JPH0420044Y2 - - Google Patents
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- JPH0420044Y2 JPH0420044Y2 JP1983129540U JP12954083U JPH0420044Y2 JP H0420044 Y2 JPH0420044 Y2 JP H0420044Y2 JP 1983129540 U JP1983129540 U JP 1983129540U JP 12954083 U JP12954083 U JP 12954083U JP H0420044 Y2 JPH0420044 Y2 JP H0420044Y2
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Landscapes
- Packages (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は酒やジユース等の飲料を充填するため
の液体用容器に関するものであり、特に清酒や芳
香の薄いジユース等、移行して来る香りに対して
敏感に影響する液体を、変質させることなく安定
した状態で保存することの出来る液体用容器を提
供するものである。
の液体用容器に関するものであり、特に清酒や芳
香の薄いジユース等、移行して来る香りに対して
敏感に影響する液体を、変質させることなく安定
した状態で保存することの出来る液体用容器を提
供するものである。
酒やジユース等の飲料を充填するための使い捨
て容器は、剛性を具備させるための紙層と、ガス
バリヤー性を具備させるためのアルミニウム層
と、無毒性及びヒートシール特性を具備させるた
めの最内層たるポリエチレン層とを基本とする多
層構成によつてその周壁が形成されているものが
一般的である。
て容器は、剛性を具備させるための紙層と、ガス
バリヤー性を具備させるためのアルミニウム層
と、無毒性及びヒートシール特性を具備させるた
めの最内層たるポリエチレン層とを基本とする多
層構成によつてその周壁が形成されているものが
一般的である。
ところで、この最内層がポリエチレン層で構成
されている液体用容器は、内部に清酒や芳香の薄
いジユース等が充填されると、充填物たる液体
に、容器内周面のポリエチレン臭が移行し、定着
してしまうために、商品価値を低下させる原因と
なつている。
されている液体用容器は、内部に清酒や芳香の薄
いジユース等が充填されると、充填物たる液体
に、容器内周面のポリエチレン臭が移行し、定着
してしまうために、商品価値を低下させる原因と
なつている。
本考案は、前記多層構成でその周壁が構成され
ている液体用容器における最内層を、ポリエチレ
ン層に代えて、エチレングリコール成分の一部が
1,4−シクロヘキサンジメタノールで置換され
ているポリエチレングリコールテレフタレート系
樹脂で構成させることにより、前記従来の液体用
容器における内填物へのポリエチレン臭の移行を
防止し、特に清酒や芳香の薄いジユース等、香り
に対して敏感な液体でも、移行臭に伴う変質を生
ずることなく、安定した状態で保存することの出
来る液体用容器たらしめたものである。
ている液体用容器における最内層を、ポリエチレ
ン層に代えて、エチレングリコール成分の一部が
1,4−シクロヘキサンジメタノールで置換され
ているポリエチレングリコールテレフタレート系
樹脂で構成させることにより、前記従来の液体用
容器における内填物へのポリエチレン臭の移行を
防止し、特に清酒や芳香の薄いジユース等、香り
に対して敏感な液体でも、移行臭に伴う変質を生
ずることなく、安定した状態で保存することの出
来る液体用容器たらしめたものである。
なお、前述のエチレングリコール成分の一部が
1,4−シクロヘキサンジメタノールで置換され
ているポリエチレングリコールテレフタレート系
樹脂は、通常のポリエチレングリコールテレフタ
レートやポリブチレングリコールテレフタレート
等の重合方法と全く同様の方法によつて得られ
る。すなわち、テレフタル酸成分としてジメチル
エステル化物を用いる場合には、エステル交換反
応によつてジメチルテレフタレートをエチレング
リコールと1,4−シクロヘキサンジメタノール
とによるグリコールと反応させた中間体を得た
後、これを真空下に重縮合させることにより、ま
た、テレフタル酸成分としてテレフタル酸自体を
用いる場合には、エステル化反応によつてテレフ
タル酸をエチレングリコールと1,4−シクロヘ
キサンジメタノールとによるグリコールと反応さ
せた中間体を得た後、これを真空下に重縮合させ
ることにより、容易に得られる。この際に、触媒
が適宜利用されることは勿論である。
1,4−シクロヘキサンジメタノールで置換され
ているポリエチレングリコールテレフタレート系
樹脂は、通常のポリエチレングリコールテレフタ
レートやポリブチレングリコールテレフタレート
等の重合方法と全く同様の方法によつて得られ
る。すなわち、テレフタル酸成分としてジメチル
エステル化物を用いる場合には、エステル交換反
応によつてジメチルテレフタレートをエチレング
リコールと1,4−シクロヘキサンジメタノール
とによるグリコールと反応させた中間体を得た
後、これを真空下に重縮合させることにより、ま
た、テレフタル酸成分としてテレフタル酸自体を
用いる場合には、エステル化反応によつてテレフ
タル酸をエチレングリコールと1,4−シクロヘ
キサンジメタノールとによるグリコールと反応さ
せた中間体を得た後、これを真空下に重縮合させ
ることにより、容易に得られる。この際に、触媒
が適宜利用されることは勿論である。
以下、図に基づいて本考案の液体用容器の周壁
を構成する多層構成の1例を説明する。
を構成する多層構成の1例を説明する。
図において、液体用容器の周壁1は、内填物で
ある液体が接する側となる最内層2が、エチレン
グリコール成分の一部が1,4−シクロヘキサン
ジメタノールで置換されているポリエチレングリ
コールテレフタレート系樹脂、例えば、PETG
6763(商品名:イーストマンコダツク社製)で形
成されており、該最内層2から順次外側方に向か
つてアルミニウム層3、ポリエチレンまたはアイ
オノマー樹脂等による接着樹脂層4、紙層5、最
外層たるポリエチレン層6が積層されている多層
構成からなつている。
ある液体が接する側となる最内層2が、エチレン
グリコール成分の一部が1,4−シクロヘキサン
ジメタノールで置換されているポリエチレングリ
コールテレフタレート系樹脂、例えば、PETG
6763(商品名:イーストマンコダツク社製)で形
成されており、該最内層2から順次外側方に向か
つてアルミニウム層3、ポリエチレンまたはアイ
オノマー樹脂等による接着樹脂層4、紙層5、最
外層たるポリエチレン層6が積層されている多層
構成からなつている。
前記図示実施例に示される液体用容器の周壁1
において、最外層たるポリエチレン層6を、最内
層2と同様に、エチレングリコール成分の一部が
1,4−シクロヘキサンジメタノールで置換され
ているポリエチレングリコールテレフタレート系
樹脂で構成するようにすれば、本考案の液体用容
器における前記ポリエチレン臭が内填物たる液体
に移行するのを防止するという作用はより完全な
ものになる。
において、最外層たるポリエチレン層6を、最内
層2と同様に、エチレングリコール成分の一部が
1,4−シクロヘキサンジメタノールで置換され
ているポリエチレングリコールテレフタレート系
樹脂で構成するようにすれば、本考案の液体用容
器における前記ポリエチレン臭が内填物たる液体
に移行するのを防止するという作用はより完全な
ものになる。
本考案の液体用容器における周壁の最内層を形
成するための「エチレングリコール成分の一部が
1,4−シクロヘキサンジメタノールで置換され
ているポリエチレングリコールテレフタレート系
樹脂」は、ガスバリヤー性が高く、耐薬品性、衛
生安全性、アルミ箔との接着性、強度等に対して
優れた性質を有し、しかもポリエチレングリコー
ルテレフタレートに比較してエチレン成分が少な
いため、内填物たる液体へのポリエチレンの移行
臭が少なく、かかる特性に基いて本考案の液体用
容器の前記作用、効果が発現されるものである。
成するための「エチレングリコール成分の一部が
1,4−シクロヘキサンジメタノールで置換され
ているポリエチレングリコールテレフタレート系
樹脂」は、ガスバリヤー性が高く、耐薬品性、衛
生安全性、アルミ箔との接着性、強度等に対して
優れた性質を有し、しかもポリエチレングリコー
ルテレフタレートに比較してエチレン成分が少な
いため、内填物たる液体へのポリエチレンの移行
臭が少なく、かかる特性に基いて本考案の液体用
容器の前記作用、効果が発現されるものである。
本考案において使用される「エチレングリコー
ル成分の一部が1,4−シクロヘキサンジメタノ
ールで置換されているポリエチレングリコールテ
レフタレート系樹脂」は、容器内へ充填される液
体へポリエチレン臭が移行するのを防止するため
に選択された樹脂で、エチレングリコール成分の
一部、一般的には、エチレングリコール成分の30
モル%前後、最も好ましくは、エチレングリコー
ル成分の30モル%が1,4−シクロヘキサンジメ
タノールで置換されているポリエチレングリコー
ルテレフタレート系樹脂である。
ル成分の一部が1,4−シクロヘキサンジメタノ
ールで置換されているポリエチレングリコールテ
レフタレート系樹脂」は、容器内へ充填される液
体へポリエチレン臭が移行するのを防止するため
に選択された樹脂で、エチレングリコール成分の
一部、一般的には、エチレングリコール成分の30
モル%前後、最も好ましくは、エチレングリコー
ル成分の30モル%が1,4−シクロヘキサンジメ
タノールで置換されているポリエチレングリコー
ルテレフタレート系樹脂である。
本考案においては、前述の通り、「エチレング
リコール成分の一部が1,4−シクロヘキサンジ
メタノールで置換されているポリエチレングリコ
ールテレフタレート系樹脂」を使用することによ
り、容器内へ充填される液体へポリエチレン臭が
移行するのを抑止するものであるが、これは、エ
チレングリコール成分の一部が1,4−シクロヘ
キサンジメタノールで置換されているポリエチレ
ングリコールテレフタレート系樹脂は、特に、エ
チレングリコール成分の30モル%程度が1,4−
シクロヘキサンジメタノールで置換されているも
のの場合に、非晶性となり、ポリエチレン臭の移
行が防止されるものであるから、本考案における
液体用容器の最内層は、結晶性の進んでいないポ
リエチレングリコールテレフタレート系樹脂、即
ち、エチレングリコール成分の約30モル%程度が
1,4−シクロヘキサンジメタノールで置換され
ているポリエチレンテレフタレート系樹脂で構成
されていることが必要である。
リコール成分の一部が1,4−シクロヘキサンジ
メタノールで置換されているポリエチレングリコ
ールテレフタレート系樹脂」を使用することによ
り、容器内へ充填される液体へポリエチレン臭が
移行するのを抑止するものであるが、これは、エ
チレングリコール成分の一部が1,4−シクロヘ
キサンジメタノールで置換されているポリエチレ
ングリコールテレフタレート系樹脂は、特に、エ
チレングリコール成分の30モル%程度が1,4−
シクロヘキサンジメタノールで置換されているも
のの場合に、非晶性となり、ポリエチレン臭の移
行が防止されるものであるから、本考案における
液体用容器の最内層は、結晶性の進んでいないポ
リエチレングリコールテレフタレート系樹脂、即
ち、エチレングリコール成分の約30モル%程度が
1,4−シクロヘキサンジメタノールで置換され
ているポリエチレンテレフタレート系樹脂で構成
されていることが必要である。
本考案の液体用容器は以上の通りの構成から成
るもので、紙層を含む多層構成で形成されている
周壁を具備する容器における最内層が、エチレン
グリコール成分の一部が1,4−シクロヘキサン
ジメタノールで置換されているポリエチレングリ
コールテレフタレート系樹脂で形成されているの
で、特に清酒や芳香の薄いジユース等、香りに対
して敏感な液体を、ポリエチレン臭の移行を伴う
こと無く、安定した状態で保存することが出来る
という作用、効果を奏するものである。
るもので、紙層を含む多層構成で形成されている
周壁を具備する容器における最内層が、エチレン
グリコール成分の一部が1,4−シクロヘキサン
ジメタノールで置換されているポリエチレングリ
コールテレフタレート系樹脂で形成されているの
で、特に清酒や芳香の薄いジユース等、香りに対
して敏感な液体を、ポリエチレン臭の移行を伴う
こと無く、安定した状態で保存することが出来る
という作用、効果を奏するものである。
図は本考案の液体用容器の1例の周壁部の多層
構造を示す断面模型図である。 1……液体用容器の周壁、2……最内層、3…
…アルミニウム層、4……接着樹脂層、5……紙
層、6……ポリエチレン層。
構造を示す断面模型図である。 1……液体用容器の周壁、2……最内層、3…
…アルミニウム層、4……接着樹脂層、5……紙
層、6……ポリエチレン層。
Claims (1)
- 周壁が、紙層を含む多層構造で形成されている
液体用容器において、前記周壁を構成する多層構
成における最内層が、エチレングリコール成分の
一部が1,4−シクロヘキサンジメタノールで置
換されているポリエチレングリコールテレフタレ
ート系樹脂で形成されていることを特徴とする液
体用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12954083U JPS6036225U (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 液体用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12954083U JPS6036225U (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 液体用容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6036225U JPS6036225U (ja) | 1985-03-13 |
JPH0420044Y2 true JPH0420044Y2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=30293484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12954083U Granted JPS6036225U (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 液体用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6036225U (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4753832A (en) * | 1985-09-10 | 1988-06-28 | The Procter & Gamble Company | Barrier laminates for the retention of essential oils, vitamins and flavors in citrus beverages and a method of making said laminate and leak-tight containers therefrom |
US4698246A (en) * | 1986-03-05 | 1987-10-06 | International Paper Company | Novel laminates for paperboard cartons and a process of forming said laminates |
JPH0686110B2 (ja) * | 1986-09-25 | 1994-11-02 | 大日本印刷株式会社 | 液体容器用ヒ−トシ−ル材料 |
JP2626756B2 (ja) * | 1987-05-25 | 1997-07-02 | 大日本印刷株式会社 | 内填物の保香性能を有する紙容器 |
JP2599742B2 (ja) * | 1988-02-03 | 1997-04-16 | 三井石油化学工業株式会社 | 飲料用パック容器 |
JPH0646820Y2 (ja) * | 1988-04-01 | 1994-11-30 | 大日本印刷株式会社 | 注出具を備えた紙容器 |
JPH0646822Y2 (ja) * | 1988-04-25 | 1994-11-30 | 大日本印刷株式会社 | 注出具を備えた紙容器 |
JPH0755704B2 (ja) * | 1988-06-08 | 1995-06-14 | テトラ ラヴェル ホールディングス アンド ファイナンス ソシエテ アノニム | 液体用可撓壁容器 |
JPH0647775Y2 (ja) * | 1988-06-09 | 1994-12-07 | 大日本印刷株式会社 | 注出具を具備する紙容器 |
JPH0646824Y2 (ja) * | 1988-08-17 | 1994-11-30 | 大日本印刷株式会社 | 注出具を具備する紙容器用のブランク板 |
Citations (8)
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US3939025A (en) * | 1972-08-18 | 1976-02-17 | E. I. Dupont De Nemours & Co. | Method of making a polyethylene terephthalate laminate |
JPS55166232A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-25 | Dainippon Printing Co Ltd | Vessel having resistance to water and heat and capable of heat sealing |
JPS5624165A (en) * | 1979-07-30 | 1981-03-07 | Tetra Pak Dev | Heattsealing laminated material |
JPS573979U (ja) * | 1980-06-10 | 1982-01-09 | ||
JPS57163654A (en) * | 1981-03-27 | 1982-10-07 | Fujimori Kogyo Co | Packing material |
JPS5890035A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-28 | 三陽紙器株式会社 | 紙を主体とした円筒状容器 |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP12954083U patent/JPS6036225U/ja active Granted
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4933596A (ja) * | 1972-07-26 | 1974-03-28 | ||
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JPS5890035A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-28 | 三陽紙器株式会社 | 紙を主体とした円筒状容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6036225U (ja) | 1985-03-13 |
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