたり、あ
るいは上記骨組み材に対し単に板材等を組付けたりする
ことにより、構築されている。
建築物の壁は、剛性骨組み材を組立て、しかる後に該骨
組み材に対しコンクリートや壁土等を付着させたり、あ
るいは上記骨組み材に対し単に板材等を組付けたりする
ことにより、構築されている。
ところで、近年、壁にはより高度な種々の機能性が要求
される様になっている。例えば、省エネルギーの観点か
ら断熱性が要求され、防火上の観点から防火性が要求さ
れ、また隣室への音漏れを防止するために遮音性が要求
されている。更に、磁気シールド性や放射線遮蔽性等が
要求される場合もある。
される様になっている。例えば、省エネルギーの観点か
ら断熱性が要求され、防火上の観点から防火性が要求さ
れ、また隣室への音漏れを防止するために遮音性が要求
されている。更に、磁気シールド性や放射線遮蔽性等が
要求される場合もある。
この様な機能性の実現更にはその向上のため、上記従来
の壁製作工法においては、上記機能性発揮のために、壁
を形成するコンクリート等に機能性発揮のための素材を
混入したり、骨組み材と板状部材との間に機能性発揮の
ための部材を介在させたりしている。
の壁製作工法においては、上記機能性発揮のために、壁
を形成するコンクリート等に機能性発揮のための素材を
混入したり、骨組み材と板状部材との間に機能性発揮の
ための部材を介在させたりしている。
一方、最近では、建築物の一部または全体の解体が頻繁
に行われており、構築作業及び解体作業の双方が容易で
且つ解体後に構成部材の再利用の可能な壁が望まれてい
る。
に行われており、構築作業及び解体作業の双方が容易で
且つ解体後に構成部材の再利用の可能な壁が望まれてい
る。
しかるに、上記従来の壁製作工法は作業に熟練を要した
り作業能率が低かったりして作業性が十分良好であると
はいえないし、更に上記従来の工法で製作された壁の解
体作業は面倒で作業効率が低かったり更に解体された壁
構成部材が再利用できない場合が多い。
り作業能率が低かったりして作業性が十分良好であると
はいえないし、更に上記従来の工法で製作された壁の解
体作業は面倒で作業効率が低かったり更に解体された壁
構成部材が再利用できない場合が多い。
そこで、本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、機能
性を有する壁状構築物を簡単且つ作業性良好に製作でき
、解体作業においても同様に簡単で良好な作業性が実現
でき、更に解体後の構成部材を繰返し使用することがで
きる壁状構築物の製作工法を提供することを目的とする
ものである。
性を有する壁状構築物を簡単且つ作業性良好に製作でき
、解体作業においても同様に簡単で良好な作業性が実現
でき、更に解体後の構成部材を繰返し使用することがで
きる壁状構築物の製作工法を提供することを目的とする
ものである。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、上記目的を達成するものとして、
複数個の枠体を壁状に配置し、隣接する枠体どうしを互
いに連結し、次いで各枠体内に機能性材料からなるブロ
ックを配置し、上記壁の両面のうち上記ブロックがn出
せる片側または両側に複数のブロックにわたって共通の
板状カバー部材を取付けることを特徴とする、壁状構築
物の製作工法、 が提供される。
いに連結し、次いで各枠体内に機能性材料からなるブロ
ックを配置し、上記壁の両面のうち上記ブロックがn出
せる片側または両側に複数のブロックにわたって共通の
板状カバー部材を取付けることを特徴とする、壁状構築
物の製作工法、 が提供される。
本発明においては、上記壁の上端部、側端部及び/また
は下端部を形成する枠体を他の構築物部材と連結するこ
とを特徴とする、態様がある。
は下端部を形成する枠体を他の構築物部材と連結するこ
とを特徴とする、態様がある。
また、本発明によれば、上記製作工法により得られた壁
状構築物の外周にドア枠または窓枠を取付けることを特
徴とする、ドアまたは窓の製作方法、 が提供される。
状構築物の外周にドア枠または窓枠を取付けることを特
徴とする、ドアまたは窓の製作方法、 が提供される。
[実施例]
以下、図面を参照しながら本発明の具体的実施例を説明
する。
する。
第1図は本発明工法により製作された壁及び該壁に付さ
れたドアの一例を示す一部切矢部分正面図であり、第2
図はその構成部材の一部を示す斜視図であり、第3図は
第1図の部分縦断面図であり、第4図は第3図の部分縦
断面図である。
れたドアの一例を示す一部切矢部分正面図であり、第2
図はその構成部材の一部を示す斜視図であり、第3図は
第1図の部分縦断面図であり、第4図は第3図の部分縦
断面図である。
これらの図において、2は壁構成用の枠体であり、4は
該枠体内に収容配置された機能性材料からなるブロック
である。
該枠体内に収容配置された機能性材料からなるブロック
である。
第2図に示されている様に、各枠体2は横寸法aがたと
えば1000mm、縦寸法すがたとえば500mm、幅
Cが例えば40mm、厚さtがたとえば2mmの直方体
形状である。該枠体はたとえば鋼板からなる。
えば1000mm、縦寸法すがたとえば500mm、幅
Cが例えば40mm、厚さtがたとえば2mmの直方体
形状である。該枠体はたとえば鋼板からなる。
各枠体2には、その上面部と下面部との対応位置に連結
用の小孔3があけられており、同様に左面部と右面部と
の対応位置に連結用の小孔3があけられている。そして
、第2図に示されている様に、複数の枠体2が上下左右
に配列せしめられ、上下隣接枠体2の上面部と下面部と
が連結ビン20により連結されており、左右連結枠体2
の左面部と石面部とが連結ビン20により連結されてい
る。
用の小孔3があけられており、同様に左面部と右面部と
の対応位置に連結用の小孔3があけられている。そして
、第2図に示されている様に、複数の枠体2が上下左右
に配列せしめられ、上下隣接枠体2の上面部と下面部と
が連結ビン20により連結されており、左右連結枠体2
の左面部と石面部とが連結ビン20により連結されてい
る。
上記ブロック4は上記枠体2内に適合する形状寸法とさ
れている。該ブロック4は所望の機能性を有するもので
あり、たとえば断熱性、防火性及び遮音性を得るために
発泡コンクリートからなるものを用いることができる。
れている。該ブロック4は所望の機能性を有するもので
あり、たとえば断熱性、防火性及び遮音性を得るために
発泡コンクリートからなるものを用いることができる。
該発泡コンクリートは軽量性に優れ且つ良好な剛性を有
する。
する。
6は軒桁であり、8は土台であり、10は上記枠体2及
びブロック4の正面及び裏面を覆っている板状カバー部
材である。
びブロック4の正面及び裏面を覆っている板状カバー部
材である。
12はドア枠であり、14はドア本体部である。該ドア
本体部は、枠体14a、該枠体内に収容配置された機能
性材料からなるブロック14b及び正面カバー部材14
c等から構成されている。
本体部は、枠体14a、該枠体内に収容配置された機能
性材料からなるブロック14b及び正面カバー部材14
c等から構成されている。
第3図に示されている様に、上記壁の上端部を形成する
枠体2の上面部と上記軒桁6とが連結ビン22により連
結されており、図示はされていないが同様に上記壁の下
端部を形成する枠体2の下面部と上記土台8とが連結ビ
ンにより連結されている。
枠体2の上面部と上記軒桁6とが連結ビン22により連
結されており、図示はされていないが同様に上記壁の下
端部を形成する枠体2の下面部と上記土台8とが連結ビ
ンにより連結されている。
第4図に示されている様に、上記枠体2の4隅部は面取
り形状とされており、4つの枠体の突き合わせ部におい
てこれらの間に形成される空間にボルト24を挿入しナ
ツトと結合させることにより、第3図に示される様に上
記壁の両面のカバー部材10の固定がなされている。
り形状とされており、4つの枠体の突き合わせ部におい
てこれらの間に形成される空間にボルト24を挿入しナ
ツトと結合させることにより、第3図に示される様に上
記壁の両面のカバー部材10の固定がなされている。
次に、第1図〜第4図を参照しながら、上記壁の製作工
程を説明する。
程を説明する。
先ず、ドア部を除いて、複数の枠体2を上下左右に壁状
に配列し、これらをビン20により連結固定する。更に
、上記壁の上端部の枠体2と軒桁6とを連結ビン22に
より連結固定し、同様に上記壁の下端部の枠体2と土台
8とを連結ビンにより連結固定する。
に配列し、これらをビン20により連結固定する。更に
、上記壁の上端部の枠体2と軒桁6とを連結ビン22に
より連結固定し、同様に上記壁の下端部の枠体2と土台
8とを連結ビンにより連結固定する。
次に、上記ドア部に上記ドア枠12及びドア本体部14
を取付ける。この取付は工程については後述する。
を取付ける。この取付は工程については後述する。
次に、上記各枠体2内にブロック4を収容配置する。上
記の様に、該ブロックは枠体2内に適合する形状寸法と
されているので、作業者が容易且つ確実に上記壁状配列
の枠体の空間を埋めることができる。
記の様に、該ブロックは枠体2内に適合する形状寸法と
されているので、作業者が容易且つ確実に上記壁状配列
の枠体の空間を埋めることができる。
次に、壁の両面に、複数の枠体2及びブロック4にわた
って、ボルト24を用いてカバー部材10を取付ける。
って、ボルト24を用いてカバー部材10を取付ける。
第5図は上記実施例における枠体2の変形例を示す一部
切欠斜視図である。
切欠斜視図である。
本変形例では、枠体2°は、上面部、下面部、左側面部
及び右側面部以外に、背面部30をも有している。これ
を用いることにより、枠体の強度が増加するとともに、
壁の片面を上記背面部30で構成することができ、上記
カバー部材lOを他面側だけに取付ければよい。
及び右側面部以外に、背面部30をも有している。これ
を用いることにより、枠体の強度が増加するとともに、
壁の片面を上記背面部30で構成することができ、上記
カバー部材lOを他面側だけに取付ければよい。
第6図は上記枠体2゛の変形例を示す斜視図である。
本変形例の枠体2”は、上記第5図の変形例から左側面
部及び右側面部を除去したものに相当する。本変形例は
、上下方向にのみ枠体2゛を配列して連結する場合に利
用することができる。
部及び右側面部を除去したものに相当する。本変形例は
、上下方向にのみ枠体2゛を配列して連結する場合に利
用することができる。
上記第1図〜第4図に関する実施例においては、上記第
6図の変形例の枠体2”を用いてドア本体部14が形成
されている。
6図の変形例の枠体2”を用いてドア本体部14が形成
されている。
第7図は上記ドア枠12及びドア本体部14の構造を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
即ち、上記第6図に示されている様な枠体14a(2”
)を4つ上下方向に配列して連結し、各枠体内に機能性
材料からなるブロック14bを収容配置する。かくして
形成された壁状物をドア内枠12a内に配置固定し、更
に上記壁状物の正面にカバー部材14cを取付ける。
)を4つ上下方向に配列して連結し、各枠体内に機能性
材料からなるブロック14bを収容配置する。かくして
形成された壁状物をドア内枠12a内に配置固定し、更
に上記壁状物の正面にカバー部材14cを取付ける。
上記ドア内枠12aはドア外枠12bに対しヒンジ12
cにより回動自在である。また、該ドア外枠12bは、
上記第1図に示されている様に、枠体2及びブロック4
により形成されている壁の所望の位置に形成される開口
部において、枠体2に取付けられる。尚、この取付けは
、上記ドア外枠12bの上面部、下面部及び左右側面部
に形成されている連結用の小孔3°と、上記枠体2の連
結用の小孔3とに連結ビンを通すことにより上記枠体2
どうじの連結と同様にして行うことができる。
cにより回動自在である。また、該ドア外枠12bは、
上記第1図に示されている様に、枠体2及びブロック4
により形成されている壁の所望の位置に形成される開口
部において、枠体2に取付けられる。尚、この取付けは
、上記ドア外枠12bの上面部、下面部及び左右側面部
に形成されている連結用の小孔3°と、上記枠体2の連
結用の小孔3とに連結ビンを通すことにより上記枠体2
どうじの連結と同様にして行うことができる。
以上説明した実施例の壁状構築物の解体は、上記製作時
とは逆の工程で行うことができる。そして、該解体によ
り得られた各構成部材(枠体、ブロック、カバー部材、
ドア枠等)は、そのまま他の構築物の製作の際に使用す
ることができる。この際、壁状構築物の大きさに応じて
必要な数の枠体2及びブロック4を使用する。
とは逆の工程で行うことができる。そして、該解体によ
り得られた各構成部材(枠体、ブロック、カバー部材、
ドア枠等)は、そのまま他の構築物の製作の際に使用す
ることができる。この際、壁状構築物の大きさに応じて
必要な数の枠体2及びブロック4を使用する。
また、上記実施例では、ドアに関し記載されているが、
同様にして窓を形成することができる。
同様にして窓を形成することができる。
尚、上記実施例では、壁状構築物として壁が示されてい
るが、本発明では壁状構築物には天井や床をも含むもの
とする。天井や床の場合、枠体としては、第5図及び第
6図に示されているものを用いるのが好ましい。即ち、
天井製作の際には枠体背面部30を下側にすることによ
り、その内部へブロックを収容配置する時に該ブロック
が落下するのを防止することができる。また、床製作の
際にはコンクリートスラブ等の上に直接床形成する際に
、下面側のカバー部材を後で取付けることができないの
で、背面部30付きの枠体を該背面部を下側にして使用
するのが好ましいのである。
るが、本発明では壁状構築物には天井や床をも含むもの
とする。天井や床の場合、枠体としては、第5図及び第
6図に示されているものを用いるのが好ましい。即ち、
天井製作の際には枠体背面部30を下側にすることによ
り、その内部へブロックを収容配置する時に該ブロック
が落下するのを防止することができる。また、床製作の
際にはコンクリートスラブ等の上に直接床形成する際に
、下面側のカバー部材を後で取付けることができないの
で、背面部30付きの枠体を該背面部を下側にして使用
するのが好ましいのである。
[発明の効果コ
以上詳細に説明した様に、本発明によれば、複数個の枠
体を壁状に配置し、隣接する枠体どうしを互いに連結し
、次いで各枠体内に機能性材料からなるブロックを配置
し、上記壁の両面のうち上記ブロックが露出せる片側ま
たは両側に複数のブロックにわたって共通の板状部材を
取付けることにより、所望の機能性を有する壁状構築物
を簡単且つ作業性良好に製作でき、その解体作業におい
ても同様に簡単で良好な作業性が実現でき、更に解体後
に構成部材を繰返し使用することができる。
体を壁状に配置し、隣接する枠体どうしを互いに連結し
、次いで各枠体内に機能性材料からなるブロックを配置
し、上記壁の両面のうち上記ブロックが露出せる片側ま
たは両側に複数のブロックにわたって共通の板状部材を
取付けることにより、所望の機能性を有する壁状構築物
を簡単且つ作業性良好に製作でき、その解体作業におい
ても同様に簡単で良好な作業性が実現でき、更に解体後
に構成部材を繰返し使用することができる。
第1図は本発明工法により製作された壁及び該壁に付さ
れたドアの一例を示す一部切欠部分正面図であり、第2
図はその構成部材の一部を示す斜視図であり、第3図は
第1図の部分縦断面図であり、第4図は第3図の部分縦
断面図である。 第5図は枠体の変形例を示す一部切欠斜視図である。 第6図は枠体の変形例を示す斜視図である。 第7図はドア枠及びドア本体部の構造を示す分解斜視図
である。 2°、2”:枠体、 3゛ ;小孔、 二機能性材料からなるブロック、 二軒桁、 8:土台、 O:カバー部材、 12;ドア枠、 2a:ドア内枠、 12b:ドア外枠、2c:ヒンジ
、 14:ドア本体部、4a・枠体、 4b二機能性材料からなるブロック、 4c:カバー部材、 0.22:連結ビン、 4:ボルト、 30:背面部。 第 図 第 図
れたドアの一例を示す一部切欠部分正面図であり、第2
図はその構成部材の一部を示す斜視図であり、第3図は
第1図の部分縦断面図であり、第4図は第3図の部分縦
断面図である。 第5図は枠体の変形例を示す一部切欠斜視図である。 第6図は枠体の変形例を示す斜視図である。 第7図はドア枠及びドア本体部の構造を示す分解斜視図
である。 2°、2”:枠体、 3゛ ;小孔、 二機能性材料からなるブロック、 二軒桁、 8:土台、 O:カバー部材、 12;ドア枠、 2a:ドア内枠、 12b:ドア外枠、2c:ヒンジ
、 14:ドア本体部、4a・枠体、 4b二機能性材料からなるブロック、 4c:カバー部材、 0.22:連結ビン、 4:ボルト、 30:背面部。 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)複数個の枠体を壁状に配置し、隣接する枠体どう
しを互いに連結し、次いで各枠体内に機能性材料からな
るブロックを配置し、上記壁の両面のうち上記ブロック
が露出せる片側または両側に複数のブロックにわたって
共通の板状カバー部材を取付けることを特徴とする、壁
状構築物の製作工法。 - (2)上記壁の上端部、側端部及び/または下端部を形
成する枠体を他の構築物部材と連結することを特徴とす
る、請求項1に記載の壁状構築物の製作工法。 - (3)請求項1に記載の製作工法により得られた壁状構
築物の外周にドア枠または窓枠を取付けることを特徴と
する、ドアまたは窓の製作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2121235A JP3031558B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 壁状構築物の製作工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2121235A JP3031558B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 壁状構築物の製作工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0420632A true JPH0420632A (ja) | 1992-01-24 |
JP3031558B2 JP3031558B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=14806260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2121235A Expired - Fee Related JP3031558B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 壁状構築物の製作工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3031558B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100436411B1 (ko) * | 1996-09-18 | 2004-10-02 | 니혼 코시츠 가라스 가부시키가이샤 | 블록부재및패널구조체 |
JP2005524788A (ja) * | 2001-08-21 | 2005-08-18 | 裕一 遠藤 | 壁構造体 |
JP2010508453A (ja) * | 2006-10-27 | 2010-03-18 | ロジャー エフ. マーシュ, | 超高強ブロックによる高強度組積構造用スーパーユニット化ポストテンションブロックシステム |
JP2013117499A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-06-13 | Junichi Iwamura | 放射線遮蔽材 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5429783B2 (ja) * | 2009-01-30 | 2014-02-26 | 住友林業株式会社 | 遮音扉及びそれを用いた遮音換気構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024534B1 (ja) * | 1968-03-21 | 1975-08-16 |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP2121235A patent/JP3031558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024534B1 (ja) * | 1968-03-21 | 1975-08-16 |
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KR100436411B1 (ko) * | 1996-09-18 | 2004-10-02 | 니혼 코시츠 가라스 가부시키가이샤 | 블록부재및패널구조체 |
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JP2013117499A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-06-13 | Junichi Iwamura | 放射線遮蔽材 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3031558B2 (ja) | 2000-04-10 |
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