JP2915333B2 - クレーンのフック格納装置 - Google Patents

クレーンのフック格納装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に装架される
クレーンのフックを格納する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両に装架されるクレーンは、旋回起伏
伸縮自在なブームの先端部にフックを吊下し、このフッ
クを油圧駆動のウインチで巻上げ、巻下げする。このク
レーンには、巻過警報装置が設けられており、作業時に
フックを巻上げた際にフックがブームの先端部に近づい
て巻過警報位置に達したとき、巻過ブザーが警報を発す
ることによりフックの巻過を防止する。
【0003】また、車両に装架されるクレーンは、車両
の走行時には、フックをブームの先端部に当接する格納
位置まで巻上げて固定し格納状態とする。このときは、
巻過警報後さらにウインチを操作して巻上げ、フックが
ブームの先端部に当接すると同時にウインチを停止する
必要がある。しかし、このようなウインチの操作は極め
て難しく、停止が遅れるとフックがブームの先端部に衝
突し、ワイヤロープには過大な張力が発生して、ブーム
の先端部やフックやワイヤロープに損傷を生ずる。
【0004】そこで、ウインチの油圧モータの駆動油路
に、巻過警報装置のスイッチが作動したときに機能する
低圧リリーフ弁を設け、巻過警報装置のスイッチの作動
時にウインチの巻上力を低減させている(実公平6−3
8857号参照)。これにより、フックがブームの先端
部に当接するときには、ウインチの油圧モータの駆動油
路は低圧となっていて、ウインチの巻上力が低減してい
るので、ブームの先端部やフックやワイヤロープに損傷
は生じない。
【0005】また、ウインチを停止した状態でブームを
伸長させるとフックが上昇するので、ブームの伸縮シリ
ンダの駆動油路も同様に巻過状態で低圧となるよう構成
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】通常、クレーン作業で
は、巻過状態になると、さらにフックを巻上げるウイン
チの操作は行わない。また、ウインチを停止した状態で
ブームを伸長させるとフックが上昇するので、ブームの
伸長も行わない。しかしながら、巻過状態であっても、
もう少しだけ揚程がほしいような場合には、さらにウイ
ンチを操作してフックを巻上げたり、ブームを伸長させ
てフックを上昇させたりすることがある。
【0007】この場合、従来のものでは、巻過状態でウ
インチの油圧モータの駆動油路とブームの伸縮シリンダ
の駆動油路との圧力が低圧になっているので、吊荷が重
いと巻上げられなかったり、ブームを伸長できなかった
りすることがある。この発明は、クレーンにおける上記
課題を解決するものであって、巻過状態でもウインチの
油圧モータとブームの伸縮シリンダを高圧で駆動するこ
とができ、フックの格納時には、格納位置に達する前に
ウインチの油圧モータとブームの伸縮シリンダの駆動油
路の圧力を低圧として、当接時におけるブームの先端部
やフックやワイヤロープの損傷を生じないようにするこ
とのできるクレーンのフック格納装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のクレーンのフッ
ク格納装置は、上記課題を解決するため、伸縮するブー
ムの先端部に吊下されたフックと、このフックを巻上げ
巻下げする油圧駆動のウインチと、フックが巻上げられ
て巻過警報位置に達したとき警報を発する巻過警報装置
とを備えたクレーンにおいて、巻過警報位置を越えてさ
らにフックを巻上げたときフックの格納位置に近接する
所定位置で作動するフック格納用スイッチと、ウインチ
用の油圧モータとブームの伸縮シリンダとを駆動する油
路を低圧に規制するための低圧リリーフ弁と、前記フッ
ク格納用スイッチの作動により切換えられて低圧リリー
フ弁を作動させる電磁弁とを設けている。
【0009】この構成により、巻過状態でもウインチの
油圧モータとブームの伸縮シリンダを高圧で駆動するこ
とができ、フックの格納時には、ウインチの油圧モータ
とブームの伸縮シリンダを駆動する油路の圧力を低圧と
して、当接時におけるブームの先端部やフックやワイヤ
ロープに損傷を生じないようにすることができる。
【0010】また、電磁弁を切換える作動回路に、ウイ
ンチの巻上操作時とブームの伸長操作時に閉となる常開
のスイッチを設けることにより、ウインチの巻上操作時
とブームの伸長操作時にのみ、ウインチの油圧モータと
ブームの伸縮シリンダを駆動する油路の圧力を低圧と
し、フックの格納位置からフックの巻下げ又はブームの
縮小を行う場合には、通常の圧力による作動を可能とす
る。
【0011】なお、フック格納用スイッチを常閉とする
ことにより、フック格納用スイッチが故障した場合や、
その回路の途中が断線した場合にもウインチの油圧モー
タとブームの伸縮シリンダを駆動する油路の圧力を低圧
として、故障や断線を知らないでフックの格納操作を行
ってもブームの先端部やフックやワイヤロープの損傷が
生じないようにすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施の一形態で
あるクレーンのフック格納装置の電気回路図、図2はク
レーンのフック格納装置の油圧回路図、図3は一部を切
欠いて示すブームの先端部の正面図、図4はフックの格
納前の状態を示す説明図、図5は図4のA−A線断面
図、図6は、フックの格納状態を示す説明図である。
【0013】ここで、クレーンのブーム1の先端部に
は、滑車収納体2が設けられ、この滑車収納体2に支持
された滑車3から、フック4が油圧駆動のウインチのワ
イヤロープ5で吊下されていて、このフック4はウイン
チで巻上げ、巻下げされる。図2に示すように、ウイン
チの油圧モータ8の巻上側油路81と巻下側油路82と
は、ウインチ操作弁83を介して油圧ポンプ10の吐出
油路11とタンク12への戻り油路13とに切換可能に
接続されている。
【0014】ブーム1の伸縮シリンダ9の伸長側油路9
1と縮小側油路92とは、ブーム伸縮操作弁93を介し
て油圧ポンプ10の吐出油路11とタンク12への戻り
油路13とに切換可能に接続されている。ウインチ操作
弁83とブーム伸縮操作弁93とは、3位置の手動操作
切換弁であり、中立位置では油圧ポンプ10の吐出油路
11をタンク12への戻り油路13と連通させる。
【0015】ウインチ操作弁83の操作レバー84に
は、油圧ポンプ10の吐出油路11と油圧モータ8の巻
上側油路81とを連通させる位置へ切換操作したときO
Nとなるウインチ巻上マイクロスイッチ85が設けられ
ており、また、ブーム伸縮操作弁93の操作レバー94
には、油圧ポンプ10吐出油路11と伸縮シリンダ9の
伸長側油路91とを連通させる位置へ切換操作したとき
ONとなるブーム伸長マイクロスイッチ95が設けられ
ている。
【0016】油圧ポンプ10の吐出油路11とタンク1
2への戻り油路13との間には、メインリリーフ弁14
と低圧リリーフ弁15とが並列に設けられている。ま
た、低圧リリーフ弁15のベントと戻り油路13との間
には、常閉の電磁弁16が設けられている。前記の滑車
収納体2には、巻過スイッチ6と、フック格納用スイッ
チ7とが取付けられている。
【0017】巻過スイッチ6の作動アーム61には、重
錘62が吊下されており、フック4が巻上げられて上昇
し、滑車収納体2に近づいて巻過警報位置に達したと
き、この重錘62はフック4で押上げられて作動アーム
61が回動し、巻過スイッチ6がONとなる。巻過スイ
ッチ6は、図1に示すように、巻過ブザー63を経て電
源64と接続されており、巻過スイッチ6がONになる
と、巻過ブザー63が作動し警報を発する。
【0018】フック格納用スイッチ7の作動レバー71
には、重錘となるプレート72の前端部(図5上右端
部)が連結吊下されている。このプレート72の後端部
には、上下方向を長軸とする長穴73が穿設されてい
て、滑車収納体2に突設されたピン21にこの長穴73
が係合され、プレート72の後端部はピン21から吊下
されている。
【0019】フック4の上端には、プレート72と係合
する係合材41が設けられている。フック4が巻上げら
れて上昇し、格納位置に接近すると、係合材41により
プレート72が押上げられ、作動レバー71が回動して
常閉のフック格納用スイッチ7がOFFとなる。このフ
ック格納用スイッチ7の作動位置は、巻過警報位置より
上方に設定されている。
【0020】フック格納用スイッチ7は、図1に示すよ
うに、リレー74のコイルを経て電源64と接続されて
おり、フック格納用スイッチ7がOFFになると、リレ
ー74が作動しONとなる。このリレー74は、電源6
4と電磁弁16との間に設けられて電磁弁16を切換え
る作動回路17のON、OFFを行うものである。ま
た、リレー74と電磁弁16との間には、ウインチ巻上
マイクロスイッチ85とブーム伸長マイクロスイッチ9
5とが並列に接続されている。
【0021】作業時には、ウインチ操作弁83の操作レ
バー84を巻上側へ操作、又はブーム伸縮操作弁93の
操作レバー94を伸長側へ操作すると、ウインチ巻上マ
イクロスイッチ85又はブーム伸長マイクロスイッチ9
5がONとなると共に、巻上側油路81、又は伸長側油
路91に圧油が供給されるので、フック4が巻上げら
れ、又はブーム1が伸長してフック4が上昇する。
【0022】巻過スイッチ6の作動アーム61に吊下さ
れている重錘62は、フック格納用スイッチ7の作動レ
バー71に吊下されているプレート72より下方にある
ので、フック4は巻上げられて上昇すると、まず重錘6
2に当接する。すると、重錘62はフック4で押上げら
れて作動アーム61が回動し、巻過スイッチ6がONと
なり、巻過ブザー63が作動し警報を発する。そこで、
通常は巻上げを中止する。
【0023】もし、このような巻過状態であっても、も
う少しだけ揚程がほしいような場合には、さらにフック
4を巻上げたり、ブーム1を伸長させてフック4を上昇
させたりすることができる。このとき、まだフック格納
用スイッチ7はON、従ってリレー74はOFFの状態
であるので、電磁弁16はOFFであり、低圧リリーフ
弁15は作動しない。よって、巻上側油路81、又は伸
長側油路91には、メインリリーフ弁14で規制される
通常の圧力の圧油が供給されるので、吊荷が巻上げられ
なくなったり、ブームを伸長できなくなったりすること
はない。
【0024】フック4の格納時には、フック4をさらに
上方まで巻上げる。すると、図5に示すように、フック
4の係合材41がフック格納用スイッチ7の作動レバー
71に吊下されているプレート72に当接する。プレー
ト72はフック4で押上げられて作動レバー71が回動
し、フック格納用スイッチ7がOFFとなる。すると、
リレー74はONとなり、電磁弁16もONとなって、
低圧リリーフ弁15が作動する。よって、巻上側油路8
1の圧力が低圧となり、そのまま巻上げ操作を続ける
と、図6に示すようにフック4が滑車格納体2の下部に
当接して格納される。
【0025】このように、フック4が格納位置に達する
前に巻上側油路81の圧力が低圧となっているので、衝
突による損傷は生じない。ブーム1の伸長でフック4が
上昇したときも、同様にして衝突前に伸長側油路91が
低圧となるので、損傷を生ずるおそれはない。このフッ
ク4の格納位置からフック4の巻下げ又はブーム1の縮
小を行う場合には、ウインチ操作弁83の操作レバー8
4を巻下側へ操作、又はブーム伸縮操作弁93の操作レ
バー94を縮小側へ操作する。このとき、ウインチ巻上
マイクロスイッチ85及びブーム伸長マイクロスイッチ
95はOFFの状態で保持されているので、フック格納
用スイッチ7が作動しても電磁弁16はOFFであり、
低圧リリーフ弁15は作動しない。よって、巻下側油路
82、又は縮小側油路92には、メインリリーフ弁14
で規制される通常の圧力の圧油が供給され、通常の作動
が可能であり、フックの巻下げやブームの縮小を能率よ
く行うことができる。
【0026】なお、フック格納用スイッチ7は常閉のス
イッチとしているので、フック格納用スイッチ7が故障
した場合や、その回路の途中が断線した場合には、リレ
ー74はONの状態に保持され、フック4の巻上げやブ
ーム1の伸長の操作を行ったときに油路は低圧となる。
このようにすることで、故障や断線を知らないでフック
4の格納操作を行っても滑車格納体2やフック4やワイ
ヤロープ5の損傷が生じない。また、フック4の格納操
作時でなく通常の作業時において、フック4の巻上げや
ブーム1の伸長の操作を行った場合に、低圧となること
により、故障や断線を知らせることができるという効果
もある。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、このクレーンのフ
ック格納装置は、巻過状態でもウインチの油圧モータと
ブームの伸縮シリンダを高圧で駆動することができ、フ
ックの格納時には、ウインチの油圧モータとブームの伸
縮シリンダの駆動回路の圧力を低圧として、ブームの先
端部やフックやワイヤロープに損傷を生じないようにす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態であるクレーンのフック
格納装置の電気回路図である。
【図2】クレーンのフック格納装置の油圧回路図であ
る。
【図3】一部を切欠いて示すブームの先端部の正面図で
ある。
【図4】フックの格納前の状態を示す説明図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】フックの格納状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ブーム 2 滑車収納体 4 フック 6 巻過スイッチ 7 フック格納用スイッチ 8 油圧モータ 9 伸縮シリンダ 10 油圧ポンプ 11 吐出油路 12 タンク 13 戻り油路 14 メインリリーフ弁 15 低圧リリーフ弁 16 電磁弁 17 作動回路 21 ピン 41 係合材 63 巻過ブザー 64 電源 71 作動レバー 72 プレート 73 長穴 74 リレー 81 巻上側油路 82 巻下側油路 83 ウインチ操作弁 84 操作レバー 85 ウインチ巻上マイクロスイッチ 91 伸長側油路 92 縮小側油路 93 ブーム伸縮操作弁 94 操作レバー 95 ブーム伸長マイクロスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66C 19/00 - 23/94

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮するブームの先端部に吊下されたフ
    ックと、該フックを巻上げ巻下げする油圧駆動のウイン
    チと、フックが巻上げられて巻過警報位置に達したとき
    警報を発する巻過警報装置とを備えたクレーンにおい
    て、 巻過警報位置を越えてさらにフックを巻上げたときフッ
    クの格納位置に近接する所定位置で作動するフック格納
    用スイッチと、ウインチ用の油圧モータとブームの伸縮
    シリンダとを駆動する油路を低圧に規制するための低圧
    リリーフ弁と、前記フック格納用スイッチの作動により
    切換えられて低圧リリーフ弁を作動させる電磁弁とを設
    けたことを特徴とするクレーンのフック格納装置。
  2. 【請求項2】 電磁弁を切換える作動回路に、ウインチ
    の巻上操作時とブームの伸長操作時に閉となる常開のス
    イッチを設けたことを特徴とする請求項1記載のクレー
    ンのフック格納装置。
  3. 【請求項3】 フック格納用スイッチが常閉であること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載のクレーンの
    フック格納装置。
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