JPH04200060A - ホームバスシステム - Google Patents
ホームバスシステムInfo
- Publication number
- JPH04200060A JPH04200060A JP33386490A JP33386490A JPH04200060A JP H04200060 A JPH04200060 A JP H04200060A JP 33386490 A JP33386490 A JP 33386490A JP 33386490 A JP33386490 A JP 33386490A JP H04200060 A JPH04200060 A JP H04200060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information channel
- video
- home bus
- signal
- modulation signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家庭用等で利用されるテレビドアホン通話機
能を備えたホームバスシステムに関するものである。
能を備えたホームバスシステムに関するものである。
従来の技術
この種のホームバスシステムは、ホームバスコントロー
ラーに接続されたホームバスト情報コンセントを介して
例えば家庭内の各種端末装置を接、続し、各種の端末装
置を制御するものとして知られている。
ラーに接続されたホームバスト情報コンセントを介して
例えば家庭内の各種端末装置を接、続し、各種の端末装
置を制御するものとして知られている。
第2図は、従来のテレビドアホン通話機能を轡えたホー
ムバスシステムの構成を示している。
ムバスシステムの構成を示している。
第2図に示す従来のホームバスシステムは、ボームバス
コントローラー1、カメラドアホン子機2、電話機3、
モニタテレビユニット4、これらを接続するホームバス
ト(Bからなる。
コントローラー1、カメラドアホン子機2、電話機3、
モニタテレビユニット4、これらを接続するホームバス
ト(Bからなる。
ホームバスコントローラー1は、局線インターフェース
(I/F)5、AMIインターフェース(1/F)6、
給電回路7,9,10、CPU8、情報チャンネル切替
回路11、着信検出回路12、ハイブリッド回路13、
アンプ14、映像信号復調器15、コンデンサC,、イ
ンダクタンスL、とからなる。カメラドアホン子機2は
、カメラ17、変調器18、スピーカ19、マイク20
、ハイブリッド回路21、呼出送出信号送出部22、コ
ンデンサC2、インダクタンスL2からなる。電話機3
は、給電回路23、AMIインターフェース24、CP
U25、呼出音出力回路26、情報チャンネル切替回路
27、通話回路28、レシーバ−29、マイク30、コ
ンデンサC3、インダクタンスL3とからなる。モニタ
テレビユニット4は、受電回路31、AMIインターフ
ェース部32、CPU33、CRT34、電源装置35
、映像信号入力部36、コンデンサC4、インダクタン
スし、とからなる。
(I/F)5、AMIインターフェース(1/F)6、
給電回路7,9,10、CPU8、情報チャンネル切替
回路11、着信検出回路12、ハイブリッド回路13、
アンプ14、映像信号復調器15、コンデンサC,、イ
ンダクタンスL、とからなる。カメラドアホン子機2は
、カメラ17、変調器18、スピーカ19、マイク20
、ハイブリッド回路21、呼出送出信号送出部22、コ
ンデンサC2、インダクタンスL2からなる。電話機3
は、給電回路23、AMIインターフェース24、CP
U25、呼出音出力回路26、情報チャンネル切替回路
27、通話回路28、レシーバ−29、マイク30、コ
ンデンサC3、インダクタンスL3とからなる。モニタ
テレビユニット4は、受電回路31、AMIインターフ
ェース部32、CPU33、CRT34、電源装置35
、映像信号入力部36、コンデンサC4、インダクタン
スし、とからなる。
上記ホームバスコントローラー1が接続されるホームバ
スHBの情報コンセントは、1対のツイストペアケーブ
ルで構成した制御チャンネル38.3対のツイストペア
ケーブルで構成した情報チャンネル39.40.41と
、同軸ケーブルで構成した映像信号用情報チャンネル4
2を備えている。このホームバスHBの情報コンセント
には、電話機3、モニタテレビユニット4が接続されて
いる。また、カメラドアホン子機2は、ホームバスコン
トローラー1に接続されている。
スHBの情報コンセントは、1対のツイストペアケーブ
ルで構成した制御チャンネル38.3対のツイストペア
ケーブルで構成した情報チャンネル39.40.41と
、同軸ケーブルで構成した映像信号用情報チャンネル4
2を備えている。このホームバスHBの情報コンセント
には、電話機3、モニタテレビユニット4が接続されて
いる。また、カメラドアホン子機2は、ホームバスコン
トローラー1に接続されている。
次に、上記従来例のテレビドアホン通話機能の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
第2図において、カメラドアホン子機2の呼出信号送出
部22のスイッチが押下され、ホームバスコントローラ
ー1の着信検出回路12が起動すると、その情報はCP
U8に送出される。ここで、CPU8は、AMIインタ
ーフェース回路6を通じて情報チャンネル38上にコマ
ンドを送出する。また、それと同時にCPU8は、ドア
ホン給電回路9を起動し、カメラドアホン子機2のカメ
ラ17、変調器18を起動する。これにより、カメラド
アホン子機2は、ホームバスコントローラー1の映像信
号復調部16に変調信号を入力する。映像信号復調部1
6によって復調された映像信号は、同軸ケーブル42を
通をしてモニタテレビユニット4に送出される。
部22のスイッチが押下され、ホームバスコントローラ
ー1の着信検出回路12が起動すると、その情報はCP
U8に送出される。ここで、CPU8は、AMIインタ
ーフェース回路6を通じて情報チャンネル38上にコマ
ンドを送出する。また、それと同時にCPU8は、ドア
ホン給電回路9を起動し、カメラドアホン子機2のカメ
ラ17、変調器18を起動する。これにより、カメラド
アホン子機2は、ホームバスコントローラー1の映像信
号復調部16に変調信号を入力する。映像信号復調部1
6によって復調された映像信号は、同軸ケーブル42を
通をしてモニタテレビユニット4に送出される。
また、電話機3は、情報チャンネル38を介して送られ
てくるドアホン着信のコマンドを、AMIインターフェ
ース回路24を介してCPU25に入力する。これによ
り、CPU25は、ドアホン着信のあった旨の呼出音を
、音発生部26から送出させる。一方、モニタテレビユ
ニット4は、AMIインターフェース回路32を介して
同様にホームバスコントローラー1からのコマンドをC
PU33に取り込む。そして、CPU33は映像入力部
37及び電源部35を起動する。これにより、映像入力
部37は、CRT34にカメラドアホン子機2からの映
像信号を与える。
てくるドアホン着信のコマンドを、AMIインターフェ
ース回路24を介してCPU25に入力する。これによ
り、CPU25は、ドアホン着信のあった旨の呼出音を
、音発生部26から送出させる。一方、モニタテレビユ
ニット4は、AMIインターフェース回路32を介して
同様にホームバスコントローラー1からのコマンドをC
PU33に取り込む。そして、CPU33は映像入力部
37及び電源部35を起動する。これにより、映像入力
部37は、CRT34にカメラドアホン子機2からの映
像信号を与える。
カメラドアホン子機2の着信中に電話機3が応答すると
、CPU25は切り換え部27によって情報チャンネル
41を捕捉させる。同時に、CPU25はAMIインタ
ーフェース回路24・制御チャンネル38を通じてホー
ムバスコントローラー1に応答した旨のコマンドを送出
する。CPU8は、これにより通話切り換え部11を制
御し、カメラドアホン子機2と応答した電話機3との通
話路をリンクさせ、ドアホン通話を成立させる。これと
同時に映像信号復調部16は、電話機3のドアホン着通
話が終了するまで同軸ケーブルからなる情報チャンネル
42に映像信号を送出し続ける。
、CPU25は切り換え部27によって情報チャンネル
41を捕捉させる。同時に、CPU25はAMIインタ
ーフェース回路24・制御チャンネル38を通じてホー
ムバスコントローラー1に応答した旨のコマンドを送出
する。CPU8は、これにより通話切り換え部11を制
御し、カメラドアホン子機2と応答した電話機3との通
話路をリンクさせ、ドアホン通話を成立させる。これと
同時に映像信号復調部16は、電話機3のドアホン着通
話が終了するまで同軸ケーブルからなる情報チャンネル
42に映像信号を送出し続ける。
コノように上記従来のテレビドアホン通話機能を備えた
ホームバスシステムでも、ホームバスコントローラー1
に接続されたカメラドアホン子機2と、電話機3及びモ
ニタテレビユニット4によって来客者の映像を確認しな
がらドアホン通話をすることができる。
ホームバスシステムでも、ホームバスコントローラー1
に接続されたカメラドアホン子機2と、電話機3及びモ
ニタテレビユニット4によって来客者の映像を確認しな
がらドアホン通話をすることができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のホームバスシステムでは、4
対のツイストペアケーブルによって構成される情報チャ
ンネル、制御チャンネルの配線に加えて、同軸ケーブル
による情報チャンネルを配線しなければならないという
問題があった。
対のツイストペアケーブルによって構成される情報チャ
ンネル、制御チャンネルの配線に加えて、同軸ケーブル
による情報チャンネルを配線しなければならないという
問題があった。
本発明は、上述した従来技術の問題点を解決すルモノで
あり、映像信号をツイストペアケーブルからなる情報チ
ャンネルで伝送できるようにした優れたホームバスシス
テムを提供することを目的とするものである。
あり、映像信号をツイストペアケーブルからなる情報チ
ャンネルで伝送できるようにした優れたホームバスシス
テムを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、テレビドアホン
通話機能を備えたホームバスシステムにおいて、カメラ
ドアホン子機からの映像変調信号を音声通話信号用の一
対のツイストペアケーブルによる情報チャンネル上に送
出する第一の手段を設ケたホームバスコントローラーと
、上記情報チャンネルとの間を音声通話信号帯域でのみ
接続する第二の手段を設けた電話機と、上記情報チャン
ネル上の映像変調信号のみを選択する第三の手段、この
第三の手段からの映像変調信号を復調する映像信号復調
部を設けたモニタテレビユニットとを備えたものである
。
通話機能を備えたホームバスシステムにおいて、カメラ
ドアホン子機からの映像変調信号を音声通話信号用の一
対のツイストペアケーブルによる情報チャンネル上に送
出する第一の手段を設ケたホームバスコントローラーと
、上記情報チャンネルとの間を音声通話信号帯域でのみ
接続する第二の手段を設けた電話機と、上記情報チャン
ネル上の映像変調信号のみを選択する第三の手段、この
第三の手段からの映像変調信号を復調する映像信号復調
部を設けたモニタテレビユニットとを備えたものである
。
作用
本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。すなわち、1対ツイストペアケーブルによるの情報
チャンネル上に、音声通話信号に、変調された映像信号
を重畳させて伝送できるようにしたので、映像信号専用
に配線される同軸ケーブル等を用いることなくカメラド
アホン子機からモニタテレビユニットへの映像信号の送
信をできる。したがって、本発明は、情報チャンネルの
構成がか簡単になる。
る。すなわち、1対ツイストペアケーブルによるの情報
チャンネル上に、音声通話信号に、変調された映像信号
を重畳させて伝送できるようにしたので、映像信号専用
に配線される同軸ケーブル等を用いることなくカメラド
アホン子機からモニタテレビユニットへの映像信号の送
信をできる。したがって、本発明は、情報チャンネルの
構成がか簡単になる。
実施例
以下、本発明について図示の実施例を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のホームバスシステムの一実施例の構成
を示すものである。
を示すものである。
第1図においても、第2図と同一構成要素には同一の符
号を付して説明することにする。
号を付して説明することにする。
第1図に示す本発明のホームバスシステムは、ホームバ
スコントローラーIAと、カメラドアホン子機2、電話
機3Aと、モニタテレビユニット4Aと、これらを接続
するホームバスHBaとからなる。
スコントローラーIAと、カメラドアホン子機2、電話
機3Aと、モニタテレビユニット4Aと、これらを接続
するホームバスHBaとからなる。
ホームバスコントローラーIAは、局線インターフェー
ス(I/F)5、AMIインターフェース(I/F)6
、給電回路7,9,10、cpU8、情報チャンネル切
替回路11、着信検出回路12、ハイブリッド回路13
、アンプ14、映像信号復調器15、コンデンサC1、
インダクタンスL、に対し、変調信号アンプ50と、こ
のアンプ50を情報チャンネル41に接続させるコンデ
ンサ51と、情報チャンネル41と情報チャンネル切替
回路11とを接続するインダクタンス52とからなる第
一の手段を追加したものである。
ス(I/F)5、AMIインターフェース(I/F)6
、給電回路7,9,10、cpU8、情報チャンネル切
替回路11、着信検出回路12、ハイブリッド回路13
、アンプ14、映像信号復調器15、コンデンサC1、
インダクタンスL、に対し、変調信号アンプ50と、こ
のアンプ50を情報チャンネル41に接続させるコンデ
ンサ51と、情報チャンネル41と情報チャンネル切替
回路11とを接続するインダクタンス52とからなる第
一の手段を追加したものである。
カメラドアホン子機2は、カメラ17、変調器18、ス
ピーカー9、マイク20、ハイブリッド回路21、呼出
送出信号送出部22、コンデンサC2、インダクタンス
L2からなる。電話機3Aは、給電回路23、AMIイ
ンターフェース24、CPU25、呼出音出力回路26
、情報チャンネル切替回路27、通話回路28、レシー
バ−29、マイク30、コンデンサC1インダクタンス
L3に対し、情報チャンネル41に情報チャンネル切替
回路27を音声信号帯域で接続するインダクタンス61
で構成した第二の手段を追加したちのである。モニタテ
レビユニット4Aは、受電回路31、AMIインターフ
ェース部32、CPU33、CRT34、電源装置35
、映像信号入力部36、コンデンサC1インダクタンス
L4に対して、上記情報チャンネル41上の映像変調信
号のみを選択するコンデンサ71からなる第三の手段と
、このコンデンサ71を介して得た映像変調信号を復調
する映像信号復調部72とを追加したものである。
ピーカー9、マイク20、ハイブリッド回路21、呼出
送出信号送出部22、コンデンサC2、インダクタンス
L2からなる。電話機3Aは、給電回路23、AMIイ
ンターフェース24、CPU25、呼出音出力回路26
、情報チャンネル切替回路27、通話回路28、レシー
バ−29、マイク30、コンデンサC1インダクタンス
L3に対し、情報チャンネル41に情報チャンネル切替
回路27を音声信号帯域で接続するインダクタンス61
で構成した第二の手段を追加したちのである。モニタテ
レビユニット4Aは、受電回路31、AMIインターフ
ェース部32、CPU33、CRT34、電源装置35
、映像信号入力部36、コンデンサC1インダクタンス
L4に対して、上記情報チャンネル41上の映像変調信
号のみを選択するコンデンサ71からなる第三の手段と
、このコンデンサ71を介して得た映像変調信号を復調
する映像信号復調部72とを追加したものである。
次に、このように構成したテレビドアポン通話機能の動
作について説明する。
作について説明する。
第1図において、カメラドアポン子機2の呼出信号送出
部22のスイッチが押下されると、ボームバスコントロ
ーラーIAの着信検出回路12が起動される。その情報
はCPU8に送出される。
部22のスイッチが押下されると、ボームバスコントロ
ーラーIAの着信検出回路12が起動される。その情報
はCPU8に送出される。
CPU8は、AMIインターフェース回路6を通じて情
報チャンネル38にコマンドを送出する。
報チャンネル38にコマンドを送出する。
また、それと同時にCPU8は、ドアポン給電回路9を
起動し、カメラドアポン子機2のカメラ17、変調器1
8を起動する。これにより、カメラドアホン子機2は、
ホームバスコントローラーIAの変調信号アンプ5oに
変調信号を大刀する。
起動し、カメラドアポン子機2のカメラ17、変調器1
8を起動する。これにより、カメラドアホン子機2は、
ホームバスコントローラーIAの変調信号アンプ5oに
変調信号を大刀する。
変調信号アンプ部50によって増幅された映像変調信号
は、コンデンサ51を通して情報チャンネル41に送出
される。電話機3AのAMIインターフェース回路24
は、情報チャンネルよりドアホン着信のコマンドを受け
、CPU25に入力する。CPU25は、ドアホン着信
のあった旨の呼出音を呼出音発生部26から出力させる
。
は、コンデンサ51を通して情報チャンネル41に送出
される。電話機3AのAMIインターフェース回路24
は、情報チャンネルよりドアホン着信のコマンドを受け
、CPU25に入力する。CPU25は、ドアホン着信
のあった旨の呼出音を呼出音発生部26から出力させる
。
一方、モニタテレビユニット4AのAMIインターフェ
ース回路32は、同様にホームバスコントローラーIA
からのコマンドにより、CPU33が動作し、映像信号
復調部37及び電源部35を起動させる。これにより、
情報チャンネル41からの映像変調信号は、コンデンサ
71を介して映像信号復調部72に入力する。したがっ
て、映像信号復調部72で復調された映像信号は、CR
T34に供給されることにより、カメラドアホン子機2
によって撮像された映像を映し出す。
ース回路32は、同様にホームバスコントローラーIA
からのコマンドにより、CPU33が動作し、映像信号
復調部37及び電源部35を起動させる。これにより、
情報チャンネル41からの映像変調信号は、コンデンサ
71を介して映像信号復調部72に入力する。したがっ
て、映像信号復調部72で復調された映像信号は、CR
T34に供給されることにより、カメラドアホン子機2
によって撮像された映像を映し出す。
カメラドアホン子機2の着信中に電話機3Aが応答する
と、CPU25は、情報チャンネル切替回路27によっ
て情報チャンネル41を捕捉させると同時に、AMIイ
ンターフェース回路24が制御チャンネル38を通じて
ホームバスコントローラーIAに応答した旨のコマンド
を送出する。ホームバスコントローラーIAのCPU8
は、これにより情報チャンネル切替回路11を制御し、
カメラドアホン子機2と応答した電話機3Aとの通話路
をリンクさせ、ドアホン通話を成立させる。これと同時
に変調信号アンプ部50は、電話機3Aのドアホン通話
が終了するまで情報チャンネル41に映像信号を送出し
続ける。
と、CPU25は、情報チャンネル切替回路27によっ
て情報チャンネル41を捕捉させると同時に、AMIイ
ンターフェース回路24が制御チャンネル38を通じて
ホームバスコントローラーIAに応答した旨のコマンド
を送出する。ホームバスコントローラーIAのCPU8
は、これにより情報チャンネル切替回路11を制御し、
カメラドアホン子機2と応答した電話機3Aとの通話路
をリンクさせ、ドアホン通話を成立させる。これと同時
に変調信号アンプ部50は、電話機3Aのドアホン通話
が終了するまで情報チャンネル41に映像信号を送出し
続ける。
なお、コンデンサ51.71は映像信号にのみ低いイン
ピーダンスをもたせてあり、復調器72の入力部は変調
信号周波数におけるケーブルの特性インピーダンスで終
端している。インダクタンス52.61は、通話信号の
みに低いインピーダンスを、映像信号に対しては高いイ
ンピーダンスをもたせたものである。
ピーダンスをもたせてあり、復調器72の入力部は変調
信号周波数におけるケーブルの特性インピーダンスで終
端している。インダクタンス52.61は、通話信号の
みに低いインピーダンスを、映像信号に対しては高いイ
ンピーダンスをもたせたものである。
なお、ホームバスHBaの上にモニタテレビユニット4
Aを複数台接続したい場合には、上記変調信号周波数に
おける情報チャンネル41のケーブルの特性インピーダ
ンスで終端されたモニタテレビユニット4Aとホームバ
スコントローラーIAとの間に、変調信号周波数におけ
るケーブルの特性インピーダンスより高い入力インピー
ダンスとしたモニタテレビユニット4Aで映像信号を入
力するようにすればよい。
Aを複数台接続したい場合には、上記変調信号周波数に
おける情報チャンネル41のケーブルの特性インピーダ
ンスで終端されたモニタテレビユニット4Aとホームバ
スコントローラーIAとの間に、変調信号周波数におけ
るケーブルの特性インピーダンスより高い入力インピー
ダンスとしたモニタテレビユニット4Aで映像信号を入
力するようにすればよい。
発明の効果
本発明は、上記実施例より明らかなように、ホームバス
コントローラーから出力される一対のツイストペアケー
ブルからなる情報チャンネルに、音声通話信号に映像信
号を重畳させて伝送することにより、ホームパスコンド
ローラード、端末として接続される電話機及びモニタテ
レビユニットとの配線をツイストペアケーブル情報チャ
ンネルのみによって行うことができ、配線が簡単になり
、かつ配線コストが少なくなる。
コントローラーから出力される一対のツイストペアケー
ブルからなる情報チャンネルに、音声通話信号に映像信
号を重畳させて伝送することにより、ホームパスコンド
ローラード、端末として接続される電話機及びモニタテ
レビユニットとの配線をツイストペアケーブル情報チャ
ンネルのみによって行うことができ、配線が簡単になり
、かつ配線コストが少なくなる。
第1図は本発明のホームバスシステムの実施例を示すブ
ロック図、第2図は従来のホームバスシステムのブロッ
ク図である。 IA・・・ホームバスコントローラー、2・・・カメラ
ドアホン子機、3A・・・電話機、4A・・・モニタテ
レビユニット、50・・・変調信号アンプ、51・・・
コンデンサ、52・・・インダクタンス、61・・・イ
ンダクタンス(第二の手段)、71・・・コンデンサ、
72・・・映像信号復調部。
ロック図、第2図は従来のホームバスシステムのブロッ
ク図である。 IA・・・ホームバスコントローラー、2・・・カメラ
ドアホン子機、3A・・・電話機、4A・・・モニタテ
レビユニット、50・・・変調信号アンプ、51・・・
コンデンサ、52・・・インダクタンス、61・・・イ
ンダクタンス(第二の手段)、71・・・コンデンサ、
72・・・映像信号復調部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テレビドアホン通話機能を備えたホームバスシステムに
おいて、 カメラドアホン子機からの映像変調信号を音声通話信号
用の一対のツイストペアケーブルによる情報チャンネル
上に送出する第一の手段を設けたホームバスコントロー
ラーと、 上記情報チャンネルとの間を音声通話信号帯域でのみ接
続する第二の手段を設けた電話機と、上記情報チャンネ
ル上の映像変調信号のみを選択する第三の手段、この第
三の手段からの映像変調信号を復調する映像信号復調部
を設けたモニタテレビユニットと、 を備えたホームバスシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33386490A JPH04200060A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | ホームバスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33386490A JPH04200060A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | ホームバスシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04200060A true JPH04200060A (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=18270801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33386490A Pending JPH04200060A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | ホームバスシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04200060A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01311688A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-15 | Hitachi Ltd | ホワイトバランス補正回路付ビデオ出力回路 |
JPH02154558A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-13 | Hitachi Ltd | テレビインターホン装置 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP33386490A patent/JPH04200060A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01311688A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-15 | Hitachi Ltd | ホワイトバランス補正回路付ビデオ出力回路 |
JPH02154558A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-13 | Hitachi Ltd | テレビインターホン装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61158257A (ja) | ビデオテツクス受信中の電話応対方式 | |
JPH07235968A (ja) | 無線電話器用アダプター | |
US5777664A (en) | Video communication system using a repeater to communicate to a plurality of terminals | |
US3597546A (en) | Acoustical coupling system for data communication equipment | |
JPH04200060A (ja) | ホームバスシステム | |
JP3126592B2 (ja) | テレビ通話装置 | |
JP2782398B2 (ja) | ホームバスシステム | |
JP2863327B2 (ja) | ホームテレホンシステム | |
JPH0287759A (ja) | 情報伝送方式 | |
JPH05110701A (ja) | ホームバスシステム | |
JPH07177497A (ja) | テレビドアホン装置 | |
JPH1051763A (ja) | テレビドアホンシステム | |
JP2865293B2 (ja) | テレビ電話装置 | |
JPH06197348A (ja) | テレビインターホン装置 | |
JP2615104B2 (ja) | データ伝送装置のインタフェース装置 | |
JP3032632B2 (ja) | 電話共用式遠方監視制御システムの交換網接続方法 | |
JP2839152B2 (ja) | 2線式tvインターホンシステム | |
JP2650408B2 (ja) | 2線式テレビドアホンシステム | |
JP3247046B2 (ja) | テレビドアホン装置 | |
JPH0865657A (ja) | 2線式テレビインターホン | |
JPH047870B2 (ja) | ||
JPH04223645A (ja) | 交換装置 | |
JPS6315538A (ja) | 屋内配電線を伝送路とするインタホン電話装置 | |
JPS63224455A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH0220163A (ja) | 通信システム |