JPH04201993A - クレーン機構を搭載した車輛の制御機構 - Google Patents

クレーン機構を搭載した車輛の制御機構

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JPH04201993A
JPH04201993A JP33664190A JP33664190A JPH04201993A JP H04201993 A JPH04201993 A JP H04201993A JP 33664190 A JP33664190 A JP 33664190A JP 33664190 A JP33664190 A JP 33664190A JP H04201993 A JPH04201993 A JP H04201993A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、クレーン機構を搭載した車輌に関し、特に、
車体を地表に固定するためのアウトリガ−機構と、クレ
ーン機構を同時に始動させることができるクレーン機構
を搭載した車輌の制御機構に関する。
〔従来の技術〕
従来より車輌、特にトラック等の重量物を運搬するため
の車輌では、その車体にクレーン機構が設置されている
ことが多かった。このクレーン機構を搭載した車輌にお
いては、重量物を積込んだり、積降しをする作業におい
て、車体に固定したクレーン機構で積荷を吊り下げて積
込み、または積降しの作業をさせることができるもので
ある。
従来では、重量物を荷台に積上げたり、積降しをする作
業のために複数の作業員が必要としていた。この作業の
ために、運転手の他に助手を車輌に乗せて従事しなけれ
ばならないものであった。
近年では人件費が高くなっていることから、荷役のため
だけに助手を雇用することはできにくくなってきている
。この省力化の問題を解決するために、クレーン機構付
きの車輌が開発されてきたのである。
このクレーン機構を搭載した車輌では、運転手がクレー
ン機構を操作することにより、運転手が単独で重量物の
荷役作業を行うことができるものである。従って、運転
手が直接重量物を持上げる必要がなく、肉体的な負担を
与えないのものであるため、荷役作業の省力化を図るこ
とができるものであった。このクレーン機構の油圧レバ
ーの操作だけで重量物の荷役を行うことができるので、
作業員の肉体的負担は極めて軽減され、画期的なもので
あった。このような理由から、車体にクレーン機構を搭
載する車輌が増加してきている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このようにクレーン1m横を車体に固定した車輌が増加
してきているが、通常はこのような車輛は長距IIi!
!@移動するためには使われていない。短距離で、複数
の地点に移動し、その集荷の地点で重量物を積上げたり
積降したりする作業に用いられるのが殆どである。
これは、クレーン機構を搭載した車輌の使用目的が、限
定された特定地域で移動し、−日に複数個所で停車と荷
役の作業を行うために開発されたからである。従って、
クレーン機構付きの車輌では、−日に何回もクレーン機
構を操作しなければならないことになる。
このクレーン機構を搭載した車輌であっては、クレーン
機構を操作することで重量物を積込んだり、積降じたり
するため作業員の負担が軽減される反面、各荷役場所に
おいては荷役のための準備作業を強いられることになる
。つまり、クレーン機構を操作する以前に、予め用意し
なければならない準備があるからである。
先ず、アウトリガ−機構を操作し、アウトリガ−を張り
出ずとともに下鋒させ、車体を地面から浮かして固定し
なければならない。この作業は、荷重の変動によって車
輌が転倒するのを防止するためである。次いで、クレー
ン機構のフ、りは荷台等に張り渡したワイヤーに引っ掛
けで固定しであるが、このフックをワイヤーから外さね
ばならない。このフックは吊り上げ用のワイヤーで垂下
しており、車輌の移動時には揺れて危険なため、フック
を荷台のワイヤーに固定しであるからである。
従って、クレーン機構を操作する前に、二段階のYjA
備作業が必要となる。この作業は、■アウトリガーによ
る車体の固定。
■ワイヤーに固定していたフックの解除。
である。
これら二つの作業を順番に完了しなければ、目的とする
クレーン機構の操作を開始することができない。この■
、■の作業は、車輌が停止した各集荷場でそれぞれ行わ
ければならず、荷役作業が迅速に行われないとともに、
作業員にとって煩わしいものであった。
また、荷役の作業が終了し、次の目的地まで車輌を移動
させようとする場合には、前述とは逆に■、■の順番で
フックの固定とアウトリガ−の収納の作業を行わなけれ
ばならない。このため、各集荷場では、荷役の前後でク
レーン機構の準備作業と収納作業を行わなければならず
、作業効率がはかどらないものであった。
〔問題点を解決させるための手段〕
本発明は、移動できる車体と、この車体に取付けられて
車体を固定するアウトリガ−機構と、車体上に搭載され
て重量物を吊上げるクレーン機構とを有する車輌におい
て、アウトリガ−機構とクレーン機構の動作を同時に行
わせることを特徴とするクレーン機構を搭載した車輌の
制御機構を提供するものである。
〔作用〕
本発明では、車輌の車体にアウトリガ−機構とクレーン
機構を取付けてあり、アウトリガ−Im横とクレーン機
構の初期状態に設定させるためには始動のためのボタン
を押すだけで完了する6即ち、アラ]・リガー機構が張
出して車体を地面に固定するとともに、クレーン機構の
フックが自動的にブームから引出され、荷役のための状
態に待機させることができる。
このため、作業員はアウトリガ−機構とクレーン機構を
それぞれ個別に操作して、クレーン機構を動作させるた
めの初期の状態に準備させる必要がなくなり、単一の操
作で二つの処理を行うことができる。また、アウトリガ
−4M横を収納し、同時にクレーン機構のフックを固定
する場合でも同様であり、作業停止の指示をするだけで
二つの機構を同時に動作させ、作業者に何ら負担をかけ
ることかない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明におけるクレーン機構を搭載した車輌
の制御機構を具体化したトランクを示すものである。
車輌であるトラック1は従来から周知の構造であり、車
体2の前後の左右側には前輪3と後輪4が軸支してあり
、自由に移動することができる。
そして、前輪3の上部には運転手等が搭乗するキャビン
5が固定してあり、車体2の後半には荷物を載置するた
めの荷台6が固定しである。また、キャビン5と荷台6
の間には、車体2の左右に張出させるアウトリガ−機構
7が固定しである。同様に、キャビン5と荷台6の間に
は荷物を吊上げるためのクレーン機構8が搭載しである
次に、第2図は前記アウトリガ−機構7を詳しく説明す
る斜視図である。
車体2のフレーム上には、車体2の前後方向とは直角方
向に向けて二つの外ブーム10.11が平行に固定しで
ある。この外ブーム10.11は内部が空洞であり、そ
の開口端はそれぞれ逆方向に向けてあり、各開口端から
は中ブーム12.13がそれぞれ摺動自在に挿入しであ
る。そして、外ブーム10、IIの内部には、中ブーム
12.13を外ブームl0111より伸縮させるための
伸長シリンダー14.15が収納しである。
また、各中ブーム12.13の先端には、上下方向に向
けてアウトリガ−16,17が固定しである。このアウ
トリガ−16,17の内部は空洞であり、その下部から
はジャ、キ18.19がそれぞれ摺動自在に挿入しであ
る。そして、アラI・リガー16.17にはそれぞれジ
ヤツキシリンダー20.21が収納してあり、このジヤ
ツキシリンダー20.21によってジヤツキ18.19
を上下に摺動させることができる。
次に、第3図はアウトリガ−機構7にある位置検出手段
の配置を示すものである。
前記中ブーム13の内部上面にはりミントスイッチ22
が固定してあり、このリミットスイッチ22は伸長シリ
ンダー15が最大に伸長したときに外ブーム11から露
出する位置にある。また、アウトリガ−17の側面には
、伸長シリンダー15が最小に縮小したときに外プーム
11と接触する位置にリミ・ノドスイッチ23が固定し
である。
また、ジヤツキ19の上下にはそれぞれリミットスイッ
チ24.25が固定しである。このリミ・ノドスイッチ
24は、ジヤツキシリンダー21が最大に伸長したとき
にアウトリガ−17の内部から露出する位置に固定しで
ある。さらに、リミ・ントスイ・ンチ25はジヤツキシ
リンダー21が最小に縮小し、アウトリガ−17内にジ
ヤツキ19が収納された時にジャ・ンキシリンダー21
と接触する位置にある。
第4図、第5図は前記クレーン機構8の詳細な構造を示
すものである。第3図ではクレーン機構8のブームを最
小限に縮小させた状態を示すものであり、第4図はクレ
ーン機構8のブームを最大限に伸長させた状態を示すも
のである。
前記車体2の中央には、車体2に垂直となるようにマス
ト31が固定しである。このマスト31は図示しない油
圧モーターにより、水平方向に旋回させることかできる
周知の構造のものである。そして、このマスト31の上
端には、クレーン機構8が連結させである。
このクレーン機構8は、内部が中空の元ブーム32と、
元ブーム32の内部に進退自由に収納された中空の中ブ
ーム33と、中ブーム33の内部に進退自在に挿通され
た先ブーム34より構成されており、三段に伸縮できる
構造のものである。そして、元ブーム32の後端は、前
記マス1−31とピン35によって上下に俯仰できるよ
うに連結されている。また、マスト31と元ブーム32
の間には俯仰用の油圧シリンダー36を介在してあり、
この油圧シリンダー36によって元ブーム32は上下に
揺動することができる。
このマス)31の背面には巻取器37が固定してあり、
巻取器37の巻取ドラム38は油圧モーター39で駆動
されるものであり、この巻取ドラム3Bの外周には、ワ
イヤー40が巻廻されている。前記先ブーム34の先端
にはワイヤー40を反転させるためのプーリー等収納し
たヘッド41が固定してあり、このヘッド41の下部に
は反転体42が上下に揺動自在に連結してあり、さらに
反転体42の下方にはフック43を持つフック受け44
が連結させである。そして、前記ワイヤー40はマス)
31の上部に設けたプーリー45を介し、ヘッド41よ
りフック受け44方向に延長されている。
次に、第6図は前記ヘッド41とフック受け44の付近
を拡大して説明するものである。この第6図では、先ブ
ーム34が最大限に伸び、ワイヤー40がヘッド41か
ら垂れ下がっている状態を示しているものである。
このヘッド41は鋼板をややコの字形に折曲げた形状を
しており、このコの字形となった下端開口は下方に向け
てあり、両側の軸支板50.51はそれぞれ垂直となる
ように位置されである。そして、この軸支板50.51
の間にはプーリー52.53が挿入してあり、プーリー
52.53は軸支板50.51間に保持された軸54に
よって回転自在に軸支されている。
また、軸支板50.51の外側には、断面がコの字形と
なった反転体42が連結してあり、反転体42の両端は
軸56によって軸支板50.51に連結されている。
この軸56は、前記軸54よりその位置を少し先ブーム
34側に偏位させである。また、軸支板50の外側であ
って軸54より上方の位置には、反転体42と接触する
リミットスイッチ57が固定しである。また、前記フッ
ク受け44の内部には、プーリー58が軸支しである。
そして、巻取ドラム38より引出されたワイヤー40は
プーリー52によって下方に反転された後、フック受け
44内のプーリー58で上方に反転させられる。上方に
向かったワイヤー40は、次いでプーリー53でその方
向が下方に反転させられ、ワイヤー40の先端は前記フ
ック受け44の上部に連結されている。
次に、前記中ブーム33の先端側面にはやや模形をした
作動体60が固定しである。そして、元ブーム32の先
端側面にはリミットスイッチ61が固定してあり、この
リミットスイッチ61は前記作動体60と接触して作動
することができる。また、中ブーム33のやや中央には
、この中プーム33と共に移動し、元ブーム32の内壁
面と接触するリミットスイッチ62が取付けである。こ
のリミットスイッチ62は元プーム32の先端位置で作
動させるもので、このリミットスイッチ62が作動する
位置は、第5図に示ずようにへンド41が伸長し、フッ
ク受け44を下降させてもよい長さだけ移動した状態に
設定しである。
次に、第7図は、本実施例における油圧回路を示すもの
である。
エンジン81によって駆動される油圧ポンプ80は、そ
の吸引側を油タンク82に接続してあり、油圧ポンプ8
0の吐出側は電磁弁84.130.131に接続しであ
る。この第7図において、図中右側はクレーン機構の油
圧回路を示すものであり、左側はアウトリガ−機構の油
圧回路を示すものである。
まず、電磁弁84は三方切換型であり、このi磁弁84
の一方の出力は、ワイヤー40を上下に移動させるため
の手動の切換弁85とブームを伸縮させるための手動の
切換弁86にそれぞれ並列に接続されている。また、1
11弁84の他方の出力は、減圧弁87.88を介して
電磁弁90.91にそれぞれ接続されている。そして、
切換弁85の出力は巻取ドラム38を駆動させるための
油圧モーター39の接続されており、切換弁86の出力
は、元ブーム32の内部に収納され、元プーム32より
中ブーム33、先ブ〒ム34を伸縮させるための油圧シ
リンダー93に接続されている。そして、切換弁85.
86には、戻り油の油路が接続されており、この戻り油
の油路は前記油タンク82に連通されている。同時に電
磁弁84.90.91のそれぞれには戻り油路が接続さ
れており、この戻り油路は油タンク82に連通されてい
る。
そして、電磁弁90の両出力側には絞り弁94.95が
接続されており、この絞り弁94.95を介して前記油
圧モーター39が接続されている。これら絞り弁94.
95の両端にはそれぞれ逆止弁96.97が並列に接続
しである。また、電磁弁91の両出力側には絞り弁98
.99がそれぞれ接続してあり、この絞り弁98.99
を介して前記油圧シリンダー93が接続されている。こ
れら絞り弁98.99の両端にはそれぞれ逆止弁100
.101がそれぞれ並列に接続しである。
なお、絞り弁94.95.98.99はそれぞれ油の流
量を制御するものであり、その設定位置は後述する。
前記1i磁弁130は三方切換形であり、このaM1弁
130には前記伸長シリンダー14.15が並列に接続
されている。また、%il弁131も同様に三方切換形
であり、このt磁弁131には、ジヤツキシリンダー1
9.20が並列に接続されている。
次に、第8図は本実施例における制御系のうち電気回路
図を示すものである。
この図において、右側はクレーン機構8の制御回路を示
すものであり、左側はアウトアリガー7の制御回路を示
すものである。
前記リミットスイッチ57.61.62にはそれぞれリ
レー106.108.109が直列に接続されている。
そして、リレー10Bによって作動される接点110に
は、リレー105が直列に接続されている。また、リレ
ー105によって作動される常閉の接点112にはコイ
ル84Aが接続されており、同時にリレー105によっ
て作動される常開の接点113にはコイル84Bが直列
に接続されている。
そして、スイッチ114.118及び140.114は
同時に連動して制御される形式のものであり、アウトリ
ガ−機構7とクレーン機構8の初期動作の設定と収納の
動作を指示するものである。
このうち、スイッチ114の押出し側にはコイル91A
が直列に接続してあり、スイッチ114の引込み側の接
点にはリレー106で作動される接点117とコイル7
1Bが直列に接続されている。また、前記スイッチ11
Bの押出し側の接点には、リレー106で作動される接
点119とコイル90Aが直列に接続されている。そし
て、スイッチ118の引込み側の接点には、リレー10
9で作動される常閉の接点120とコイル90Bが直列
に接続されている。
次に、アウトリガ−7の制御回路においては、リミット
スイッチ22.23.24.25にはそれぞれ直列にリ
レー135.136.137.138が接続されている
そして、前述のスイッチ114.11Bと連動するスイ
ッチ114の押出し側には、リレー135で作動される
接点139とコイル130Aが直列に接続されている。
また、スイッチ140の引込み側の接点には、リレー1
38で動作される接点140とリレー136で動作され
る常閉の接点141とコイル130Bが直列に接続され
ている。さらに、スイッチ141の押出し側には、リレ
ー135で作動される常閉の接点142とリレー137
で動作される接点143とコイル131Aが直列に接続
されている。そして、スイッチ141の引込み側には、
リレー138で制御される常閉の接点+44とコイル1
31 Bが直列に接続されている。
次に、本実施例の作用を説明する。
第1図はアウトリガ−機構7をやや張出した状態を示し
、クレーン機構8はまだ格納した状態を示している。第
3図はアウトリガ−機構7を張出して、車体2を持上げ
ている状態を示すものである。そして、第4図ではクレ
ーン機構7を格納させた状態であり、トラック1が移動
している状態を示すものであり、フック43、フック受
け44はそれぞれ先プーム34に引上げられて固定され
ている。
また、第5図は中ブーム33を元ブーム32より押出し
た状態を示すものであり、この状態でクレーン機構8を
作動させる準備ができた状態を示すものである。
これらのアウトリガ−機構7及びクレーン機構8を同時
に動作させる。アウトリガ−機構7を左右に張出すとと
もに、ジヤツキ18.19を地面に接触させて車体2を
持上げ、転倒を防止させる。そして、クレーン機構8の
フック43を下降させて荷役の1!備を行う、この後、
マスト31を車体2に対して旋回させ、同時に元ブーム
32を油圧シリンダー36で俯仰させ、ワイヤー40を
巻取り、巻戻しすることでフック43を上下動させ、重
量物を荷台6の上に積込んだり、積降しする作業が可能
となる。
1作業準備のための動作」 このクレーン機構8を搭載した車輌においては、操作を
する前に先ず荷役のための準備の動作を行わなければな
らない、この準備の動作には、アウトリガ−機構7の固
定と、クレーン機構8の引出し操作がある。これらの個
々の動作は、同時に行われるものであるが、説明上では
両者を区分けして説明する。
rアウトリガ−機構7の固定j アウトリガ−機構7は、トラック1が移動している場合
は、中ブーム12.13は外ブーム10.11にそれぞ
れ収納されており、同時にジヤツキ18.19はアウト
リガ−16、ITの内部に持上げられている。
このため、ジヤツキ18.19の下端は地面と接触して
いない、この状態から車体2を持上げて、作業の準備に
入ることになる。
この時、各部に設定されたリミットスイッチ22.23
.24.25はそれぞれ閉成した状態となっており、各
リレー135.136.137.138が動作している
ため、接点139.143は閉成しており、接点142
は開成している。
この状態において、四速のスイッチ114.118.1
40.141をそれぞれ押出し側に切換えると、接点1
39を介して、コイル130Aに電流が流れ、電磁弁1
35を正側に接続させる。すると、油圧ポンプ80から
の圧力油は、伸長シリンダー14.15にそれぞれ供給
され、外ブーム10.11から中ブーム12.13をそ
れぞれ左右側面方向に押出すように作用する。
所定の長さだけ中ブーム12.13が外ブーム10.1
1から押出されると、リミットスイッチ22が開成し、
リレー135が停止することから、接点139は開成さ
れ、コイル130Aには電流が流れなくなる。このこと
から、電磁弁130は停止し、伸長シリンダー14.1
5には圧力油が流れなくなり、中ブーム12.13はそ
の伸びた状態で停止する。
同時に、リレー135の停止により、接点142が閉成
することからコイル131Aに電流が流れ、電磁弁13
1を正側に切換える。このため、ジャ、キシリングー2
0.21にはそれぞれ圧力油が供給され、ジヤツキ1B
、I9はアウトリガ−16、I7より下方に押出され、
ジヤツキ18.19の下端は地面と接触して、車体2を
持上げるように作用する。所定の長さだけジヤツキ18
.19は伸びたならば、リミットスイッチ24が開成し
、リレー137が停止することから接点143は開成さ
れ、電磁弁131は中立となってその位置で保持される
この一連の動作によって、中ブーム12.13の張出し
と、ジヤツキ18.19の持上げの動作が行われ、車体
2は転倒しないように固定される。
rクレーン機構8の準備の動作j 第4図はクレーン機構8が待機している状態であり、こ
の時リミットスイッチ57.61.62はそれぞれ閉成
されている。このためリレー106.10B、109は
作動しており、接点117.119.110が閉成され
、接点120は開放されている。また、リレー108が
作動しているため接点110は閉鎖し、リレー105が
作動されているため、接点112は開成し、接点113
は閉成している。
前述のように、スイッチ114.118を押出し側に切
換えているため、コイル91Aと90Aにはそれぞれt
i流が流れており、切換弁90.91は正側に切換えら
れる。この前の状態において、コイル84Bには電流が
流れているため、油圧ポンプ80からの圧力油は減圧弁
87.88を介して電磁弁90.91に流れ、絞り弁9
4.95.9B、99を介してそれぞれ油圧シリンダー
93と油圧モーター39に供給されていることになる。
このため、油圧モーター39により巻取ドラム38が回
転し、ワイヤー40が巻取ドラム38から引出されて、
ワイヤー40が緩み始められる。同時に、油圧フリンゾ
−93によって元ブーム32より、中ブーム33、先ブ
ーム34がそれぞれ押し出されることになる。
このとき、絞り弁94.98に流れる圧力油の流量は予
め絞り弁94例の流量が多くなるように設定してあり、
油圧モーター39が先行してワイヤー40を少し早めに
巻戻すように動作する。このため、油圧フリンゾ−93
によって作動される中ブーム33と先ブーム34の伸び
の量は、ワイヤー40の戻りの量よりも少し遅れること
となる。こうして、ワイヤー40が緩むと、このワイヤ
ー40の引張力によって引上げられている反転体42は
、ワイヤー40の緩みによって少し下方に傾斜し、リミ
ットスイッチ57より離れる場合もある。しかし、この
リミットスイッチ57が開成するとリレー106がその
動作を停止し、接点119を開成する。このため、コイ
ル90Aには電流が流れなくなり、油圧モーター39の
動作が一時停止する。しかし、コイル旧Aにはなおも電
流が流れていて、fi磁弁90は連通しているので、油
圧は供給され続けて、油圧シリンダー93は動作を続け
るので、中ブーム33、先ブーム34に押出しの動作を
続ける。この中ブーム33、先ブーム34の押出しの動
作により、相対的にワイヤー40は引込まれることにな
るにので、反転体42は上方に持上げられ、リミットス
イッチ57を再度押し、リレー+06を動作させること
で接点119を閉成し、コイル9OAに電流を流し、前
述と同様に油圧モーター39を動作させ、ワイヤー40
を巻戻す動作をする。
つまり、リミットスイッチ57により、ブームの伸び量
をワイヤー40の巻戻し量に追従させることができる。
このような動作を繰返し行うことにより、反転体42は
下方に落下せず、フック受け44は常に先プーム34の
先端に保持されたまま押出されることになる。
こうして、元ブーム32より中ブーム33、先プーム3
4が押出され、ついに第5図のようにヘッド42が大き
く突出するまでに移動することになる。この時には、中
プーム33は元ブーム32より充分伸びたこととなり、
中ブーム33の側面に固定しであるリミットスイッチ6
2は元ブーム32の先端より外部に露出し、これにより
リミットスイッチ62が開成され、リレー108が動作
される。このため、接点110は閉成され、リレー10
5を連動させることにより接点112を開成させ、同時
に接点113を閉成し、コイル84AにTL流を流す、
このため1itM1弁84は切換えられ、油圧ポンプ8
0からの圧力油は電磁弁9o、91に流れず、切換弁8
5.86方向に伝えられる。
このため、切換弁85.86はそれぞれ手動によって制
御することができることになる。この状態にときが荷役
のための準備が完了したことになる。
この後、操作者が切換弁85.86をそれぞれ手動で操
作することにより、油圧モーター39、油圧シリンダー
93をそれぞれ単独で制御することができる。
この操作を説明すると、まず切換弁85を操作すること
により油圧モーター39は回転し、ワイヤー40を巻戻
すことによりフック受け44は下方に移動する。また、
切換弁86を操作することにより、油圧シリンダー93
を動作させ、ヘッド41を伸ばすことができる。そして
、重量物の吊上げ作業においては、クレーン機構8のフ
ック受け44にあるフック43に玉掛けし、油圧モータ
ー39を切換弁85の操作によって作動させることによ
り、ワイヤー40を巻取り、これにより重量物を吊上げ
ることができる。そして、重量物を吊上げた後で、必要
とあらハ油圧シリンダー93を動作させることにより、
水平方向に位置を移動させることができる。また、マス
ト31を旋回させることにより、重量物を荷台6から地
面に陣ろしたり、また、地面がら荷台6に積替えること
ができる。
次に、前述のようにアウトリガ−機構7を張出し、クレ
ーン機構8を準備段階にさせた状態より、トラック1を
移動させるための格納の動作について説明する。この動
作については、アウトリガ−機構7の収納とクレーン機
構8の格納の動作の二つの動作が同時に進行するもので
ある。しかし、説明上それぞれの動作を個別に説明する
rアウトリガ−i横7の収納」 アウトリガ−機構7を格納する場合には、四速のスイッ
チ114.118.140.141をそれぞれ引込み側
に切換える。前述のリミットスイッチ22.23.24
.25はそれぞれ開成しており、リレー135.136
.137.138はそれぞれ動作を停止している。この
ため、常閉接点114のみに電流が流れ、コイル131
Bに電流が通じる。このため、TlGm弁131は逆方
向に切換わり、ジヤツキシリンダー19.2oにそれぞ
れ油圧を供給する。このジャンキジリンダ−19,20
によって、左右にあるジヤツキ18.19は引上げられ
る。ジヤツキ18.19が引上げられ、ジヤツキ】8.
19がアウトリガ−16,17内の最短の位置にまで引
上げられると、リミットスイッチ25が閉成してリレー
138が作動するため、接点144が開成し、同時に接
点140が閉成する。
すると、コイル131Bにはi@は流れなくなり、接点
140.141を介して逆にコイル130Bに電流が流
れる。そして、tMi弁131は中立の位置に復帰し、
電磁弁130は逆方向に接続される。このため、伸長シ
リンダー14.15は縮小を開始し、左右の中プーム1
2.13を外ブーム1o、11の内部方向に引込めるよ
うに作用する。
こうして、ジヤツキシリンダー20.21の動作と、伸
長シリンダー14.15の動作が連続して自動的に切換
えられる。そして、中ブーム12、】3が外ブームl0
111内に引込められて、最奥の位置にまで引込められ
るとリミットスイッチ23が閉成され、リレー136が
作動する。このため、常閉接点141が開成され、コイ
ル130Bには電流が流れなくなり、切換弁130は中
立の状態に復帰し、伸長シリンダー14.15はその位
置で停止することになる。
rクレーン機構8の収納1 次に、前述のスイッチ114.118が切換えられたこ
とにより、クレーン機構8も同時に収納の動作を開始す
る。この収納の状態の時には、ヘッド41よりワイヤー
40が垂下がっていて、フック43およびフック受け4
4は宙吊りの状態となっている。
この状態でトラックlを移動させるとなれば、フック4
3とフック受け44が揺れ、車輌の他の機構に接触する
ので、破損などの事故が起きる。従って、フック受け4
4はヘッド41に固定させておかなければならない。
この操作に先立って、手動により中ブーム33を少し元
ブーム32方向に引込んでおかなければならない、まず
、手動により切換弁86を操作し、油圧シリンダー93
を縮小させる。すると油圧シリンダー93は中ブーム3
3、先ブーム34を元ブーム32の方向に移動させ、全
長が短くなるように動作する。
ある程度中ブーム33が元ブーム32内に引込まれると
、中プーム33の側面に固定したリミットスイッチ62
は元プーム32の内面に接触し、リミットスイッチ62
は閉成される。このリミットスイッチ62の閉成により
、リレー108がその動作を停止し、同時に接点110
が閉成されるので、リレー105が動作し、接点112
が開成し、接点113が閉成する。このため、切換弁8
4は逆方向に切換えられ油圧ポンプ80からの圧力油は
切換弁85.86方向には流れなくなり、圧力油はW磁
弁90.91方向にのみ伝えられる。
そして、この状態において前述のようにスイッチ114
.118が引込側に切換えられているので、コイル91
Bには電流は流れないが、コイル90Bには電流が流れ
、圧力油は減圧弁87、電磁弁90、絞り弁95を介し
て油圧モーター39に逆方向に流れる。
油圧モーター39からの戻り油は、逆止弁96を介して
油タンク82に戻される。この油圧モーター39が回転
することでワイヤー40は順次巻取られ、フック受け4
4は上昇する。このフック受け44の上昇の初期は第9
図(イ)で示される。
前記ワイヤー40が巻上げられると、最終的にはフック
受け44は反転体42の下端にまで接触することになる
(第9図(ロ)参照)、この状態となったときが、フッ
ク受け44がこれ以上持上げられない限度となる。
この状態になってもさらに油圧モーター39が回転して
ワイヤー40を巻上げると、フック受け44は反転体4
2の下面に接触していることから、その引上刃は軸56
を中心として、フック受け44と、反転体42の全体を
持上げるように作用する。このため、第9図(ハ)で示
すように、フック受け44と反転体42は軸56を中心
として上方に回動し、ついに反転体42はリミットスイ
ッチ57に接触するまで回動することになる。
そして、反転体42がリミットスイッチ57と接触する
ことにより、リレー106が作動し、接点117が閉成
する。このため、コイル91Bに電流が流れ、切換弁9
1を切換えて油圧ポンプ80からの圧力が減圧弁8B、
M、TtH弁91、絞り弁99を介して油圧シリンダー
93に伝えられる。そして、油圧シリンダー93からの
戻り油は、逆止弁+00を介して油タンク82に戻され
る。
このように、反転体42がヘッド41と接触して保持さ
せた状態で、フック受け44はヘッド41と一体となっ
て保持され、振動等によって揺れることがなくなる。こ
れ以降において、スイッチ114.118が引込み側に
切り換わっている限り、油圧モータ39と油圧シリンダ
ー93はそれぞれ同時に動作する。
即ち、ワイヤー40が巻取られると同時に、中プーム3
3、先ブーム34は元ブーム32の内部に引込まれる。
この動作の時には、絞り弁99を流れる油量は絞り弁9
5を流れる油量よりも大きく設定しであるため、中プー
ム33、先ブーム34が縮小する速度はワイヤー40が
巻取られる速度よりも早くなっている。
このため、連続して動作していると、ワイヤー40が緩
む場合もあるが、この場合には、リミットスイッチ57
から反転体42が離れるまでリレー106が一時的に動
作しなくなり、接点117が開成される。
このため、コイル91Bには一時的に1を流が流れなく
なり、油圧シリンダー93の動作は一時停止する。
しかし、油圧モーター39は継続して動作しているので
、ワイヤー40が順次巻取られ、反転体42を引上げる
ように作用する。そして、前述のように反転体42がリ
ミットスイッチ57と接触し、リレー106を作動させ
て接点117を閉成させ、コイル91Bにilt流を流
し、油圧シリンダー93の動作を追従させる。このよう
な油圧シリンダー93による追従の動作を繰返すことで
、フック受け44、反転体42は常時ヘッド41に保持
されたままで、中プーム33、先ブーム34は元ブーム
32の内部に引込められることになる。
そして、油圧シリンダー93が縮小し、中ブーム33、
先ブーム34が元プーム32の内部にまで引込んだ場合
には、作動体60がリミットスイッチ61に接触するこ
とになる。このため、リミットスイッチロ1によってリ
レー109は作動され、接点120が開成され、接点1
23が閉成される。このため、コイル90Bには電流は
流れなくなり、油圧モーター39はその動作を停止し、
ワイヤー40による巻取りの動作を停止し、クレーン機
構8の格納の動作は全て終了する。
この一連の動作によって、アウトリガ−の引込みとクレ
ーン機構8の格納の動作が平行して終了し、トラック1
は移動できる状態となる。この後、キャビン5に運転手
が乗込み、運転することによってトラック1は通常の車
輌と同様に道路上を移動することができる。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成したので、クレーン機構を搭
載した車輌において、転倒を防止するとめに設けられた
アウトリガ−をクレーン機構と同時に作動させることが
できる。このため、荷役作業における開始の準備が用意
に行われ、しかも操作が極めて簡単となる。また、荷役
作業が終わった後、車輛を移動させようとする場合にお
いても、簡単な操作でアウトリガ−機構とクレーン機構
をそれぞれ格納し移動させるための準備を行わせること
ができる。
このため、クレーン機構付きトラックのように、運転手
が一人で車輌を移動させるとともに、荷役作業も運転手
が行わせる場合の作業では、操作者に過度の負担をかけ
ず、しかも荷役の処理時間を極めて短縮させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すクレーン機構を搭載し
たトラックの外観を示す斜視図、第2図はアウトリガ−
機構の要部を示す部分拡大図、第3図はアウトリガ−の
構成を示す側面図、第4図はブームを縮小させた状態の
クレーン機構を示す側面図、第5図はブームをやや半分
程度伸ばした状態のクレーン機構を示す側面図、第6図
はヘッドとフック受は付近を示す拡大斜視図、第7図は
本実施例における油圧系統を示す回路図、第8図は同上
の電気制御系を示す回路図、第9図はフック受けと反転
体の動作を示す説明図、第10図は本実施例における準
備の動作を示すフローチャート図、第11図は本実施例
における格納の動作を示すフローチャート図である。 l・・・トランク、2・・・車体、7・・・アウトリガ
ー機構、8・・・クレーン機構。 特許出願人 株式会社 ジャパニンク 代理人  弁理士 日 比 恒 明 第6図 第9図 (ハ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 移動できる車体と、この車体に取付けられて車体を固定
    するアウトリガー機構と、車体上に搭載されて重量物を
    吊上げるクレーン機構とを有する車輌において、 アウトリガー機構とクレーン機構の動作を同時に行わせ
    ることを特徴とするクレーン機構を搭載した車輌の制御
    機構。
JP33664190A 1990-11-30 1990-11-30 クレーン機構を搭載した車輛の制御機構 Expired - Lifetime JPH07115833B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITVR20100070A1 (it) * 2010-04-13 2011-10-14 Sequani Meccanica S R L Sistema di stabilizzazione out-lift
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