JP2003312753A - 電子レンジ加熱適性を有する液体用紙容器 - Google Patents
電子レンジ加熱適性を有する液体用紙容器Info
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Abstract
を充填、密封した商品を食する時に、開封して紙容器と
共に電子レンジで加熱しても、容器の最外層が発泡する
ことがない液体用紙容器を提供することにある。 【解決手段】少なくとも紙容器胴部(11)が、外側か
ら厚み方向に順にポリエステルフィルム層(2)、板紙
からなる基材層(1)、ポリエステルフィルムと無機酸
化物蒸着ポリエステルフィルムとの積層フィルムからな
るガスバリア層(4)、シーラント層(5)を積層した
積層材料または外側から厚み方向に順にポリエチレン樹
脂層(3)、ポリエステルフィルム層(2)、板紙から
なる基材層(1)、ポリエステルフィルムと無機酸化物
蒸着ポリエステルフィルムとの積層フィルムからなるガ
スバリア層(4)、シーラント層(5)を積層した積層
材料からなることを特徴とする。
Description
ンジで加熱して食する液体飲料等を充填包装する液体用
紙容器に関するものである。
が外側から厚み方向に順に、図4に示したように、ポリ
エチレン樹脂層(3)、板紙からなる基材層(1)、接
着層(6)、ガスバリア層(4)、接着層(6)、シー
ラント層(5)を積層した積層材料を用いて製函されて
いる。この液体用紙容器にお茶類、コーヒー、乳飲料、
スープなどの液体飲料を充填、密封した商品を食する時
に、開封して紙容器と共に電子レンジで加熱し、内容物
を温かくして食する場合が多い。
成の積層材料を紙容器胴部に用いた液体用紙容器に内容
物を充填、密封した商品を食する時に、開封して紙容器
と共に電子レンジで加熱すると、電子レンジのマイクロ
波で基材層に使用した板紙に含まれる水分が加熱蒸発
し、紙容器の最外層に積層されているポリエチレン樹脂
層(3)が熱により発泡し、外観が悪くなるばかりでな
く、時には容器を掴んだ手が火傷する等の問題が生じて
いた。
保存性に優れ、内容物を充填、密封した商品を食する時
に、開封して紙容器と共に電子レンジで加熱しても、紙
容器の最外層が発泡することがない液体用紙容器を提供
することにある。
発明は、少なくとも紙容器胴部が、外側から厚み方向に
順にポリエステルフィルム層、板紙からなる基材層、ポ
リエステルフィルムと無機酸化物蒸着ポリエステルフィ
ルムとの積層フイルムからなるガスバリア層、シーラン
ト層を積層した積層材料からなることを特徴とする電子
レンジ加熱適性を有する液体用紙容器である。
も紙容器胴部が、外側から厚み方向に順にポリエチレン
樹脂層、ポリエステルフィルム層、板紙からなる基材
層、ポリエステルフィルムと無機酸化物蒸着ポリエステ
ルフィルムとの積層フイルムからなるガスバリア層、シ
ーラント層を積層した積層材料からなることを特徴とす
る電子レンジ加熱適性を有する液体用紙容器である。
が外側から厚み方向に順にポリエステルフィルム層
(2)、接着層(6)、板紙からなる基材層(1)、接
着層(6)、ポリエステルフィルムと無機酸化物蒸着ポ
リエステルフィルムとの積層フィルムからなるガスバリ
ア層(4)、接着層(6)、シーラント層(5)を積層
した積層材料又は外側から厚み方向に順にポリエチレン
樹脂層(3)、接着層(6)、ポリエステルフィルム層
(2)、接着層(6)、板紙からなる基材層(1)、接
着層(6)、ポリエステルフィルムと無機酸化物蒸着ポ
リエステルフィルムとの積層フィルムからなるガスバリ
ア層(4)、接着層(6)、シーラント層(5)を積層
した積層材料からなっているので、内容物の長期保存性
に優れると共に、紙容器に内容物を充填、密封した商品
を食する時に、開封して紙容器と共に電子レンジで加熱
した場合でも、板紙に含有されている水分がマイクロ波
で加熱され、蒸発してもその外側に積層されているポリ
エステルフィルム層(2)が耐熱性があり、かつ、水蒸
気バリア性を有しているので、最外層がポリエステルフ
ィルム層(2)の場合でも、ポリエチレン樹脂層(3)
の場合でも最外層が発泡することがない。
する液体用紙容器を、実施の形態に沿って以下に詳細に
説明する。
ジ加熱適性を有する液体用紙容器の胴部に使用した積層
材料の側断面図であり、外側から厚み方向に順に、ポリ
エステルフィルム層(2)、接着層(6)、板紙からな
る基材層(1)、接着層(6)、ポリエステルフィルム
と無機酸化物蒸着ポリエステルフィルムとの積層フィル
ムからなるガスバリア層(4)、接着層(6)、シーラ
ント層(5)が積層されている。(b)は本発明の他の
実施例の電子レンジ加熱適性を有する液体用紙容器の胴
部に使用した積層材料の側断面図であり、外側から厚み
方向に順に、ポリエチレン樹脂層(3)、接着層
(6)、ポリエステルフィルム層(2)、接着層
(6)、板紙からなる基材層(1)、接着層(6)、ポ
リエステルフィルムと無機酸化物蒸着ポリエステルフィ
ルムとの積層フィルムからなるガスバリア層(4)、接
着層(6)、シーラント層(5)が積層されている。
板紙の外側にポリエステルフィルム層(2)が積層され
ているので、これらの積層材料を用いて紙容器胴部(1
1)を製函した液体用紙容器を電子レンジで加熱した場
合に板紙の水分が蒸発しても、前記ポリエステルフイル
ム層(2)が耐熱性を有すると共に水蒸気バリア性を有
しているので最外層のポリエステルフィルム層(2)ま
たはポリエチレン樹脂層(3)が発泡することが無い。
さらに、基材層(1)の内容物に接する側にポリエステ
ルフィルムと無機酸化物蒸着ポリエステルフィルムとの
積層フィルムからなるガスバリア層(4)が積層されて
いるので、酸素ガスの外からの侵入及び内容物などに含
まれる各種香気性成分ガスの外側への揮散が少なく、内
容物の品質保持機能に優れている。
ジ加熱適性を有する液体用紙容器(10)の斜視図であ
り、(b)は液体用紙容器(10)の断面図である。前
記液体用紙容器(10)は紙容器胴部(11)、紙容器
トップ部(12)、紙容器ボトム部(13)、内容物充
填用及び飲み口用の開口部(14)から構成されてい
る。
成の積層材料を使用する場合は、紙容器ボトム部(1
3)にも同一材料構成の積層材料を使用する。紙容器ト
ップ部(12)には紙容器胴部(11)と同一材料構成
の積層材料を用いても良いが、蓋材との接着を容易にす
る為にポリエステルフィルム層の上にさらにポリエチレ
ン樹脂層を積層した構成の積層材料を使用し、前記ポリ
エチレン樹脂層を外側にして製函した方が良い。
成の積層材料を使用する場合は、紙容器トップ部(1
2)、紙容器ボトム部(13)共に同一材料構成の積層
材料を使用する。
プルタブ(15)からなる蓋材を設けた状態の斜視図で
あり、前記プルタブ(15)は図2(a)に示す開口部
(14)を覆って紙容器トツプ部(12)の外表面にシ
ールされている。内容物を充填、密封する場合は開口部
(14)から内容物を充填後に別途用意したプルタブ
(15)で開口部(14)を覆ってシールし、密封す
る。内容物を食する時はプルタブ(15)を開封した後
に、液体用紙容器と共に内容物を電子レンジで加熱し、
開口部(14)から内容物を食する。前記プルタブ(1
5)に使用する材質構成は二軸延伸フィルム/板紙/単
層若しくは多層のシーラントフィルムの構成のものを使
用する。
0g/m2 の板紙を使用する。
は、ポリエチレンテレフタレートフィルムが好ましく、
さらに、二軸延伸フィルムが好ましい。フィルムの厚さ
は5μm〜25μmのものが好ましい。
樹脂は、厚さ10μm〜30μm程度の低密度ポリエチ
レン樹脂が一般的に使用される。
リエステルフィルムは酸化珪素薄膜を蒸着したフィルム
が好ましい。さらに、酸化珪素薄膜の厚みは10nm〜
300nmの範囲が好ましい。蒸着方法は公知の真空蒸
着法で薄膜形成する。
性があり、臭気等が少ない樹脂であれば特に限定されな
いが、低温シール性などの点から低密度ポリエチレン樹
脂、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂等が好ましい。厚み
は10μm〜100μmの範囲のものを使用する。
リウレタン系接着剤のいずれでも良い。接着性樹脂とし
てはポリエチレン、エチレン/メタクリル酸共重合体、
エチレン/メタクリル酸エステル共重合体、エチレン/
アクリル酸共重合体、エチレン/アクリル酸エステル共
重合体等の樹脂が用いられ、厚みは10μm〜30μm
の範囲が好ましい。積層方法は公知の溶融押出法で積層
する。さらに、ポリウレタン系接着剤を使用する場合
は、その塗布量は1g/m2 〜5g/m2(乾燥状態)
が良く、積層方法は公知のグラビアコーティング法で積
層する。
紙容器を具体的な実施例を挙げて説明する。
0g/m2 の板紙、厚さ12μmの二軸延伸ポリエステ
ルフィルム、厚さ12μmの二軸延伸ポリエステルフィ
ルムに厚さ50nmの酸化珪素薄膜を蒸着した蒸着ポリ
エステルフィルム、密度0.920g/cm3 の低密度
ポリエチレン樹脂及びポリウレタン系接着剤を準備し
た。これらの材料を用いてドライラミネート機及び溶融
押出ラミネート機を用いて、二軸延伸ポリエステルフィ
ルム(12μm)/ポリウレタン系接着剤(1g/
m2 )/板紙/ポリウレタン系接着剤(5g/m2 )/
二軸延伸ポリエステルフィルム(12μm)/ポリウレ
タン系接着剤(1g/m2 )/酸化珪素薄膜(50n
m)/二軸延伸ポリエステルフィルム(12μm)/ポ
リウレタン系接着剤(1g/m 2 )/低密度ポリエチレ
ン樹脂(60μm)構成の積層材料を得た。前記積層材
料を用いて紙容器製造機で直径60mm、内容量250
mlの円筒形状の本発明の電子レンジ加熱適性を有する
液体用紙容器を作成した。
リエチレン樹脂(20μm)/板紙/ポリウレタン系接
着剤(5g/m2 )/二軸延伸ポリエステルフィルム
(12μm)/ポリウレタン系接着剤(1g/m2 )/
酸化珪素薄膜(50nm)/二軸延伸ポリエステルフィ
ルム(12μm)/ポリウレタン系接着剤(1g/
m2 )/低密度ポリエチレン樹脂(60μm)構成の比
較用の積層材料を得た以外は、同様にして円筒形状の比
較用の液体用紙容器を作成した。
容器を用いて、その紙容器内に200mlの水を充填し
たものを電子レンジに入れ、500Wで30秒、60秒
加熱した。加熱後の紙容器内の水の温度を測定すると共
に、紙容器の最外層の発泡の有無を検査した。その結果
を表1に示す。
器を使用したものは、電子レンジで30秒及び60秒加
熱しても最外層は発泡していなかった。一方、比較例1
の液体用紙容器を使用したものはいずれも最外層が発泡
していた。
体用紙容器は、紙容器胴部が外側から厚み方向に順にポ
リエステルフィルム層、板紙からなる基材層、ポリエス
テルフィルムと無機酸化物蒸着ポリエステルフィルムと
の積層フィルムからなるガスバリア層、シーラント層を
積層した積層材料又は外側から厚み方向に順にポリエチ
レン樹脂層、ポリエステルフィルム層、板紙からなる基
材層、ポリエステルフィルムと無機酸化物蒸着ポリエス
テルフィルムとの積層フィルムからなるガスバリア層、
シーラント層を積層した積層材料からなっているので、
内容物の長期保存性に優れるとともに、内容物を充填、
密封した商品を食する時に、蓋材を開封した後に紙容器
と共に電子レンジで加熱しても、紙容器の最外層が発泡
することもなく、火傷することも無い。
に使用した積層材料の側断面図であり、(b)は本発明
の他の実施例の液体用紙容器胴部に使用した積層材料の
側断面図である。
視図であり、(b)は(a)の液体用紙容器の断面図で
ある。
た状態の斜視図である。
側断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】少なくとも紙容器胴部が、外側から厚み方
向に順にポリエステルフィルム層、板紙からなる基材
層、ポリエステルフィルムと無機酸化物蒸着ポリエステ
ルフィルムとの積層フィルムからなるガスバリア層、シ
ーラント層を積層した積層材料からなることを特徴とす
る電子レンジ加熱適性を有する液体用紙容器。 - 【請求項2】少なくとも紙容器胴部が、外側から厚み方
向に順にポリエチレン樹脂層、ポリエステルフィルム
層、板紙からなる基材層、ポリエステルフィルムと無機
酸化物蒸着ポリエステルフィルムとの積層フィルムから
なるガスバリア層、シーラント層を積層した積層材料か
らなることを特徴とする電子レンジ加熱適性を有する液
体用紙容器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002125727A JP4103444B2 (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | 電子レンジ加熱適性を有する液体用紙容器 |
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Publications (2)
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---|---|
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JP7014533B2 (ja) | 2017-06-30 | 2022-02-01 | 株式会社 伊藤園 | 電子レンジ加温用容器詰飲料及びその販売方法 |
US20230166894A1 (en) * | 2020-03-31 | 2023-06-01 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Laminate and packaging container including laminate |
-
2002
- 2002-04-26 JP JP2002125727A patent/JP4103444B2/ja not_active Expired - Fee Related
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