JP2576369Y2 - 車載クレーンのフツク格納装置 - Google Patents

車載クレーンのフツク格納装置

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JP2576369Y2
JP2576369Y2 JP1992094322U JP9432292U JP2576369Y2 JP 2576369 Y2 JP2576369 Y2 JP 2576369Y2 JP 1992094322 U JP1992094322 U JP 1992094322U JP 9432292 U JP9432292 U JP 9432292U JP 2576369 Y2 JP2576369 Y2 JP 2576369Y2
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大作 鳴本
武伺 小野
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株式会社加藤製作所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はトラツク搭載型クレーン
のような車載クレーンに適用されるフツク格納装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来作動油圧を高圧リリーフ弁で制限さ
れるクレーン油圧回路のポンプ吐出口或いは巻胴作動油
路に低圧リリーフ弁を接続して、通常の荷役作業時に
は、巻胴の巻上駆動油圧を高圧リリーフ弁で制限すると
共に、過巻時には過巻検出スイツチの発する信号によつ
て該高圧リリーフ弁をアンロードさせ、又過巻状態にお
いて実開平3−82389号公報等に示すようにフツク
を巻上げ格納する際は、巻胴とフツク格納スイツチとの
同時操作により作動状態となる低圧リリーフ弁によつて
少くも巻胴の作動油圧を制限するようなことは、実開平
4−51493号公報に開示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】この従来技術では、フ
ツクを格納した伸縮ブームの水平位置、即ち路上走行姿
勢においては、巻胴とブーム先端の滑車との間の巻索が
該ブームと略平行配置で緊張しているため、伸縮ブーム
を路上走行姿勢から荷役作業姿勢に移す際は、先ずフツ
ク格納スイツチを閉じると共に、巻胴制御用方向切換弁
を巻下げ側に切換えることにより、予めフツクの過巻状
態を解消した後に、ブームを伸長或いは起立させねばな
らないが、この巻胴制御用方向切換弁を巻下げ側に操作
する際に、誤つてブーム伸縮シリンダ或いはデリツクシ
リンダ制御用の方向切換弁をブームの伸長或いは起立側
に操作すると、該ブームが伸長或いは起立するにつれ、
巻胴とブーム先端の滑車との間の距離が増大するため、
巻索の張力が過大となつてブーム先端とフツクとの当接
係合部等の破損を招く恐れがある。これは荷を吊つた状
態でブームの伸長や起立を行い得るようにブーム伸縮シ
リンダやデリツクシリンダの受圧面積が設定されている
からで、本考案はこの誤操作による破損を防止すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は巻胴その他のク
レーン各部を夫々作動させるクレーン油圧回路の油圧ポ
ンプ吐出口とタンクとの間に高圧リリーフ弁とアンロー
ド弁とを並列に接続して、該アンロード弁のベントポー
トとタンクとの間に常開型の第1電磁開閉弁を接続した
車載クレーンにおいて、アンロード弁のベントポートに
常開型の第2電磁開閉弁を介して低圧リリーフ弁を接続
し、過巻検出スイツチの発する信号によつて導通するリ
レーの常閉側接点Bと常開側接点Aとの間に、デリツク
シリンダと、巻胴駆動油圧モータと、ブーム伸縮シリン
ダとを夫々過巻助長側に制御した時にのみNO接点側に
切換えられる3個のマイクロスイツチのNC接点側を直
列に接続すると共に、該リレーの常開側接点Aに前記第
1,第2の電磁開閉弁の作動ソレノイドを並列に接続
し、且つ巻胴駆動油圧モータの制御に連動する前記マイ
クロスイツチのNO接点と第1電磁開閉弁の作動ソレノ
イドとの間にフツク格納スイツチを接続すると共に、該
フツク格納スイツチの導通時に、これより第2電磁開閉
弁の作動ソレノイドヘの通電を遮断する手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0005】
【実施例】車載クレーンは、例えば図2に示すように、
トラツクその他の自動車の車体フレームS上に着脱可能
に取付けられる油圧作動の両側のアウトリガ1,1と、
該両側アウトリガのテレスコープ状伸縮ビーム2の基筒
上に旋回油圧モータによる旋回自在に取付けたポスト3
と、該ポスト3の上端にデリツクシリンダ4による俯仰
自在にフートピン5で枢架したテレスコープ状の伸縮ブ
ーム6と、該伸縮ブーム6に内蔵したブーム伸縮シリン
ダと、ポスト3内に油圧モータで駆動されるように取付
けた巻胴7とを含み、該巻胴7より繰出された巻索8
が、伸縮ブーム先端のグースネツク部6aに取付けた複
数の滑車9を順次経由して2個のブロツク滑車10を備
えるフツク11を吊下げ支持するように、該巻索先端が
グースネツク部に止着されている。このためフツク11
の上端をグースネツク部6aに当接格納した伸縮ブーム
6の水平位置においては、巻胴7とブーム先端の滑車9
との間の距離が略最小となる。
【0006】12は伸縮ブーム6の先端に取付けた過巻
検出スイツチを示し、該過巻検出スイツチ12の作動索
13の下端には、フツク11を吊下げ支持する巻索の一
つ8aに昇降自在に嵌装した重錘14を吊下げ支持させ
ている。このため重錘14の重量が作動索13に作用し
ている間は該スイツチ12が閉じているが、フツク11
が重錘14を持上げると、該スイツチ12が開く。
【0007】図1は本考案一実施例のクレーン作動用油
圧及び電気回路図を示し、クレーン油圧回路は、巻胴7
の駆動油圧モータ15を制御する方向切換弁16と、ブ
ーム伸縮シリンダを制御する方向切換弁17との間に、
デリツクシリンダ4を制御する方向切換弁や、旋回油圧
モータを制御する方向切換弁等を備え、三位置の該各方
向切換弁がセンタバイパス18を介して油圧ポンプ19
の吐出口に直列に接続されていることは従来同様であ
る。尚20は方向切換弁17からブーム伸縮シリンダへ
の油路を示し、各方向切換弁の操作レバーは夫々水平面
内で回動するようにして、車体フレームの左右どちらか
らも操作できるようポスト3の両側に夫々上下並設され
ている。
【0008】油圧ポンプ19の吐出口とタンクTとの間
には高圧リリーフ弁21とアンロード弁22を並列に接
続して、該アンロード弁22のベントポート22aとタ
ンクTとの間に常開型の第1,第2の電磁開閉弁23,
24を並列に接続すると共に、第2電磁開閉弁24とタ
ンクTとの間に小容量の低圧リリーフ弁25を挿入して
いる。図示の第1,第2の電磁開閉弁は、その作動ソレ
ノイドが夫々導通状態にあるため、閉じられている。
【0009】又クレーン作動用の電気回路は油圧ポンプ
19を駆動可能な自動車エンジンの動力取出装置PTO
を動力取出位置に切換えた時に、これに連動して閉じる
スイツチ27を備え、該スイツチ27を介して過巻検出
スイツチ12を電源26に接続する回路中に、該過巻検
出スイツチによつて電磁コイルCを導通,遮断されるリ
レー28を接続して、該リレー28の常閉側接点Bと常
開側接点Aとの間に、整流器(ダイオード)29と、3
個のマイクロスイツチ30,31,32のNC接点側を
直列に接続すると共に、該リレーの常開側接点Aに、第
1,第2の電磁開閉弁23,24の作動ソレノイドの作
動回路35,36を並列に接続している。
【0010】マイクロスイツチ30はデリツクシリンダ
4制御用の方向切換弁の操作レバーをブーム起立位置,
即ち過巻助長側に操作した時にのみNO接点側に切換え
られるように、該方向切換弁に取付けられる。このため
操作レバーを中立位置やブーム倒伏位置に操作した時
は、該マイクロスイツチ30が図示のNC接点側に自己
の復帰ばね弾力で復帰する。
【0011】マイクロスイツチ31は巻胴駆動油圧モー
タ15制御用の方向切換弁16の操作レバーを巻上位
置,即ち過巻助長側に操作した時にのみNO接点側に切
換えられ、該操作レバーを中立位置や巻下位置に操作し
た時は、該マイクロスイツチ31が同様にNC接点側に
ばね復帰する。
【0012】マイクロスイツチ32はブーム伸縮シリン
ダ制御用の方向切換弁17の操作レバーをブーム伸長位
置,即ち過巻助長側に操作した時にのみNO接点側に切
換えられ、該操作レバーを中立位置やブーム収縮位置に
操作した時は、該マイクロスイツチ32がNC接点側に
ばね復帰する。
【0013】又巻胴駆動油圧モータ15の制御に連動す
るマイクロスイツチ31のNO接点と第1電磁開閉弁2
3の作動ソレノイドとの間に、車載クレーンの両側に夫
々配設したフツク格納スイツチ(押ボタンスイツチ)3
3,33を並列に接続すると共に、該フツク格納スイツ
チ33の導通時に、これより第2電磁開閉弁24の作動
ソレノイドへの通電を遮断する整流器(ダイオード)3
4を第1電磁開閉弁23の作動回路35の途中に挿入す
る。図中、37はリレー28の常閉接点Bに整流器29
等と並列に接続した過巻警報器(ブザー)を示し、該整
流器29は回路が図1の位置にある場合における過巻警
報器37の作動を防止する。
【0014】本考案は上記構成を備え、図2に示すよう
にフツク11が重錘14より下方に位置する通常の荷役
作業状態にあつて、過巻検出スイツチ12が閉じ、且つ
動力取出装置PTOが油圧ポンプ19を駆動すると共に
スイツチ27を閉じている時は、クレーン作動用の油圧
及び電気回路が図1に示す状態にあり、該油圧ポンプの
吐出圧油は中立位置にある各方向切換弁16,17等の
バイパス18を経てタンクTに排出され、ポンプが無負
荷運転されている。又過巻検出スイツチ12を介してリ
レー28の電磁コイルCが導通し、該リレー接点は常開
側接点Aに切換えられているから、第1,第2の電磁開
閉弁23,24は閉じ、従つてアンロード弁22は閉状
態を維持して、クレーン油圧回路の作動油圧が高圧リリ
ーフ弁21で制限されることになり、荷役作業可能であ
る。
【0015】そこで方向切換弁16を巻上側に切換えて
巻胴7の駆動油圧モータ15を巻上方向(矢印方向)に
駆動することにより、荷を吊つたフツク11を吊上げて
該フツクが重錘14を持上げると、過巻検出スイツチ1
2が開いてリレー28を非導通にするから、該リレー接
点は常閉側接点Bに復帰ばね弾力で復帰して過巻警報器
37を作動させる。一方マイクロスイツチ31は巻胴7
の巻上制御に連動してNO接点側に切換えられている
し、フツク格納スイツチ33も開いているから、前述の
リレー28の常閉側接点Bへの復帰時に第1,第2の電
磁開閉弁23,24は、その作動ソレノイドが非導通と
なつて開位置となり、該第1電磁開閉弁23がアンロー
ド弁22のベントポートをタンクTに連通するから、該
アンロード弁が開いて油圧ポンプ19の吐出油をタンク
に排出することにより巻胴7の駆動を停止し、該巻胴は
その駆動油圧モータ15の両側作動油路間に取付けたカ
ウンタバランス弁(図示せず)により逆転を阻止されて
停止する。
【0016】この過巻状態からフツク11を格納する際
は、方向切換弁16を巻上側に操作すると共に、フツク
格納スイツチ33を閉じると、第1電磁開閉弁23は、
その作動ソレノイドが導通するため閉じるが、整流器3
4がフツク格納スイツチ33から順次回路35,36へ
流れる電流を遮断して、第2電磁開閉弁24を開位置に
ばね復帰させるから、低圧リリーフ弁25の設定圧がア
ンロード弁のベントポート22aの圧力を制限すること
になり、該アンロード弁22が低圧リリーフ弁として作
動して、巻胴を低圧駆動するから、吊上げられるフツク
11の上端がブーム先端に衝突しても、該両者の当接係
合部等が破損する恐れはなく、方向切換弁16を中立位
置に戻せば、該フツクは格納位置に停止する。
【0017】こうしてフツク上端をブーム先端に当接係
合させたフツク格納状態、即ち巻索8の緊張状態におい
て、ブーム6を伸長或いは起立させようとして、ブーム
伸縮シリンダ或いはデリツクシリンダの方向切換弁17
等を過巻助長側(ブームの伸長或いは起立側)に操作す
ると、マイクロスイツチ30或いは32がNO接点側に
切換えられて、第1,第2の電磁開閉弁の作動回路3
5,36を非導通にするから、アンロード弁22が開い
てブームの伸長或いは起立を不可能にする。
【0018】このためフツクが格納状態にある場合は、
フツク11が過巻検出スイツチ12の作動重錘14より
下方に下がるまで巻胴7から巻索8を繰出した後でなけ
れば、巻胴7とブーム先端の滑車9との間の距離が増大
するブームの伸長又は起立作動(過巻助長側作動)を行
わせることができない。従つて巻胴7から巻索8を繰出
すために巻胴制御用方向切換弁16を巻下げ側に操作す
る際に、誤つてブーム伸縮シリンダ或いはデリツクシリ
ンダの方向切換弁17等を過巻助長側に操作しても、前
述のようにアンロード弁22を開いてブームの伸長或い
は起立を不可能にするから、ブーム先端とフツクとの当
接係合部が破損する恐れはない。
【0019】以上クレーン作動用電気回路に、その逆流
を防止する整流器29,34を設けた実施例について説
明したが、該両整流器を設ける代りに、図3に示すよう
にスイツチ27に第1のリレー28と並列に接続される
過巻警報器37作動用の第2のリレー38と、マイクロ
スイツチ31のNO接点にフツク格納スイツチ33と並
列に接続されて、第2電磁開閉弁24の作動回路36を
開閉制御する第3のリレー39とを設けてもよい。尚図
3において、図1の部品符号と同一の符号を付した部品
は相対応する部品である。
【0020】図3の構成によれば、荷役作業中に過巻状
態になつて過巻検出スイツチ12が開けば、第2リレー
38が常閉接点B側に切換わつて過巻警報器37を作動
させること、及び過巻状態において巻胴を巻上げ制御し
てマイクロスイツチ31をNO接点側に切換えると、第
3リレー39が導通して、その接点Bを開くため、フツ
ク格納スイツチ33を閉じても、該スイツチ33から順
次回路35,36に逆流する電流が遮断されることは図
より明らかである。
【0021】
【考案の効果】本考案によれば、フツクを格納して巻索
長さを最小にした略水平の伸縮ブームを荷役作業姿勢に
移すため、過巻状態を解消するよう巻胴を巻下げ制御し
ようとして、誤つてブーム伸縮シリンダ或いはデリツク
シリンダを過巻助長側に制御しても、ブーム先端とフツ
クとの当接係合部等の破損を防止することができ、しか
も高圧リリーフ弁で作動油圧を制限される荷役作業中に
フツクが過巻状態になつた時における巻胴の自動停止
や、路上走行のためフツクを吊下げ格納する際における
巻胴駆動油圧モータの低油圧作動を従来同様に行わせる
ことができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーン作動用油圧及び電気回路の一実施例を
示す図である。
【図2】車載クレーンの概略を示す正面図である。
【図3】クレーン作動用電気回路の他の実施例を示す図
である。
【符号の説明】
4 デリツクシリンダ 6 伸縮ブーム 7 巻胴 8 巻索 11 フツク 12 過巻検出スイツチ 15 巻胴駆動油圧モータ 19 油圧ポンプ 21 高圧リリーフ弁 22 アンロード弁 23 第1電磁開閉弁 24 第2電磁開閉弁 25 低圧リリーフ弁 28 リレー 30 マイクロスイツチ 31 巻胴制御に連動するマイクロスイツチ 32 マイクロスイツチ 33 フツク格納スイツチ 34 整流器

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻胴その他のクレーン各部を夫々作動さ
    せるクレーン油圧回路の油圧ポンプ吐出口とタンクとの
    間に高圧リリーフ弁とアンロード弁とを並列に接続し
    て、該アンロード弁のベントポートとタンクとの間に常
    開型の第1電磁開閉弁を接続した車載クレーンにおい
    て、アンロード弁のベントポートに常開型の第2電磁開
    閉弁を介して低圧リリーフ弁を接続し、過巻検出スイツ
    チの発する信号によつて導通するリレーの常閉側接点B
    と常開側接点Aとの間に、デリツクシリンダと、巻胴駆
    動油圧モータと、ブーム伸縮シリンダとを夫々過巻助長
    側に制御した時にのみNO接点側に切換えられる3個の
    マイクロスイツチのNC接点側を直列に接続すると共
    に、該リレーの常開側接点Aに前記第1,第2の電磁開
    閉弁の作動ソレノイドを並列に接続し、且つ巻胴駆動油
    圧モータの制御に連動する前記マイクロスイツチのNO
    接点と第1電磁開閉弁の作動ソレノイドとの間にフツク
    格納スイツチを接続すると共に、該フツク格納スイツチ
    の導通時に、これより第2電磁開閉弁の作動ソレノイド
    への通電を遮断する手段を設けたことを特徴とする車載
    クレーンのフツク格納装置。
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JP7322528B2 (ja) * 2019-06-11 2023-08-08 コベルコ建機株式会社 ジブ係留装置

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